JPH03219206A - 空気軸受型光偏向器 - Google Patents
空気軸受型光偏向器Info
- Publication number
- JPH03219206A JPH03219206A JP16557790A JP16557790A JPH03219206A JP H03219206 A JPH03219206 A JP H03219206A JP 16557790 A JP16557790 A JP 16557790A JP 16557790 A JP16557790 A JP 16557790A JP H03219206 A JPH03219206 A JP H03219206A
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- Japan
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- rotating shaft
- polygon mirror
- fixed
- air bearing
- magnet
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はレーザプリンタやデジタル複写機の光書込装置
に使用され、光に変調された信号を偏向させる空気磁気
軸受型の光偏向器に関する。
に使用され、光に変調された信号を偏向させる空気磁気
軸受型の光偏向器に関する。
ポリゴンミラーを用いた回転鏡式の光偏向器は、大きな
偏向角が得られるので、レーザプリンタやデジタル複写
機などの光書込装置に広く利用されている。
偏向角が得られるので、レーザプリンタやデジタル複写
機などの光書込装置に広く利用されている。
この種の光偏向器の偏向速度は回転数に依存するので、
高い分解能を得るためには数万回転、例えば30000
rpmという高回転速度でポリゴンミラーを回転させる
必要がある。このような高回転速度を実現する軸受とし
ては、軸受摩擦の小さいことが要求され、一般に空気磁
気型軸受が用いられている。
高い分解能を得るためには数万回転、例えば30000
rpmという高回転速度でポリゴンミラーを回転させる
必要がある。このような高回転速度を実現する軸受とし
ては、軸受摩擦の小さいことが要求され、一般に空気磁
気型軸受が用いられている。
特公昭53−6854号公報には、上部にポリゴンミラ
ーが固定された回転軸を半径方向に動的空気圧で軸支す
る動的空気ラジアル軸受と、回転軸の下部に設けられ、
永久磁石の磁気反発力で回転軸を軸方向に浮上させて軸
支する反発磁気スラスト軸受とを備えた回転鏡光偏向器
が開示されている。
ーが固定された回転軸を半径方向に動的空気圧で軸支す
る動的空気ラジアル軸受と、回転軸の下部に設けられ、
永久磁石の磁気反発力で回転軸を軸方向に浮上させて軸
支する反発磁気スラスト軸受とを備えた回転鏡光偏向器
が開示されている。
この開示に係る回転鏡光偏向器は、反発磁気スラスト軸
受が、回転軸の下部に設けられた単純反発型の軸受であ
るため剛性が弱いという問題がある。また、反発磁気ス
ラスト軸受の構成のために、ホルタやダンパ部品などの
専用部品が必要で、部品点数が多くコスト高となると共
に、反発磁気スラスト軸受の占有空間が大きくなり、装
置全体が大型化するという問題がある。
受が、回転軸の下部に設けられた単純反発型の軸受であ
るため剛性が弱いという問題がある。また、反発磁気ス
ラスト軸受の構成のために、ホルタやダンパ部品などの
専用部品が必要で、部品点数が多くコスト高となると共
に、反発磁気スラスト軸受の占有空間が大きくなり、装
置全体が大型化するという問題がある。
これらの問題の一部を解決するために、本出願人は、回
転体の上部、ケースの上壁内面及び固定軸の上部間に反
発磁気スラスト軸受を設けた空気磁気軸受型光偏向器を
特願昭62−92048として提案した。
転体の上部、ケースの上壁内面及び固定軸の上部間に反
発磁気スラスト軸受を設けた空気磁気軸受型光偏向器を
特願昭62−92048として提案した。
第15図は、この提案に係る従来の空気磁気軸受型光偏
向器の構成を示す断面図である。既提案に係る光偏向器
は、台座20に固定軸17の下端部が圧入固着され、固
定軸17の軸方向の周面には上部へリングボーン溝17
aが、また、軸方向下部の周面には下部へリングボーン
溝17bがそれぞれ形成されている。固定軸17の上端
面にはホルダ18が固定され、さらにこのホルダ18に
第1のマグネット19が取り付けられている。固定軸1
7の外側には、筒状の回転軸(体)11が遊嵌され、こ
の回転軸11の下部にはロータマグネット16が固定さ
れている。回転軸11の上部にはマグネットホルダ12
が固定され、このマグネットホルダ12に第2のマグネ
ット13が固着されている。また、ホルダ12の上面に
は上下振動減衰用の微細孔12aが形成されている。
向器の構成を示す断面図である。既提案に係る光偏向器
は、台座20に固定軸17の下端部が圧入固着され、固
定軸17の軸方向の周面には上部へリングボーン溝17
aが、また、軸方向下部の周面には下部へリングボーン
溝17bがそれぞれ形成されている。固定軸17の上端
面にはホルダ18が固定され、さらにこのホルダ18に
第1のマグネット19が取り付けられている。固定軸1
7の外側には、筒状の回転軸(体)11が遊嵌され、こ
の回転軸11の下部にはロータマグネット16が固定さ
れている。回転軸11の上部にはマグネットホルダ12
が固定され、このマグネットホルダ12に第2のマグネ
ット13が固着されている。また、ホルダ12の上面に
は上下振動減衰用の微細孔12aが形成されている。
回転軸11のほぼ中央部にはフランジIIFが一体に形
成され、このフランジIIF上にポリゴンミラーI5が
載置され、さらにミラー押え14によって回転軸11に
固定されている。
成され、このフランジIIF上にポリゴンミラーI5が
載置され、さらにミラー押え14によって回転軸11に
固定されている。
一方、台座20にはポリゴンミラー15を囲むようにし
て枠体21が固定され、この枠体21の解放面がカバー
22で覆われている。このカバー22の内壁の第2のマ
グネット13と対向する位置には第3のマグネット23
が固定されている。
て枠体21が固定され、この枠体21の解放面がカバー
22で覆われている。このカバー22の内壁の第2のマ
グネット13と対向する位置には第3のマグネット23
が固定されている。
また、枠体21のロータマグネット16に対向する位置
