JPH0322022Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0322022Y2 JPH0322022Y2 JP1986033636U JP3363686U JPH0322022Y2 JP H0322022 Y2 JPH0322022 Y2 JP H0322022Y2 JP 1986033636 U JP1986033636 U JP 1986033636U JP 3363686 U JP3363686 U JP 3363686U JP H0322022 Y2 JPH0322022 Y2 JP H0322022Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking member
- trunk lid
- seat
- trunk
- tilted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車のリヤシート装置に関し、特
に、そのシートバツクがシートクツシヨン側へ傾
倒可能に設けられてなるものに関する。
に、そのシートバツクがシートクツシヨン側へ傾
倒可能に設けられてなるものに関する。
(従来の技術)
従来より、自動車において、例えば実公昭58−
22829号公報に開示されるように、リヤシート装
置のシートバツクがシートクツシヨン側へ傾倒可
能に設けられ、該シートバツクを傾倒させると、
車室とトランクルームとが連通して、トランクル
ームから車室に掛けて長尺物等を搭載し得るよう
にしたものは一般によく知られている。
22829号公報に開示されるように、リヤシート装
置のシートバツクがシートクツシヨン側へ傾倒可
能に設けられ、該シートバツクを傾倒させると、
車室とトランクルームとが連通して、トランクル
ームから車室に掛けて長尺物等を搭載し得るよう
にしたものは一般によく知られている。
一方、自動車が駐車場等で駐車する場合、自動
車のキーを駐車場の管理人等に渡さなければない
ことがあるが、その管理人等がキーの保管を十分
にしないときには、自動車のトランクルーム内に
置いた貴重品等が盗まれる恐れがある。このた
め、従来、自動車のキーとして、ドアやトランク
リツドのロツク装置およびメインキースイツチ等
全てを操作できるメインキーと、ドアのロツク装
置およびメインキースイツチのみを操作できるサ
ブキーとを用意し、駐車場の管理人等に自動車の
キーを渡さなければならないときにはサブキーを
渡すことで盗難防止を図つている。
車のキーを駐車場の管理人等に渡さなければない
ことがあるが、その管理人等がキーの保管を十分
にしないときには、自動車のトランクルーム内に
置いた貴重品等が盗まれる恐れがある。このた
め、従来、自動車のキーとして、ドアやトランク
リツドのロツク装置およびメインキースイツチ等
全てを操作できるメインキーと、ドアのロツク装
置およびメインキースイツチのみを操作できるサ
ブキーとを用意し、駐車場の管理人等に自動車の
キーを渡さなければならないときにはサブキーを
渡すことで盗難防止を図つている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、上述の如くリヤシート装置のシート
バツクが傾倒可能な自動車の場合、管理人等に渡
したサブキーによつてはトランクリツドを開ける
ことができなくても車室内から上記シートバツク
を傾倒させてトランクルーム内の積載物を取り出
すことができるので、盗難防止を十分に図ること
ができないという問題がある。
バツクが傾倒可能な自動車の場合、管理人等に渡
したサブキーによつてはトランクリツドを開ける
ことができなくても車室内から上記シートバツク
を傾倒させてトランクルーム内の積載物を取り出
すことができるので、盗難防止を十分に図ること
ができないという問題がある。
そこで、このように問題を解決するために、リ
ヤシート装置において、シートバツクの傾倒を阻
止するロツク装置にキーシリンダを設け、該キー
シリンダにより上記ロツク装置が、トランクリツ
ドのロツク装置と同様サブキーでは操作不可で、
メインキーでのみ操作可能となるように構成する
