JPH03220342A - 防水布 - Google Patents
防水布Info
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- JPH03220342A JPH03220342A JP2010686A JP1068690A JPH03220342A JP H03220342 A JPH03220342 A JP H03220342A JP 2010686 A JP2010686 A JP 2010686A JP 1068690 A JP1068690 A JP 1068690A JP H03220342 A JPH03220342 A JP H03220342A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、アクリル繊維を使用した防水布に関する。更
に詳しくは、耐クリープ性および耐光堅牢度に優れたア
クリル繊維を使用した防水布に関する。
に詳しくは、耐クリープ性および耐光堅牢度に優れたア
クリル繊維を使用した防水布に関する。
(従来の技術)
従来よりテント、ビーチパラソル、自動車カバ、ポート
カバー等の防水布用基布の素材としては、ポリエステル
繊維、ポリアミド繊維、ビニロン繊維等が用いられて来
た。
カバー等の防水布用基布の素材としては、ポリエステル
繊維、ポリアミド繊維、ビニロン繊維等が用いられて来
た。
アクリル繊維は優れた耐候性−強力保持率を有している
にもかかわらず、耐クリープ性および耐光堅牢度が劣る
ため上記用途にはわずかに用いられるにすぎなかった。
にもかかわらず、耐クリープ性および耐光堅牢度が劣る
ため上記用途にはわずかに用いられるにすぎなかった。
それ故上記の如き欠点を解消出来れば、アクリル繊維は
防水布の素材としては、ポリエステル繊維、ポリアミド
繊維あるいはビニロン繊維等と比較しても優るとも劣ら
ないものとなることが期待される。
防水布の素材としては、ポリエステル繊維、ポリアミド
繊維あるいはビニロン繊維等と比較しても優るとも劣ら
ないものとなることが期待される。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の目的は耐クリープ性および耐光堅牢度の優れた
アクリル繊維からなる布帛を用いた防水布を提供するこ
とにある。
アクリル繊維からなる布帛を用いた防水布を提供するこ
とにある。
本発明の他の目的は、耐クリープ性および耐光堅牢度の
優れたアクリル系防水布を提供することにある。
優れたアクリル系防水布を提供することにある。
本発明の他の目的および利点は、以下の説明から明らか
となろう。
となろう。
(問題点を解決するための手段および作用)本発明によ
れば、本発明の上記目的および利点は、第1に、 (A)、(a) 下記式(1) で表わされる重合単位および 下記式(2) %式% ここでMは水素原子又は−当量のカチオンである、 で表わされる重合単位から実質的になり、(b) 上
記重合単位(2)と重合単位(2)の合計に対し上記重
合単位(2)が0.4〜1.5モル%を占め、そして (c) 重合度が600〜1,500の範囲にある、 アクリロニトリル系共重合体からなり、そして(B)
昇温下で測定した温度と伸び率との関係において、2
60°Cにおける伸び率が10%以下である、 アクリル繊維からなる布帛を基布とすることを特徴とす
る防水布によって達成される。
れば、本発明の上記目的および利点は、第1に、 (A)、(a) 下記式(1) で表わされる重合単位および 下記式(2) %式% ここでMは水素原子又は−当量のカチオンである、 で表わされる重合単位から実質的になり、(b) 上
記重合単位(2)と重合単位(2)の合計に対し上記重
合単位(2)が0.4〜1.5モル%を占め、そして (c) 重合度が600〜1,500の範囲にある、 アクリロニトリル系共重合体からなり、そして(B)
昇温下で測定した温度と伸び率との関係において、2
60°Cにおける伸び率が10%以下である、 アクリル繊維からなる布帛を基布とすることを特徴とす
る防水布によって達成される。
本発明の防水布に使用されるアクリル繊維は、上記のと
おり、それを形成する重合体を特定する要件(A)およ
びその高温度の伸び率を特定する要件(B)によって特
徴づけられる新規なアクリル繊維である。
おり、それを形成する重合体を特定する要件(A)およ
びその高温度の伸び率を特定する要件(B)によって特
徴づけられる新規なアクリル繊維である。
要件(A)に関し、重合体はアクリロニトリルに由来す
る上記式(1)の重合単位および2−アクリルアミド−
2−メチル−プロパンスルホン酸(以下、AMPSと略
記する)又はその塩に由来する上記式(2)の重合単位
から実質的になる。
る上記式(1)の重合単位および2−アクリルアミド−
2−メチル−プロパンスルホン酸(以下、AMPSと略
記する)又はその塩に由来する上記式(2)の重合単位
から実質的になる。
重合単位(1)と重合単位(2)の割合は、再重合単位
の合計を基準にして重合単位(2)が0゜4〜1.5モ
ル%(重合単位(1)が99.6〜98.5モル%)を
占める割合である。重合単位(2)は、同じ基準に対し
、好ましくは0.6〜1.2モル%(重合単位(1)が
99.4〜98゜8モル%)を占める。重合単位(2)
の割合が0゜4モル%未満では重合工程でのゲル化が起
り易く、また染着座席が不足するため染色する場合濃色
