JPH0322039B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0322039B2 JPH0322039B2 JP62234497A JP23449787A JPH0322039B2 JP H0322039 B2 JPH0322039 B2 JP H0322039B2 JP 62234497 A JP62234497 A JP 62234497A JP 23449787 A JP23449787 A JP 23449787A JP H0322039 B2 JPH0322039 B2 JP H0322039B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- groove
- male
- thread
- male screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- Discharge Heating (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、電気炉に使用する電極が消耗して
短くなつた際に、電極を簡単に延長接続できる電
気炉における電極延長接続装置に関する。
短くなつた際に、電極を簡単に延長接続できる電
気炉における電極延長接続装置に関する。
(従来の技術)
電気炉に使用する電極は炭素棒にて形成されて
いて、使用しているうちに消耗して徐々に短くな
つてゆく。そのため、新しい電極を、延長させる
べく接続しながら使用していた。
いて、使用しているうちに消耗して徐々に短くな
つてゆく。そのため、新しい電極を、延長させる
べく接続しながら使用していた。
そこで、従来の接続は、第4図に示すように、
電気炉に装着されている電極21先端22と、こ
の電極21を延長すべく連結する電極23の先端
24とを接続すべく、それぞれの端面のうちのど
ちらか一方にテーパー雄ネジ25を形成し、他方
にテーパー雌ネジ26を形成し、これらを螺合す
ることで行つていた。
電気炉に装着されている電極21先端22と、こ
の電極21を延長すべく連結する電極23の先端
24とを接続すべく、それぞれの端面のうちのど
ちらか一方にテーパー雄ネジ25を形成し、他方
にテーパー雌ネジ26を形成し、これらを螺合す
ることで行つていた。
(発明が解決しようとする問題点)
<従来の技術の問題点>
ところが、このような電極21,23同士の接
続の場合、前述のようなテーパーネジで接続する
ので、ストレートネジで接続するのに比べて電極
23を回転させる回数はかなり少なくなるが、そ
れでも10回程度は電極23を回転させる必要があ
る。
続の場合、前述のようなテーパーネジで接続する
ので、ストレートネジで接続するのに比べて電極
23を回転させる回数はかなり少なくなるが、そ
れでも10回程度は電極23を回転させる必要があ
る。
そして、この電極23を回転させる作業は、通
常、電極23が電気炉の天蓋等に装着されている
関係上、その高温の電気炉の天蓋の上で行わなく
てはならない。
常、電極23が電気炉の天蓋等に装着されている
関係上、その高温の電気炉の天蓋の上で行わなく
てはならない。
そのため、危険が伴うこの電極23回転作業は
できるだけ短時間で終了させることが好ましい。
できるだけ短時間で終了させることが好ましい。
ところが、電極23自体の重量は、重いもので
は700Kg以上のものもあり、クレーン等で吊り上
げたとしても、その回転作業を10回程度行うに
は、少なくとも2〜3人の作業者を必要とし10分
〜20分程度の時間を費やしてしまう。
は700Kg以上のものもあり、クレーン等で吊り上
げたとしても、その回転作業を10回程度行うに
は、少なくとも2〜3人の作業者を必要とし10分
〜20分程度の時間を費やしてしまう。
従つて、上述したように高温であるから10分〜
20分程度の時間であつても大きな危険が伴うと同
時に、作業コストも嵩む問題点があり、作業者に
とつて最も嫌な作業であつた。
20分程度の時間であつても大きな危険が伴うと同
時に、作業コストも嵩む問題点があり、作業者に
とつて最も嫌な作業であつた。
<技術的課題>
