JPH0423392B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0423392B2 JPH0423392B2 JP62285527A JP28552787A JPH0423392B2 JP H0423392 B2 JPH0423392 B2 JP H0423392B2 JP 62285527 A JP62285527 A JP 62285527A JP 28552787 A JP28552787 A JP 28552787A JP H0423392 B2 JPH0423392 B2 JP H0423392B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tower
- cap
- electric wire
- voltage resistance
- tight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主として自動車の点火コイル器とデ
イストリビユータ間、デイストリビユータと点火
プラグ間に配線される高圧抵抗電線における接続
部の水密構造に関するものである。
イストリビユータ間、デイストリビユータと点火
プラグ間に配線される高圧抵抗電線における接続
部の水密構造に関するものである。
従来の技術
此種自動車用高圧抵抗電線の端末部と相手方の
点火コイル器やデイストリビユータとの接続は、
第5図に示される如く(実公昭45−30121号公
報)、高圧抵抗電線aの端末の接続端子bの付近
において、該電線と一体的にゴム材等によるキヤ
ツプcを設け、高圧抵抗電線aの接続端子bを相
手方のタワーd内の端子eに接続すると共に該キ
ヤツプcをタワーdの外周面に嵌着してタワーd
の内部と外部を水密に遮断し、もつてリーク電流
による電圧降下を防止している。
点火コイル器やデイストリビユータとの接続は、
第5図に示される如く(実公昭45−30121号公
報)、高圧抵抗電線aの端末の接続端子bの付近
において、該電線と一体的にゴム材等によるキヤ
ツプcを設け、高圧抵抗電線aの接続端子bを相
手方のタワーd内の端子eに接続すると共に該キ
ヤツプcをタワーdの外周面に嵌着してタワーd
の内部と外部を水密に遮断し、もつてリーク電流
による電圧降下を防止している。
しかし、長期的な使用や着脱の反覆によりゴム
の物性低下をきたして嵌着力が弱くなり、タワー
との間に隙き間を生じて水密性能が低下し、リー
ク電流の発生が避けられなくなる。
の物性低下をきたして嵌着力が弱くなり、タワー
との間に隙き間を生じて水密性能が低下し、リー
ク電流の発生が避けられなくなる。
発明が解決しようとする問題点
本発明は上記した点に着目して為されたもので
あり、キヤツプのタワーに対する嵌着力が低下し
た際においても水密性を保持する構造を開発した
ものである。
あり、キヤツプのタワーに対する嵌着力が低下し
た際においても水密性を保持する構造を開発した
ものである。
問題点を解決するための手段
上記の目的を達成するため、本発明において
は、自動車用高圧抵抗電線の接続部に対して相手
方接続部のタワーに嵌着される合成樹脂製のキヤ
ツプを該高圧電線の絶縁被覆と一体的に接合して
設け、該キヤツプとタワーの嵌着部においてタワ
ーの内外を水密に遮断する軟質の弾性ゴムより成
る密着リングを上記キヤツプとタワーの一方に設
ける構成を採用した。
は、自動車用高圧抵抗電線の接続部に対して相手
方接続部のタワーに嵌着される合成樹脂製のキヤ
ツプを該高圧電線の絶縁被覆と一体的に接合して
設け、該キヤツプとタワーの嵌着部においてタワ
ーの内外を水密に遮断する軟質の弾性ゴムより成
る密着リングを上記キヤツプとタワーの一方に設
ける構成を採用した。
実施例
第1図において、1は自動車用高圧抵抗電線
(RRC)であり、自動車の点火コイル器Aとデイ
ストリビユータ(図示せず)との間に配線されて
いる。
(RRC)であり、自動車の点火コイル器Aとデイ
ストリビユータ(図示せず)との間に配線されて
いる。
自動車用高圧抵抗電線1は、公知の如くに非金
属抵抗導体1aの外周にゴム材から成る絶縁被覆
1bを設けたもので、その端末においては非金属
抵抗導体1aを折り返して筒状の金属端子2を加
締めて圧着し(第4図a)、或いは非金属抵抗導
体1aを露出した状態で、カーボンブラツク、炭
素繊維、金属粉末等の導電性材料をゴム、合成樹
脂材に添加して導電性高分子材料で成形した端子
2′が設けられている(第4図b)。
属抵抗導体1aの外周にゴム材から成る絶縁被覆
1bを設けたもので、その端末においては非金属
抵抗導体1aを折り返して筒状の金属端子2を加
締めて圧着し(第4図a)、或いは非金属抵抗導
体1aを露出した状態で、カーボンブラツク、炭
素繊維、金属粉末等の導電性材料をゴム、合成樹
脂材に添加して導電性高分子材料で成形した端子
2′が設けられている(第4図b)。
高圧抵抗電線1の端子付近にいおいては、ゴム
製の絶縁被覆1bの外周部に対して、予めゴム材
に対する親和性を改良した変性ポリプロピレン、
変性ポリエチレン等の中間接合層3が第一次モー
ルドにより形成され、その外周部に対してポリプ
