JPH03227454A - ポリオレフィン不織シート - Google Patents

ポリオレフィン不織シート

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JPH03227454A
JPH03227454A JP2018003A JP1800390A JPH03227454A JP H03227454 A JPH03227454 A JP H03227454A JP 2018003 A JP2018003 A JP 2018003A JP 1800390 A JP1800390 A JP 1800390A JP H03227454 A JPH03227454 A JP H03227454A
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JP
Japan
Prior art keywords
nonwoven sheet
fiber treatment
treatment agent
potassium
sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP2018003A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Maki
真木 健二
Takeo Oshima
大島 武夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は防水性を有すると共に制電性の優れたシートに
関する。より詳しくは包装材料、保護衣、ウィンドブレ
ーカ−1雨衣、寝装等のシートとして好んで用いること
ができる優れた防水性と制電性を有するポリオレフィン
不織シートに関する。
〔従来の技術〕
従来前述の用途に用いられるポリオレフィン不織シート
として各種のシートが知られている。例えば通常の合成
繊維紡糸法に基づいて紡出した繊維を高速空気流によっ
て、高速牽引することによって得る不織シート、メルト
ブロー法による不織シート、いわゆるフラッシュ紡糸法
によってポリオレフィンをフィブリル3次元網状繊維に
した不織シートが知られている。フラッシュ紡糸法によ
る不織シートは、構成する繊維が極めて微細且つ複雑な
断面形状を持つことを特徴とし、その特徴を利用して各
種用途に用いられている。
前述の用途に用いるときには、不織シートが防水性を有
すると共に制電性を有することが要望される。かかる要
望を満たすために特公昭55−51068号公報には、
化学式MaRs−aPOa(nは1又は2)の化合物で
あって、Rが1の化合物とRが2の化合物がほぼ当モル
量で混合されている繊維処理剤を用いれば、防水性を損
うことなく制電性を付与することができることが開示さ
れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
特公昭55−51068号公報に開示された構成を有す
る化合物から成る繊維処理剤は、防水性と制電性を不織
シートに併せて付与することができるが、この繊維処理
剤は対繊維重量%で少くとも0.1%使用することが必
要である。ところが不織シートにこれら繊維処理剤を付
与するに際して、臭の点および印刷特性上から極力付与
量が少いことが望まれ、少くとも0.1%の付与量を必
要とする前述の繊維処理剤では実用上その用途範囲が限
定されるという問題点を有する。
本発明は、前述の従来公知の防水性と制電性を併せ付与
することのできる繊維処理剤の有する問題点を解消して
、極く微量の付与であっても実用上充分な防水性と制電
性を不織シートに与えることができる繊維処理剤を見出
し、その繊維処理剤を付与することによって防水性およ
び制電性を併せ有すると共に臭等の製品特性および特に
油性オフセットインキ印刷及びUVオフセット印刷にお
けるインキの乾燥速度が速くなるという印刷特性等の使
用特性の優れたポリオレフィン不織シートを提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の目的は下記化学式で示す化合物からなる繊維処
