JPH03220830A - 周波数拡散通信装置 - Google Patents
周波数拡散通信装置Info
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- JPH03220830A JPH03220830A JP2015911A JP1591190A JPH03220830A JP H03220830 A JPH03220830 A JP H03220830A JP 2015911 A JP2015911 A JP 2015911A JP 1591190 A JP1591190 A JP 1591190A JP H03220830 A JPH03220830 A JP H03220830A
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- Japan
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- signal
- spread
- mixer circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、無線通信、有線多重通信等の分野で用いられ
る直接拡散方式の周波数拡散通信装置に関する。
る直接拡散方式の周波数拡散通信装置に関する。
従来の技術
近年、雑音に強く、秘匿性に優れる等の特徴を持ち符号
分割多重による多元接続可能なスペクトラム拡散通信方
式(SS方式)が注目され、その原理、実用化等につい
て各種文献、公報等により紹介されている。
分割多重による多元接続可能なスペクトラム拡散通信方
式(SS方式)が注目され、その原理、実用化等につい
て各種文献、公報等により紹介されている。
ここに、SS方式としては、直接拡散方式と周波数ホッ
ピング方式とが主に研究されている。直接拡散方式は例
えば特開昭63−267033号公報に示されており、
信号を擬似雑音信号により直接変調して拡散するもので
ある。周波数ホッピング方式は例えば特開昭64−48
545号公報に示されており、信号のキャリア周波数を
短い時間間隔毎に切換えることで周波数拡散を行なうも
のである。
ピング方式とが主に研究されている。直接拡散方式は例
えば特開昭63−267033号公報に示されており、
信号を擬似雑音信号により直接変調して拡散するもので
ある。周波数ホッピング方式は例えば特開昭64−48
545号公報に示されており、信号のキャリア周波数を
短い時間間隔毎に切換えることで周波数拡散を行なうも
のである。
発明が解決しようとする課題
SS方式においては、情報信号をどれだけ広い周波数帯
域に拡散するかによって、逆拡散後の処理利得が決まる
。そこで、利得を上げるためには拡散率を上げる必要が
あるが、直接拡散方式では拡散符号(擬似雑音信号)の
クロック速度により拡散帯域幅が決まるため、符号発生
器(擬似雑音信号発生器)なるデバイスの動作速度によ
り拡散率の上限が制限される。また、クロック速度を上
げていくと、同期信号の範囲が狭くなるため、同期が困
難となり、かつ、遅延時間による問題も生じてくる。
域に拡散するかによって、逆拡散後の処理利得が決まる
。そこで、利得を上げるためには拡散率を上げる必要が
あるが、直接拡散方式では拡散符号(擬似雑音信号)の
クロック速度により拡散帯域幅が決まるため、符号発生
器(擬似雑音信号発生器)なるデバイスの動作速度によ
り拡散率の上限が制限される。また、クロック速度を上
げていくと、同期信号の範囲が狭くなるため、同期が困
難となり、かつ、遅延時間による問題も生じてくる。
ちなみに、周波数ホッピング方式にあっては、広帯域化
させるために多数のキャリアを用いるようにしているが
、複数のキャリアは同時には使用されず、1つずつのキ
ャリアを使用しているものである。
させるために多数のキャリアを用いるようにしているが
、複数のキャリアは同時には使用されず、1つずつのキ
ャリアを使用しているものである。
課題を解決するための手段
直接拡散方式を用いた周波数拡散通信装置において、擬
似雑音信号発生器とミクサ回路と等強度。
似雑音信号発生器とミクサ回路と等強度。
等間隔の多線スペクトルの局発信号を発する局発信号発