ことが考えられる(実開昭59−91932号公報等参
照)。
ヤシート装置において、シートバツクの傾倒を阻
止するロツク装置にキーシリンダを設け、該キー
シリンダにより上記ロツク装置が、トランクリツ
ドのロツク装置と同様サブキーでは操作不可で、
メインキーでのみ操作可能となるように構成する
ことが考えられる(実開昭59−91932号公報等参
照)。
しかし、この場合、シートバツクの傾倒を阻止
するロツク装置に専用のキーシリンダを必要とす
るので、ロツク装置全体の構成が複雑になり、組
付作業性が悪くなるとともに、コスト的にも高く
つくという問題がある。また、上記ロツク装置を
解除してシートバツクを傾倒させる際、その都度
キーシリンダに対しメインキーを差し込んで操作
しなければならず、シートバツクの傾倒操作が煩
雑になるという問題もある。
するロツク装置に専用のキーシリンダを必要とす
るので、ロツク装置全体の構成が複雑になり、組
付作業性が悪くなるとともに、コスト的にも高く
つくという問題がある。また、上記ロツク装置を
解除してシートバツクを傾倒させる際、その都度
キーシリンダに対しメインキーを差し込んで操作
しなければならず、シートバツクの傾倒操作が煩
雑になるという問題もある。
本考案はかかる諸点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、上述のような専用
のキーシリンダを用いる代わりに、トランクリツ
ドを開けない限りリヤシート装置のシートバツク
を傾倒できないようになし、よつて盗難防止を、
組付作業性、操作性および経済性の面で有効に図
り得るようにするものである。
り、その目的とするところは、上述のような専用
のキーシリンダを用いる代わりに、トランクリツ
ドを開けない限りリヤシート装置のシートバツク
を傾倒できないようになし、よつて盗難防止を、
組付作業性、操作性および経済性の面で有効に図
り得るようにするものである。
また、本考案の目的は、上記のトランクリツド
とシートバツクとの関連性を任意に解除できる構
成となし、使い勝手性をも高め得るようにするも
のである。
とシートバツクとの関連性を任意に解除できる構
成となし、使い勝手性をも高め得るようにするも
のである。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本考案の解決手段
は、シートバツクがシートクツシヨン側へ傾倒可
能に設けられてなるリヤシート装置と、トランク
ルームを開閉するトランクリツドとを備え、上記
シートバツクの傾倒時車室とトランクルームとが
連通する自動車において、特に、上記リヤシート
装置におけるシートバツクの傾倒を阻止するロツ
ク装置を次のような構成にするものである。
は、シートバツクがシートクツシヨン側へ傾倒可
能に設けられてなるリヤシート装置と、トランク
ルームを開閉するトランクリツドとを備え、上記
シートバツクの傾倒時車室とトランクルームとが
連通する自動車において、特に、上記リヤシート
装置におけるシートバツクの傾倒を阻止するロツ
ク装置を次のような構成にするものである。
すなわち、上記シートバツクの上部に回動自在
に取付けられて倒立位置と傾倒位置とに選択的に
位置付けられる係止部材と、該係止部材が倒立位
置に位置付けられた状態において、上記トランク
リツドの閉時係止部材に係合し、トランクリツド
の開時該係止部材から離脱するフツク部材とを備
える構成としたものである。
に取付けられて倒立位置と傾倒位置とに選択的に
位置付けられる係止部材と、該係止部材が倒立位
置に位置付けられた状態において、上記トランク
リツドの閉時係止部材に係合し、トランクリツド
の開時該係止部材から離脱するフツク部材とを備
える構成としたものである。
(作用)
上記の構成により、本考案では、シートバツク
上部の係止部材が倒立位置に位置付けられかつト
ランクリツドが閉じられている場合には、フツク
部材が上記係止部材に係合してシートバツクの傾
倒阻止がロツクされた状態にあり、このロツク状
態は、トランクリツドを開けない限り解除するこ
とができない。このため、駐車場の管理人等にサ
ブキーを渡した場合でも、車室内から上記シート
バツクを傾倒させてトランクルーム内の積載物を
