JPH03223564A - 自動変速機の油圧回路 - Google Patents
自動変速機の油圧回路Info
- Publication number
- JPH03223564A JPH03223564A JP2016445A JP1644590A JPH03223564A JP H03223564 A JPH03223564 A JP H03223564A JP 2016445 A JP2016445 A JP 2016445A JP 1644590 A JP1644590 A JP 1644590A JP H03223564 A JPH03223564 A JP H03223564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic pressure
- bypass passage
- friction elements
- circuit
- orifice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Transmission Device (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動変速機の油圧回路に関し、とくに所定のセ
レクト操作が行なわれたときに締結される摩擦要素に対
する油圧供給系統に関するものである。
レクト操作が行なわれたときに締結される摩擦要素に対
する油圧供給系統に関するものである。
C従来の技術〕
一般に自動変速機は、油圧により作動されて変速機構の
動力伝達経路を切替える各種のクラッチ、ブレーキ等の
摩擦要素を備えるとともに、これら摩擦要素に対して油
圧の給排を行なう油圧回路を備えている。そして、セレ
クト操作と運転状態に応じた制御信号とによって油圧の
給排がコントロルされ、摩擦要素の締結、解放が行なわ
れることにより、前進、後進等のレンジの変更および自
動変速が行なわれるようになっている。
動力伝達経路を切替える各種のクラッチ、ブレーキ等の
摩擦要素を備えるとともに、これら摩擦要素に対して油
圧の給排を行なう油圧回路を備えている。そして、セレ
クト操作と運転状態に応じた制御信号とによって油圧の
給排がコントロルされ、摩擦要素の締結、解放が行なわ
れることにより、前進、後進等のレンジの変更および自
動変速が行なわれるようになっている。
このような自動変速機において、例えば特開昭62−8
3535号公報に示されるように、低速段または中速段
で締結される摩擦要素に対する油圧供給用の回路に、回
路中の絞り要素をバイパスするバイパス通路とこの通路
を開閉する開閉手段とを設け、油温等に応じた制御信号
により、低油温時におけるNレンジからDレンジへのセ
レクト時、あるいは高速走行時における自動変速時に上
記バイパス通路を開くようにした油圧制御装置は知られ
ている。この装置は、Dレンジへのセレクト操作時に油
温が低いときは、作動油の粘性が高いことに起因した応
答遅れを解消するためにバイバス通路を通して摩擦要素
に油圧を供給するようにし、また、摩擦要素が走行中に
も自動変速のために締結、解放されるものであって、か
つドリフトオンボールを有する場合に、高速走行中に摩
擦要素が締結されるときにドリフトオンボールの閉作動
を確保するためにバイパス通路を通して摩擦要素に油圧
を供給するようにしたものである。
3535号公報に示されるように、低速段または中速段
で締結される摩擦要素に対する油圧供給用の回路に、回
路中の絞り要素をバイパスするバイパス通路とこの通路
を開閉する開閉手段とを設け、油温等に応じた制御信号
により、低油温時におけるNレンジからDレンジへのセ
レクト時、あるいは高速走行時における自動変速時に上
記バイパス通路を開くようにした油圧制御装置は知られ
ている。この装置は、Dレンジへのセレクト操作時に油
温が低いときは、作動油の粘性が高いことに起因した応
答遅れを解消するためにバイバス通路を通して摩擦要素
に油圧を供給するようにし、また、摩擦要素が走行中に
も自動変速のために締結、解放されるものであって、か
つドリフトオンボールを有する場合に、高速走行中に摩
擦要素が締結されるときにドリフトオンボールの閉作動
を確保するためにバイパス通路を通して摩擦要素に油圧
