JPH03220549A - 光記録媒体及びその記録方法 - Google Patents

光記録媒体及びその記録方法

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JPH03220549A
JPH03220549A JP2016773A JP1677390A JPH03220549A JP H03220549 A JPH03220549 A JP H03220549A JP 2016773 A JP2016773 A JP 2016773A JP 1677390 A JP1677390 A JP 1677390A JP H03220549 A JPH03220549 A JP H03220549A
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molecules
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▲辻▼岡 強
Tsuyoshi Tsujioka
Kotaro Matsuura
松浦 宏太郎
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Sanyo Electric Co Ltd
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  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、フォトクロミック材料を記録層に含イiせし
めた光記録媒体及びその記録方法(:係り、特に峯重記
録が可能なものに関する。
(ロ)従来の技術 イj′機フ1)・りpミック材料を媒体の記録層に用い
る研究がさかんに進められている。斯かる媒体?は、記
録時に所定波長・′1)レーザビ・−2・を照射して7
オl・クロミック材料に光化学反応を生し−tzlぬる
。二どによりデータの記録が行わtl、る。この場合、
記録用のレザビームは、フオトクロミ/り材料によ一ン
て吸収される波長帝域を有するものが用いIζオIる。
叩ち、記録層に用いられるフ才l・クロミック材料メ)
(決定されると、その材料に応1.1 ”Ck。
録用レーザビームの波長が決まる。
斯かる媒体においてデータの多重記録を行う場合、異な
る吸収波長を有する数種のフォトクロミック材料を夫々
含有する様に数種の記録層を積層配置し、記録時には、
各層のフォトクロミック材料に応じた波長を有する数種
のレーザビームを照射して、各層に光化学反応を生じせ
しめる方法が一般に用いられていた。
(ハ)発明が解決しようとする課題 然し乍ら、この様な方法では、記録層として異種のフォ
トクロミンク材料を準備しなければならず、また、記録
用のレーザも波長の異なる数種のものを用いなければな
らない。そこで本発明は、同一種類のフォトクロミック
材料を記録層に用い得、且つ同一波長のレーザビームを
記録用として用い得る様な光記録媒体及びその記録方法
を提供せんとするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 媒体に複数の記録層を配し、且つ各記録層に分子の配向
方向が互いに相違する様にフォトクロミック材料を含有
せしめて媒体をtll戒する。
又、斯かる媒体に、各配向方向にその偏光方向が一致す
る様に直線偏光ビームを照射することによりデータの記
録を行う。
更に他の記録方法では、分子の配向方向が無配向となる
様にフォトクロミック材料を記録層に含有せしめた光記
録媒体に、偏光面が互いに相違する様に直線偏光ビーム
を照射してデータの記録を行う。
(ホ) 作   用 フォトクロミック材料は、分子の配向方向とビームの偏
光面の間の角度が小さい程、良く光化学反応を起こす。
本発明は、斯かる原理をデータの多重記録に利用してい
る。
各層における分子の配向方向が相違する様にフォトクロ
ミック材料を各層に含有させて媒体を形成し、各層のフ
ォトクロミック材料の分子配向方向に偏光面が一致する
様に数種の直線偏光ビームを照射した場合、各フォトク
ロミック材料は、その分子の配向方向と一致する偏光面
を有するビームが照射された時に大きな光化学反応を起
こし、他のビームが照射された場合にはあまり光化学反
応を起こさない。従って斯かる方法に依れば、異種のフ
ォトクロミック材料を用いたり、成るはレーザビームの
波長を変化させずとも、各記録層における分子の配向方
向が相違していさえすれば、同種のフォトクロミック材
料を用いることもできるし、更に、ビームの偏光面を相
