JPH03224568A - 初期噴流の安全制御が可能な気泡発生浴槽 - Google Patents

初期噴流の安全制御が可能な気泡発生浴槽

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JPH03224568A
JPH03224568A JP2290090A JP2290090A JPH03224568A JP H03224568 A JPH03224568 A JP H03224568A JP 2290090 A JP2290090 A JP 2290090A JP 2290090 A JP2290090 A JP 2290090A JP H03224568 A JPH03224568 A JP H03224568A
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JP
Japan
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nozzle
valve body
valve
motor
jet
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Application number
JP2290090A
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English (en)
Inventor
Hisato Haraga
久人 原賀
Yasutoshi Inatomi
康利 稲富
Kenji Moriyama
謙治 森山
Takashi Obata
小畑 隆志
Koichi Uchiyama
浩一 内山
Mitsuaki Hashida
橋田 光明
Akira Hyodo
明 兵頭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、初期噴流の安全制御が可能な気泡発生浴槽に
関する。
(ロ)従来の技術 本出願人は、先に特願昭63−230065号で、浴槽
本体と、同浴槽本体の外部に設置した循環ポンプとの間
に、浴湯吸込流路と浴湯強送流路とからなる浴湯循Tf
J流路を介設し、浴湯強送流路の終端を浴槽本体内へ開
口して噴出ノズルとするとともに、同浴湯張送流路に空
気取入部を連通連結して、上記噴出ノズルより気泡混じ
りの浴湯を浴槽本体内へ噴出可能に構成した気泡発生浴
槽を開示した。
かかる構成により、浴槽本体内の浴湯を循環ポンプによ
り浴湯吸込パイプ中を通して吸い込むと共に、同i環ポ
ンプにより浴湯を浴湯弾送パイプ中を通して同パイプの
吐出ブローより浴槽本体内へ噴出させるようにしており
、この際、噴出する浴湯には、空気取入部より浴湯噴出
による負圧を利用して吸入した空気を混合させて、気泡
混じりの浴湯にして噴出させることができるようにして
いる。
また、噴出ノズルを開閉することにより、循環ポンプと
協働して、噴出量と噴出圧を変化したり、噴出個所を任
意に選択することができる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかし、かかる気泡発生浴槽は、未だ、以下の解決すべ
き課題を有していた。
即ち、噴出ノズルを開閉するためのノズル用弁体開閉作
動用モータは、現在動作位置ないし開度位置を検出する
ための位置検出センサを用いて行っている。
しかし、位置検出センサの繰り返し精度及び分解能には
限界があり、長年にわたる使用によって、集積検出誤差
を生じるおそれがあり、かかる誤差によって、噴出ノズ
ルの駆動制御を精密に行うことができなくなるおそれが
ある。
また、噴出ノズルを高出力で駆動した場合には、その弁
体が弁座に当接した際に、弁体が弁座に食い込み、ノズ
ル用弁体開閉作動用モータの内部構造を損傷したり、出
力の低下を生じる可能性がある。
また、上記した噴出ノズルは、異常検出機能を有してお
らず、従って、ノズル用弁体開閉作動用モータに故障が
発生した場合、そのまま、同モータの運転を継続して、
焼損事故や、浴槽本体への漏電による人身事故の可能性
があった。
本発明は、上記課題を解決することができる気泡発生浴
槽を提供することを目的とする、(ニ)課題を解決する
ための手段 本発明は、浴槽本体と、同浴槽本体の外部に設置した循
環ポンプとの間に、浴湯吸込流路と浴湯強送流路とから
なる浴湯循環流路を介設し、浴湯強送流路の終端を浴槽
本体内へ開口して噴出ノズルとするとともに、同浴湯張
送流路に空気取入部を連通連結して、上記噴出ノズルよ
り気泡混じりの浴湯を浴槽本体内へ噴出可能に構成した
気泡発生浴槽において、噴出ノズルを噴出量自動可変ノ
ズルとするとともに、制御部が、以下の噴出ノズル初期
駆動プログラムを具備することを特徴とする初期噴流の
安全制御が可能な気泡発生浴槽に係るものである。
即ち、制御部は、運転スイッチON時、噴出ノズルのノ
ズル用弁体開閉作動用モータに、通常駆動電圧より低い
駆動電圧を与えて、閉弁方向に回転させ、弁体を全閉位
置をなす弁座まで移動・当接して脱調させ、その後、通
常駆動電圧を与えて、設定開位置まで弁体を後退させる
駆動制御を行い、さらに、上記初期駆動プログラムの実
行中、常時、弁駆動検出用センサによって噴出量自動可
変ノズルの異常の有無を検出し、異常がある場合は、ノ
ズル用弁体開閉作動用モータの駆動を停止する。
(ホ)作用・効果 本発明によれば、以下のような作用・効果が生起させる
即ち、本発明においては、運転スイッチを押して噴出ノ
ズルを作動させる毎に、弁体を全閉位置をなす弁座まで
移動・当接して脱調させることができる。従って、完全
閉の状態を確実に検出することができるとともに、集積
誤差を定期的にキャンセルすることができ、噴出ノズル
の位置制御を精密に行うことができる。
また、運転スイッチON時、噴出ノズルのノズル用弁体
開閉作動用モータに、通常駆動電圧より低い駆動電圧を
与えて、閉弁方向に回転させ、弁体を全閉位置をなす弁