を供給するようにしたものである。
従来のこの種の自動変速機によると、Nレンジ等の非走
行レンジからRレンジやDレンジ等の走行レンジにセレ
クト操作されるときに、アクセルペダルが踏込まれてか
らセレクト操作されたりセレクト操作と同時的にアクセ
ルペダルが踏込まれたりするような場合に、セレクト時
に締結される摩擦要素の締結時間が長くなり、この摩擦
要素の発熱量が増大するという問題が残されていた。
行レンジからRレンジやDレンジ等の走行レンジにセレ
クト操作されるときに、アクセルペダルが踏込まれてか
らセレクト操作されたりセレクト操作と同時的にアクセ
ルペダルが踏込まれたりするような場合に、セレクト時
に締結される摩擦要素の締結時間が長くなり、この摩擦
要素の発熱量が増大するという問題が残されていた。
つまり、一般にセレクト時に締結される摩擦要素には、
ショック緩和等のためオリフィス(絞り要素)を通して
油圧が供給され、上記公報に示された装置でも油温が高
ければオリフィスを通して油圧が供給される。ところが
、セレクト時にアクセルペダルの踏込みによってエンジ
ン負荷が増大している状況にある場合には、トルクが大
きくなるために、オリフィスを通しての油圧供給による
と、摩擦要素が締結し始めてから締結完了までの締結時
間が長くなり、この間の摩擦要素のすべりによる発熱が
増大する。このため、摩擦要素の温度上昇が太き(なる
等の問題があった。
ショック緩和等のためオリフィス(絞り要素)を通して
油圧が供給され、上記公報に示された装置でも油温が高
ければオリフィスを通して油圧が供給される。ところが
、セレクト時にアクセルペダルの踏込みによってエンジ
ン負荷が増大している状況にある場合には、トルクが大
きくなるために、オリフィスを通しての油圧供給による
と、摩擦要素が締結し始めてから締結完了までの締結時
間が長くなり、この間の摩擦要素のすべりによる発熱が
増大する。このため、摩擦要素の温度上昇が太き(なる
等の問題があった。
本発明はこのような事情に鑑み、セレクト時にアクセル
ペダルが踏込まれてエンジン負荷が増大する状態となっ
た場合に、摩擦要素の締結時間を短縮し、摩擦要素の温
度上昇を抑制して、信頼性を向上することができる自動
変速機の油圧回路を提供することを目的とする。
ペダルが踏込まれてエンジン負荷が増大する状態となっ
た場合に、摩擦要素の締結時間を短縮し、摩擦要素の温
度上昇を抑制して、信頼性を向上することができる自動
変速機の油圧回路を提供することを目的とする。
本発明は上記のような目的を達成するため、油圧により
作動されて所定のセレクト操作時に締結される摩擦要素
を有する自動変速機において、上記摩擦要素に対する油
圧供給用の回路に、この回路中のオリフィスをバイパス
するバイパス通路を設けるとともに、このバイパス通路
に、エンジン負荷増大時にバイパス通路を開く開閉バル
ブを設けたものである。
作動されて所定のセレクト操作時に締結される摩擦要素
を有する自動変速機において、上記摩擦要素に対する油
圧供給用の回路に、この回路中のオリフィスをバイパス
するバイパス通路を設けるとともに、このバイパス通路
に、エンジン負荷増大時にバイパス通路を開く開閉バル
ブを設けたものである。
上記構成によると、所定のセレクト操作時に、通常条件
下ではショック緩和等のため上記オリフィスを通して上
記摩擦要素に油圧が供給されるが、エンジン負荷が増大
している状況下では、上記オリフィス、をバイパスする
バイパス通路を通して上記摩擦要素に油圧が供給される
ことにより、締結時間が短縮されることとなる。
下ではショック緩和等のため上記オリフィスを通して上
記摩擦要素に油圧が供給されるが、エンジン負荷が増大
している状況下では、上記オリフィス、をバイパスする
バイパス通路を通して上記摩擦要素に油圧が供給される
ことにより、締結時間が短縮されることとなる。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例についての自動変速機全体の
構成を示している。この図において、エンジンの出力軸
1にトルクコンバータ2が連結され、このトルクコンパ
〜り2の出力側に多段式の変速機構10が配設されてい
る。上記トルクコンバータ2は、エンジンの出力軸1に
