JPH0322650Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0322650Y2 JPH0322650Y2 JP1985158283U JP15828385U JPH0322650Y2 JP H0322650 Y2 JPH0322650 Y2 JP H0322650Y2 JP 1985158283 U JP1985158283 U JP 1985158283U JP 15828385 U JP15828385 U JP 15828385U JP H0322650 Y2 JPH0322650 Y2 JP H0322650Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- thermostat
- temperature setting
- roller
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Electric Ovens (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案は電気オーブンのような加熱調理器の温
度調節装置に関する。
度調節装置に関する。
(従来の技術)
従来、例えば電気オーブンにおいてサーモスタ
ツトは内ケースから伝熱板を介して取付けられて
おりこのサーモスタツトに直接温度調節ダイヤル
が挿着されていたがこれではサーモスタツトが直
接内ケースに設けられてないため温度調節の精度
が悪い。また、サーモスタツトの熱が直接温度調
節ダイヤルに伝わるためダイヤルが熱くなつた
り、温度が変化したりあるいは変色して見映えが
悪くなることがある。さらに、サーモスタツトに
温度調節ダイヤルを取り付ける際無理な力がかか
りやすかつたり、サーモスタツトの取り付け位置
により温度調節ダイヤル位置が決まり自由度が少
ない。そのうえ、サーモスタツトがオーブンの内
ケースから離れているため温度感知が不正確であ
るといつた問題点を有していた。
ツトは内ケースから伝熱板を介して取付けられて
おりこのサーモスタツトに直接温度調節ダイヤル
が挿着されていたがこれではサーモスタツトが直
接内ケースに設けられてないため温度調節の精度
が悪い。また、サーモスタツトの熱が直接温度調
節ダイヤルに伝わるためダイヤルが熱くなつた
り、温度が変化したりあるいは変色して見映えが
悪くなることがある。さらに、サーモスタツトに
温度調節ダイヤルを取り付ける際無理な力がかか
りやすかつたり、サーモスタツトの取り付け位置
により温度調節ダイヤル位置が決まり自由度が少
ない。そのうえ、サーモスタツトがオーブンの内
ケースから離れているため温度感知が不正確であ
るといつた問題点を有していた。
ところで、上記のような問題点に着目して、オ
ーブン内ケースの加熱室壁に設けられたサーモス
タツトをオーブン前部の操作パネル部から遠隔操
作し得る加熱調理器の温度調節装置が実開昭55−
124737号公報で知られている。この加熱調理器の
温度調節装置は、加熱調理器の空気に抵触してい
る内ケースの外側に加熱手段を通電制御するサー
モスタツトを設け、加熱調理器の操作パネルに温
度調整つまみを設け、前記操作パネルの前記温度
調整つまみのまわりに温度設定数字目盛を設け、
さらに前記サーモスタツトと温度調整つまみ間に
介在し前記温度調整つまみの操作量を前記サーモ
スタツトに伝達するためのリモコン機構を設けた
ものであり、所望の前記温度設定数字目盛に温度
調整つまみを回動操作して所望温度に設定する
と、該温度調整つまみに連動してサーモスタツト
が所望の設定温度に設定されるというものであ
る。
ーブン内ケースの加熱室壁に設けられたサーモス
タツトをオーブン前部の操作パネル部から遠隔操
作し得る加熱調理器の温度調節装置が実開昭55−
124737号公報で知られている。この加熱調理器の
温度調節装置は、加熱調理器の空気に抵触してい
る内ケースの外側に加熱手段を通電制御するサー
モスタツトを設け、加熱調理器の操作パネルに温
度調整つまみを設け、前記操作パネルの前記温度
調整つまみのまわりに温度設定数字目盛を設け、
さらに前記サーモスタツトと温度調整つまみ間に
介在し前記温度調整つまみの操作量を前記サーモ
スタツトに伝達するためのリモコン機構を設けた
ものであり、所望の前記温度設定数字目盛に温度
調整つまみを回動操作して所望温度に設定する
と、該温度調整つまみに連動してサーモスタツト
が所望の設定温度に設定されるというものであ
る。
(考案が解決しようとする課題)
前記従来技術においては、温度調整つまみを回
動操作して所望の温度設定を行う場合所望する温
度設定数字目盛のまわりのみならず温度設定数字
目盛全体を視認して温度調整つまみを操作しなけ
ればならないため視認性に伴う操作性が劣るとい
う問題点がある。さらに前記従来技術において
は、サーモスタツトは内ケースの外側で感温する
ものであつたため熱応答性に劣り、正確な温度制
御を行うことができないという問題点があつた。
動操作して所望の温度設定を行う場合所望する温
度設定数字目盛のまわりのみならず温度設定数字
目盛全体を視認して温度調整つまみを操作しなけ
ればならないため視認性に伴う操作性が劣るとい
う問題点がある。さらに前記従来技術において
は、サーモスタツトは内ケースの外側で感温する
ものであつたため熱応答性に劣り、正確な温度制
御を行うことができないという問題点があつた。
本考案は、上記事情を考慮してなされたもので
あり、温度設定の操作性を向上するとともに熱応
答性に優れる加熱調理器の温度調節装置を提供す
ることを目的とする。
あり、温度設定の操作性を向上するとともに熱応
答性に優れる加熱調理器の温度調節装置を提供す
ることを目的とする。
