JPH03224481A - ワサビから分離された新規ラブドウイルス(Rhabdovirus) - Google Patents
ワサビから分離された新規ラブドウイルス(Rhabdovirus)Info
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- JPH03224481A JPH03224481A JP1720190A JP1720190A JPH03224481A JP H03224481 A JPH03224481 A JP H03224481A JP 1720190 A JP1720190 A JP 1720190A JP 1720190 A JP1720190 A JP 1720190A JP H03224481 A JPH03224481 A JP H03224481A
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- rhabdovirus
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、退化現象の現れたワサビから分離されたラブ
ドウィルス(PIlanL rhabdovirus)
に属する新規ウィルス及びその変異株に関する。
ドウィルス(PIlanL rhabdovirus)
に属する新規ウィルス及びその変異株に関する。
本発明のウィルスは、退化現象の原因となるこれらのウ
ィルスにワサビが感染しているか否かを検定するための
抗体作製用の抗原として利用することができる。さらに
、これらのワサビウィルス病を予防乃至治療するための
検体として利用することもできる。
ィルスにワサビが感染しているか否かを検定するための
抗体作製用の抗原として利用することができる。さらに
、これらのワサビウィルス病を予防乃至治療するための
検体として利用することもできる。
〔従来の技術]
ワサビ(Wasabia japonica)の多くの
品種は実生で増殖されているが、「真妻」等の優良品種
は株分けで増殖されている。しかし株分けを繰り返すこ
とによって根茎の肥大が悪くなり、子株もほとんど採れ
なくなるという、いわゆる退化現象が現われるので、優
良株分は品種は絶滅の危機に瀕している。この退化現象
の主な原因となっているのがウィルス感染によるウィル
ス病と考えられている。[鈴木春夫ら、静岡屡試研法η
2,55〜66(1976) ]ワサビから分離されて
いるウィルスはT?1V−W (ワサビ系タバコモザイ
クウィルス) CMV(キュウリモザイクウィルス)及
びTuMV (カブモザイクウィルス)の3種が報告さ
れている〔上掲誌、小室康雄ら、植物防疫酋、486〜
488(1966) 、栃原比呂志ら、関東東山病虫研
報11,46(1964) )。現在のところ、植物に
感染しているウィルスを殺滅し、ウイルス病を治療する
農薬はまだ見出されていない。
品種は実生で増殖されているが、「真妻」等の優良品種
は株分けで増殖されている。しかし株分けを繰り返すこ
とによって根茎の肥大が悪くなり、子株もほとんど採れ
なくなるという、いわゆる退化現象が現われるので、優
良株分は品種は絶滅の危機に瀕している。この退化現象
の主な原因となっているのがウィルス感染によるウィル
ス病と考えられている。[鈴木春夫ら、静岡屡試研法η
2,55〜66(1976) ]ワサビから分離されて
いるウィルスはT?1V−W (ワサビ系タバコモザイ
クウィルス) CMV(キュウリモザイクウィルス)及
びTuMV (カブモザイクウィルス)の3種が報告さ
れている〔上掲誌、小室康雄ら、植物防疫酋、486〜
488(1966) 、栃原比呂志ら、関東東山病虫研
報11,46(1964) )。現在のところ、植物に
感染しているウィルスを殺滅し、ウイルス病を治療する
農薬はまだ見出されていない。
ウィルスに感染した植物からウィルスを除去するいわゆ
るウィルスフリー化のためのほとんど唯一の方法として
組織培養技術を利用した茎頂生長点培養法がラン、ユリ
、カーネーション等の花卉、ブドウ、リンゴ、ミカン等
の果樹、イチゴ、ヤマノイモ等の野菜、センキョウ、ジ
オウ等の薬用植物において実用化されている。ワサビに
おいても茎頂生長点培養法が適用され、ノリクロン法や
苗条原基法により実用化が進められている。
るウィルスフリー化のためのほとんど唯一の方法として
組織培養技術を利用した茎頂生長点培養法がラン、ユリ
、カーネーション等の花卉、ブドウ、リンゴ、ミカン等
の果樹、イチゴ、ヤマノイモ等の野菜、センキョウ、ジ
オウ等の薬用植物において実用化されている。ワサビに
おいても茎頂生長点培養法が適用され、ノリクロン法や
苗条原基法により実用化が進められている。
しかし茎頂生長点培養法により作出した苗が全てウィル
スフリーになるわけではなく、茎頂生長点培養法により
作出した苗のウィルス検定は必須である。ウィルス検定
法には、生物検定法、電子顕微鏡法及び抗血清試験法が
あり、対照とする植物とウィルスの種類により、これら
の方法を組合せて検定することが必要である。ワサビに