違させるのみで良いので、記録用レーザビームの波長を
わざわざ変化させる必要もない。
又、分子の配向方向が無配向となる様にフォトクロミッ
ク材料を記録層に含有させ、この記録層に直線偏光ビー
ムを照射すると、フォトクロミンク材料の内、直線偏光
ビームの偏光面と配向方向が一致する分子が良く光化学
反応を起こす。従って、斯かる記録層に偏光面の異る数
種の直線偏光ビームを照射すると、光化学反応を起こす
分子の配向方向によってデータの多重記録を行うことが
できる。
(へ)実施例 第1図は本発明の第1の実施例に係る媒体の断面図であ
る。図において、(1)は透明な基板、(2)は第1の
記録層、(3)は第2の記録層である。第1及び第2の
記録層(2)及び(3〉は、同一の有機フォトクロミッ
ク材料を含有してLするが、各フォトクロミック材料の
分子配向方向は互いに直交している。第1の記録層(2
)の分子配向方向は紙面に直交しており、第2の記録層
(3)の分子配向方向は紙面に平行な方向である。
斯かる媒体に、紙面に平行な偏光面を有する直線偏光ビ
ームを上面から収束照射すると、このビームに対して第
2の記録層(3)のフォトクロミック材料のみが光化学
反応を起こす。また紙面に垂直な偏光面を有する直線偏
光ビームを媒体に収束照射すると、第1記録層(2)の
フォトクロミック材料のみが光化学反応を起こす。ここ
で、各直線偏光ビームは、フォトクロミック材料によっ
て吸収され得る同一の波長を有しており、偏光面のみが
相違している。
各ビームによって媒体を走査することにより各記録層(
2)(3)にデータの記録がなされる。第2図にデータ
が記録された媒体の断面図を示す。同図において、斜線
をイ・1した部分がデータの記録された部分である。尚
、第1図に示す媒体において、各記録層(2)(3)の
形成に際しては、例えばり、B(ラングミュアブロジェ
ット);去等が用いられている。
第3図に本発明の第2の実施例に係る媒体の構成を示す
。本実施例では、記録層(4)を−Mとし、この記録層
(4)にはフォトクロミック材料を、分子配向をそろえ
ることなく無配向な状態にて含有せしめている。斯かる
媒体に、フォトクロミック材別によって吸収される波長
の直線聞光ビームを照射せしめると、フォトクロミック
材料の内、この直線偏光ビームの偏光面に配向方向が−
・致する分子が主として光化学反応を起こす。
更にこのビームとは同一・の波長を有するが偏光面がこ
れに直交する直線偏光ビームを媒体に照91すると、前
記配向方向に直交する配向方向の分子が主として光化学
反応を起こす、、従って、各ビームにて媒体ヒの同一 
トラックを走査すると、光化学反応が生じた分子の配向
方向の相違したデータが同一記録層に多電記録さね、る
6第4図にデータの記録された媒体の側断面図を示す。
図において、斜線を付1−た部分がデータの記録された
部分である。
次に、第1の実施例の構成を有する媒体を実際に作成し
、記録再生に係る実験を行ったので、これについて説明
する。
基板材料として石英を用い、又記録層に含有させるフォ
トクロミック材料と(−で第5図に示すスピロピラン型
の有機材料を用いた。該フォトクロミック材料は、紫外
光を照射されることにより又ピロピラン型からメロシア
ニン型へと変化し、又i1J視光を照射されるか又は加
熱さh−ることによりメロシアニンヘリからスピロピラ
ン型・・−と変化する。斯かる)オドクロミック材料を
含有する膜をL TJ法により基板(1〉上に配して第
1の記録層(2)を先ず形成し、然る後同材料、同方法
を用いて第1の記録層(2)、hに更に膜を配して第2
の記録層(3)を形成する。ただし、この際、各膜中の
分子の配向方向が互いに直交する様にLB法による成膜
を行う。
この様に形成した光記録媒体に、その偏光面が各記録層
(2)(3)の分子の配向方向に夫々一致する様に2種
の直線偏光ビームを独立して照射して各層のフォトクロ
ミック材料に反応を生じせしめる。この除用いるビーム
は、共に波長360nmの直線偏光したアルゴンイオノ
レーザのビームである。
斯かるビームの照射は、第6図に示す光学系を用いて行
う。アルゴンレーザ(101)から出射されたビーム(
!、パルス光発生用A−0素子(102)を通ることに
よってパルス−Lのビームに変換される。該ビームは、
更に波長選択用フィルタ(103)及び直線偏光子(1
04)を通ることにより、波長360nmの1に線側光
ビームに調整される。この様に調整されたビームは、ビ
ームエキスパンダ(+05)により拡張された後ダイク
ロツクミラー(106)を透過し、ファラデー回転素?