[考案の構成]
(課題を解決するための手段)
本考案は、外ケース1の前面下部に表示窓11
を形成した操作部取付板7を設け、前記表示窓1
1に周面13aの一部をあらわすとともに軸芯X
を水平に設けて、前記周面13aに温度設定表示
部12b,12cを有する表示ドラム部12を設
けた温度調節ダイヤル13を回動操作可能に設
け、加熱調理室3を構成する内ケース2の側板2
aの外側に前記温度調節ダイヤル13と連係し該
温度調節ダイヤル13の軸芯Xと同軸状な作動ロ
ーラ14を設け、前記側板2aの上部寄りの外側
に前記加熱調理室3内に設けられたヒータ4,5
を制御するサーモスタツト8を設けるとともにこ
のサーモスタツト8の感熱エレメント部9を前記
加熱調理室3の内側に設け、前記サーモスタツト
8に温度設定可変軸10cを介して連結するとと
もに前記側板2aの外側に軸芯Yを水平にして従
動ローラ19を設け、さらに前記作動ローラ14
と従動ローラ19間に前記温度調節ダイヤル13
の動きを前記サーモスタツト8の温度設定可変軸
10cに伝える連結体20を捲着したものであ
る。
を形成した操作部取付板7を設け、前記表示窓1
1に周面13aの一部をあらわすとともに軸芯X
を水平に設けて、前記周面13aに温度設定表示
部12b,12cを有する表示ドラム部12を設
けた温度調節ダイヤル13を回動操作可能に設
け、加熱調理室3を構成する内ケース2の側板2
aの外側に前記温度調節ダイヤル13と連係し該
温度調節ダイヤル13の軸芯Xと同軸状な作動ロ
ーラ14を設け、前記側板2aの上部寄りの外側
に前記加熱調理室3内に設けられたヒータ4,5
を制御するサーモスタツト8を設けるとともにこ
のサーモスタツト8の感熱エレメント部9を前記
加熱調理室3の内側に設け、前記サーモスタツト
8に温度設定可変軸10cを介して連結するとと
もに前記側板2aの外側に軸芯Yを水平にして従
動ローラ19を設け、さらに前記作動ローラ14
と従動ローラ19間に前記温度調節ダイヤル13
の動きを前記サーモスタツト8の温度設定可変軸
10cに伝える連結体20を捲着したものであ
る。
(作用)
前記構成により、表示窓11にあらわれている
温度調節ダイヤル13を回動操作すると、表示窓
11には温度設定表示部12b,12cを設けた
周面13aの一部が前記温度調節ダイヤル13の
回動に対応してあらわれる。そして前記温度調節
ダイヤル13に連動してサーモスタツト8が所定
の温度に設定されるとともに、該サーモスタツト
8の感熱エレメント部9によつて加熱調理室3内
の室温を感温してヒータ4,5を制御できる。
温度調節ダイヤル13を回動操作すると、表示窓
11には温度設定表示部12b,12cを設けた
周面13aの一部が前記温度調節ダイヤル13の
回動に対応してあらわれる。そして前記温度調節
ダイヤル13に連動してサーモスタツト8が所定
の温度に設定されるとともに、該サーモスタツト
8の感熱エレメント部9によつて加熱調理室3内
の室温を感温してヒータ4,5を制御できる。
(実施例)
以下本考案の一実施例につき第1図ないし第8
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
第1,4図は電気オーブンを示し、この電気オ
ーブンの外ケース1は内ケース2の外側に間隔を
おいて設けられ、この内ケース2内に加熱調理室
3が形成されるとともに、内ケース2内の上下部
にたとえばシーズヒータによつて上部ヒータ4及
び下部ヒータ5が装着されている。この上部ヒー
タ4及び下部ヒータ5の端部4a,5aを各々内
ケース2の外側に突設する。外ケース1の前面に
加熱調理室3の前面開口を覆う開閉扉6が開閉自
在に取付けられているとともに、この開閉扉6の
中央部にガラス6aを装着する。外ケース1の前
面下部に操作部取付板7を横設する。内ケース2
の側板2aの奥部に装着するサーモスタツト8
は、金属膨張式の連動形であつて、例えば線膨張
係数の大きいステンレスパイプと、線膨張係数の
小さいアンバーの組合わせ等線膨張係数の異なる
金属で一体的に形成するとともに両者の膨張差を
伝達する作動片9aを有する筒状の感熱エレメン
ト部9と、この感熱エレメント部9の基部に設け
られて感熱エレメント部9によつて作動される速
動式接点機構を有するスイツチ部10とからな
り、スイツチ部10は固定接点10aと可動接点
10b、これら固定接点10a、可動接点10b
を各々装着する固定片10e及び折返し状の可動
片10fと、この可動片10fを押圧する板ばね
10gからなり、スイツチ部10の開閉によつ
て、上部ヒータ4、下部ヒータ5への電源をオ
ン・オフするようになつている。そして、可動片
10fの外側に雄螺子部10dを形成した温度設
定可変軸10cを当接する。この温度設定可変軸
10cはサーモスタツト8の取付板8aに螺着す
る。内ケース2の側板2aに形成した内側方向の
凸状壁部2bにサーモスタツト8を取付板8aを
介して装着するとともに、サーモスタツト8の感
熱エレメント部9を凸状壁部2bより加熱調理室
3の奥側に突出する。
ーブンの外ケース1は内ケース2の外側に間隔を
おいて設けられ、この内ケース2内に加熱調理室
3が形成されるとともに、内ケース2内の上下部
にたとえばシーズヒータによつて上部ヒータ4及
び下部ヒータ5が装着されている。この上部ヒー
タ4及び下部ヒータ5の端部4a,5aを各々内
ケース2の外側に突設する。外ケース1の前面に
加熱調理室3の前面開口を覆う開閉扉6が開閉自
在に取付けられているとともに、この開閉扉6の
中央部にガラス6aを装着する。外ケース1の前
面下部に操作部取付板7を横設する。内ケース2
の側板2aの奥部に装着するサーモスタツト8
は、金属膨張式の連動形であつて、例えば線膨張