おいては前述のごとく3種類のウィルスすなわちTMV
−WCMV及びTuMVにのみ感染していることが知ら
れていたため、茎頂培養法により作出した培養菌がウィ
ルスフリーか否かの検定は当然これら3種類のウィルス
のみを対照として行なわれてきた。しかし、検定の結果
、ウィルスフリーと判断されても実際にはウィルスに感
染されていることが見出されている。
スフリーになるわけではなく、茎頂生長点培養法により
作出した苗のウィルス検定は必須である。ウィルス検定
法には、生物検定法、電子顕微鏡法及び抗血清試験法が
あり、対照とする植物とウィルスの種類により、これら
の方法を組合せて検定することが必要である。ワサビに
おいては前述のごとく3種類のウィルスすなわちTMV
−WCMV及びTuMVにのみ感染していることが知ら
れていたため、茎頂培養法により作出した培養菌がウィ
ルスフリーか否かの検定は当然これら3種類のウィルス
のみを対照として行なわれてきた。しかし、検定の結果
、ウィルスフリーと判断されても実際にはウィルスに感
染されていることが見出されている。
本発明は、ワサビのウィルス検定を確実なものとし、完
全にウィルスフリーなワサビを得ることを目的としてワ
サビに感染する新規なウィルスを検索し、これを獲得し
ようとするものである。そして得られたウィルスは、ワ
サビウィルス検定を行うための抗体作製用の抗原として
、またこれらのウィルス病の予防ないし治療のための検
体として利用しようとするものである。
全にウィルスフリーなワサビを得ることを目的としてワ
サビに感染する新規なウィルスを検索し、これを獲得し
ようとするものである。そして得られたウィルスは、ワ
サビウィルス検定を行うための抗体作製用の抗原として
、またこれらのウィルス病の予防ないし治療のための検
体として利用しようとするものである。
本発明者らは、ワサビの新規ウィルスを取得することを
目的として静岡県湯ケ島町のワサビ田から得られたワサ
ビ(品種:真妻)について新規ウィルスの検索を行った
。その結果、棒状ウィルス、ひも状ウィルス及び桿菌状
〜弾丸状ウィルスの3種のウィルスが検出された。この
うち棒状ウィルスは、300rvX18rvの大きさで
TMV−の抗血清とよく反応したので、公知のtaba
co mosaic virusのワサビ系と同定した
。そして、ひも状ウィルス及び桿菌状〜弾丸状ウィルス
については後述するような検定の結果、文献未載の新種
のウィルスであることが確認され、本発明をなすに至っ
た。
目的として静岡県湯ケ島町のワサビ田から得られたワサ
ビ(品種:真妻)について新規ウィルスの検索を行った
。その結果、棒状ウィルス、ひも状ウィルス及び桿菌状
〜弾丸状ウィルスの3種のウィルスが検出された。この
うち棒状ウィルスは、300rvX18rvの大きさで
TMV−の抗血清とよく反応したので、公知のtaba
co mosaic virusのワサビ系と同定した
。そして、ひも状ウィルス及び桿菌状〜弾丸状ウィルス
については後述するような検定の結果、文献未載の新種
のウィルスであることが確認され、本発明をなすに至っ
た。
本発明は、上記2種のウィルスのうち桿菌状〜弾丸状ウ
ィルスであるラブドウィルス(Pj!ant rhab
dovirus)に属する新規ウィルスに関する。
ィルスであるラブドウィルス(Pj!ant rhab
dovirus)に属する新規ウィルスに関する。
また、本発明のラブドウィルスは35〜37℃で5〜1
5日程度さらす高温処理、亜硝酸、ヒドロキシアミンで
処理する化学処理及びInν1tro nutagen
esis−reverse genetics法等によ
る遺伝子操作等で変異させることができるがこのような
変異株も本発明は包含する。
5日程度さらす高温処理、亜硝酸、ヒドロキシアミンで
処理する化学処理及びInν1tro nutagen
esis−reverse genetics法等によ
る遺伝子操作等で変異させることができるがこのような
変異株も本発明は包含する。
本発明のウィルスについて採取法及び形態等を示すと次
のとおりである。
のとおりである。
a) ウィルスの採取及び検出
静岡県湯ケ島町のワサビ田から得られたワサビ(品種:
「真妻」)を10asX1m程度に細切し、さらにそれ
を切りきざんだ、スライドグラス上に0、1 so I
l/12リン酸緩衝液を一滴たらし、その中に上記切り
きざんだワサビを入れ、汁液をしみ出させた。
「真妻」)を10asX1m程度に細切し、さらにそれ
を切りきざんだ、スライドグラス上に0、1 so I
l/12リン酸緩衝液を一滴たらし、その中に上記切り
きざんだワサビを入れ、汁液をしみ出させた。
次いで、コロジオン支持膜を張り、カーボン補強した銅
製グリッドの膜面をこのワサビ汁液に接触させ、速やか
に余分の液を濾紙で吸いとり膜面を上にして風乾させた
。スライドグラス上に0.1tool/lリン酸緩衝液
に1%グルタルアルデヒドを溶かした固定液を数滴たら
し、その液面に風乾させたグリッドの試料面を下にして
3〜5分間浮かべ、固定させた。固定させた試料の乗っ
たグリッドを脱イオン蒸留水で3回洗浄した後、染色液