そこで、この発明は、上述した問題点等に鑑
み、非常に簡単且つ短時間の作業で、1人の作業
者でも容易に電極同士を連結すべく接続できるよ
うにすることを課題として創出されたものであ
る。
み、非常に簡単且つ短時間の作業で、1人の作業
者でも容易に電極同士を連結すべく接続できるよ
うにすることを課題として創出されたものであ
る。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
この発明は、電気炉に装着されている電極の基
端とこの電極に連結すべき電極の先端とを接続す
べく、それぞれの端面のうちのどちらか一方中央
に雄ネジを、他方中央に雌ネジを、それぞれの端
面同士が面接触する環状部分が残るようにして設
け、雄ネジには、その外周面に少なくともネジ山
の高さよりも深い雄ネジがわ溝を先端がらから雄
ネジの軸線方向へ複数条適配置にて形成し、雌ネ
ジには、前記雄ネジがわ溝に対応した位置にのみ
中心軸線方向へ雌ネジのネジ溝を残存させるべ
く、少なくともネジ溝の深さよりも深い雌ネジが
わ溝を雌ネジの入口から内周面に複数条形成し、
雄ネジがわ溝によつて残存した雄ネジを雌ネジが
わ溝内に挿入可能に形成し、前記雄ネジが設けて
ある方の電極の側周面からこの雄ネジの周面に向
つて、貫通孔であるペースト注入孔が開穿され、
更に、端面同士が面接触する環状部分の一方の端
面にはペースト注入溝を設け、ペースト注入孔と
ペースト注入溝とには、ペースト状のタールを注
入可能に形成したことにより、上述した問題点を
解決するものである。
端とこの電極に連結すべき電極の先端とを接続す
べく、それぞれの端面のうちのどちらか一方中央
に雄ネジを、他方中央に雌ネジを、それぞれの端
面同士が面接触する環状部分が残るようにして設
け、雄ネジには、その外周面に少なくともネジ山
の高さよりも深い雄ネジがわ溝を先端がらから雄
ネジの軸線方向へ複数条適配置にて形成し、雌ネ
ジには、前記雄ネジがわ溝に対応した位置にのみ
中心軸線方向へ雌ネジのネジ溝を残存させるべ
く、少なくともネジ溝の深さよりも深い雌ネジが
わ溝を雌ネジの入口から内周面に複数条形成し、
雄ネジがわ溝によつて残存した雄ネジを雌ネジが
わ溝内に挿入可能に形成し、前記雄ネジが設けて
ある方の電極の側周面からこの雄ネジの周面に向
つて、貫通孔であるペースト注入孔が開穿され、
更に、端面同士が面接触する環状部分の一方の端
面にはペースト注入溝を設け、ペースト注入孔と
ペースト注入溝とには、ペースト状のタールを注
入可能に形成したことにより、上述した問題点を
解決するものである。
(作用)
この発明に係る電気炉における電極延長接続装
置は、電気炉に装着されている電極の基端とこの
電極に連結すべき電極の先端とを接続すべく、そ
れぞれの端面のうちのどちらか一方に設けた雄ネ
ジに、端面のうちの他方に設けた雌ネジを螺合さ
せてネジ螺合部分以外に端面同士の環状の面接触
部分をも設けて接続する。その時に、雄ネジの外
周面に先端がわから雄ネジの軸線方向へ形成した
複数条の雄ネジがわ溝に、雌ネジがわ溝によつて
残存した雌ネジ部分を合致させて雄ネジを雌ネジ
内に挿入する。
置は、電気炉に装着されている電極の基端とこの
電極に連結すべき電極の先端とを接続すべく、そ
れぞれの端面のうちのどちらか一方に設けた雄ネ
ジに、端面のうちの他方に設けた雌ネジを螺合さ
せてネジ螺合部分以外に端面同士の環状の面接触
部分をも設けて接続する。その時に、雄ネジの外
周面に先端がわから雄ネジの軸線方向へ形成した
複数条の雄ネジがわ溝に、雌ネジがわ溝によつて
残存した雌ネジ部分を合致させて雄ネジを雌ネジ
内に挿入する。
そうすると、雄ネジがわ溝が少なくともネジ山
の高さよりも深く適配置にて形成され、雌ネジが
わ溝が、前記雄ネジがわ溝に対応した位置にのみ
中心軸線方向へ雌ネジを残存させるべく少なくと
もネジ溝の深さよりも深く雌ネジの入口から内周
面に複数条形成してあるので、雄ネジがわ溝を形
成することによつて残存した雄ネジを雌ネジ内に
挿入することで雄ネジを回転させなくともこの雄
ネジをほとんど螺着位置に近い位置まで挿入する
ことが可能となり、螺着位置まで若干回転させる
ことで電極同士を接続するものである。
の高さよりも深く適配置にて形成され、雌ネジが