係数の大きいステンレスパイプと、線膨張係数の
小さいアンバーの組合わせ等線膨張係数の異なる
金属で一体的に形成するとともに両者の膨張差を
伝達する作動片9aを有する筒状の感熱エレメン
ト部9と、この感熱エレメント部9の基部に設け
られて感熱エレメント部9によつて作動される速
動式接点機構を有するスイツチ部10とからな
り、スイツチ部10は固定接点10aと可動接点
10b、これら固定接点10a、可動接点10b
を各々装着する固定片10e及び折返し状の可動
片10fと、この可動片10fを押圧する板ばね
10gからなり、スイツチ部10の開閉によつ
て、上部ヒータ4、下部ヒータ5への電源をオ
ン・オフするようになつている。そして、可動片
10fの外側に雄螺子部10dを形成した温度設
定可変軸10cを当接する。この温度設定可変軸
10cはサーモスタツト8の取付板8aに螺着す
る。内ケース2の側板2aに形成した内側方向の
凸状壁部2bにサーモスタツト8を取付板8aを
介して装着するとともに、サーモスタツト8の感
熱エレメント部9を凸状壁部2bより加熱調理室
3の奥側に突出する。
前記操作部取付板7の一側部に表示窓11を形
成し、周面13aに温度設定表示部たる「ヨーグ
ルト」などの調理名設定表示部12b及び温度設
定数字目盛表示部12cを表示した表示ドラム部
12を有する温度調節ダイヤル13の一部分を操
作部取付板7の表示窓11からあらわすとともに
操作パネル7aより突出させて、外部より回動操
作可能に横設する。この温度調節ダイヤル13は
プラスチツク製であつて、軸芯Xは水平に設けら
れるとともにその取付けは温度調節ダイヤル13
の一側に作動軸(図示せず)を介して同軸状に連
設した作動ローラ14の中央部を操作部取付板7
の一側の折曲面7bに螺子15により固定した軸
受板16aの中央に貫挿して軸架する一方、操作
部取付板7の中央部寄りに形成した折曲げ支持板
7cに表示ドラム部12の側板12aを軸着し
て、温度調節ダイヤル13及び表示ドラム部12
を回動自在に設ける。
成し、周面13aに温度設定表示部たる「ヨーグ
ルト」などの調理名設定表示部12b及び温度設
定数字目盛表示部12cを表示した表示ドラム部
12を有する温度調節ダイヤル13の一部分を操
作部取付板7の表示窓11からあらわすとともに
操作パネル7aより突出させて、外部より回動操
作可能に横設する。この温度調節ダイヤル13は
プラスチツク製であつて、軸芯Xは水平に設けら
れるとともにその取付けは温度調節ダイヤル13
の一側に作動軸(図示せず)を介して同軸状に連
設した作動ローラ14の中央部を操作部取付板7
の一側の折曲面7bに螺子15により固定した軸
受板16aの中央に貫挿して軸架する一方、操作
部取付板7の中央部寄りに形成した折曲げ支持板
7cに表示ドラム部12の側板12aを軸着し
て、温度調節ダイヤル13及び表示ドラム部12
を回動自在に設ける。
前記作動ローラ14の軸受板16a内側に作動
用突起14aを形成するとともに、温度調節ダイ
ヤル13の回動により作動用突起14aに作動片
17aを当接して開閉成する下部ヒータ4の自動
切換スイツチ17を軸受板16aに装着する。こ
の自動切換スイツチ17は温度調節ダイヤル13
がイースト菌或いはヨーグルト菌の醗酵最適温度
である約38℃に設定された場合に開成するように
取けられる。また作動ローラ14の作動用突起1
4aの近傍に係止用突起14bを形成するととも
に、作動用突起14aが自動切換えスイツチ17
に当接する際に作動ローラ14の矢印方向への回
動を防止するストツパー18を軸受板16aに設
ける。
用突起14aを形成するとともに、温度調節ダイ
ヤル13の回動により作動用突起14aに作動片
17aを当接して開閉成する下部ヒータ4の自動
切換スイツチ17を軸受板16aに装着する。こ
の自動切換スイツチ17は温度調節ダイヤル13
がイースト菌或いはヨーグルト菌の醗酵最適温度
である約38℃に設定された場合に開成するように
取けられる。また作動ローラ14の作動用突起1
4aの近傍に係止用突起14bを形成するととも
に、作動用突起14aが自動切換えスイツチ17
に当接する際に作動ローラ14の矢印方向への回
動を防止するストツパー18を軸受板16aに設
ける。
そして、作動ローラ14と温度設定可変軸10
cの端部に固着した温度設定部を構成する従動ロ
ーラ19の間に連結体であるステンレス製等の薄
く可撓性を有する板ベルト20を捲着する。前記
作動ローラ14を取付けた側板2aに設けられる
従動ローラ19はその軸芯Yを水平に設け、また
その径dは作動ローラ14の径Dより小さくす
る。
cの端部に固着した温度設定部を構成する従動ロ
ーラ19の間に連結体であるステンレス製等の薄
く可撓性を有する板ベルト20を捲着する。前記
作動ローラ14を取付けた側板2aに設けられる
従動ローラ19はその軸芯Yを水平に設け、また
その径dは作動ローラ14の径Dより小さくす
る。
さらに、作動ローラ14の回動中心と従動ロー
ラ19の回動中心を結ぶ直線O−Oより前方位置
に板ベルト20の第1案内プーリ22を作動ロー
ラ14の近傍に設けて、板ベルト20の作動ロー
ラ14の捲付け範囲Aを180゜より大きくする。同
様に第2案内プーリ21を従動ローラ19の近傍
に設けて従動ローラ19の捲付範囲Bを180゜以上
とする。そして、板ベルト20は作動ローラ14
に螺子23により下部を固定される。この固定箇
所は温度調節ダイヤル13の回動位置が最大a、
最小bのときでも捲付け範囲A内であり、同様に
板ベルト20の上部と従動ローラ19の固定用螺
子24は捲付け範囲B内の最大a′、最小b′内であ
る。
ラ19の回動中心を結ぶ直線O−Oより前方位置
に板ベルト20の第1案内プーリ22を作動ロー
ラ14の近傍に設けて、板ベルト20の作動ロー
