JPH0322086Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0322086Y2
JPH0322086Y2 JP13315087U JP13315087U JPH0322086Y2 JP H0322086 Y2 JPH0322086 Y2 JP H0322086Y2 JP 13315087 U JP13315087 U JP 13315087U JP 13315087 U JP13315087 U JP 13315087U JP H0322086 Y2 JPH0322086 Y2 JP H0322086Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
string
liquid
arm
reel
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP13315087U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6439204U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP13315087U priority Critical patent/JPH0322086Y2/ja
Publication of JPS6439204U publication Critical patent/JPS6439204U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0322086Y2 publication Critical patent/JPH0322086Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Basic Packing Technique (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は食品を結束するために用いられる結束
機械に関する。
(従来の技術) 食品を結束するものとしては、例えばキンチヤ
ク、ロールキヤベツ、昆布巻、等があり、従来こ
れらは全てが食べられるようにカンピヨウまたは
ワカメの芯が紐として用いられ、いずれも手作業
で結束された。
(考案が解決しようとする問題点) 従来の食品の結束はすべて手作業で行なわれた
ため作業能率が悪く、且つ結束にばらつきがあ
り、その上、人手による接触が多いため衛生的で
ないという問題点があつた。
本考案の目的は上記問題点を解消することであ
つて、それ故食品の結束を従来に比し著しく高速
で行ない得る結束機械を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本考案による結束機械は紐掛けアーム、結び目
形成機構および紐を貯えるリールを含むと共に、
該紐として好ましくはコラーゲン紐である可食性
の紐が用いられ、さらに該アームの枢止軸とリー
ルとの間に在つて紐に湿りを与える液を含む容器
を含み、紐は該液中を通過して繰り出されるよう
になつている。
(前記手段の作用) リールに巻かれている紐はアームに至る前に容
器の液中を通過することによつて適度な湿りを与
えられ、従つて引張り強さを向上し且つすべりが
良くなるため紐の経路や結び目形成用の部材に対
する摩擦係数が小さくなる。そのように充分な強
さとなつた紐がアーム先端から好適に繰り出され
て被結束物に巻きかけられ、従来の紐と同様に結
束が行なわれる。
(実施例) 次に図面を参照のもとに本考案の実施例に関し
説明する。第1図および第2図はこの結束機械の
一例の全体を示すものであつて、図において、1
は結束機本体であり、10は該本体に取付けられ
たリール装着部である。結束機本体は従来と同様
に紐掛けアーム2および結び目形成機構3から成
り、該アームは中空の枢止軸4を中心に回転する
ように構成されている。結び目形成機構3は結束
すべき品物が置かれるテーブル5の下に設置さ
れ、紐の先端を押さえる紐押えボタン6およびビ
ーク、紐差込杆などの一連の結び目形成用の部材
を含む。紐掛けアーム2と結び目形成機構3は結
束機本体に備えられたモータで回転されるメイン
シヤフトを介して所定のタイミングで作動され
る。
なお、紐掛けアーム2および結び目形成機構
3、およびそれらの作動関係については従来周知
であるため記載を省略する。図中、7は安全装置
であり、8はスイツチペダル、9は紐掛けアーム
2に接触するのを防ぐガードである。この結束機
械は移動を容易にするため4つのホイールで支持
される。
この結束機械ではリール装着部10は第1図に
示すように、紐掛けアームの枢止軸4の近接位置
に備えられ、リール11および液を入れる容器1
2を含む。第3図ないし第5図に明瞭に示すよう
に、リール11および容器12はごみの侵入を防
ぐためケース13内に収められる。このケース1
3は紐の出口14で外部に通じるほかは密閉され
ている。
容器12はリール11と出口14の間に置か
れ、且つ両側に開口15,16が形成され、上部
は蓋17で被われる。紐Sはそれらの開口により
容器12を通り、その過程で該容器内の液18に
浸漬され、出口14から枢止軸4およびアーム2
の先端に送り出される。紐が液18に適切に接触
するため好ましくは第3図に示すように、少なく
も部分的に液中に浸漬される回転自在のガイドロ
ーラ19が容器12内に設けられ、紐はガイドロ
ーラ19の下側を通過するようになつている。
紐Sとしては機械適性のよい可食性の紐が用い
られ、その一例としては最近開発されたコラーゲ
ン製の紐が用いられる。なお、紐に用いられるコ
ラーゲンは牛皮とその肉の中間層から得られる動
物性蛋白質であつてウインナーソーセージなどに
用いられており、該コラーゲンを溶融して特殊加
工を施したものであつて、無限定の長さが得られ
る。紐の太さにもよるが、通常は150m程度の長
さがリールに巻かれ、結束に用いられる。
容器12内の液18としてはアルコール希釈液
であるのが好ましく、これにより紐に湿りを与え
て強さを向上すると共に、消毒作用もあり、液中
に雑菌が繁殖するのを防ぐ。なお、ケース13で
包囲することにより、液18の蒸気でリールに巻
かれている紐に若干の湿りを与えることができ
る。第4図に示すように、リールの交換等のため
ケース13の天井部には蓋20が備えられてい
る。21はリール11をセツトするための蝶ナツ
トであり、その締め付けによつてリールの回転に
抵抗を加え、紐のたるみを防いでいる。
リール装着部10は丁番22によつて本体1に
取付けられ、紐の装着などの取扱を便利にするた
め第5図に想像線10′で示すように丁番22を
支点に或る程度回動可能に構成されている。
なお、第2図に示すように、テーブル5上の被
結束物のセツト位置の本体側の対応位置には位置
決め用のセツト部材23が備えられ、該部材は第
6図に示すように、直角状の部材であつて取付ピ
ン24を支点に枢動可能になつており、ばね25
に抗して或る程度の移動が許容され、結束時に被
結束物に無理な力が加わるのが防止される。所望
により、結束の際は被結束物をテフロンで包み、
その上から結束し、結束後に該テフロンを外して
もよい。
結束の際、被結束物Aをテーブル5上にセツト
して、ペダル8により作動するとアーム2が回転
して被結束物に紐を巻き付ける。その際、リール
11から巻き出される紐は容器12内を通過し、
その中の液中を通り、適度な湿りを与えられるの
で紐の引張強さが向上し、さらに紐のすべりが良
くなるため紐の経路およびビーク等の結び目形成
用の部材との摩擦係数が小さくなり、結束に耐え
得るものとなる。アーム2により被結束物に紐が
巻かれると、結び目形成機構3が作動して結び目
を作り、カツターにより紐を切断し、新たな紐端
を紐押えボタン6に押えて結束を終了する。
なお、この実施例では紐掛けアーム2は回転型
のものであるが、場合によつては該アームは直動
型または揺動型であつてもよい。
(考案の効果) 上記のように本考案によれば、リールから繰り
出される紐は適度な湿りを与えられるので引張り
強さを向上し、紐のすべりも良くなるので、可食
性の紐による結束を可能にし、食品の結束を機械
的に行ない得る。そのため食品の結束作業能率を
著しく向上することができ、その上食品の結束を
均一なものにし、且つ人手の接触が極めて少なく
衛生上も好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一例による結束機械の側面
図、第2図はその正面図、第3図はそのリール装
着部の内部を示す側面図、第4図は第3図の線A
−A断面図、第5図はリール装着部の内部を示す
平面図、そして第6図は被結束物のセツト位置の
部分の平面図である。 図中、2:紐掛けアーム、3:結び目形成機
構、4:アーム枢止軸、11:リール、12:容
器、13:ケース、18:液、19:ガイドロー
ラ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被結束物に紐を巻きかける紐掛けアームと、
    紐の末端を押さえる紐押えボタンおよびビーク
    等を有する結び目形成機構と、前記アームの枢
    止軸を通つて前記アーム先端から繰り出される
    紐を貯えるリールを含む結束機械において、 前記紐は可食性の紐であり、前記アームの枢
    止軸と前記リールとの間に在つて液を含む容器
    を含み、前記紐は前記液中を通過して湿りを与
    えられるようになつていることを特徴とする結
    束機械。 (2) 前記容器内には少なくも部分的に前記液中に
    浸漬される前記紐のガイドローラが設けられて
    いる実用新案登録請求の範囲第1項記載の結束
    機械。 (3) 前記容器は前記リールと共にケース内に収め
    られている実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の結束機械。 (4) 前記液はアルコールの希釈液である実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の結束機械。
JP13315087U 1987-08-31 1987-08-31 Expired JPH0322086Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13315087U JPH0322086Y2 (ja) 1987-08-31 1987-08-31