理剤を対繊維重量%で0.01以上含有することを特徴
とするポリオレフィン不織シートによって達成される。
(R−0−fAO+−=→−ir P O+ OM) 
、−。
RはC1〜C7のアルキル基 Mはリチウム、ナトリウム、カリウム、水素又はアンモ
ニウム nば1〜2の整数 −AO−は−CllzCH,O−又は−CHCH,0−
で示さCH。
れるアルキレンオキサイド類が、単独で、或はブロック
又はランダムに結合したもの mは1〜10の整数。
本発明の不織ポリオレフィンシートは公知の方法で製造
することが出来る0例えば特開昭61−160469号
公報にはポリプロピレン連続フィラメント不織布の製造
方法の例が、特開昭63−6107号公報にはポリプロ
ピレン極細繊維の製造方法の例が、特開昭64−406
18号公報には鞘芯構造からなり、芯部はポリエチレン
テレフタレート又はその共重合体で鞘部がポリエチレン
或はポリプロピレン等のポリオレフィンから成りたって
いる不織シートの例が開示されている。又、フラッシュ
紡糸法の例として、例えば、特公昭62−172073
号公報には高密度ポリエチレンの例、特公昭62−19
2598号公報にはポリプロピレンの例が開示されてい
る。
その−例を示すとポリオレフィン系ポリマーを高温高圧
下でトリクロロフルオロメタン、トリクロロトリフロロ
エタン等のハロゲン化炭素、塩化メチレン等のハロゲン
化炭化水素、シクロヘキサン等の炭化水素又はこれらの
混合液により溶解した後、急激な圧力損失を与えること
により、溶液に極めて微細に相分離したかの如き構造を
与える。
この液状物を紡糸ノズルより吐出g−t=、ポリマーに
配向を与えると共に3次元網状繊維を形成せしめる(い
わゆるフラッシュ紡糸)、これをコンベアベルト上に振
り落とし、ウェブ状にした後、常温ないし適当な温度(
ポリオレフィンポリマーの融点以下)に保ったロール(
平滑ロール、エンボスロールなど)あるいは、フェルト
カレンダーにより部分圧着または全面圧着し、シート状
にする。
この不織シートは極めて微細かつ複雑な断面を持つ繊維
からなる。
本発明の不織シートの目付は量は30〜200g/rr
?、好ましくは40〜100g/nfである。30g/
イより小さいと十分な防水性が得られない。又、あまり
厚くなると柔軟性が損われ、製造時に皺が入ったり折れ
たりして、品質上から好ましくない。
得られた不織シートに化学式 %式%) で示される化合物からなる繊維処理剤を不織シートに付
与させる。
本発明の繊維処理剤は、メチル、エチル、プロピル、ブ
チル、アミル、ヘキシル、ヘプチルからなるアルキル基
を有する(即ち、メチルからヘプチルまでの種々のアル
キル異性体も含む)モノアルキルアルキレンオキサイド
フォスフェート塩、ビスアルキルアルキレンオキサイド
フォスフェート塩からなり、この両者のモル比率は3対
1がら1対3の間にあり、通常はおよそ1対1である。
オクチルセロソルブフォスフェートカリウム、デシルセ
ロソルブフォスフェートカリウム、ラウリルセロソルブ
フォスフェートカリウム等の場合は油性向上のため急激
な水浸透性の増大があり、ポリエチレン、ポリプロピレ
ンからなるポリオレフィン不織シートの防水性が損われ
る。したがって、更にエチレンオキサイドの付加モル数
を増加したオクチルカルピトールフォスフェートカリウ
ム、トリエチレングリコールモノオクチルエーテルフォ
スフェートカリウム等は更に親水性が増大し、本発明の
目的とする制電防水の効果は得られない。又、アルキレ
ンオキサイド(AO)のm数が10以上になると親水性
が増大し、ポリオレフィン不織シートに付着させると該
不樺シートの水浸透性が増加し、防水性が失われる。こ
の場合でも、ポリエチレンオキサイド単独のものとポリ
プロピレンオキサイド単独のものでは、ポリプロピレン
オキサイド単独のものの方が防水性が失われにくい。
ポリエチレンオキサイドとポリプロピレンオキサイドを
ブロック或はランダムに重合したC1からC?のアルキ
ルエーテルについてはポリエチレンオキサイド単独のも
のと類僚物性のフォスフェート塩を得ることができる。
繊維処理剤の付与方法は通常の方法が適用できる。具体