座まで移動・当接させるようにしたので、弁体部分の破
損や、ノズルモータの内部構造の損傷を可及的に防止す
ることができる。
さらに、本発明では、ノズル用弁体開閉作動用モータの
弁体支持ロンドの進退動作によって同モータの異常の有
無を検出可能な弁駆動検出用センサを設けたので、運転
開始スイッチのオンとともに容易かつ確実にノズル用弁
体開閉作動用モータが異常か否かを検出することができ
る。
従って、ノズル用弁体開閉作動用モータのメンテナンス
が容易になるとともに、故障中のノズル用弁体開閉作動
用モータをそのまま運転した場合に想定される浴槽本体
への漏電事故等も確実に防止することができる。
(へ)実施例 以下、添付図に示す実施例に基づいて、本発明に係る初
期噴流の安全制御が可能な気泡発生浴槽の構成を具体的
に説明する。
(気泡発生浴槽の全体構成] まず、本発明に係わる気泡発生浴槽の全体構成について
説明する。
第1図〜第3図において、Aは気泡発生浴槽であり、同
気泡発生浴槽Aは、上面開口の箱型に形成した浴槽本体
1の前後壁及び左右側壁に、それぞれ噴出量自動可変の
足側・背側・腹側噴出ノズル2.2.3,3,4.4を
合計6個設けている。
そして、同浴槽本体lは、周縁に一定幅の鍔状の縁部1
aを形成し、同縁部1aに空気取入部5を設け、左右側
壁の略中央部に、横断簡略V字状の縦長門部1b、 l
bを形成し、同凹部1b、 lbの後壁(背側)に面す
る側の傾斜面に上記腹側噴出ノズル4.4を後壁の中央
部に向けて取付けている。
しかも、腹側噴出ノズル4.4は、他の足側・背側噴出
ノズル2,2,3.3よりも高位置に設けて、腹側及び
胸側、その他の人体の各所へ浴湯を確実に当てることが
できるようにしている。
また、かかる気泡発生浴槽Aの外部には、機能部ユニッ
ト9を配設しており、同機能部ユニット9内には、浴湯
を循環させる循環ポンプPと、同循環ポンプPにより循
環される浴湯を濾過する濾過機43と、同ポンプPを駆
動させるポンプ駆動用モータMと、同モータMや後述す
るノズル用弁体開閉作動用モータH6、気泡量調節用弁
体開閉作動モーター!及び電動三方弁45の駆動を制御
する制御部Cとを設けている。
また、上記循環ポンプPと気泡発生浴槽Aとの間には、
浴槽室壁Wを貫通する浴湯循環流路りを介在させている
すなわち、浴湯循環流路りは、第1図及び第3図に示す
ように、気泡発生浴槽Aから循環ポンプPへ浴湯を送る
ための浴湯吸込パイプlOと、同循環ポンプPから、同
浴槽Aへ浴湯を送るための浴湯弾送パイプ11とより構
成している。
そして、同浴湯吸込パイプ10は、浴槽本体lの下部に
開口した吸入口1−に一端を連通連結し、循環ポンプP
の吸水口に他端を連通して同循環ポンプPに浴湯を吸い
込むようにする一方、浴湯弾送パイプ11は、循環ポン
プPの吐水口に一端を連通し、前記噴出ノズル2,2.
3.3,4.4にそれぞれ他端を連通連結している。
また、上記した吸入口1mは、足側・背側噴出ノズル2
.2.3.3よりも低位置に設けている。
また、循環ポンプPを駆動させるポンプ駆動用モータM
と制御部Cとの間には、第4図に示すように、インバー
タEを介設し、同インパークEの出力周波数を変化させ
て循環ポンプPの回転数を制御することにより、循環ポ
ンプPの吐出量と吐出圧の変更を円滑かつ確実に行える
ようにしている。
そして、気泡混じりの浴湯の噴出量が相対的に多く、噴
出圧が相対的に低いマイルドプロー運転や、気泡混じり
の浴湯の噴出量が相対的に少なく、噴出圧が相対的に高
いスポットプロー運転や、気泡混じりの浴湯を間欠的に
噴出するパルスプロー運転や、波状に噴出量と噴出圧と
とを変化させて噴出することができるウエーブブロー運
転が可能となる。
また、浴湯吸込パイプlOの中途部(循環ポンプP内の
吸込側とすることもできる)には、第4図に示すように
圧力検出センサ48を取付けており、浴槽本体l内のお
湯張り量、すなわち水位を検出するとともに、浴湯吸込
パイプ10内を通して循環ポンプPに吸込まれる浴湯の
圧力を検出することができる。
そして、かかる圧力検出センサ48からの出力によって
測定した水位レベルによって、制御部Cによるブロー運
転、凍結防止運転、濾過機洗浄運転及び自動濾過機洗浄
運転の開始及び停止を制御するように構成している。
なお、これら各運転の内容は、本出願人が先に出願した
特願平1−73367号に記載されているものと同様で
ある。
また、浴湯弾送パイプ11の中途部には、第4図に示す
ように、同パイプll内を圧送される浴湯の温度を検出
する浴湯温度検出センサTを取付け、同センサTからの
検出結果を制御部Cに送り、ブロー運転、凍結防止運転
、濾過機洗浄運転及び自動濾過機洗浄運転を制御するよ
うにしている。
そして、かかる浴湯温度検出センサTを用いることによ
って、給湯が指定された水温を満たさない場合には、制
御部Cによるブロー運転、凍結防止運転、濾過機洗浄運
転及び自動濾過機洗浄運転が開始されないようにしてい
る。
また、前記した空気取入部5と各噴出ノズル2.2.3
.3,4.4との間には、第1図及び第5図に示すよう
に、吸気パイプ12a、 12b、 12cを介設して
おり、各吸気パイプ12a、 12b、 12cの先端
をそれぞれ各噴出ノズル2,2,3,3,4.4に連通
連結している。
そして、各噴出ノズル2,2,3,3,4.4の浴湯噴
出時に生じる負圧を利用して、後述する操作パネル部6
に設けた空気取入口6a及び操作パネル部6の下部に連
設した空気取入部5を通して取入れた空気を、上記吸気
パイプ12a、 12b、 12c中を通して各噴出ノ
ズル2,2.3,3,4.4内へ吸入させ、各噴出ノズ
ル2,2,3,3,4.4より浴槽本体1内へ気泡混じ
りの浴湯を噴出可能としている。
また、浴槽本体1の近傍には、第1図及び第3図に示す
ように、操作パネル部6を配設しており、同操作パネル
部6により気泡発生浴槽Aの運転操作を行うことができ
るようにしている。
なお、混入空気量は、気泡量調節用弁体開閉作動用モー
