JPH032241B2 - - Google Patents
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- JPH032241B2 JPH032241B2 JP10813883A JP10813883A JPH032241B2 JP H032241 B2 JPH032241 B2 JP H032241B2 JP 10813883 A JP10813883 A JP 10813883A JP 10813883 A JP10813883 A JP 10813883A JP H032241 B2 JPH032241 B2 JP H032241B2
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- light
- scanning surface
- optical scanning
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 29
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/26—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Navigation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
この発明は、傾斜角計測システムに関し、特に
たとえば移動体が予め定められた基準線に対して
なす角度を計測するシステムに関する。
たとえば移動体が予め定められた基準線に対して
なす角度を計測するシステムに関する。
先行技術の説明
従来、土木機械や農業機械などのために種々の
傾斜角検出装置が提案されまたは実現されてい
る。しかしながら、従来の傾斜角検出センサは、
精度の低いものが多く、逆に精度の高いものは装
置が大形かつ高価であるという欠点があつた。
傾斜角検出装置が提案されまたは実現されてい
る。しかしながら、従来の傾斜角検出センサは、
精度の低いものが多く、逆に精度の高いものは装
置が大形かつ高価であるという欠点があつた。
発明の目的
それゆえに、この発明の主たる目的は、簡単な
構成で精度の高い計測が行なえる全く新規な傾斜
角計測システムを提供することである。
構成で精度の高い計測が行なえる全く新規な傾斜
角計測システムを提供することである。
発明の構成
この発明は、要約すれば、入射した光を同一方
向に反射しかつその光反射鏡面の所定の領域にマ
スクが形成された光反射手段を設け、物体からは
指向性の鋭い光ビームを回動走査し、光反射手段
から反射された光を物体側で受光し、その受光出
力に基づいて、了め定められた基準線に一致する
ように光ビームが形成する光走査面を変位させ、
そのとき変位手段が光走査面を変位した量を検出
することによつて物体が基準線に対してなす角度
を検出するようにしたものである。
向に反射しかつその光反射鏡面の所定の領域にマ
スクが形成された光反射手段を設け、物体からは
指向性の鋭い光ビームを回動走査し、光反射手段
から反射された光を物体側で受光し、その受光出
力に基づいて、了め定められた基準線に一致する
ように光ビームが形成する光走査面を変位させ、
そのとき変位手段が光走査面を変位した量を検出
することによつて物体が基準線に対してなす角度
を検出するようにしたものである。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特
徴は、図面を参照して行なう以下の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
徴は、図面を参照して行なう以下の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
実施例の説明
第1図はこの発明に用いられる光反射手段の一
例のコーナキユーブを示す外観斜視図である。こ
のコーナキユーブCCの内部には、たとえば第2
図に示すように、3枚の鏡1,2および3を立体
的に組合わしたものが収納される。これら鏡1〜
3は、それぞれの反射鏡面1a,2aおよび3a
が互いに直交するように組合わされる。このよう
な構成によって、コーナキユーブCCは、以下に
説明するような光学的性質を有する。
例のコーナキユーブを示す外観斜視図である。こ
のコーナキユーブCCの内部には、たとえば第2
図に示すように、3枚の鏡1,2および3を立体
的に組合わしたものが収納される。これら鏡1〜
3は、それぞれの反射鏡面1a,2aおよび3a
が互いに直交するように組合わされる。このよう
な構成によって、コーナキユーブCCは、以下に
説明するような光学的性質を有する。
すなわち、コーナキユーブCCは入射した光を
入射方向と同一方向に反射する。今、コーナキュ
ーブCCに入射角度θ1で入射した光L1を考え
てみる。この入射光L1は、コーナキユーブ1の
内部の光反射鏡面1a〜3aで複数回(2回)反
射され、コーナキユーブCCの光軸Oに対して対
称な位置から出射する。このとき、反射光L1は
入射光L1と平行であり、その反射角度は入射光