的にはdip−nip法、コーティング法、グラビアロ
ール法、キスロール法、スプレー法等があげられる。付
与した繊維処理剤はテンターのような熱風加熱又は接触
加熱等で乾燥し、仕上げる。
又、繊維処理剤を付与する前にあらかじめコロナ放電処
理を施しておくことによって、不織シートの表面のぬれ
性が改善され繊維処理剤の付与を容易にすることが出来
る。又、同時にバルミチン酸トリグリセリド、ステアリ
ン酸トリグリセリド、ジメチルポリシロキサン等の撥水
剤、パーフロロアルキルフォスフェート、パーフロロポ
リエチレン等の撥油剤及び界面活性剤等を混合して使用
してもさしつかえない。
本発明で用いられる繊維処理剤は、又、リン酸塩や他の
無機塩類を含んでいても効果に支障を来たさない場合は
さしつかえない。このような他の化合物を混合使用して
も問題のないように化学式%式%) で示される化合物のモノビスアルキルアルキレンオキサ
イドフォスフェート塩はpita〜9好ましくは5〜8
に調整して使用するのが望ましい。繊維処理剤溶液のp
Hが低すぎる場合には制電効果が出にくいとか、機械ま
わりが錆やすいとかの問題がt又、pi(が高すぎる場
合には取扱時に皮膚障害等を起す。
本発明の繊維処理剤は0.01重量%以上不織シートに
付与すれば制電効果を発揮する。一般に繊維処理剤は1
.0重置%付与することが行われているがこのような多
量の付与は非経済、的であると共に、繊維処理剤の種類
によっては臭気の問題があり、又印刷特性上も好ましく
ない、その点本発明の不織シートでは必要とされる防水
性と制電性を得るために従来常識として考えられている
対繊維付与量に比し、はるかに少い0.01重量%以上
という微量付与によって、目的を達成できる。但し用い
る用途によっては0.2〜0.3重量%付与してより一
層優れた制電性を付与してもよく、又衣料用途等に供す
るために柔軟処理や表面にエンボス加工を施したものに
ついては、処理液が膜状となりにくく、繊維処理剤の付
与量を0.5重量%程度まで増加させることが要求され
る場合がある。
〔実施例〕
以下実施例により本発明を詳述する。実施例の説明に先
立ち、本発明の不織シートの諸物性の測定方性を説明す
る。
・制電性(半減期測定法) 試験片をコロナ放電場で帯電させた後、この帯電圧が1
72に減衰するまでの時間(半減期)を測定する方法に
より制電性を評価した(JIS−L−1094)。
この測定方法は織物又は編物の静電気減衰特性の評価に
適する。半減期は60秒以下が合格であり、10秒以下
であればより好ましい。
・耐水度試験 繊維製品の防水性試験方法(JIS−L−1092)の
A法及びB法の静水圧法で測定、耐水度試験においては
処理不織シートの耐水圧(saHzO)が未処理不織シ
ートの耐水圧(gemHzo)の70%以上を保持して
いればよい。
・はっ木皮試験(スプレー試験) 繊維製品の防水性試験方法(JIS−L−1092)を
用いて測定。はっ木皮試験(スプレー試験)においては
表面の湿潤はあっても裏面への水滴の湿潤がなく、且つ
はっ木皮70以上を合格とした。
・透湿度試験 繊維製品の透湿度試験方法(JIS−L−1099) 
A −1法(塩化カルシウム法)、この試験方法は透湿
カップ内に空気層をもたせ、試験片を境界として、透湿
カップ内側を塩化カルシウムで乾燥状態にし、透湿カッ
プ外側を多湿状態として、この間に生じる蒸気圧差によ
り強制的に水蒸気を吸湿させ、その透過量を測定し、透
湿度を評価する。したがって、この試験方法は衣服内が
多湿状態となる着用条件下での透湿度測定に適し、透湿
防水素材をはじめあらゆる繊維素材に適用できる。この
透湿度は処理不織シートの透湿度Cg/rtr・日)が
、未処理不織シートの透湿度(g/n?・日)の70%
以上を保持していれば良い。
以下に述べる各実施例における繊維処理剤の付与と測定
用試料の調整は下記の方法で行った。
不織シートを繊維処理剤溶液に浸漬し、硬度75±5を
有するゴムロール間でニップし、不織シート表面から過
剰の溶液を除去した。この湿った不織シートを空気乾燥
し、続いて105°Cで3分間乾燥した0次いで予じめ
指定の20±2℃の40±2%RHの恒温室で24時間