タM2の作動によって行われる。
第1図において、30bは、操作パネル部6に設けた赤
外線受信センサであり、リモートコントローラ3σから
発信される赤外線を受信するものである。30cは同操
作パネル部6゛に設けた受信表示ランプ、30゛ はリ
モートコントローラ30の壁掛用ホルダーである。
l噴出ノズルの構成1 次に、本発明の要旨をなす噴出ノズルの駆動制御方法に
用いる噴出ノズル2,2,3.3,4.4の構成を、添
付図面、特に、第5図〜第11図を参照して詳細に説明
する。
足側・背側・腹側噴出ノズル2,2.3,3.4.4は
、それぞれ浴湯の噴出量及び噴出圧を自動的に変更可能
に構成した同一構成の噴出量自動可変噴出ノズルを使用
しており、以下、第5図〜第11図に基づき、足側噴出
ノズル2の構造について説明する。
(噴出ノズルの全体的構成) 足側噴出ノズル2は、第6図に示すように、実質的に、 ■浴槽本体lの足側噴出ノズル接続口1gに片持ち状態
に取付けた筒状のノズルケーシング20内に、 ■浴湯弾送パイフ用より流入してくる浴湯を噴流に形成
する噴流形成部50と、 ■噴流形成部50からの噴流状態の浴湯にエジェクタ効
果及び乱れによるミキシング効果を利用して空気を混入
する空気混入部70と、■同空気混入部70より浴槽本
体1内に向けて噴出される気泡混じりの浴湯の噴出方向
を定めるスロート部59と、 ■噴流形成部50の一部を形成する噴出量調節用弁体2
2を進退するノズル用弁体開閉作動用モーター、と、 ■水洩れセンサ23v等の浴槽本体1への電気的絶縁対
策手段及び構造と、 ■ノズル用弁体開閉作動用モータi5等へ接続する給電
・制御用の電気的接続構造 を配設することによって構成されている。
■また、本実施例に係る噴出ノズル2は、その点検・補
修を容易にするため、上記したノズルケーシング20か
ら、スロート部59と、空気混入部70と、噴流形成部
50と、ノズル用弁体開閉作動用モータ旧と、電気的接
続構造とを、一体的に、浴槽本体側に取出可能な構成と
したことにも特徴を有する。
以下、上記基本構成を存する噴出ノズル2を、第6図〜
第12図を参照して、各構成要素毎に説明する。
(ノズルケーシング) ノズルケーシング20は、第6図に示すように、水平状
態に配設された長尺の筒体から形成されており、内面に
雌ねじ部20aを形成するとともに端部にフランジ部2
0bを設けた浴槽取付部20cと、同浴槽取付部20c
の後方に連設し外周面にに空気流入筒部20dを設けた
吸気パイプ連結部20e (第8図参照)と、吸気パイ
プ連結部20eの後方に連設し外周面上に浴湯流入筒部
20fを設けた浴湯弾送パイプ連結部20g (第7図
参照)と、最後部に形成し、後述する噴出量調節用弁体
22を進退するノズル用弁体開閉作動用モータM1を取
付けるモータ等取付部20hとを具備する。
かかる構成を有するノズルケーシング20の浴槽本体1
への取付構造について説明する。
第6図において、lhは足側噴出ノズル接続口tgの周
縁に嵌合したリング状のパツキンである。
また、liは、上記したリング状のパツキン1hを装着
した噴出ノズル接続口1gと貫通して浴槽本体lの内側
から外側に伸延するノズル取付筒体であり、同ノズル取
付筒体1iは、浴槽内側端に拡径フランジ部13を具備
するとともに、浴槽外側端の外周面に雄ねじ部1kを具
備している。
そして、かかるノズル取付筒体1iは、その拡径フラン
ジ部1jの一例端面をリング状パツキンlhの内面に圧
接するとともに、雄ねじ部1kをノズルケーシング20
の浴槽取付部20cの内面に設けた雌ねじ部20aに緊
締状態に螺合している。
かかる螺合によって、ノズルケーシング20の浴槽取付
部20cを浴槽本体lの前壁下部に強固にかつ水密状態
に取付けることができる。
また、上記浴槽取付部20cは、実質的に、以下に説明
する化粧カバー26によって隠蔽されている。
即ち、化粧カバー26は、ノズル取付筒体11の拡径フ
ランジ部1jを隠蔽可能な大きさを有する浴槽側フラン
ジ部26aと、噴出ノズル接続口1gを貫通する筒状部
26bとからなり、筒状部26bの外周面には雄ねじ部
26cが形成されている。
そして、この雄ネジ部26cを、ノズルケーシング20
の前端部内周面に形成した雌ねじ部20I!に着脱自在
に螺着している。
また、この化粧カバー26の後端によって、後述するス
ロート固定部材25をノズル取付筒体1i内に固定する
ことができる。
次に、ノズルケーシング20の浴槽取付部20cの後方
に設けた吸気パイプ連結部20eの構成について説明す
る。
第6図及び第8図に示すように、ノズルケーシング20
の外周面に突設した空気流入筒部20dは、その内面に
雌ねじ部20iを設けており、吸気パイプ12aの一端
を螺合連結することができる。なお20sは補助用の空
気流入筒部を示す。
さらに、吸気パイプ連結部20eは、第6図及び第8図
に示すように、その内部に空気流入口20jを穿設して
おり、同空気流入口20jを通して、空気を、エジェク
タ効果及び乱れによるミキング効果を利用して、後述す
る弁座形成用筒体21内の前部21g内に形成した空気
混入空間21d内を流れる噴流浴湯中に混入することが
できる。
また、第6図及び第7図において、20gは浴湯弾送パ
イプ連結部を示しており、同連結部20gの浴湯流入筒
部20fには、浴湯弾送パイプ11の一端が水密状態に
かつ着脱自在に連結されており、また、その内部には浴
湯流入口20kが形成されている。
かかる構成によって、浴湯弾送パイプ11からの浴湯が
浴湯流入口20kを通して、後述する弁座形成用筒体2
1内の後部に形成した浴湯流入空間2Op内に流入する
ことになる。
なお、図中、矢印nは浴湯の流入方向を示す。
次に、ノズルケーシング20の最後部に設けた弁駆動装
置取付部20hについて説明すると、同取付部20hは
、第6図に示すように、その後端に拡径延長部20mを
設けており、さらに、同拡径延長部20−は、その後端