L1の入射角度と等しい。したがって、反射光L
1は、入射光L1が入射してきた方向と同一の方
向に反射される。この関係は、入射光の入射角度
にかかわらず成立する。たとえば、入射光L2と
反射光L2とは互いに平行であり、かつ入射光L
2の入射角度と反射光L2の反射角度は共にθ2
と等しい。
入射方向と同一方向に反射する。今、コーナキュ
ーブCCに入射角度θ1で入射した光L1を考え
てみる。この入射光L1は、コーナキユーブ1の
内部の光反射鏡面1a〜3aで複数回(2回)反
射され、コーナキユーブCCの光軸Oに対して対
称な位置から出射する。このとき、反射光L1は
入射光L1と平行であり、その反射角度は入射光
L1の入射角度と等しい。したがって、反射光L
1は、入射光L1が入射してきた方向と同一の方
向に反射される。この関係は、入射光の入射角度
にかかわらず成立する。たとえば、入射光L2と
反射光L2とは互いに平行であり、かつ入射光L
2の入射角度と反射光L2の反射角度は共にθ2
と等しい。
第3図はこの発明の一実施例を用いて移動体V
の傾斜角を測定している状態を示す図である。第
4図は移動体Vの上方からビームスキヤナBSを
見た図であり、光ビームの走査状態を示してい
る。第5図はコーナキユーブCCに形成されるマ
スクMAとその反射光との関係を示す図である。
の傾斜角を測定している状態を示す図である。第
4図は移動体Vの上方からビームスキヤナBSを
見た図であり、光ビームの走査状態を示してい
る。第5図はコーナキユーブCCに形成されるマ
スクMAとその反射光との関係を示す図である。
まず、この発明の実施例の詳細を説明する前に
第3図ないし第5図を参照して実施例の原理につ
いて説明する。
第3図ないし第5図を参照して実施例の原理につ
いて説明する。
第3図に示すように、コーナキユーブCCが所
定の位置に固定される。一方、移動体Vの前部に
は、ビームスキヤナBSが設けられる。このビー
ムスキヤナBSは、たとえばレーザ光のような指
向性の鋭い光ビームを発生し、第4図に示すごと
くコーナキユーブCCに向けて回動走査する。
定の位置に固定される。一方、移動体Vの前部に
は、ビームスキヤナBSが設けられる。このビー
ムスキヤナBSは、たとえばレーザ光のような指
向性の鋭い光ビームを発生し、第4図に示すごと
くコーナキユーブCCに向けて回動走査する。
一方、コーナキユーブCCの光反射鏡面の所定
の領域には、たとえば塗料や紙などでマスクMA
が形成される。第5図の例では、光反射鏡面3a
の一辺から中心角45度の扇状の領域(なお、上面
図では中心角60度の扇状の領域)にマスクMAが
形成されている。なお、マスクMAは、コーナキ
ユーブCCの中心部および周辺部が露出するよう
に形成される。マスクMAが形成された部分に入
射した光は、光反射鏡面3aに当たらないため、
入射方向と同一の方向には反射されない。
の領域には、たとえば塗料や紙などでマスクMA
が形成される。第5図の例では、光反射鏡面3a
の一辺から中心角45度の扇状の領域(なお、上面
図では中心角60度の扇状の領域)にマスクMAが
形成されている。なお、マスクMAは、コーナキ
ユーブCCの中心部および周辺部が露出するよう
に形成される。マスクMAが形成された部分に入
射した光は、光反射鏡面3aに当たらないため、
入射方向と同一の方向には反射されない。
ところで、第5図において点線で示した領域
MA′およびMA″はマスクMAによって影となる
領域である。すなわち、これら領域MA′および
MA″に入射した光は、一旦は光反射鏡面で反射
されるが、2回目あるいは3回目の反射のときに
マスクMAに当たるため、入射光方向と同一方向
には反射されない。
MA′およびMA″はマスクMAによって影となる
領域である。すなわち、これら領域MA′および
MA″に入射した光は、一旦は光反射鏡面で反射
されるが、2回目あるいは3回目の反射のときに
マスクMAに当たるため、入射光方向と同一方向
には反射されない。
上述のごとくのコーナキユーブCCは、第3図
に示すように所定の位置に固定されるが、その際
にマスクMAの一辺が予め定められた基準線X−
X(たとえば水平面に沿う線)と一致するように
調整される。
に示すように所定の位置に固定されるが、その際
にマスクMAの一辺が予め定められた基準線X−
X(たとえば水平面に沿う線)と一致するように
調整される。
今、ビームスキヤナBSからの光ビームが第5
図に示すA→BあるいはC→Dのようにコーナキ
ユーブCCの光軸中心00を通ってコーナキユーブ
上を走査した場合を考えてみる。光ビームがA→
Bと走査される場合、すなわちコーナキユーブ
CC上での走査線が基準線X−Xに対して右上が
り(第5図において)となつている場合、その走
査線はマスクMA、領域MA′およびMA″のいず
れの部分も通過しない。したがつて、このときコ
ーナキユーブCCからの反射光は、第5図に示す
ように、幅の広い1個のパルスを含むことにな
る。一方、ビームスキヤナからの光ビームがC→
Dと走査される場合、すなわちコーナキユーブ
CC上での走査線が基準線X−Xに対して右下が
り(第5図において)の場合、その走査線は領域
MA′およびマスクMA上を通過する。したがつ