振器とミクサ回路とを備えた送信機により情報信号と擬
似雑音信号と局発信号との積演算により拡散変調を行な
い、送信機側と同一特性の擬似雑音信号発生器と局発信
号発振器とともにミクサ回路を備えた受信機により受信
信号と局発信号と擬似雑音信号との積演算により逆拡散
を行なうように構成した。
振器とミクサ回路とを備えた送信機により情報信号と擬
似雑音信号と局発信号との積演算により拡散変調を行な
い、送信機側と同一特性の擬似雑音信号発生器と局発信
号発振器とともにミクサ回路を備えた受信機により受信
信号と局発信号と擬似雑音信号との積演算により逆拡散
を行なうように構成した。
作用
等強度、等間隔の多線スペクトルの局発信号を発する局
発信号発振器を送信機側と受信機側とに各々設けて、通
常の直接拡散以外に多線スペクトルの局発信号を併用し
た周波数拡散としているので、擬似雑音信号のクロック
速度を上げることなく拡散帯域を広げることができる。
発信号発振器を送信機側と受信機側とに各々設けて、通
常の直接拡散以外に多線スペクトルの局発信号を併用し
た周波数拡散としているので、擬似雑音信号のクロック
速度を上げることなく拡散帯域を広げることができる。
よって、同一電力密度の場合であれば、全送信電力を大
幅に増やすことができ、特に、無線通信の場合であれば
伝送距離の延長が可能となる。
幅に増やすことができ、特に、無線通信の場合であれば
伝送距離の延長が可能となる。
実施例
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例の通信装置は、送信機lと受信機2とを伝送路
3で結合させてなるが、通常の直接拡散方式のものと大
きく異なる点は、等強度、等間隔の多線スペクトルの局
発信号を発する発振器を送信機l、受信機2の各々に設
けて多線スペクトルの局発信号を併用するようにしたこ
とである。
3で結合させてなるが、通常の直接拡散方式のものと大
きく異なる点は、等強度、等間隔の多線スペクトルの局
発信号を発する発振器を送信機l、受信機2の各々に設
けて多線スペクトルの局発信号を併用するようにしたこ
とである。
まず、送信機lにあっては、伝送すべきデジタル情報信
号aを一方の入力とする第1ミクサ回路4が設けられて
いる。また、擬似雑音信号なるPN符号すを出力するP
N符号発生器(擬似雑音信号発生器)5が設けられ、前
記第1ミクサ回路4の他方の入力に接続されている。よ
って、第1ミクサ回路4は情報信号aとPN符号すとの
積演算を行ない、拡散信号Cとして出力することになる
(第2図(a)参照)。この拡散信号Cを一方の入力と
する第2ミクサ回路6が設けられている。さらに、第2
図(b)中に示すように等強度、等間隔の多線スペクト
ルの局発信号dを発する局発信号発振器としての多周波
発振器7が設けられ、前記第2ミクサ回路6の他方の入
力に接続されている。
号aを一方の入力とする第1ミクサ回路4が設けられて
いる。また、擬似雑音信号なるPN符号すを出力するP
N符号発生器(擬似雑音信号発生器)5が設けられ、前
記第1ミクサ回路4の他方の入力に接続されている。よ
って、第1ミクサ回路4は情報信号aとPN符号すとの
積演算を行ない、拡散信号Cとして出力することになる
(第2図(a)参照)。この拡散信号Cを一方の入力と
する第2ミクサ回路6が設けられている。さらに、第2
図(b)中に示すように等強度、等間隔の多線スペクト
ルの局発信号dを発する局発信号発振器としての多周波
発振器7が設けられ、前記第2ミクサ回路6の他方の入
力に接続されている。
よって、第2ミクサ回路6は拡散信号Cと局発信号dと
の積演算を行ない、拡散変調された広帯域伝送信号eと
して伝送路3に出力することになる(第2図(c)参照
)。
の積演算を行ない、拡散変調された広帯域伝送信号eと
して伝送路3に出力することになる(第2図(c)参照
)。
ここに、本例では多周波発振器7として5周波の局部発
振器を用いているが、一般にはn周波の発振器を用いれ
ばよい。これにより、同一電力密度の場合であれば、単
一周波のものに比べn倍の電力を送信させることが可能
となる。また、本例では多周波発振器7による局発信号
dのスペクトル間隔を拡散信号Cの主ローブの幅に合わ
せであるが、このスペクトル間隔には特に制約はないの