取り出すことはできず、盗難防止を十分に図るこ
とができることができることになる。
上部の係止部材が倒立位置に位置付けられかつト
ランクリツドが閉じられている場合には、フツク
部材が上記係止部材に係合してシートバツクの傾
倒阻止がロツクされた状態にあり、このロツク状
態は、トランクリツドを開けない限り解除するこ
とができない。このため、駐車場の管理人等にサ
ブキーを渡した場合でも、車室内から上記シート
バツクを傾倒させてトランクルーム内の積載物を
取り出すことはできず、盗難防止を十分に図るこ
とができることができることになる。
一方、長尺物等を搭載すべくトランクリツドを
開けた場合には、該トランクリツドの開動に連動
して、上記フツク部材が係止部材から離脱して上
記のロツク状態が解除されることにより、シート
バツクをシートクツシヨン側へ傾倒させて長尺物
等をトランクルームから車室に掛けて容易に搭載
することができることになる。
開けた場合には、該トランクリツドの開動に連動
して、上記フツク部材が係止部材から離脱して上
記のロツク状態が解除されることにより、シート
バツクをシートクツシヨン側へ傾倒させて長尺物
等をトランクルームから車室に掛けて容易に搭載
することができることになる。
しかも、上記のようなシートバツクとトランク
リツドとの関連性は、係止部材が倒立位置に位置
付けられた状態にあるときにのみ発揮されるもの
であり、係止部材が傾倒位置に位置付けられた状
態にあるときには、トランクリツドの開閉とは何
等関係なく車室内からシートバツクを傾倒させる
ことができ、使い勝手性を高めることができる。
リツドとの関連性は、係止部材が倒立位置に位置
付けられた状態にあるときにのみ発揮されるもの
であり、係止部材が傾倒位置に位置付けられた状
態にあるときには、トランクリツドの開閉とは何
等関係なく車室内からシートバツクを傾倒させる
ことができ、使い勝手性を高めることができる。
さらに、上記シートバツクの傾倒阻止のための
ロツク装置は、専用のキーシリンダを必要とする
ものではなく、またその構成自体も比較的簡単な
ものであるため、組付作業性の向上およびコスト
の低廉化を図ることができる。
ロツク装置は、専用のキーシリンダを必要とする
ものではなく、またその構成自体も比較的簡単な
ものであるため、組付作業性の向上およびコスト
の低廉化を図ることができる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を面に基づいて説明す
る。
る。
第1図において、1は車室、2はトランクルー
ム、3は車体フロア部を構成するフロアパネル、
4は該フロアパネル3上に設置されたリヤシート
装置であつて、該リヤシート装置4は、シートク
ツシヨン5と、該シートクツシヨンの後端で略垂
直に倒立した状態から下端部を支点としてシート
クツシヨン5側へ傾倒可能に設けられたシートバ
ツク6とを有しており、上記シートバツク6の傾
倒時には車室1とトランクルーム2とが連通する
ようになつている。
ム、3は車体フロア部を構成するフロアパネル、
4は該フロアパネル3上に設置されたリヤシート
装置であつて、該リヤシート装置4は、シートク
ツシヨン5と、該シートクツシヨンの後端で略垂
直に倒立した状態から下端部を支点としてシート
クツシヨン5側へ傾倒可能に設けられたシートバ
ツク6とを有しており、上記シートバツク6の傾
倒時には車室1とトランクルーム2とが連通する
ようになつている。
また、7は上記シートバツク6の上部後方で略
水平方向に延び車室1とトランクルーム2とを仕
切るリヤパツケージトレイであつて、該リヤパツ
ケージトレイ7の後端部にはリヤウインドガラス
8の下端が支持されている。9はトランクルーム
2の上方開口部2aを開閉するトランクリツドで
あつて、該トランクリツド9は、その前端部が略
U字状のヒンジアーム10を介して上記リヤパツ
ケージトレイ7下面に連結されていて、上記ヒン
ジアーム10とリヤパツケージトレイ7との連結
部を支点として開閉回動するように設けられてい
る。
水平方向に延び車室1とトランクルーム2とを仕
切るリヤパツケージトレイであつて、該リヤパツ
ケージトレイ7の後端部にはリヤウインドガラス