わ溝が、前記雄ネジがわ溝に対応した位置にのみ
中心軸線方向へ雌ネジを残存させるべく少なくと
もネジ溝の深さよりも深く雌ネジの入口から内周
面に複数条形成してあるので、雄ネジがわ溝を形
成することによつて残存した雄ネジを雌ネジ内に
挿入することで雄ネジを回転させなくともこの雄
ネジをほとんど螺着位置に近い位置まで挿入する
ことが可能となり、螺着位置まで若干回転させる
ことで電極同士を接続するものである。
そして、雄ネジが設けてある方の電極の側周面
からこの雄ネジの周面に向つて開穿されているペ
ースト注入孔、及び、端面同士が面接触する環状
部分の一方の端面に設けたペースト注入溝にそれ
ぞれペースト状のタールを注入してそれぞれの〓
間を埋めるものである。
からこの雄ネジの周面に向つて開穿されているペ
ースト注入孔、及び、端面同士が面接触する環状
部分の一方の端面に設けたペースト注入溝にそれ
ぞれペースト状のタールを注入してそれぞれの〓
間を埋めるものである。
(実施例)
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説
明すると次の通りである。
明すると次の通りである。
すなわち、図に示す符号1は電気炉Pの天蓋C
等に装着されている電極であり、炭素棒等にて形
成されていてこの電極1の基端2の端面3中心に
は後記連結する電極11の端面13と面接触する
部分を環状に残してテーパー状の雌ネジ4が設け
てある。
等に装着されている電極であり、炭素棒等にて形
成されていてこの電極1の基端2の端面3中心に
は後記連結する電極11の端面13と面接触する
部分を環状に残してテーパー状の雌ネジ4が設け
てある。
一方、符号11は前記電極1の基端2に連結す
る電極であり、電極1同様炭素棒等にて形成され
ていてこの電極11の先端12の端面13中央か
らは、連結される電極1の端面3と面接触する部
分を環状に残して前記雌ネジ4に螺合するテーパ
ー状の雄ネジ14が設けてある。
る電極であり、電極1同様炭素棒等にて形成され
ていてこの電極11の先端12の端面13中央か
らは、連結される電極1の端面3と面接触する部
分を環状に残して前記雌ネジ4に螺合するテーパ
ー状の雄ネジ14が設けてある。
そして、雄ネジ14の方には、その外周面に少
なくともネジ山の高さよりも深い雄ネジがわ溝1
5を先端がわから雄ネジ14の軸線方向へ複数
条、実際には3条、周方向均等配分にて形成し、
雄ネジがわ溝15以外は雄ネジ14が残存するよ
うに形成する。その数は、3条に限定されること
はなく、周方向均等配分でなくともよいことは言
うまでもない。
なくともネジ山の高さよりも深い雄ネジがわ溝1
5を先端がわから雄ネジ14の軸線方向へ複数
条、実際には3条、周方向均等配分にて形成し、
雄ネジがわ溝15以外は雄ネジ14が残存するよ
うに形成する。その数は、3条に限定されること
はなく、周方向均等配分でなくともよいことは言
うまでもない。
又、雌ネジ4の方には、前記雄ネジがわ溝15
を形成することで残存した雄ネジ14が挿入され
る雌ネジがわ溝5が形成してある。すなわち、雌
ネジがわ溝5は、雄ネジがわ溝15に対応した位
置にのみ雌ネジ4のネジ溝、つまり雌ネジ4を残
存させるべく、少なくともそのネジ溝の深さより
も深く雌ネジ4の入口から中心軸線方向へ内周面
に複数条、実際には、雌ネジ4を雄ネジがわ溝1
5に対応して残存させるために形成し、雌ネジが
わ溝5に、残存している雄ネジ14を挿入可能に
形成するものである。
を形成することで残存した雄ネジ14が挿入され
る雌ネジがわ溝5が形成してある。すなわち、雌
ネジがわ溝5は、雄ネジがわ溝15に対応した位
置にのみ雌ネジ4のネジ溝、つまり雌ネジ4を残
存させるべく、少なくともそのネジ溝の深さより
も深く雌ネジ4の入口から中心軸線方向へ内周面
に複数条、実際には、雌ネジ4を雄ネジがわ溝1
5に対応して残存させるために形成し、雌ネジが
わ溝5に、残存している雄ネジ14を挿入可能に
形成するものである。
この場合に、雌ネジ4と雄ネジ14とは前述し
たテーパーネジでなくともストレートネジであつ
てもよいことは言うまでもない。
たテーパーネジでなくともストレートネジであつ
