JPH07336970A - レーザービームスキャナ用モータ - Google Patents

レーザービームスキャナ用モータ

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Publication number
JPH07336970A
JPH07336970A JP6152990A JP15299094A JPH07336970A JP H07336970 A JPH07336970 A JP H07336970A JP 6152990 A JP6152990 A JP 6152990A JP 15299094 A JP15299094 A JP 15299094A JP H07336970 A JPH07336970 A JP H07336970A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hub
motor
beam scanner
polygon mirror
rotor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6152990A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Fujii
義雄 藤居
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Corp
Original Assignee
Nidec Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Corp filed Critical Nidec Corp
Priority to JP6152990A priority Critical patent/JPH07336970A/ja
Publication of JPH07336970A publication Critical patent/JPH07336970A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Brushless Motors (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転の一層の安定化を効率良く図ることがで
き、而も部品点数及び組立工程数の削減により製造効率
を高めることができるレーザービームスキャナ用モータ
を提供すること。 【構成】 ブラケット1と、該ブラケット1に固定され
たシャフト6と、該シャフト6に対して回転自在に支持
され、回転多面鏡15が載置されるハブ7と、該ハブ7
に前記回転多面鏡15を固定するためのクランプ用バネ
16と、前記ハブ7に固定されたロータ9と、を具備
し、前記ロータ9の軸方向2カ所に回転バランス調整用
のパテを固着するためのバランス溝13,14を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型モータ、特に回転
多面鏡を回転駆動するためのレーザービームスキャナ用
モータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のモータでは、例えばシャフ
トやロータ等の部品を一体形成したり、これらの部品を
高精度に加工して組み立てることにより回転バランスの
調整を図っていた。
【0003】また、別の方法として周波数発電機を用い
て回転の安定化を図ることがあるが、さらに回転を安定
化するには、回転バランスの調整を精度良く行い、フィ
ードバック制御を行うという手段を採り得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらのよう
な方法では、加工時及び組立て時に高精度な技術が必要
であったり、部品点数及び工程数が増加するので、製造
効率が低下するという問題が生じていた。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、回転の一層
の安定化を効率良く図ることができ、而も部品点数及び
組立工程数の削減により製造効率を高めることができる
レーザービームスキャナ用モータを提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかるレーザービームスキャナ用モータ
は、ブラケットと、該ブラケットに固定されたシャフト
と、該シャフトに対して回転自在に支持され、回転多面
鏡が載置されるハブと、該ハブに前記回転多面鏡を固定
するためのクランプ用バネと、前記ハブに固定されたロ
ータと、を具備し、前記ロータの軸方向2カ所に回転バ
ランス調整用のパテを固着するためのバランス溝を設け
た。
【0007】
【作用】ロータの2ヶ所にバランス溝を設けて、回転バ
ランス調整用のパテを取り付けられるようにしたため、
モータの回転時の振動・騒音の低減や回転精度の向上を
図ることができる。また、回転多面鏡が大きい場合は、
ロータとクランプ用バネにバランス溝を設けて、パテが
取り付けられるようにした。このように、回転多面鏡の
大小にかかわらず安定した回転を得ることができると同
時に、一部の部品を除いてどちらの場合であっても共通
した部品を使用することができるため、部品の共有化を
図ることができる。
【0008】
【実施例】本発明にかかるレーザービームスキャナ用モ
ータについて、添付図面を参照しながら説明する。図1
は、本発明にかかるレーザービームスキャナ用モータの
一実施例を示す断面図である。ブラケット1には、環状
突出部2が設けられている。環状突出部2にはステータ
3が固定されており、ステータ3にはステータコイル4
が捲回されている。また、ブラケット1は鉄板回路基板
5に取付固定されており、ブラケット1の中央部にはシ
ャフト6が圧入固定されている。
【0009】7はハブであり、ハブ7には下方に突出し
た円筒状のスリーブ軸受部8が突設されている。スリー
ブ軸受部8の内周面にはヘリングボーン溝が形成されて
おり、シャフト6とハブ7との僅かな間隙に介在された
潤滑剤とにより、モータ回転時に動圧が発生する。
【0010】ハブ7のスリーブ軸受部8の外周面8aに
は、ロータ9が固定されいてる。ロータ9はフェライト
の磁性粉を含んだ樹脂により形成されており、ロータ9
のステータ3とラジアル方向に対向する外周壁9aの内
側10を着磁している。このため別個にロータマグネッ
トを用いることなくモータを回転させることができ、部
品数を削減することができる。
【0011】また、ロータ9の外周下方に突設された鍔
部11の下端部12にも着磁が施されており(FGマグ
ネット)、下端部12は、鉄板回路基板5上に設けられ
た環状の導電パターンと軸方向に対向して位置づけされ
ている。
【0012】ロータ9には、回転バランス調整用のパテ
を固着するための環状のバランス溝13,14が、それ
ぞれ外周壁9a上部と鍔部11上部の2ヶ所に設けられ
ており、これにより、回転の安定性がより高められ、モ