8の下端が支持されている。9はトランクルーム
2の上方開口部2aを開閉するトランクリツドで
あつて、該トランクリツド9は、その前端部が略
U字状のヒンジアーム10を介して上記リヤパツ
ケージトレイ7下面に連結されていて、上記ヒン
ジアーム10とリヤパツケージトレイ7との連結
部を支点として開閉回動するように設けられてい
る。
さらに、11は上記リヤシート装置4における
シートバツク6の傾倒を阻止するためのロツク装
置であつて、該ロツク装置11は、第2図および
第3図に詳示するように、シートバツク6上部の
トランクルーム2に面する背面に設けられた取手
形状の係止部材12と、該係止部材12に対応し
たリヤパツケージトレイ7下面に支持部材13を
介して垂直揺動可能に取付けられた略L字状のフ
ツク部材14とを備えている。上記係止部材12
のシートバツク6への取付部12a,12aは、
その断面が正方形状に形成されかつ可撓性を有す
るバネ板からなる取付金具15,15により回転
自在に取付けられており、係止部材12は、シー
トバツク6背面に対し略垂直に倒立する倒立位置
と、シートバツク6背面上に傾倒する傾倒位置と
に選択的に位置付けられるようになつている。一
方、上記フツク部材14の一端部には上記係止部
材12に係合可能な係合部14aが形成され、他
端部にはケーブル16の一端が連結されており、
該ケーブル16の他端は上記ヒンジアーム10の
リヤパツケージトレイ7との連結部近傍に連結さ
れている。しかして、上記フツク部材14は、ト
ランクリツド9の開閉に伴つて揺動し、特に上記
係止部材12が倒立位置に位置付けられた状態に
おいては、トランクリツド9の閉時係止部材12
に係合部14aにて係合し、トランクリツド9の
開時該係止部材12から離脱するようになつてい
る。
シートバツク6の傾倒を阻止するためのロツク装
置であつて、該ロツク装置11は、第2図および
第3図に詳示するように、シートバツク6上部の
トランクルーム2に面する背面に設けられた取手
形状の係止部材12と、該係止部材12に対応し
たリヤパツケージトレイ7下面に支持部材13を
介して垂直揺動可能に取付けられた略L字状のフ
ツク部材14とを備えている。上記係止部材12
のシートバツク6への取付部12a,12aは、
その断面が正方形状に形成されかつ可撓性を有す
るバネ板からなる取付金具15,15により回転
自在に取付けられており、係止部材12は、シー
トバツク6背面に対し略垂直に倒立する倒立位置
と、シートバツク6背面上に傾倒する傾倒位置と
に選択的に位置付けられるようになつている。一
方、上記フツク部材14の一端部には上記係止部
材12に係合可能な係合部14aが形成され、他
端部にはケーブル16の一端が連結されており、
該ケーブル16の他端は上記ヒンジアーム10の
リヤパツケージトレイ7との連結部近傍に連結さ
れている。しかして、上記フツク部材14は、ト
ランクリツド9の開閉に伴つて揺動し、特に上記
係止部材12が倒立位置に位置付けられた状態に
おいては、トランクリツド9の閉時係止部材12
に係合部14aにて係合し、トランクリツド9の
開時該係止部材12から離脱するようになつてい
る。
尚、17はフツク部材14を係止部材12と係
合する方向(トランクリツド9の開時にケーブル
16からの引張力により回動する方向と逆方向)
に回動付勢するコイルスプリング、18はケーブ
ル16を支持する支持片である。
合する方向(トランクリツド9の開時にケーブル
16からの引張力により回動する方向と逆方向)
に回動付勢するコイルスプリング、18はケーブ
ル16を支持する支持片である。
次に、上記実施例におけるリヤシート装置4の
ロツク装置11の作用・効果について説明する
に、係止部材12がシートバツク6背面上で倒立
位置に位置付けられ、かつトランクリツド9が閉
じられている場合には、フツク部材14はその係
合部14aにて上記係止部材12に係合してシー
トバツク6の傾倒阻止がロツクされた状態にあ
り、このロツク状態は、トランクリツド9を開け
ない限り解除することができない。このため、駐
車場の管理人等にサブキーを渡した場合でも、車
室1内から上記シートバツク6を傾倒させてトラ
