JPH0321818Y2 - - Google Patents

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JPH0321818Y2
JPH0321818Y2 JP1984072734U JP7273484U JPH0321818Y2 JP H0321818 Y2 JPH0321818 Y2 JP H0321818Y2 JP 1984072734 U JP1984072734 U JP 1984072734U JP 7273484 U JP7273484 U JP 7273484U JP H0321818 Y2 JPH0321818 Y2 JP H0321818Y2
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torch
ring
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sensor
attached
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JP1984072734U
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JPS60186969U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 ・産業上の利用分野 この考案は、ガス切断機やプラズマ切断機等の
溶断機におけるトーチの保持構造に関するもので
ある。
・従来の技術 プラズマ切断機で材料を垂直に切断する場合、
あるいは溶断機で溶接開先を加工しながら材料を
切断する場合には、切断トーチを傾斜させて設
け、かつその傾斜方向がトーチの進行方向と常に
直角方向となるようにトーチを保持してやらねば
ならない。また、この場合、トーチには水パイプ
やガスパイプ、あるいは電気コード等が接続され
ているので、これらがねじれないようにトーチが
旋回してもトーチ自体は回転しないように保持し
てやる必要がある。
このようなトーチ保持構造として、特公昭52−
16459号公報や実公昭53−8025号公報に記載され
た構造が知られており、前者は、台車に回転自在
に設けたトーチホルダに傾斜孔を設けて該傾斜孔
にトーチを回転自在に嵌装し、トーチに接続され
るパイプやケーブルのねじり抵抗によつてトーチ
が回転しないようにしたものであるが、このよう
な構造では、トーチの傾斜角を自由に変更するこ
とができず、またトーチに接続されているパイプ
やケーブルに繰り返えしねじり力が作用するので
これらが疲労破損する欠点がある。また、後者は
下方に延びるアームの先端に設けた円弧ガイドに
保持ブロツクを装着してトーチを保持するトーチ
ホルダを該保持ブロツクに回転自在に設けると共
に、アームを軸支している台車とトーチホルダと
を歯車機構によつて連結してトーチが回転しない
ようにしたものであるが、構造が複雑であるとい
う欠点があり、また、被切断材料検出用のセンサ
等を設ける場合には、該センサの保持部材を別に
設けてやらねばならないという欠点がある。
・考案が解決しようとする問題点 この考案は、トーチの傾斜角を自在に設定する
ことができ、トーチに接続されているパイプやケ
ーブルにねじり力を作用させることなくかつ歯車
機構のような複雑な機構を用いることなくトーチ
の回転を防止でき、更にトーチの周囲や進行方向
に材料検出センサ等を容易に配置することができ
る保持構造を提供することにより、上述した従来
装置の問題点を解決することを目的としてなされ
たものである。
・問題点を解決する為の手段 上記問題点を解決する為に本考案が採用した構
成を図示実施例の符号を用いて説明すれば、本考
案のトーチ保持構造は、被切断材料34と平行な
2次元平面内で移動する台車1に該平面と平行な
固定リング2を設けると共にその中心の反材料側
に距離を隔てて支持ガイド6を設け、固定リング
2に直径方向に円弧ガイド8が装架された回転リ
ング7を嵌装して保持ブロツク9をこの円弧ガイ
ド8に摺動かつ所定位置で固定自在に装着し、ト
ーチ12を保持するトーチホルダ11をこの保持
ブロツク9に円弧ガイド8の半径方向軸回りに回
転自在に嵌装し、このトーチホルダ11の基部を
フレキシブルパイプ13により前記支持ガイド6
に連結したものである。
・作 用 上記構成において、保持ブロツク9を円弧ガイ
ド8に沿つて摺動させることによりトーチ12の
傾斜角を任意に設定することができ、該トーチに
接続されるパイプやケーブル14をフレキシブル
パイプ13を通してトーチ12に接続することに
より該パイプやケーブル14が空間的に案内され
ると共にトーチ12の回転はフレキシブルパイプ
