JPH024821Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH024821Y2 JPH024821Y2 JP1984014007U JP1400784U JPH024821Y2 JP H024821 Y2 JPH024821 Y2 JP H024821Y2 JP 1984014007 U JP1984014007 U JP 1984014007U JP 1400784 U JP1400784 U JP 1400784U JP H024821 Y2 JPH024821 Y2 JP H024821Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- seat
- cushion
- skirt
- cushion cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はシートクツシヨンのスカート構造、詳
しくは、シートクツシヨントの下部機構部を覆う
ために設けられるスカートの改良に関するもので
ある。
しくは、シートクツシヨントの下部機構部を覆う
ために設けられるスカートの改良に関するもので
ある。
従来、シートクツシヨンの下方には、実開昭58
−174337号公報に示すような位置調節装置やシー
トレツグ、ターンテーブルさらにはシートトラツ
クなどの機構部品が設置されている。これら機構
部品が外部に露出すると美観を損なうため、これ
ら機構部品を覆うために、シートフレームの内側
に入り込んだ下端部にクツシヨンカバーと別体の
スカートをホグリング等の取付具で取り付けてい
た。
−174337号公報に示すような位置調節装置やシー
トレツグ、ターンテーブルさらにはシートトラツ
クなどの機構部品が設置されている。これら機構
部品が外部に露出すると美観を損なうため、これ
ら機構部品を覆うために、シートフレームの内側
に入り込んだ下端部にクツシヨンカバーと別体の
スカートをホグリング等の取付具で取り付けてい
た。
ところが、これではクツシヨンカバーとスカー
トとの間に段差ができるため一体感がなく、美観
の点で見劣りするばかりか、シートクツシヨンを
移動あるいは回転させたとき、スカートが上記機
構部品と干渉して損傷するおそれがあつた。
トとの間に段差ができるため一体感がなく、美観
の点で見劣りするばかりか、シートクツシヨンを
移動あるいは回転させたとき、スカートが上記機
構部品と干渉して損傷するおそれがあつた。
そこで、上記スカート構造に代えてスカートの
取付位置を外側に配し、スカートがクツシヨンカ
バーとほぼ面一となるように取り付けることも可
能であるが、これではホグリング等の取付具に手
が触れて怪我をする危険性があり、しかも取付具
の端末部でクツシヨンカバーやスカートが破れる
おそれもある。
取付位置を外側に配し、スカートがクツシヨンカ
バーとほぼ面一となるように取り付けることも可
能であるが、これではホグリング等の取付具に手
が触れて怪我をする危険性があり、しかも取付具
の端末部でクツシヨンカバーやスカートが破れる
おそれもある。
そこで、本考案の目的は、外観を向上させると
ともに、スカートとシート下部の機構部品との干
渉を防止し、かつ取付具による損傷の危険性をな
くしたシートクツシヨンのスカート構造を提供す
ることにある。
ともに、スカートとシート下部の機構部品との干
渉を防止し、かつ取付具による損傷の危険性をな
くしたシートクツシヨンのスカート構造を提供す
ることにある。
上記目的を達成するため、本考案は、シートク
ツシヨンの側部クツシヨンカバーの外側を、シー
ト下部に延設される一体のスカート部を有する外
側カバーで覆い、該外側カバーの上縁部と側部ク
ツシヨンカバーの上縁部と天部クツシヨンカバー
の周縁部とを一体に縫着することにより、上記ス
カート部でシートクツシヨンの下部機構部の外周
を覆つたものである。
ツシヨンの側部クツシヨンカバーの外側を、シー
ト下部に延設される一体のスカート部を有する外
側カバーで覆い、該外側カバーの上縁部と側部ク
ツシヨンカバーの上縁部と天部クツシヨンカバー
の周縁部とを一体に縫着することにより、上記ス
カート部でシートクツシヨンの下部機構部の外周
を覆つたものである。
図面は本考案にかかるシートクツシヨン1の一
例を示し、このシートクツシヨン1は従来と同様
に、骨格となるフレーム2の上面にシートパツド
3を配置し、シートパツド3の上面にカバーパツ
ド4を配置した二層構造となつている。上記カバ
ーパツド4は天部クツシヨンカバー5と裏基布6
との間に収容されており、この天部クツシヨンカ
バー5と裏基布6とは、第3図のようにその周縁
部で玉縁7とともに縫着されている。
例を示し、このシートクツシヨン1は従来と同様
に、骨格となるフレーム2の上面にシートパツド
3を配置し、シートパツド3の上面にカバーパツ
ド4を配置した二層構造となつている。上記カバ
ーパツド4は天部クツシヨンカバー5と裏基布6
との間に収容されており、この天部クツシヨンカ
バー5と裏基布6とは、第3図のようにその周縁
部で玉縁7とともに縫着されている。
一方、側部クツシヨンカバー11はシートパツ
ド3の周囲を覆つており、この側部クツシヨンカ
バー11の上縁部は天部クツシヨンカバー5と裏
基布6とともに玉縁7を介して縫着されている。
側部クツシヨンカバー11の下端部は、第4図の
ようにフレーム2に固定されたプレート12の内
側に折曲された下端部12aに取り付けられてい
る。即ち、側部クツシヨンカバー11の下端部に