固定されたポンプ3と、タービン4と、一方向クラッチ
6を介して固定軸7上に設けられたステータ5とを備え
ている。またトルクコンバータ2には、その入力側と出
力側とを直結するロックアツプクラッチ8が設けられて
いる。
構成を示している。この図において、エンジンの出力軸
1にトルクコンバータ2が連結され、このトルクコンパ
〜り2の出力側に多段式の変速機構10が配設されてい
る。上記トルクコンバータ2は、エンジンの出力軸1に
固定されたポンプ3と、タービン4と、一方向クラッチ
6を介して固定軸7上に設けられたステータ5とを備え
ている。またトルクコンバータ2には、その入力側と出
力側とを直結するロックアツプクラッチ8が設けられて
いる。
上記変速機構10は、基端が上記エンジンの出力軸1に
固定されて先端がオイルポンプ11に連結されたオイル
ポンプ駆動用中実軸12を備えるとともに、この中実軸
12の外方に、基端が上記トルクコンバータ2のタービ
ン4に連結された中空のタービン軸13を備え、このタ
ービン軸13上には、ラビニョ型の遊星歯車装置14が
設けられている。この遊星歯車装置14は、小径サンギ
ヤ15、大径サンギヤ16、ロングピニオンギヤ17、
ショートピニオンギヤ18およびリングギヤ19からな
っている。この遊星歯車装置14に対して、次のような
各種の摩擦要素が組込まれている。
固定されて先端がオイルポンプ11に連結されたオイル
ポンプ駆動用中実軸12を備えるとともに、この中実軸
12の外方に、基端が上記トルクコンバータ2のタービ
ン4に連結された中空のタービン軸13を備え、このタ
ービン軸13上には、ラビニョ型の遊星歯車装置14が
設けられている。この遊星歯車装置14は、小径サンギ
ヤ15、大径サンギヤ16、ロングピニオンギヤ17、
ショートピニオンギヤ18およびリングギヤ19からな
っている。この遊星歯車装置14に対して、次のような
各種の摩擦要素が組込まれている。
上記タービン軸13と上記小径サンギヤ15との間には
、フォワードクラッチ20とコーストクラッチ21とが
並列に配置されている。上記フオワードクラッチ20は
、第1のワンウェイクラッチ22を介してタービン軸1
3から小径サンギヤ15への動力伝達を断続するもので
あり、また上記コーストクラッチ21は、タービン軸1
3と小径サンギヤ15との間で相互の動力伝達を断続す
るものである。上記コーストクラッチ21の半径方向外
方には、上記大径サンギヤ16に連結されたブレーキド
ラム23aとこのブレーキドラム23aに掛けられたブ
レーキバンド23bとを有する2−4ブレーキ23が配
置されており、この24ブレーキ23が締結されると大
径サンギヤ16が固定されるようになっている。この2
−4ブレーキ23の側方には、上記ブレーキドラム23
aを介して大径サンギヤ16とタービン軸13との間の
動力伝達を断続する後進走行用のリバースクラッチ24
が配置されている。また、遊星歯車装置14のキャリヤ
31と変速機構10のケース32との間には、上記キャ
リヤ31とケース32とを係脱するロー・リバースブレ
ーキ25が配置されるとともに、これと並列に第2のワ
ンウェイクラッチ26が配置されている。
、フォワードクラッチ20とコーストクラッチ21とが
並列に配置されている。上記フオワードクラッチ20は
、第1のワンウェイクラッチ22を介してタービン軸1
3から小径サンギヤ15への動力伝達を断続するもので
あり、また上記コーストクラッチ21は、タービン軸1
3と小径サンギヤ15との間で相互の動力伝達を断続す
るものである。上記コーストクラッチ21の半径方向外
方には、上記大径サンギヤ16に連結されたブレーキド
ラム23aとこのブレーキドラム23aに掛けられたブ
レーキバンド23bとを有する2−4ブレーキ23が配
置されており、この24ブレーキ23が締結されると大
径サンギヤ16が固定されるようになっている。この2
−4ブレーキ23の側方には、上記ブレーキドラム23
aを介して大径サンギヤ16とタービン軸13との間の
動力伝達を断続する後進走行用のリバースクラッチ24
が配置されている。また、遊星歯車装置14のキャリヤ
31と変速機構10のケース32との間には、上記キャ
リヤ31とケース32とを係脱するロー・リバースブレ
