JPH03227105A - 演算増幅器のオフセット調整回路 - Google Patents
演算増幅器のオフセット調整回路Info
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- JPH03227105A JPH03227105A JP2021120A JP2112090A JPH03227105A JP H03227105 A JPH03227105 A JP H03227105A JP 2021120 A JP2021120 A JP 2021120A JP 2112090 A JP2112090 A JP 2112090A JP H03227105 A JPH03227105 A JP H03227105A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は演算増幅器のオフセット調整回路に関ミッタに
接続された定電流回路及び一対の差動トランジスタの各
コレクタに接続された負荷抵抗器を備える演算増幅器と
、差動トランジスタの各負荷抵抗器に夫々各別の直流電
流を供給する一対の電流源回路と、その一対の電流源回
路の少なくとも一方の直流電流を可変する可変手段とを
有し、一対の電流源回路は、抵抗値の等しい一対の抵抗
器、その一対の抵抗器に直列接続された一対のトランジ
スタ及びその一対のトランジスタに基準電圧源からの基
準電圧に基づいて夫々ベースバイアス電圧を印加する一
対のバイアス回路を備えて成るようにしたことにより、
温度変化により影響を受は難く、差動バランスを崩す虞
がないようにしたものである。
接続された定電流回路及び一対の差動トランジスタの各
コレクタに接続された負荷抵抗器を備える演算増幅器と
、差動トランジスタの各負荷抵抗器に夫々各別の直流電
流を供給する一対の電流源回路と、その一対の電流源回
路の少なくとも一方の直流電流を可変する可変手段とを
有し、一対の電流源回路は、抵抗値の等しい一対の抵抗
器、その一対の抵抗器に直列接続された一対のトランジ
スタ及びその一対のトランジスタに基準電圧源からの基
準電圧に基づいて夫々ベースバイアス電圧を印加する一
対のバイアス回路を備えて成るようにしたことにより、
温度変化により影響を受は難く、差動バランスを崩す虞
がないようにしたものである。
演算増幅器を用いた直流増幅回路は、IC内の初段の増
幅回路等では、演算増幅器のオフセットが問題になる。
幅回路等では、演算増幅器のオフセットが問題になる。
演算増幅器のオフセットを調整する方法としては、大き
く分けて、2つの方法がある。その一つは、演算増幅器
を構成する差動トランジスタの能動負荷としてのカレン
トミラー回路のトランジスタのエミッタ電流を調整する
方法であり、他の一つは、入力信号にオフセット調整要
の電圧を加算する方法である。
く分けて、2つの方法がある。その一つは、演算増幅器
を構成する差動トランジスタの能動負荷としてのカレン
トミラー回路のトランジスタのエミッタ電流を調整する
方法であり、他の一つは、入力信号にオフセット調整要
の電圧を加算する方法である。
先ず、第2図を参照して、前者の方法が適用された演算
増幅器について説明する。(2)は演算増幅器を示し、
これはICの一部に形成されている。
増幅器について説明する。(2)は演算増幅器を示し、
これはICの一部に形成されている。
又、T、〜T、はそのICのビンを示す。QIIQ12
はPNP型の差動トランジスタを示し、その各エミッタ
は、定電流回路(8)及びピンT7を通じて正電源十B
に接続される。トランジスタQ + + +Qlzの各
ベースは、夫々入力端子ピンTI、T2に接続され、各
コレクタは夫々後述する負荷(11)。
