JPH0321809Y2 - - Google Patents

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JPH0321809Y2
JPH0321809Y2 JP17217286U JP17217286U JPH0321809Y2 JP H0321809 Y2 JPH0321809 Y2 JP H0321809Y2 JP 17217286 U JP17217286 U JP 17217286U JP 17217286 U JP17217286 U JP 17217286U JP H0321809 Y2 JPH0321809 Y2 JP H0321809Y2
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JP
Japan
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stirring device
electromagnetic stirring
guide roll
segment
roll segment
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JP17217286U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は連鋳機における電磁撹拌装置およびセ
グメントの交換装置に関する。
(従来の技術) 従来、例えば第4図に示すように、電磁撹拌装
置1とその前後のガイドロールセグメント8は
各々単独に交換していた(実開昭61−102352号公
報)。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、この従来技術では、前後の2ケ
のガイドロールセグメント8と1ケの電磁撹拌装
置1とを別々に3回に分けて交換するため交換時
間が長くなる。
特に、スラブとブルーム兼用の連鋳機において
第5図に示すように、スラブ用にガイドロールセ
グメント15を(第5図b)、ブルーム用に電磁
撹拌装置とその前後のガイドロールセグメント8
を(第5図a)設置する場合、ブルーム用の電磁
撹拌装置1とガイドロールセグメント8をスラブ
用ガイドロールセグメント15と交換する際、規
定の時間内に交換することができなかつた。
なお、ブルーム用において、電磁撹拌装置1と
ガイドロールセグメント8を一体にして一括交換
する方法も考えられるが、電磁撹拌装置1で生じ
る振動及び電磁誘導で、ガイドロールセグメント
8が振動したり、加熱されたりする。また、ガイ
ドロールセグメント8に加わる鋳造抵抗を電磁撹
拌装置1に加えることができない。
このような理由で、ガイドロールセグメント8
と電磁撹拌装置1とは分離し、適切な隔離空間を
設ける必要があり、一体にできなかつた。
(問題点を解決するための手段) かかる問題点を解決するための本考案は、2ケ
のガイドロールセグメントの間に電磁撹拌装置を
配設し、該電磁撹拌装置の上部に前記2ケのガイ
ドロールセグメントを接続する接続材を設け、さ
らに、前記電磁撹拌装置とガイドロールセグメン
ト及び接続材との間に隔離空間を設け、前記電磁
撹拌装置に吊具を設けてなることを特徴とする連
鋳機における電磁撹拌装置およびセグメントの交
換装置である。
(作用) 本考案は前記構成としているので、操業中は前
記隔離空間があり、電磁撹拌装置により発生する
振動及び電磁誘導がガイドロールセグメントに影
響を及ぼさず、またガイドロールセグメントに加
わる鋳造抵抗が電磁撹拌装置に加わらない。
さらに、電磁撹拌装置とガイドロールセグメン
トを吊り上げる場合は、電磁撹拌装置に設けた吊
具で、クレーンによる電磁撹拌装置上面と接続材
下面とを密着させ、電磁撹拌装置とガイドロール
セグメントを同時に吊り上げることができる。
(実施例) 本考案の実施例を以下図面に基づいて説明す
る。
第1図は本考案実施例の立面図、第2図は第1
図の断面A−A図、第3図は第1図の平面図であ
る。なお、本実施例はスラブとブルーム兼用の連
鋳機であつて、スラブ用にガイドロールセグメン
ト(図示せず)を、ブルーム用に電磁撹拌装置1
とその前後のガイドロールセグメント8を設置す
る場合で、そのブルーム用に関する。
図において、1はブルーム用の電磁撹拌装置
で、ブルーム12が通過する2つの鋳片通路穴1
4が設けられている。電磁撹拌装置1には吊具
2、交換用案内ロール3、接続材用ガイド4、位
置決めガイド5、取付ボルト6が設けられてい
る。8は電磁撹拌装置1の前後に設けられるガイ
ドロールセグメント、7はガイドロール、13は
2ケのガイドロールセグメント8を接続する接続
材、9,10はガイドロールセグメント8用の位
置決めガイド、取付ボルトである。
A,B,Cは電磁撹拌装置1とガイドロールセ
グメント8及び接続材13との間に隔離空間を設
けるための隙間、11は固定座である。