ーキ25が配置されるとともに、これと並列に第2のワ
ンウェイクラッチ26が配置されている。
上記キャリヤ31とタービン軸13との間には、これら
の間の動力伝達を断続する3−4クラツチ27が配置さ
れている。また、この3−4クラツチ27の側方には、
リングギヤ19に連結されたアウトプットギヤ28が配
置されており、このギヤ28はアウトプットシャフト2
9に取付けられている。
の間の動力伝達を断続する3−4クラツチ27が配置さ
れている。また、この3−4クラツチ27の側方には、
リングギヤ19に連結されたアウトプットギヤ28が配
置されており、このギヤ28はアウトプットシャフト2
9に取付けられている。
この変速機構10は、それ自体で前進4段、後進1段の
変速段を有し、クラッチ20,21,24.27および
ブレーキ23.25を適宜作動させることにより所要の
変速段を得ることができるものである。ここで、各変速
段とクラッチ、ブレキの作動との関係を第1表に示す。
変速段を有し、クラッチ20,21,24.27および
ブレーキ23.25を適宜作動させることにより所要の
変速段を得ることができるものである。ここで、各変速
段とクラッチ、ブレキの作動との関係を第1表に示す。
箪1裏
(Q)駆動側で伝達
上記変速機構10の各種摩擦要素(クラッチ20.21
,24.27およびブレーキ23.25)とロックアツ
プクラッチ8は、油圧制御回路40から供給される油圧
によって作動されるようになっている。この油圧制御回
路40は、レンジ選択用のマニュアルバルブ41、変速
用ソレノイドバルブ42〜44によってコントロールさ
れる複数の変速用シフトバルブ(図示省略)、ロックア
ツプ用ソレノイドバルブ45によってコントロールされ
るロックアツプ用シフトバルブ(図示省略)等を備え、
これらによって上記各種摩擦要素およびロックアツプク
ラッチ8に対する油圧の給排が行なわれるようになって
いる。上記マニュアルノくルブ41はセレクトレバー(
図示せず)に連動し、手動のセレクト操作により作動さ
れるようになっており、また上記各ソレノイドバルブ4
2〜45は運転状態に応じてコントロールユニット(E
CU)46により制御されるようになっている。
,24.27およびブレーキ23.25)とロックアツ
プクラッチ8は、油圧制御回路40から供給される油圧
によって作動されるようになっている。この油圧制御回
路40は、レンジ選択用のマニュアルバルブ41、変速
用ソレノイドバルブ42〜44によってコントロールさ
れる複数の変速用シフトバルブ(図示省略)、ロックア
ツプ用ソレノイドバルブ45によってコントロールされ
るロックアツプ用シフトバルブ(図示省略)等を備え、
これらによって上記各種摩擦要素およびロックアツプク
ラッチ8に対する油圧の給排が行なわれるようになって
いる。上記マニュアルノくルブ41はセレクトレバー(
図示せず)に連動し、手動のセレクト操作により作動さ
れるようになっており、また上記各ソレノイドバルブ4
2〜45は運転状態に応じてコントロールユニット(E
CU)46により制御されるようになっている。
この油圧制御回路40において、所定セレクト操作時に
締結される摩擦要素に対する油圧供給用の回路50には
、この回路中のオリフィスをバイパスするバイパス通路
54が設けられ、このバイパス通路54に、エンジン負
荷増大時にバイパス通路54を開(開閉バルブ55が設
けられている。
締結される摩擦要素に対する油圧供給用の回路50には
、この回路中のオリフィスをバイパスするバイパス通路
54が設けられ、このバイパス通路54に、エンジン負
荷増大時にバイパス通路54を開(開閉バルブ55が設
けられている。
第2図は、油圧制御回路40の中で、所定セレクト操作
時に締結される摩擦要素に対する油圧供給用の回路50
とこれに関連する回路とを示しており、当実施例では、
Rレンジへのセレクト操作が行なわれたときに締結され
るリバースクラッチ24に対する回路50に上記バイパ
ス通路54および開閉弁55を設けている。
時に締結される摩擦要素に対する油圧供給用の回路50
とこれに関連する回路とを示しており、当実施例では、
Rレンジへのセレクト操作が行なわれたときに締結され
るリバースクラッチ24に対する回路50に上記バイパ
ス通路54および開閉弁55を設けている。