はPNP型の差動トランジスタを示し、その各エミッタ
は、定電流回路(8)及びピンT7を通じて正電源十B
に接続される。トランジスタQ + + +Qlzの各
ベースは、夫々入力端子ピンTI、T2に接続され、各
コレクタは夫々後述する負荷(11)。
(12)を構成するカレントミラー回路(7)のダイオ
ード接続のNPN型のトランジスタQ + 3及びNP
N型のトランジスタQ + aの各コレクタに夫々接続
される。又、トランジスタQ + tのコレクタは出力
端子ピンT、に接続される。
ード接続のNPN型のトランジスタQ + 3及びNP
N型のトランジスタQ + aの各コレクタに夫々接続
される。又、トランジスタQ + tのコレクタは出力
端子ピンT、に接続される。
カレントミラー回路(7)の各トランジスタQ、3゜Q
+ 4の各エミッタは夫々抵抗器R7,R,及びビン
T3を通じて負電源−Bに接続される。そして、トラン
ジスタQ + 3及び抵抗器R1によって、トランジス
タQ、の負荷(11)が構成され、トランジスタQ14
及び抵抗器R9によって、トランジスタQ、□の負荷(
12)が構成される。
+ 4の各エミッタは夫々抵抗器R7,R,及びビン
T3を通じて負電源−Bに接続される。そして、トラン
ジスタQ + 3及び抵抗器R1によって、トランジス
タQ、の負荷(11)が構成され、トランジスタQ14
及び抵抗器R9によって、トランジスタQ、□の負荷(
12)が構成される。
R9は、オフセット調整用の可変抵抗器(ポテンショメ
ータ)で、外付部品であり、その両端がピンT 4 、
T bを通じて、トランジスタQ r 3r Q +
4の各エミッタに夫々接続され、その可動端子は負電
源−Bに抵抗される。
ータ)で、外付部品であり、その両端がピンT 4 、
T bを通じて、トランジスタQ r 3r Q +
4の各エミッタに夫々接続され、その可動端子は負電
源−Bに抵抗される。
かかる演算増幅器では、トランジスタQ + + +Q
、2の負荷(11)、 (12)が能動負荷、即ち、カ
レントミラー回路(7)にて構成されているので、無信
号時において、トランジスタQ + + + Q +
zの各コレクタ電位の一方が増大又は減少すれば、他
方も増大又は減少して、両コレクタ電位が等しく成るの
で、トランジスタQ + I+ Q + zのVIIE
が等しければ、オフセットは発生しない。
、2の負荷(11)、 (12)が能動負荷、即ち、カ
レントミラー回路(7)にて構成されているので、無信
号時において、トランジスタQ + + + Q +
zの各コレクタ電位の一方が増大又は減少すれば、他
方も増大又は減少して、両コレクタ電位が等しく成るの
で、トランジスタQ + I+ Q + zのVIIE
が等しければ、オフセットは発生しない。
ところが、トランジスタベース・エミッタ間電圧v1は
、 (但し、kはボルツマン定数、qは電子の電荷。
、 (但し、kはボルツマン定数、qは電子の電荷。
■、はエミッタ電位、IEOは逆方向飽和電位)で表わ
されるから、トランジスタQ + + + Q +
zにおいて、T、IE又はIEOのいずれかが異なれば
、その各■1も異なることになる。
されるから、トランジスタQ + + + Q +
zにおいて、T、IE又はIEOのいずれかが異なれば
、その各■1も異なることになる。
そこで、入力端子ビンT 3. T zに同電圧を与え
た状態で、出力端子ビンT5の出力電圧が0■となるよ
うに、可変抵抗器R1の調整により、トランジスタQ
+ 31 Q + 4のエミッタ電流を調整する。
た状態で、出力端子ビンT5の出力電圧が0■となるよ
うに、可変抵抗器R1の調整により、トランジスタQ
+ 31 Q + 4のエミッタ電流を調整する。