に水蜜状態に連結した蓋体20nと協働して、その内部
に、後述するノズル用弁体開閉作動用モータM1等を密
閉状態に収納するモータ収納空間20Qを形成している
(スロート部) 次に、第5図を参照して、スロート部59の具体的構成
について説明する。
スロート部59は、実質的に、ノズルケーシング20の
前部内に配設されており、内部に噴出流路を形成したス
ロート24と、同スロート24を首振り調節自在に支持
するスロート固定部材25と、ノズルケーシング20の
中央部内に配設した弁座形成用筒体21の前部21gに
形成したスロート凹状支持面21aとから構成している
そして、スロート24は、その外周面を弁座形成用筒体
21のスロート凹状支持面21a内に上下左右方向に揺
動自在に支持される球状のスロート基部24aと、外径
をスロート基部24aより縮径させた円筒状のスロート
先端部24bとから形成されており、同スロート先端部
24bを手動により基部24aを中心に上下左右任意の
方向に首振り調節することができる。
しかも、スロート基部24aの外周面と弁座形成用筒体
21のスロート凹状支持面21aとの間には一定の摺動
抵抗が予め付与されているので、スロート24を任意の
首振り角度位置に保持することができる。
また、スロート固定部材25は、ノズルケーシング20
の前部内周面上の所定位置に、化粧カバー26の後端と
固定用リング28を介して保持されることになる。
(空気混入部) 次に、第6図及び第8図を参照して、空気混入部70の
構成を具体的に説明する。
前述したように、ノズルケーシング20の吸気パイプ連
結部20eは、第6図及び第8図に示すように、その内
部に空気流入口20jを穿設している。
一方、同吸気連結部20eと対応する位置に配設された
弁座形成用筒体21の中央縮径部21bは、第8図に示
すように、複数の内側空気流入口21cを設けている。
そして、ノズルケーシング20と弁座形成用筒体21と
の間には、環状の空気連絡路21eが形成されている。
かかる構成によって、ノズルケーシング20に設けた空
気流入口20j と、環状の空気連絡路21eと、弁座
形成用筒体21に設けた内側空気流入口21cとを通し
て、空気を、エジェクタ効果及び乱れによるミキシング
効果を利用して、弁座形成用筒体21内に形成した空気
混入空間21d内を流れる噴流浴湯中に全周から均一に
かつ効果的に混入することができる。
なお、mは空気流入方向を示す。
(噴流形成部) 次に、第6図及び第7図を参照して、噴流形成部50の
構成を具体的に説明する。
第6図から明らかなように、噴流形成部50は、実質的
に、ノズルケーシング20内に配設した弁座形成用筒体
21の後部壁21iの中央に設けた噴流形成流路27と
、同噴流形成流路27に形成した弁座21fと、同弁座
211に接離して噴流形成流路27の開閉!(噴出量と
噴出圧を調節する)を調節する噴出量調節用弁体22と
、同弁体22を弁座21fに向けて進退自在に支持する
モータ取付ブロック29の前面とから構成されている。
まず、噴出量りi1節用弁体22の構成について説明す
ると、同弁体22は、第6図に示すように、噴流形成流
路27に形成した弁座21fに向けて進退して、噴流形
成流路27内に噴流浴湯を形成するためのものであり、
その進退によって、噴流浴湯を形成するとともに、噴出
ノズル2のスロート24から噴出される気泡混じりの噴
流浴湯の噴出量も調整することができるものである。
かかる噴出量調節用弁体22は、後述するノズル用弁体
開閉作動用モータn1の弁体支持ロッド23dの先端に
インサート金具22aを介して強固に連結されている。
また、同弁体22は、その先端側に弁座21fに向けて
漸次直径を縮径しながら膨出する円錐状部22bを形成
している。
かかる円錐状部22bによって、噴流形成流路27にお
いて、直線的な棒状の浴湯噴出流を生起することができ
、噴出量に対する噴出圧の比が相対的に高く、指圧効果
を有するスポットプローを容易に得ることができる。
次に、噴出量調節用弁体22回りに設けた水密構造につ
いて説明すると、噴出量調節用弁体22の後部には蛇腹
状の防水カバー22cの先端が一体的に連結されており
、同防水カバー22cの基端は、モータ取付ブロック2
9の前面に0リング22dを介して取付られている。
また、噴出量調節用弁体22の回りには同心円的に筒状
防水カバー22eが設けられており、同防水カバー22
eは、その基端をモータ取付ブロック29に取付られる
とともに、その先端に設けた環状突起22fの内周面で
摺動自在に噴出量調節用弁体22を支持している。
また、第6図に示すように、ノズルケーシング20の内
周面と弁座形成用筒体21の後部壁21iの外周面との
間には、0リング21hが介設されている。
かかるOリング21hの存在によって、浴湯流入空間2
0pから、浴湯が、ノズルケーシング20の内周面と弁
座形成用筒体21の後部壁21iの外周面との間隙を通
して空気連絡路21eに浸入して、同空気連絡路21e
と空気流入口20j との間の境界面に水被膜を形成し
、空気混入空間21dへの空気の流入を阻害するのを確
実に防止することができる。
(ノズル用弁体開閉作動用モータ) 次に、ノズル用弁体開閉作動用モータH9の構成につい
て説明すると、同モータM1の外殻を形成する筒状のモ
ータケーシング23は、第6図及び第9図に示すように
、モータ取付ブロック29の後面に着脱自在に取付けら
れている。
そして、同モータケーシング23内には、円筒状のコイ
ル23aをノズルケーシング20と同心円的に設け、同
コイル23a内に円筒状のマグネット23bを配設して
、同コイル23aを励磁することによりマグネット23
bを正逆回転可能とじている。
また、マグネット23b内に円筒状のロータナラ) 2
3Cを同心円的にかつ一体的に取付け、同ロータナツト
23cをベアリング23eにより回転自在に軸架し、同
ロータナツト23C中に先端に噴出量調節用弁体22を
取付けた弁体支持ロッド23dを進退摺動自在に挿貫・
支持している。