て、このときのコーナキユーブCCからの反射光
は、第5図に示すように、3個のパルスを含むこ
とになる。
図に示すA→BあるいはC→Dのようにコーナキ
ユーブCCの光軸中心00を通ってコーナキユーブ
上を走査した場合を考えてみる。光ビームがA→
Bと走査される場合、すなわちコーナキユーブ
CC上での走査線が基準線X−Xに対して右上が
り(第5図において)となつている場合、その走
査線はマスクMA、領域MA′およびMA″のいず
れの部分も通過しない。したがつて、このときコ
ーナキユーブCCからの反射光は、第5図に示す
ように、幅の広い1個のパルスを含むことにな
る。一方、ビームスキヤナからの光ビームがC→
Dと走査される場合、すなわちコーナキユーブ
CC上での走査線が基準線X−Xに対して右下が
り(第5図において)の場合、その走査線は領域
MA′およびマスクMA上を通過する。したがつ
て、このときのコーナキユーブCCからの反射光
は、第5図に示すように、3個のパルスを含むこ
とになる。
移動体Vでは、上述のようなコーナキユーブ
CCからの反射光を受光し、そのパルスの数を計
数することによつて走査線が基準線X−Xに対し
て右上がりであるか右下がりであるかを判別す
る。そして、その判別結果に基づいて、走査線が
基準線X−Xと一致するように、光ビームの走査
面を回転させる。そのときの光ビームの走査面の
回転角度を検出すれば、基準線X−Xに対する移
動体Vの傾斜角度を測定することができる。な
お、第3図では、移動体Vの前方に向けて光ビー
ムを回動走査するようにしているため、基準線X
−Xに対する移動体Vの左右の傾きを計測するこ
とができる。もし、光ビームを移動体Vの右側方
あるいは左側方に向けて回動走査するようにすれ
ば、基準線X−Xに対する移動体Vの前後方向の
傾きが測定できる。
CCからの反射光を受光し、そのパルスの数を計
数することによつて走査線が基準線X−Xに対し
て右上がりであるか右下がりであるかを判別す
る。そして、その判別結果に基づいて、走査線が
基準線X−Xと一致するように、光ビームの走査
面を回転させる。そのときの光ビームの走査面の
回転角度を検出すれば、基準線X−Xに対する移
動体Vの傾斜角度を測定することができる。な
お、第3図では、移動体Vの前方に向けて光ビー
ムを回動走査するようにしているため、基準線X
−Xに対する移動体Vの左右の傾きを計測するこ
とができる。もし、光ビームを移動体Vの右側方
あるいは左側方に向けて回動走査するようにすれ
ば、基準線X−Xに対する移動体Vの前後方向の
傾きが測定できる。
以下、第6A図ないし第11図を参照してこの
発明の一実施例を詳細に説明する。
発明の一実施例を詳細に説明する。
第6A図および第6B図は、移動体Vに設けら
れるビームスキヤナBSを示す外観図であり、特
に、第6A図はその側面図を示し、第6B図はそ
の上面図を示す。図において、ビームスキヤナ
BSは、レーザ光源や受光素子が収納された円筒
4と、この円筒4に連結されたロータリエンコー
ダEC1およびモータM1とを含む。モータM1
は円筒4を回動することによつて、レーザビーム
LBを回動走査させる。ロータリエンコーダEC1
はモータM1の回動角度かつしたがつてレーザ光
LBの回動角度を検出する。ロータリエンコーダ
EC1、円筒4およびモータM1は保持部材5に
よつて保持される。この保持部材5の側面中央部
には、ロータリエンコーダEC2およびモータM
2が連結される。モータM2は保持部材5を回動
することによつて、レーザビームLBで形成され
る光走査面を回動させる。ロータリエンコーダ
EC2はモータM2の回動角度かつしたがつて上
記光走査面の回動角度を検出する。モータM2の
外周側面には、モータM3およびロータリエンコ
ーダEC3が連結される。モータM3はモータM
2を回動することにより、レーザビームLBで形
成される光走査面を第6A図の上下方向に回動さ
せる。ロータリエンコーダEC3はモータM3か
つしたがつて上記光走査面の上下方向の回動角度
を検出する。モータM3およびロータリエンコー
ダEC3は保持部材6によつて保持される。この
保持部材6は移動体Vに固定される。
れるビームスキヤナBSを示す外観図であり、特
に、第6A図はその側面図を示し、第6B図はそ
の上面図を示す。図において、ビームスキヤナ
BSは、レーザ光源や受光素子が収納された円筒
4と、この円筒4に連結されたロータリエンコー
ダEC1およびモータM1とを含む。モータM1
は円筒4を回動することによつて、レーザビーム
LBを回動走査させる。ロータリエンコーダEC1
はモータM1の回動角度かつしたがつてレーザ光
LBの回動角度を検出する。ロータリエンコーダ
EC1、円筒4およびモータM1は保持部材5に
よつて保持される。この保持部材5の側面中央部
には、ロータリエンコーダEC2およびモータM
2が連結される。モータM2は保持部材5を回動
することによつて、レーザビームLBで形成され
る光走査面を回動させる。ロータリエンコーダ
EC2はモータM2の回動角度かつしたがつて上
記光走査面の回動角度を検出する。モータM2の
外周側面には、モータM3およびロータリエンコ