この図において、オイルポンプ11からメインライン6
0に吐出された作動油の圧力(ライン圧)はプレッシャ
レギュレータバルブ61により調圧される。このプレッ
シャレギュレータバルブ61には、スロットルバルブ6
2がスロットルモジュレータバルブ63を介して接続さ
れている。上記スロットルバルブ62は、アクセル開度
(エンジン負荷)に応じて作動し、アクセル開度に比例
した油圧を発生してこの油圧をスロットルモジュレタバ
ルブ63に送り、スロットルモジュレータバルブ63は
この油圧を適宜減圧してプレッシャレギュレータバルブ
61に供給する。そしてこの油圧に応じてプレッシャレ
ギュレータバルブ61がライン圧を調整することにより
、エンジントルクにマツチしたライン圧が得られるよう
になっている。
0に吐出された作動油の圧力(ライン圧)はプレッシャ
レギュレータバルブ61により調圧される。このプレッ
シャレギュレータバルブ61には、スロットルバルブ6
2がスロットルモジュレータバルブ63を介して接続さ
れている。上記スロットルバルブ62は、アクセル開度
(エンジン負荷)に応じて作動し、アクセル開度に比例
した油圧を発生してこの油圧をスロットルモジュレタバ
ルブ63に送り、スロットルモジュレータバルブ63は
この油圧を適宜減圧してプレッシャレギュレータバルブ
61に供給する。そしてこの油圧に応じてプレッシャレ
ギュレータバルブ61がライン圧を調整することにより
、エンジントルクにマツチしたライン圧が得られるよう
になっている。
上記メインライン60のライン圧はマニュアルバルブ4
1の入力ポートeに導入されている。このマニュアルバ
ルブ41は、上記入力ポートeと複数の出カポ−t−a
−dを有し、レンジ変更操作に応じたスプール41aの
移動によりP、R,N。
1の入力ポートeに導入されている。このマニュアルバ
ルブ41は、上記入力ポートeと複数の出カポ−t−a
−dを有し、レンジ変更操作に応じたスプール41aの
移動によりP、R,N。
D、2.1の各レンジの選択を行なうもので、上記入力
ポートeが、Dレンジおよび2レンジでは出力ボートa
、dに、ルンジでは出力ポートa。
ポートeが、Dレンジおよび2レンジでは出力ボートa
、dに、ルンジでは出力ポートa。
Cに、Rレンジでは出力ポートdに連通されるようにな
っている。
っている。
リバースクラッチ24に対する回路50は、マニュアル
バルブ41の出力ポートdから導出されてリバースクラ
ッチ24に至るリバースクラッチライン51を備え、マ
ニュアルバルブ41がRレンジ位置となったときに、リ
バースクラッチライン51を通してリバースクラッチ2
4に油圧が送られるようになっている。このリバースク
ラッチライン51には、ワンウェイオリフィス52が組
込まれるとともに、N−Rアキュムレータ53が接続さ
れ、これらワンウェイオリフィス52およびN−Rアキ
ュムレータ53により、リバースクラッチ締結時に急速
な締結圧の上昇が抑制されて、干渉作用が得られるよう
になっている。
バルブ41の出力ポートdから導出されてリバースクラ
ッチ24に至るリバースクラッチライン51を備え、マ
ニュアルバルブ41がRレンジ位置となったときに、リ
バースクラッチライン51を通してリバースクラッチ2
4に油圧が送られるようになっている。このリバースク
ラッチライン51には、ワンウェイオリフィス52が組
込まれるとともに、N−Rアキュムレータ53が接続さ
れ、これらワンウェイオリフィス52およびN−Rアキ
ュムレータ53により、リバースクラッチ締結時に急速
な締結圧の上昇が抑制されて、干渉作用が得られるよう
になっている。
さらにリバースクラッチ24に対する回路50には、ワ
ンウェイオリフィス52をバイパスしてリバースクラッ
チライン51に接続されたバイパス通路54が設けられ
、このバイパス通路54に開閉バルブ55が介設されて
いる。
ンウェイオリフィス52をバイパスしてリバースクラッ
チライン51に接続されたバイパス通路54が設けられ
、このバイパス通路54に開閉バルブ55が介設されて
いる。
上記開閉バルブ55は、スプール55aと、バイパス通
路54のマニュアルバルブ側部分およびリバースクラッ
チ側部分にそれぞれ通じるボート55b、55cと、上