てもよいことは言うまでもない。
更に、前記雌ネジがわ溝5は雌ネジ4の底まで
形成され、雄ネジがわ溝15は雄ネジ14の基端
まで形成するものである。ただ、この場合に、雌
ネジがわ溝5を、雌ネジ4の底近傍のネジ溝が、
例えば1溝或いは2溝程度残るように形成しても
良く、雄ネジがわ溝15の方も、雄ネジ14の基
端近傍のネジ山が、例えば、1山或いは2山程度
残るように形成しても良く、それらに限定されな
いことは言うまでもない。
形成され、雄ネジがわ溝15は雄ネジ14の基端
まで形成するものである。ただ、この場合に、雌
ネジがわ溝5を、雌ネジ4の底近傍のネジ溝が、
例えば1溝或いは2溝程度残るように形成しても
良く、雄ネジがわ溝15の方も、雄ネジ14の基
端近傍のネジ山が、例えば、1山或いは2山程度
残るように形成しても良く、それらに限定されな
いことは言うまでもない。
又、雄ネジ14は、第2図に示すように、両テ
ーパーネジ16を端面13に螺着埋設することで
形成しても良く、或いは、電極11の先端12を
削り雄ネジ14を形成しても良く、その加工方法
には限定されることはないものである。
ーパーネジ16を端面13に螺着埋設することで
形成しても良く、或いは、電極11の先端12を
削り雄ネジ14を形成しても良く、その加工方法
には限定されることはないものである。
更に、電極1,11の側周面に位置合せのマー
ク7を付しておけば接続する際の位置合せが簡単
になるものである。
ク7を付しておけば接続する際の位置合せが簡単
になるものである。
一方、連結する前記電極11の側周面からは、
電極11の端面13に設けた前記雄ネジ14の周
面に向つて、貫通孔であるペースト注入孔17が
開穿され、雌ネジ4と雄ネジ14とを螺着するこ
とで電極1と電極11とを接続した際に、雌ネジ
4と雄ネジ14との間の〓間に、例えばグリース
ガン等でペースト状のタール等を、ペースト注入
孔17を介して注入し凝固させることで緩み止め
の役目を果たさせるものである。又、このタール
を注入することで〓間がなくなるので電極1,1
1同士の接触面積が大きくなるから、電導効率も
良好になるものである。更に、電極1の端面3に
も、連結する電極11の端面13と面接触する部
分にタールを注入するペースト注入溝6を形成し
ておき、それによつて、ペースト注入溝6にター
ルを注入しておけば、そのタールの部分が密着良
好となり、接触面同士の電導効率を単なる面接触
よりも良好にすると共に、緩み止めの役目をも果
たさせるものである。
電極11の端面13に設けた前記雄ネジ14の周
面に向つて、貫通孔であるペースト注入孔17が
開穿され、雌ネジ4と雄ネジ14とを螺着するこ
とで電極1と電極11とを接続した際に、雌ネジ
4と雄ネジ14との間の〓間に、例えばグリース
ガン等でペースト状のタール等を、ペースト注入
孔17を介して注入し凝固させることで緩み止め
の役目を果たさせるものである。又、このタール
を注入することで〓間がなくなるので電極1,1
1同士の接触面積が大きくなるから、電導効率も
良好になるものである。更に、電極1の端面3に
も、連結する電極11の端面13と面接触する部
分にタールを注入するペースト注入溝6を形成し
ておき、それによつて、ペースト注入溝6にター
ルを注入しておけば、そのタールの部分が密着良
好となり、接触面同士の電導効率を単なる面接触
よりも良好にすると共に、緩み止めの役目をも果
たさせるものである。
又、緩み止めの観点から見れば、図示はしない
が、連結した電極1,11同士の境目に、側方か
らドリル等で穴を穿設し、この穴に上記タール等
を注入し凝固させれば、非常に大きな緩み止め効
果を発揮するものである。
が、連結した電極1,11同士の境目に、側方か
らドリル等で穴を穿設し、この穴に上記タール等
を注入し凝固させれば、非常に大きな緩み止め効
果を発揮するものである。
このようにして連結された電極1,11は第3
図に示すように、電気炉Pに装着されて使用され
るものである。
図に示すように、電気炉Pに装着されて使用され
るものである。
尚、この発明に係る電気炉における電極延長接
続装置は、前述した実施例に限定されることがな
いことは言うまでもない。
続装置は、前述した実施例に限定されることがな