ーダEC3が連結される。モータM3はモータM
2を回動することにより、レーザビームLBで形
成される光走査面を第6A図の上下方向に回動さ
せる。ロータリエンコーダEC3はモータM3か
つしたがつて上記光走査面の上下方向の回動角度
を検出する。モータM3およびロータリエンコー
ダEC3は保持部材6によつて保持される。この
保持部材6は移動体Vに固定される。
第7図は第6A図に示す円筒4の縦断面図であ
る。図において、円筒1の内周壁には、たとえば
半導体レーザなどのレーザ光源5が設けられる。
このレーザ光源5から発射されたレーザビーム
LBは、円筒4の側面に形成された孔6から外部
へ出射される。また、円筒4の内部には、レーザ
ビームLBの光路上に、ハーフミラー7がほぼ45
度の角度で配置される。このハーフミラー7は、
レーザ光源5からのレーザビームLBを通過させ
るとともに、コーナキユーブCCに反射されて戻
つてきた光を円筒4の底面41の方向に反射す
る。円筒4の底面41には、ハーフミラー7によ
つて反射された光を受光するための受光素子BD
が配置される。この受光素子BDは、第8図に示
すように、半円形の受光素子BD1およびBD2
と、中心部に配置される小円形の受光素子BD0
からなる。
る。図において、円筒1の内周壁には、たとえば
半導体レーザなどのレーザ光源5が設けられる。
このレーザ光源5から発射されたレーザビーム
LBは、円筒4の側面に形成された孔6から外部
へ出射される。また、円筒4の内部には、レーザ
ビームLBの光路上に、ハーフミラー7がほぼ45
度の角度で配置される。このハーフミラー7は、
レーザ光源5からのレーザビームLBを通過させ
るとともに、コーナキユーブCCに反射されて戻
つてきた光を円筒4の底面41の方向に反射す
る。円筒4の底面41には、ハーフミラー7によ
つて反射された光を受光するための受光素子BD
が配置される。この受光素子BDは、第8図に示
すように、半円形の受光素子BD1およびBD2
と、中心部に配置される小円形の受光素子BD0
からなる。
第9図はこの発明の一実施例の概略ブロツク図
である。図において、CPU10には、ROM11
およびRAM12が接続される。ROM11は、
たとえば第10図に示すような動作プログラムを
記憶し、CPU10はこの動作プログラムに従つ
て動作を行なう。CPU10には、さらにインタ
ーフエイス13が接続される。このインターフエ
イス13には、受光素子BD1,BD1およびBD
2からの受光出力が与えられる。また、これら受
光素子BD0,BD1およびBD2の出力は、OR
ゲート14を介してインターフエイス13に与え
られる。さらに、インターフエイス13には、駆
動回路15,16および17が接続される。各駆
動回路15〜17は、インターフエイス13を介
してCPU10から与えられる制御信号に基づい
て、モータM1〜M3を駆動する。さらに、イン
ターフエイス13には、エンコーダEC1〜EC3
からの角度出力が与えられる。
である。図において、CPU10には、ROM11
およびRAM12が接続される。ROM11は、
たとえば第10図に示すような動作プログラムを
記憶し、CPU10はこの動作プログラムに従つ
て動作を行なう。CPU10には、さらにインタ
ーフエイス13が接続される。このインターフエ
イス13には、受光素子BD1,BD1およびBD
2からの受光出力が与えられる。また、これら受
光素子BD0,BD1およびBD2の出力は、OR
ゲート14を介してインターフエイス13に与え
られる。さらに、インターフエイス13には、駆
動回路15,16および17が接続される。各駆
動回路15〜17は、インターフエイス13を介
してCPU10から与えられる制御信号に基づい
て、モータM1〜M3を駆動する。さらに、イン
ターフエイス13には、エンコーダEC1〜EC3
からの角度出力が与えられる。
第10図は第9図に示すCPU10の動作を説
明するためのフローチヤートである。
明するためのフローチヤートである。
以下、この発明の一実施例の動作を説明する。
まず、第10図に示すステツプ(図示ではSと
略す)1において、駆動回路15が能動化され、
モータM1によるレーザビームLBの回動走査が
開始される。続いて、ステツプ2において、受光
素子BDの受光出力のパターンが読取られる。す
なわち、ORゲートの出力は、サンプリングされ
てRAM12に記憶されており、CPU10は、モ
ータM1によるレーザビームLBの1回の走査が
終了するごとに、そのとき記憶された受光出力の
パターンをRAM12から読取る。続いて、ステ
ツプ3に進み、コーナキユーブCC上の走査線が
コーナキユーブCCの光軸中心00を通つたか否か
が判断される。この判断は、レーザビームLBの
1回の走査の間に、受光素子BD0が受光出力を
導出したか否かによつて判断される。すなわち、
コーナキユーブCCの光軸中心00(第5図参照)付
近に入射した光は、入射光と全く同一の光路を辿
つてビームスキヤナBSに戻つてくる。このよう
にして戻つてきたレーザ光は、ハーフミラー7に
よつて反射され、受光素子BDの中心部に位置す
る受光素子BDに当たる。したがつて、レーザビ