ラ14の捲付け範囲Aを180゜より大きくする。同
様に第2案内プーリ21を従動ローラ19の近傍
に設けて従動ローラ19の捲付範囲Bを180゜以上
とする。そして、板ベルト20は作動ローラ14
に螺子23により下部を固定される。この固定箇
所は温度調節ダイヤル13の回動位置が最大a、
最小bのときでも捲付け範囲A内であり、同様に
板ベルト20の上部と従動ローラ19の固定用螺
子24は捲付け範囲B内の最大a′、最小b′内であ
る。
作動ローラ14と従動ローラ19の略中間部の
板ベルト20に弾性体であるベルトスプリング2
5を設け、このベルトスプリング25により板ベ
ルト20は張力が付加されるように構成してい
る。このベルトスプリング25は取付け基端部2
5aに板ベルト20の長手方向に沿つて延設する
スプリング板25bと、このスプリング板25b
の先端に連設する板ベルト20の前部前面への前
当接面部25c及びこの前当接面部25cと間隔
をおいて設ける板ベルト20の後部後面への後当
接面部25dからなる。前当接面部25cの下部
に円弧状の導入板部25eを連設し、また後当接
面部25dの後方に間隔をおいて抑止片25fを
配設する。
板ベルト20に弾性体であるベルトスプリング2
5を設け、このベルトスプリング25により板ベ
ルト20は張力が付加されるように構成してい
る。このベルトスプリング25は取付け基端部2
5aに板ベルト20の長手方向に沿つて延設する
スプリング板25bと、このスプリング板25b
の先端に連設する板ベルト20の前部前面への前
当接面部25c及びこの前当接面部25cと間隔
をおいて設ける板ベルト20の後部後面への後当
接面部25dからなる。前当接面部25cの下部
に円弧状の導入板部25eを連設し、また後当接
面部25dの後方に間隔をおいて抑止片25fを
配設する。
前記第1案内プーリ22は下端に軸受板16a
を連設した取付板下部16bに装着され、第2案
内プーリ21は取付板上部16cに装着する。一
方サーモスタツト8の取付板8aは取付板上部1
6cの上端に設けた取付座16dに装着される。
これら取付板下部16b及び取付板上部16cは
溶接等により一体化して肉厚な取付板16を形成
し、側板2aに添着する。また取付板16には板
ベルト20を囲んで電気コード(図示せず)等に
よつて動きが妨げられないように防護壁26を立
設する。操作部取付板7にはタイマー27、下部
ヒータ5の手動切換スイツチ28及び電源表示ラ
ンプ29を装着する。第7図は電気回路図であ
り、商用交流電源30にタイマー27とサーモス
タツト8と上部ヒータ4とを直列に接続して閉回
路を構成し、上部ヒータ4に自動切換スイツチ1
7と手動切換スイツチ28と下部ヒータ5との直
列回路を並列接続し、商用交流電源30に抵抗2
9aを介して電源表示ランプ29を並列接続す
る。
を連設した取付板下部16bに装着され、第2案
内プーリ21は取付板上部16cに装着する。一
方サーモスタツト8の取付板8aは取付板上部1
6cの上端に設けた取付座16dに装着される。
これら取付板下部16b及び取付板上部16cは
溶接等により一体化して肉厚な取付板16を形成
し、側板2aに添着する。また取付板16には板
ベルト20を囲んで電気コード(図示せず)等に
よつて動きが妨げられないように防護壁26を立
設する。操作部取付板7にはタイマー27、下部
ヒータ5の手動切換スイツチ28及び電源表示ラ
ンプ29を装着する。第7図は電気回路図であ
り、商用交流電源30にタイマー27とサーモス
タツト8と上部ヒータ4とを直列に接続して閉回
路を構成し、上部ヒータ4に自動切換スイツチ1
7と手動切換スイツチ28と下部ヒータ5との直
列回路を並列接続し、商用交流電源30に抵抗2
9aを介して電源表示ランプ29を並列接続す
る。
したがつて、グラタン、ケーキ等を高温で加熱
調理する場合にはまず手動切換スイツチ28を閉
成し、温度調節ダイヤル13を回動操作して所望
の温度、例えば表示窓11に250℃、160℃等の温
度設定数字目盛表示部12cがあらわれるように
設定する。この温度調節ダイヤル13の操作によ
つて板ベルト20も第1及び第2案内ローラ2
2,21に規制されて移動し、従動ローラ19が
回動する。この回動によつて温度設定可変軸10
cが雄螺子部10dによつて外側へ後退し、板ば
ね10gの可動片10fへの押圧力が小さくな
る。
調理する場合にはまず手動切換スイツチ28を閉
成し、温度調節ダイヤル13を回動操作して所望
の温度、例えば表示窓11に250℃、160℃等の温
度設定数字目盛表示部12cがあらわれるように
設定する。この温度調節ダイヤル13の操作によ
つて板ベルト20も第1及び第2案内ローラ2
2,21に規制されて移動し、従動ローラ19が
回動する。この回動によつて温度設定可変軸10
cが雄螺子部10dによつて外側へ後退し、板ば
ね10gの可動片10fへの押圧力が小さくな
る。
次にタイマー27を所望時間、例えば10分、30
分に設定すると、電源表示ランプ29が点灯し加
熱調理室3が設定温度以下の場合には感熱エレメ
ント部9の作動片9aが可動片10fを外側へ押
圧し、固定接点10aと可動接点10bが接し
て、上部ヒータ4及び下部ヒータ5に通電し加熱
調理室3を加熱する。そして、加熱調理室3が設
定温度以上になると加熱調理室3の内側に設けら
れた感熱エレメント部9がこれを感温し、該感熱
エレメント部9によつて固定接点10aと可動接
点10bは離れて、上部ヒータ4及び下部ヒータ
5への給電、停止を繰り返して、設定温度にタイ
マー27の設定時間迄維持される。この際、自動
切換スイツチ17は閉成状態である。
分に設定すると、電源表示ランプ29が点灯し加
熱調理室3が設定温度以下の場合には感熱エレメ