ロピレン、ポリ・ブタジエン・テレフタレート、
ポリ・エチレン・テレフタレート等の弾性の硬質
樹脂材料でもつてキヤツプ4が二次モールドによ
つて一体的に成形されている。キヤツプ4は高圧
抵抗電線1に沿つて延長する支持筒部4aより外
方へ拡開してタワー5の外周部に嵌着される套体
部4bを設けたものであり、套体部4b内には後
記するタワー内に嵌合する密着筒部4cが形成さ
れている。套体部4bの開放端部には切り離しに
よる可撓ロツク片4dが複数個形成されている。
製の絶縁被覆1bの外周部に対して、予めゴム材
に対する親和性を改良した変性ポリプロピレン、
変性ポリエチレン等の中間接合層3が第一次モー
ルドにより形成され、その外周部に対してポリプ
ロピレン、ポリ・ブタジエン・テレフタレート、
ポリ・エチレン・テレフタレート等の弾性の硬質
樹脂材料でもつてキヤツプ4が二次モールドによ
つて一体的に成形されている。キヤツプ4は高圧
抵抗電線1に沿つて延長する支持筒部4aより外
方へ拡開してタワー5の外周部に嵌着される套体
部4bを設けたものであり、套体部4b内には後
記するタワー内に嵌合する密着筒部4cが形成さ
れている。套体部4bの開放端部には切り離しに
よる可撓ロツク片4dが複数個形成されている。
高圧抵抗電線1の端子2は、点火コイル器Aの
タワー5の凹陥部5a内に進入して電極6上にお
いてバネ7により弾性的に支持される押圧端子8
に圧接する。タワー5はポリプロピレン、エポキ
シ等の合成樹脂材により成形されており、その外
周部には前記可撓ロツク片4dが進入する係止枠
5bが形成されていて、キヤツプ4をタワー5に
嵌着した際に、該可撓ロツク片4dが係止枠5b
内に進入してその係止突起4^d1が係止枠5bに
係合する。
タワー5の凹陥部5a内に進入して電極6上にお
いてバネ7により弾性的に支持される押圧端子8
に圧接する。タワー5はポリプロピレン、エポキ
シ等の合成樹脂材により成形されており、その外
周部には前記可撓ロツク片4dが進入する係止枠
5bが形成されていて、キヤツプ4をタワー5に
嵌着した際に、該可撓ロツク片4dが係止枠5b
内に進入してその係止突起4^d1が係止枠5bに
係合する。
第3図はかかるロツク機構についての他の実施
例を示すものであり、可撓ロツク片4d′の鈎部4
d1′をタワーの係止突起5′に係合させ(第3図
a)、或いは可撓ロツク片4d″の係止孔4d1″をタ
ワーの係止突起5b′に係合させている(第3図
b)。
例を示すものであり、可撓ロツク片4d′の鈎部4
d1′をタワーの係止突起5′に係合させ(第3図
a)、或いは可撓ロツク片4d″の係止孔4d1″をタ
ワーの係止突起5b′に係合させている(第3図
b)。
キヤツプ4をタワー5に嵌着した際において、
密着筒部4cが端子2と抵抗電線1をストレート
状に保ちながらタワー5の凹陥部5aの内周面に
圧着する。
密着筒部4cが端子2と抵抗電線1をストレート
状に保ちながらタワー5の凹陥部5aの内周面に
圧着する。
タワー5の頂部には、シリコンゴムや含油ゴム
等の軟質の弾性ゴム材から成る密着リング9が設
けられ、キヤツプ4との間の水密性を保持する。
等の軟質の弾性ゴム材から成る密着リング9が設
けられ、キヤツプ4との間の水密性を保持する。
第2図はかかる密着リングについて他の実施態
様を示すものであり、第2図aにおいては、密着
リング9′はタワー5の頂部から外周部にかけて
設けられ、第2図bにおいては、密着リング9″
はタワー5の頂部から内周部にかけて設けられて
いる。
様を示すものであり、第2図aにおいては、密着
リング9′はタワー5の頂部から外周部にかけて
設けられ、第2図bにおいては、密着リング9″
はタワー5の頂部から内周部にかけて設けられて
いる。
発明の効果
本発明は上記した如くに、接続部のタワーの外
周面に嵌着される套体部と該タワーの内周部に嵌
着される密着筒部とから成る合成樹脂製のキヤツ
プを該高圧電線の絶縁被覆と一体的に接合して設
け、該タワーの頂部において該套体部と密着筒部
に密着して該タワーの内外を水密に遮断する軟質
の弾性ゴムより成る密着リングを上記キヤツプと
タワーの一方に設けて成るものであるから、キヤ
ツプの物性が低下してタワーとの嵌着が低下した
場合においても、キヤツプとタワーで圧縮された
密着リングがキヤツプの内外における套体部と密
着筒部に密着してタワーの内外を水密に遮断する
のに効果がある。
周面に嵌着される套体部と該タワーの内周部に嵌
着される密着筒部とから成る合成樹脂製のキヤツ
プを該高圧電線の絶縁被覆と一体的に接合して設
け、該タワーの頂部において該套体部と密着筒部
に密着して該タワーの内外を水密に遮断する軟質
の弾性ゴムより成る密着リングを上記キヤツプと
タワーの一方に設けて成るものであるから、キヤ
ツプの物性が低下してタワーとの嵌着が低下した
場合においても、キヤツプとタワーで圧縮された
密着リングがキヤツプの内外における套体部と密
着筒部に密着してタワーの内外を水密に遮断する
のに効果がある。
第1図は本発明の一実施例についての断面図、
第2図a,bはタワーに対する密着リングの取り
付けの各実施例を示す断面図、第3図a,bはキ
