JPH03217830A - ファインダー光学系 - Google Patents

ファインダー光学系

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JPH03217830A
JPH03217830A JP1452790A JP1452790A JPH03217830A JP H03217830 A JPH03217830 A JP H03217830A JP 1452790 A JP1452790 A JP 1452790A JP 1452790 A JP1452790 A JP 1452790A JP H03217830 A JPH03217830 A JP H03217830A
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JP
Japan
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roof
plane
optical system
lens
mirror
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JP1452790A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Mukai
弘 向井
Ichiro Kasai
一郎 笠井
Shigeto Omori
滋人 大森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮呈上q剋■分団 本発明はファインダー光学系に関するものである。
従漣Aど九青 撮影光学系とは別の光学系から成るファインダーとして
は、虚像式ファインダーと実像式ファインダーとが知ら
れている。虚像式ファインダーは構成がコンベクトであ
るため、従来より多く用いられている。
しかし、近年、様々な形態のカメラに適用することがで
き高品位なファインダー像を与えるファインダーが求め
られており、そのため実像式ファインダーも多く用いら
れるようになってきている。
実像式ファインダーでは、光路間にハーフミラーが入っ
ていないので、アルバダ式,採光式等の虚像式ファイン
ダーと比べてクリアーで明るい視界が得られると共に視
野枠がはっきり見えるという利点がある。また、実像式
ファインダーでは、従来のレンズシャッターカメラと比
べて全長が長いSVC (スチルビデオカメラ)等のカ
メラの形態に適合しうるように、ファインダー全長が長
い構成とすることができる。
一方、実像式ファインダーでは像が反転するため、正立
像に戻す反転光学系が必要になる。この反転光学系には
大別して、リレー系を用いて再結像させるものと反射を
用いるものとがある。リレー系を用いて再結像させるも
のは、リレー系の光路長が必要以上に長くなるためコン
パクト性に欠ける。反射を用いるものとしては、ボロミ
ラーやポロプリズムを用いたものがよく知られている(
米国特許第4545655号,実公昭50−4326号
等)。第13図に示されているように、ボロミラーを用
いた場合には上下左右に光線(二点鎖線)が取り回され
るため、上下左右に大きなスペースが必要になる。
尚、第13図に示されているボロミラーは第1ミラー(
1),第2ミラー(2),第3ミラー(3)及び第4ミ
ラー(4)から構成されている。対物レンズ(5)を通
過した光線は第1ミラー(1)から第2ミラー(2)へ
反射され、第2ミラー(2)で反射された光線はコンデ
ンサーレンズ(6)を通過した後、第3ミラーから第4
ミラー(4)に反射され、接眼レンズ(7)を通過した
後、瞳面(8)に到達する。
また、反転光学系としてダハ反射部を用いた場合には、
上下,左右のいずれか一方向をコンパクトにすることが
できる。例えば、第14図(1)に示すように2枚の平
面ミラー(10a) (10b)を用いた場合と、第1
4図( ii )に示すようにダハミラ−(11)を用
いた場合とでは、像反転に関する機能は同じであるが、
ダハミラー(1l)を用いた場合(第14図(ii))
の方が平面ミラー(10a) (10b)を用いた場合
(第14図(i))よりも約半分のスペースですんでい
る。即ち、第14図( ii )のダハミラー(l1)
では稜線を挟んで90゜の角度をなす二つの平面ミラー
で入射像(l5)を一度に反転させて反射像(16)を