には、ステータヨーク25が固定されている。
には、ステータヨーク25が固定されている。
ここで、回転軸11に固定されているロータマグネット
16と、枠体21に固定されているステータヨーク(ス
ロット鉄心)25と、コイル部24とを主構成要素とし
て、インナーロータ型のモータが構成され、励磁切り換
えによりポリゴンミラー15が回転軸11と一体に回転
するようになっている。また、第3のマグネット23、
第2のマグふット13および第1のマグネット19の各
対向面の磁極は、同極性となっていて、これらのマグネ
ット13,19.23によってスラスト磁気軸受が形成
され、第1および第3のマグネツ目923から第2のマ
グネット13が受ける反発力により、回転軸11は軸方
向に浮遊し、軸支されている。そして、上部へリングボ
ーン溝17aおよび下部へリングボーン117bが形成
された固定軸17と、これに近接対向して回転する回転
軸11とによって、動的に空気圧を上昇させて動的空気
圧で回転軸11をラジアル方向に軸支する動的空気ラジ
アル軸受が構成されている。
16と、枠体21に固定されているステータヨーク(ス
ロット鉄心)25と、コイル部24とを主構成要素とし
て、インナーロータ型のモータが構成され、励磁切り換
えによりポリゴンミラー15が回転軸11と一体に回転
するようになっている。また、第3のマグネット23、
第2のマグふット13および第1のマグネット19の各
対向面の磁極は、同極性となっていて、これらのマグネ
ット13,19.23によってスラスト磁気軸受が形成
され、第1および第3のマグネツ目923から第2のマ
グネット13が受ける反発力により、回転軸11は軸方
向に浮遊し、軸支されている。そして、上部へリングボ
ーン溝17aおよび下部へリングボーン117bが形成
された固定軸17と、これに近接対向して回転する回転
軸11とによって、動的に空気圧を上昇させて動的空気
圧で回転軸11をラジアル方向に軸支する動的空気ラジ
アル軸受が構成されている。
さらに、ロータマグネット16の下部には、回転体の釣
合いをとるためのバランススリングRが装着されている
(これと同様の機能は、ミラー押さえ14も有している
)。なお、図中符号Hはロータマグネット16の回転を
検出するためのホール素子である。
合いをとるためのバランススリングRが装着されている
(これと同様の機能は、ミラー押さえ14も有している
)。なお、図中符号Hはロータマグネット16の回転を
検出するためのホール素子である。
第16図は第15図の台座と枠体の支持構造を示す断面
図であり、枠体21の内周縁が嵌入可能なように、台座
20には嵌合段部20aが設けられており、嵌合段部2
0の外周面に枠体21の嵌合穴21aの内周面が接する
ようにされている。
図であり、枠体21の内周縁が嵌入可能なように、台座
20には嵌合段部20aが設けられており、嵌合段部2
0の外周面に枠体21の嵌合穴21aの内周面が接する
ようにされている。
また、この従来の空気磁気軸受型光偏向器では、精度よ
く仕上げられた中空回転軸11の外周面によりポリゴン
ミラー15を位置決めし、フランジ11Fで係止する方
法が取られている。
く仕上げられた中空回転軸11の外周面によりポリゴン
ミラー15を位置決めし、フランジ11Fで係止する方
法が取られている。
ところで、ポリゴンミラー15を超高速回転させる中空
回転軸11の外周面は、内周面との同軸度を高精度に仕
上げる必要があり、内径基準に合わせて研削加工をして
いる。これは、ポリゴンミラ−15各面の半径方向のバ
ラツキを小さくするため、およびバランス修正が可能な
初期手釣り合い量とするためである。
回転軸11の外周面は、内周面との同軸度を高精度に仕
上げる必要があり、内径基準に合わせて研削加工をして
いる。これは、ポリゴンミラ−15各面の半径方向のバ
ラツキを小さくするため、およびバランス修正が可能な
初期手釣り合い量とするためである。
この従来の空気磁気軸受型光偏向器によると、反発磁気
スラスト軸受は、第2のマグネット13が、第3のマグ
ネット23および第1のマグネット19からそれぞれ反
発力を受ける構成なので、剛性が強くポリゴンミラー1
5を安定に、前述のように、30000rpmという高
回転速度で回転することが出来る。
スラスト軸受は、第2のマグネット13が、第3のマグ
ネット23および第1のマグネット19からそれぞれ反
発力を受ける構成なので、剛性が強くポリゴンミラー1
5を安定に、前述のように、30000rpmという高
回転速度で回転することが出来る。
一方、このようなフランジllaを中間位置に形成した
従来の中空回転軸11においては、その研削加工は、加
工機の構造上、回転軸固定−研削一回転軸取り外し・向
き変更・回転軸固定−研削−完了のような工程を経てい
た。
従来の中空回転軸11においては、その研削加工は、加
工機の構造上、回転軸固定−研削一回転軸取り外し・向
き変更・回転軸固定−研削−完了のような工程を経てい
た。
このように、本出願人か提案している空気磁気軸受型偏
向器によると、特公昭53−6854号公報に開示され
ている回転鏡光偏向器の単純反発型の軸受の剛性が弱い
という問題は解決される。
向器によると、特公昭53−6854号公報に開示され
ている回転鏡光偏向器の単純反発型の軸受の剛性が弱い
という問題は解決される。
しかし既提案に係る空気磁気軸受型偏向器では、回転軸
の上端部に配置されるスラスト軸受が軸方向に長く、部
品点数も多くなっており、小型化、低コスト化について
の配慮は特にされていなかった。
の上端部に配置されるスラスト軸受が軸方向に長く、部
品点数も多くなっており、小型化、低コスト化について
の配慮は特にされていなかった。
また、前述のような研削加工工程をとると中空の回転軸
11の研削加工工程の途中で、回転軸11を加工機に対
して脱着する必要があるため、段取りも含めて加工時間
がかかり、フランジの左右の同軸度も出し難いという問
題も指摘されていた。
11の研削加工工程の途中で、回転軸11を加工機に対
して脱着する必要があるため、段取りも含めて加工時間
がかかり、フランジの左右の同軸度も出し難いという問
題も指摘されていた。
さらには、フランジ部を形成するためのブランク加工に
も時間がかかり、材料も切粉となる不要部分が多かった
。
も時間がかかり、材料も切粉となる不要部分が多かった
。
加えて、ポリゴンミラー15の取り付は位置が中空回転
軸11の中間部のため、無駄な上方空間が多くなり、小
型化への対応が遅れていた。