ームLBの1回の走査の間に受光素子BD0から受
光出力が導出されれば、コーナキユーブCC上の
走査線が光軸中心00上を通過していることにな
る。
略す)1において、駆動回路15が能動化され、
モータM1によるレーザビームLBの回動走査が
開始される。続いて、ステツプ2において、受光
素子BDの受光出力のパターンが読取られる。す
なわち、ORゲートの出力は、サンプリングされ
てRAM12に記憶されており、CPU10は、モ
ータM1によるレーザビームLBの1回の走査が
終了するごとに、そのとき記憶された受光出力の
パターンをRAM12から読取る。続いて、ステ
ツプ3に進み、コーナキユーブCC上の走査線が
コーナキユーブCCの光軸中心00を通つたか否か
が判断される。この判断は、レーザビームLBの
1回の走査の間に、受光素子BD0が受光出力を
導出したか否かによつて判断される。すなわち、
コーナキユーブCCの光軸中心00(第5図参照)付
近に入射した光は、入射光と全く同一の光路を辿
つてビームスキヤナBSに戻つてくる。このよう
にして戻つてきたレーザ光は、ハーフミラー7に
よつて反射され、受光素子BDの中心部に位置す
る受光素子BDに当たる。したがつて、レーザビ
ームLBの1回の走査の間に受光素子BD0から受
光出力が導出されれば、コーナキユーブCC上の
走査線が光軸中心00上を通過していることにな
る。
上述のステツプ3において、コーナキユーブ
CC上の走査線が光軸中心00上を通過していない
と判断された場合は、ステツプ4に進む。このス
テツプ4では、走査線が基準線X−Xよりも上側
(第5図において)にずれているか否かが判断さ
れる。もし、走査線が基準線X−Xよりも上側に
ずれていると判断すれば、ステツプ5に進み、モ
ータM3を第6A図において時計方向(矢印Rの
方向)に回動させる。これによつて、コーナキユ
ーブCC上の走査線が徐々に下がる。一方、ステ
ツプ4において、走査線が基準線X−Xよりも下
側にずれていると判断されれば、ステツプ6に進
む。このステツプ6では、ステツプ5とは逆に、
モータM3を第6A図において反時計方向(矢印
Lの方向)に回動させる。これによつて、走査線
が徐々に上がる。上述のステツプ5および6の後
は、再びステツプ2以下の動作が繰返される。
CC上の走査線が光軸中心00上を通過していない
と判断された場合は、ステツプ4に進む。このス
テツプ4では、走査線が基準線X−Xよりも上側
(第5図において)にずれているか否かが判断さ
れる。もし、走査線が基準線X−Xよりも上側に
ずれていると判断すれば、ステツプ5に進み、モ
ータM3を第6A図において時計方向(矢印Rの
方向)に回動させる。これによつて、コーナキユ
ーブCC上の走査線が徐々に下がる。一方、ステ
ツプ4において、走査線が基準線X−Xよりも下
側にずれていると判断されれば、ステツプ6に進
む。このステツプ6では、ステツプ5とは逆に、
モータM3を第6A図において反時計方向(矢印
Lの方向)に回動させる。これによつて、走査線
が徐々に上がる。上述のステツプ5および6の後
は、再びステツプ2以下の動作が繰返される。
ここで、走査線が上側にずれているか否かは、
1回の走査において受光素子BD1とBD2との
どちらがより長く受光出力を導出したかによつて
判断されるが、その理由を以下に説明する。第1
図で説明したように、コーナキユーブCCに入射
した光は、同一の部分からは出射せず、光軸Oを
中心として点対称の位置から出射する。したがつ
て、たとえば第5図のコーナキユーブCCにおい
て、基準線X−Xよりも上側の光反射鏡面に入射
した光は、内部で複数回反射された後、最終的に
は基準線X−Xよりも下側の光反射鏡面で反射さ
れて出射する。逆に、基準線X−Xよりも下側の
光反射鏡面に入射した光は、内部で複数回反射さ
れた後、最終的には基準線X−Xよりも上側の光
反射鏡面で反射されて出射する。これに対して、
受光素子BD1は基準線X−Xよりも下側の反射
鏡面から出射した光を受光するように配置されて
いる。また、受光素子BD2は基準線X−Xより
も上側の反射鏡面から出射した光を受光するよう
に配置されている。今、コーナキユーブCC上の
走査線が光軸中心00に対して上側にずれている場
合を考えると、この場合基準線X−Xを境として
上側の走査線の方が下側の走査線よりも長くな
る。したがつて、コーナキユーブCCから出射す
る反射光は、基準線X−Xを境として下側の光反
射鏡面から出る時間の方が上側の光反射鏡面から
出る時間よりも長くなる。これに応じて、受光素
子BDでは、受光素子BD1の受光時間が受光素
子BD2の受光時間よりも長くなる。そこで、受
光素子BD1からの受光出力の導出時間が受光素
子BD2からの受光出力の導出時間よりも長いと
きは、走査線が光軸中心00に対して上側にずれて
いると判断できる。上述とは逆に、受光素子BD
2からの受光出力の導出時間が受光素子BD1か
らの受光出力の導出時間よりも長いときは、走査
線が光軸中心00に対して下側にずれていると判断
できる。
1回の走査において受光素子BD1とBD2との
どちらがより長く受光出力を導出したかによつて
判断されるが、その理由を以下に説明する。第1
