JPH032223Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH032223Y2 JPH032223Y2 JP14388684U JP14388684U JPH032223Y2 JP H032223 Y2 JPH032223 Y2 JP H032223Y2 JP 14388684 U JP14388684 U JP 14388684U JP 14388684 U JP14388684 U JP 14388684U JP H032223 Y2 JPH032223 Y2 JP H032223Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trim
- cover body
- seat
- ring member
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車用シートの改良に関する。
(従来技術)
一般に、自動車用シートは、第3図および第4
図に示す如く、シートボトム1に固着したロアブ
ラケツト2とシートバツク3に固着したアツパー
ブラケツト14とをヒンジ軸5で連結して、シー
トボトム1に対してシートバツク3を前後揺動可
能に支持するようになつているが、ヒンジ軸部分
に大径ギヤや係止爪等のリクライニング機構を組
込んでいるために、ロアブラケツト(ナツクル)
2をカバー体(ナツクルカバー)6でカバーして
いる。
図に示す如く、シートボトム1に固着したロアブ
ラケツト2とシートバツク3に固着したアツパー
ブラケツト14とをヒンジ軸5で連結して、シー
トボトム1に対してシートバツク3を前後揺動可
能に支持するようになつているが、ヒンジ軸部分
に大径ギヤや係止爪等のリクライニング機構を組
込んでいるために、ロアブラケツト(ナツクル)
2をカバー体(ナツクルカバー)6でカバーして
いる。
ところが、カバー体6とロアブラケツト2との
間に隙間があるから大径ギヤが見えて美観が損な
われる上、大径ギヤに塗布されたグリースで着座
者の衣服を汚したり大径ギヤに砂が入つたりする
ことがあつた。
間に隙間があるから大径ギヤが見えて美観が損な
われる上、大径ギヤに塗布されたグリースで着座
者の衣服を汚したり大径ギヤに砂が入つたりする
ことがあつた。
また、シートバツク3のトリム7の下端7a
は、カバー体6の上面に沿つてフリーに位置させ
ていただけであつたから、トリム7の下方向の引
つ張りがなく、この部分でトリム7がだぶついた
り、しわになつたりするという問題があつた。
は、カバー体6の上面に沿つてフリーに位置させ
ていただけであつたから、トリム7の下方向の引
つ張りがなく、この部分でトリム7がだぶついた
り、しわになつたりするという問題があつた。
(考案の目的)
本考案は上記従来の問題を解決するためになさ
れたもので、カバー体とロアブラケツトとの間の
隙間を覆うとともに、トリムの下端を下方向に引
つ張れるようにして、外観性の向上を図ることを
目的とするものである。
れたもので、カバー体とロアブラケツトとの間の
隙間を覆うとともに、トリムの下端を下方向に引
つ張れるようにして、外観性の向上を図ることを
目的とするものである。
(考案の構成)
このため本考案は、カバー体に、カバー体とト
リム下端との隙間を覆うフランジ部を有するリン
グ部材を回転自在に嵌合支持するとともに、該リ
ング部材のフランジ部に、上記トリム下端を固着
して構成したものである。
リム下端との隙間を覆うフランジ部を有するリン
グ部材を回転自在に嵌合支持するとともに、該リ
ング部材のフランジ部に、上記トリム下端を固着
して構成したものである。
(考案の効果)
本考案によれば、カバー体に嵌合支持されたリ
ング部材のフランジ部でトリム下端との隙間を覆
い、かつ、このフランジ部にトリム下端を固着し
たものであるから、カバー体とロアブラケツトと
の隙間が覆われるので大径ギヤ等が見えなくな
り、また、トリム下端も下方向に引つ張ることが
できるのでトリムがだぶついたり、しわになつた
りすることもなくなり、外観性が向上するように
なる。
ング部材のフランジ部でトリム下端との隙間を覆
い、かつ、このフランジ部にトリム下端を固着し
たものであるから、カバー体とロアブラケツトと
の隙間が覆われるので大径ギヤ等が見えなくな
り、また、トリム下端も下方向に引つ張ることが
できるのでトリムがだぶついたり、しわになつた
りすることもなくなり、外観性が向上するように
なる。
(実施例)
第1図及び第2図に示すように、カバー体6の
内周面に嵌合して回転自在に支持されるリング部
材10を設け、該リング部材10には、カバー体
6から上方へ突出してトリム7の下端7aの内方
へ伸長するフランジ部10aを設ける。
内周面に嵌合して回転自在に支持されるリング部
材10を設け、該リング部材10には、カバー体
6から上方へ突出してトリム7の下端7aの内方
へ伸長するフランジ部10aを設ける。
このフランジ部10aにより、カバー体10と
トリム下端7aとの間の隙間が覆われる。
トリム下端7aとの間の隙間が覆われる。
そして、トリム下端7aにフランジ部10aを
縫着もしくはウエルダー固着した状態で、下方向
に引つ張つて係止する。
縫着もしくはウエルダー固着した状態で、下方向
に引つ張つて係止する。
この固着によりトリム7の下端7aがだぶつい
たり、しわになつたりすることがなくなる。
たり、しわになつたりすることがなくなる。
なお、カバー体10のフランジ部10aをトリ
ム7と同色のプラスチツクで形成すれば、トリム
7とフランジ部10aとに一体感が生じるので好
ましい。
ム7と同色のプラスチツクで形成すれば、トリム
7とフランジ部10aとに一体感が生じるので好
ましい。
第1図は本考案に係る自動車用シートのカバー
体部分の側面断面図、第2図は第1図の−線
断面図、第3図は従来の自動車用シートの斜視
図、第4図は第1図のカバー体部分の側面断面図
である。 1……シートボトム、2……ロアブラケツト、
3……シートバツク、4……アツパーブラケツ
ト、5……ヒンジ軸、6……カバー体、7……ト
リム、7a……下端、10……リング部材、10
a……フランジ部。
体部分の側面断面図、第2図は第1図の−線
断面図、第3図は従来の自動車用シートの斜視
図、第4図は第1図のカバー体部分の側面断面図
である。 1……シートボトム、2……ロアブラケツト、
3……シートバツク、4……アツパーブラケツ
ト、5……ヒンジ軸、6……カバー体、7……ト
リム、7a……下端、10……リング部材、10
a……フランジ部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シートボトムに固着したロアブラケツトとシー
トバツクに固着したアツパーブラケツトとをヒン
ジ軸で連結して、シートボトムに対してシートバ
ツクを前後揺動可能に支持した自動車用シートに
おいて、 上記ロアブラケツトは、外面側がカバー体でカ
バーされていて、上記シートバツクのトリム下端
は、カバー体の上方に位置しており、 上記カバー体には、カバー体とトリム下端との
隙間を覆うフランジ部を有するリング部材が回転
自在に嵌合支持され、該リング部材のフランジ部
には、上記トリム下端が固着されていることを特
徴とする自動車用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14388684U JPH032223Y2 (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14388684U JPH032223Y2 (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6160800U JPS6160800U (ja) | 1986-04-24 |
| JPH032223Y2 true JPH032223Y2 (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=30702177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14388684U Expired JPH032223Y2 (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032223Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2509180Y2 (ja) * | 1989-12-22 | 1996-08-28 | 東京シート株式会社 | リクライニングシ―トにおけるシ―トバック表皮の端末処理構造 |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP14388684U patent/JPH032223Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6160800U (ja) | 1986-04-24 |
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| JPH0446605Y2 (ja) |