JPH0321829Y2 - - Google Patents

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JPH0321829Y2
JPH0321829Y2 JP1986105578U JP10557886U JPH0321829Y2 JP H0321829 Y2 JPH0321829 Y2 JP H0321829Y2 JP 1986105578 U JP1986105578 U JP 1986105578U JP 10557886 U JP10557886 U JP 10557886U JP H0321829 Y2 JPH0321829 Y2 JP H0321829Y2
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JP
Japan
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mirror
spherical surface
rotating member
window
concave spherical
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JP1986105578U
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JPS6316587U (ja
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  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、レーザ加工機等のレーザ光路に設け
られるあおり機構付ミラーホルダに関するもので
ある。
〈従来の技術〉 ワークを加工するレーザ加工機は、レーザトー
チを各種の形状のワークの加工面に直角に向くよ
うレーザ光路の複数個所に異つた旋回軸線で旋回
する旋回部を設け、この旋回部にレーザ光軸をレ
ーザトーチに導くために屈折反射させるミラーが
配置されている。このミラーは使用により劣化す
るため定期的にミラーの交換を行つたり、光軸調
整のためにミラー角度の調整を行つている。前の
ミラーによつて屈折反射されたレーザ光軸のアラ
イメントを確認するために後のミラーのミラーブ
ロツクに対しミラーホルダを着脱可能としてい
る。その構造として、本願出願人が先に特願昭60
−144829号で特許出願している。このものは第2
図で示すように、ミラーブロツク28に着脱可能
に取り付けられるミラーホルダAは、ミラーブロ
ツク28のインロー部64に嵌合しボルト63で
締付け固定される取付部材61と、この取付部材
61の前方で球面嵌合により摺動可能に取り付け
られた旋回部材60と、この旋回部材60に螺合
貫通して前記取付部材61に当接する調整用ボル
ト62とから構成され旋回部材60の前端にミラ
ー42が固定されている。
〈考案が解決しようとする問題点〉 上記構成のミラーホルダAでは、このミラーホ
ルダAをミラーブロツク28から取り外す場合、
取付部材61の肉厚が径方向に薄いため、旋回部
材60を調整用ボルト62によりミラー角度調整
したときの力が取付部材61に作用し、取付部材
61の外周面がミラーブロツク28に喰い付いて
いる。従つて、ミラーホルダAをミラーブロツク
28より抜き取ることができないため、調整用ボ
ルト62を緩めて取付部材61のミラーブロツク
28への喰い付きを緩和させてからミラーホルダ
Aを取り外している。この結果、ミラーアライメ
ントがくるつてしまい、ミラーホルダAを取り付
けた後に再調整が必要となる。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は上記の問題点を解決するために、互い
に交差する2つの光通路を形成したミラーブロツ
クにシート部材を位置決め可能にかつ着脱可能に
取付け、このシート部材にカツプ形状の取付部材
を底部がシート部材と反対側にくるように取付
け、この取付部材の底部に窓を形成するとともに
窓の周囲に凹球面を形成し、この凹球面に凸球面
を形成した旋回部材を摺動可能に嵌合し、前記2
つの光通路のなす角度の2等分線上に旋回部材に
貫通孔を形成し、この貫通孔に嵌合されるミラー
のシート部材側の前面を係止する前面係止部を旋
回部材に設け、前面係止部にミラーを押付けるミ
ラー押えを取付部材の窓を介して旋回部材の貫通
孔に螺合し、旋回部材に複数の調整用ボルトを前
記貫通孔と平行に螺合し、これらの調整用ボルト
の一端をシート部材に当接させるとともに他端を
取付部材を介して窓側の外部へ突出させ、シート
部材と旋回部材間に凸球面を凹球面に押付けるス
プリングを介挿したミラーホルダを提供するもの
である。
〈作用〉 本考案は、シート部材に対して反対側の底部に
凹球面を形成し、この凹球面に旋回部材の凸球面
を嵌合させた構成であるので、調整ボルトによつ
て凹球面を拡げようとする力がシート部材のミラ
ーブロツクへの取付け面に作用することがなく、
調整用ボルトを緩めなくても取付部材はミラーブ
ロツクより容易に取り外しを可能とする。
〈実施例〉 以下本考案の実施例を第1図に基づいて説明す
る。1はミラーブロツクであり、このミラーブロ
ツク1には互いに交差する2つの光通路が形成さ
れ、各光通路にレーザ光路管2が同軸に連結され
ている。このミラーブロツク1にはインロー部3
を有し、このインロー部3に基準面5を備えたシ
ート部材4が嵌合されている。シート部材4には
カツプ形状の取付部材6が取付けられ、シート部
材4と反対側に設けられた取付部材6の底部には
窓が設けられ、この窓の周囲には凹球面7が形成
されている。シート部材4と取付部材6とが一体
になつたものをインロー部3に嵌合することによ
つてミラーブロツク1に対する位置決めがなさ
れ、ボルト18をミラーブロツク1にねじ込むこ
とによつてシート部材4と取付部材6とが一体に
なつたものがミラーブロツク1に対して着脱可能
に取付けられる。
8は旋回部材である。この旋回部材8の前方に
はミラー11の前面端縁を係止し、ミラー11の
前方抜けを防止する係止部9が設けられ、後方に
