JPH0322543Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0322543Y2 JPH0322543Y2 JP4107386U JP4107386U JPH0322543Y2 JP H0322543 Y2 JPH0322543 Y2 JP H0322543Y2 JP 4107386 U JP4107386 U JP 4107386U JP 4107386 U JP4107386 U JP 4107386U JP H0322543 Y2 JPH0322543 Y2 JP H0322543Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure oil
- chamber
- high pressure
- oil tank
- working space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は、スターリングエンジン用軸封装置に
関するものである。
関するものである。
(従来の技術)
従来の此の種の装置、例えば、実開昭59−
130050号公報に開示されたものにおいては、第2
図に示すように、スターリングエンジン1の作動
ピストン2は、クランク室3のガイドピストン4
にロツド5を介して連結される。作動ピストン2
により画定される作動空間6とクランク室3との
間の中間部材に、作動空間6からクランク室3側
へと、ガスシール7、中間室8、スクレーパシー
ル9、高圧オイル室10、三角オイルシール1
1、低圧オイル室12およびガスシール13を並
設させる。中間室8をフイルター14と逆止弁1
5を介して作動空間6に連通させる。
130050号公報に開示されたものにおいては、第2
図に示すように、スターリングエンジン1の作動
ピストン2は、クランク室3のガイドピストン4
にロツド5を介して連結される。作動ピストン2
により画定される作動空間6とクランク室3との
間の中間部材に、作動空間6からクランク室3側
へと、ガスシール7、中間室8、スクレーパシー
ル9、高圧オイル室10、三角オイルシール1
1、低圧オイル室12およびガスシール13を並
設させる。中間室8をフイルター14と逆止弁1
5を介して作動空間6に連通させる。
高圧オイル室10を、高圧オイルタンク16を
介して中間室8に連通させる。この結果、高圧オ
イル室10は、高圧オイルタンク16を介して作
動空間6の作動ガスの最低作動圧を作用させる。
介して中間室8に連通させる。この結果、高圧オ
イル室10は、高圧オイルタンク16を介して作
動空間6の作動ガスの最低作動圧を作用させる。
低圧オイル室12を、大気に開放された低圧オ
イルタンク17に連通させ且つ該低圧オイルタン
ク17をクランク室3のオイル室に連通させ、低
圧オイルタンク17のオイルレベルが低下した
時、クランク室3から低圧オイルタンク室17に
オイルを補給する。
イルタンク17に連通させ且つ該低圧オイルタン
ク17をクランク室3のオイル室に連通させ、低
圧オイルタンク17のオイルレベルが低下した
時、クランク室3から低圧オイルタンク室17に
オイルを補給する。
前述した構成において、ガスシール7を介して
作動空間6から中間室8を通つて高圧オイル室1
0に入つた作動ガスは、高圧オイルタンク16を
介して中間室8へ還流する。一方、高圧オイル室
10から低圧オイル室12に入つた作動ガスは、
低圧オイル室12でオイルに捕獲され、低圧オイ
ルタンク17から大気に放出される。又、クラン
ク室3のフレオンガス封入室18から低圧オイル
室12に入つたフレオンガスも低圧オイルタンク
17から大気に放出される。低圧オイル室12か
らクランク室3にガスシール13を介して漏出す
るオイルは、クランク室3のオイルを低圧オイル
タンク17に補給させることで、低圧オイルタン
ク17のオイル量を常時一定に保つ。
作動空間6から中間室8を通つて高圧オイル室1
0に入つた作動ガスは、高圧オイルタンク16を
介して中間室8へ還流する。一方、高圧オイル室
10から低圧オイル室12に入つた作動ガスは、
低圧オイル室12でオイルに捕獲され、低圧オイ
ルタンク17から大気に放出される。又、クラン
ク室3のフレオンガス封入室18から低圧オイル
室12に入つたフレオンガスも低圧オイルタンク
17から大気に放出される。低圧オイル室12か
らクランク室3にガスシール13を介して漏出す
るオイルは、クランク室3のオイルを低圧オイル
タンク17に補給させることで、低圧オイルタン
ク17のオイル量を常時一定に保つ。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、低圧オイル室12へ侵入したフ
レオンガスは、シール11を経て高圧オイル室1
0、更には作動ガスたるヘリウムガス中に混入し
たりすると、このフレオンガスが高温側作動空間
内において熱分解して腐食性の強いガスとなり、
エンジンの構成部分を腐食するといる可能性がな
いとはいえなかつた。
レオンガスは、シール11を経て高圧オイル室1
0、更には作動ガスたるヘリウムガス中に混入し
たりすると、このフレオンガスが高温側作動空間
内において熱分解して腐食性の強いガスとなり、
エンジンの構成部分を腐食するといる可能性がな
いとはいえなかつた。
(問題点を解決するための手段)
上記不具合を解決するための手段は、低圧オイ
ル室12とクランク室3側のシール13との間に
シールおよび中間室を設け、且つ該中間室を真空
ポンプにて吸引したことである。
ル室12とクランク室3側のシール13との間に
シールおよび中間室を設け、且つ該中間室を真空
ポンプにて吸引したことである。
(作用)
もし、フレオンガスは溶け込んだオイルが中間
室に入つたとしても、真空ポンプにて外部に排出
されるので、低圧オイル室に侵入することなく、
従来の不具合を解消することができる。
室に入つたとしても、真空ポンプにて外部に排出
されるので、低圧オイル室に侵入することなく、
従来の不具合を解消することができる。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を第1図にもとづいて