図で説明したように、コーナキユーブCCに入射
した光は、同一の部分からは出射せず、光軸Oを
中心として点対称の位置から出射する。したがつ
て、たとえば第5図のコーナキユーブCCにおい
て、基準線X−Xよりも上側の光反射鏡面に入射
した光は、内部で複数回反射された後、最終的に
は基準線X−Xよりも下側の光反射鏡面で反射さ
れて出射する。逆に、基準線X−Xよりも下側の
光反射鏡面に入射した光は、内部で複数回反射さ
れた後、最終的には基準線X−Xよりも上側の光
反射鏡面で反射されて出射する。これに対して、
受光素子BD1は基準線X−Xよりも下側の反射
鏡面から出射した光を受光するように配置されて
いる。また、受光素子BD2は基準線X−Xより
も上側の反射鏡面から出射した光を受光するよう
に配置されている。今、コーナキユーブCC上の
走査線が光軸中心00に対して上側にずれている場
合を考えると、この場合基準線X−Xを境として
上側の走査線の方が下側の走査線よりも長くな
る。したがつて、コーナキユーブCCから出射す
る反射光は、基準線X−Xを境として下側の光反
射鏡面から出る時間の方が上側の光反射鏡面から
出る時間よりも長くなる。これに応じて、受光素
子BDでは、受光素子BD1の受光時間が受光素
子BD2の受光時間よりも長くなる。そこで、受
光素子BD1からの受光出力の導出時間が受光素
子BD2からの受光出力の導出時間よりも長いと
きは、走査線が光軸中心00に対して上側にずれて
いると判断できる。上述とは逆に、受光素子BD
2からの受光出力の導出時間が受光素子BD1か
らの受光出力の導出時間よりも長いときは、走査
線が光軸中心00に対して下側にずれていると判断
できる。
ステツプ2〜6の動作の繰返しによつて、走査
線がコーナキユーブCCの光軸中心00上を通過す
るようになると、ステツプ3でそのことが判断さ
れ、ステツプ7に進む。このステツプ7では、ロ
ータリエンコーダEC3の角度出力がRAM12に
記憶される。なお、このときのロータリエンコー
ダEC3の角度出力は、移動体Vに対するコーナ
キユーブCCの仰角を表わすものである。次に、
ステツプ8に進み、エンコーダEC2の角度出力
が記憶されるとともに、再び受光素子BDの受光
出力のパターンが読取られる。そして、ステツプ
9に進み、今回読取つた受光出力のパターンと、
前回および前々回の走査終了時に読取つた受光出
力のパターンとが比較される。具体的には、受光
出力に含まれるパルスの数が比較される。もし、
パルスの数が同じであれば、同じパターンとして
判断され、パルスの数が異なれば異なるパターン
として判断される。第5図に示すように、走査線
が右上がりの場合は受光出力は1つのパルスを含
み、逆に右下がりの場合は受光出力は3個のパル
スを含む。続いて、ステツプ10では、ステツプ
9における比較結果に基づいて、コーナキユーブ
CC上の走査線が基準線XーXと一致したか否か
が判断される。ここで、今回読取つた受光出力の
パターンと前回読取つた受光出力のパターンとが
異なり、かつ今回読取つた受光出力と前々回に読
取つた受光出力のパターンとが同じになるとき
は、走査線が基準線X−Xと一致したと判断され
る。すなわち、この実施例では、走査線が基準線
X−Xの近傍で右上がりの状態と右下がりの状態
を交互に繰返しているとき基準線X−Xと−致し
たと見なしている。
線がコーナキユーブCCの光軸中心00上を通過す
るようになると、ステツプ3でそのことが判断さ
れ、ステツプ7に進む。このステツプ7では、ロ
ータリエンコーダEC3の角度出力がRAM12に
記憶される。なお、このときのロータリエンコー
ダEC3の角度出力は、移動体Vに対するコーナ
キユーブCCの仰角を表わすものである。次に、
ステツプ8に進み、エンコーダEC2の角度出力
が記憶されるとともに、再び受光素子BDの受光
出力のパターンが読取られる。そして、ステツプ
9に進み、今回読取つた受光出力のパターンと、
前回および前々回の走査終了時に読取つた受光出
力のパターンとが比較される。具体的には、受光
出力に含まれるパルスの数が比較される。もし、
パルスの数が同じであれば、同じパターンとして
判断され、パルスの数が異なれば異なるパターン
として判断される。第5図に示すように、走査線
が右上がりの場合は受光出力は1つのパルスを含
み、逆に右下がりの場合は受光出力は3個のパル
スを含む。続いて、ステツプ10では、ステツプ
9における比較結果に基づいて、コーナキユーブ
CC上の走査線が基準線XーXと一致したか否か
が判断される。ここで、今回読取つた受光出力の
パターンと前回読取つた受光出力のパターンとが
異なり、かつ今回読取つた受光出力と前々回に読
取つた受光出力のパターンとが同じになるとき
は、走査線が基準線X−Xと一致したと判断され
る。すなわち、この実施例では、走査線が基準線
X−Xの近傍で右上がりの状態と右下がりの状態
を交互に繰返しているとき基準線X−Xと−致し
たと見なしている。
上述のステツプ10において、走査線が基準線
X−Xと一致していないと判断されれば、ステツ
プ11に進む。このステツプ11では、コーナキ
ユーブCC上の走査線が基準線X−Xよりも右上