13のねじり抵抗によつて阻止されるのでパイプ
やケーブル14にねじり応力が作用するのを避け
ることができる。また、フレキシブルパイプ13
でトーチホルダ11と支持ガイド6とを接続する
だけでトーチ12の回転が阻止されるので、構造
が極めて簡単となる。更にトーチ12の周囲に固
定リング2および回転リング7が位置することと
なるので、例えばトーチの周囲に被切断材料検出
用のセンサ18を設けたい場合にはこれを回転リ
ング7や固定リング2の下部に装着することがで
きるので、各種センサの装着も容易である。
・実施例 次に、図示実施例について説明する。図中、1
は図示しないガイド機構により被切断材料34が
載置されたテーブル面と平行な2次元平面上で移
動する台車、2は台車1に固定された固定リン
グ、3は台車1に植設したガイドポスト4に上下
摺動自在かつ止ネジ5により所望位置で固定自在
に設けたアーム、6はアーム3の先端に設けた支
持ガイド、7は固定リング2の内側に嵌装された
回転リング、8は両端を回転リング7に固着され
て回転リング7の直径方向に装架された円弧ガイ
ド、9は円弧ガイド8に摺動自在かつ所望位置で
固定自在に設けた保持ブロツク、10は保持ブロ
ツク9と一体の保持ブラケツト、11は保持ブラ
ケツト10に円弧ガイド8の半径方向に回転自在
に装着されたトーチホルダ、12はトーチホルダ
11に嵌装固着されたトーチ、13は上端を支持
ガイド6に下端をトーチホルダ11の基端にそれ
ぞれ固設されたフレキシブルパイプ、14はフレ
キシブルパイプ13の中孔を通つてトーチ12に
接続されているガスパイプ、15は固定リング2
に昇降自在に嵌装されたセンサ保持リング、16
は防振ゴム17を介してセンサ保持リング15に
固定されたブラケツト、18はブラケツト16の
先端に装着されたセンサ、19は回転リング7を
回転駆動する為の電動機である。
固定リング2には、円周上に適当数の水平ロー
ラ20および垂直ローラ21が軸着されており、
回転リング7はこれらのローラ20,21に支持
されている。回転リング7には、リング状のタイ
ミングプーリ22が固設されており、このタイミ
ングプーリ22と電動機19の出力軸に設けたタ
イミングプーリ23との間にタイミングベルト2
4が巻架されている。円弧ガイド8は、第3図に
示すように平行に装架された2本の円弧部材8
a,8aで構成され、その対向面に設けた円弧溝
25に保持ブロツク9に設けたボール26が嵌合
されて保持ブロツク9を摺動自在に支持してい
る。保持ブロツク9には、ツマミ27を有するネ
ジ28が挿通され、このネジ28の先端にナツト
部材29が螺合されており、ネジ28を締めるこ
とによつてナツト部材29を円弧部材8a,8a
を締結して保持ブロツク9を所望位置で固定でき
るようになつている。
固定リング2の下方には、回動リング30が嵌
装され、この回動リング30に第4図に示す傾斜
溝31が設けられると共に固定リング2側に垂直
方向のガイド溝32が設けられており、回動リン
グ30の内側に嵌装されたセンサ保持リング15
に植設したピン33が傾斜溝31およびガイド溝
32に遊嵌している。回動リング30には、図示
されない摺動レバーが設けられており、この摺動
レバーで回動リング30を回動させるとピン33
が回動リング30の傾斜溝31に案内されて昇降
し、センサ18の高さが調整されるようになつて
いる。センサ18は、円周上に4個配置されてお
り、被切断材料34からの高さを検出してトーチ
12の先端を被切断材料34から一定の高さに維
持すると共に、被切断材料34の端部や既に材料
取りされた部分を検出する作用をなしている。ト
ーチ12の高さの調整は、図示しない機構により
台車1を上下に移動させることによつて行われ
る。センサ18を高さ調整自在に設けたのは、こ
れによつてトーチ12の先端と被切断材料34と
の距離を調整することもできるようにする為であ
り、センサ保持リング15とセンサを保持するブ
ラケツト16との間に防振ゴム17を介装したの
は、センサ18が被切断材料34等に衝突したと
きのセンサ18の破損を避ける為である。
フレキシブルパイプ13は、ポリプロピレン等
の中空管に両側から直角方向の切込みを交互に入
れたもので、柔軟な可撓性とねじりに対する高い
抵抗とを有している。電動機19は、円弧ガイド
8が台車1の移動方向(トーチ12の進行方向)
と常に直交する方向となるように回転リング7を
回転させるように制御されている。
・効 果 以上の構成において、保持ブロツク9を円弧ガ
イド8に沿つて移動させて所望の位置でつまみ2
7等により固定すればトーチ12の傾斜角を任意
に設定することができ、回転リング7を回転させ
ることによつてトーチ12の傾斜方向を該トーチ