記スプール55aを一定方向に付勢するスプリング55
dと、このスプリング55dの付勢力に対抗するパイロ
ット圧を導入するパイロットボート55eとを有してい
る。このパイロットボート55eには、エンジン負荷に
応じて変化するパイロット圧が導入される。当実施例で
は、前記のライン圧調整のために設けられたスロットル
バルブ62が利用され、スロットルバルブ62とスロッ
トルモジュレータバルブ63との間のラインから分岐し
たライン56が上記パイロットボート55eに接続され
ることにより、スロットルバルブ62によって与えられ
るアクセル開度に比例した油圧が、上記パイロットボー
ト55eに供給されるようになっている。そして、この
油圧が設定値より低いときは、スプリング55dの付勢
力でスプール55aが図の左側に位置する状態となるこ
とにより、ボート55b、55Cの連通が遮断されてバ
イパス通路54が閉じられ、上記油圧が設定値以上とな
ったときは、スプル55aが図の右側に移動することに
より、ホト55b、55cが連通されてバイパス通路5
4が開かれるように構成されている。
路54のマニュアルバルブ側部分およびリバースクラッ
チ側部分にそれぞれ通じるボート55b、55cと、上
記スプール55aを一定方向に付勢するスプリング55
dと、このスプリング55dの付勢力に対抗するパイロ
ット圧を導入するパイロットボート55eとを有してい
る。このパイロットボート55eには、エンジン負荷に
応じて変化するパイロット圧が導入される。当実施例で
は、前記のライン圧調整のために設けられたスロットル
バルブ62が利用され、スロットルバルブ62とスロッ
トルモジュレータバルブ63との間のラインから分岐し
たライン56が上記パイロットボート55eに接続され
ることにより、スロットルバルブ62によって与えられ
るアクセル開度に比例した油圧が、上記パイロットボー
ト55eに供給されるようになっている。そして、この
油圧が設定値より低いときは、スプリング55dの付勢
力でスプール55aが図の左側に位置する状態となるこ
とにより、ボート55b、55Cの連通が遮断されてバ
イパス通路54が閉じられ、上記油圧が設定値以上とな
ったときは、スプル55aが図の右側に移動することに
より、ホト55b、55cが連通されてバイパス通路5
4が開かれるように構成されている。
以上のような当実施例の構造によると、Rレンジへのセ
レクト操作が行なわれたときに、セレクト操作に応じた
マニュアルバルブ41の作動により、リバースクラッチ
ライン51がメインライン60に連通してリバースクラ
ッチ作動用油圧がリバースクラッチ24に送られ、リバ
ースクラッチ24が締結される。この場合に、エンジン
負荷が低いときは、上記開閉バルブ55が上記バイパス
通路54を閉じた状態となることにより、サバスクラッ
チ作動用油圧がワンウェイオリフィス52を通ってリバ
ースクラッチ24に送られ、リバークラッチ圧の上昇が
緩かにされて適度の緩衝作用が得られる。
レクト操作が行なわれたときに、セレクト操作に応じた
マニュアルバルブ41の作動により、リバースクラッチ
ライン51がメインライン60に連通してリバースクラ
ッチ作動用油圧がリバースクラッチ24に送られ、リバ
ースクラッチ24が締結される。この場合に、エンジン
負荷が低いときは、上記開閉バルブ55が上記バイパス
通路54を閉じた状態となることにより、サバスクラッ
チ作動用油圧がワンウェイオリフィス52を通ってリバ
ースクラッチ24に送られ、リバークラッチ圧の上昇が
緩かにされて適度の緩衝作用が得られる。
一方、Rレンジへのセレクト操作時にアクセルペダルが
踏込まれてエンジン負荷が増大しているときは、スロッ
トルバルブ62からライン56を通して開閉バルブ55
のパイロットボート55eに与えられるパイロット圧が
設定値以上に高くなることにより、上記開閉バルブ55
によってバイパス通路54が開かれた状態となる。この
ため、リバースクラッチライン51に導かれたリバース
クラッチ作動用油圧がバイパス通路54を通ってリバー
スクラッチ24に送られ、速やかにリバースクラッチ圧
が上昇し、リバースクラッチ24の締結時間の増大とそ
れに伴う温度上昇が防止される。つまり、リバースクラ
ッチ作動用油圧がワンウェイオリフィス52を通して送