ヤツプとタワーとのロツク構造を示す断面図、第
4図a,bは高圧抵抗電線の端末部を示す断面
図、第5図は従来の断面図である。 1……自動車用高圧抵抗電線、2……端子、4
……キヤツプ、5……タワー、9……密着リン
グ。
第2図a,bはタワーに対する密着リングの取り
付けの各実施例を示す断面図、第3図a,bはキ
ヤツプとタワーとのロツク構造を示す断面図、第
4図a,bは高圧抵抗電線の端末部を示す断面
図、第5図は従来の断面図である。 1……自動車用高圧抵抗電線、2……端子、4
……キヤツプ、5……タワー、9……密着リン
グ。
Claims (1)
- 1 自動車用高圧抵抗電線の接続部に対して相手
方接続部のタワーの外周部に嵌着される套体部と
該タワーの内周部に嵌着される密着筒部とから成
る合成樹脂製のキヤツプを該高圧電線の絶縁被覆
と一体的に接合して設け、該タワーの頂部におい
て該套体部と密着筒部に密着して該タワーの内外
を水密に遮断する軟質の弾性ゴムより成る密着リ
ングを上記キヤツプとタワーの一方に設けて成る
ことを特徴とする自動車用高圧抵抗電線における
接続部の水密構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28552787A JPH01128375A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 自動車用高圧抵抗電線における接続部の水密構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28552787A JPH01128375A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 自動車用高圧抵抗電線における接続部の水密構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01128375A JPH01128375A (ja) | 1989-05-22 |
| JPH0423392B2 true JPH0423392B2 (ja) | 1992-04-22 |
Family
ID=17692686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28552787A Granted JPH01128375A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 自動車用高圧抵抗電線における接続部の水密構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01128375A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06208304A (ja) * | 1993-01-13 | 1994-07-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子写真装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0531143U (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-23 | 株式会社カンセイ | 防水コネクタ |
| JP2006262032A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Oppama Kogyo Kk | エンジン回転計の受信アンテナ |
| JP4491738B2 (ja) * | 2005-07-12 | 2010-06-30 | 住友電装株式会社 | 防水コネクタ |
| JP2014082089A (ja) * | 2012-10-16 | 2014-05-08 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ゴムブーツ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52123693U (ja) * | 1976-03-17 | 1977-09-20 | ||
| JPS52123692U (ja) * | 1976-03-17 | 1977-09-20 |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP28552787A patent/JPH01128375A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06208304A (ja) * | 1993-01-13 | 1994-07-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子写真装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01128375A (ja) | 1989-05-22 |
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