ンクルーム2内の積載物、特に貴重品を取り出す
ことはできず、盗難防止を十分に図ることができ
る。
ロツク装置11の作用・効果について説明する
に、係止部材12がシートバツク6背面上で倒立
位置に位置付けられ、かつトランクリツド9が閉
じられている場合には、フツク部材14はその係
合部14aにて上記係止部材12に係合してシー
トバツク6の傾倒阻止がロツクされた状態にあ
り、このロツク状態は、トランクリツド9を開け
ない限り解除することができない。このため、駐
車場の管理人等にサブキーを渡した場合でも、車
室1内から上記シートバツク6を傾倒させてトラ
ンクルーム2内の積載物、特に貴重品を取り出す
ことはできず、盗難防止を十分に図ることができ
る。
一方、長尺物等を搭載すべくメインキーを用い
てトランクリツド9を開けた場合には、ヒンジア
ーム10とリヤパツケージトレイ7との連結部を
中心とする該トランクリツド9の開動に伴い、上
記フツク部材14がケーブル16からの引張力を
受けて図で時計方向に回動して係止部材12から
離脱し、フツク部材14と係止部材12との係合
によるロツク状態が解除される。そして、長尺物
等でトランクルーム2側よりシートバツク6の上
部を車体前方へ押すことなどによつて、該シート
バツク6をシートクツシヨン5側へ容易に傾倒さ
せることができ、長尺物等のトランクルーム2か
ら車室1に掛けての搭載をスムーズに行うことが
できる。
てトランクリツド9を開けた場合には、ヒンジア
ーム10とリヤパツケージトレイ7との連結部を
中心とする該トランクリツド9の開動に伴い、上
記フツク部材14がケーブル16からの引張力を
受けて図で時計方向に回動して係止部材12から
離脱し、フツク部材14と係止部材12との係合
によるロツク状態が解除される。そして、長尺物
等でトランクルーム2側よりシートバツク6の上
部を車体前方へ押すことなどによつて、該シート
バツク6をシートクツシヨン5側へ容易に傾倒さ
せることができ、長尺物等のトランクルーム2か
ら車室1に掛けての搭載をスムーズに行うことが
できる。
しかも、上記のようなシートバツク6とトラン
クリツド9との関連性は、ロツク装置11におい
て係止部材12がシートバツク6背面上で倒立位
置に位置付けられているときにのみ発揮されるも
のであり、上記係止部材12が傾倒位置に位置付
けられた状態にあるときには、トランクリツド9
の開閉とは何等関係なく車室1内からシートバツ
ク6を傾倒させることができるので、使用態様が
2通りとなり、使い勝手性を高めることができ
る。
クリツド9との関連性は、ロツク装置11におい
て係止部材12がシートバツク6背面上で倒立位
置に位置付けられているときにのみ発揮されるも
のであり、上記係止部材12が傾倒位置に位置付
けられた状態にあるときには、トランクリツド9
の開閉とは何等関係なく車室1内からシートバツ
ク6を傾倒させることができるので、使用態様が
2通りとなり、使い勝手性を高めることができ
る。
さらに、上記ロツク装置11は、専用のキーシ
リンダを必要とするものではなく、またその構成
自体も主として係止部材12とフツク部材14と
からなる比較的簡単なものであるため、その組付
作業を簡易に行うことができるとともに、作動の
信頼性が高くなり、またコストの低廉化をも図る
ことができる。
リンダを必要とするものではなく、またその構成
自体も主として係止部材12とフツク部材14と
からなる比較的簡単なものであるため、その組付
作業を簡易に行うことができるとともに、作動の
信頼性が高くなり、またコストの低廉化をも図る
ことができる。
(考案の効果)
以上の如く、本考案における自動車のリヤシー
ト装置によれば、シートバツク上部の係止部材が
倒立位置に位置付けられた状態においては、トラ
ンクリツドの閉時フツク部材が上記係止部材に係
合してシートバツクの傾倒阻止がロツクされ、こ
のロツク状態はトランクリツドを開けない限り解
除できなくなる一方、トランクリツドの開時上記
フツク部材が係止部材から離脱してロツク状態が
解除されるので、トランクルーム内に置いた貴重
品等の盗難防止とシートバツクの傾倒操作の簡易
化との両立を有効に図ることができる。しかも、