次に、電磁撹拌装置1とガイドロールセグメン
ト8の交換方法について述べる。
先ず、電磁撹拌装置1とガイドロールセグメン
ト8を固定座11から切離し、吊上げる場合は、
取付ボルト6,10を取り外し、電磁撹拌装置1
の吊具2にクレーンのフツク(図示せず)をかけ
る。その後電磁撹拌装置1を除々に吊り上げてゆ
き、電磁撹拌装置1の上面と接続材13の下面と
を密着させる。さらに吊上げてゆくと、電磁撹拌
装置1とともに接続材13を介しガイドロールセ
グメント8が吊上げられ、上部へ搬出される。
その時、上部へ電磁撹拌装置1を案内する案内
レール(図示せず)が設けられており、その案内
レールに沿つて案内ロール3が移動する。
この電磁撹拌装置1とガイドロールセグメント
8は一緒に吊り上げられたまま整備場へ運ばれ、
分離される。分離された電磁撹拌装置1は電気整
備の管轄で整備され、またガイドロールセグメン
ト8は機械整備の管轄で整備される。
次に、電磁撹拌装置1とガイドロールセグメン
ト8を固定座11に組込む場合は前述の逆の手順
を行えば良く、クレーンで固定座11に吊り下し
電磁撹拌装置1は位置決めガイド5により固定座
11に位置決めし、取付ボルト6により締結す
る。ガイドロールセグメント8は位置決めガイド
9により固定座11に位置決めし、取付ボルト1
0により締結する。
このようにして組込まれた電磁撹拌装置1と、
ガイドロールセグメント8及び接続材13との間
には適正隙間A,B,Cが確保される。
なお、固定座11には電磁撹拌装置1による誘
導加熱を防止するため電気絶縁ライナー(図示せ
ず)が挿入されている。
(考案の効果) 本考案は下記の顕著な効果がある。
(a) 電磁撹拌装置とその前後のガイドロールを一
括して交換できるので大巾な交換時間短縮が図
れる。
(b) 一括交換できるにもかかわらず電磁撹拌装置
とガイドロールセグメントとの間に適正な隔離
空間である隙間を設けることができるので、電
磁撹拌装置からの振動及び誘導加熱がガイドロ
ールセグメントに影響しない。またガイドロー
ルセグメントが受ける鋳片抵抗を電磁撹拌装置
へ伝えない。そのため、前述のような悪影響が
なくなり、各機器の故障を低減できる。
(c) 整備場で電磁撹拌装置とガイドロールセグメ
ントをきわめて容易に分離できるので、整備場
での整備時間を大巾に短縮できる。
(d) 接続材が吊りビームの役目を果すとともに、
ガイドロールセグメントフレームの補強材とな
るので、自立型のセグメントフレームに比しセ
グメントフレームを細くでき挾いスペース内に
設置することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の立面図、第2図は第
1図の断面A−A図、第3図は第1図の平面図、
第4図は従来の電磁撹拌装置の交換設備の図、第
5図は従来のスラブとブルーム兼用の連鋳機の図
である。 1……電磁撹拌装置、2……吊具、8……ガイ
ドロールセグメント、13……接続材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 2ケのガイドロールセグメントの間に電磁撹拌
    装置を配設し、該電磁撹拌装置の上部に前記2ケ
    のガイドロールセグメントを接続する接続材を設
    け、さらに、前記電磁撹拌装置とガイドロールセ
    グメント及び接続材との間に隔離空間を設け、前
    記電磁撹拌装置に吊具を設けてなることを特徴と
    する連鋳機における電磁撹拌装置およびセグメン
    トの交換装置。
JP17217286U 1986-11-10 1986-11-10 Expired JPH0321809Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP17217286U JPH0321809Y2 (ja) 1986-11-10 1986-11-10

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JP17217286U JPH0321809Y2 (ja) 1986-11-10 1986-11-10

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Publication Number Publication Date
JPS6376351U JPS6376351U (ja) 1988-05-20
JPH0321809Y2 true JPH0321809Y2 (ja) 1991-05-13

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JP17217286U Expired JPH0321809Y2 (ja) 1986-11-10 1986-11-10

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