JPH03217659A - 内燃機関用点火配電器キャップ - Google Patents
内燃機関用点火配電器キャップInfo
- Publication number
- JPH03217659A JPH03217659A JP1322090A JP1322090A JPH03217659A JP H03217659 A JPH03217659 A JP H03217659A JP 1322090 A JP1322090 A JP 1322090A JP 1322090 A JP1322090 A JP 1322090A JP H03217659 A JPH03217659 A JP H03217659A
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- Japan
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- center electrode
- conductive
- electrode
- conductive resin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、内燃機関用点火配電器キャップに関し、特に
配電器内で発生する電波雑音を防止する手段に関するも
のである。
配電器内で発生する電波雑音を防止する手段に関するも
のである。
従来内燃機関用点火配電器の電波雑音防止手段としては
、例えば日本電装公開技報 整理番号16−075 (
発行日1979年10月20日)に示すごとく、配電キ
ャップに埋設された中心電極およびサイド電極をカーボ
ン等の導電性添加剤を加えた導電性樹脂により形成した
ものが知られている。
、例えば日本電装公開技報 整理番号16−075 (
発行日1979年10月20日)に示すごとく、配電キ
ャップに埋設された中心電極およびサイド電極をカーボ
ン等の導電性添加剤を加えた導電性樹脂により形成した
ものが知られている。
ところが上述した従来の装置においては、導電性樹脂よ
りなる電極成形後に、導電性樹脂表面(電極表面)には
必然的に薄い樹脂の絶縁層が形成される。このため導電
性樹脂よりなる電極に直接配電接触子を接続すると電極
(導電性樹脂)と配電接触子との間でコロナ放電が発生
し、導電性樹脂からなる電極が劣化するという問題があ
る.そのため本発明は、電波雑音を防止するための導電
性用脂からなる電極の劣化を防止することを目的とする
ものである。
りなる電極成形後に、導電性樹脂表面(電極表面)には
必然的に薄い樹脂の絶縁層が形成される。このため導電
性樹脂よりなる電極に直接配電接触子を接続すると電極
(導電性樹脂)と配電接触子との間でコロナ放電が発生
し、導電性樹脂からなる電極が劣化するという問題があ
る.そのため本発明は、電波雑音を防止するための導電
性用脂からなる電極の劣化を防止することを目的とする
ものである。
そこで、本発明は課題を解決する手段として配電ロータ
と一体になっているブラシに接触する配電接触子と、 前記配電接触子と点火コイルとを接続する3〜50kΩ
の抵抗値をもった導電性樹脂からなる中心電極とを備え
、 前記中心電極の前記配電接触子との接触部に導電体を固
着すると共に、前記中心電極の点火コイルとの接続部に
導電体を固着することを特徴とする内燃機関用点火配電
器キャソブを提案する。
と一体になっているブラシに接触する配電接触子と、 前記配電接触子と点火コイルとを接続する3〜50kΩ
の抵抗値をもった導電性樹脂からなる中心電極とを備え
、 前記中心電極の前記配電接触子との接触部に導電体を固
着すると共に、前記中心電極の点火コイルとの接続部に
導電体を固着することを特徴とする内燃機関用点火配電
器キャソブを提案する。
(作用〕
これにより配電接触子と点火コイルとを接続するために
3〜50kΩの抵抗値を持った導電性樹脂よりなる電極
を用いることにより高周波ノイズを低滅することができ
る。また、電極の配電接触子との接触部及び点火コイル
との接続部に導電体が固着してあるので前記各接続部に
おける導通を良好にしてコロナ放電を防止することがで
きる。
3〜50kΩの抵抗値を持った導電性樹脂よりなる電極
を用いることにより高周波ノイズを低滅することができ
る。また、電極の配電接触子との接触部及び点火コイル
との接続部に導電体が固着してあるので前記各接続部に
おける導通を良好にしてコロナ放電を防止することがで
きる。
〔実施例]
以下本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1実施例を第1図、第2図に示す。第1図は本発明の
実施例の構成を示す要部断面図、第2図は第1図図示の
配電器における中心電極の拡大正面図である。1は配電
器本体を包む樹脂製のキャップ、2は一端が点火コイル
の2次高圧端子l2aに接続されるカーボン製のコイル
接触子、3は配電ロータと一体になっているブラシに接
続されるカーボン製の配電接触子、4はコイル接触子2
と配電接触子3とを接続する中心電極でキャップl内に
埋込み固定されている。5はコイル接触子2を点火コイ
ル側へ押しつけるコイルスプリング、6は配電接触子を
配電ロータ側へ押しつけるコイルスプリング、7及び8
は中心電極に固着させた導電体をなす導電層、9は配電
接触子3とサイト電極11を接続するブラシ、10は各
気簡に電圧を配電する配電ロータでブラシ9が固着され
ている。11は各気筒ごとに設けられるサイド電極でキ
ャップ1に埋込み間定されている。l2は1次コイルと
2次コイルを有する点火コイルで点火配電器内に固定さ
れている。13はエンジンのカムシャフトに連結される
回転軸、14は回転軸13に固定されるシグナルロータ
、15はシグナルロータl4の回転に応じて信号を発す
る電磁ビックアンプである。
実施例の構成を示す要部断面図、第2図は第1図図示の
配電器における中心電極の拡大正面図である。1は配電
器本体を包む樹脂製のキャップ、2は一端が点火コイル