上記係止部材を傾倒位置に位置付けたときには、
トランクリツドの開閉とは何等関係なく車室内か
らシートバツクを傾倒させることができるので、
使い勝手性を高めることができ、また、専用のキ
ーシリンダを必要とせずかつ構成が比較的簡単で
あるので、組付作業性および経済性等に優れ、実
施する上で非常に有利なものである。
ト装置によれば、シートバツク上部の係止部材が
倒立位置に位置付けられた状態においては、トラ
ンクリツドの閉時フツク部材が上記係止部材に係
合してシートバツクの傾倒阻止がロツクされ、こ
のロツク状態はトランクリツドを開けない限り解
除できなくなる一方、トランクリツドの開時上記
フツク部材が係止部材から離脱してロツク状態が
解除されるので、トランクルーム内に置いた貴重
品等の盗難防止とシートバツクの傾倒操作の簡易
化との両立を有効に図ることができる。しかも、
上記係止部材を傾倒位置に位置付けたときには、
トランクリツドの開閉とは何等関係なく車室内か
らシートバツクを傾倒させることができるので、
使い勝手性を高めることができ、また、専用のキ
ーシリンダを必要とせずかつ構成が比較的簡単で
あるので、組付作業性および経済性等に優れ、実
施する上で非常に有利なものである。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
自動車のリヤシート装置後方の構造を示す縦断側
面図、第2図は第1図の要部拡大図、第3図は係
止部材の取付構造を示す斜視図である。 1……車室、2……トランクルーム、4……リ
ヤシート装置、5……シートクツシヨン、6……
シートバツク、9……トランクリツド、12……
係止部材、14……フツク部材。
自動車のリヤシート装置後方の構造を示す縦断側
面図、第2図は第1図の要部拡大図、第3図は係
止部材の取付構造を示す斜視図である。 1……車室、2……トランクルーム、4……リ
ヤシート装置、5……シートクツシヨン、6……
シートバツク、9……トランクリツド、12……
係止部材、14……フツク部材。
Claims (1)
- シートバツクがシートクツシヨン側へ傾倒可能
に設けられてなるリヤシート装置と、トランクル
ームを開閉するトランクリツドとを備え、上記シ
ートバツクの傾倒時車室とトランクルームとが連
通する自動車において、上記シートバツクの上部
に回動自在に取付けられて倒立位置と傾倒位置と
に選択的に位置付けられる係止部材と、該係止部
材が倒立位置に位置付けられた状態において、上
記トランクリツドの閉時係止部材に係合し、トラ
ンクリツドの開時該係止部材から離脱するフツク
部材とを備えたことを特徴とする自動車のリヤシ
ート装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986033636U JPH0322022Y2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986033636U JPH0322022Y2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62144737U JPS62144737U (ja) | 1987-09-12 |
| JPH0322022Y2 true JPH0322022Y2 (ja) | 1991-05-14 |
Family
ID=30841426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986033636U Expired JPH0322022Y2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0322022Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP1986033636U patent/JPH0322022Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62144737U (ja) | 1987-09-12 |
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