ント部9の作動片9aが可動片10fを外側へ押
圧し、固定接点10aと可動接点10bが接し
て、上部ヒータ4及び下部ヒータ5に通電し加熱
調理室3を加熱する。そして、加熱調理室3が設
定温度以上になると加熱調理室3の内側に設けら
れた感熱エレメント部9がこれを感温し、該感熱
エレメント部9によつて固定接点10aと可動接
点10bは離れて、上部ヒータ4及び下部ヒータ
5への給電、停止を繰り返して、設定温度にタイ
マー27の設定時間迄維持される。この際、自動
切換スイツチ17は閉成状態である。
また、パイ等にうつすら焼き色をつけるような
調理において比較的高温で短時間加熱しようとす
るときは、手動切換スイツチ28を開成し、温度
調節ダイヤル13を回動操作して、例えば表示窓
11に250℃の温度設定数字目盛表示部12cが
あらわれるようにして温度設定し、タイマー27
を3分程度に設定するとサーモスタツト8により
温度制御されて上部ヒータ4のみに給電され、加
熱調理室3を所定温度に加熱することになる。
調理において比較的高温で短時間加熱しようとす
るときは、手動切換スイツチ28を開成し、温度
調節ダイヤル13を回動操作して、例えば表示窓
11に250℃の温度設定数字目盛表示部12cが
あらわれるようにして温度設定し、タイマー27
を3分程度に設定するとサーモスタツト8により
温度制御されて上部ヒータ4のみに給電され、加
熱調理室3を所定温度に加熱することになる。
次に、パン生地作りのためのイースト菌やヨー
グルト菌を醗酵させるような約38℃程度の低温加
熱を行なう場合には、温度調節ダイヤル13を回
動操作して表示窓11に「ヨーグルト」の調理名
設定表示部12bがあらわれるようにして所望温
度に温度設定すると係止用突起14bがストツパ
ー18に係止するとともに、作動用突起14aが
作動片17aを押圧し、自動切換スイツチ17を
開成する。同時に板ベルト20が廻つて従動ロー
ラ19を回動させて温度設定可変軸10cを前進
させ、板ばね10gの可動片10fへの押圧力を
増し、可動接点10bを所定位置に設定する。そ
してタイマー27を例えば10分、或いは連続に設
定すると、手動切換スイツチ28の開閉に係りな
く下部ヒータ5は自動切換スイツチ17によつて
断電され、上部ヒータ4のみがサーモスタツト8
によつて温度制御されて給電され第8図の実線で
示すように加熱する。そして設定温度に達すると
作動片9aが前記板ばね10gの押圧力に抗して
外側へ押圧し、固定接点10aと可動接点10b
を離し断電して、所定温度を維持する。さらに、
温度調節ダイヤル13を廻して板ベルト20を介
して従動ローラ19を廻動させる際、板ベルト2
0の前部前面にベルトスプリング25の前当接面
部25cが当接して所定の張力が加えられ、同様
に板ベルト20の後部後面に後当接面部25dが
当接して所定の張力が加えられる。
グルト菌を醗酵させるような約38℃程度の低温加
熱を行なう場合には、温度調節ダイヤル13を回
動操作して表示窓11に「ヨーグルト」の調理名
設定表示部12bがあらわれるようにして所望温
度に温度設定すると係止用突起14bがストツパ
ー18に係止するとともに、作動用突起14aが
作動片17aを押圧し、自動切換スイツチ17を
開成する。同時に板ベルト20が廻つて従動ロー
ラ19を回動させて温度設定可変軸10cを前進
させ、板ばね10gの可動片10fへの押圧力を
増し、可動接点10bを所定位置に設定する。そ
してタイマー27を例えば10分、或いは連続に設
定すると、手動切換スイツチ28の開閉に係りな
く下部ヒータ5は自動切換スイツチ17によつて
断電され、上部ヒータ4のみがサーモスタツト8
によつて温度制御されて給電され第8図の実線で
示すように加熱する。そして設定温度に達すると
作動片9aが前記板ばね10gの押圧力に抗して
外側へ押圧し、固定接点10aと可動接点10b
を離し断電して、所定温度を維持する。さらに、
温度調節ダイヤル13を廻して板ベルト20を介
して従動ローラ19を廻動させる際、板ベルト2
0の前部前面にベルトスプリング25の前当接面
部25cが当接して所定の張力が加えられ、同様
に板ベルト20の後部後面に後当接面部25dが
当接して所定の張力が加えられる。
上記実施例によれば加熱調理室3内にサーモス
タツト8の感熱エレメント部9を配設することに
より、加熱調理室3内の加熱空気に感熱エレメン
ト部9が直接触れて受熱でき、熱応答性がきわめ
て良好となり、立ち上がり温度やリツプルが小さ
く、安定した温度制御が可能になる。
タツト8の感熱エレメント部9を配設することに
より、加熱調理室3内の加熱空気に感熱エレメン
ト部9が直接触れて受熱でき、熱応答性がきわめ
て良好となり、立ち上がり温度やリツプルが小さ
く、安定した温度制御が可能になる。
さらに表示窓11に周面13aの一部があらわ
れるように設けられた温度調節ダイヤル13には
表示ドラム部12を設けるとともにこの表示ドラ
ム部12の前記周面13aには調理名設定表示部
12b、温度設定数字目盛表示部12cを設け
て、前記温度調節ダイヤル13の回動操作に対応
して前記表示窓11に所望の調理名設定表示部1
2b、温度設定数字目盛表示部12cをあらわし
て温度設定ができるようにしたことにより、すな
わち所望の温度設定操作時に該設定に対応する調
理名設定表示部12b、温度設定数字目盛表示部
12cのまわりのみを視認するだけで済み、見間
違いなどがなく操作性を向上できる。
れるように設けられた温度調節ダイヤル13には
表示ドラム部12を設けるとともにこの表示ドラ
ム部12の前記周面13aには調理名設定表示部
12b、温度設定数字目盛表示部12cを設け
て、前記温度調節ダイヤル13の回動操作に対応
して前記表示窓11に所望の調理名設定表示部1