染めができ難くなる。また1、5モル%を越えると、後
述する耐熱特性が劣化する。
の合計を基準にして重合単位(2)が0゜4〜1.5モ
ル%(重合単位(1)が99.6〜98.5モル%)を
占める割合である。重合単位(2)は、同じ基準に対し
、好ましくは0.6〜1.2モル%(重合単位(1)が
99.4〜98゜8モル%)を占める。重合単位(2)
の割合が0゜4モル%未満では重合工程でのゲル化が起
り易く、また染着座席が不足するため染色する場合濃色
染めができ難くなる。また1、5モル%を越えると、後
述する耐熱特性が劣化する。
さらに要件(A)に関し、上記重合体は重合度が600
〜1,500の範囲にある。好ましい重合度は800〜
1,100である。600未満では通常のアクリル繊維
としての強度が得られず、1.500を越えると重合工
程でのゲル化が起り易く、通常の湿式紡糸を行うには、
粘度が高過ぎる。
〜1,500の範囲にある。好ましい重合度は800〜
1,100である。600未満では通常のアクリル繊維
としての強度が得られず、1.500を越えると重合工
程でのゲル化が起り易く、通常の湿式紡糸を行うには、
粘度が高過ぎる。
本発明の防水布に使用される上記アクリル繊維は、要件
(A)に特定されているように、重合単位(1)と重合
単位(2)とを、これらの合計に基づいて、重合単位(
2)を0.4〜1.5モル%の割合で含有する。本発明
者の研究によれば、重合単位(1)および重合単位(2
)の上記割合を保持する条件において、他の重合単位(
3)をさらに若干量含有しても本発明の上記目的および
利点が保持しうろことが明らかとされた。
(A)に特定されているように、重合単位(1)と重合
単位(2)とを、これらの合計に基づいて、重合単位(
2)を0.4〜1.5モル%の割合で含有する。本発明
者の研究によれば、重合単位(1)および重合単位(2
)の上記割合を保持する条件において、他の重合単位(
3)をさらに若干量含有しても本発明の上記目的および
利点が保持しうろことが明らかとされた。
すなわち、かかる他の重合単位(3)を含むアクリロニ
トリル系共重合体は、要件(A)に代えて下記要件(A
’): (A’)(a’) 上記式(1)の重合単位、上記式
(2)の重合単位およびアクリロニトリルと共重合可能
な単量体に由来する上記式(2)の重合単位とは異なる
重合単位(3)で表わされる重合単位から実質的になり
、 (b′) 上記重合単位(1)と重合単位(2)の合計
に対し上記重合単位(2)が0.4〜1.5モル%を占
めそして上記重合単位(3)が上記重合単位(1)に基
づいて5重量%以下を占め、そして (C) III合度が600−1,500(7)範囲
にある、 を充足する。
トリル系共重合体は、要件(A)に代えて下記要件(A
’): (A’)(a’) 上記式(1)の重合単位、上記式
(2)の重合単位およびアクリロニトリルと共重合可能
な単量体に由来する上記式(2)の重合単位とは異なる
重合単位(3)で表わされる重合単位から実質的になり
、 (b′) 上記重合単位(1)と重合単位(2)の合計
に対し上記重合単位(2)が0.4〜1.5モル%を占
めそして上記重合単位(3)が上記重合単位(1)に基
づいて5重量%以下を占め、そして (C) III合度が600−1,500(7)範囲
にある、 を充足する。
要件(A′)に関し、重合単位(1)と重合単位(2)
の割合はこれら再重合単位の合計に対して重合単位(2
)が0.4〜1.5モル%(同基準に対し重合単位(1
)が99.6〜98.5モル%)である点については要
件(A)と同様である。要件(A′)に関し、重合単位
(’l )および(2)の他に、アクリロニトリルと共
重合可能な単量体に由来する重合単位(2)とは相違す
る他の重合単位(3)が、重合単位(1)に基づいて、
5重量%以下で存在する。重合単位(3)は好ましくは
同基準に基づいて、3重量%以下で存在する。
の割合はこれら再重合単位の合計に対して重合単位(2
)が0.4〜1.5モル%(同基準に対し重合単位(1
)が99.6〜98.5モル%)である点については要
件(A)と同様である。要件(A′)に関し、重合単位
(’l )および(2)の他に、アクリロニトリルと共
重合可能な単量体に由来する重合単位(2)とは相違す
る他の重合単位(3)が、重合単位(1)に基づいて、
5重量%以下で存在する。重合単位(3)は好ましくは
同基準に基づいて、3重量%以下で存在する。
重合単位(3)としては、好ましくは、例えば下記式(
3) %式%(3) ここで、Rは水素原子又はメチル基であり、モしてYは
式−COOX (ここでXは水素原子、ナトリウム原子
またはメチル基である)で表わされる基、−〇〇 〇
CH3、CON Hz、−CsHs、−CHz S O
s N aおよび−C,H,5OsNaよりなる群から
選らばれる基である、 で表わされる単位を挙げることができる。
3) %式%(3) ここで、Rは水素原子又はメチル基であり、モしてYは
式−COOX (ここでXは水素原子、ナトリウム原子
またはメチル基である)で表わされる基、−〇〇 〇
CH3、CON Hz、−CsHs、−CHz S O
s N aおよび−C,H,5OsNaよりなる群から
選らばれる基である、 で表わされる単位を挙げることができる。
本発明で使用される上記アクリロニトリル系重合体、二
重結合の開裂によって上記重合単位(1)を与える単量
体、上記重合単位(2)を与える単量体及び必要により