軸11の中間部のため、無駄な上方空間が多くなり、小
型化への対応が遅れていた。
本発明は、このような光偏向器の現状に鑑みてなされた
もので、その第1の目的は軸方向の長さを短縮して全体
を小型化し、部品点数を削減することが出来る空気軸受
型光偏向器を提供することにある。
もので、その第1の目的は軸方向の長さを短縮して全体
を小型化し、部品点数を削減することが出来る空気軸受
型光偏向器を提供することにある。
また、第2の目的は中空回転軸を鍜造加工が可能な形状
として、加工コストの低減を図ることができる空気軸受
型光偏向器を提供することにある。
として、加工コストの低減を図ることができる空気軸受
型光偏向器を提供することにある。
上記第1および第2の目的は、固定軸と、この固定軸に
外挿する中空部が形成された回転軸と、固定軸の先端部
とこれに対向する中空部の端部側との間に設けられ、回
転軸を軸方向で支承する支承手段と、中空部の内周面と
固定軸の外周面との間に形成されたラジアル空気軸受と
、回転軸に固定されたポリゴンミラーと、回転軸を回転
駆動する駆動手段とを備え、駆動手段を介して回転軸を
回転駆動し、ポリゴンミラーに照射される光を偏向する
空気軸受型光偏向器において、回転軸にポリゴンミラー
を固定するフランジを形成し、固定軸側の支承手段の上
端部がポリゴンミラーの上端面よりも低くなるように設
定することによって達成される。
外挿する中空部が形成された回転軸と、固定軸の先端部
とこれに対向する中空部の端部側との間に設けられ、回
転軸を軸方向で支承する支承手段と、中空部の内周面と
固定軸の外周面との間に形成されたラジアル空気軸受と
、回転軸に固定されたポリゴンミラーと、回転軸を回転
駆動する駆動手段とを備え、駆動手段を介して回転軸を
回転駆動し、ポリゴンミラーに照射される光を偏向する
空気軸受型光偏向器において、回転軸にポリゴンミラー
を固定するフランジを形成し、固定軸側の支承手段の上
端部がポリゴンミラーの上端面よりも低くなるように設
定することによって達成される。
この場合、支承手段は、固定軸の先端面に直接取り付け
た第1のマグネットと、第1のマグネットに対向して回
転体の中空部に取り付けた第2のマグネットと、第2の
マグネットに対向してポリゴンミラーを覆うケーシング
側に取り付けた第3のマグネットとを互いに磁気反発力
を発生する磁極が対向するように設けることによって構
成することができる。
た第1のマグネットと、第1のマグネットに対向して回
転体の中空部に取り付けた第2のマグネットと、第2の
マグネットに対向してポリゴンミラーを覆うケーシング
側に取り付けた第3のマグネットとを互いに磁気反発力
を発生する磁極が対向するように設けることによって構
成することができる。
また、支承手段を、固定軸上端に設けられた動圧スラス
ト空気軸受によって構成することもできる。
ト空気軸受によって構成することもできる。
さらには、支承手段を、回転軸の回転によって発生する
上昇動圧空気流から浮上力を得、回転軸を固定軸から離
間した状態で支承するように構成することもできる。
上昇動圧空気流から浮上力を得、回転軸を固定軸から離
間した状態で支承するように構成することもできる。
上記第1の目的は、第1の手段におけるフランジを回転
軸の先端部に一体的に形成することによって、また、第
1の手段におけるポリゴンミラーを回転軸の先端部に固
定することによっても達成される。
軸の先端部に一体的に形成することによって、また、第
1の手段におけるポリゴンミラーを回転軸の先端部に固
定することによっても達成される。
上記手段によれば、中空回転軸に固定されるポリゴンミ
ラーを係止するフランジ部は、中空回転軸の先端(上端
)に形成されるか、あるいは中空回転軸の先端部に設け
られるポリゴンミラーに続いて一体に形成される。いず
れにしても、このフランジ部は中空回転軸の先端部分に
形成されることになり、中空回転軸の加工工程において
、加工機に回転軸を一部セットすればその後取り外して
再度段取りをする必要がなくなるので、効率の良い加工
が可能になるとともに、支承手段の上端部がポリゴンミ
ラーの上端面よりも低くなるようにしであるので、上方
に無駄な空間が存在しないことになる。
ラーを係止するフランジ部は、中空回転軸の先端(上端
)に形成されるか、あるいは中空回転軸の先端部に設け
られるポリゴンミラーに続いて一体に形成される。いず
れにしても、このフランジ部は中空回転軸の先端部分に
形成されることになり、中空回転軸の加工工程において
、加工機に回転軸を一部セットすればその後取り外して
再度段取りをする必要がなくなるので、効率の良い加工
が可能になるとともに、支承手段の上端部がポリゴンミ
ラーの上端面よりも低くなるようにしであるので、上方
に無駄な空間が存在しないことになる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図ないし第3図は、それぞれ本発明の第1の実施例
ないし第3の実施例の構成を示す一部断面説明図、第4
図および第5図は、それぞれ第1図および第2図の要部
説明図である。なお、以下の説明において前述の従来例
と同等の構成には同一の参照符号を付し、説明は適宜省
略する。
ないし第3の実施例の構成を示す一部断面説明図、第4
図および第5図は、それぞれ第1図および第2図の要部
説明図である。なお、以下の説明において前述の従来例
と同等の構成には同一の参照符号を付し、説明は適宜省
略する。
第1図に示すように、第1の実施例では固定軸17Aに
遊嵌される回転軸11Aの上端部にフランジ11Fが形
成され、このフランジIIFの下面にポリゴンミラー1
5が、またフランジIIFの上面にホルダ31がそれぞ
れ当接した状態でボルト26によって回転軸11Aに固
定されている。
遊嵌される回転軸11Aの上端部にフランジ11Fが形
成され、このフランジIIFの下面にポリゴンミラー1
5が、またフランジIIFの上面にホルダ31がそれぞ
れ当接した状態でボルト26によって回転軸11Aに固
定されている。
ホルダ31には第2のマグネット13が固定され、ホル
ダ31の中心位置に、上下振動減衰用の微細孔32が形
成されている。また、第4図に示すように、固定軸17
Aの上端面に凹部40が形成され、この凹部40に第1
のマグネット19が埋め込まれて固定されている。
ダ31の中心位置に、上下振動減衰用の微細孔32が形
成されている。また、第4図に示すように、固定軸17
Aの上端面に凹部40が形成され、この凹部40に第1
のマグネット19が埋め込まれて固定されている。