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13315087U JPH0322086Y2 (ja) 1987-08-31 1987-08-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6439204U JPS6439204U (ja) 1989-03-08
JPH0322086Y2 true JPH0322086Y2 (ja) 1991-05-14

Family

ID=31390758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13315087U Expired JPH0322086Y2 (ja) 1987-08-31 1987-08-31

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0322086Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6439204U (ja) 1989-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4748793A (en) Newspaper wrapping machine
JPH0322086Y2 (ja)
JP2012240728A (ja) 結束機における結束テープの安定緊張装置
US6601880B2 (en) Method and apparatus for making a knot with flexible material wrapped around an article
US4559766A (en) Device for automatic tying of packages
US2468700A (en) Packaging food products
JP2721091B2 (ja) 汎用結束機
JPH07291232A (ja) 紐の結束機
JPH0417446Y2 (ja)
JPS6337802Y2 (ja)
CA2035288C (en) Method and apparatus for tying twines into closed loops
AU566608B2 (en) Newspaper wrapping machine
JPS6228849Y2 (ja)
SU965908A1 (ru) Устройство дл обв зки изделий проволокой
KR880001610Y1 (ko) 포장용 묶음 끈 절단기
CA2383430C (en) Method and apparatus for making a knot with flexible material wrapped around an article
JP2609007B2 (ja) 汎用結束機
JPS6230928Y2 (ja)
JPS6045116A (ja) 結束装置
JPS6228823Y2 (ja)
JPH033447Y2 (ja)
JPH036051B2 (ja)
JPH0488969A (ja) 自動紐掛機における紐供給装置
JPS6310676Y2 (ja)
CA1251387A (en) Newspaper wrapping machine