−(107)に入射される。ファラデー回転素子−(1
07)は図示しない制御装置により制御されることによ
って前記直線偏光ビームの偏光面を回転させる。斯かる
ファラデー回転素f・を通−)たビームをj=を物レン
ズ(108)により媒体(M)の記録層(2)(3)i
に収束せしめ、各記録層に記録を行う。
記録されたデータの消去は、ヘリウムネオンレーザ(1
09)から出射される波長633nmの可視ビームによ
り行う。(110)及び(111)は上記(103)及
び(N14)と同様の作用を行う波長選択用フィルタ及
び直線偏光子である。該消去用ビームはビームエキスパ
ンダ=(112)により拡振され、ダイクロツクミラー
(106)により反射された後媒体(N1)上に収束さ
れる。
(113)及び(114)は媒体(M)を透過したビー
ムを受光する受光部を構成する収束レンズ及び光電変換
器である。
先ず媒体(M)に、第1の記録層(2)の分子配向方向
と偏光面が同一になる様にアルゴンイオンレーザビーム
を照射する。斯かるビームの照射バワー及び照射時間は
夫々4mw及び5μsecである。
照射時間はパルス光発生用A−0素子(102)を制御
することにより調節する。然る後、同じくアルゴンイオ
ンレーザビームを、フォトクロミック材料に反応が生じ
ない様な低パワー(照射パワーI o =0 、2 m
−で照射して媒体の吸光度を測定する。ここで吸光度は
、ビームの照射パワーを【。
透過パワーをIとしたとき、log、。ニー−を計算し
て算出できる。透過パワー■は前記光電変換器(14)
の出力を測定して得られる。斯がる吸光度の測定を、第
1の記録層(2)の分子配向方向を基準としたビーム偏
光面の回転角(θ)に基いて数種類行う。ビーム偏光面
の回転角(θ)はファラデー回転素子(7)を制御する
ことにより調節する。
次に、上記媒体に、偏向面が前記基準に対してθ=90
’ になる様にアルゴンレーザビームを照射して記録層
への記録を行う。斯かる記録におけるビームの照射パワ
ー及び照射時間は、上記と同様4mw、5μsecであ
る。然る後、上記と同様にして吸光度の測定を行う。
更に、同様の媒体の同一個所に、偏向面が前記基準に対
してθ=06及びθ=90°になる様に2種のアルゴン
レーザビームを独立して照射して記録を行い(各ビーム
の照射パワー及び照射時間は共に4mw、FJsec)
、然る後、上記と同様にして吸光度の測定を行う。
fIi後に、媒体のビーム非照射部分について上記と同
様の吸光度の測定を行う。
上記実験に斯かる吸光度の測定結果を第7図に示す。5
J1図からθ=O°で記録した場合にはθコラ0°の分
子配向方向のフォトクロミック材料に応じた吸光度特性
が見られる(θ=90°の分子配向方向にビームの偏向
面が近づくにつれてビームの吸光度が増大する)。同様
にθ=90°で記録した場合にはθ=0°の分子配向方
向のフォトクロミック材料に応じた吸光度特性が見られ
る。
斯かる特性は、偏向面をθ=0°として記録した場合に
は、この偏向面に分子の配向方向が一致する@1の記録
層中のフォトクロミック材料が反応してメロシアニン型
に変化し、また偏向面をθ=90°として記録した場合
には、この偏向面に分子の配向方向が一致する第2の記
録層中のフォトクロミック材料が反応してメロシアニン
型に変化したことを裏づけでいる。
第7図の特性かられかる様に、測定用ビームの偏向面の
回転角をθ=30°前後に設定すると、媒体が未記録状
態のとき(×)、θ=0°で記録されているとき(△)
、θ=90゛で記録されているとき()、θ=0.90
°の両方で記録されているとき(ロ)の4つの状態に対
して、媒体の吸光度を明確に区別することができる。従
って、以上の様にして媒体にデータを多重記録した場合
には、θ=300のビームを再生用ビーとして用いるこ
とにより、光電変換器(114)がらの出力のレベルに
応じて各記録層のデータを同時に作成できる。
更に、第3図に示す媒体を実際に作成し、上記と同様の
実験を行い、吸光度特性を測定した。媒体は、石英ガラ
スよりなる基盤上面に、上記と同様、第5図に示すスピ
ロピラン系のフォトクロミック材料を溶媒に溶解した後
塗布し、厚さ1〆mの記録層を形成して作成した。尚、