上゛記重合単位(3)を与える単量体を、それぞれ所定
量で用いて、重合せしめることによって製造することが
できる。
重結合の開裂によって上記重合単位(1)を与える単量
体、上記重合単位(2)を与える単量体及び必要により
上゛記重合単位(3)を与える単量体を、それぞれ所定
量で用いて、重合せしめることによって製造することが
できる。
アクリロニトリル系重合体の重合方法は水系重合、乳化
重合、溶液重合など公知のいずれの方法でもよい。
重合、溶液重合など公知のいずれの方法でもよい。
また、本発明で使用される上記いずれのアクリル繊維も
、要件CB)に関し、昇温下で測定した温度と伸び率と
の関係において、260°Cにおける伸び率が10%以
下の値を有する。好ましい同伸び率は6%以下である。
、要件CB)に関し、昇温下で測定した温度と伸び率と
の関係において、260°Cにおける伸び率が10%以
下の値を有する。好ましい同伸び率は6%以下である。
本発明の防水布に使用するアクリル繊維は、従来のアク
リル繊維と比較して、このように耐熱性に優れ、高温環
境下におけるいわゆるヘタリが小さい特徴を備えている
。
リル繊維と比較して、このように耐熱性に優れ、高温環
境下におけるいわゆるヘタリが小さい特徴を備えている
。
また本発明の防水布に使用されるアクリル繊維は、耐光
堅牢度に関しても一般に好ましい性質を有し、耐光堅牢
度(カーボンアークフェードメーター ブラックパネル
温度63℃−JIS LO842)が好ましくは少な
くとも4級、より好ましくは少なくとも5級、特に好ま
しくは少なくとも6級を示す。本発明のアクリル繊維は
、このため原液着色されていることが好ましい。本発明
の防水布に使用されるアクリル繊維は、従来のアクリル
繊維と比較して、このように優れた耐光性を示す点でさ
らに特徴的である。
堅牢度に関しても一般に好ましい性質を有し、耐光堅牢
度(カーボンアークフェードメーター ブラックパネル
温度63℃−JIS LO842)が好ましくは少な
くとも4級、より好ましくは少なくとも5級、特に好ま
しくは少なくとも6級を示す。本発明のアクリル繊維は
、このため原液着色されていることが好ましい。本発明
の防水布に使用されるアクリル繊維は、従来のアクリル
繊維と比較して、このように優れた耐光性を示す点でさ
らに特徴的である。
本発明の防水布に使用されるアクリル繊維はさらに好ま
しくは下記の特性を備えている。210℃の乾熱弛緩収
縮率は好ましくは3%以下であり、さらに好ましくは1
%以下である。ヤング率は好ましくは400−700
kgf/+nm’であり、さらに好ましくは500 6
00 kgf/mm”である。引張強度は好ましくは2
〜5g/d、さらに好ましくは3〜4g/dである。引
張伸度は、好ましくは35%以上、さらに好ましくは3
5〜60%である。
しくは下記の特性を備えている。210℃の乾熱弛緩収
縮率は好ましくは3%以下であり、さらに好ましくは1
%以下である。ヤング率は好ましくは400−700
kgf/+nm’であり、さらに好ましくは500 6
00 kgf/mm”である。引張強度は好ましくは2
〜5g/d、さらに好ましくは3〜4g/dである。引
張伸度は、好ましくは35%以上、さらに好ましくは3
5〜60%である。
本発明の防水布に使用されるアクリル繊維は、上記−(
A)又は(A′)で特定されたアクリロニトリル系重合
体から、例えば (1) 上記(A)又は(A′)に特定したアクリロ
ニトリル系共重合体の紡糸原液を紡糸口金のオリフィス
から押出して紡糸原液の細流を生成し、 (2) 該細流を凝固させつつ5〜lO倍に延伸して延
伸糸を生成し、 (3) 該延伸糸を加熱して3〜25%収縮させ、そし
て (4) 得られた収縮糸を乾燥工程に付す、ことを特徴
とする方法によって製造することができる。
A)又は(A′)で特定されたアクリロニトリル系重合
体から、例えば (1) 上記(A)又は(A′)に特定したアクリロ
ニトリル系共重合体の紡糸原液を紡糸口金のオリフィス
から押出して紡糸原液の細流を生成し、 (2) 該細流を凝固させつつ5〜lO倍に延伸して延
伸糸を生成し、 (3) 該延伸糸を加熱して3〜25%収縮させ、そし
て (4) 得られた収縮糸を乾燥工程に付す、ことを特徴
とする方法によって製造することができる。
上記工程(1)で用いられる紡糸原液は、アクリロニト
リル系重合体を溶媒に溶解して準備し得ることは当然で
あるが、重合の結果として得られる重合体を含む重合溶
液であることもできる。後者の場合には、重合溶液から
未反応の七ツマ−を回収するのみで、湿式紡糸の紡糸原
液としうる重合反応系を採用するのが望ましい。
リル系重合体を溶媒に溶解して準備し得ることは当然で
あるが、重合の結果として得られる重合体を含む重合溶
液であることもできる。後者の場合には、重合溶液から
未反応の七ツマ−を回収するのみで、湿式紡糸の紡糸原
液としうる重合反応系を採用するのが望ましい。
本発明で用いられるアクリル繊維を原液着色する場合に
は、例えば溶媒に溶解された染料溶液あるいは溶媒に分
散された顔料分散液を紡糸原液に添加混合せしめた後、
紡糸を行う。上記染料溶液あるいは顔料分散液の紡糸原
液への添加混合は、例えば紡糸原液の作成性に行うこと
ができ、また紡糸口金の直前に設置した静置型混合器を
用いて行なうこともできる。
は、例えば溶媒に溶解された染料溶液あるいは溶媒に分
散された顔料分散液を紡糸原液に添加混合せしめた後、
紡糸を行う。上記染料溶液あるいは顔料分散液の紡糸原