は折り返し縫いにて袋部11aが形成されてお
り、この袋部11aに芯材13を挿入するととも
に、プレート12の下端部12aに取付孔12b
を形成し、この取付孔12bに上記芯材13を引
つ掛けたホグリング等の取付具14を止着するこ
とにより、側部クツシヨンカバー11の下端部が
下方へ引つ張られた状態でプレート12に取り付
けられる。この側部クツシヨンカバー11の張力
により、シートクツシヨン1は一定形状に保形さ
れている。
ド3の周囲を覆つており、この側部クツシヨンカ
バー11の上縁部は天部クツシヨンカバー5と裏
基布6とともに玉縁7を介して縫着されている。
側部クツシヨンカバー11の下端部は、第4図の
ようにフレーム2に固定されたプレート12の内
側に折曲された下端部12aに取り付けられてい
る。即ち、側部クツシヨンカバー11の下端部に
は折り返し縫いにて袋部11aが形成されてお
り、この袋部11aに芯材13を挿入するととも
に、プレート12の下端部12aに取付孔12b
を形成し、この取付孔12bに上記芯材13を引
つ掛けたホグリング等の取付具14を止着するこ
とにより、側部クツシヨンカバー11の下端部が
下方へ引つ張られた状態でプレート12に取り付
けられる。この側部クツシヨンカバー11の張力
により、シートクツシヨン1は一定形状に保形さ
れている。
上記側部クツシヨンカバー11の外側には外側
カバー8が配置されており、この外側カバー8の
下部にはシートの下部にまで延設されたスカート
部9が一体かつ連続的に形成されている。このス
カート部9はシートクツシヨン1の下部空間10
に設置された位置調節装置やシートレツグ、ター
ンテーブルあるいはシートトラツクなどの機構部
品(図示せず)の外周を覆つている。上記スカー
ト部9の下端には折り返し縫いにより袋部9aが
形成されており、この袋部9aに適宜芯材を挿入
して皺の発生を防止できるようになつている。な
お、外側カバー8は側部クツシヨンカバー11の
傾斜した前面に沿うように裁断・縫製されてお
り、外側カバー8が側部クツシヨンカバー11か
ら離間して弛みが出ないようにしている。
カバー8が配置されており、この外側カバー8の
下部にはシートの下部にまで延設されたスカート
部9が一体かつ連続的に形成されている。このス
カート部9はシートクツシヨン1の下部空間10
に設置された位置調節装置やシートレツグ、ター
ンテーブルあるいはシートトラツクなどの機構部
品(図示せず)の外周を覆つている。上記スカー
ト部9の下端には折り返し縫いにより袋部9aが
形成されており、この袋部9aに適宜芯材を挿入
して皺の発生を防止できるようになつている。な
お、外側カバー8は側部クツシヨンカバー11の
傾斜した前面に沿うように裁断・縫製されてお
り、外側カバー8が側部クツシヨンカバー11か
ら離間して弛みが出ないようにしている。
上記外側カバー8の上縁部は第3図のように、
側部クツシヨンカバー11の上縁部、天部クツシ
ヨンカバー5および裏基布6の周縁部とともに裏
側で一体に縫着されている。したがつて、縫い目
が外部に露出せず、美観を向上させることができ
るとともに、外側カバー8に外力が作用しても外
れることがない。
側部クツシヨンカバー11の上縁部、天部クツシ
ヨンカバー5および裏基布6の周縁部とともに裏
側で一体に縫着されている。したがつて、縫い目
が外部に露出せず、美観を向上させることができ
るとともに、外側カバー8に外力が作用しても外
れることがない。
なお、天部クツシヨンカバー5、側部クツシヨ
ンカバー11および外側カバー8の素材として
は、ビニールレザーやニツトフアブリツク等いか
なるものも使用できる。
ンカバー11および外側カバー8の素材として
は、ビニールレザーやニツトフアブリツク等いか
なるものも使用できる。
以上の説明で明らかなように、本考案によれば
シートクツシヨンの側部クツシヨンカバーの外側
を、シート下部に延設される一体のスカート部を
有する外側カバーで覆つたので、従来のようにク
ツシヨンカバーとスカート部との間に段差がな
く、外観が向上する。また、スカート部が従来に
比べて外側に位置するので、シートクツシヨンを
移動あるいは回転させたときに下部機構部とスカ
ート部とが干渉するおそれが少なくなる。
シートクツシヨンの側部クツシヨンカバーの外側
を、シート下部に延設される一体のスカート部を
有する外側カバーで覆つたので、従来のようにク
ツシヨンカバーとスカート部との間に段差がな
く、外観が向上する。また、スカート部が従来に
比べて外側に位置するので、シートクツシヨンを
移動あるいは回転させたときに下部機構部とスカ
ート部とが干渉するおそれが少なくなる。
特に、外側カバーの上縁部と側部クツシヨンカ
バーの上縁部と天部クツシヨンカバーの周縁部と
を一体に縫着したので、縫い目が外部に露出せず
外観が一層向上するとともに、スカート部の上端
を支持する取付具も不要であるから、手を損傷し
たりクツシヨンカバー等が破れる心配もない。
バーの上縁部と天部クツシヨンカバーの周縁部と
を一体に縫着したので、縫い目が外部に露出せず
外観が一層向上するとともに、スカート部の上端
を支持する取付具も不要であるから、手を損傷し
たりクツシヨンカバー等が破れる心配もない。
第1図は本考案にかかるシートクツシヨンの斜
視図、第2図はシートクツシヨンを車体に設置し
た状態の一部断面側面図、第3図は第2図のA部
拡大図、第4図は第2図のB部拡大図である。 1…シートクツシヨン、2…フレーム、3…シ
ートパツド、4…カバーパツド、5…天部クツシ
ヨンカバー、8…外側カバー、9…スカート部、
11…側部クツシヨンカバー。