そして、ロータナツト23Cの内周面に螺旋状のロータ
ナツト側ボール溝23kを形成する一方、弁体支持ロン
ド23dの外周面に、同ロータナツト側ボール溝23に
と同一方向に螺旋状のロッド側ボール溝23mを形成し
て、対向するロータナンド側ボール溝23にとロッド側
ボール溝23mとの間にボール23nを複数個転勤自在
に介在させている。
さらに、23gは、ロータナツト23cの回転運動を、
上記弁体支持ロッド23dめ直線運動に変換するため、
弁体支持ロッド23dの回転を規制する回転規制片であ
る。
そして、かかる回転規制片23gは、本実施例では、弁
体支持ロッド23dの後部外周面上で1806対向する
位置に設けた一対の条溝23χ内にビス23νによって
嵌入・保持されるボールによって形成されている。
かかる構成により、制御部Cからの駆動出力に基づいて
、ノズル用弁体開閉作動用モータM。
に通電すると、第6図に示すように、マグネット23b
と共にロータナツト23cが回転し、同日−タナット2
3cの回転に連動して、回転規制片23gによって回転
が規制された弁体支持ロッド23dが進退し、同弁体支
持ロッド23dの先端に取付けた噴出量調節用弁体22
を弁座21fに接離させて、浴槽本体l内への浴湯の噴
出量と噴出圧の11節が行うことができる。
そして、かかる噴出ノズル2の作動において、噴流形成
流路27の開閉量は、弁体支持ロッド23dの進退量に
対応し、同ロッド23dの進退量は、弁体基準位置(例
えば、弁体22の最大進出位置である完全閉弁位置)か
らのノズル用弁体開閉作動用モータh1への電圧パルス
の印加回数に比例する。
従って、制御部Cによってノズル用弁体開閉作動用モー
タM1の駆動パルス量を制御することによって、噴流形
成流路27の開閉量、即ち噴出ノズル2からの浴湯噴出
量を正確かつ微細に調整することができ、浴槽本体1内
への浴湯の噴出量・噴出圧の微調節を行うことができる
また、ノズル用弁体開閉作動用モータM1としては、噴
出量調節用弁体22を微小距離無段階に進退作動させて
、浴湯の噴出量・噴出圧を微調節できるものであればよ
く、他に圧電アクチュエータや超音波モータ等を用いる
こともできる。
また、弁体支持ロッド23dの後端には、ノズル用弁体
開閉作動用モータhが正常に作動しているか否かを検出
するための弁駆動検出用センサS1が設けられている。
そして、同センサS1は、運転開始スイッチのオン動作
による、ノズル用弁体開閉作動用モータM1の初期駆動
によって、弁体支持ロッド23dが基準位置(例えば、
弁体支持ロッド23dの最大進出位置、即ち、完全閉位
置)から一定距離後方に後退した際にセンサ出力を出し
、同センサ出力によって制御部Cは、ノズル用弁体開閉
作動用モータi、の正常動作を確認することができ、そ
の後の弁体開閉制御を含めたブロー運転制御を開始する
ことができる。
一方、運転開始スイッチをオンしても上記した弁駆動検
出用センサSlがオン出力を出さない場合は、制御部C
は、ノズル用弁体開閉作動用モータM1に異常発生と判
断して、その後の各種運転を不能とする。
従って、ノズル用弁体開閉作動用モータH1のメンテナ
ンスが容易になるとともに、故障中のノズル用弁体開閉
作動用モータ11をそのまま運転した場合に想定される
浴槽本体lへの漏電事故等も確実に防止することができ
る。
かかる弁駆動検出用センサS、としては各種センサを用
いることができるが、本実施例では、モータケーシング
23の後壁を形成する蓋板兼用基板23qの内面にブラ
ケット23Kを介して取付けたホール素子23i と、
同ホール素子23+ と対向する弁体支持ロッド23d
の後端位置に取付けた磁石片23j とから構成してい
る。
(水洩れセンサ等の浴槽本体への電気的絶縁対策手段及
び構造) さらに、本実施例においては、噴出ノズル2から浴槽本
体1へ漏電するのを確実に防止するための電気的絶縁対
策として、以下の手段ないし構造を採用している。
まず、第6図、第7図及び第10図に示すように、ノズ
ル用弁体開閉作動用モータM1のモータケーシング23
の後部に設けた蓋体兼用基板23qは、その外面に水洩
れセンサ23νを取付けている。
このように、万一、ノズル用弁体開閉作動用モータM、
を収納するモータ収納空間20q内に水が浸入しても、
そのことを水洩れセンサ23vがただちに検出して、ブ
ロー運転を停止させ、かつ、全ての噴出ノズル2.2,
3.3,4.4の作動を停止するとともに、操作パネル
部6側へノズル異常信号を出力することができる。
即ち、かかる水洩れセンサ23vの存在によって、ノズ
ル用弁体開閉作動用モータM1から浴槽本体lへの漏電
による人身事故を未然に防止することができる。
さらに、本実施例では、人身事故を防止する上での水洩
れセンサ23νの重要性に鑑み、水洩れセンサ2’3 
bの作動の確実性を担保するため、同水洩れセンサ23
bへのセンサコードiが、環境的または機械的原因によ
って、短絡した、或いは、断線した場合には、水洩れ検
出時と同様に、ブロー運転を停止するとともに、全ての
噴出ノズル2,2.3,3,4.4を全閉位置に戻すよ
うに制御している。
また、ノズル用弁体開閉作動用モータM1のモータケー
シング23は、第10図及び第11図に示すように、そ
の^BS樹脂製の素材の表裏面、即ち両面にクロムメツ
キからなる導電製金属被膜80を形成しており、同金属
被膜80を、蓋体兼用基板23qに接続したアースコー
ドhのアース端子81に接続している。
従って、バッキング等の劣化によって、万一浴湯流入空
間内の浴湯の一部がノズル用弁体開閉作動用モータH2
へ浸入しても、モータケーシング23→アースコードh
を介して別の噴出ノズルのアースコードhとつなげて、
漏電電流をアースすることができ、浴槽本体への漏電゛
を確実に防止することができ、人身事故を確実に防止す
ることができる。
また、第6図に示すように、モータ取付ブロンク29の
外周面とノズルケーシング20の内周面との間には、軸