(2%リンタングステン酸水溶液、ドライウェル0.5
%添加pH7,0)で30秒間染色し、濾紙で余分の染
色液を吸いとり、膜面を上にして風乾させて検出のため
の試料とした。
製グリッドの膜面をこのワサビ汁液に接触させ、速やか
に余分の液を濾紙で吸いとり膜面を上にして風乾させた
。スライドグラス上に0.1tool/lリン酸緩衝液
に1%グルタルアルデヒドを溶かした固定液を数滴たら
し、その液面に風乾させたグリッドの試料面を下にして
3〜5分間浮かべ、固定させた。固定させた試料の乗っ
たグリッドを脱イオン蒸留水で3回洗浄した後、染色液
(2%リンタングステン酸水溶液、ドライウェル0.5
%添加pH7,0)で30秒間染色し、濾紙で余分の染
色液を吸いとり、膜面を上にして風乾させて検出のため
の試料とした。
b) ウィルスの形態の観察
この様にして作成した試料を透過型電子顕微鏡で検鏡し
、ウィルスの形態を観察した。
、ウィルスの形態を観察した。
その結果、棒状ウィルス、ひも状ウィルス及び桿菌状〜
弾丸状の3種のウィルスが検出された。
弾丸状の3種のウィルスが検出された。
棒状ウィルスは300nm X 18n閣の大きさで、
TMV−Hの抗血清とよく反応したことから既知のTM
V−と同定した。ワサビに感染していることが報告され
ているひも状ウィルスとしてはTuMVがあるが、Tu
MVの大きさが750nm X llnmであるのに対
し検出されたひも状ウィルスの大きさは650〜700
nm X 13jllllと大きく異なり、また、Tu
MVに感染した植物に特異的に見出される風車状封入体
は見出されなかった。さらに、TuMVの抗血清と全く
反応しなかった。以上のことからひも状ウィルスはTu
MVとは異なるカルラウィルス(Carlavirus
)に属するウィルスであると判断した。一方、本発明の
埠菌状〜弾丸状のウィルスは約230〜250nI11
×85〜9onIllで内部に約4.5nmのら旋構造
のヌクレオキャプシドと外部に被膜を有することから、
このウィルスはラブドウィルス(P l ant rh
abdovirus)に属するウィルスであると判断し
た。
TMV−Hの抗血清とよく反応したことから既知のTM
V−と同定した。ワサビに感染していることが報告され
ているひも状ウィルスとしてはTuMVがあるが、Tu
MVの大きさが750nm X llnmであるのに対
し検出されたひも状ウィルスの大きさは650〜700
nm X 13jllllと大きく異なり、また、Tu
MVに感染した植物に特異的に見出される風車状封入体
は見出されなかった。さらに、TuMVの抗血清と全く
反応しなかった。以上のことからひも状ウィルスはTu
MVとは異なるカルラウィルス(Carlavirus
)に属するウィルスであると判断した。一方、本発明の
埠菌状〜弾丸状のウィルスは約230〜250nI11
×85〜9onIllで内部に約4.5nmのら旋構造
のヌクレオキャプシドと外部に被膜を有することから、
このウィルスはラブドウィルス(P l ant rh
abdovirus)に属するウィルスであると判断し
た。
C) 超薄切片法によるウィルスの細胞内所見グルタル
アルデヒドとオスミウム酸による二重固定法により固定
したワサビ試料をエポキシ樹脂に包埋・固化後、超薄切
片を作成した。この超薄切片を銅製グリッドにのせ酢酸
ウランとクエン酸鉛による二重染色法で染色した。この
様に作成した試料を透過型電子顕微鏡で検鏡し、ウィル
スの細胞内存在様式及びウィルス感染細胞の変化につい
て観察した。
アルデヒドとオスミウム酸による二重固定法により固定
したワサビ試料をエポキシ樹脂に包埋・固化後、超薄切
片を作成した。この超薄切片を銅製グリッドにのせ酢酸
ウランとクエン酸鉛による二重染色法で染色した。この
様に作成した試料を透過型電子顕微鏡で検鏡し、ウィル
スの細胞内存在様式及びウィルス感染細胞の変化につい
て観察した。
本発明のラブドウィルス(P j! ant rhab
dovirus)に属する桿菌状〜弾丸状ウィルスは、
核、核膜間隙及び細胞質に見出された。核内にはウィル
ス粒子と共に被膜をかぶっていないヌクレオキャプシド
が認められた。以上の所見から、このウィルスは核内増
殖型のウィルスであることがわかった。
dovirus)に属する桿菌状〜弾丸状ウィルスは、
核、核膜間隙及び細胞質に見出された。核内にはウィル
ス粒子と共に被膜をかぶっていないヌクレオキャプシド
が認められた。以上の所見から、このウィルスは核内増
殖型のウィルスであることがわかった。
d)寄生範囲
本発明のラブドウィルス(P l ant rhabd
ovirus)が他の植物に感染するかどうかについて
アブラナ科植物を中心に6科29種の植物について接種
試験を行った。
ovirus)が他の植物に感染するかどうかについて
アブラナ科植物を中心に6科29種の植物について接種
試験を行った。
すなわち、ラブドウィルス(P 1 ant rhab
dovirus)カルラウィルス(Carlaviru
s)及びTMV−に混合感染している親ワサビ[真妻」