次に、第3図A、Bを参照して後者の調整方法が通用さ
れた、演算増幅器を用いた増幅回路について説明する。
れた、演算増幅器を用いた増幅回路について説明する。
(2)は、上述の第2図で説明したのと同様の、IC内
の演算増幅器を示している。
の演算増幅器を示している。
演算増幅器(2)の反転入力端子ピンT2に入力抵抗器
RI3が接続され、その非反転入力端子ピンT、には入
力抵抗器R14が接続されている。又、反転入力端子ピ
ンT2及び出力端子ビン16間には帰還抵抗器RI2が
接続され、非反転入力端子ピンT、及び接地間に接地抵
抗器RISが接続されている。
RI3が接続され、その非反転入力端子ピンT、には入
力抵抗器R14が接続されている。又、反転入力端子ピ
ンT2及び出力端子ビン16間には帰還抵抗器RI2が
接続され、非反転入力端子ピンT、及び接地間に接地抵
抗器RISが接続されている。
そして、正電源十B及び負電源−3間に可変抵抗器(ポ
テンショメータ)R,、を接続し、その可動端子を抵抗
器RIIを通じて、第3図Aでは反転入力端子ピンT2
に、第3図Bでは非反転入力端子ピンT、に夫々接続し
て、夫々入力電圧に正負の電源電圧に亘って変化し得る
直流電圧を重畳する。
テンショメータ)R,、を接続し、その可動端子を抵抗
器RIIを通じて、第3図Aでは反転入力端子ピンT2
に、第3図Bでは非反転入力端子ピンT、に夫々接続し
て、夫々入力電圧に正負の電源電圧に亘って変化し得る
直流電圧を重畳する。
この場合も、可変抵抗器RIoを可変して、演算増幅器
(2)のオフセットを調整する。
(2)のオフセットを調整する。
(発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述の第2図について説明した演算増幅器で
は、等価的にIC内部の抵抗器R,,R。
は、等価的にIC内部の抵抗器R,,R。
の抵抗を、外付けの可変抵抗器R1で調整することに成
るので、以下の3つの条件、即ち、そのIC化した演算
増幅器の温度特性と、可変抵抗器R1の温度特性の相異
と、電源投入後の温度の違い、及び、気温の変化によっ
て、ある温度条件で可変抵抗器R1を調整してオフセッ
トを0にしても、上述の3つの条件の変化によって演算
増幅器にオフセットが発生する。又、IC化した演算増
幅器(2)に外付は可変抵抗器R9を接続するためには
、2個の端子ピンT、、T、を必要とする。
るので、以下の3つの条件、即ち、そのIC化した演算
増幅器の温度特性と、可変抵抗器R1の温度特性の相異
と、電源投入後の温度の違い、及び、気温の変化によっ
て、ある温度条件で可変抵抗器R1を調整してオフセッ
トを0にしても、上述の3つの条件の変化によって演算
増幅器にオフセットが発生する。又、IC化した演算増
幅器(2)に外付は可変抵抗器R9を接続するためには
、2個の端子ピンT、、T、を必要とする。
又、上述の第3図について説明した増幅回路では、演算
増幅器(2)のオフセットをキャンセルするために入力
電圧に加算する電圧が、電源電圧の変動によって太き(
変動する。又、演算増幅器(2)の周辺抵抗器RI !
’= RI SをIC内に設けた場合、抵抗器R,,1
よこれら抵抗器RI Z −RI !+より大きな抵抗
器を用いないと、調整感度が高くなりすぎているので、
IC内に設けることができない。又、この抵抗器R11
を外付けとした場合は、温度の変化によってオフセット
が発生する。又、このように入力信号に直流電圧を重畳
すると、演算増幅器(2)の差動バランスが崩れる虞が
有る。
増幅器(2)のオフセットをキャンセルするために入力
電圧に加算する電圧が、電源電圧の変動によって太き(
変動する。又、演算増幅器(2)の周辺抵抗器RI !