線方向に間隔を開けて一対のOリング29a、29bが
介設されている。
そして、かかるOリング29a、29bによって、浴湯
流入空間20ρからの浴湯がモータ収納空間20Qに浸
入してくるのを確実に防止することができる。
また、第6図に示す噴出ノズル2の構成において、化粧
カバー26と、同化粧カバー26を取付けるためのノズ
ル取付筒体14及びノズル用弁体開閉作動用モータM1
を除いて、その他の全ての噴出ノズル2の構成部材、即
ち、ノズルケーシング20.弁座形成用筒体21.モー
タ取付ブロック29等は、非金属性材料、好ましくは絶
縁性の高い合成樹脂によって形成している。
従って、この面からもノズル用弁体開閉作動用モータM
1から浴槽本体1への漏電事故を確実に防止することが
できる。
本実施例では、スロート24及び化粧カバー26等を、
金属の持つpItI感を重視して、金属製としている。
さらに、第3図に示すように、内部に空気導通管23s
−1を配設したコード保護ケーブル23sの他端は、内
蔵するモータ冷却ファンによって湿度が低く保たれてい
る機能部ユニット9内の制御部Cや電源に接続されてい
る。
従って、機能部ユニット9内は内蔵するモータ冷却ファ
ンによって湿度が低く保たれているので、空気導通管2
3g−1を通してモータ収納空間2OQ内の湿度も低(
保たれることになり、この面からも噴出ノズル2の電気
的絶縁性を向上することができる。
(ノズル用弁体開閉作動用モータ等への給電及び制御用
の電気的接続構造) 第6図及び第9図に示すように、ノズル用弁体開閉作動
用モータM1への給電及び制御用の電気的接続は、実質
的に、エツジコネクタ23ρと、蓋板兼用基板23Qと
、多重に折り重ねた曲自在なフラットケーブル23rと
、多芯構造のコード保護ケーブル23gとによって行わ
れる。
工・7ジコネクタ23pは、第9図に示すように、蓋板
兼用基板23qに接続されているソケット23tと、ソ
ケット23tに引き抜き自在に挿入されるプラグ23u
 とから構成されており、プラグ23uの一端は、ノズ
ル用弁体開閉作動用モータH1のコイル23aに接続さ
れている。
また、第9図及び第1O図に示すように、蓋板兼用基F
i、23qには、給電コードや制御コード、合計9本の
コードa+l)+C+d+e+f+g+lI+1が接続
されている。
そして、これらコードの内、4本の給電コードa、b、
c、dは駆動回路用であり、3本の制御コードe、f、
gは弁駆動検出用センサs1用であり、1本のアースコ
ードhは導電製金属被膜8o用、1本の制御コードiは
水洩れセンサ23v用である。
また、第6図及び第13図に示すように、多重に折り重
ねた屈曲自在なフラットケーブル23「は、上記した9
本のコードaJ)+c+d+e+f、g+h+iを平板
状に接合したものであり、後述するように、ノズルケー
シング20からノズル用弁体開閉作動用モータ旧を取り
出す際にアコーディオン式に伸延して、同モータ取出し
を容易にするためのものである。
また、フラットケーブル23rは、少なくともその一例
側面にポリエステルフィルム23r−1ヲ貼着しており
、これによって、伸縮時にフラットケーブル23rに捩
じりが生じるのを確実に防止することができる。
なお、」1記したノズル用弁体開閉作動用モータM1等
への給電及び制御用の電気的接続構造は、ノズル用弁体
開閉作動用モーター、と同様に、ノズルケーシング20
の後方に形成したモータ収納空間20q内に水密状態に
収納されることになる。
次に、多芯構造を有するコード保護ケーブル23sの構
成について説明する。
第6図及び第12図に示すように、噴出ノズル2へのコ
ード保護ケーブル23sは、その内部に、前述した9本
の給電・制御コードa + b + C+ d + e
 * f +gを放射状または環状に配設している。
また、コード保護ケーブル23sは、好ましくはポリブ
デンチューブからなる空気導通管23ト1を、その中央
部に設けている。
そして、コード保護ケーブル23sの一端は機能部ユニ
ット9内に配設した制御部Cと電源等に接続されている
従って、モータ収納空間20qと機能部ユニット9内の
空間とは、相互に、空気導通管23s−1によって、連
通されることになり、後述するように、ノズルケーシン
グ23からノズル用弁体開閉作動用モータM1等を容易
に取り出すことができる。
さらに、コード保護ケーブル23gは、その外周面にス
テンレス製の保護スプリング23s−2によって囲繞さ
れており、かかる保護スプリング23s−2によってコ
ード保護ケーブル23sがねずみ等によって破損を受け
るのを防止することができる。
(ノズルケーシング内の構成要素の浴槽本体側からの一
体的取り外し構造) 本実施例では、さらに、噴出ノズル2の点検・補修、特
にノズル用弁体開閉作動用モークガ。
の点検・補修を容5にするため、ノズルケーシング20
から、スロート部59と6空気混入部70と噴流形成部
50と、ノズル用弁体開閉作動用モータ台、と、電気的
接続構造とを、一体的に、浴槽本体1!!4から取出可
能な構成としている。
即ち、第6図からも明らかなように、ノズルケーシング
20は、浴槽本体1側からノズル用弁体開閉作動用モー
タM1側へ向けて4段階にわけてその内径口r、 Di
、 02. D4+ osを漸次小さくしている。
そして、第4内径D4の個所にノズル用弁体開閉作動用
モータM1を取付けてなる最小外径のモータ取付ブロッ
ク29を設置するとともに、第3内径D3の個所に中間
外径の弁座形成用筒体21の後部壁21量を設置し、さ
ら番こ、第2内径Dfの個所に最大外径の弁座形成用筒
体21の前部21g及びスロート固定部材25を設置し
ている。
従って、まず、化粧カバー26は、レンチ等を用いて弛
緩方向に回転することによって容易にノズル取付筒体1
iから取り外した後、スロート24を引っ張れば、浴槽
本体l内へ、固定用リング28及びスロート固定部材2
5とtもにノズルケーシング20から取り外すことがで
きる。
その後、第6a図に示すように、弁座形成用筒体21の