形成するのに対し、第14図(i)の平面ミラー(10
a) (10b)では、1枚1枚のミラーで入射像(1
2)や反射像(13)を反射させることにより反射像(
14)を形成している。従って、ダハミラ−(1l)の
大きさは入射像(l5)の大きさ程度で充分であるが、
2枚の平面ミラー(10a) (10b)では、1枚の
ミラーごとに像の大きさ程度のスペースが必要となり、
ダハミラ−(l1)に比べて占有するスペースは約2倍
となる。
実願昭63−54774号明細書に記載されているファ
インダーは、第15図に示すようにダハミラー(21)
と2枚の平面ミラー(23) (24)とが用いられて
いるタイプである。このファインダーは、前記したよう
にダハミラ−(21)がダハ反射部として用いられてい
るので、上下,左右のいずれか一方向にコンパクトな構
成となっている。即ち、第15図に示すようにダハミラ
ー(2l)の稜線を水平方向に置いた場合には、ボロプ
リズムやボロミラーを用いる場合に比べて上下のスペー
スが約半分となる。
前述したように全長の長いSVC,ブリッジカメラ等の
カメラ形態に対しては、周辺機器の配置とのかねあいに
よって、接眼レンズ位置及びアイポイントを後方へのば
した全長の長いファインダーが必要となる。しかし、第
15図に示すタイプのファインダーにおいては、コンデ
ンサーレンズ(22)と接眼レンズ(25)との間の2
枚の平面反射部(平面ミラー(23) (24))で光
線を270゜吻体側へ折り曲げているため、ファインダ
ー倍率を低下させることなく接眼レンズ位置及びアイポ
イント(26)を後方へのばすことができない。次に、
この点に関して更に詳しく説明する。
上記ファインダー倍率は、ファインダーの重要なスペッ
クであり、近似的に次の弐〇で表される。
β−f1/fz  −−−−・−−−−一一−−−−−
■但し、β:ファインダー倍率 f,二対物レンズの焦点距離 『2:接眼レンズの焦点距離 である。
弐■から判るように、高倍率のファインダーは対物レン
ズの焦点距離(『1)を長くするか、又は接眼レンズの
焦点距離(f2)を短かくすることによって実現される
。しかし、対物レンズの焦点距離(f1)を長くすると
対物レンズの全長が必要以上にのびてしまい、コンパク
トなファインダーとならなくなる。従って、コンパクト
な高倍率ファインダーには焦点距離の短かい接眼レンズ
が必要となる。
また、接眼レンズの焦点距離(f2)は、視度(通常−
1)を決定すれば対物レンズの像面と接眼レンズの主点
位置との間隔によって一義的に決められ、近似的に次の
弐■で表される。
但し、S二対物レンズの像面と接眼レンズの主点位置と
の間隔 A:視度 である。
従って、式■により対物レンズの像面と接眼レンズの主
点位置との間隔(S)が長くなれば、接眼レンズの焦点
距離(f2)も長くなり、その結果、式■によりファイ
ンダー倍率(β)は低下する。つまり、第15図のファ
インダーにおいてはファインダー倍率(β)を高く維持
しながら対物レンズの像面と接眼レンズの主点位置との
間隔(S)を長くすることができないので、上記したよ
うにファインダーの接眼レンズ位置及びアイポイントを
後方へのばすことができない。
しよ′と る そこで、本発明の目的は、上下,左右のいずれか一方向
にコンパクトで高倍率且つ接眼レンズ位置及びアイポイ
ントが後方にのびた全長の長いファインダー光学系を提
供することにある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明のファインダー光学
系は、全体として正のパワーを有する対物レンズと、該
対物レンズの像面近傍に設けられたコンデンサーレンズ
と、全体として正のパワーを有し前記対物レンズの像を
拡大する接眼レンズ七を備えたファインダー光学系にお
いて、前記対物レンズとコンデンサーレンズとの間に物
体側より順に該対物レンズからの光束をいったん物体側
へ折り曲げるダハ反射部と該ダハ反射部からの光束を瞳
側へ折り曲げる第1平面反射部とを設け、前記コンデン
サーレンズと接眼レンズとの間に前記コンデンサーレン
ズからの光束をさらに瞳側へ折り曲げる第2平面反射部
を設けた構成になっている。
前記ダハ反射部が樹脂で一体成形されたダハミラーの表
面反射部であってもよく、前記ダハ反射部及び第1平面
反射部が一体成形されたダハプリズムの裏面反射部であ