’= RI SをIC内に設けた場合、抵抗器R,,1
よこれら抵抗器RI Z −RI !+より大きな抵抗
器を用いないと、調整感度が高くなりすぎているので、
IC内に設けることができない。又、この抵抗器R11
を外付けとした場合は、温度の変化によってオフセット
が発生する。又、このように入力信号に直流電圧を重畳
すると、演算増幅器(2)の差動バランスが崩れる虞が
有る。
かかる点に鑑み、本発明は温度変化の影響を受は難く、
差動バランスを崩す虞のない演算増幅器のオフセット調
整回路を提案しようとするものである。
差動バランスを崩す虞のない演算増幅器のオフセット調
整回路を提案しようとするものである。
本発明は、一対の差動トランジスタQ II+ Q r
z、その各エミッタに接続された定電流回路(8)及
び−対の差動トランジスタQ目、QI!の各コレクタに
接続された負荷抵抗器Rt、Reを備える演算増幅器(
2)と、差動トランジスタQ + + * Q lzの
各負荷抵抗器R7,Rsに夫々各別の直流電流を供給す
る一対の電流源回路(5A) 、 (5B)と、その一
対の電流源回路(5A)、 (5B)の少なくとも一方
の直流電流を可変する可変手段R1とを有し、一対の電
流源回路(5^) 、 (5B)は、抵抗値の等しい一
対の抵抗器R2+R4、その一対の抵抗器R,,R,に
直列接続された一対のトランジスタQ、、Q、。及びそ
の一対のトランジスタQt+Q+oに基準電圧源(10
)からの基準電圧に基づいて夫々ベースバイアス電圧を
印加する一対のバイアス回路BK、、BK、を備えて成
るものである。
z、その各エミッタに接続された定電流回路(8)及
び−対の差動トランジスタQ目、QI!の各コレクタに
接続された負荷抵抗器Rt、Reを備える演算増幅器(
2)と、差動トランジスタQ + + * Q lzの
各負荷抵抗器R7,Rsに夫々各別の直流電流を供給す
る一対の電流源回路(5A) 、 (5B)と、その一
対の電流源回路(5A)、 (5B)の少なくとも一方
の直流電流を可変する可変手段R1とを有し、一対の電
流源回路(5^) 、 (5B)は、抵抗値の等しい一
対の抵抗器R2+R4、その一対の抵抗器R,,R,に
直列接続された一対のトランジスタQ、、Q、。及びそ
の一対のトランジスタQt+Q+oに基準電圧源(10
)からの基準電圧に基づいて夫々ベースバイアス電圧を
印加する一対のバイアス回路BK、、BK、を備えて成
るものである。
上述せる本発明によれば、抵抗値の等しい一対の抵抗器
R3+ R4、その一対の抵抗器Rs、Raに直列接続
された一対のトランジスタQ?、Q、。及びその一対の
トランジスタQ?1QI11に基準電圧源(10)から
の基準電圧に基づいて夫々ベースバイアス電圧を印加す
る一対のバイアス回路BK、。
R3+ R4、その一対の抵抗器Rs、Raに直列接続
された一対のトランジスタQ?、Q、。及びその一対の
トランジスタQ?1QI11に基準電圧源(10)から
の基準電圧に基づいて夫々ベースバイアス電圧を印加す
る一対のバイアス回路BK、。
B K bを備えて成る一対の電流源回路(5^) 、
(5B)の少なくとも一方の直流電流を可変手段R1
によって可変することによってオフセットを調整する。
(5B)の少なくとも一方の直流電流を可変手段R1
によって可変することによってオフセットを調整する。
以下に、第1図を参照して、本発明の一実施例について
詳細に説明するも、第2図について説明した演算増幅器
(2)と対応する部分には、同一符号を付して、その重
複説明は省略する。この実施例では、演算増幅器(2)
を有するIC内に、オフセット調整回路(1)を形成し
ている。以下に、このオフセット調整回路(1)につい
て説明する。
詳細に説明するも、第2図について説明した演算増幅器
(2)と対応する部分には、同一符号を付して、その重
複説明は省略する。この実施例では、演算増幅器(2)
を有するIC内に、オフセット調整回路(1)を形成し
ている。以下に、このオフセット調整回路(1)につい
て説明する。
(3)はダイオード接続のNPN型トランジスタQ。
及びNPNPN型トランジスタQら構成されるカレント
ミラー回路で、トランジスタQ、のコレクタは定電流源
(9)及び端子ピンT、を介して正電源子Bに接続され
、そのエミッタは、ダイオード接続のPNP型トランジ
スタQ2のエミッタ・コレクタ間、PNP型トランジス
タ9里のエミッタ・コレクタ間及び端子ピンT3を通じ