いことは言うまでもない。
[発明の効果]
上述の如く構成したこの発明は、電気炉Pに装
着されている電極1の基端2とこの電極1に連結
すべき電極11の先端12とを接続すべく、それ
ぞれの端面3,13のうちのどちらか一方に雄ネ
ジ14を、他方に雌ネジ4を、それぞれの端面
3,13同士が面接触する環状部分が残るように
して設け、雄ネジ14には、その外周面に少なく
ともネジ山の高さよりも深い雄ネジがわ溝15を
先端がわから雄ネジ14の軸線方向へ複数条適配
置にて形成し、雌ネジ4には、前記雄ネジがわ溝
15に対応した位置にのみ中心軸線方向へ雌ネジ
4のネジ溝を残存させるべく、少なくともネジ溝
の深さよりも深い雌ネジがわ溝5を雌ネジ4の入
口から内周面に複数条形成し、雄ネジがわ溝15
によつて残存した雄ネジ14を雌ネジがわ溝5内
に挿入可能に形成したことにより、次のようにし
て接続する。
着されている電極1の基端2とこの電極1に連結
すべき電極11の先端12とを接続すべく、それ
ぞれの端面3,13のうちのどちらか一方に雄ネ
ジ14を、他方に雌ネジ4を、それぞれの端面
3,13同士が面接触する環状部分が残るように
して設け、雄ネジ14には、その外周面に少なく
ともネジ山の高さよりも深い雄ネジがわ溝15を
先端がわから雄ネジ14の軸線方向へ複数条適配
置にて形成し、雌ネジ4には、前記雄ネジがわ溝
15に対応した位置にのみ中心軸線方向へ雌ネジ
4のネジ溝を残存させるべく、少なくともネジ溝
の深さよりも深い雌ネジがわ溝5を雌ネジ4の入
口から内周面に複数条形成し、雄ネジがわ溝15
によつて残存した雄ネジ14を雌ネジがわ溝5内
に挿入可能に形成したことにより、次のようにし
て接続する。
すなわち、前記それぞれの端面3,13のうち
のどちらか一方に設けた雄ネジ14に、端面3,
13のうちの他方に設けた雌ネジ4を螺合させて
接続するが、その時に、雄ネジ14の外周面に先
端がわから雄ネジ14の軸線方向へ形成した複数
条の雄ネジがわ溝15に、雌ネジがわ溝5によつ
て残存した雌ネジ4部分を合致させて雄ネジ14
を雌ネジ4内に挿入する。
のどちらか一方に設けた雄ネジ14に、端面3,
13のうちの他方に設けた雌ネジ4を螺合させて
接続するが、その時に、雄ネジ14の外周面に先
端がわから雄ネジ14の軸線方向へ形成した複数
条の雄ネジがわ溝15に、雌ネジがわ溝5によつ
て残存した雌ネジ4部分を合致させて雄ネジ14
を雌ネジ4内に挿入する。
そうすると、雌ネジがわ溝5と雄ネジがわ溝1
5とが上述の如く形成されているので、雄ネジが
わ溝15を形成することによつて残存した雄ネジ
14を雌ネジがわ溝5内に挿入しながら雄ネジ1
4全体を雌ネジ4内に挿入して行くと、雄ネジ1
4を回転させなくともこの雄ネジ14をほとんど
螺着位置に近い位置まで挿入することが可能とな
り、その位置で電極11自体を若干の角度、実際
には、例えば1/4回転〜1/3回転捩ることで螺着位
置まで回転させることができ、それにより電極
1,11同士を接続することができるものであ
る。
5とが上述の如く形成されているので、雄ネジが
わ溝15を形成することによつて残存した雄ネジ
14を雌ネジがわ溝5内に挿入しながら雄ネジ1
4全体を雌ネジ4内に挿入して行くと、雄ネジ1
4を回転させなくともこの雄ネジ14をほとんど
螺着位置に近い位置まで挿入することが可能とな
り、その位置で電極11自体を若干の角度、実際
には、例えば1/4回転〜1/3回転捩ることで螺着位
置まで回転させることができ、それにより電極
1,11同士を接続することができるものであ
る。
その結果、従来の電極21,23同士の連結の
ように、電極23を10回転ほど回転させる必要が
ないので、非常に短時間で且つ1人の作業者にて
容易に短時間にて電極1,11同士を連結するこ
とができるものである。
ように、電極23を10回転ほど回転させる必要が
ないので、非常に短時間で且つ1人の作業者にて
容易に短時間にて電極1,11同士を連結するこ
とができるものである。
しかも、構造自体が非常に簡単でもあるから、
電極1,11の構造コストに響くことはほとんど
なく、ほぼ従来通りの価格で提供が可能になり、
連結の際に、高価な接続専用装置をも必要としな