の2次高圧端子l2aに接続されるカーボン製のコイル
接触子、3は配電ロータと一体になっているブラシに接
続されるカーボン製の配電接触子、4はコイル接触子2
と配電接触子3とを接続する中心電極でキャップl内に
埋込み固定されている。5はコイル接触子2を点火コイ
ル側へ押しつけるコイルスプリング、6は配電接触子を
配電ロータ側へ押しつけるコイルスプリング、7及び8
は中心電極に固着させた導電体をなす導電層、9は配電
接触子3とサイト電極11を接続するブラシ、10は各
気簡に電圧を配電する配電ロータでブラシ9が固着され
ている。11は各気筒ごとに設けられるサイド電極でキ
ャップ1に埋込み間定されている。l2は1次コイルと
2次コイルを有する点火コイルで点火配電器内に固定さ
れている。13はエンジンのカムシャフトに連結される
回転軸、14は回転軸13に固定されるシグナルロータ
、15はシグナルロータl4の回転に応じて信号を発す
る電磁ビックアンプである。
中心電極4は点火コイルにより発生する高周波ノイズを
低減させるために3〜50kΩの抵抗値を持った導電性
樹脂で成形する。成形方法については後述する。この導
電性樹脂はボリブロピレン(PP)、ポリブチレンテレ
フタレート(PBT)などの熱可塑性樹脂よりなり第3
図に示す様にこの熱可塑性樹脂は添加するカーボンブラ
ックの量に応じて体積固有抵抗を変えることができる。
低減させるために3〜50kΩの抵抗値を持った導電性
樹脂で成形する。成形方法については後述する。この導
電性樹脂はボリブロピレン(PP)、ポリブチレンテレ
フタレート(PBT)などの熱可塑性樹脂よりなり第3
図に示す様にこの熱可塑性樹脂は添加するカーボンブラ
ックの量に応じて体積固有抵抗を変えることができる。
7、8は導電体をなす導電層である。この導電層7、8
は導電塗料一体成形法(たとえば特開昭6111133
5号公報)を用いることによって導電性樹脂からなる中
心電極4を成形するときに中心電極4の各接触子収納穴
表面全体に一体的に形成することができる。本実施例で
はNi88wt%、アクリル1 2wt%からなり約−
50kVに帯電させた導電塗料を、予熱した成型金型の
導電層7、8に相当する部分に静電塗装する。それから
カーボンブラックを含有するナイロン6−6からなる導
電性樹脂を成型金型に注入し、型温115゜C、樹脂温
270゜Cの成形条件にて10kΩの抵抗値を有する中
心電極4を得ている。なおこの時の導電層7、8の膜厚
は約50μmである。ここでナイロン6−6のかわりに
第3図に示したPBT(ポリブチレンテレフタレート)
、ナイロン610、PET(ポリエチレンテレフタレー
ト)を用いてもよい。この方法にて形成された導電層(
導電体)は中心電極成形時に一体的に形成されるため、
成形時の圧力、熱、及び導電塗料の導電性樹脂内への投
錨効果により密着度の高い導電層7、8を得ることがで
きる。この導電層7、8を固着した導電性樹脂表面(中
心電極)には絶縁層が形成されないため、中心電極4と
コイル接触子2との接続部及び配電接触子3との接続部
におけるコロナ放電の発生を防止することができる。し
たがって中心電極は劣化されない。
は導電塗料一体成形法(たとえば特開昭6111133
5号公報)を用いることによって導電性樹脂からなる中
心電極4を成形するときに中心電極4の各接触子収納穴
表面全体に一体的に形成することができる。本実施例で
はNi88wt%、アクリル1 2wt%からなり約−
50kVに帯電させた導電塗料を、予熱した成型金型の
導電層7、8に相当する部分に静電塗装する。それから
カーボンブラックを含有するナイロン6−6からなる導
電性樹脂を成型金型に注入し、型温115゜C、樹脂温
270゜Cの成形条件にて10kΩの抵抗値を有する中
心電極4を得ている。なおこの時の導電層7、8の膜厚
は約50μmである。ここでナイロン6−6のかわりに
第3図に示したPBT(ポリブチレンテレフタレート)
、ナイロン610、PET(ポリエチレンテレフタレー
ト)を用いてもよい。この方法にて形成された導電層(
導電体)は中心電極成形時に一体的に形成されるため、
成形時の圧力、熱、及び導電塗料の導電性樹脂内への投
錨効果により密着度の高い導電層7、8を得ることがで
きる。この導電層7、8を固着した導電性樹脂表面(中
心電極)には絶縁層が形成されないため、中心電極4と
コイル接触子2との接続部及び配電接触子3との接続部
におけるコロナ放電の発生を防止することができる。し
たがって中心電極は劣化されない。
第2実施例を第4図に基づいて説明する。第1実施例と
は、導電層の中心電極への固着方法以外は同じである。
は、導電層の中心電極への固着方法以外は同じである。
第2実施例では中心電極4を導電性樹脂にて金型成形後
、導電体をなす導電性塗料を第4図における中心電極4
とコイール接触子2との接続部16,(接触子収納穴)
及び中心電掻4と配電接触子との接続部17(接触子収
納穴)に塗布して導電層を得る。
、導電体をなす導電性塗料を第4図における中心電極4
とコイール接触子2との接続部16,(接触子収納穴)
及び中心電掻4と配電接触子との接続部17(接触子収
納穴)に塗布して導電層を得る。
第3実施例を第5図に基づいて説明する。第1、2実施
例と異なる点は導電体として導電層のかわりに金属を用
いる点である。中心電極4におけるコイル接触子2との
接続部となる筒部18(接触子収納穴)及び配電接触子
3との接続部となる筒部19(接触子収納穴)におのお
の通電性に優れた、例えば銅などの金属を用いる。金属
筒部18と19は導電性樹脂(中心電極)4にインサー
ト成形する。金属を固着した導電性樹脂よりなる中心電
極4は、コイル接触子2との接続部及び配電接触子3と
の接続部において通電性が向上し、コロナ放電を防止す
ることができる。
例と異なる点は導電体として導電層のかわりに金属を用
いる点である。中心電極4におけるコイル接触子2との
接続部となる筒部18(接触子収納穴)及び配電接触子
3との接続部となる筒部19(接触子収納穴)におのお