台座20に固定される枠体21Aの上部には、フランジ
41が一体に形成され、このフランジ41にキャップ型
のカバー22Aが固定され、カバー22Aの内壁に第3
のマグネット23が取り付けられている。
41が一体に形成され、このフランジ41にキャップ型
のカバー22Aが固定され、カバー22Aの内壁に第3
のマグネット23が取り付けられている。
第6図は第1の実施例の台座部の構造を示す断面図であ
り、第1の実施例は、第1図に示すように、固定軸17
Aの台座20の上面が平面にされ、この周辺部に枠体2
1Aの下面がm構造をとっているが、枠体21Aが台座
20に対して正確な位置に固定できるように、第6図に
示す如く、枠体21Aの下面に浅い嵌合穴部21bが形
成されている。嵌合穴部21bの内径は、台座20の外
径と路間−にされ、この嵌合穴部21bの上面全体が台
座20の上面に接するようにされている。また、嵌合穴
部21bの側部は、台座20の円周面である嵌合部20
dの上縁に接するようにされている。
り、第1の実施例は、第1図に示すように、固定軸17
Aの台座20の上面が平面にされ、この周辺部に枠体2
1Aの下面がm構造をとっているが、枠体21Aが台座
20に対して正確な位置に固定できるように、第6図に
示す如く、枠体21Aの下面に浅い嵌合穴部21bが形
成されている。嵌合穴部21bの内径は、台座20の外
径と路間−にされ、この嵌合穴部21bの上面全体が台
座20の上面に接するようにされている。また、嵌合穴
部21bの側部は、台座20の円周面である嵌合部20
dの上縁に接するようにされている。
第7図及び第8図はそれぞれ台座部の他の構造例を示す
断面図であり、第1の実施例において台座部をこのよう
な構造とすることもできる。
断面図であり、第1の実施例において台座部をこのよう
な構造とすることもできる。
第7図では、嵌合部20dの上縁に嵌合穴部21bの深
さで、かつ半径方向へO〜1flの範囲内の溝状の嵌合
部20eを設けている。
さで、かつ半径方向へO〜1flの範囲内の溝状の嵌合
部20eを設けている。
また、第8図では、嵌合部20aに対し、嵌合穴部21
bの内周に接する部分を除いて、これにより下部を半径
方向にO〜1flを切削除去し、嵌合部20fとしたも
のである。
bの内周に接する部分を除いて、これにより下部を半径
方向にO〜1flを切削除去し、嵌合部20fとしたも
のである。
このような構成とすることにより、台座20と枠体21
Aの嵌合を、さらに確実にすることが可能になる。
Aの嵌合を、さらに確実にすることが可能になる。
第1の実施例のその他の部分の構成は、すでに第15図
及び第16図で説明した従来の空気磁気軸受型光偏向器
と同一である。
及び第16図で説明した従来の空気磁気軸受型光偏向器
と同一である。
第1の実施例では、第1のマグネット19を、固定軸1
7Aの凹部40に直接埋め込んで固定した構成なので、
第1のマグネット19用の別体のホルダが不要で、部品
点数を削減することが出来る。また、従来の空気磁気軸
受型光偏向器では、高速回転する回転軸に取り付けるた
め、このホルダに要求される部品公差は厳しく、回転軸
との締結のためにタップ加工が必要で、製造コストでも
問題があった。しかし、この第1の実施例では、部品点
数が削減され、前述のコスト高につながるホルダ加工作
業が不要となるために、全体の製造コストの低減が可能
である。
7Aの凹部40に直接埋め込んで固定した構成なので、
第1のマグネット19用の別体のホルダが不要で、部品
点数を削減することが出来る。また、従来の空気磁気軸
受型光偏向器では、高速回転する回転軸に取り付けるた
め、このホルダに要求される部品公差は厳しく、回転軸
との締結のためにタップ加工が必要で、製造コストでも
問題があった。しかし、この第1の実施例では、部品点
数が削減され、前述のコスト高につながるホルダ加工作
業が不要となるために、全体の製造コストの低減が可能
である。
さらに、第1のマグネット19用の別体ホルダが省略さ
れ、第2のマグネット13のホルダ31も薄型化されて
いるので、軸方向の長さも短縮され、全体の小型化が可
能となる。
れ、第2のマグネット13のホルダ31も薄型化されて
いるので、軸方向の長さも短縮され、全体の小型化が可
能となる。
また、第1の実施例によれば台座20の上面を平面にで
きるため、従来のような丸棒からの挽き加工が不要にな
り、丸棒素材をスライス加工するのみで製作できる。こ
の結果、製造が容易になると共に、コストダウンを図る
ことができる。
きるため、従来のような丸棒からの挽き加工が不要にな
り、丸棒素材をスライス加工するのみで製作できる。こ
の結果、製造が容易になると共に、コストダウンを図る
ことができる。
第2の実施例は、第2図および第5図に示すように、固
定軸17Bの上端面に凸部45を一体に形成し、この凸
部45の外周に第1のマグネット19を固定したもので
ある。また、第2の実施例では、枠体21Bのフランジ
41Bにリング状の枠体43が固定され、この枠体43
の開放面を覆うようにカバー22Bが枠体43に固定さ
れ、このカバー22Bの内壁に第3のマグネット23が
取り付けられている。
定軸17Bの上端面に凸部45を一体に形成し、この凸
部45の外周に第1のマグネット19を固定したもので
ある。また、第2の実施例では、枠体21Bのフランジ
41Bにリング状の枠体43が固定され、この枠体43
の開放面を覆うようにカバー22Bが枠体43に固定さ
れ、このカバー22Bの内壁に第3のマグネット23が
取り付けられている。
固定軸17Bに遊嵌される回転軸11Bは、固定軸17
Bより僅かに長く、先端に形成されたフランジIIGの
上面にポリゴンミラー15が、またホルダ33を介しボ
ルト26によって回転軸11Bに固定されている。この
ホルダ33に第2のマグネット13が固定されている。
Bより僅かに長く、先端に形成されたフランジIIGの
上面にポリゴンミラー15が、またホルダ33を介しボ
ルト26によって回転軸11Bに固定されている。この
ホルダ33に第2のマグネット13が固定されている。
第2の実施例では、凸部45の外径加工が第1の実施例
の凹部40の内径加工よりも容易に行われ、製造コスト
を第1の実施例よりも低減させることが出来る。
の凹部40の内径加工よりも容易に行われ、製造コスト
を第1の実施例よりも低減させることが出来る。
第2の実施例のその他の部分の構成および効果はすでに
第1図を用いて説明した第1の実施例と同様である。
第1図を用いて説明した第1の実施例と同様である。