液への添加混合は、例えば紡糸原液の作成性に行うこと
ができ、また紡糸口金の直前に設置した静置型混合器を
用いて行なうこともできる。
上記工程(1)における紡糸方法は湿式紡糸、乾湿式紡
糸、乾式紡糸、半溶融紡糸など公知のいずれの方法でも
良い。とりわけ湿式紡糸あるいは乾式紡糸が好ましい。
糸、乾式紡糸、半溶融紡糸など公知のいずれの方法でも
良い。とりわけ湿式紡糸あるいは乾式紡糸が好ましい。
これらの紡糸方法はそれ自体公知であり、例えば湿式紡
糸については特公昭57−167.410号公報、特開
昭57−167.411号公報、特開昭57−210,
011号公報、特開昭57−112410号公報あるい
は特開昭58−132107号公報に開示された方法が
採用される。また乾式法については例えば特公昭49−
1,665号公報あるいは特開昭59−21.711号
公報に記載された方法並びに乾湿式法については特開昭
51−92316号公報に記載された方法等が採用され
る。
糸については特公昭57−167.410号公報、特開
昭57−167.411号公報、特開昭57−210,
011号公報、特開昭57−112410号公報あるい
は特開昭58−132107号公報に開示された方法が
採用される。また乾式法については例えば特公昭49−
1,665号公報あるいは特開昭59−21.711号
公報に記載された方法並びに乾湿式法については特開昭
51−92316号公報に記載された方法等が採用され
る。
いずれの紡糸方法を採用しても、紡糸原液は工程(1)
において、紡糸口金から押出され紡糸原液の細流を形成
する゛。湿式紡糸においては細流は凝固液中に押出され
、乾式紡糸では細流は高温気体雰囲気中に押出され、そ
して乾湿式法では細流は気体雰囲気に押出されたのち凝
固液中に導かれる。
において、紡糸口金から押出され紡糸原液の細流を形成
する゛。湿式紡糸においては細流は凝固液中に押出され
、乾式紡糸では細流は高温気体雰囲気中に押出され、そ
して乾湿式法では細流は気体雰囲気に押出されたのち凝
固液中に導かれる。
次に工程(2)において、細流は上記の如く凝固を受け
つつ5〜10倍に延伸される。延伸は一段で又は多段で
行うことができる。多段延伸における各段の延伸倍率は
全倍率が5〜lO倍となる範囲で適宜選定される。好ま
しい延伸倍率は6〜8倍である。延伸倍率が5倍未満で
は、繊維の引張強度が不足して、10倍を越えると単糸
切れを発生し易くなりまたフィブリル化し易くなる。
つつ5〜10倍に延伸される。延伸は一段で又は多段で
行うことができる。多段延伸における各段の延伸倍率は
全倍率が5〜lO倍となる範囲で適宜選定される。好ま
しい延伸倍率は6〜8倍である。延伸倍率が5倍未満で
は、繊維の引張強度が不足して、10倍を越えると単糸
切れを発生し易くなりまたフィブリル化し易くなる。
工程(2)で得られた延伸糸は、次いで必要により、洗
浄工程(湿式および乾湿式紡糸の場合)に付され、或い
はオイリングをされたのち、工程(3)の加熱工程に導
かれる。
浄工程(湿式および乾湿式紡糸の場合)に付され、或い
はオイリングをされたのち、工程(3)の加熱工程に導
かれる。
工程(3)では延伸糸を加熱して3〜25%収縮される
。この収縮が3%未満では繊維の引張伸度が不足し、2
5%を越えると高温乾燥が必要となり経済的でない。
。この収縮が3%未満では繊維の引張伸度が不足し、2
5%を越えると高温乾燥が必要となり経済的でない。
この収縮は、工程(])の紡糸が湿式紡糸で行われた場
合、延伸糸をクリンパ−に付す前のいわゆる前乾燥工程
の前に熱水あるいは湿熱を用いて実施することができ、
あるいは前乾燥工程において実施することもできる。
合、延伸糸をクリンパ−に付す前のいわゆる前乾燥工程
の前に熱水あるいは湿熱を用いて実施することができ、
あるいは前乾燥工程において実施することもできる。
得られた収縮糸は、次いで工程(4)において乾燥せし
められる。収縮が上記の如く、いわゆる前乾燥工程にお
いであるいはその前において実施された場合には、この
工程(4)は、必要に応じクリンプを付された後に実施
されるいわゆる後乾燥に相当する。かくして得られた本
発明の防水布に使用されるアクリル繊維はカッターによ
り所定の長さに切断される。
められる。収縮が上記の如く、いわゆる前乾燥工程にお
いであるいはその前において実施された場合には、この
工程(4)は、必要に応じクリンプを付された後に実施
されるいわゆる後乾燥に相当する。かくして得られた本
発明の防水布に使用されるアクリル繊維はカッターによ
り所定の長さに切断される。
本発明の防水布の基布は、上記の如きアクリル繊維の布
帛からなる。布帛には通常の織物、編物、不織布等のシ
ート状構造物が包含される。これらのシート状構造物は
それ自体公知の方法によって製造することができる。
帛からなる。布帛には通常の織物、編物、不織布等のシ
ート状構造物が包含される。これらのシート状構造物は
それ自体公知の方法によって製造することができる。
シート状構造物の防水加工は、それ自体公知の方法に従
って、それ自体公知の防水加工剤を使用して実施される
。
って、それ自体公知の防水加工剤を使用して実施される
。
防水加工剤としては、通気性のある防水布の場合lこは
、例えばフッ素樹脂、シリコーン系樹脂等が好ましく、
また通気性のない防水布の場合には、例えばアクリル系
樹脂、塩化ビニル系樹脂等が好ましく用いられる。
、例えばフッ素樹脂、シリコーン系樹脂等が好ましく、