で、間隔をより狭ばめて拡散信号Cを重ね合わせること
によりスペクトルを平坦化させてもよい。
振器を用いているが、一般にはn周波の発振器を用いれ
ばよい。これにより、同一電力密度の場合であれば、単
一周波のものに比べn倍の電力を送信させることが可能
となる。また、本例では多周波発振器7による局発信号
dのスペクトル間隔を拡散信号Cの主ローブの幅に合わ
せであるが、このスペクトル間隔には特に制約はないの
で、間隔をより狭ばめて拡散信号Cを重ね合わせること
によりスペクトルを平坦化させてもよい。
逆に、スペクトル間隔を広げて離散的なスペクトルとし
、各スペクトル間に既在の放送波等が来るようにして相
互干渉を減少させるようにしてもよい。
、各スペクトル間に既在の放送波等が来るようにして相
互干渉を減少させるようにしてもよい。
このような伝送信号eは、電波、同軸ケーブル、空間光
、光ファイバ等を利用した伝送路3により受信機2側に
送られる。
、光ファイバ等を利用した伝送路3により受信機2側に
送られる。
受信機2側にあっては、前記多周波発振器7と同−特性
を持ち同一のスペクトル間隔を持つ第2図(d)に示す
ような多線スペクトルの局発信号fを発する局発信号発
振器としての多周波発振器8が設けられている。また、
伝送信号(=受信信号)eと局発信号fとを入力とする
第1ミクサ回路9が設けられ、伝送信号eと局発信号r
との積演算が行なわれる。この結果、第2図(e)に示
すようなスペクトルの差周波信号gが得られる。本例で
は多周波発振器8のスペクトル間隔に一致した周波数で
信号が最大となり、単一スペクトルの場合に比して2(
n−1)倍強い信号を受信できることになる。差周波信
号gは第1フイルタ10(第2図(e)中の破線F1部
分がこのフィルタ特性を示す)を通すことにより強い信
号のみがフィルタ通過信号りとして復調用に取出される
(第2図(f)参照)。なお、一番強いローブの取出し
に限らず、ベースバンドや高周波バンドのローブを取出
して復調に用いるようにしてもよい。
を持ち同一のスペクトル間隔を持つ第2図(d)に示す
ような多線スペクトルの局発信号fを発する局発信号発
振器としての多周波発振器8が設けられている。また、
伝送信号(=受信信号)eと局発信号fとを入力とする
第1ミクサ回路9が設けられ、伝送信号eと局発信号r
との積演算が行なわれる。この結果、第2図(e)に示
すようなスペクトルの差周波信号gが得られる。本例で
は多周波発振器8のスペクトル間隔に一致した周波数で
信号が最大となり、単一スペクトルの場合に比して2(
n−1)倍強い信号を受信できることになる。差周波信
号gは第1フイルタ10(第2図(e)中の破線F1部
分がこのフィルタ特性を示す)を通すことにより強い信
号のみがフィルタ通過信号りとして復調用に取出される
(第2図(f)参照)。なお、一番強いローブの取出し
に限らず、ベースバンドや高周波バンドのローブを取出
して復調に用いるようにしてもよい。
さらに、受信機2にあっても、第2図(f)中に示すよ
うなスペクトルのPN符号(=擬似雑音信号)iを発生
するPN符号発生器11が設けられている。ここでは、
PNN符号上中心周波数を多周波発振器8のスペクトル
間隔に一致させている。
うなスペクトルのPN符号(=擬似雑音信号)iを発生
するPN符号発生器11が設けられている。ここでは、
PNN符号上中心周波数を多周波発振器8のスペクトル
間隔に一致させている。
また、フィルタ通過信号りとPNN符号上を入力とする
第2ミクサ回路12が設けられ、フィルタ通過信号りと
PNN符号上の積演算が行なわれる。
第2ミクサ回路12が設けられ、フィルタ通過信号りと
PNN符号上の積演算が行なわれる。
即ち、フィルタ通過信号りをPN符号と同期をとりなが
ら掛は合わせることにより逆拡散を行なうものであり、
この結果のスペクトルは第2図(g)に示すような逆拡
散信号jとなる。ここに、逆拡散信号jは差周波成分J
(−)の他に、和周波成分j(+)を含むので、逆拡散
信号jを第2フイルタ13(第2図(g)中の破線F2
部分がこのフィルタ特性を示す)を通すことで差周波成
分j(−)のみを復調信号にとして取出す(第2図(h
)参照)。
ら掛は合わせることにより逆拡散を行なうものであり、