第3の実施例は、第3図に示すように固定軸17Cの上
面に凹部46が形成され、この凹部46の底面に第1の
マグネット19を固定し、第2のマグネット13が固定
されるホルダ34は、凹部46に挿入される筒状部34
aを備えている。また、カバー22Cには中心部に第3
のマグネット23が固定される円柱部48が形成されて
いる。
面に凹部46が形成され、この凹部46の底面に第1の
マグネット19を固定し、第2のマグネット13が固定
されるホルダ34は、凹部46に挿入される筒状部34
aを備えている。また、カバー22Cには中心部に第3
のマグネット23が固定される円柱部48が形成されて
いる。
第3の実施例では、第3のマグネット23、第2のマグ
ネット13および第1のマグネット19からなるスラス
ト軸受を、固定軸17Cの凹部46内に設け、ポリゴン
ミラー15の上面とカバー220の上面間距離を短縮し
、小型化が実現される。
ネット13および第1のマグネット19からなるスラス
ト軸受を、固定軸17Cの凹部46内に設け、ポリゴン
ミラー15の上面とカバー220の上面間距離を短縮し
、小型化が実現される。
第3の実施例のその他の部分の構成及び効果は、第2図
を用いて説明した第2の実施例と同一である。
を用いて説明した第2の実施例と同一である。
一般に、この種の光偏向器が適用されるレーザプリンタ
やデジタル複写機の光書込装置では、ポリゴンミラーか
ら上方はスペースが狭く、ポリゴンミラーの上面から装
置の上面までの長さが短いことが望まれている。
やデジタル複写機の光書込装置では、ポリゴンミラーか
ら上方はスペースが狭く、ポリゴンミラーの上面から装
置の上面までの長さが短いことが望まれている。
前述したように、第1の実施例ないし第3の実施例では
軸方向の長さが短縮されるが、ポリゴンミラー15の上
面位置y2と下部スラストマグネット19の下面位置y
1との距離は、それぞれ11.12.13であり、これ
ら間にはgl<7!2<、i+3の関係がある。
軸方向の長さが短縮されるが、ポリゴンミラー15の上
面位置y2と下部スラストマグネット19の下面位置y
1との距離は、それぞれ11.12.13であり、これ
ら間にはgl<7!2<、i+3の関係がある。
第9図は本発明の第4の実施例の構成を示す説明図であ
り、マグネットホルダ兼用のフランジ11Fが回転軸1
1Aの先端部(上端部)に形成されている。そして、ポ
リゴンミラー15はこのフランジIIFとミラー押さえ
14により挟持されて固定されている。
り、マグネットホルダ兼用のフランジ11Fが回転軸1
1Aの先端部(上端部)に形成されている。そして、ポ
リゴンミラー15はこのフランジIIFとミラー押さえ
14により挟持されて固定されている。
第10図は本発明の第5の実施例の構成を示す説明図で
あり、この実施例の場合、回転軸11Aの先端に形成し
たフランジIIFの上面にポリゴンミラー15を載置し
、さらに、その内筒部14aを回転軸11Aの内周部に
嵌合させて位置決めされるミラー押さえ14によりポリ
ゴンミラー15を上方から押さえ、挟持している。具体
的には、ネジ27を、ミラー押さえ14とポリゴンミラ
ー15を挿通してフランジIIFに螺合させることによ
り、ポリゴンミラー15を固定している。
あり、この実施例の場合、回転軸11Aの先端に形成し
たフランジIIFの上面にポリゴンミラー15を載置し
、さらに、その内筒部14aを回転軸11Aの内周部に
嵌合させて位置決めされるミラー押さえ14によりポリ
ゴンミラー15を上方から押さえ、挟持している。具体
的には、ネジ27を、ミラー押さえ14とポリゴンミラ
ー15を挿通してフランジIIFに螺合させることによ
り、ポリゴンミラー15を固定している。
なお、第10図に示す実施例では中空の回転軸11Aの
内径とポリゴンミラー15の内径とが等しくなっている
が、異なる場合であっても、ミラー押さえ14の内筒部
14aの形状を変えて対処できる。
内径とポリゴンミラー15の内径とが等しくなっている
が、異なる場合であっても、ミラー押さえ14の内筒部
14aの形状を変えて対処できる。
さらに、このミラー押さえ14は磁石13を保持してお
り、マグネットホルダとしての機能も持っている。また
ミラー押さえ14の中央には、オリフィス用微細穴28
が形成されており、スラスト軸受にダンピング特性を持
たせるようにしている。
り、マグネットホルダとしての機能も持っている。また
ミラー押さえ14の中央には、オリフィス用微細穴28
が形成されており、スラスト軸受にダンピング特性を持
たせるようにしている。
これら第4及び第5の実施例のその他の部分の構成は、
すでに第1図を用いて説明した第1の実施例と同一であ
る。
すでに第1図を用いて説明した第1の実施例と同一であ
る。
このように、いずれにしてもフランジIIFを中空の回
転軸11Aの先端部に形成することで、ブランク切削加
工や同軸度を確保するための研削加工において、途中で
の加工機への着脱が不要になり、加工工程は回転軸固定
−切削・研削−完了のように短縮できるため、加工コス
トが安くなる。
転軸11Aの先端部に形成することで、ブランク切削加
工や同軸度を確保するための研削加工において、途中で
の加工機への着脱が不要になり、加工工程は回転軸固定
−切削・研削−完了のように短縮できるため、加工コス
トが安くなる。
また形状形成の方法も鍜造加工が可能となり、その結果
ブランク切削加工量も少なくでき、加工時間短縮、材料
の無駄を省(ことができるため、加工コストが安くなる
。
ブランク切削加工量も少なくでき、加工時間短縮、材料
の無駄を省(ことができるため、加工コストが安くなる
。
また、ポリゴンミラー15の係止位置をより高くするこ
とができるので、より上方空間の小さいところでも使用
できる。
とができるので、より上方空間の小さいところでも使用
できる。
さらに、ミラー押さえ14をポリゴンミラー15と回転
軸11Aの内周部に圧入して固定する場合は、ポリゴン
ミラー15の位置決めおよび係止をさらに正確に且つ簡
単に行うことができる。
軸11Aの内周部に圧入して固定する場合は、ポリゴン
ミラー15の位置決めおよび係止をさらに正確に且つ簡
単に行うことができる。
また、ミラー押さえ14にマグネットホルダの機能も持
たせ、且つオリフィス用微細穴28を形成した場合は、
低コスト化、組立性の向上および磁石の位置決め精度の
向上を図ることができる。
たせ、且つオリフィス用微細穴28を形成した場合は、
低コスト化、組立性の向上および磁石の位置決め精度の