また通気性のない防水布の場合には、例えばアクリル系
樹脂、塩化ビニル系樹脂等が好ましく用いられる。
(実施例)
以下、実施例にて本発明を詳述する。なお特にことわら
ない限り、部および%は重量部および重量%である。本
発明および下記実施例における種々の物性値の分析法−
測定法あるいは定義は、下記のとおりである。
ない限り、部および%は重量部および重量%である。本
発明および下記実施例における種々の物性値の分析法−
測定法あるいは定義は、下記のとおりである。
[重合体組成1
1) 重合単位式(3)が−5o、Mを有しない場合は
以下の方法によった。
以下の方法によった。
NH−C−CH,−5O,M
CI。
M:水素原子又は−当量のカチオン
の重合体に占める割合a+[重量%]は以下の測定、計
算により求めた。まず重合体A[gl(約Ig)を精秤
し、ジメチルホルムアミド(JIS特級)に溶解した。
算により求めた。まず重合体A[gl(約Ig)を精秤
し、ジメチルホルムアミド(JIS特級)に溶解した。
次に強酸型カチオン交換樹脂(50〜100メツシユ、
3 [G] ) と、1時間混合撹拌した後ガラスフィ
ルターを用い上記樹脂を口別した。さらに上記口液を電
位差滴定装置(平沼産業 C0M−101型)でl/、
。NのNaOHを用いて滴定した。また同一条件で空試
験を行なって補正をした。
3 [G] ) と、1時間混合撹拌した後ガラスフィ
ルターを用い上記樹脂を口別した。さらに上記口液を電
位差滴定装置(平沼産業 C0M−101型)でl/、
。NのNaOHを用いて滴定した。また同一条件で空試
験を行なって補正をした。
八!
但し A1;重合体量[gl、
B l’/ s、N N a OH試料滴定量[ml]
Cr + ’/ soN N a OH空試験滴定量[
ml]DI;重合単位式(2)の分子量 f 、; ’/*oNのNaOHの力価ii)
R R;水素原子又はメチル基 Y ; C00X、−0COCH3、−CON Hz
、−CsHs X:水素原子、ナトリウム、又はメチル基の重合体に占
める割合βl[重量%]は以下の測定、計算により求め
た。まず重合体0.5gをジメチルスルホキシド(JI
S特級)に溶解し、50g/ffの溶液を作った。Ca
F、製の液体セルを使用し、対照としてジメチルスルホ
キシドを用いて赤外分光光度計(高滓製作所IR−43
0型)で2.500−1,850cm−’および1.8
50〜1.500cm−”の領域の赤外スペクトルを記
録した。ベースライン補正をして求めた重合体単位式(
3)の吸光度(Yが−CO−を有する場合は1,500
〜1.800cm−’のC=O伸縮振動吸収帯、−C,
H,を有する場合は1.500〜l。
Cr + ’/ soN N a OH空試験滴定量[
ml]DI;重合単位式(2)の分子量 f 、; ’/*oNのNaOHの力価ii)
R R;水素原子又はメチル基 Y ; C00X、−0COCH3、−CON Hz
、−CsHs X:水素原子、ナトリウム、又はメチル基の重合体に占
める割合βl[重量%]は以下の測定、計算により求め
た。まず重合体0.5gをジメチルスルホキシド(JI
S特級)に溶解し、50g/ffの溶液を作った。Ca
F、製の液体セルを使用し、対照としてジメチルスルホ
キシドを用いて赤外分光光度計(高滓製作所IR−43
0型)で2.500−1,850cm−’および1.8
50〜1.500cm−”の領域の赤外スペクトルを記
録した。ベースライン補正をして求めた重合体単位式(
3)の吸光度(Yが−CO−を有する場合は1,500
〜1.800cm−’のC=O伸縮振動吸収帯、−C,
H,を有する場合は1.500〜l。
700cm−’の=C−H面外変角振動吸収帯を用いる
)と重合単位式(1)の2.240cm−’吸収帯の吸
光度との比率を、予め重合単位式(1)、(3)の単一
重合体を各種の割合に混合して、上記方法により求めて
おいた吸光度比率の検量線より求めた。
)と重合単位式(1)の2.240cm−’吸収帯の吸
光度との比率を、予め重合単位式(1)、(3)の単一
重合体を各種の割合に混合して、上記方法により求めて
おいた吸光度比率の検量線より求めた。
1ii) 重合単位式(1)の重合単位に占める割合
[重量%]は γ、= 100−(σ1+β1)となり、これらを用い
て重合体組成[モル比率] 次式により計算した。
[重量%]は γ、= 100−(σ1+β1)となり、これらを用い
て重合体組成[モル比率] 次式により計算した。
11′/β1′/α+=(K+γ、153.06)/(
Klβl/ E +)/ K 、 a r/ D +)
但し11′およびγ1;重合体に占める重合単位式(1
)の割合[モル%] およびf重量%] β1′およびβ、:重合体に占める割合単位式(3)の
割合[モル%] および[重量%] 〜σ1′およびσ1;重合体に占める重合単位式(2)
の割合[モル%] および[重量%] El;重合単位式(3)の分子量 Dl:重合単位式(2)の分子量 に+;l/((γ、153.06)+(βl/El)+
(αr/ Dl)) 2) 重合単位式(3)のYが−CH,SO,Naある
いは−C@H,SO3Naである場合は、以下の方法に
よった。
Klβl/ E +)/ K 、 a r/ D +)
但し11′およびγ1;重合体に占める重合単位式(1
)の割合[モル%] およびf重量%] β1′およびβ、:重合体に占める割合単位式(3)の
割合[モル%] および[重量%] 〜σ1′およびσ1;重合体に占める重合単位式(2)