ってもよい。更に、このダハプリズムの第2平面反射部
側の面が前記コンデンサーレンズと一体に構成されてい
てもよい。
前記第2平面反射部が一体成形されたプリズムの裏面反
射部であってもよ《、更にこのプリズムの第1平面反射
部側の面が前記コンデンサーレンズと一体に構成されて
いてもよい。また、前記第1平面反射部及び第2平面反
射部が平面ミラーから構成されていてもよい。
作用 上記構成によれば、ダハ反射部で光束を物体側に折り曲
げ、第1平面反射部及び対物レンズの像面近傍に設けら
れたコンデンサーレンズと接眼レンズとの間の第2平面
反射部で光束を瞳側に折り曲げているので、ダハ反射部
及び各平面反射部の必要光路長は短かくなる。従って、
上下,左右のいずれか一方向がコンパクトになると共に
対物レンズの像面と接眼レンズの主点位置との間隔が短
かくなり、ファインダー倍率は高くなるが、接眼レンズ
位置及びアイポイントは後方へのびる。
裏JLJL 以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する
第1図は本発明の一実施例の概略構成を示す斜視図であ
る。同図中、直交する矢印(30)は光路中の像反転の
様子を示している。正のパワーを有する対物レンズ(3
1)によって上下左右方向に反転された被写体からの光
束は、樹脂で一体成形されたダハミラー(3’2)によ
って上下又は左右方向に反転される。ダハミラ−(32
)のダハの稜線が水平方向に置かれた場合には、上下方
向が反転され、またダハの稜線が垂直方向に置かれた場
合には、左右方向が反転される。尚、第1図はダハの稜
線が水平方向に置かれている場合を示している。
ダハミラ−(32)によって物体側へ折り曲げられた光
束は、第1平面ミラー(33)によって瞳側に折り曲げ
られる。第1平面ミラー(33)によって反射された光
束はコンデンサーレンズ(34)の近傍で一度結像され
、続いて第2平面ミラー(35)によって更に瞳側に折
り曲げられる。平面ミラー(33) (34)によって
、像は左右方向に反転され正立像に戻された後、接眼レ
ンズ(36)を通過して瞳面(37)に至る。接眼レン
ズ(36)は、正のパワーを有し、対物レンズ(31)
によって形成される像を拡大する。また、前記コンデン
サーレンズ(34)は、瞳面(37)に至る光束がケラ
れないようにするために、対物レンズ(31)の像面近
傍に必ず置かれている。
本実施例では、ダハ反射部として用いられているダハミ
ラー(32)によって光束を物体側へ折り曲げており、
第1平面反射部として用いられている第1平面ミラー(
33)及び第2平面反射部として用いられている第2平
面ミラー(35)によって光束を瞳側へ折り曲げている
。即ち、ダハミラ−(32)への入射方向に対して90
’以上光束を折り曲げると共に、第1平面ミラー(33
)及び第2平面ミラー(35)への入射角を略45゜と
することによって、ダハミラ−(32)及び各平面ミラ
ー(33) (35)から成る反転光学系の必要光路長
を短かくしている。以下、この点に関し更に詳細に説明
する。
第IO図(a)〜(c)は、ある幅の光束を平面反射部
(40)で反射させたときの光路(実線)を示している
。図中、点線で示されている光束の範囲は、平面反射部
(40)に入射した平行光束が反射後それに対応する平
行光束のまま取り出しうる範囲を示しており、その範囲
内にある光軸の長さ (太線)は必要光路長を示してい
る。図示の如く、平面反射部(40)への入射角(θ)
が大きすぎても(第10図(C))、又小さすぎても(
第10図(a))必要光路長は長くなり、入射角(θ)
が45゜のとき(第10図(b))必要光路長は最も短
かくなる。また、入射角(θ)が小さいほど小さい平面
反射部(4o)を用いることができる。
第11図(a) 〜(c)は、第10図(a) 〜(c
)の平面反射部(40)のかわりにダハ反射部(41)
を用いたほかは第lO図(a)〜(c)と同様に入射角
(α)を変化させたときの光路を示している。ダハ反射
部(41)を用いた場合には、同図に示すようにダハ反
射部(41)に対する入射角(α)が小さいほど必要光
路長も短かくなる。また、入射角(α)が小さいほど小
さいダハ反射部(4)を用いることができる。
従って、反転光学系にダハ反射部(41)と平面反射部
(40)とを組み合わせて用いる場合には、ダハ反射部