の進行方向と常に直交する方向に維持することが
でき、トーチホルダ11の回転がフレキシブルパ
イプ13を介して支持ガイド6により阻止されて
いるから、トーチ12に接続されたガスパイプ1
4等にねじり応力が作用することはない。また、
本実施例に示すように、材料検出用のセンサ18
等をトーチ12の周囲に配置することも容易であ
り、センサ18を回転リング7に装着してやれば
該センサを常にトーチ12の進行線上に位置させ
るようにすることも容易に可能である。
以上のように本考案によれば、従来手段の問題
点を簡単な構造で解決した溶断トーチの保持構造
を提供することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示したもので、第1図
は第2図のA−A線における断面図、第2図は支
持ガイド部分を省略して示した平面図、第3図は
第1図のB部断面図、第4図はセンサ保持リング
のガイド機構部の説明図である。 図中、1は台車、2は固定リング、6は支持ガ
イド、7は回転リング、8は円弧ガイド、9は保
持ブロツク、11はトーチホルダ、12はトー
チ、13はフレキシブルパイプ、14はガスパイ
プ、15はセンサ保持リング、18はセンサ、2
0は水平ローラ、21は垂直ローラ、25は円弧
溝、26はボール、27はつまみ、28はネジ、
29はナツト部材である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 2次元平面内で移動する台車は該平面に平行な
    固定リングとその中心の反材料側に距離を隔てて
    配置した支持ガイドとを有しており、固定リング
    には回転リングが回転自在に嵌装され、該回転リ
    ングは直径方向に装架された円弧ガイドを有し、
    該円弧ガイドに摺動かつ所定位置で固定自在に保
    持ブロツクが装着されており、この保持ブロツク
    に円弧ガイドの半径方向軸回りに回転自在にトー
    チホルダが嵌装され、該トーチホルダの基端がフ
    レキシブルパイプにより前記支持ガイドに連結さ
    れていることを特徴とする、溶接機のトーチ保持
    構造。
JP7273484U 1984-05-17 1984-05-17 溶断機のト−チ保持構造 Granted JPS60186969U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7273484U JPS60186969U (ja) 1984-05-17 1984-05-17 溶断機のト−チ保持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7273484U JPS60186969U (ja) 1984-05-17 1984-05-17 溶断機のト−チ保持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60186969U JPS60186969U (ja) 1985-12-11
JPH0321818Y2 true JPH0321818Y2 (ja) 1991-05-13

Family

ID=30611422

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7273484U Granted JPS60186969U (ja) 1984-05-17 1984-05-17 溶断機のト−チ保持構造

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JP (1) JPS60186969U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2315192A1 (fr) * 1975-06-17 1977-01-14 Tocco Stel Convertisseur statique ou onduleur pour appareil de chauffage par induction et appareil de chauffage par induction comportant un tel convertisseur
JPS5216459A (en) * 1975-07-29 1977-02-07 Daiho Giken Method of producing bellows pipe

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60186969U (ja) 1985-12-11

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