られると、エンジン負荷増大時にはリバースクラッチ2
4の締結時間が長くなって、締結完了までのスリップに
よる発熱量が太き(なるが、このようなときにバイパス
通路54が開かれることにより、リバースクラッチ24
の締結時間が短縮され、摩擦熱による温度上昇が抑制さ
れることとなる。
踏込まれてエンジン負荷が増大しているときは、スロッ
トルバルブ62からライン56を通して開閉バルブ55
のパイロットボート55eに与えられるパイロット圧が
設定値以上に高くなることにより、上記開閉バルブ55
によってバイパス通路54が開かれた状態となる。この
ため、リバースクラッチライン51に導かれたリバース
クラッチ作動用油圧がバイパス通路54を通ってリバー
スクラッチ24に送られ、速やかにリバースクラッチ圧
が上昇し、リバースクラッチ24の締結時間の増大とそ
れに伴う温度上昇が防止される。つまり、リバースクラ
ッチ作動用油圧がワンウェイオリフィス52を通して送
られると、エンジン負荷増大時にはリバースクラッチ2
4の締結時間が長くなって、締結完了までのスリップに
よる発熱量が太き(なるが、このようなときにバイパス
通路54が開かれることにより、リバースクラッチ24
の締結時間が短縮され、摩擦熱による温度上昇が抑制さ
れることとなる。
なお、上記実施例では、セレクト時に締結される摩擦要
素に対する油圧供給用の回路中のオリフィスをバイパス
するバイパス通路54とこの通路54を開閉する開閉バ
ルブ55とを具備する構造を、リバースクラッチ24に
対する回路50に適用しているが、このほかに、例えば
前進走行レンジへのセレクト操作時に締結されるフォワ
ードクラッチ20に対する回路に適用するようにしても
よい。
素に対する油圧供給用の回路中のオリフィスをバイパス
するバイパス通路54とこの通路54を開閉する開閉バ
ルブ55とを具備する構造を、リバースクラッチ24に
対する回路50に適用しているが、このほかに、例えば
前進走行レンジへのセレクト操作時に締結されるフォワ
ードクラッチ20に対する回路に適用するようにしても
よい。
また、上記開閉バルブ55の作動は、ソレノイドバルブ
等を用いてエンジン負荷に応じた制御信号により行なう
ようにしてもよいが、上記実施例のように油圧制御回路
中に設けられているスロットルバルブ62を利用してパ
イロット圧を与えるようにすれば、電気的制御を必要と
せずに簡単な構造で上記開閉バルブ55をエンジン負荷
に応じて作動させることができる。
等を用いてエンジン負荷に応じた制御信号により行なう
ようにしてもよいが、上記実施例のように油圧制御回路
中に設けられているスロットルバルブ62を利用してパ
イロット圧を与えるようにすれば、電気的制御を必要と
せずに簡単な構造で上記開閉バルブ55をエンジン負荷
に応じて作動させることができる。
以上のように本発明は、所定のセレクト操作時に締結さ
れる摩擦要素に対する油圧供給用の回路に、この回路中
のオリフィスをバイパスするバイパス通路を設けるとと
もに、このバイパス通路に、エンジン負荷増大時にバイ
パス通路を開く開閉バルブを設けているため、所定のセ
レクト操作時にアクセルペダルが踏込まれてエンジン負
荷が増大した状態にある場合に、上記摩擦要素の締結時
間が長くなることが防止され、締結完了までの摩擦要素
の発熱による温度上昇が防止される。従って、摩擦要素
の信頼性を高めることができるものである。
れる摩擦要素に対する油圧供給用の回路に、この回路中
のオリフィスをバイパスするバイパス通路を設けるとと
もに、このバイパス通路に、エンジン負荷増大時にバイ
パス通路を開く開閉バルブを設けているため、所定のセ
レクト操作時にアクセルペダルが踏込まれてエンジン負
荷が増大した状態にある場合に、上記摩擦要素の締結時
間が長くなることが防止され、締結完了までの摩擦要素
の発熱による温度上昇が防止される。従って、摩擦要素
の信頼性を高めることができるものである。
第1図は本発明の一実施例における自動変速機全体の概
略図、第2図は油圧制御回路のうちでリバースクラッチ
に対する油圧供給用の回路とこれに関連する回路を示す
油圧回路図である。 10・・・変速機構、24・・・リバースクラッチ、4
0・・・油圧制御回路、41・・・マニュアルバルブ、