がり(第5図において)の状態か否かが判断され
る。この判断は、前述のステツプ8で読取つた受
光出力のパターンに基づいて行なわれる。すなわ
ち、受光出力が1個のパルスを含んでいれば、走
査線は右上がりと判断され、受光出力が3個のパ
ルスを含んでいれば走査線は右下がりと判断され
る。もし、走査線が右上がりと判断されれば、ス
テップ12に進み、走査線が右下がりとなる方向
にモータM2が回動される。一方、走査線が右下
がりと判断されれば、ステップ13に進み、走査
線が右上がりとなる方向にモータM2が回動され
る。これらステップ12および13の後は、再び
ステップ8以下の動作が繰返される。ステップ8
〜13の動作の繰返しによって、走査線が基準線
X−Xと一致したと判断されると、ステップ14
に進む。このステツプ14では、今回読取つたロ
ータリエンコーダEC2の角度出力と前回読取つ
たロータリエンコーダBC2の角度出力との平均
角度が計算される。そして、その平均角度が基準
線X−Xに対する移動体Vの傾斜角度として
RAM12に記憶される。その後、再びステツプ
2の動作に戻る。
X−Xと一致していないと判断されれば、ステツ
プ11に進む。このステツプ11では、コーナキ
ユーブCC上の走査線が基準線X−Xよりも右上
がり(第5図において)の状態か否かが判断され
る。この判断は、前述のステツプ8で読取つた受
光出力のパターンに基づいて行なわれる。すなわ
ち、受光出力が1個のパルスを含んでいれば、走
査線は右上がりと判断され、受光出力が3個のパ
ルスを含んでいれば走査線は右下がりと判断され
る。もし、走査線が右上がりと判断されれば、ス
テップ12に進み、走査線が右下がりとなる方向
にモータM2が回動される。一方、走査線が右下
がりと判断されれば、ステップ13に進み、走査
線が右上がりとなる方向にモータM2が回動され
る。これらステップ12および13の後は、再び
ステップ8以下の動作が繰返される。ステップ8
〜13の動作の繰返しによって、走査線が基準線
X−Xと一致したと判断されると、ステップ14
に進む。このステツプ14では、今回読取つたロ
ータリエンコーダEC2の角度出力と前回読取つ
たロータリエンコーダBC2の角度出力との平均
角度が計算される。そして、その平均角度が基準
線X−Xに対する移動体Vの傾斜角度として
RAM12に記憶される。その後、再びステツプ
2の動作に戻る。
第11図はコーナキユーブCCに形成されるマ
スクの他の例を示す図である。図において、コー
ナキユーブCCの反射鏡面3aには複数列のマス
クMA1〜MA4が形成されている。なお、コー
ナキユーブCCに形成されるマスクは、第5図お
よび第11図に示すものに限定されるものではな
く、その他種々のものが考えられる。すなわち、
基準線に対して走査線が右上がりの状態と右下が
りの状態とで反射光のパターンが変わるようにマ
スクを形成すればよい。
スクの他の例を示す図である。図において、コー
ナキユーブCCの反射鏡面3aには複数列のマス
クMA1〜MA4が形成されている。なお、コー
ナキユーブCCに形成されるマスクは、第5図お
よび第11図に示すものに限定されるものではな
く、その他種々のものが考えられる。すなわち、
基準線に対して走査線が右上がりの状態と右下が
りの状態とで反射光のパターンが変わるようにマ
スクを形成すればよい。
なお、上述の実施例では、基準線X−Xに対す
る移動体Vの傾斜角度を測るようにしたが、もち
ろん固定された物体の傾斜角度を測ることもでき
る。また、移動体Vは、地上を走行するものに限
らず、飛行機のように空中を飛行するものであつ
てもよい。
る移動体Vの傾斜角度を測るようにしたが、もち
ろん固定された物体の傾斜角度を測ることもでき
る。また、移動体Vは、地上を走行するものに限
らず、飛行機のように空中を飛行するものであつ
てもよい。
発明の効果
以上のように、この発明によれば、入射光と同
一の方向に光を反射するという光反射手段の特殊
な光学的性質を利用して物体の傾斜角度を測定す
るようにしたので、極めて正確な傾斜角の測定が
行なえ、しかも装置が簡単かつ安価なものとな
る。
一の方向に光を反射するという光反射手段の特殊
な光学的性質を利用して物体の傾斜角度を測定す
るようにしたので、極めて正確な傾斜角の測定が
行なえ、しかも装置が簡単かつ安価なものとな
る。
第1図はコーナキユーブの外観斜視図である。
第2図はコーナキユーブの内部に収納される鏡の
立体斜視図である。第3図はこの発明の一実施例
を用いて移動体Vの傾斜角を測定している状態を
示す図である。第4図は移動体Vの上方からビー
ムスキヤナBSを見た図であり、光ビームの走査
状態を示している。第5図はコーナキユーブCC
に形成されるマスクMAとその反射光との関係を
示す図である。第6A図および第6B図はこの発
明の一実施例に用いられるビームスキヤナBSを
示す外観図であり、特に、第6A図はその側面図
を示し、第6B図はその上面図を示す。第7図は
第6A図に示す円筒4の縦断面図である。第8図
は第7図に示す受光素子BDの平面図である。第
9図はこの発明の一実施例の概略ブロツク図であ
る。第10図は第9図に示すCPU10の動作を