内側空気流入口21cに指を入れて、同筒体21、噴出
Il1節用弁体22、モータ取付ブロック29及びノズ
ル用弁体開閉作動用モーター、を−体的にノズルケーシ
ング20から取り外すことができる。
なお、上記構成において、ノズルケーシング20の後方
に位置するモータ収納空間20Qは水密性が保持されて
いるので、そのままでは、ノズル用弁体開閉作動用モー
タM1を取付けたモータ取付ブロック29の浴槽本体I
側への取り外しは、モータ収納空間20q内に負圧が発
生するので困難である。
しかし、本実施例では、前述したように、モータ収納空
間2Oq内を水密状態に保持したままであっても、弁体
進退用モータM、をノズルケーシング20から浴槽本体
l内へ取出すに際して、空気がコード保護ケーブル23
s内に設けた空気導通管23s−2を通してノズルケー
シング20のモータ収納空間20qに流入するので、同
空間2Oq内に負圧を発生するのを確実に防止でき、ノ
ズルケーシング20からノズル用弁体開閉作動用モータ
M1を容易に取り外すことができる。
また、同様に、ノズル用弁体開閉作動用モータM、は多
重に折り重ねたフラットケーブル23rを介してコード
保護ケーブル23sに接続されているので、同フラント
ケーブル23rをアコーディオン式に伸縮することによ
って、ノズル用弁体開閉作動用モータM1のノズルケー
シング2oがらの取り外し・取付を容易に行うことがで
きる。
このように、ノズル用弁体開閉作動用モータh、の点検
作業や補修作業を容易かつ確実に行うことができる。
なお、点検・補修作業が完了した後は、上記して手順と
逆の手順によって、容易に噴出ノズル2を組み立てるこ
とができる。
一方、ノズルケーシング20の水密性は十分に確保され
ているので、浴槽本体1内の入浴者の安全も十分に確保
することができる。
以上、足側の噴出ノズル2.2について説明してきたが
、背側・腹側他の噴出ノズル3,3,4.4も上記噴出
ノズル2.2と同様に構成されており、水洩れセンサ2
3νの存在によって、ノズル用弁体開閉作動用モータM
1から浴槽本体lへの漏電による人身事故を未然に防止
することができる。
〔噴出ノズルの駆動制御方法〕
以下、本発明の要旨をなす、上記構成を有する噴出ノズ
ル2,2.3,3,4.4の駆動制御方法について説明
する。
(電源投入時の初期動作) まず、111m投入時の噴出ノズル2,2,3.3,4
.4の初期動作について説明する。
ここで、電源投入時とは、プラグを交流電源のコンセン
トに接続する場合をいい、通常、気泡発生浴槽Aが工場
から出荷され、家庭やホテル等へ設置された後は、プラ
グを離さない場合が多いので、実質的に、かかる気泡発
生浴槽Aの設置時ということになる。
以下、第14図に示すフローチャートを参照して、初期
動作を具体的に説明する。
まず1.コンセントにプラグを接続して電源投入がなさ
れると(211) 、各噴出ノズル2,2.3,3゜4
.4における弁駆動検出用センサS1がONした場合(
通常、噴出ノズル2,2,3,3.4.4は開位置に工
場でセントされている)(212Y) 、後述するよう
に高電圧で低速度である大トルクのA運転で噴出ノズル
2,2,3,3.4.4を閉弁方向に駆動する(213
)。
これによって気泡発生浴槽Aの工場出荷時に噴出量調節
用弁体22等にへばりついている油等を剥離して、その
後の噴出ノズル2,2,3.3,4.4の正常駆動を確
保することができる。
次に、所定時間(例えば、2.9秒)だけA運転で閉弁
方向に駆動した結果、弁駆動検出用センサS1がOFF
になった場合は(215Y)、後述するように低電圧で
高速度である小トルクのB運転で噴出ノズル2,2,3
.3.4.4を閉弁方向に駆動しく216) 、脱調さ
せる。
従って、噴出i!に!Ii節用弁体22を軟らかく弁座
21fに当接することができ、噴出量調節用弁体22及
び弁座21fの…傷を防止することができる。
また、脱調後、所定パルス数の電圧をノズル用弁体開閉
作動用モータM、4こ印加することによって、噴出ノズ
ル2,2.3,3.4.4を開弁方向に駆動し、全開位
置(噴出量調節用弁体22を弁座21fから6mm離隔
した位置としている)で停止させる(217) そして、噴出ノズル2.2.3.3.4.4が全開位置
にきたことを弁駆動検出用センサs1が検出してONを
出力した場合はく218丁)、電源投入初期動作を終了
する。
次に、運転スイッチを押すことによって、後述する運転
スイッチオン時の初期動作が行われる。
一方、上記電源投入時の初期動作において、各噴出ノズ
ル2,2.3,3,4.4における弁駆動検出用センサ
S1が、気泡発生浴槽への工場出荷時の整備不良等の理
由でONせず、噴出ノズル2.2゜3.3.4.4の現
在位置が不明な場合は(212N)、後述するように高
電圧で低速度である大トルクのA運転で噴出ノズル2.
2.3.3,4.4を閉弁方向に極短時間だけ駆動する
(214)。
これによって、できるだけ、気泡発生浴槽Aの工場出荷
時に噴出量調節用弁体22等にへばりついている油等を
剥離して、その後の噴出ノズル2.2,3,3.4.4
の正常駆動を確保することができるとともに、不用意に
弁体22を弁座21fに強力なトルクで当接させて弁体
22と弁座21f とをIR傷するのを防止することが
できる。
そして、その後、ステップ(216)に移行してその後
の電源投入初期動作を完了する(217)(218) 
また、上記したステップ(215) (218)でいず
れかの弁駆動検出用センサSlがONL、なかった場合
は、噴出ノズル2,2,3,3,4.4のノズル用弁体
開閉作動用モータM1に異常有りと判断して、同モータ
M1の運転を停止する。
このように、電源投入時の初期動作においては、噴出ノ
ズル2,2,3,3,4.4の異常も確実に検出するこ
とができるので、その後に行われるブロー運転の確実性
と安全性を予め担保することができる。
なお、上記した電源投入時における噴出ノズル2,2.