(品種名)を接種源としてアブラナ科植物を中心に6
科29種の植物に汁液接種した。その結果を第1表及び
第2表に示す。いずれの植物に対してもラブドウィルス
(P R−ant rhabdovirus)もカルラ
ウィルス(Carlavirus)も感染を認められな
かった。ラブドウィルス(PR−ant rhabdo
virus)がアブラナ科植物に感染することはヨーロ
ッパで、ブロッコリーネタロティツクイエロウスウィル
スとブラジルで、ラファナスSP、からの2種が報告さ
れているだけであり、本発明のラブドウィルス(P e
ant rhabdovirus)は、第1表に示し
た通り、 ブロッコリーにもラフアナ ス (ダイコン)にも感染せず、 このことから零つ ィルスは新種のウィルスであることが明らかとなった。
dovirus)カルラウィルス(Carlaviru
s)及びTMV−に混合感染している親ワサビ[真妻」
(品種名)を接種源としてアブラナ科植物を中心に6
科29種の植物に汁液接種した。その結果を第1表及び
第2表に示す。いずれの植物に対してもラブドウィルス
(P R−ant rhabdovirus)もカルラ
ウィルス(Carlavirus)も感染を認められな
かった。ラブドウィルス(PR−ant rhabdo
virus)がアブラナ科植物に感染することはヨーロ
ッパで、ブロッコリーネタロティツクイエロウスウィル
スとブラジルで、ラファナスSP、からの2種が報告さ
れているだけであり、本発明のラブドウィルス(P e
ant rhabdovirus)は、第1表に示し
た通り、 ブロッコリーにもラフアナ ス (ダイコン)にも感染せず、 このことから零つ ィルスは新種のウィルスであることが明らかとなった。
Rhabdovirusす
Carlavirus
TMV
ひかり
νar匹囮江■1吐
クリスマススノー
Rhabdovirus”Carlavirus T
MVタバコ(Xanthi nc) + (Sunsun) + N1cotiana ■し±細息影し + トマト (福寿2号) + 乃ヱ挫土h floridana + センニチコウ ± キュウリ(画集) Cheno odiua+ amaranticol
orC,脛止坦 ササゲ(十人ササゲ) (ブラックアイカラピー) インゲン(topcrop) (大手亡) ソラマメ(−寸) エントウ(ウスイ) (Wisconsin Perfection)(Pe
rfected Wales) + + + e)新種ウィルスの現地発生調査 ワサビ栽培現地のウィルス発生調査を行なった。すなわ
ち、ワサビ5品種31検体についてDN法で検定を行な
ったところ、ラブドウィルス(Pfant rh−ab
dovirus)は「真妻」のみから検出され、退化現
象による収量低下が問題となっているこのワサビ品種に
とって、このウィルスは重要な影響を与えるウィルスで
あることが明らかとなった。
MVタバコ(Xanthi nc) + (Sunsun) + N1cotiana ■し±細息影し + トマト (福寿2号) + 乃ヱ挫土h floridana + センニチコウ ± キュウリ(画集) Cheno odiua+ amaranticol
orC,脛止坦 ササゲ(十人ササゲ) (ブラックアイカラピー) インゲン(topcrop) (大手亡) ソラマメ(−寸) エントウ(ウスイ) (Wisconsin Perfection)(Pe
rfected Wales) + + + e)新種ウィルスの現地発生調査 ワサビ栽培現地のウィルス発生調査を行なった。すなわ
ち、ワサビ5品種31検体についてDN法で検定を行な
ったところ、ラブドウィルス(Pfant rh−ab
dovirus)は「真妻」のみから検出され、退化現
象による収量低下が問題となっているこのワサビ品種に
とって、このウィルスは重要な影響を与えるウィルスで
あることが明らかとなった。
本発明は、退化現象の現れたワサビから分離されたラブ
ドウィルス(P l1ant rhabdovirus
)に属する新種のウィルスを提供するものである。本発
明の新種ウィルスは、栽培中のワサビがこのウィルスに
感染しているか否かの検定あるいは、組織培養により作
出した培養体がウィルスフリーになっているか否かの検
定のための抗体作製用抗原として利用することができる
。また、このウィルスに感染したワサビの治療乃至感染
予防のための研究の検体として利用することもできる。
ドウィルス(P l1ant rhabdovirus
)に属する新種のウィルスを提供するものである。本発
明の新種ウィルスは、栽培中のワサビがこのウィルスに
感染しているか否かの検定あるいは、組織培養により作
出した培養体がウィルスフリーになっているか否かの検
定のための抗体作製用抗原として利用することができる
。また、このウィルスに感染したワサビの治療乃至感染
予防のための研究の検体として利用することもできる。
その結果、ワサビの退化現象を予防し、ワサビの品質を
向上することができる。
向上することができる。
第1図は、本発明の微生物ラブドウィルス(PR−an