向上を図ることができる。
第11図は本発明の第6の実施例の構成を示す説明図、
第12図は第11図の固定軸の上端面の説明図である。
第12図は第11図の固定軸の上端面の説明図である。
これらの図で示される第6の実施例は、アキシャル空気
軸受を形成する反発力発生手段を、マグネットでなく固
定軸の先端部の空気動圧としたもので、固定軸の先端部
に動圧スラスト空気軸受が構成されている。
軸受を形成する反発力発生手段を、マグネットでなく固
定軸の先端部の空気動圧としたもので、固定軸の先端部
に動圧スラスト空気軸受が構成されている。
この実施例では回転軸11Aの先端に形成したフランジ
11Fの上面にポリゴンミラー15を載置し、回転軸1
1Aの内周部に内筒部14aを嵌合して位置決めされる
ミラー押さえI4により、ポリゴンミラー15を回転軸
の軸心と同軸に位置決めし、上方より押さえて係止して
いる。具体的にはネジ27をミラー押さえ14、ポリゴ
ンミラー15、フランジ11Fにまたがって螺合するこ
とにより、ポリゴンミラー15を係止固定している。こ
のミラー押さえ14には、回転体不釣合修正用のバラン
ス修正溝14bが形成されている。
11Fの上面にポリゴンミラー15を載置し、回転軸1
1Aの内周部に内筒部14aを嵌合して位置決めされる
ミラー押さえI4により、ポリゴンミラー15を回転軸
の軸心と同軸に位置決めし、上方より押さえて係止して
いる。具体的にはネジ27をミラー押さえ14、ポリゴ
ンミラー15、フランジ11Fにまたがって螺合するこ
とにより、ポリゴンミラー15を係止固定している。こ
のミラー押さえ14には、回転体不釣合修正用のバラン
ス修正溝14bが形成されている。
また、回転軸11Aの中央にはロータマグネット16が
嵌装され、さらにロータマグネット16の下方に、バラ
ンス修正溝Raを形成したバランスリングRが装着され
ている。このようにして、ポリゴンミラー15、ミラー
押さえ14、ロータマグネット16、バランスリングR
等が取り付けられた回転軸11Aが、動圧空気軸受型ポ
リゴンスキャナの回転体Mを構成している。この回転体
Mは不釣合による回転時の振動を小さくするために、上
下のバランス修正溝14b、Raで数mg以下の不釣合
量にバランス修正されている。
嵌装され、さらにロータマグネット16の下方に、バラ
ンス修正溝Raを形成したバランスリングRが装着され
ている。このようにして、ポリゴンミラー15、ミラー
押さえ14、ロータマグネット16、バランスリングR
等が取り付けられた回転軸11Aが、動圧空気軸受型ポ
リゴンスキャナの回転体Mを構成している。この回転体
Mは不釣合による回転時の振動を小さくするために、上
下のバランス修正溝14b、Raで数mg以下の不釣合
量にバランス修正されている。
モータ部はインナーロータ型といわれる方式のものであ
り、ロータマグネット16、ステータヨーク25、コイ
ル部25c、ホール素子H等で構成され、励磁切り換え
によりポリゴンスキャナの回転体Mが回転するようにな
っている。
り、ロータマグネット16、ステータヨーク25、コイ
ル部25c、ホール素子H等で構成され、励磁切り換え
によりポリゴンスキャナの回転体Mが回転するようにな
っている。
第6の実施例では、回転軸11Aが嵌合されている固定
軸17Aの下端部は、台座20と圧入固着あるいは焼き
ばめなどの方法で堅固に固定されている。前記固定軸1
7Aの外周面には、ラジアル軸受を構成するためへリン
グボーン溝17a。
軸17Aの下端部は、台座20と圧入固着あるいは焼き
ばめなどの方法で堅固に固定されている。前記固定軸1
7Aの外周面には、ラジアル軸受を構成するためへリン
グボーン溝17a。
17bが、上下二対形成されている。
さらに、固定軸17Aの上端面には、スラスト軸受を構
成するためのスパイラル溝17cが、第12図に示すよ
うに形成されている。前記ラジアル軸受は回転体Mを半
径方向に支持し、このスラスト軸受は回転体Mを軸方向
に支持している。
成するためのスパイラル溝17cが、第12図に示すよ
うに形成されている。前記ラジアル軸受は回転体Mを半
径方向に支持し、このスラスト軸受は回転体Mを軸方向
に支持している。
そして回転体Mが回転を開始すると、回転軸17Aと固
定軸17Aの隙間の圧力が高まり、ラジアル動圧空気軸
受を形成すると共に、固定軸17A上端面とミラー押さ
え14下端面の隙間の圧力が高まり、これにより動圧ス
ラスト空気軸受となって、半径方向及び軸方向に回転体
Mを非接触で支持する。
定軸17Aの隙間の圧力が高まり、ラジアル動圧空気軸
受を形成すると共に、固定軸17A上端面とミラー押さ
え14下端面の隙間の圧力が高まり、これにより動圧ス
ラスト空気軸受となって、半径方向及び軸方向に回転体
Mを非接触で支持する。
第13図は本発明の第7の実施例の構成を示す説明図で
あり、回転軸11Aが遊嵌している固定軸17Aの下端
部は、台座20と圧入固着或は焼きばめなどの方法で堅
固に固定されている。また、固定軸17Aの円周表面に
はラジアル軸受を構成するためのへリングボーン溝17
a、17bが形成されている。そして、回転体Mを構成
するミラー押さえ14の下端は球面状に形成され、停止
時には固定軸17Aの上端面にこの球面が接触し、支持
される。
あり、回転軸11Aが遊嵌している固定軸17Aの下端
部は、台座20と圧入固着或は焼きばめなどの方法で堅
固に固定されている。また、固定軸17Aの円周表面に
はラジアル軸受を構成するためのへリングボーン溝17
a、17bが形成されている。そして、回転体Mを構成
するミラー押さえ14の下端は球面状に形成され、停止
時には固定軸17Aの上端面にこの球面が接触し、支持
される。
ここで、前記回転体Mが回転を開始すると、回転軸11
Aと固定軸17Aの隙間の圧力が高まり、ラジアル動圧
空気軸受が形成され、半径方向に回転体Mを非接触で支
持する。同時に、上側へリングボーン溝17a、17b
により、上昇動圧空気流が発生し、回転体Mを軸方向に
も浮上させ、非接触で支持する。この第7の実施例のそ
の他の部分の構成及び動作は、すでに第11図で説明し
た第6の実施例と同一である。
Aと固定軸17Aの隙間の圧力が高まり、ラジアル動圧
空気軸受が形成され、半径方向に回転体Mを非接触で支
持する。同時に、上側へリングボーン溝17a、17b
により、上昇動圧空気流が発生し、回転体Mを軸方向に
も浮上させ、非接触で支持する。この第7の実施例のそ
の他の部分の構成及び動作は、すでに第11図で説明し
た第6の実施例と同一である。