視図、第2図はシートクツシヨンを車体に設置し
た状態の一部断面側面図、第3図は第2図のA部
拡大図、第4図は第2図のB部拡大図である。 1…シートクツシヨン、2…フレーム、3…シ
ートパツド、4…カバーパツド、5…天部クツシ
ヨンカバー、8…外側カバー、9…スカート部、
11…側部クツシヨンカバー。
Claims (1)
- シートクツシヨンの側部クツシヨンカバーの外
側を、シート下部に延設される一体のスカート部
を有する外側カバーで覆い、該外側カバーの上縁
部と側部クツシヨンカバーの上縁部と天部クツシ
ヨンカバーの周縁部とを一体に縫着することによ
り、上記スカート部でシートクツシヨンの下部機
構部の外周を覆つたことを特徴とするシートクツ
シヨンのスカート構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984014007U JPS60125220U (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | シ−トクツシヨンのスカ−ト構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984014007U JPS60125220U (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | シ−トクツシヨンのスカ−ト構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60125220U JPS60125220U (ja) | 1985-08-23 |
| JPH024821Y2 true JPH024821Y2 (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=30498530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984014007U Granted JPS60125220U (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | シ−トクツシヨンのスカ−ト構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60125220U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012055609A (ja) * | 2010-09-13 | 2012-03-22 | Tachi S Co Ltd | 車両用シートのトリムカバー |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2951645C2 (de) * | 1979-12-21 | 1986-05-22 | Keiper Recaro GmbH & Co, 7312 Kirchheim | Schalensitz |
| JPS642833Y2 (ja) * | 1980-10-30 | 1989-01-24 |
-
1984
- 1984-02-01 JP JP1984014007U patent/JPS60125220U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60125220U (ja) | 1985-08-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH032222Y2 (ja) | ||
| US4035854A (en) | Mattress cover | |
| US5158339A (en) | Seat belt anchor cover with elastic section and hinge-engaging hook | |
| JPH0451635Y2 (ja) | ||
| JPH0523400Y2 (ja) | ||
| JPH024822Y2 (ja) | ||
| JP2509666Y2 (ja) | 自動車用シ―トにおけるシ―トベルトバックル取出部の構造 | |
| US3874008A (en) | Water closet seats and covers therefor | |
| JPH0132960Y2 (ja) | ||
| JP4058993B2 (ja) | 車両用シート | |
| JPH0622604Y2 (ja) | 車両用シート | |
| JPH032223Y2 (ja) | ||
| JPS5839220Y2 (ja) | 車輌用ドア | |
| JPH03155Y2 (ja) | ||
| JPH0427401Y2 (ja) | ||
| JPS608796Y2 (ja) | シ−トトリムカバ−の端末処理部材 | |
| JPH033280Y2 (ja) | ||
| JPS5819951Y2 (ja) | 車輌用座席のシ−トベルト引出孔 | |
| JP2607300Y2 (ja) | ヘルメット | |
| JPH076829Y2 (ja) | 自動車用シートのナックルカバー | |
| JPS5927838Y2 (ja) | 自動車用シ−トにおける表皮縁部固定構造 | |
| JPH0120952Y2 (ja) | ||
| JPH0642555Y2 (ja) | 便器蓋カバー | |
| JPH0344631Y2 (ja) | ||
| JP3456222B2 (ja) | ミシンカバーを備えたミシン |