以上調整した。
1〜3   1〜3 3次元網状繊維からなるポリオレフィン不織シートを用
いる。すなわちポリエチレンポリマーと溶剤を高温高圧
条件から、ノズルより低温低圧域に吐出し、溶剤をフラ
ッシュさせて、フィブリル化網状繊維とした後金網上に
堆積させ、130°Cのカレンダーロールにより熱圧着
せしめ、目付63g/nf、厚さ0.2閣の不織ポリエ
チレンシートを得た。この不織シートに、コロナ放電処
理を施し、表−1に示す如き種々の繊維処理剤0.2重
置%の水溶液にて処理をした。なお、これらの繊維処理
剤は、すべて表−1に示したアルキル基を有するモノア
ルキルセロソルブフォスフニートカリウム及びビスアル
キルセロソルブフォスフェートカリウムの混合物(1対
1モル、比率)であった。
これら繊維処理剤は各々0.05重量%不織シートに付
与した。該不織シートの表面はあらかじめコロナ放電処
理を施しであるので容易に不織シートに付着せしめるこ
とが出来た。
処理した不磯シートの全てが優秀な制電性を示したが、
不織シートの良好な耐水性はCm(オクチル)を越えて
増加した場合、失なわれることが理解できる。
4〜8、  ′ 4 実施例1で得たポリエチレン不織シートに繊維処理剤と
してブチルアルコールエチレンオキサイド付加物のフォ
スフェートカリウムのエチレンオキサイドの付加モル数
を変えた場合の制電性、耐水圧の効果を調べた。尚、繊
維処理剤溶液の水素イオン濃度(pH)は5〜8の間(
第1と第2当量点の間)に調整して、不織シートにそれ
ぞれ0.1重量%付与した。
表−2 ブチルアルコールへのエチレンオキサイド付加モル数は
1からlOまで増大しても、スプレーはっ木皮、耐水圧
は良好な結果を示した。しかし、エチレンオキサイドの
付加モル数が多(なりすぎるとスプレーはっ木皮、耐水
圧は悪くなる傾向を示す。
9〜14、   5 実施例1で得たポリエチレン不織シートに繊維処理剤と
して、ブチルセロソルブフォスフェートカリウムからな
る繊維処理剤の付着量を変えて不織シートに付与した。
結果を表−3に示す。
表−3 本発明による繊維処理剤は不織シートに0.01重量%
以上付与することによって十分な制電性を付与すること
が出来ることが判る。
叉隻U工用 実施例1と同様の方法により3次元網状繊維からなるポ
リプロピレンの堆積物不織シートを得た。
このシートを155℃のエンボスロールにより部分圧着
加工し、目付69g/rrf、厚さ0.22mの不織シ
ートを得た。該不織シートにあらかじめコロナ放電処理
を施し、ヘプチルセロソルブフォスフェートカリウム及
びプロピレングリコールモノヘプチルエーテルフォスフ
ェートカリウムからなる繊維処理剤をそれぞれ0.02
重量%、0.03重量%付与せしめた。該不織シートの
オネストメーター半減期はそれぞれ1.2秒、1.1秒
であり、はつ木皮(スプレー法)はそれぞれ70及び8
0であり十分な制電効果と撥水性をそなえている。
1m工」1旦 通常の溶融紡糸法及びメルトブロー法によってポリプロ
ピレンからなるポリオレフィン不織シートを得た。これ
ら不織シートはそれぞれ日付は40g/rtfであった
。該シートにあらかじめコロナ放電処理を施し、そのの
ちに、モノエチルセロソルブフォスフェートカリウム及
びビス(エチルセロソルブ)フォスフェートカリウムの
比率が3対1.1対1.1対3モルの混合物からなる繊
維処理剤を付与した。
これらの不織シートへの繊維処理剤付着量はそれぞれ0
.1重量%、0.11重量%および0.08重量%であ
った。該不織シートのオネストメーター半減期がそれぞ
れ1.7秒、1.2秒、1.4秒であり、はう木皮(ス
プレー法)はそれぞれ80 、80 、90であり十分
な制電効果と撥水性をそなえている。
裏旌■銭 2成分系の溶融紡糸法により、鞘部ポリエチレン、芯部
ポリエチレンテレフタレートからなる鞘芯構造の繊維か
ら成る不織シートを得た。この不織シートの目付は40
g/n?であった。該シートにメチルセロソルブフォス
フェートカリウムからなる繊維処理剤0.5重量%及び
イソプロピルアルコール5:0重量%含んだ水溶液にて