50・・・リバースクラッチに対する油圧供給用の回路
、52・・・ワンウェイオリフィス、54・・・バイパ
ス通路、55・・・開閉バルブ、62・・・スロットル
バルブ。
略図、第2図は油圧制御回路のうちでリバースクラッチ
に対する油圧供給用の回路とこれに関連する回路を示す
油圧回路図である。 10・・・変速機構、24・・・リバースクラッチ、4
0・・・油圧制御回路、41・・・マニュアルバルブ、
50・・・リバースクラッチに対する油圧供給用の回路
、52・・・ワンウェイオリフィス、54・・・バイパ
ス通路、55・・・開閉バルブ、62・・・スロットル
バルブ。
Claims (1)
- 1、油圧により作動されて所定のセレクト操作時に締結
される摩擦要素を有する自動変速機において、上記摩擦
要素に対する油圧供給用の回路に、この回路中のオリフ
ィスをバイパスするバイパス通路を設けるとともに、こ
のバイパス通路に、エンジン負荷増大時にバイパス通路
を開く開閉バルブを設けたことを特徴とする自動変速機
の油圧回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016445A JPH03223564A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 自動変速機の油圧回路 |
| US07/645,882 US5088357A (en) | 1990-01-25 | 1991-01-25 | Automatic transmission control system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016445A JPH03223564A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 自動変速機の油圧回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03223564A true JPH03223564A (ja) | 1991-10-02 |
Family
ID=11916440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016445A Pending JPH03223564A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 自動変速機の油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03223564A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10267098A (ja) * | 1997-03-24 | 1998-10-06 | Mazda Motor Corp | トロイダル式無段変速機の潤滑装置 |
| US6139470A (en) * | 1998-07-21 | 2000-10-31 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Control apparatus for hydraulically operated vehicular transmission |
-
1990
- 1990-01-25 JP JP2016445A patent/JPH03223564A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10267098A (ja) * | 1997-03-24 | 1998-10-06 | Mazda Motor Corp | トロイダル式無段変速機の潤滑装置 |
| US6139470A (en) * | 1998-07-21 | 2000-10-31 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Control apparatus for hydraulically operated vehicular transmission |
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