て負電源−Bに接続される。そして、トランジスタQ4
のコレクタは端子ピンT、を通じて正電源子Bに接続さ
れ、そのエミッタは、後述するカレントミラー回路(4
)及び(5)の各トランジスタQs、Q6及びQ、、Q
。
ミラー回路で、トランジスタQ、のコレクタは定電流源
(9)及び端子ピンT、を介して正電源子Bに接続され
、そのエミッタは、ダイオード接続のPNP型トランジ
スタQ2のエミッタ・コレクタ間、PNP型トランジス
タ9里のエミッタ・コレクタ間及び端子ピンT3を通じ
て負電源−Bに接続される。そして、トランジスタQ4
のコレクタは端子ピンT、を通じて正電源子Bに接続さ
れ、そのエミッタは、後述するカレントミラー回路(4
)及び(5)の各トランジスタQs、Q6及びQ、、Q
。
の各エミッタに共通に接続される。
(10)はバンドギャップリファレンス回路から成る温
度特性の良い定電圧電源から成る基準電圧源で、その正
端子がトランジスタQ1のベースに、負端子が端子ビン
T、を通じて負電源−Bに接続されている。又、この基
準電圧源(10)の正端子は、端子ビンT、を通じて、
一方の電極が接地されたコンデンサCの他方の電極に接
続されている。
度特性の良い定電圧電源から成る基準電圧源で、その正
端子がトランジスタQ1のベースに、負端子が端子ビン
T、を通じて負電源−Bに接続されている。又、この基
準電圧源(10)の正端子は、端子ビンT、を通じて、
一方の電極が接地されたコンデンサCの他方の電極に接
続されている。
(5A) 、 (5B)は電流源回路で、夫々カレント
ミラー回路(4)、 (5)を有し、カレントミラー回
路(4)はダイオード接続のPNP型トランジスタQ、
及びPNPNP型トランジスタQら構成され、カレント
ミラー回路(5)はダイオード接続のPNPNP型トラ
ンジスタQびPNP型トランジスタQ、から構成される
。これらカレントミラー回路(4)、 (5)のダイオ
ード接続のトランジスタQ6.Q、は夫々抵抗器R3,
n=を介してPNP )ランジスタQフ+Q+。
ミラー回路(4)、 (5)を有し、カレントミラー回
路(4)はダイオード接続のPNP型トランジスタQ、
及びPNPNP型トランジスタQら構成され、カレント
ミラー回路(5)はダイオード接続のPNPNP型トラ
ンジスタQびPNP型トランジスタQ、から構成される
。これらカレントミラー回路(4)、 (5)のダイオ
ード接続のトランジスタQ6.Q、は夫々抵抗器R3,
n=を介してPNP )ランジスタQフ+Q+。
の各エミッタに夫々接続され、これらのトランジスタQ
?+ Q Ioの各コレクタは端子ピンT3を通じて
負電源−Bに接続されている。一方、カレントミラー回
路(4)、 (5)のトランジスタQ6.Q、の各コレ
クタは夫々演算増幅器(2)のカレントミラー回路(7
)を構成するトランジスタQ + 31 Q + <
の各エミッタに夫々接続されている。
?+ Q Ioの各コレクタは端子ピンT3を通じて
負電源−Bに接続されている。一方、カレントミラー回
路(4)、 (5)のトランジスタQ6.Q、の各コレ
クタは夫々演算増幅器(2)のカレントミラー回路(7
)を構成するトランジスタQ + 31 Q + <
の各エミッタに夫々接続されている。
この基準電圧源(10)からの基準電圧V rafが、
夫々バイアス回路BK、、BKbを構成する分圧用の抵
抗器R,,R,並びにR5,R,によって、例えば1/
2に分圧されて、トランジスタQ、、Q、。のベースに
バイアス電圧として印加される。
夫々バイアス回路BK、、BKbを構成する分圧用の抵
抗器R,,R,並びにR5,R,によって、例えば1/
2に分圧されて、トランジスタQ、、Q、。のベースに
バイアス電圧として印加される。
又、トランジスタQ + oのベースは端子ピンT4を
通じて、外付けのオフセット調整用可変抵抗器(ポテン
ショメータ)R9の可動端子に接続される。この可変抵
抗器R1の一端が上述の端子ピンT6に接続され、他端
が接地される。
通じて、外付けのオフセット調整用可変抵抗器(ポテン
ショメータ)R9の可動端子に接続される。この可変抵
抗器R1の一端が上述の端子ピンT6に接続され、他端
が接地される。
上述の演算増幅器(2)及びそのオフセット調節回路(
1)の各トランジスタのベース・エミッタ間電圧を■1
とし、各分圧抵抗器R1及びR2間並びにR9及びR6
間の各接続中点R,Sの電位を夫々V、、V、とし、ト
ランジスタQ、、Q、。の各エミッタ電流を夫々1..