処理し、乾燥して仕上げた。この不織シートの繊維処理
剤付着量は0.1重量%であった。又、オネストメータ
ー半減期は1.3秒であり、はっ木皮(スプレー法)は
80であった。
21〜24、   6 実施例1で得たポリエチレン不織シートに繊維処理剤と
して化合物の金属(M)を変えた場合の制電性、攬水性
の効果を調べた。
尚、使用した繊維処理剤はブチルセロソルブフォスフェ
ート塩からなり、繊維処理剤溶液の水素イオン濃度(p
H)は5〜8の間(第1と第2当量点の間)に調整して
繊維処理剤の付着量が0.2重量%となるように不織シ
ートの処理を行った。
金属(M)を変えることによっても制電効果、防水性が
実質的に変らないことが判明した。
25〜27   7〜10 実施例1で得たポリエチレン不織シートにモノブチルセ
ロソルブフォスフェートカリウム1モルととスブチルセ
ロソルプフオスフエートカリウム1モルからなる繊維処
理剤による制電加工を行い、比較として、モノブチルフ
ォスフェートカリウム1モルとジブチルフォスフェート
カリウム1モルからなる繊維処理剤による制電加工を行
ない、オネストメーター半減期が60秒以下となるよう
に付着量を変えた処理シートを作成した。該処理シート
の臭及び印刷インキの乾燥性について比較した。
奥の比較は、実施例25 、26 、27及び比較例7
゜8,9.10のサンプル100gをそれぞれ約501
×51の大きさに切断し、50〇−用の三角フラスコに
入れ絹口部をシリコンゴム栓でシールする。この状態で
24°Cの恒温室に24時間放置した後、シリコンゴム
栓をはずし、開口部より奥をかぎ通常使用されている6
段階臭気強度表示法によって判定し、臭気強度2以下を
合格とした。
表−76段階臭気強度表示法 インキの乾燥時間については油性オフセット用インキ(
不浸透性インキ;通常の油性オフセットインキの成分と
比較すると顔料、樹脂、乾性油、補助剤、金属石鹸等は
そのままで石油系高沸点溶剤を1%程度におさえている
。)を15C1lX20C11の大きさに全面印刷し、
24℃の部屋に放置する。1時間毎に印刷面にセロテー
プを押さえつけ、セロテープへのインキの移りがみられ
なくなる時間をチエツクし、乾燥時間とする。1〜4時
間以内に乾燥した場合を合格(0)、5〜8時間を準合
格(Δ)、8時間以上を不合格(×)とした。
本発明のブチルセロソルブフォスフェート塩が、臭及び
インキの乾燥性において有用であることがわかる。
〔発明の効果〕
本発明は、本発明のポリオレフィン不織シートに下記化
学式からなる繊維処理剤を対繊維重量%で0.01以上
含有させることにより、防水性を損うことなく、該ポリ
オレフィン不織シートに優秀な制電性を持たせることが
出来る。又、この繊維処理剤は臭気も少なく、印刷性に
おいても問題の発注しないことが実際に実験して確かめ
られた。
(R−0−+AO)、→ゴPO−←o M) s−Rは
Cr ” C’tのアルキル基 Mはリチウム、ナトリウム、カリウム、水素又はアンモ
ニウム nは1〜2の整数 −AO−は−Clff1Cl(10−又は−cucnt
o−で示さCI。
れるアルキレンオキサイド類が単独で、或はプロッタ又
はランダムに結合したもの mは1〜lOの整数。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記化学式で示す化合物からなる繊維処理剤を対繊維重
    量%で0.01以上含有することを特徴とするポリオレ
    フィン不織シート ▲数式、化学式、表等があります▼ RはC_1〜C_7のアルキル基 Mはリチウム、ナトリウム、カリウム、水素又はアンモ
    ニウム nは1〜2の整数 −AO−は−CH_2CH_2O−又は▲数式、化学式
    、表等があります▼で示されるアルキレンオキサイド類
    が、単独で、或はブロック又はランダムに結合したもの mは1〜10の整数。
JP2018003A 1990-01-30 1990-01-30 ポリオレフィン不織シート Pending JPH03227454A (ja)

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