(4l)への光束の入射角(α)は小さく、平面反射部
(40)への光束の入射角は45゜に近くなるように構
成すると、反転光学系の必要光路長は最も短かくてすむ
。反転光学系の必要光路長が短かいと、前記式■中のS
(接眼レンズの主点と対物レンズの像面との間隔)を小
さくすることができるので、前述したように高倍率のフ
ァインダーを実現することができる。
一方、ファインダー構成としては、アイレベルで使用す
る場合の使用勝手を考えると、ファインダー像は物体側
へ投影される虚像となる必要がある。そして、ファイン
ダーの接眼レンズ位置及びアイポイントを後方へのばす
ために、第1図に示す実施例では第1平面ミラー(33
)及び第2平面ミラー(35)での光線の折り曲げを、
いずれも瞳側ヘの折り曲げとして、接眼レンズ(36)
をファインダー後方へ配置している。
第2図(a)は、第1図に示す実施例の概略構成を示し
ており、第2図(b)は第15図に示す従来例の概略構
成を示している。第2図(a)中の前記Sと第2図(b
)中の前記Sとは同じ大きさ (つまり、同じ倍率)と
なっているにもかかわらず、本実施例では、接眼レンズ
(36)の位置及び暗面(37)の位置、即ちアイポイ
ントがかなり後方にのびている。
それに対して、第2図(b)においては光束を物体側へ
折り曲げる構成となっているため、アイポイントを後方
へめばすことができない。尚、第2図(b)及び第15
図に示す従来例では対物レンズ(20)の像面近傍に設
けられたコンデンサーレンズ(22)と接眼レンズ(2
5)との間に2枚の平面ミラー(23)(24)があり
、必要光路長が長く必要となっている。
第12図(a) (b)は、同じ光束幅の光線を反転さ
せるときに、ダハ反射部(4l)による光束の折り曲げ
角(A)が大きいとき(第12図(a))と小さいとき
(第12図(b))の光路(点線)を示している。尚、
ダ八反射部(41)への光線の入射角(α)が小さいほ
ど、上記折り曲げ角(^)は大きくなる。第12図(a
) (b)から判るように、平面反射部(40)の必要
光路長を短かくするためには、ダハ反射部(41)への
光線の入射角(α)ができるだけ小さくなるようにダハ
反射部(41)の配置を決定するのが好ましい。
ダハ反射部(41)への入射角(α)が大きいと平面反
射部(40)への入射角(θ)もそれぞれ大きくなり、
必要光路長が長くなる。更に、ダハ反射部(4l)自身
も大きくなり、ダハ反射部(41)の必要光路長も長く
なる。特に、ダハ反射部(41)への入射角(α)が4
5゜をこえる場合(即ち、ダハ反射部(41)での光束
折り曲げ角が90゜以下の場合)に、この傾向が顕著に
なる。従って、光束の折り曲げ角(A)の大きい第12
図(a)の反転光学系では、第12図(b)の反転光学
系と比べ、接眼レンズの焦点距離を短かくすることがで
きるので、より高倍率のファインダーとすることができ
る。
第3図は、本発明の他の実施例を示すレンズ構成図であ
る。本実施例では、ダハ反射部として一体成形されたダ
ハプリズム(52)の第1裏面反射部(50a)を用い
、第1平面反射部としてダハプリズム(52)の第2裏
面反射部(50b)を用いているほかは、第1図及び第
2図(a)の実施例と同様の構成となっている。即ち、
全体として正のパワーを有する対物レンズ(5l)によ
って上下左右方向に反転された被写体からの光束は、ダ
ハプリズム(52)の第1裏面反射部(50a)によっ
て上下又は左右に反転される。ダハプリズム(52)の
第1裏面反射部(50a)によって物体側に折り曲げら
れた光束は、ダハプリズム(52)の第2裏面反射部(
50b)によって瞳側に折り曲げられる。第2裏面反射
部(50b)で折り曲げられた光束はコンデンサーレン
ズ(53)近傍で結像され、続いて第2平面反射部であ
る平面ミラー(55)によって更に瞳側に折り曲げられ
る。
第2裏面反射部(50b)及び平面ミラー(55)によ
って、像は左右又は上下方向に反転され正立像に戻され
た後、接眼レンズ(56)を通過してllt面(57)
に至る。
尚、上記第1及び第2裏面反射部(50a) (50b
)による裏面反射は、全反射あるいはアルミ又は銀の蒸
着によって達成することができる。ダハプリズム(52
)は、ガラス,透明樹脂等の材料を用いて構成される。
また、ガラスを用いた場合は、ダハ部の精度を非常に高
くすることが可能である。