の割合[モル%] および[重量%] El;重合単位式(3)の分子量 Dl:重合単位式(2)の分子量 に+;l/((γ、153.06)+(βl/El)+
(αr/ Dl)) 2) 重合単位式(3)のYが−CH,SO,Naある
いは−C@H,SO3Naである場合は、以下の方法に
よった。
l) 重合単位式(2)の重合体に占める割合σ、[重
量%]は以下の測定、計算によって求めた。
量%]は以下の測定、計算によって求めた。
l)のiI)の方法によって測定、計算を行なった。但
し重合単位式(2)の吸光度は1.666cm−’吸収
帯を用い検量線作成には重合単位式(3)の代りに重合
単位式(2)の単一重合体を用いた。
し重合単位式(2)の吸光度は1.666cm−’吸収
帯を用い検量線作成には重合単位式(3)の代りに重合
単位式(2)の単一重合体を用いた。
ム) 重合単位式(3)の重合体に占める割合β、[重
量%]は以下の測定、計算によって求めた。
量%]は以下の測定、計算によって求めた。
1)の1)の方法によって測定、計算を行なっtこ 。
β2[重量%]=[((’へo)xr2xatz−ci
)[mt]xE、X10−”)/A21X100 但しA2;重合体量[g]、 B z ’/ s。N N a OH試料滴定量[m
1lC2; ’/ soN N a OH空試験滴定量
[m1]E2;重合単位式(3)の分子量 f 2 i ’/ soNのNaOHの力価ii)
l)のi)の方法により重合体組成[モル比率]を計算
した。
)[mt]xE、X10−”)/A21X100 但しA2;重合体量[g]、 B z ’/ s。N N a OH試料滴定量[m
1lC2; ’/ soN N a OH空試験滴定量
[m1]E2;重合単位式(3)の分子量 f 2 i ’/ soNのNaOHの力価ii)
l)のi)の方法により重合体組成[モル比率]を計算
した。
γ、′/β、′/αi−(Kgγ、153.06)/(
K2β!/E z)/(x 、σz/Dz)但しγ、′
およびγ3:重合体に占める重合単位式(1)の割合[
モル%] および[重量%] β2′およびβ2;重合体に占める重合単位式(3)の
割合cモル%j および[重量%] β2′およびα2;重合体に占める重合単位式(2)の
割合[モル%] および[重量%〕 E2;重合単位式(3)の分子量 り、−重合単位式(2)の分子量 Kz; l/ ((γ、153.06)+(βz/E
x)+(αz/Dz)) [重合度] まず重合体量0.2gをジメチルホルムアミド(JIS
特級)約50m1に溶解してC’ [g/a]の溶液
を作った。30℃に保った恒温槽中でオストワルド型粘
度計を用いて、上記溶液の落下秒数Aとジメチルホルム
アルデヒドの落下秒数Bを測定した。
K2β!/E z)/(x 、σz/Dz)但しγ、′
およびγ3:重合体に占める重合単位式(1)の割合[
モル%] および[重量%] β2′およびβ2;重合体に占める重合単位式(3)の
割合cモル%j および[重量%] β2′およびα2;重合体に占める重合単位式(2)の
割合[モル%] および[重量%〕 E2;重合単位式(3)の分子量 り、−重合単位式(2)の分子量 Kz; l/ ((γ、153.06)+(βz/E
x)+(αz/Dz)) [重合度] まず重合体量0.2gをジメチルホルムアミド(JIS
特級)約50m1に溶解してC’ [g/a]の溶液
を作った。30℃に保った恒温槽中でオストワルド型粘
度計を用いて、上記溶液の落下秒数Aとジメチルホルム
アルデヒドの落下秒数Bを測定した。
重合度Pは以下の計算によって求めた。
相対粘度 Wtel=A/B
比粘度 v) sp −W rel −1粘度平均分
子量 M v −(v sp/C)/ 1.5x 10
−’P=Mv/富 但し、平均重合単位分子量m=(53,06Xγ十E×
β+DXff)/100 C[モル/Q] =C’/蚕 ここにγ;重合体に占める重合単位式(1)の割合cモ
ル%] β:重合体に占める重合単位式(3)の割合[モル%] σ;重合体に占める重合体単位式(2)の割合[モル%
I E;重合単位式(3)の分子量 D:重合単位式(2)の分子量 [昇温下で測定した温度と伸び率の関係1使用した装置
を第2図に示した。トータル約30dの繊維で長さ80
mmのループ(2つ折’)で40mm、2)を作り、こ
れを上下大気開放された加熱筒l内にクリップ3を使用
して保持し、針金を使用して加熱筒の下に荷重25mg
/d(約1.500mg、4)を掛けた。次に30℃付
近より平均40℃/分で昇温し、荷重位置をカメラ5で
追跡し温度と共に記録した。第1図には、この方法で測
定した関係を、いくつかのアクリル繊維について示した
。伸び率[%]は(荷重の変位[mm] /40 [m
m] )xl ooにより計算した。
子量 M v −(v sp/C)/ 1.5x 10
−’P=Mv/富 但し、平均重合単位分子量m=(53,06Xγ十E×
β+DXff)/100 C[モル/Q] =C’/蚕 ここにγ;重合体に占める重合単位式(1)の割合cモ
ル%] β:重合体に占める重合単位式(3)の割合[モル%] σ;重合体に占める重合体単位式(2)の割合[モル%
I E;重合単位式(3)の分子量 D:重合単位式(2)の分子量 [昇温下で測定した温度と伸び率の関係1使用した装置
を第2図に示した。トータル約30dの繊維で長さ80
mmのループ(2つ折’)で40mm、2)を作り、こ