この結果のスペクトルは第2図(g)に示すような逆拡
散信号jとなる。ここに、逆拡散信号jは差周波成分J
(−)の他に、和周波成分j(+)を含むので、逆拡散
信号jを第2フイルタ13(第2図(g)中の破線F2
部分がこのフィルタ特性を示す)を通すことで差周波成
分j(−)のみを復調信号にとして取出す(第2図(h
)参照)。
このようにして、本実施例のSS通信装置によれば、直
接拡散方式に多線スペクトルの局発信号を併用して周波
数拡散しているので、PN符号のクロック速度を上げる
ことなく広拡散帯域化が可能となる。このために、従来
方式で必要としていた極めて高速のPN符号発生器やミ
クサ等の高価なデバイスを使用しなくてもよいので、安
価に構成でき、かつ、各デバイスをそれ程高速で使用す
る必要がないため、デバイスの遅延時間等を特に考慮す
る必要もなくなる。
接拡散方式に多線スペクトルの局発信号を併用して周波
数拡散しているので、PN符号のクロック速度を上げる
ことなく広拡散帯域化が可能となる。このために、従来
方式で必要としていた極めて高速のPN符号発生器やミ
クサ等の高価なデバイスを使用しなくてもよいので、安
価に構成でき、かつ、各デバイスをそれ程高速で使用す
る必要がないため、デバイスの遅延時間等を特に考慮す
る必要もなくなる。
なお、本発明は基本的には送信機l、受信機2側各々で
、各信号の積演算処理を行なうものであればよく、その
積演算処理は第1図の構成による順序のものに限らず、
適宜順序を入れ替えたものであってもよい。例えば、受
信機2において、最初に局発信号fとPNN符号上の積
演算を行ない、その後で送信信号eと積演算を行なう順
序としてもよく、この場合であれば、第1フイルタ10
はなくてもよい。
、各信号の積演算処理を行なうものであればよく、その
積演算処理は第1図の構成による順序のものに限らず、
適宜順序を入れ替えたものであってもよい。例えば、受
信機2において、最初に局発信号fとPNN符号上の積
演算を行ない、その後で送信信号eと積演算を行なう順
序としてもよく、この場合であれば、第1フイルタ10
はなくてもよい。
また、受信機2側のPNN符号上スペクトルを送信機l
側のPN符号すのスペクトルに一致させてもよい。この
場合、第1フイルタ10は第2図(e)に示すフィルタ
特性F1より1つ下位のローブのみを通過させるフィル
タ特性のものとする必要がある。
側のPN符号すのスペクトルに一致させてもよい。この
場合、第1フイルタ10は第2図(e)に示すフィルタ
特性F1より1つ下位のローブのみを通過させるフィル
タ特性のものとする必要がある。
ところで、多周波発振器7,8に相当する局発信号発振
器としては、第3図や第4図に示すように構成すること
ができる。第3図の局発信号発振器14は、各種デジタ
ル回路において広く用いられている水晶発振器15を発
振源として利用して構成したものである。この場合、水
晶発振器15の発振出力(デジタルクロック)は高調波
成分を多く含んだものであるので、そのスペクトルを補
償フィルタ16を通すことにより平坦化して、等周波間
隔の多周波出力となるようにしている。補償フィルタ1
6としては、基本的には高域通過フィルタが用いられる
。また、無線通信の場合であれば補償フィルタ16を通
した後、単一周波発振器17による別の周波数信号を用
いてミクサ回路18で積演算して周波数変換する必要が
ある。もっとも、有線通信の場合には、特に必要ない。
器としては、第3図や第4図に示すように構成すること
ができる。第3図の局発信号発振器14は、各種デジタ
ル回路において広く用いられている水晶発振器15を発
振源として利用して構成したものである。この場合、水
晶発振器15の発振出力(デジタルクロック)は高調波
成分を多く含んだものであるので、そのスペクトルを補
償フィルタ16を通すことにより平坦化して、等周波間
隔の多周波出力となるようにしている。補償フィルタ1
6としては、基本的には高域通過フィルタが用いられる
。また、無線通信の場合であれば補償フィルタ16を通
した後、単一周波発振器17による別の周波数信号を用
いてミクサ回路18で積演算して周波数変換する必要が
ある。もっとも、有線通信の場合には、特に必要ない。