第14図は本発明の第8の実施例の構成を示す説明図で
あり、回転軸11Aが遊嵌している固定軸17Aの下端
部は、台座20と圧入固着或は焼きばめなどの方法で堅
固に固定されている。また、固定軸17Aの円周表面に
はラジアル軸受を構成するためのへリングボーン溝17
a、17bが形成されている。そして、固定軸17Aの
上端にはボールBが配置され、停止時に回転体Mと接触
し、支持する。
あり、回転軸11Aが遊嵌している固定軸17Aの下端
部は、台座20と圧入固着或は焼きばめなどの方法で堅
固に固定されている。また、固定軸17Aの円周表面に
はラジアル軸受を構成するためのへリングボーン溝17
a、17bが形成されている。そして、固定軸17Aの
上端にはボールBが配置され、停止時に回転体Mと接触
し、支持する。
そこで、回転体Mが回転を開始すると、回転軸11Aと
固定軸17Aの隙間の圧力が高まり、ラジアル動圧空気
軸受となって、半径方向に回転体Mを非接触で支持する
と共に、上側へリングボーン溝17a、17bにより発
生する上昇圧空気流により回転体Mを軸方向にも浮上さ
せ非接触で支持する。
固定軸17Aの隙間の圧力が高まり、ラジアル動圧空気
軸受となって、半径方向に回転体Mを非接触で支持する
と共に、上側へリングボーン溝17a、17bにより発
生する上昇圧空気流により回転体Mを軸方向にも浮上さ
せ非接触で支持する。
前述の第6の実施例ないし第8の実施例では、回転軸1
1Aの先端にフランジIIFを形成しているので、途中
で加工機へ着脱する必要がなくなり、加工コストを低減
することができる。また、ミラー押さえ14によりポリ
ゴンミラー15を回転軸心と同軸に位置決めできるため
、ポリゴンミラー15の反射面のバラツキを極めて小さ
く押さえることができる。
1Aの先端にフランジIIFを形成しているので、途中
で加工機へ着脱する必要がなくなり、加工コストを低減
することができる。また、ミラー押さえ14によりポリ
ゴンミラー15を回転軸心と同軸に位置決めできるため
、ポリゴンミラー15の反射面のバラツキを極めて小さ
く押さえることができる。
これまでの説明で明らかなように、上記のように構成さ
れた本発明によれば以下のような効果がある。
れた本発明によれば以下のような効果がある。
すなわち、回転軸にポリゴンミラーを固定するフランジ
を一体に形成するとともに、固定軸側の支承手段の上端
部がポリゴンミラーの上端面よりも低(なるように設定
した請求項1記載の発明によれば、回転軸の加工に際し
、付は換えなどの手間が省けるので加工が簡単になる。
を一体に形成するとともに、固定軸側の支承手段の上端
部がポリゴンミラーの上端面よりも低(なるように設定
した請求項1記載の発明によれば、回転軸の加工に際し
、付は換えなどの手間が省けるので加工が簡単になる。
また、固定軸側の支承手段の上端部がポリゴンミラーの
上端面よりも低くなるようにしであるので、ポリゴンミ
ラーの上部側の無駄な空間を最小限に抑えることが可能
になり、小型化を図ることができる。
上端面よりも低くなるようにしであるので、ポリゴンミ
ラーの上部側の無駄な空間を最小限に抑えることが可能
になり、小型化を図ることができる。
支承手段を第1ないし第3のマグネットで構成し、第1
のマグネットを固定軸の先端面に直接、第2のマグネッ
トを回転体の中空部に、第3のマグネットをケーシング
側にそれぞれ取りつけた請求項2記載の発明によれば、
第1のマグネットが固定軸の先端面に直接取り付けられ
ているので、精密加工が要求される下部スラストマグネ
ット用ホルダが不要になり、部品点数の削減によって製
造コストの低減を図ることができる。
のマグネットを固定軸の先端面に直接、第2のマグネッ
トを回転体の中空部に、第3のマグネットをケーシング
側にそれぞれ取りつけた請求項2記載の発明によれば、
第1のマグネットが固定軸の先端面に直接取り付けられ
ているので、精密加工が要求される下部スラストマグネ
ット用ホルダが不要になり、部品点数の削減によって製
造コストの低減を図ることができる。
支承手段を固定軸上端に設けた動圧スラスト軸受によっ
て構成した請求項3記載、および支承手段を回転軸の回
転によって発生する上昇動圧空気流から得るように構成
した請求項4記載の発明によれば、固定軸の上端面に高
さのある部品を取り付ける必要がないので、その分、ポ
リゴンミラーの上部側の無駄な空間を最小限に抑えるこ
とが可能になり、小型化を図ることができる。
て構成した請求項3記載、および支承手段を回転軸の回
転によって発生する上昇動圧空気流から得るように構成
した請求項4記載の発明によれば、固定軸の上端面に高
さのある部品を取り付ける必要がないので、その分、ポ
リゴンミラーの上部側の無駄な空間を最小限に抑えるこ
とが可能になり、小型化を図ることができる。
フランジを回転軸の先端部に一体的に形成した請求項5
記載の発明によれば、フランジを先端部に一体に形成す
るので、報道加工が可能になり、ブランク加工も簡単に
済み、加工に際してもワークを一旦段取りした後は付は
換える必要もなくなるので、加工効率が向上し。、コス
トの低減を図ることができる。
記載の発明によれば、フランジを先端部に一体に形成す
るので、報道加工が可能になり、ブランク加工も簡単に
済み、加工に際してもワークを一旦段取りした後は付は
換える必要もなくなるので、加工効率が向上し。、コス
トの低減を図ることができる。
ポリゴンミラーを回転軸の先端部に固定した請求項6記
載の発明によれば、ポリゴンミラーの上方に無駄な空間
を最小限に抑えることが可能になり、小型化を図ること
ができる。
載の発明によれば、ポリゴンミラーの上方に無駄な空間
を最小限に抑えることが可能になり、小型化を図ること
ができる。
第1図ないし第14図は本発明の詳細な説明する図で、
第1図、第2図および第3図はそれぞれ本発明の第1の
実施例ないし第3の実施例の構成を示す説明図、第4図
および第5図はそれぞれ第1図および第2図の要部説明
図、第6図は第1図ないし第3図の台座部の構造を示す
断面図、第7図および第8図は台座部の他の構造例を示
す断面図、第9図および第10図はそれぞれ本発明の第
4の実施例および第5の実施例の構成を示す説明図、第
11図は本発明の第6の実施例の構成を示す説明図、第
12図は第11図の固定軸の上端面の説明図、第13図
および第14図はそれぞれ本発明の第7の実施例および
第8の実施例の構成を示す説明図、第15図は従来の空
気磁気軸受型光偏向器の構成を示す断面図、第16図は