れを上下大気開放された加熱筒l内にクリップ3を使用
して保持し、針金を使用して加熱筒の下に荷重25mg
/d(約1.500mg、4)を掛けた。次に30℃付
近より平均40℃/分で昇温し、荷重位置をカメラ5で
追跡し温度と共に記録した。第1図には、この方法で測
定した関係を、いくつかのアクリル繊維について示した
。伸び率[%]は(荷重の変位[mm] /40 [m
m] )xl ooにより計算した。
[弛緩収縮率]
トータル約9000dの繊維で約600mmの繊維束を
作り室温でO,1g/d(約900 g)の荷重を掛け
て500mm間隔にマークを付けた。
作り室温でO,1g/d(約900 g)の荷重を掛け
て500mm間隔にマークを付けた。
荷重をはずした上記繊維束を乾熱210℃で30分張力
を掛けることなく処理した。室温冷却した上記繊維束に
再び900gの荷重を掛けてマーク間隔A [mm]
を測定した。
を掛けることなく処理した。室温冷却した上記繊維束に
再び900gの荷重を掛けてマーク間隔A [mm]
を測定した。
弛緩収縮率[%] は((500−A)1500)X1
00により計算した。
00により計算した。
[引張強伸度、ヤング率I
JIS L1015に基づき定速伸張形試験機(東洋
ボールドウィンUTM−n型)を用いて測定した。
ボールドウィンUTM−n型)を用いて測定した。
[耐光堅牢度]
51m/m定長カットしたアクリル繊維を2“(2イン
チ)紡紡績を行ない、l/28番手の紡績糸を得た。3
I/2″、16Gの丸編機を用い丸編を得た。
チ)紡紡績を行ない、l/28番手の紡績糸を得た。3
I/2″、16Gの丸編機を用い丸編を得た。
上記丸編をブルースケールと共にカーボンアークフェー
ドメーター(ブラックパネル温度63℃)で処理した後
、変退色を判定した。(JIS Lo 842) 実施例1 平均粒子径約1pmに粉砕した黄色顔料(Hoechs
t Green G G 01 )をジメチルホルムア
ミド(以下DMFと略称する。)に分散した。
ドメーター(ブラックパネル温度63℃)で処理した後
、変退色を判定した。(JIS Lo 842) 実施例1 平均粒子径約1pmに粉砕した黄色顔料(Hoechs
t Green G G 01 )をジメチルホルムア
ミド(以下DMFと略称する。)に分散した。
第1表に示した組成および重合度のアクリル系重合体を
DMFに溶解した後これを上記顔料分散液に添加混合せ
しめて、重合体濃度25重量%、顔料濃度2重量%/重
合体の紡糸原液を調整した。
DMFに溶解した後これを上記顔料分散液に添加混合せ
しめて、重合体濃度25重量%、顔料濃度2重量%/重
合体の紡糸原液を調整した。
上記紡糸原液を直径0.055m/mの円形断面を有す
る8万ホールの紡糸口金のオリフィスから凝固浴DMF
/水=60/40(重量比)、20°Cに押し出し、紡
糸ドラフト0.4で引き取った後、DMF/水−30/
70(重量比)、85℃で8倍延伸した。
る8万ホールの紡糸口金のオリフィスから凝固浴DMF
/水=60/40(重量比)、20°Cに押し出し、紡
糸ドラフト0.4で引き取った後、DMF/水−30/
70(重量比)、85℃で8倍延伸した。
引き続き、水洗〜前オイル付与した後、15%収縮を与
えながら150℃でローラー乾燥した。
えながら150℃でローラー乾燥した。
さらに後オイル付与−クリンプ付与−クリンプセット(
湿熱120℃)−後乾燥を行ない、2dのアクリル繊維
を得た。
湿熱120℃)−後乾燥を行ない、2dのアクリル繊維
を得た。
得られたアクリル繊維は第1表に示す特性値を有してい
た。
た。
実施例2
Run Nolのアクリル繊維を51m/m定長カッ
トして2“紡紡績を行ない、2/34番手の紡績糸を得
た。次に上記紡績糸を用いて、密度;経73本/インチ
、緯73本/インチの平織物を得た。
トして2“紡紡績を行ない、2/34番手の紡績糸を得
た。次に上記紡績糸を用いて、密度;経73本/インチ
、緯73本/インチの平織物を得た。
上記織物をアサヒガードAG−710(7ツ素樹脂系防
水加工剤、旭硝子製)5重量部、ハイソフタ−に−10
(凹成化学製)1重量部、インプロパツール2重量部、
水92重量部よりなる処理浴に浸漬した後、絞り率50
%に絞った。次いで100°Cで乾燥した後、150°
Cで熱処理した。
水加工剤、旭硝子製)5重量部、ハイソフタ−に−10
(凹成化学製)1重量部、インプロパツール2重量部、
水92重量部よりなる処理浴に浸漬した後、絞り率50
%に絞った。次いで100°Cで乾燥した後、150°
Cで熱処理した。
さらに上記織物をポロンコート(シリコン樹脂系防水加
工剤、信越化学部)20重量部、トリクロロエチレン8
0重量部よりなる処理浴に浸漬した後、絞り率40%に
絞った。次いで100℃で乾燥した後160°Cで熱処
理した。
工剤、信越化学部)20重量部、トリクロロエチレン8
0重量部よりなる処理浴に浸漬した後、絞り率40%に
絞った。次いで100℃で乾燥した後160°Cで熱処
理した。
得られた防水布は、はっ水産too(JISL1092
スプレー法)、耐水度25.8cm(JIS L
1092 A法(低水圧法))を示した。
スプレー法)、耐水度25.8cm(JIS L
1092 A法(低水圧法))を示した。
(効果)
本発明の防水シートは、新規なアクリル繊維本来の耐候
性を生かし、耐クリープ性、耐光堅牢度に優れた従来に
ない防水シートである。
性を生かし、耐クリープ性、耐光堅牢度に優れた従来に