また、水晶発振器15に限らず、高調波成分を多く含ん
だ発振器の場合に同様に適用できる。何れにしても、水
晶発振器15のようにもともと高調波成分を多く含んだ
発振出力を持つものを用いることにより、後はフィルタ
を通すだけで所望の局発信号発振器となるので、製作容
易な安価なものとなる。
だ発振器の場合に同様に適用できる。何れにしても、水
晶発振器15のようにもともと高調波成分を多く含んだ
発振出力を持つものを用いることにより、後はフィルタ
を通すだけで所望の局発信号発振器となるので、製作容
易な安価なものとなる。
第4図に示す局発信号発振器19は、通常の単一周波発
振器20を発振源として用い、この単一周波発振器20
の発振出力をミクサ回路21の一方に入力させるととも
に、ミクサ回路21の出力(アンプ22で増幅)をこの
ミクサ回路21の他方の入力に帰還入力させることによ
り、高調波を発生させるようにしたものである。これに
より、第3図の水晶発振器15と同様に多周波発振器と
なるので、後は第3図の場合と同じく、補償フィルタ1
6、必要であれば単一周波発振器17及びミクサ回路1
8を付加して構成すればよい。本例によれば、通常の局
発発振器としての単一周波発振器20にミクサ回路21
、アンプ22及び補償フィルタ16を追加するだけで構
成できるため、ミクサ回路21をトランジスタやFET
で形成するようにすれば簡単かつ容易に製作できる。
振器20を発振源として用い、この単一周波発振器20
の発振出力をミクサ回路21の一方に入力させるととも
に、ミクサ回路21の出力(アンプ22で増幅)をこの
ミクサ回路21の他方の入力に帰還入力させることによ
り、高調波を発生させるようにしたものである。これに
より、第3図の水晶発振器15と同様に多周波発振器と
なるので、後は第3図の場合と同じく、補償フィルタ1
6、必要であれば単一周波発振器17及びミクサ回路1
8を付加して構成すればよい。本例によれば、通常の局
発発振器としての単一周波発振器20にミクサ回路21
、アンプ22及び補償フィルタ16を追加するだけで構
成できるため、ミクサ回路21をトランジスタやFET
で形成するようにすれば簡単かつ容易に製作できる。
発明の効果
本発明は、上述したように等強度、等間隔の多線スペク
トルの局発信号を発する局発信号発振器を送信機側と受
信機側とに各々設けて、通常の直接拡散に加えて多線ス
ペクトルの局発信号を併用した周波数拡散を行なうよう
にしたので、擬似雑音信号のクロック速度を上げること
なく拡散帯域を広げることができ、よって、同一電力密
度の場合であれば、全送信電力を大幅に増やすことがで
き、特に、無線通信の場合であれば伝送距離の延長が可
能となり、このために極めて高速の擬似雑音信号発生器
等の高価なデバイスを用いる、といったことも不要であ
り、デバイスの遅延時間を特に考慮することなく安価に
構成できるものである。
トルの局発信号を発する局発信号発振器を送信機側と受
信機側とに各々設けて、通常の直接拡散に加えて多線ス
ペクトルの局発信号を併用した周波数拡散を行なうよう
にしたので、擬似雑音信号のクロック速度を上げること
なく拡散帯域を広げることができ、よって、同一電力密
度の場合であれば、全送信電力を大幅に増やすことがで
き、特に、無線通信の場合であれば伝送距離の延長が可
能となり、このために極めて高速の擬似雑音信号発生器
等の高価なデバイスを用いる、といったことも不要であ
り、デバイスの遅延時間を特に考慮することなく安価に
構成できるものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はブロッ
ク図、第2図は各部の信号波形を示す周波数特性図、第
3図及び第4図は局発信号発生器の構成例を示すブロッ
ク図である。 1・・・送信機、2・・・受信機、4・・・ミクサ回路
、5・・・擬似雑音信号発生器、6・・・ミクサ回路、
7,8・・・局発信号発振器、9・・・ミクサ回路、1
1・・・擬似雑音信号発生器、12・・・ミクサ回路、
14.19・・・局発信号発振器
ク図、第2図は各部の信号波形を示す周波数特性図、第
3図及び第4図は局発信号発生器の構成例を示すブロッ
ク図である。 1・・・送信機、2・・・受信機、4・・・ミクサ回路