第15図の台座と枠体の支持構造を示す断面図である。 11A、IIB・・・・・・回転軸、IIF、IIG・
・・・・・フランジ、13・・・・・・第2のマグネッ
ト、15・・・・・・ポリゴンミラー 16・・・・・
・ロータマグネット、17A、17B、17C・・・・
・・固定軸、17a・・・・・・上部へリングボーン溝
、17b・・・・・・下部へリングボーン溝、19・・
・・・・第1のマグネット、20・・・・・・台座、2
1A、21B・・・・・・枠体、22A、22B。 22C・・・・・・カバー、23・・・・・・第3のマ
グネット、25・・・・・・ステータヨーク、31・・
・・・・ホルダ、32・・・・・・微細孔、33.34
・・・・・・ホルダ、34a・・・・・・筒状部、40
・・・・・・凹部、41B・・・−・・フランジ、43
・・・・・・枠体。 覧 〜 \ 到シ 図 9 第5図 L−−1−m= に \ 第 図 第 図 第 図 第10図
第1図、第2図および第3図はそれぞれ本発明の第1の
実施例ないし第3の実施例の構成を示す説明図、第4図
および第5図はそれぞれ第1図および第2図の要部説明
図、第6図は第1図ないし第3図の台座部の構造を示す
断面図、第7図および第8図は台座部の他の構造例を示
す断面図、第9図および第10図はそれぞれ本発明の第
4の実施例および第5の実施例の構成を示す説明図、第
11図は本発明の第6の実施例の構成を示す説明図、第
12図は第11図の固定軸の上端面の説明図、第13図
および第14図はそれぞれ本発明の第7の実施例および
第8の実施例の構成を示す説明図、第15図は従来の空
気磁気軸受型光偏向器の構成を示す断面図、第16図は
第15図の台座と枠体の支持構造を示す断面図である。 11A、IIB・・・・・・回転軸、IIF、IIG・
・・・・・フランジ、13・・・・・・第2のマグネッ
ト、15・・・・・・ポリゴンミラー 16・・・・・
・ロータマグネット、17A、17B、17C・・・・
・・固定軸、17a・・・・・・上部へリングボーン溝
、17b・・・・・・下部へリングボーン溝、19・・
・・・・第1のマグネット、20・・・・・・台座、2
1A、21B・・・・・・枠体、22A、22B。 22C・・・・・・カバー、23・・・・・・第3のマ
グネット、25・・・・・・ステータヨーク、31・・
・・・・ホルダ、32・・・・・・微細孔、33.34
・・・・・・ホルダ、34a・・・・・・筒状部、40
・・・・・・凹部、41B・・・−・・フランジ、43
・・・・・・枠体。 覧 〜 \ 到シ 図 9 第5図 L−−1−m= に \ 第 図 第 図 第 図 第10図
Claims (6)
- (1)固定軸と、この固定軸に外挿する中空部が形成さ
れた回転軸と、固定軸の先端部とこれに対向する中空部
の端部側との間に設けられ、回転軸を軸方向で支承する
支承手段と、中空部の内周面と固定軸の外周面との間に
形成されたラジアル空気軸受と、回転軸に固定されたポ
リゴンミラーと、回転軸を回転駆動する駆動手段とを備
え、駆動手段を介して回転軸を回転駆動し、ポリゴンミ
ラーに照射される光を偏向する空気軸受型光偏向器にお
いて、回転軸にポリゴンミラーを固定するフランジを一
体に形成するとともに、固定軸側の支承手段の上端部が
ポリゴンミラーの上端面よりも低くなるように設定した
ことを特徴とする空気軸受型光偏向器。 - (2)支承手段が、固定軸の先端面に直接取り付けられ
た第1のマグネットと、第1のマグネットに対向して回
転体の中空部に取り付けられた第2のマグネットと、第
2のマグネットに対向してポリゴンミラーを覆うケーシ
ング側に取り付けられた第3のマグネットとからなり、
これらのマグネットが互いに磁気反発力を発生する磁極
が対向するように設けられていることを特徴とする請求
項1記載の空気軸受型光偏向器。 - (3)支承手段が、固定軸上端に設けられた動圧スラス
ト空気軸受であることを特徴とする請求項1記載の空気
軸受型光偏向器。 - (4)支承手段が、回転軸の回転によって発生する上昇
動圧空気流から浮上力を得、回転軸を固定軸から離間し
た状態で支承する浮上支承手段からなることを特徴とす
る請求項1記載の空気軸受型光偏向器。 - (5)フランジが回転軸の先端部に一体的に形成されて
いることを特徴とする請求項1記載の空気軸受型光偏向
器。 - (6)ポリゴンミラーが回転軸の先端部に固定されてい
ることを特徴とする請求項1記載の空気軸受型光偏向器
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/584,615 US5069515A (en) | 1989-09-22 | 1990-09-19 | Optical deflector of air bearing type |
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24523989 | 1989-09-22 | ||
| JP1-245239 | 1989-09-22 | ||
| JP1-299660 | 1989-11-20 | ||
| JP29966089 | 1989-11-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03219206A true JPH03219206A (ja) | 1991-09-26 |
| JP2857474B2 JP2857474B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=26537120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16557790A Expired - Fee Related JP2857474B2 (ja) | 1989-09-22 | 1990-06-26 | 空気軸受型光偏向器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2857474B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-26 JP JP16557790A patent/JP2857474B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2857474B2 (ja) | 1999-02-17 |
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