1.とじ、カレントミラー回路(4)、 (5)のトラ
ンジスタQ、、Q、のコレクタ電流を夫々I、、1.と
じ、各抵抗器R7(n−1,2,・・・・、)の抵抗値
をrfi(n=1.2.・・・・、)とし、図に示す点
A(トランジスタQ4のエミッタ)電位V8は次のよう
に表すことができる。
1)の各トランジスタのベース・エミッタ間電圧を■1
とし、各分圧抵抗器R1及びR2間並びにR9及びR6
間の各接続中点R,Sの電位を夫々V、、V、とし、ト
ランジスタQ、、Q、。の各エミッタ電流を夫々1..
1.とじ、カレントミラー回路(4)、 (5)のトラ
ンジスタQ、、Q、のコレクタ電流を夫々I、、1.と
じ、各抵抗器R7(n−1,2,・・・・、)の抵抗値
をrfi(n=1.2.・・・・、)とし、図に示す点
A(トランジスタQ4のエミッタ)電位V8は次のよう
に表すことができる。
V、= V、+ I 3 r 3+ 2 V!I!=V
、+14r4+2V、、 −・・・(1)そして、
点Aの電位V、は、トランジスタQ3の電位と等しく成
るから、トランジスタQ、、Qzのベース・エミッタ間
電圧を■1とすると、次式のように表わされる。
、+14r4+2V、、 −・・・(1)そして、
点Aの電位V、は、トランジスタQ3の電位と等しく成
るから、トランジスタQ、、Qzのベース・エミッタ間
電圧を■1とすると、次式のように表わされる。
Vm”Vraf±2■、 ・・・・(2)従っ
て、上式(1)のV、+I3r、及び■、+l4r4は
夫々基準電圧源(10)の基準電圧V r’llfと等
しいことが分かる。
て、上式(1)のV、+I3r、及び■、+l4r4は
夫々基準電圧源(10)の基準電圧V r’llfと等
しいことが分かる。
次に、分圧抵抗器R,,R,により、それらの接続中点
Rの電位■1をV 、 = (1/2) V r、、と
すると、分圧抵抗器R+、Rz並びにRs、Rhの抵抗
値にrl+r2並びにr3.rbが夫々等しく、仮に、
rl=r2=ry並びにr5=rb=r、とすればトラ
ンジスタQ?IQIOのエミッタ電流13.14は夫々
次のように表すことができる。
Rの電位■1をV 、 = (1/2) V r、、と
すると、分圧抵抗器R+、Rz並びにRs、Rhの抵抗
値にrl+r2並びにr3.rbが夫々等しく、仮に、
rl=r2=ry並びにr5=rb=r、とすればトラ
ンジスタQ?IQIOのエミッタ電流13.14は夫々
次のように表すことができる。
1:+=Lar/2 r3 −・−(3)I
a −V r+it/ 2 r 4 ・
・・・(4)そして、分圧抵抗器R5,R,の接続中点
S、即ち、端子ビンT4に何も接続されていないときは
、抵抗器R3,R4の抵抗値r3+r4を等しくすれば
、トランジスタQ、、Q、。のエミッタ電流13+I4
は互に等しく成る。そして、これら電流1 ff+■4
の式には、トランジスタの■BEの項は含まれていない
ので、温度により■、が変化しても、電流13.I4は
変化しない。又、抵抗器R3〜R6の抵抗値r+””r
、が温度によって変化しても、これらはIC内に形成さ
れているので、抵抗値r。
a −V r+it/ 2 r 4 ・
・・・(4)そして、分圧抵抗器R5,R,の接続中点
S、即ち、端子ビンT4に何も接続されていないときは
、抵抗器R3,R4の抵抗値r3+r4を等しくすれば
、トランジスタQ、、Q、。のエミッタ電流13+I4
は互に等しく成る。そして、これら電流1 ff+■4
の式には、トランジスタの■BEの項は含まれていない
ので、温度により■、が変化しても、電流13.I4は
変化しない。又、抵抗器R3〜R6の抵抗値r+””r
、が温度によって変化しても、これらはIC内に形成さ
れているので、抵抗値r。
〜r6が等しいことに変りはない。
ここで、例えば分圧抵抗器R,R6の接続中点Sの電圧
■5を、可変抵抗器R1で可変して、トランジスタQI
0のベース電圧をO〜V refの範囲で変化されるこ
とによって、トランジスタQ10のエミッタ電流I4は
0〜V r e r / r yの範囲で変化する。従
って、これらトランジスタQ?IQIOのエミッタ電流
1..1.にオフセット調整範囲に基づいて、カレント
ミラー回路(4)、 (5)にてゲインをかけて調整用
電流I、、1.を得る。
■5を、可変抵抗器R1で可変して、トランジスタQI
0のベース電圧をO〜V refの範囲で変化されるこ
とによって、トランジスタQ10のエミッタ電流I4は
0〜V r e r / r yの範囲で変化する。従
って、これらトランジスタQ?IQIOのエミッタ電流
1..1.にオフセット調整範囲に基づいて、カレント
ミラー回路(4)、 (5)にてゲインをかけて調整用
電流I、、1.を得る。
上述の説明より明らかなように、可変抵抗器R9及びコ
ンデンサCを除いて、オフセット調整回路(1)の全体