ない防水シートである。
第1図は、本発明のアクリル繊維および従来のアクリル
繊維相当品についての、温度と伸びとの関係を示してい
る。 第2図は、第1図の関係を測定するために使用した装置
の概略図である。 ほか1名
繊維相当品についての、温度と伸びとの関係を示してい
る。 第2図は、第1図の関係を測定するために使用した装置
の概略図である。 ほか1名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(A)、(a)下記式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・(1) で表わされる重合単位および 下記式(2) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・(2) ここでMは水素原子又は一当量のカチオンである、 で表わされる重合単位から実質的になり、 (b)上記重合単位(1)と重合単位(2)の合計に対
し上記重合単位(2)が0.4〜1.5モル%を占め、
そして (c)重合度が600〜1,500の範囲にある、 アクリロニトリル系共重合体からなり、そして(B)昇
温下で測定した温度と伸び率との関係において、260
℃における伸び率が10%以下である、 アクリル繊維からなる布帛を基布とすることを特徴とす
る防水布。 2、(A′)(a′)上記式(1)の重合単位、上記式
(2)の重合単位およびアクリロニトリルと共重合可能
な単量体に由来する上記式(2)の重合単位とは異なる
重合単位(3)で表わされる重合単位から実質的になり
、 (b′)上記重合単位(1)と重合単位(2)の合計に
対し上記重合単位(2)が0.4〜1.5モル%を占め
そして上記重合単位(3)が上記重合単位(1)に基づ
いて5重量%以下を占め、(c)重合度が600〜1,
500の範囲にある、 アクリロニトリル系共重合体からなり、そして(C)昇
温下で測定した温度と伸び率との関係において、260
℃における伸び率が10%以下である、 アクリル繊維からなる布帛を基布とすることを特徴とす
る防水布。 3、アクリル繊維が原液着色されている請求項第1項あ
るいは第2項の防水布。 4、請求項第1項の防水布の基布としての請求項第1項
に特定されたアクリル繊維からなる布帛。 5、請求項第2項の防水布の基布としての請求項第2項
に特定されたアクリル繊維からなる布帛。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010686A JPH03220342A (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 防水布 |
| EP19900903406 EP0423350A4 (en) | 1989-03-03 | 1990-02-27 | Acrylic fiber of high thermal resistance, use of same and method of manufacturing same |
| PCT/JP1990/000234 WO1990010100A1 (fr) | 1989-03-03 | 1990-02-27 | Fibre acrylique a haute resistance thermique, utilisation et procede de fabrication d'une telle fibre |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010686A JPH03220342A (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 防水布 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03220342A true JPH03220342A (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=11757155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010686A Pending JPH03220342A (ja) | 1989-03-03 | 1990-01-22 | 防水布 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03220342A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006203468A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Nippon Denon Kk | 防滴化された単一指向性マイクロホン装置 |
-
1990
- 1990-01-22 JP JP2010686A patent/JPH03220342A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006203468A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Nippon Denon Kk | 防滴化された単一指向性マイクロホン装置 |
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