説明するが、第2図示のものと共通する個所の説
明は省略する。
説明するが、第2図示のものと共通する個所の説
明は省略する。
低圧オイル室12内のオイルを保持するシール
21に隣接して中間室22およびシール13が配
設される。中間室22は、エンジン作動時、真空
ポンプ20にて吸引される。また、ロツド5の往
復動ストローク長より離れた位置にシール13が
位置する。
21に隣接して中間室22およびシール13が配
設される。中間室22は、エンジン作動時、真空
ポンプ20にて吸引される。また、ロツド5の往
復動ストローク長より離れた位置にシール13が
位置する。
これにより、低圧オイル室12の油に、フレオ
ンガスが溶け込んだ油が行くことがなくなり油を
媒介して、フレオンガスが低圧オイル室12へ侵
入することがなくなる。
ンガスが溶け込んだ油が行くことがなくなり油を
媒介して、フレオンガスが低圧オイル室12へ侵
入することがなくなる。
以上述べたように、本考案は、スターリングエ
ンジンの作動空間とその一部がフレオン圧縮機と
なるクランク室との間に位置し且つロツドを貫通
させる中間部材に、前記作動空間側から前記クラ
ンク室側へと順次中間室、高圧オイル室および低
圧オイル室を配設し、前記高圧オイル室を高圧オ
イルタンクを介して前記作動空間および前記中間
室に逆止弁を介して連通させ、前記低圧オイル室
を低圧オイルタンクを介して前記クランク室のオ
イル室に連通させたスターリングエンジンにおい
て、前記低圧オイルタンクと前記クランク室との
間に第1シール部材、真空中間室および第2シー
ル部材を設け、前記真空中間室を真空ポンプで吸
引すると共に、前記両シール部材間の距離を前記
ロツドのストローク長と等しからしめたので、次
のような効果がある。
ンジンの作動空間とその一部がフレオン圧縮機と
なるクランク室との間に位置し且つロツドを貫通
させる中間部材に、前記作動空間側から前記クラ
ンク室側へと順次中間室、高圧オイル室および低
圧オイル室を配設し、前記高圧オイル室を高圧オ
イルタンクを介して前記作動空間および前記中間
室に逆止弁を介して連通させ、前記低圧オイル室
を低圧オイルタンクを介して前記クランク室のオ
イル室に連通させたスターリングエンジンにおい
て、前記低圧オイルタンクと前記クランク室との
間に第1シール部材、真空中間室および第2シー
ル部材を設け、前記真空中間室を真空ポンプで吸
引すると共に、前記両シール部材間の距離を前記
ロツドのストローク長と等しからしめたので、次
のような効果がある。
真空中間室にフレオンガスが溶解したオイルが
入つても、真空ポンプにて排出されるので、フレ
オンガスが低圧オイルタンクに侵入することがな
い。
入つても、真空ポンプにて排出されるので、フレ
オンガスが低圧オイルタンクに侵入することがな
い。
第1図はこの考案の一例のスターリングエンジ
ン用軸封装置の説明図、および第2図は従来技術
の説明図である。 1……スターリングエンジン、2……作動ピス
トン、3……クランク室、5……ロツド、6……
作動空間、8……中間室、10……高圧オイル
室、12……低圧オイル室、13……第2シール
部材、16……高圧オイルタンク、17……低圧
オイルタンク、20……真空ポンプ、21……第
1シール部材、22……真空中間室。
ン用軸封装置の説明図、および第2図は従来技術
の説明図である。 1……スターリングエンジン、2……作動ピス
トン、3……クランク室、5……ロツド、6……
作動空間、8……中間室、10……高圧オイル
室、12……低圧オイル室、13……第2シール
部材、16……高圧オイルタンク、17……低圧
オイルタンク、20……真空ポンプ、21……第
1シール部材、22……真空中間室。
Claims (1)
- スターリングエンンジンの作動空間とその一部
がフレオン圧縮機となるクランク室との間に位置
し且つロツドを貫通させる中間部材に、前記作動
空間側から前記クランク室側へと順次中間室、高
圧オイル室および低圧オイル室を配設し、前記高
圧オイル室を高圧オイルタンク及び逆止弁を介し
て前記作動空間に連通させると共に前記高圧オイ
ルタンクを介して前記中間室に連通させ、前記低
圧オイル室を低圧オイルタンクを介して前記クラ
ンク室のオイル室に連通させたスターリングエン
ジンにおいて、前記低圧オイルタンクと前記クラ
ンク室との間に第1シール部材、真空中間室およ
び第2シール部材を設け、前記真空中間室を真空
ポンプで吸引すると共に、前記両シール部材間の
距離を前記ロツドのストローク長と等しからめ
た、スターリングエンジン用軸封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4107386U JPH0322543Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4107386U JPH0322543Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62165447U JPS62165447U (ja) | 1987-10-21 |
| JPH0322543Y2 true JPH0322543Y2 (ja) | 1991-05-16 |
Family
ID=30855736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4107386U Expired JPH0322543Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0322543Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-20 JP JP4107386U patent/JPH0322543Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62165447U (ja) | 1987-10-21 |
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