、5・・・擬似雑音信号発生器、6・・・ミクサ回路、
7,8・・・局発信号発振器、9・・・ミクサ回路、1
1・・・擬似雑音信号発生器、12・・・ミクサ回路、
14.19・・・局発信号発振器
Claims (1)
- 直接拡散方式を用いた周波数拡散通信装置において、擬
似雑音信号発生器とミクサ回路と等強度、等間隔の多線
スペクトルの局発信号を発する局発信号発振器とミクサ
回路とを備えて情報信号と擬似雑音信号と局発信号との
積演算により拡散変調を行なう送信機を設け、この送信
機側と同一特性の擬似雑音信号発生器と局発信号発振器
とともにミクサ回路を備えて受信信号と局発信号と擬似
雑音信号との積演算により逆拡散を行なう受信機を設け
たことを特徴とする周波数拡散通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1591190A JP2749421B2 (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 周波数拡散通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1591190A JP2749421B2 (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 周波数拡散通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03220830A true JPH03220830A (ja) | 1991-09-30 |
| JP2749421B2 JP2749421B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=11901962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1591190A Expired - Fee Related JP2749421B2 (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 周波数拡散通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2749421B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03256419A (ja) * | 1990-03-06 | 1991-11-15 | Canon Inc | スペクトラム拡散通信装置 |
| US5825805A (en) * | 1991-10-29 | 1998-10-20 | Canon | Spread spectrum communication system |
| JP2008141747A (ja) * | 2002-11-12 | 2008-06-19 | Ricoh Co Ltd | 超広帯域通信用受信機および超広帯域通信用の再生データ生成方法および、超広帯域通信システム |
-
1990
- 1990-01-25 JP JP1591190A patent/JP2749421B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03256419A (ja) * | 1990-03-06 | 1991-11-15 | Canon Inc | スペクトラム拡散通信装置 |
| US5825805A (en) * | 1991-10-29 | 1998-10-20 | Canon | Spread spectrum communication system |
| JP2008141747A (ja) * | 2002-11-12 | 2008-06-19 | Ricoh Co Ltd | 超広帯域通信用受信機および超広帯域通信用の再生データ生成方法および、超広帯域通信システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2749421B2 (ja) | 1998-05-13 |
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