ータ回転時のガタを防止する。
【0013】ハブ7の上部には、方形状をなす回転多面
鏡15が載置され、クランプ用バネ16により上部から
押圧固定されており、クランプ用バネ10はさらにその
上からネジ状のバネ押え17により固定されている。
【0014】バネ押え17は、例えばポリアセタール等
の樹脂により形成されており、下方中央の突部18がシ
ャフト6頭部の球面と当接する構造となり、バネ押え1
7はスラスト受としても機能する。
【0015】図2は、本発明にかかる別の実施例を示す
レーザービームスキャナ用モータの断面図である。本実
施例は、一実施例と比べ回転多面鏡が大きい場合の実施
例であり、シャフト、ハブ、クランプ用バネ及びバネ押
えは前述した一実施例と微妙に異なった形状を成してい
る。なお、前記4部材以外全く同じ形状・機能を有する
ため説明を省略する。
【0016】回転多面鏡15はハブ7の張出部19の上
部に載置されている。回転多面鏡15は六角形を成し、
その外端部はロータ9の外周壁9aの上方にまで達して
いる。そのためロータ9の外周壁9aの上部に設けられ
たバランス溝13にパテを取り付けることが困難であ
る。
【0017】そこで、回転多面鏡15を上部から押圧固
定しているクランプ用バネ16の外周端部に丸みのある
窪部20を設けた。このクランプ用バネは、従来のよう
に周方向に切り欠き部がなく連続した円形状を形成して
いるため、モータ回転時の風切り音のような騒音の発生
がないと同時に、窪部20は全周に渡って回転多面鏡1
5に当接して押圧するため、ハブ7への固定が確実とな
る。
【0018】また、窪部20はロータ9の外周壁9a上
部のバランス溝13に代わるバランス溝21となり、ロ
ータ9の鍔部11のバランス溝14とクランプ用バネ1
6のバランス溝21との2ヶ所に回転バランス調整用の
パテを取り付けることにより、安定したモータの回転を
得ることができる。
【0019】以上、本発明のレーザービームスキャナ用
モータの実施例について説明したが、本発明はかかる実
施例に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱し
ない範囲で種々変更可能である。
【0020】
【発明の効果】バランス溝をロータの2ヶ所に設け、こ
こにパテを固着させることで、モータ回転時のガタをよ
り一層防止することができ、回転バランスの安定化を図
ることができる。また、回転多面鏡が大きくロータの1
ヶ所にしかパテを施すことができない場合であっても、
クランプ用バネにバランス溝を設けることでロータとバ
ネの2ヶ所にパテを取り付けることができるので、回転
多面鏡の大小にかかわらず安定した回転を得ることがで
きる。
【0021】加えて、回転多面鏡が大小どちらのモータ
であっても、部品を共有して用いることができるので、
無駄がなく部品供給の効率がよい。
【0022】さらに、バネ押えを樹脂で形成し、クラン
プ用バネの固定としてだけでなくスラスト受としても機
能させることで、部品の削減及び低コスト化を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる一実施例を示すレーザービーム
スキャナ用モータの断面図である。
【図2】本発明にかかる別の実施例を示すレーザービー
ムスキャナ用モータの断面図である。
【符号の説明】
1 ブラケット 6 シャフト 7 ハブ 9 ロータ 13,14,21 バランス溝 15 回転多面鏡 16 クランプ用バネ 17 バネ押え 18 突部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラケットと、該ブラケットに固定され
    たシャフトと、該シャフトに対して回転自在に支持さ
    れ、回転多面鏡が載置されるハブと、該ハブに前記回転
    多面鏡を固定するためのクランプ用バネと、前記ハブに
    固定されたロータと、を具備するレーザービームスキャ
    ナ用モータにおいて、 前記ロータの軸方向2カ所に回転バランス調整用のパテ
    を固着するためのバランス溝を設けたことを特徴とする
    レーザービームスキャナ用モータ。
  2. 【請求項2】 回転多面鏡のラジアル方向の大きさが大
    の時、クランプ用バネに回転バランス調整用のパテを固
    着するためのバランス溝を設けたことを特徴とする請求
    項1記載のレーザービームスキャナ用モータ。
  3. 【請求項3】 クランプ用バネをハブに取り付けるため
    のバネ押さえが樹脂により構成され、シャフトのスラス
    ト受としても機能することを特徴とする請求項1及び2
    記載のレーザービームスキャナ用モータ。
JP6152990A 1994-06-09 1994-06-09 レーザービームスキャナ用モータ Withdrawn JPH07336970A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6152990A JPH07336970A (ja) 1994-06-09 1994-06-09 レーザービームスキャナ用モータ

Applications Claiming Priority (1)

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JP6152990A JPH07336970A (ja) 1994-06-09 1994-06-09 レーザービームスキャナ用モータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07336970A true JPH07336970A (ja) 1995-12-22

Family

ID=15552556

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6152990A Withdrawn JPH07336970A (ja) 1994-06-09 1994-06-09 レーザービームスキャナ用モータ

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JP (1) JPH07336970A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007037252A (ja) * 2005-07-26 2007-02-08 Nippon Densan Corp カラーホイール回転用装置
US8115355B2 (en) 2006-11-27 2012-02-14 Minebea Motor Manufacturing Corporation Polygon mirror scanner motor and method of manufacturing the same

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010904