2b、温度設定数字目盛表示部12cをあらわし
て温度設定ができるようにしたことにより、すな
わち所望の温度設定操作時に該設定に対応する調
理名設定表示部12b、温度設定数字目盛表示部
12cのまわりのみを視認するだけで済み、見間
違いなどがなく操作性を向上できる。
また温度調節ダイヤル13の作動ローラ14に
作動用突起14aを設けると共に、低温設定時に
作動用突起14aが作動片17aを押圧される自
動切換スイツチ17を設け、この自動切換スイツ
チ17を下部ヒータ5に連結することによつて、
低温設定時には手動切換スイツチ28の開閉成に
関係なく下部ヒータ5は断電され、上部ヒータ4
のみの加熱を誤りなく行なうことができる。この
結果、給電時の発熱量は小さくなり、サーモスタ
ツト8による温度制御特性を第8図の実線に示す
ように加熱調理室3の温度差△Tを小さくでき制
御特性を向上できる。また、サーモスタツト8は
1個で温度制御が可能になり構造が簡単で安価に
製作できる。
作動用突起14aを設けると共に、低温設定時に
作動用突起14aが作動片17aを押圧される自
動切換スイツチ17を設け、この自動切換スイツ
チ17を下部ヒータ5に連結することによつて、
低温設定時には手動切換スイツチ28の開閉成に
関係なく下部ヒータ5は断電され、上部ヒータ4
のみの加熱を誤りなく行なうことができる。この
結果、給電時の発熱量は小さくなり、サーモスタ
ツト8による温度制御特性を第8図の実線に示す
ように加熱調理室3の温度差△Tを小さくでき制
御特性を向上できる。また、サーモスタツト8は
1個で温度制御が可能になり構造が簡単で安価に
製作できる。
さらに、電気オーブンの前面下部に横設した温
度調節ダイヤル13の作動ローラ14とサーモス
タツト8の温度設定可変軸10cに装着した従動
ローラ19間に板ベルト20を捲着することによ
り、作動ローラ14と従動ローラ19間が同一側
板2a面において連係し合うからバツクラツシユ
等の誤差要因を一掃でき正確な温度設定動作を行
なうことができるとともに、サーモスタツト8を
加熱調理室3の内部温度を最も確実に検知できる
位置に取付けられ、一方、温度調節ダイヤル1
3、作動ローラ14、表示ドラム部12等を熱影
響の少ない電気オーブンの下部に設定でき取付け
自由度が向上し、熱変形熱変色等も防止できる。
また、ベルトスプリング25は板ベルト20に所
定の張力を付加するために、板ベルト20の緩み
が防止され温度調節ダイヤル13の作動ローラ1
4の回動角度と従動ローラ19の回動角度を正確
に対応できる。また、ベルトスプリング25は板
ベルト20の前、後部を各々前、後当接面部25
c,25dにより離して配設するため、板ベルト
20相互間の接触摩擦がなく、スムースな動きを
可能とする。さらに板ベルト20を懸装する際
に、板ベルト20の長さに余裕があるため、簡単
に組立てることができ、また温度調節ダイヤル1
3の回動終了時の板ベルト20の可撓性によるバ
ツクラツシユをベルトスプリング25で吸収で
き、バツクラツシユによる誤差を防止できる。し
かも第1及び第2案内プーリ22,21を設けた
ことにより作動ローラ14での板ベルト20の巻
付範囲A及び従動ローラ19の板ベルト20の巻
付範囲Bを各々180℃以上に広げられ、温度調節
ダイヤル13の回動角を大きくして、表示ドラム
部12の温度目盛りを細かく表示できるととも
に、サーモスタツト8側の従動ローラ19の回動
角も大きくできるため、温度調節範囲を広く、し
かもきめ細かくできる。また、螺子23,24の
位置を各々捲付範囲A,Bの最大a,a′、最小
b,b′内としたため、板ベルト20に屈曲力が加
わることはなく、板ベルト20の切断、伸び、変
形やこれに伴う設定変化、温度調節不能などの不
具合も一掃できる。また、作動ローラ14、サー
モスタツト8、従動ローラ19、第1及び第2案
内プーリ22,21を側板2aより肉厚で一体化
した取付板16に装着し、この取付板16を側板
2aに添着することにより作動ローラ14と従動
ローラ19の中心間距離、第1及び第2案内プー
リ22,21の中心軸間距離及び作動ローラ14
等との相対位置がずれることなく正確に設定され
る。この結果、作動ローラ14の位置決めが簡単
になるとともに板ベルト20の動きがスムースに
なり、また組立時表示ドラム部12の表示温度と
サーモスタツト8の設定温度を一致させやすく、
温度調節ダイヤル13の回動バツクラツシユも少
なくできる。
度調節ダイヤル13の作動ローラ14とサーモス
タツト8の温度設定可変軸10cに装着した従動
ローラ19間に板ベルト20を捲着することによ
り、作動ローラ14と従動ローラ19間が同一側
板2a面において連係し合うからバツクラツシユ
等の誤差要因を一掃でき正確な温度設定動作を行
なうことができるとともに、サーモスタツト8を
加熱調理室3の内部温度を最も確実に検知できる
位置に取付けられ、一方、温度調節ダイヤル1
3、作動ローラ14、表示ドラム部12等を熱影
響の少ない電気オーブンの下部に設定でき取付け
自由度が向上し、熱変形熱変色等も防止できる。
また、ベルトスプリング25は板ベルト20に所
定の張力を付加するために、板ベルト20の緩み
が防止され温度調節ダイヤル13の作動ローラ1
4の回動角度と従動ローラ19の回動角度を正確
に対応できる。また、ベルトスプリング25は板
ベルト20の前、後部を各々前、後当接面部25
c,25dにより離して配設するため、板ベルト
20相互間の接触摩擦がなく、スムースな動きを
可能とする。さらに板ベルト20を懸装する際
に、板ベルト20の長さに余裕があるため、簡単
に組立てることができ、また温度調節ダイヤル1
3の回動終了時の板ベルト20の可撓性によるバ
ツクラツシユをベルトスプリング25で吸収で
き、バツクラツシユによる誤差を防止できる。し