を演算増幅器(2)を有するICの中に形成したので、
オフセット調整によって、入力信号に対するゲインバラ
ンスを低下させる虞はない。又、外付は可変抵抗器R9
の接続のための端子ビンをT、だけを付加し、他の端子
ピンは外付はコンデンサC用の端子T6を兼用している
ので、別の用途で基準電圧源(10)の基準電圧V r
*fを出力するような場合や、複数の回路、即ち、上述
の演算増幅器(2)を複数同じIC内にIC化するよう
なときでも、少ないピン端子で済む利点がある。
ンデンサCを除いて、オフセット調整回路(1)の全体
を演算増幅器(2)を有するICの中に形成したので、
オフセット調整によって、入力信号に対するゲインバラ
ンスを低下させる虞はない。又、外付は可変抵抗器R9
の接続のための端子ビンをT、だけを付加し、他の端子
ピンは外付はコンデンサC用の端子T6を兼用している
ので、別の用途で基準電圧源(10)の基準電圧V r
*fを出力するような場合や、複数の回路、即ち、上述
の演算増幅器(2)を複数同じIC内にIC化するよう
なときでも、少ないピン端子で済む利点がある。
尚、上述の演算増幅器(2)及びそのオフセット調整回
路(1)において、オフセット調整の調整範囲が狭い場
合は、例えば、カレントミラー回路(3)、 (4)。
路(1)において、オフセット調整の調整範囲が狭い場
合は、例えば、カレントミラー回路(3)、 (4)。
(5)のトランジスタQ、、Q、、Q、の各エミッタに
抵抗器を入れるか、そのエミッタ面積を変えれば良い。
抵抗器を入れるか、そのエミッタ面積を変えれば良い。
上述の実施例によれば、演算増幅器の負荷(11) 。
(12)として、カレントミラー回路を用いた能動負荷
の場合につ%xで述べたが、抵抗器負荷であっても良い
。
の場合につ%xで述べたが、抵抗器負荷であっても良い
。
上述せる本発明によれば、抵抗値の等しい一対の抵抗器
、一対の抵抗器に直列接続された一対のトランジスタ及
び一対のトランジスタに基準電圧源からの基準電圧に基
づいて夫々ベースバイアス電圧を印加する一対のバイア
ス回路を備えて成る一対の電流源回路の少なくとも一方
の直流電流を可変手段によって可変するようにしたので
、オフセット調整後の温度変化によるオフセット値の変
化を低減すると共に、オフセット調整によって演算増幅
器の差動バランスが崩れる虞はない。
、一対の抵抗器に直列接続された一対のトランジスタ及
び一対のトランジスタに基準電圧源からの基準電圧に基
づいて夫々ベースバイアス電圧を印加する一対のバイア
ス回路を備えて成る一対の電流源回路の少なくとも一方
の直流電流を可変手段によって可変するようにしたので
、オフセット調整後の温度変化によるオフセット値の変
化を低減すると共に、オフセット調整によって演算増幅
器の差動バランスが崩れる虞はない。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従来
例を示す回路図、第3図は他の従来例を示す回路図であ
る。 (1)はオフセット調整回路、(2)は演算増幅器、(
5^)、(5B)は電流源回路、(3)、 (4)、
(5)、 (7)は夫々カレントミラー回路、BK、、
BK、はバイアス回路、(8)は定電流回路、(10)
は基準電圧源、(11) 。 (12)は負荷、Q + r + Q + 3は差動
トランジスタ、Q ls + Q Iaはトランジスタ
、R9は可変抵抗器、R1−R8は抵抗器である。 代 理 人 松 隈 秀 盛
例を示す回路図、第3図は他の従来例を示す回路図であ
る。 (1)はオフセット調整回路、(2)は演算増幅器、(
5^)、(5B)は電流源回路、(3)、 (4)、
(5)、 (7)は夫々カレントミラー回路、BK、、
BK、はバイアス回路、(8)は定電流回路、(10)
は基準電圧源、(11) 。 (12)は負荷、Q + r + Q + 3は差動
トランジスタ、Q ls + Q Iaはトランジスタ
、R9は可変抵抗器、R1−R8は抵抗器である。 代 理 人 松 隈 秀 盛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一対の差動トランジスタ、その各エミッタに接続された
定電流回路及び上記一対の差動トランジスタの各コレク
タに接続された負荷抵抗器を備える演算増幅器と、 上記差動トランジスタの各負荷抵抗器に夫々各別の直流
電流を供給する一対の電流源回路と、該一対の電流源回
路の少なくとも一方の直流電流を可変する可変手段とを
有し、 上記一対の電流源回路は、抵抗値の等しい一対の抵抗器
、該一対の抵抗器に直列接続された一対のトランジスタ
及び該一対のトランジスタに基準電圧源からの基準電圧
に基づいて夫々ベースバイアス電圧を印加する一対のバ
イアス回路を備えて成ることを特徴とする演算増幅器の
