JPH03219561A - 非水電解液電池 - Google Patents

非水電解液電池

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JPH03219561A
JPH03219561A JP1420190A JP1420190A JPH03219561A JP H03219561 A JPH03219561 A JP H03219561A JP 1420190 A JP1420190 A JP 1420190A JP 1420190 A JP1420190 A JP 1420190A JP H03219561 A JPH03219561 A JP H03219561A
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battery
aluminum
aqueous electrolyte
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nonaqueous electrolyte
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Chikanori Ishibashi
石橋 親典
Koji Nishio
晃治 西尾
Sanehiro Furukawa
古川 修弘
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、アルミニウムまたはアルミニウム合金を負極
に用いた非水電解液電池に関する。
(ロ)従来の技術 アルミニウムからなる負極を用いた非水電解液電池は、
高エネルギー密度、低自己放電率及び低コストであると
いう利点を有すると考えられる。
そして、これは、アルミニウムの体積当りの理論エネル
ギー密度が8041 Ah/jであり、リチウムの4倍
に相当する。また、単位エネルギー当りのコストが0.
67円/Ahであり、リチウムの178に相当すること
に基づく。
そしてたとえば、正極活物質として1Ilnoz、v2
08、Cry、、Ag2CrO+等を用いた電池を考え
ると、作動電圧が約1.3V程度となり、既存のアルカ
リ乾電池、水銀電池、銀電池と互換使用しうると、理論
上、推察される。
しかし、この種のアルミニウムを負極とする電池は、保
存時に電解液と負極との反応により、負極表面にアルミ
ニウムの不働態皮膜を形成するため、内部抵抗が上昇し
易いという問題があった。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであって、非
水電解液として、アルミニウムの不働態皮膜の生成を抑
制する添加金属塩を含有するものを用いることにより、
保存特性に優れた非水電解液電池を提供しようとするも
のである。
(二ン  課題を解決するための手段 本発明は、アルミニウムまたはアルミニウム合金からな
る負極と、正極と、溶媒及び溶質としてのアルミニウム
塩からなる非水電解液とを備えた非水電解液電池であっ
て、前記非水電解液がアルミニウムの不働態皮膜の生成
を抑制する添加金属塩を含有していることを特徴とする
ものである。
ここで、前記添加金属塩としては、アルミン酸塩を使用
することができ、このアルミン酸塩としては、NaA!
Ox、KAlO2、Mg(AjO−)t、Ca(AjO
z)2、Ba(AtO2)t、Co(A10y)2.5
r(AIOt)+、La(A10+)sからなる群より
選択された少なくとも1種を用いるのが好ましい。
そして、前記非水電解液中におけるアルミン酸塩の含有
量としては、0.001−0.1mof/ffiとする
のが望ましい。
(ホ)作 用 本発明の如く、非水電解液としてアルミニウムの不働態
皮膜の生成を抑制する添加金属塩を含有するものを用い
ることにより、添加金属塩内の酸素原子を介して負極表
面に、アルミニウムとアルミン酸イオンとの膜が生成す
る。この膜のため、保存時に非水電解液と負極のアルミ
ニウムとの反応が抑えられ、不働態皮膜の生成が抑制で
きる。
従って、保存時の内部抵抗の増大が抑制でき、この種電
池の保存特性が向上する。
尚、添加金属塩より生じたイオン、例えばアルミン酸イ
オンは、負極表面に弱く吸着しており、放電時には容易
に取り去られ、放電特性に何ら悪影響を及ぼさない。
前記添加金属塩としては、たとえばアルミン酸塩が使用
でき、NaAlO2、KA402、Mg(AtOt)z
、Ca(A10、)、、Ba(AJO2)2、Co(、
AjO2)、、5r(AJO,)2、La(AjO−)
+からなる群より選択された少なくとも1種を用いるの
が特に好ましい。
そして、このアルミン酸塩の含、有量は、非水電解液中
において、0.001−0.1mof/jとするのが、
この種電池の放電容量上、好ましい。
(へ)実施例 く第1実施例〉 ここでは、溶質として塩化アルミニウムを用いた電池を
例にとり、説明する。
(実施例1) 電解二酸化マンガン90重量%に、導電剤としての黒鉛
5重量%、結着剤としてのフッ素樹脂粉末を5重量!i
′6加えて混合した後、この混合物を加圧成型して、径
15.Omm、厚み1.5胴の成型体を得た。この成型
体を250〜350℃の温度で熱処理して正極とする。
一方、負極は、厚みが約Q 、 2 mmの、AJ板を
径12、 Q camに打ち抜いたものである。
非水電解液は、溶媒としてのプロピレンカーボネートに
、溶質であるアルミニウム塩としての塩化アルミニウム
(A4Cj3)を1mol/を溶解させ、アルミニウム
の不働態皮膜の生成を抑制する添加金属塩としてさらに
NaAjOz (アルミン酸塩)を0.01 mof/
l溶解させたものを用いた。
またセパレータにはポリプロピレン不織布を用い、直径
2 Q、Qmm、厚み2.5閾の電池を作製し、非水電
解液電池を得、本発明電池Aとした。