かも第1及び第2案内プーリ22,21を設けた
ことにより作動ローラ14での板ベルト20の巻
付範囲A及び従動ローラ19の板ベルト20の巻
付範囲Bを各々180℃以上に広げられ、温度調節
ダイヤル13の回動角を大きくして、表示ドラム
部12の温度目盛りを細かく表示できるととも
に、サーモスタツト8側の従動ローラ19の回動
角も大きくできるため、温度調節範囲を広く、し
かもきめ細かくできる。また、螺子23,24の
位置を各々捲付範囲A,Bの最大a,a′、最小
b,b′内としたため、板ベルト20に屈曲力が加
わることはなく、板ベルト20の切断、伸び、変
形やこれに伴う設定変化、温度調節不能などの不
具合も一掃できる。また、作動ローラ14、サー
モスタツト8、従動ローラ19、第1及び第2案
内プーリ22,21を側板2aより肉厚で一体化
した取付板16に装着し、この取付板16を側板
2aに添着することにより作動ローラ14と従動
ローラ19の中心間距離、第1及び第2案内プー
リ22,21の中心軸間距離及び作動ローラ14
等との相対位置がずれることなく正確に設定され
る。この結果、作動ローラ14の位置決めが簡単
になるとともに板ベルト20の動きがスムースに
なり、また組立時表示ドラム部12の表示温度と
サーモスタツト8の設定温度を一致させやすく、
温度調節ダイヤル13の回動バツクラツシユも少
なくできる。
尚本考案は上記実施例に限定されるものではな
く例えばヒータを3箇所以上に設けてもよく、作
動突起14aを磁性体とし、自動切換スイツチ1
7を近接スイツチとして、無接触式としても良
く、第9図Aのように自動切換スイツチ17bを
従動ローラ19側に配設し、従動ローラ19の回
動に連動して開閉成してもよく、さらにベルトス
プリング25にかえて第9図Aに示すように蛇腹
状弾性部20aを前記金属製板ベルト20の略中
央部に形成して、温度調節ダイヤル13の回動終
了時のバツクラツシユを弾性部20aにより吸収
してもよい。また、左右1対の第2案内プーリ2
1a,21bおよび第1案内プーリ22a,22
bによつて板ベルト20を規制してもよい。さら
に、第9図Bに示すように第1案内ローラ22c
をO−O線より前方でかつ作動ローラ14の頂部
接続P−P線より上方近傍に配設して、作動ロー
ラ14との板ベルト20の捲付範囲A′を大きく
してもよい。さらに前記実施例においては作動ロ
ーラ14の径Dを従動ローラ19の径dより小さ
くしたが、同径でもまた逆の大きさとしてもよく
また金属製板ベルト20にかえて可撓性を有する
鋼索やゴム製ベルトを用いてもよい。また、前記
取付板16を取付板上部16cと取付板下部16
bとに分けずに一枚の取付板により形成する等各
種の変形例が可能である。
く例えばヒータを3箇所以上に設けてもよく、作
動突起14aを磁性体とし、自動切換スイツチ1
7を近接スイツチとして、無接触式としても良
く、第9図Aのように自動切換スイツチ17bを
従動ローラ19側に配設し、従動ローラ19の回
動に連動して開閉成してもよく、さらにベルトス
プリング25にかえて第9図Aに示すように蛇腹
状弾性部20aを前記金属製板ベルト20の略中
央部に形成して、温度調節ダイヤル13の回動終
了時のバツクラツシユを弾性部20aにより吸収
してもよい。また、左右1対の第2案内プーリ2
1a,21bおよび第1案内プーリ22a,22
bによつて板ベルト20を規制してもよい。さら
に、第9図Bに示すように第1案内ローラ22c
をO−O線より前方でかつ作動ローラ14の頂部
接続P−P線より上方近傍に配設して、作動ロー
ラ14との板ベルト20の捲付範囲A′を大きく
してもよい。さらに前記実施例においては作動ロ
ーラ14の径Dを従動ローラ19の径dより小さ
くしたが、同径でもまた逆の大きさとしてもよく
また金属製板ベルト20にかえて可撓性を有する
鋼索やゴム製ベルトを用いてもよい。また、前記
取付板16を取付板上部16cと取付板下部16
bとに分けずに一枚の取付板により形成する等各
種の変形例が可能である。
[考案の効果]
以上のように本考案は、外ケースの前面下部に
設けられるとともに表示窓を形成した操作部取付
板と、前記表示窓に周面の一部をあらわし軸芯を
水平にして回動操作可能に設けられるとともに前
記周面に温度設定表示部を有する表示ドラム部を
設けた温度調節ダイヤルと、加熱調理室を構成す
る内ケースの側板の外側に前記温度調節ダイヤル
と連係するとともに該温度調節ダイヤルの軸芯と
同軸状に設けられる作動ローラと、前記側板の上
部寄りの外側に装着されるとともに感熱エレメン
ト部を前記加熱調理室の内側に設けて該加熱調理
室内に設けられたヒータを制御するサーモスタツ
トと、このサーモスタツトに温度設定可変軸を介
して連結され前記側板の外側に軸芯を水平にして
設けられる従動ローラと、前記作動ローラと従動
ローラの間に捲着され前記温度調節ダイヤルの動
きを前記サーモスタツトの温度設定可変軸に伝え
る連結体とからなるものであるため、表示窓にあ
らわれた所望の温度設定表示部を視認しながら温
度調節ダイヤルを回動操作して温度設定すればよ
いため、見間違いなどがなく視認に伴う操作性を
向上でき、さらに感熱エレメント部を加熱調理室
の内側に設けたことにより熱応答性に優れ正確な
温度制御を行うことができる。
設けられるとともに表示窓を形成した操作部取付
板と、前記表示窓に周面の一部をあらわし軸芯を
水平にして回動操作可能に設けられるとともに前
記周面に温度設定表示部を有する表示ドラム部を
設けた温度調節ダイヤルと、加熱調理室を構成す
る内ケースの側板の外側に前記温度調節ダイヤル
と連係するとともに該温度調節ダイヤルの軸芯と
同軸状に設けられる作動ローラと、前記側板の上
部寄りの外側に装着されるとともに感熱エレメン