ダハプリズム(52)を用いた場合、ダハプリズム(5
2)内の空気換算必要光路長(D)は、次式■で表され
る。
D=d/n    −−−−−−−−−−−−−−−−
−−−■但し、d:ダハプリズム(52)内の光路長n
;ダハプリズム(52)を構成する材質の屈折率 である。従って、ダハプリズム(52)内の空気換算必
要光路長(D)は短かくなり、対物レンズ(51)のレ
ンズバックを長くとる必要がなくなるので、対物系設計
に自由度が拡がる。
また、第9図に示すようにダハプリズム(70)の第1
裏面反射部(71)や第2裏面反射部(72)による裏
面反射は、上記の如く全反射現象を利用することによっ
て達成することができる。更に、第2裏面反射部(72
)の全反射部(P)とダハプリズム(70)に入射する
光束の透過部(R)とが重なり合うように各裏面反射(
71) (72)の光束に対する角度を調整すれば、更
なる省スペース化が図れる。
第4図は、第3図の実施例において、ダハプリズム(5
2)の平面ミラー(55)側の面をコンデンサーレンズ
(54)と一体に構成した実施例を示しており、第5図
はそれに用いられているダハプリズム(58)の斜視図
である。即ち、本実施例では平面ミラー(55)側の面
が球面(59)であるダハプリズム(58)が用いられ
ている。このようにコンデンサーレンズを含んだダハプ
リズム(58)を用いれば、部品点数の削減が可能にな
り、小さなスペースで位置精度が高いファインダー光学
系を得ることが可能となる。
第6図は、本発明の更に他の実施例を示すレンズ構成図
であり、本実施例では第2平面反射部として一体成形さ
れたプリズム(65)の裏面反射部(66)が用いられ
ているほかは第1図及び第2図(a)の実施例と同様の
構成となっている。即ち、全体として正のパワーを有す
る対物レンズ(61)によって上下左右方向に反転され
た被写体からの光束は、ダハミラー(62)によって上
下又は左右に反転される。ダハミラ−(62)によって
物体側に折り曲げられた光束は、第1平面反射部である
平面ミラー(63)によって瞳側に折り曲げられる。平
面ミラー(63)で反射された光束はコンデンサーレン
ズ(64)近傍で結像され、続いてプリズム(65)の
裏面反射部(66)によって瞳側に折り曲げられる。平
面ミラー(63)及びプリズム(65)の裏面反射部(
66)によって像は左右又は上下方向に反転され正立像
に戻された後、接眼レンズ(67)を通過して瞳面(6
8)に至る。
尚、上記裏面反射部(66)による裏面反射は、全反射
あるいはアルミや銀等の蒸着によって達成することがで
きる。プリズム(65)は、ガラス,透明樹脂等の材料
を用いて構成される。
プリズム(65)を用いることによって、第2平面反射
部の空気換算必要光路長を平面ミラーで構成したときと
比べて更に短かくすることができる。
その結果、接眼レンズ(67)の焦点距離を短かくする
ことができるので、更に高倍率のファインダーを達成す
ることができる。
第7図は、第6図の実施例において、プリズム(65)
の平面ミラー(63)側の面をコンデンサーレンズ(6
4)と一体に構成した実施例を示している。即ち、本実
施例では平面ミラー(63)側の面が球面(69)であ
るプリズム(60)が用いられている。このようにコン
デンサーレンズを含んだプリズム(60)を用いれば、
部品点数の削減が可能になり、小さなスペースで位置精
度の高いファインダー光学系を得ることが可能となる。
第8図は、第5図のダハプリズム(58)と、第6図の
プリズム(65)とが用いられている実施例を示してい
る。本実施例では、反転光学系以外は上記各実施例と同
様の構成となっているが、反転光学系がすべてプリズム
で構成されているので、対物系設計に自由度が拡がると
共に高倍率のファインダーを実現することが可能となる
又肌■夙困 以上説明したように本発明のファインダー光学系によれ
ば、ダハ反射部で光束が物体側へ折り曲げられ、第1及
び第2平面反射部で光束が瞳側へ折り曲げられることに
よって、その必要光路長を短かくしているため、上下,
左右のいずれか一方向にコンパクトで高倍率且つ接眼レ
ンズ位置及びアイポイントが後方にのびた全長の長いフ
ァインダー光学系を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図、第2図は
接眼レンズ位置及びアイポイントについて本発明の一実