t rhabdovirus)の形態を示す電子顕微鏡
写真である。(倍率220,000倍)
t rhabdovirus)の形態を示す電子顕微鏡
写真である。(倍率220,000倍)
Claims (1)
- (1)ワサビから分離され、ダイレクトネガティヴ法(
DN法)で約230〜250×85〜90nmの桿菌状
〜弾丸状形態を示し、内部にら旋構造のヌクレオキャプ
シドと外部に被膜とを有するラブドウイルス(Rhab
dovirus)に属するウィルスまたはその変異株
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1720190A JPH0636735B2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | ワサビから分離された新規ラブドウイルス(Rhabdovirus) |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1720190A JPH0636735B2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | ワサビから分離された新規ラブドウイルス(Rhabdovirus) |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03224481A true JPH03224481A (ja) | 1991-10-03 |
| JPH0636735B2 JPH0636735B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=11937327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1720190A Expired - Lifetime JPH0636735B2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | ワサビから分離された新規ラブドウイルス(Rhabdovirus) |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636735B2 (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9713556B2 (en) | 2012-12-10 | 2017-07-25 | The Procter & Gamble Company | Absorbent core with high superabsorbent material content |
| US9713557B2 (en) | 2012-12-10 | 2017-07-25 | The Procter & Gamble Company | Absorbent article with high absorbent material content |
| US9789009B2 (en) | 2013-12-19 | 2017-10-17 | The Procter & Gamble Company | Absorbent articles having channel-forming areas and wetness indicator |
| US9789011B2 (en) | 2013-08-27 | 2017-10-17 | The Procter & Gamble Company | Absorbent articles with channels |
| US9974699B2 (en) | 2011-06-10 | 2018-05-22 | The Procter & Gamble Company | Absorbent core for disposable absorbent articles |
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| US10004647B2 (en) | 2009-12-02 | 2018-06-26 | The Procter & Gamble Company | Apparatus and method for transferring particulate material |
| US10022280B2 (en) | 2012-12-10 | 2018-07-17 | The Procter & Gamble Company | Absorbent article with high absorbent material content |
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-
1990
- 1990-01-26 JP JP1720190A patent/JPH0636735B2/ja not_active Expired - Lifetime
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