の通電性に優れた、例えば銅などの金属を用いる。金属
筒部18と19は導電性樹脂(中心電極)4にインサー
ト成形する。金属を固着した導電性樹脂よりなる中心電
極4は、コイル接触子2との接続部及び配電接触子3と
の接続部において通電性が向上し、コロナ放電を防止す
ることができる。
又第1〜第3実施例は、点火コイル一体型配電器の配電
器キャップであったが、点火コイルと配電器が高圧コー
ドを介して接続される配電器キャンプの場合は、導電性
樹脂製の中心電極の高圧コードとの接続部に導電体を固
着するようにすればよい。
器キャップであったが、点火コイルと配電器が高圧コー
ドを介して接続される配電器キャンプの場合は、導電性
樹脂製の中心電極の高圧コードとの接続部に導電体を固
着するようにすればよい。
以上述べた様に本発明においては、点火コイルと配電ロ
ータ間に組みつけた導電性樹脂よりなる中心電極により
電波雑音を防止できる効果があり、又中心電極の点火コ
イルとの接続部及び配電接触子との接触部に導電体を固
着したことにより、おのおのの接続部でのコロナ放電を
防止して中心電極が劣化されないという優れた効果があ
る。
ータ間に組みつけた導電性樹脂よりなる中心電極により
電波雑音を防止できる効果があり、又中心電極の点火コ
イルとの接続部及び配電接触子との接触部に導電体を固
着したことにより、おのおのの接続部でのコロナ放電を
防止して中心電極が劣化されないという優れた効果があ
る。
第1図は本発明になる内燃機関用配電器の第1実施例の
構成を示す要部断面図、第2図は第1図図示の配電器に
おける中心電極の拡大縦断面図、第3図は本発明点火配
電器における中心電極の材質についての特性図である。 第4図、第5図は本発明の第2、第3実施例における中
心電極を示す拡大樅断面図である。 2・・・コイル接触子,3・・・配電接触子.4・・・
中心電極,7.8・・・導電体をなす導電層,18.1
9・・・導電体をなす金属筒。
構成を示す要部断面図、第2図は第1図図示の配電器に
おける中心電極の拡大縦断面図、第3図は本発明点火配
電器における中心電極の材質についての特性図である。 第4図、第5図は本発明の第2、第3実施例における中
心電極を示す拡大樅断面図である。 2・・・コイル接触子,3・・・配電接触子.4・・・
中心電極,7.8・・・導電体をなす導電層,18.1
9・・・導電体をなす金属筒。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 配電ロータと一体になっているブラシに接触する配電接
触子と、 前記配電接触子と点火コイルとを接続する3〜50kΩ
の抵抗値をもった導電性樹脂からなる中心電極とを備え
、 前記中心電極の前記配電接触子との接触部に導電体を固
着すると共に、前記中心電極の点火コイルとの接続部に
導電体を固着することを特徴とする内燃機関用点火配電
器キャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013220A JP2720559B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 内燃機関用点火配電器キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013220A JP2720559B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 内燃機関用点火配電器キャップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03217659A true JPH03217659A (ja) | 1991-09-25 |
| JP2720559B2 JP2720559B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=11827091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013220A Expired - Lifetime JP2720559B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 内燃機関用点火配電器キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2720559B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007104467A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Micro Precision Kk | 音響センサおよびその製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01162081U (ja) * | 1988-04-29 | 1989-11-10 |
-
1990
- 1990-01-22 JP JP2013220A patent/JP2720559B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01162081U (ja) * | 1988-04-29 | 1989-11-10 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007104467A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Micro Precision Kk | 音響センサおよびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2720559B2 (ja) | 1998-03-04 |
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