3,3.4.4の基本的動作としては、例えば、次の3
種類の運転態様を設定することができる。
A運転・ B運転・ C運転・ ・ ・IOV±1.OV 50pps(1,25nv+/s) ・ 7v±0.5v 200pps (5ml++/s) −・IOV +1.0. V 150ρρs(3,75m/5) (i!!転スイッチON時の初期動作)この運転スイッ
チON時の初期動作とは、気泡発生浴槽の運転の当初に
気泡発生のためのスイッチをONする場合に、急激に強
噴流が噴出ノズル2,2,3,3,4.4により噴出す
ると、子供や老人等が浴槽本体内で転倒する等の事故が
生じやすいので、いかなる噴流形態にあっても、運転ス
イッチONの初期時には、子供老人等に影響を及ぼさな
いマイルド運転の中(弱噴a> とするものであり、運
転スイッチON時の初期動作とは、かかる入浴者の安全
のための初期動作を指す。
第15図のフローチャート及び第16図に示すタイムチ
ャートにもとづき、上記初期動作時におえるその動作時
の噴出ノズル2,2,3.3,4.4の運転態様と異常
検出手段を説明する(なお、このフローチャートの動作
は各ノズルの動作に適用される共通のものである)。
まず、運転スイッチがONすると(311) 、B運転
態様で、噴出ノズル2,2.3,3,4.4を時間t1
(例えば、1.6m11)だけ閉方向に移動して、弁体
22を弁座21fに当接させるとともに脱調する(31
2)。
その後、時間り、(例えば、0.2秒)経過すると(3
13) 、今度は、B運転態様で時間ti (例えば、
1.2秒間〉だけ、噴出ノズル2.2,3.3,4.4
を開弁方向に移動して、全開位置で停止する(314)
 。
噴出ノズル2,2.3,3,4.4が全開位置まで移動
し、弁駆動検出用センサS1がONした場合は(315
) 、初期動作が完了する。
その後、マイルドブロー運転の中が開始される。
しかし、弁駆動検出用センサS1がONLない場合は(
315N)、ノズル用弁体開閉作動用モータM、が異常
と判断してモーフ停止を行う(31G)。
このように、運転スイッチ時の初期動作においても、噴
出ノズル2.2.3,3.4.4の異常を確実に検出す
ることができるので、ブロー運転の確実性と安全性を予
め担保することができる。
(ブロー運転においてブローモードが変化する際の噴出
ノズルの速度制?11) さらに、 本発明では、 ブロー運転が、 −ブロ 一モードから他のブローモードへ変化する際は、第16
図に示すように、噴出ノズル2,2.3,3.4.4の
ノズル用弁体開閉作動用モータM1の回転数を駆動i環
ポンプPの回転数と同時に変化を開始しくtz +t、
) 、どのブローモードにおいても、以下の運転態様り
で速度で変化するようにしている。
従って、ブローモード間のつなぎを滑らかなにすること
ができ、入浴感を害することが少なくなる。
D運転・・・10V+1.OV 63GIGI3(1,575mm/s)
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる気泡発生浴槽の全体構成を示す
斜視図、第2図は同平面図、第3図は噴出ノズルと機能
部ユニットとの配管及びコード保護ケーブルによる接続
状態を示す側面図、第4図は気泡発生浴槽の概念的構成
を示すブロック図、第5図は噴出ノズルへの空気吸込構
造を示す説明図、第6図は噴出ノズルの拡大断面図、第
6a図は噴出ノズル内の取外作業説明図、第7図は噴出
ノズルの側面図、第8図は第6図1−1線による横断面
図、第9図はノズル用弁体開閉作動用モータの拡大断面
図、第1θ図はモータケーシングの正面図、第11図は
第10図■−■線による断面図、第12図はコード保護
ケーブルの横断面図、第13図はフラットケーブルの横
断面図、第14図は電源投入時の初期動作のフローチャ
ート、第15図は運転スイッチON時の初期動作のフロ
ーチャート、第16図は同初期動作のタイミングチャー
トである。 図中、 A:気泡発生浴槽 MI= ノズル用弁体開閉作動用モータP:循環ポンプ Sl:弁駆動検出用センサ l:浴槽本体 2.2.3,3.4,4:噴出ノズル lO:浴湯吸込流路 浴湯強送流路 ノズルケーシング 弁座形成用筒体 噴出量調節用弁体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、浴槽本体と、同浴槽本体の外部に設置した循環ポン
    プとの間に、浴湯吸込流路と浴湯強送流路とからなる浴
    湯循環流路を介設し、浴湯強送流路の終端を浴槽本体内
    へ開口して噴出ノズルとするとともに、同浴湯強送流路
    に空気取入部を連通連結して、上記噴出ノズルより気泡
    混じりの浴湯を浴槽本体内へ噴出可能に構成した気泡発
    生浴槽において、 噴出ノズルを噴出量自動可変ノズルとする とともに、同噴出量自動可変ノズルに弁駆動検出用セン
    サを設け、かつ、制御部が、以下の噴出ノズル初期駆動
    プログラムを具備することを特徴とする初期噴流の安全
    制御が可能な気泡発生浴槽。 「運転スイッチON時、電源投入時、噴出ノズルのノズ
    ル用弁体開閉作動用モータに、通常駆動電圧より低い駆
    動電圧を与えて、閉弁方向に回転させ、弁体を全閉位置
    をなす弁座まで移動・当接して脱調させ、その後、通常
    駆動電圧を与えて、設定開位置まで弁体を後退させると
    ともに、上記初期駆動プログラムの実行中、常時、弁駆
    動検出用センサによって噴出量自動可変ノズルの異常の
    有無を検出し、異常がある場合は、ノズル用弁体開閉作
    動用モータの駆動を停止する」
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