ト部を前記加熱調理室の内側に設けて該加熱調理
室内に設けられたヒータを制御するサーモスタツ
トと、このサーモスタツトに温度設定可変軸を介
して連結され前記側板の外側に軸芯を水平にして
設けられる従動ローラと、前記作動ローラと従動
ローラの間に捲着され前記温度調節ダイヤルの動
きを前記サーモスタツトの温度設定可変軸に伝え
る連結体とからなるものであるため、表示窓にあ
らわれた所望の温度設定表示部を視認しながら温
度調節ダイヤルを回動操作して温度設定すればよ
いため、見間違いなどがなく視認に伴う操作性を
向上でき、さらに感熱エレメント部を加熱調理室
の内側に設けたことにより熱応答性に優れ正確な
温度制御を行うことができる。
第1図ないし第8図は、本考案の一実施例を示
すもので、第1図は内ケース側の全体斜視図、第
2図は板ベルト回りの側面図、第3図は作動ロー
ラの斜視図、第4図は全体斜視図、第5図はベル
トスプリング回りの斜視図、第6図はサーモスタ
ツトの平面図、第7図は電気回路図、第8図は時
間と温度を示すグラフであり、第9図A,Bは他
の実施例を示す側面図である。 1……外ケース、2……内ケース、2a……内
ケースの側板、3……加熱調理室、4,5……ヒ
ータ、7……操作部取付板、8……サーモスタツ
ト、9……感熱エレメント部、10c……温度設
定可変軸、11……表示窓、12……表示ドラム
部、12b……調理名設定表示部(温度設定表示
部)、12c……温度設定数字目盛表示部(温度
設定表示部)、13……温度調節ダイヤル、13
a……周面、14……作動ローラ、19……従動
ローラ、20……板ベルト(連結体)、X,Y…
…軸芯。
すもので、第1図は内ケース側の全体斜視図、第
2図は板ベルト回りの側面図、第3図は作動ロー
ラの斜視図、第4図は全体斜視図、第5図はベル
トスプリング回りの斜視図、第6図はサーモスタ
ツトの平面図、第7図は電気回路図、第8図は時
間と温度を示すグラフであり、第9図A,Bは他
の実施例を示す側面図である。 1……外ケース、2……内ケース、2a……内
ケースの側板、3……加熱調理室、4,5……ヒ
ータ、7……操作部取付板、8……サーモスタツ
ト、9……感熱エレメント部、10c……温度設
定可変軸、11……表示窓、12……表示ドラム
部、12b……調理名設定表示部(温度設定表示
部)、12c……温度設定数字目盛表示部(温度
設定表示部)、13……温度調節ダイヤル、13
a……周面、14……作動ローラ、19……従動
ローラ、20……板ベルト(連結体)、X,Y…
…軸芯。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外ケースの前面下部に設けられるとともに表
示窓を形成した操作部取付板と、前記表示窓に
周面の一部をあらわし軸芯を水平にして回動操
作可能に設けられるとともに前記周面に温度設
定表示部を有する表示ドラム部を設けた温度調
節ダイヤルと、加熱調理室を構成する内ケース
の側板の外側に前記温度調節ダイヤルと連係す
るとともに該温度調節ダイヤルの軸芯と同軸状
に設けられる作動ローラと、前記側板の上部寄
りの外側に装着されるとともに感熱エレメント
部を前記加熱調理室の内側に設けて該加熱調理
室内に設けられたヒータを制御するサーモスタ
ツトと、このサーモスタツトに温度設定可変軸
を介して連結され前記側板の外側に軸芯を水平
にして設けられる従動ローラと、前記作動ロー
ラと従動ローラの間に捲着され前記温度調節ダ
イヤルの動きを前記サーモスタツトの温度設定
可変軸に伝える連結体とからなることを特徴と
する加熱調理器の温度調節装置。 (2) 前記温度設定表示部が調理名設定表示部であ
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載の加熱調理器の温度調節装置。 (3) 前記温度設定表示部が温度設定数字目盛表示
部であることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項記載の加熱調理器の温度調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985158283U JPH0322650Y2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985158283U JPH0322650Y2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6267107U JPS6267107U (ja) | 1987-04-25 |
| JPH0322650Y2 true JPH0322650Y2 (ja) | 1991-05-17 |
Family
ID=31081628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985158283U Expired JPH0322650Y2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0322650Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55124737U (ja) * | 1979-02-28 | 1980-09-04 |
-
1985
- 1985-10-15 JP JP1985158283U patent/JPH0322650Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6267107U (ja) | 1987-04-25 |
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