オフセット調整回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021120A JPH03227105A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 演算増幅器のオフセット調整回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021120A JPH03227105A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 演算増幅器のオフセット調整回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03227105A true JPH03227105A (ja) | 1991-10-08 |
Family
ID=12046023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021120A Pending JPH03227105A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 演算増幅器のオフセット調整回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03227105A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03273704A (ja) * | 1990-03-22 | 1991-12-04 | Mitsubishi Electric Corp | 増幅器 |
| US6229348B1 (en) | 1997-07-15 | 2001-05-08 | Nec Corporation | Balance-to-single signal converting circuit |
| JP2003023322A (ja) * | 2001-07-06 | 2003-01-24 | Asahi Kasei Microsystems Kk | ミュート回路 |
| JP2006222495A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | Olympus Corp | 光電流検出回路 |
| USRE40549E1 (en) | 1999-04-23 | 2008-10-28 | International Rectifier Corporation | Circuitry for a high voltage linear current sense IC |
| JP2008301083A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Mitsubishi Electric Corp | 差動信号生成回路 |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP2021120A patent/JPH03227105A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03273704A (ja) * | 1990-03-22 | 1991-12-04 | Mitsubishi Electric Corp | 増幅器 |
| US6229348B1 (en) | 1997-07-15 | 2001-05-08 | Nec Corporation | Balance-to-single signal converting circuit |
| USRE40549E1 (en) | 1999-04-23 | 2008-10-28 | International Rectifier Corporation | Circuitry for a high voltage linear current sense IC |
| JP2003023322A (ja) * | 2001-07-06 | 2003-01-24 | Asahi Kasei Microsystems Kk | ミュート回路 |
| JP2006222495A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | Olympus Corp | 光電流検出回路 |
| JP2008301083A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Mitsubishi Electric Corp | 差動信号生成回路 |
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