斯かる場合。
記録層の作成に際しては、フォトクロミック材料をただ
単に塗布したのみであるからJフォトクロミック材料は
無配内な状態にある。斯かる媒体に対して、上記と同様
、ビームの偏光面が直交する2種のビームを照射して記
録層に対する記録を行い、然る後上記と同様にして吸光
度特性の測定を行ったところ、上記実験例と同様の吸光
度特性が得られた。ただし、本実験においては、記録用
レーザビームの照射パワーは6mwであり、先の実験例
の4mwに比べて若干引き、Eげている。これは、フォ
トクロミック材料が無配向な分子状態にあると、先の配
向状態に比べて反応感度が減少するためである。
従って、記録層の感度を考えた場合には、媒体を第1図
に示された様なill戊にした方が良い。しかしこの場
合には、記録層を2層形威しなければならず、また記録
層形成に際してLB方等の特別な方法をもちいなければ
ならないため、作業性の面からすると、媒体を第3図に
示す構成にした方が良い。
尚、通常光の偏光面といえば磁界振動面を指すことが多
いが、本出願においては、これに取られれす、磁界振動
面及びt界振動面のどちらかフォトクロミックの反応に
有効な方を指すものとする。
(ト)発明の効果 以上、本発明に因れば、1種類のフォトクロミンク材料
にて多種記録4能な媒体を作成する、−とができ、さら
に記録に際しても1種類の波長のビームにて多重記録を
行うこεができる。
【図面の簡単な説明】
図は何れも本発明の実施例に係り、第1図及び第2図は
第1の実施例に斯かる媒体の断面図、第3図及び第4図
は第2の実施例に斯かる媒体の断面図、第5図は、両実
施例に用いられるフォトクロミlり材料の骨格を示す図
、第6図は光学系を示す図、第7図は測定結果を示す図
である。 (2)・・・第1の記録層、(3)・・・第2の記録層
、(4)・・・記録層。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フォトクロミック材料を含有する複数の記録層を
    有し、各記録層の分子の配向方向を互いに相違せしめた
    ことを特徴とする光記録媒体。
  2. (2)フォトクロミック材料を含有する複数の記録層を
    有し、且つ各記録層の分子の配向方向を互いに相違せし
    めた光記録媒体にビームを照射してデータの記録を行う
    記録方法であって、偏光面が各記録層の分子配向方向に
    一致する様に直線偏光ビームを照射することを特徴とす
    る光記録媒体の記録方法。
  3. (3)記録層は同種のフォトクロミック材料に対して2
    層配されており、各層の分子の配向方向が互いに直交し
    ていることを特徴とする請求項(1)又は(2)に記載
    の光記録媒体又はその記録方法。
  4. (4)分子が無配向な状態にてフォトクロミック材料が
    含有された記録層に対し、偏光面が相違する様に数種の
    ビームを照射することを特徴とする光記録媒体の記録方
    法。
  5. (5)ビームの偏光面は、互いに直交していることを特
    徴とする請求項(4)に記載の光記録媒体の記録方法。
JP2016773A 1989-12-28 1990-01-26 光記録媒体及びその記録方法 Expired - Fee Related JPH0830863B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6280904B1 (en) * 1996-12-20 2001-08-28 Tridstore Ip, Llc Photo-chemical generation of stable fluorescent derivatives of rhodamine B

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02260127A (ja) * 1989-03-30 1990-10-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 偏光多重記録方法

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