示するためのフローチヤートである。第11図は
コーナキユーブCCに形成されるマスクの他の例
を示す図である。 図において、CCはコーナキユーブ、Vは移動
体、BSはビームスキヤナ、1a〜3aは光反射
鏡面、MAはマスク、MA′およびMA″はマスク
MAによつてできた影、M1〜M3はモータ、
EC1〜EC3はエンコーダ、5はレーザ光源、
BDは受光素子、10はCPU、11はROM、1
2はRAMを示す。
第2図はコーナキユーブの内部に収納される鏡の
立体斜視図である。第3図はこの発明の一実施例
を用いて移動体Vの傾斜角を測定している状態を
示す図である。第4図は移動体Vの上方からビー
ムスキヤナBSを見た図であり、光ビームの走査
状態を示している。第5図はコーナキユーブCC
に形成されるマスクMAとその反射光との関係を
示す図である。第6A図および第6B図はこの発
明の一実施例に用いられるビームスキヤナBSを
示す外観図であり、特に、第6A図はその側面図
を示し、第6B図はその上面図を示す。第7図は
第6A図に示す円筒4の縦断面図である。第8図
は第7図に示す受光素子BDの平面図である。第
9図はこの発明の一実施例の概略ブロツク図であ
る。第10図は第9図に示すCPU10の動作を
示するためのフローチヤートである。第11図は
コーナキユーブCCに形成されるマスクの他の例
を示す図である。 図において、CCはコーナキユーブ、Vは移動
体、BSはビームスキヤナ、1a〜3aは光反射
鏡面、MAはマスク、MA′およびMA″はマスク
MAによつてできた影、M1〜M3はモータ、
EC1〜EC3はエンコーダ、5はレーザ光源、
BDは受光素子、10はCPU、11はROM、1
2はRAMを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 予め定められた基準線に対して物体がなす角
度を計測するシステムであって、 立体的に組合わされた複数の光反射鏡面を有
し、 入射した光を同一方向に反射する光反射手段、 前記光反射鏡面の所定の領域に形成されたマス
ク、 前記物体に設けられ、指向性の鋭い光ビームを 前記光反射手段に向けて回動走査する回動走査手
段、 前記回動走査手段に関連して設けられ、前記光
反射手段からの反射光を受光するための受光手
段、 前記回動走査手段に関連して設けられ、前記光
ビームで形成される光走査面を変位させるための
変位手段、 前記光走査面が前記基準線に一致するように、
前記受光手段出力に基づいて前記変位手段を駆動
する駆動手段、および 前記変位手段による前記光走査面の変位量を検
出することによつて前記角度を検出する手段を備
える、傾斜角計測システム。 2 前記変位手段は、 前記光走査面と直交する方向に該光走査面を変位
させる第1の変位手段と、 前記光走査面を回転させる第2の変位手段とを
含み、 前記駆動手段は、前記第1の変位手段を駆動し
て前記光走査面が前記光反射手段の光軸中心に当
たるようにした後前記第2の変位手段を駆動して
前記光走査面を回転させて前記基準線と一致さ
せ、前記角度検出手段は前記第2の変位手段によ
る前記光走査面の回転角度を検出する手段を含
む、特許請求の範囲第1項記載の傾斜角計測シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10813883A JPS60307A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 傾斜角計測システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10813883A JPS60307A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 傾斜角計測システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60307A JPS60307A (ja) | 1985-01-05 |
| JPH032241B2 true JPH032241B2 (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=14476895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10813883A Granted JPS60307A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 傾斜角計測システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60307A (ja) |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP10813883A patent/JPS60307A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60307A (ja) | 1985-01-05 |
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