は前記凹球面7に球面嵌合する凸球面10が形成
されている。
12は前記ミラー11を後方より押えるミラー
押えであり、ミラー11の後面に接している冷却
水ブロツク13を介してミラー11を前方に押圧
している。前記冷却水ブロツク13には冷却水ポ
ケツト14を有し、これに冷却水供給管15より
冷却水が導入され、レーザ光によるミラー11の
加熱を冷却している。
16はミラー11の角度を調整する調整用ボル
トである。この調整用ボルト16は旋回部材8を
螺合貫通し前記基準面5の後面に当接している。
また、この調整用ボルト16の先端の当接部にお
ける基準面5の後面と旋回部材8の前面との間に
スプリング17が介装され、旋回部材8を後方に
弾機押圧している。
本考案は上記の通りの構造であるから、一方の
レーザ光路管2を通つてくるレーザ光はミラー1
1により屈折反射して他方のレーザ光路管2に通
される。ミラー11により屈折反射されるレーザ
光軸の調整は、調整用ボルト16を左右回転する
ことにより旋回部材8の後方の凸球面10が取付
部材6の凹球面7に倣つて揺動し、ミラー11の
角度を調整することによつて得られる。前のミラ
ーによつて屈折反射されたレーザ光軸のアライメ
ントの確認には、ボルト18を緩めてミラーブロ
ツク1からシート部材4、取付部材6、旋回部材
8を含めたミラーホルダ20を取外し、レーザ光
路内に図略のゲージを挿入することによりなされ
る。このとき調整用ボルト16を緩める必要がな
い。アライメント確認後は、インロー部3と基準
面5とでもつて前記ミラーホルダ20をミラーブ
ロツク1に元の位置に位置決め固定する。
また、ミラー11の交換に当つては、ミラー押
え12を取り外し、冷却水ブロツク13を旋回部
材8より抜き取ることにより、ミラー11は旋回
部材8の後方より交換することができる。
〈考案の効果〉 以上のように本考案によると、旋回部材の凸球
面並びに取付部材の凹球面をシート部材と反対側
に形成した構成であるので、調整ボルトによつて
凹球面を拡げようとする力がシート部材のミラー
ブロツクへの取付け面に作用せず、調整ボルトを
緩めなくてもミラーブロツクに対してシート部材
の取り外しができ、しかもシート部材、旋回部材
及び取付部材が1組になつたものを、シート部材
に対して取付け、取り外しできるため、旋回部材
の向きの再現を短時間で精度良く行える効果が得
られる。また、ミラーのミラーブロツクへの接近
性が良くなるため、ミラーブロツクの光通路の形
成が容易なる効果が得られる。さらに、ミラーは
旋回部材の後方から交換ができるので、取付部材
をミラーブロツクより取り外さなくても容易に交
換ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図
は従来技術を示す断面図である。 1……ミラーブロツク、5…基準面、6……取
付部材、7…凹球面、8……旋回部材、9……係
止部、10……凸球面、11……ミラー、12…
…ミラー押え、16……調整用ボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 互いに交差する2つの光通路を形成したミラー
    ブロツクにシート部材を位置決め可能にかつ着脱
    可能に取付け、このシート部材にカツプ形状の取
    付部材を底部がシート部材と反対側にくるように
    取付け、この取付部材の底部に窓を形成するとと
    もに窓の周囲に凹球面を形成し、この凹球面に凸
    球面を形成した旋回部材を摺動可能に嵌合し、前
    記2つの光通路のなす角度の2等分線上に旋回部
    材に貫通孔を形成し、この貫通孔に嵌合されるミ
    ラーのシート部材側の前面を係止する前面係止部
    を旋回部材に設け、前面係止部にミラーを押付け
    るミラー押えを取付部材の窓を介して旋回部材の
    貫通孔に螺合し、旋回部材に複数の調整用ボルト
    を前記貫通孔と平行に螺合し、これらの調整用ボ
    ルトの一端をシート部材に当接させるとともに他
    端を取付部材を介して窓側の外部へ突出させ、シ
    ート部材と旋回部材間に凸球面を凹球面に押付け
    るスプリングを介挿したことを特徴とするあおり
    機構付ミラーホルダ。
JP1986105578U 1986-07-11 1986-07-11 Expired JPH0321829Y2 (ja)

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JP1986105578U JPH0321829Y2 (ja) 1986-07-11 1986-07-11

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JP1986105578U JPH0321829Y2 (ja) 1986-07-11 1986-07-11

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Publication Number Publication Date
JPS6316587U JPS6316587U (ja) 1988-02-03
JPH0321829Y2 true JPH0321829Y2 (ja) 1991-05-13

Family

ID=30980139

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JP1986105578U Expired JPH0321829Y2 (ja) 1986-07-11 1986-07-11

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JPS51126844A (en) * 1975-04-26 1976-11-05 Yasuhiro Suenaga A mirror holder

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JPS6316587U (ja) 1988-02-03

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