いから、電極1,11同士の接続の大幅なコスト
ダウンを図ることができる。
電極1,11の構造コストに響くことはほとんど
なく、ほぼ従来通りの価格で提供が可能になり、
連結の際に、高価な接続専用装置をも必要としな
いから、電極1,11同士の接続の大幅なコスト
ダウンを図ることができる。
尚、電極1の雌ネジ4と電極11の雄ネジ14
との螺合の際に、各溝5,15に面した雄ネジ1
4と雌ネジ4との角は面取りすることが望ましく
螺合を容易にするものであるが、必要がない場合
には面取りを行なわなくとも良い。
との螺合の際に、各溝5,15に面した雄ネジ1
4と雌ネジ4との角は面取りすることが望ましく
螺合を容易にするものであるが、必要がない場合
には面取りを行なわなくとも良い。
そして、前記雄ネジ14が設けてある方の電極
11の側周面からこの雄ネジ14の周面に向つ
て、貫通孔であるペースト注入孔17が開穿さ
れ、更に、端面3,13同士が面接触する環状部
分の一方の端面3にはペースト注入溝6を設け、
ペースト注入孔17とペースト注入溝6とには、
ペースト状のタールを注入可能に形成してあるか
ら、グリースガン通でタールを注入し凝固させる
ことで緩み止めの役目を果たさせるものであり、
又、このタールを注入することで〓間がなくなる
ので電極1,11同士の接触面積が大きくなるか
ら、電導効率も良好になるものである。更に、ペ
ースト注入溝6にもタールを注入しておくことで
そのタールの部分が密着良好となり、接触面同士
の電導効率を単なる面接触よりも良好にすると共
に、緩み止めの役目をも果たさせるものである。
11の側周面からこの雄ネジ14の周面に向つ
て、貫通孔であるペースト注入孔17が開穿さ
れ、更に、端面3,13同士が面接触する環状部
分の一方の端面3にはペースト注入溝6を設け、
ペースト注入孔17とペースト注入溝6とには、
ペースト状のタールを注入可能に形成してあるか
ら、グリースガン通でタールを注入し凝固させる
ことで緩み止めの役目を果たさせるものであり、
又、このタールを注入することで〓間がなくなる
ので電極1,11同士の接触面積が大きくなるか
ら、電導効率も良好になるものである。更に、ペ
ースト注入溝6にもタールを注入しておくことで
そのタールの部分が密着良好となり、接触面同士
の電導効率を単なる面接触よりも良好にすると共
に、緩み止めの役目をも果たさせるものである。
従つて、上述のような接続であつても、その電
導効率は良好で電極として充分に使用に耐え得る
ものである。
導効率は良好で電極として充分に使用に耐え得る
ものである。
以上説明したように、この発明によれば、非常
に簡単且つ短時間の作業で、1人の作業者でも容
易に電極同士を連結すべく充分な電導効率を確保
した状態で接続でき、しかも、従来の電極とほぼ
同価格にて提供できる等の種々の優れた効果を奏
する。
に簡単且つ短時間の作業で、1人の作業者でも容
易に電極同士を連結すべく充分な電導効率を確保
した状態で接続でき、しかも、従来の電極とほぼ
同価格にて提供できる等の種々の優れた効果を奏
する。
第1図及び第2図はこの発明の一実施例を示す
もので、第1図は斜視図、第2図は正断面図であ
り、第3図は電気炉に電極を装着した際の概略正
断面図であり、第4図は従来例の斜視図である。 P……電気炉、C……天蓋、1……電極、2…
…基端、3……端面、4……雌ネジ、5……雌ネ
ジがわ溝、6……ペースト注入溝、7……マー
ク、11……電極、12……先端、13……端
面、14……雄ネジ、15……雄ネジがわ溝、1
6……両テーパーネジ、17……ペースト注入
孔、21……電極、22……先端、23……電
極、24……先端、25……テーパー雄ネジ、2
6……テーパー雌ネジ。
もので、第1図は斜視図、第2図は正断面図であ
り、第3図は電気炉に電極を装着した際の概略正
断面図であり、第4図は従来例の斜視図である。 P……電気炉、C……天蓋、1……電極、2…
…基端、3……端面、4……雌ネジ、5……雌ネ
ジがわ溝、6……ペースト注入溝、7……マー
ク、11……電極、12……先端、13……端
面、14……雄ネジ、15……雄ネジがわ溝、1
6……両テーパーネジ、17……ペースト注入
孔、21……電極、22……先端、23……電