(比較例1) 前記実施例1において、電解液に\l a A I O
!を添加、含有させないこと以外は同様にして、比較電
池Xを作製した。
◎実験1 これらの電池A、Xを用い、電池の放電特性を比較した
。この時の条件は、温度60℃において30日間保存後
、温度25℃において負荷10にΩで放電するというも
のである。
この結果を、第1図に示す。これより、本発明電池Aは
、比較電池Xに比して、放電作動電圧が高く且つ放電容
量が大きく、保存特性において優れたものである。
◎実験2 前記実施例1において、用いたNaAjO,を種々のア
ルミン酸塩に変えて電池を作製し、その電池内部抵抗と
放電特性を比較した。
第1表に、この結果を示す。ここでは、温度60℃にお
いて30日間保存後の内部抵抗と、温度25℃における
負荷10kQでの放電容量がそれぞれ示しである。
尚、各アルミン酸塩の添加量は、非水電解液中において
、0 、01 mol/lに固定しである。
第 表 以下余白 第1表より、本発明電池は、比較電池に比して、内部抵
抗が低く、一方放電容量は高くなり、優れた保存特性を
有するものであることがわかる。
◎実験3 φゴ記実施例1で得た本発明電池Aにおいて、含有せる
\aAlo2の量を変化させ、電池の保存特性を比較し
た。
この結果を、第2図に示す。ここではNaAjOtの含
有量と、温度60℃において30日間保存後温度25℃
における負荷10にΩでの放電容量との関係を調べた。
第2図よりアルミン酸塩としてのNaAjO,の含有量
は、0.001−0.1moj/lが特に好ましいこと
がわかる。アルミン酸塩の含有量が0 、1 mo(/
j以上になると、保存時に電解液中で塩の析出を生じ内
部抵抗が増大して、放電容量が低下する。尚、この傾向
は、NaAt0+以外のアルミン酸塩についても同様で
あった。
〈第2実施例〉 ここでは溶質として過塩素酸アルミニウム[At(Cl
O2)+] を用いた電池を例にとり、説明する。
(実施例2) 前記実施例1において用いた溶質としての塩化アルミニ
ウムに代えて、過塩素酸アルミニウムを用いた以外は同
様にして、本発明電池Bを作製した。
(比較例2) 前記実施例2において電解液にNa、AlO2を添加、
含有させないこと以外は同様にして、比較電池Yを作製
した。
そして、これら電池B、Yを用い、電池の放電特性を比
較した。この時の放電条件は、前記実験1と同一とした
この結果を、第3図に示す。これより、本発明電池Bは
、比較電池Yに比して、放電作動電圧が高く、且つ放電
容量が大きく、保存特性において優れたものであること
が理解される。
〈第3実施例〉 次に、この第3実施例では、溶質としてホウフッ化アル
ミニウム[Aj(BF+)slを用いた電池を例にとり
、説明する。
(実施例3) 前記実施例1において用いた溶質としての塩化アルミニ
ウムに代えて、ホウフッ化アルミニウムを用いた以外は
同様にして、本発明電池Cを作製した。
(比較例3) 前記実施例3において電解液に\aAto2を添加、含
有させないこと以外は同様にして、比較電池Zを作成し
た。
そしてこれらの電池C,Zを用い、電池の放電特性を比
較した。この時の放電条件は、前記実験1と同一とした
この結果を、第4図に示す。これより、本発明電池Cは
、比較電池Zに比して、放電作動電圧が高く、且つ放電
容量が大きく、保存特性において優れたものであること
が理解される。
このように本発明電池A、B、Cの放電特性より、溶質
としてのリチウム塩の種類を種々変化させても、添加金
属塩即ちアルミン酸塩の添加効果が発揮され、優れた保
存特性を有する電池が得られる。
(ト)発明の効果 以上、上述したように本発明の非水電解液電池は、負極
としてアルミニウムまたはアルミニウム合金を用いた非
水電解液電池において、電解液としてアルミニウムの不
働態皮膜の生成を抑制する添加金属塩を含有したものを
使用することにより、負極におけるアルミニウムの不働
態皮膜の生成を抑え、保存時の内部抵抗の増大を抑制し
うるので、放電容量が大きく、優れた保存特性を有する
この種電池を提供でき、その工業的価値は極めて大きい
【図面の簡単な説明】
第1図は電池の放電特性図、第2図はアルミン酸塩の含
有量と電池放電容量との関係を示す図、第3図及び第4
図は電池の放電特性図である。 A、B、C・・・本発明電池、 x、y、z・・・比較電池。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる負極
    と、正極と、溶媒及び溶質としてのアルミニウム塩から
    なる非水電解液とを備えた非水電解液電池において、 前記非水電解液がアルミニウムの不働態皮膜の生成を抑
    制する添加金属塩を含有していることを特徴とする非水
    電解液電池。 2 前記添加金属塩はアルミン酸塩であることを特徴と
    する請求項1記載の非水電解液電池。 3 前記アルミン酸塩はNaAlO_2、KAlO_2
    、Mg(AlO_2)_2、Ca(AlO_2)_2、
    Ba(AlO_2)_2、Co(AlO_2)_2、S
    r(AlO_2)_2、La(AlO_2)_3からな
    る群より選択された少なくとも1種であることを特徴と
    する請求項2記載の非水電解液電池。 4 前記非水電解液中において前記アルミン酸塩の含有
    量が、0.001〜0.1mol/lであることを特徴
    とする請求項2記載の非水電解液電池。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117096447A (zh) * 2022-05-12 2023-11-21 珠海冠宇电池股份有限公司 一种电池

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