施例と従来例との違いを説明するための図である。 第3図はダハ反射部及び第1平面反射部がダハプリズム
で構成されたー実施例を示す概略構成図、第4図はダハ
反射部及び第1平面反射部がコンデンサーレンズと一体
に構成されているダハプリズムで構成されたー実施例を
示す概略構成図であり、第5図はそのダハプリズムを示
す斜視回である。 第6図は第2平面反射部がプリズムで構成されたー実施
例を示す概略構成図であり、第7図は第2平面反射部が
コンデンサーレンズと一体に構成されているプリズムで
構成されたー実施例を示す概略構成図である。 第8図はダハ反射部及び第1平面反射部がコンデンサー
レンズと一体成形されているダハプリズムで構成され、
第2平面反射部が一体成形されているプリズムで構成さ
れたー実施例を示す概略構成図である。 第9図はダハプリズムの全反射部と透過部との重なり合
いを説明するための図である。 第lO図は本発明に用いられる平面反射部の必要光路長
を説明,するための図、第11図は本発明に用いられる
ダハ反射部の必要光路長を説明するための図、第12図
は本発明に用いられるダハ反射部による光束の折り曲げ
角の大きさとダハ反射部及び平面反射部の必要光路長と
の関係を説明するための図である。 第13図は反転光学系がポロミラーで構成された従来例
を示す概略構成図、第14図は2枚の平面ミラーと1枚
のダハミラーとの占有スペースの違いを示す図、第15
図は反転光学系が1枚のダハミラーと2枚の反射ミラー
とで溝成された従来例を示す概略構成図である。 (41)一ダハ反射部, (21) (32)−ダハミ
ラー(52) (58) (70)−−−ダハプリズム
,(50a) (Tl) 一・第1裏面反射部,(50
b) (72) 一第2裏面反射部,(40) 一平面
反射部, (33)一第1平面ミラー(35)−一第2
平面ミラー (23) (24) (55) (63)一平面ミラー
(60) (65)−−プリズム。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)全体として正のパワーを有する対物レンズと、該
    対物レンズの像面近傍に設けられたコンデンサーレンズ
    と、全体として正のパワーを有し前記対物レンズの像を
    拡大する接眼レンズとを備えたファインダー光学系にお
    いて、前記対物レンズとコンデンサーレンズとの間に物
    体側より順に該対物レンズからの光束をいったん物体側
    へ折り曲げるダハ反射部と該ダハ反射部からの光束を瞳
    側へ折り曲げる第1平面反射部とを設け、前記コンデン
    サーレンズと接眼レンズとの間に前記コンデンサーレン
    ズからの光束をさらに瞳側へ折り曲げる第2平面反射部
    を設けたことを特徴とするファインダー光学系。
  2. (2)前記ダハ反射部が樹脂で一体成形されたダハミラ
    ーの表面反射部であることを特徴とする第1請求項に記
    載のファインダー光学系。
  3. (3)前記ダハ反射部及び第1平面反射部が一体成形さ
    れたダハプリズムの裏面反射部であることを特徴とする
    第1請求項に記載のファインダー光学系。
  4. (4)前記ダハプリズムの第2平面反射部側の面が前記
    コンデンサーレンズと一体に構成されていることを特徴
    とする第3請求項に記載のファインダー光学系。
  5. (5)前記第2平面反射部が一体成形されたプリズムの
    裏面反射部であることを特徴とする第1請求項に記載の
    ファインダー光学系。
  6. (6)前記プリズムの第1平面反射部側の面が前記コン
    デンサーレンズと一体に構成されていることを特徴とす
    る第5請求項に記載のファインダー光学系。
  7. (7)前記第1平面反射部及び第2平面反射部が平面ミ
    ラーから構成されていることを特徴とする第1請求項に
    記載のファインダー光学系。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105974592A (zh) * 2016-07-14 2016-09-28 南京通孚轻纺有限公司 一种非均匀倍率光学镜片以及包含其的vr眼镜

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