極、24……先端、25……テーパー雄ネジ、2
6……テーパー雌ネジ。
Claims (1)
- 1 電気炉に装着されている電極の基端とこの電
極に連結すべき電極の先端とを接続すべく、それ
ぞれの端面のうちのどちらか一方中央に雄ネジ
を、他方中央に雌ネジを、それぞれの端面同士が
面接触する環状部分が残るようにして設け、雄ネ
ジには、その外周面に少なくともネジ山の高さよ
りも深い雄ネジがわ溝を先端がわから雄ネジの軸
線方向へ複数条適配置にて形成し、雌ネジには、
前記雄ネジがわ溝に対応した位置にのみ中心軸線
方向へ雌ネジのネジ溝を残存させるべく、少なく
ともネジ溝の深さよりも深い雌ネジがわ溝を雌ネ
ジの入口から内周面に複数条形成し、雄ネジがわ
溝によつて残存した雄ネジを雌ネジがわ溝内に挿
入可能に形成し、前記雄ネジが設けてある方の電
極の側周面からこの雄ネジの周面に向つて、貫通
孔であるペースト注入孔が開穿され、更に、端面
同士が面接触する環状部分の一方の端面にはペー
スト注入溝を設け、ペースト注入孔とペースト注
入溝とには、ペースト状のタールを注入可能に形
成したことを特徴とする電気炉における電極延長
接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62234497A JPS6477896A (en) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | Electrode extension connection device in electric furnace |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62234497A JPS6477896A (en) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | Electrode extension connection device in electric furnace |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6477896A JPS6477896A (en) | 1989-03-23 |
| JPH0322039B2 true JPH0322039B2 (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=16971953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62234497A Granted JPS6477896A (en) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | Electrode extension connection device in electric furnace |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6477896A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10772821B2 (en) | 2013-09-11 | 2020-09-15 | 3M Innovative Properties Company | Oral compositions |
-
1987
- 1987-09-18 JP JP62234497A patent/JPS6477896A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10772821B2 (en) | 2013-09-11 | 2020-09-15 | 3M Innovative Properties Company | Oral compositions |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6477896A (en) | 1989-03-23 |
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