JPH03227628A - インクジェット記録装置および記録機構 - Google Patents

インクジェット記録装置および記録機構

Info

Publication number
JPH03227628A
JPH03227628A JP2217690A JP2217690A JPH03227628A JP H03227628 A JPH03227628 A JP H03227628A JP 2217690 A JP2217690 A JP 2217690A JP 2217690 A JP2217690 A JP 2217690A JP H03227628 A JPH03227628 A JP H03227628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording head
cartridge
ink
recording
head cartridge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2217690A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2761072B2 (ja
Inventor
Hiromitsu Hirabayashi
弘光 平林
Hiroshi Tajika
博司 田鹿
Norifumi Koitabashi
規文 小板橋
Atsushi Arai
篤 新井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2022176A priority Critical patent/JP2761072B2/ja
Publication of JPH03227628A publication Critical patent/JPH03227628A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2761072B2 publication Critical patent/JP2761072B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、記録ヘッドに対してインク吐出口が配列され
たインク吐出面を清掃するための掃拭部材を具え、カー
トリッジ式のインクタンクを有するインクジェット記録
ヘッド及びそれを用いるインクジェット記録装置とそれ
に一体化される回復部材に関する。
[従来の技術] 従来、インクジェット記録装置では、インク吐出口が配
列されているインク吐出面を清掃するために掃拭部材を
記録ヘッドの対向部に設け、インク吐出面に付着する紙
粉や塵芥などの異物および飛散したインクを除去して吐
出性能の安定化を計るようにしたものが多く、そうした
掃拭部材は、記録装置本体側に一体的に設けられており
容易に交換できないように構成されているのが一般的で
あった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、長期にわたって同一の掃拭部材を使用し
ていると、掃拭部材に堆積された異物や劣化したインク
が逆にインク吐出面に転移されてしまったり、ワイピン
グ性能の劣化による清掃不良の生ずる虞があり、そうし
た問題を回避するためには、保守専業者や使用者本人に
よって定期的な保守が必要なために極めて不便であった
この傾向は、吐出口を保護するキャップや加温部材、加
湿部材、撥水剤塗布部材、撥インク吸収部材においても
同様であり、長期的な耐久性をもたせると大型化する問
題があった。
本発明は、上述の問題点に鑑み、長期に亘ってインクジ
ェット記録性能の安定化を計る回復部材をタイムリーに
供給でき、記録性能を安定化したインクジェット記録装
置を提供すること、特には、回復部材の性能が安定する
ので、良好な記録品位を維持することが可能な一体型イ
ンクジェット記録ヘッドカートリッジの提供、さらには
、該記録ヘッドカートリッジと一体化して一体型インク
記録ヘッドカートリッジを形成する一体化回復部材の提
供を目的とする。
[課題を解決するための手段] かかる目的を達成するために、本発明の記録ヘッドカー
トリッジは、装置本体内において記録ヘッドのインク吐
出口が位置するインク吐出部を保護又は回復するための
部材と、少なくともインク収容部を有し装置に対して交
換可能な記録ヘッドカートリッジと、を互いの相対位置
を可変に一体化されており、該カートリッジの交換時に
前記部材を前記カートリッジと一体にして交換可能にし
たことを特徴とする。
更に本発明のインクジェット記録装置は、装置本体内に
おいて記録ヘッドのインク吐出口が位置するインク吐出
部を保護又は回復するための部材と、少なくともインク
収容部を有し装置に対して交換可能な記録ヘッドカート
リッジと、を互いの相対位置を可変に一体化されており
、該カートリッジの交換時に前記部材を前記カートリッ
ジと一体にして交換可能にしたことを特徴とする一体交
換型の記録ヘッドカートリッジと、 該記録ヘッドカー
トリッジを前記部材から分離させて記録走査する手段と
、前記部材を前記記録ヘッドカートリッジに対しての作
用位置と、非作用位置とに移動する手段と、前記記録ヘ
ッドカートリッジ交換時に、前記部材と該記録ヘッドカ
ートリッジを一体交換型記録ヘッドカートリッジとして
一体化して交換可能としたことを特徴とする。
更に本発明の一体化回復部材は、装置に対して着脱可能
な記録ヘッドカートリッジに対して、係合可能で、記録
ヘッドの吐出口をキャブする覆い部材と、該吐出口をク
リーニングする部材を一体的に有することを特徴とする 特に本発明の構成として膜沸騰を与える電気熱変換素子
を用いる場合本発明は、回復部材の熱による種々の耐久
低下に対しても有効となるのでその効果は著しいもので
ある。
[作 用] 本発明によれば 記録装置本体に対しての交換時には、
回復部材と記録カートリッジとを一体にして装着又は/
且つ離脱するだけであとは記録ヘッドに対する回復部材
の作用によりヘッドのインク吐出面を回復(キャップ又
は/且つクリーニング等の回復処理)させることができ
る。特に本発明装置にあっては、カートリッジ内のイン
クが無くなり交換を要するときは、カートリッジと回復
部材とを一体にして装置本体から取外し、新品に取換え
ることができるので、適切な交換時期に容易に回復部材
の交換ができ、回復性能の安定化と共に長期にわたる記
録品位の維持に貢献する。
さらに、本発明一体止回復部材は、記録ヘッドに対して
の回復2部材を一体化記録ヘッドカートリッジと交換で
きるので、その回復性を良好にでき、記録ヘッド自体の
寿命を不要に低下させることがなくなり、結果的に長寿
命化を達成できる。
本発明における回復部材として好ましいものは、清掃部
材が最も一般的であるが、吐出部の撥水効果を高める撥
水剤含有塗布部材や、加湿部材、キャップ部材のように
インク蒸発を防止する部材や、撥インク吸収体その他の
複合部材の単独或いは複数(好ましい態様)を有するも
のが挙げられるが、いずれにしても装置内で記録ヘッド
の特性を維持又は向上するために用いられるものすべて
を含むものである。
[実施例] 以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳細かつ具体
的に説明する。
なお、第1の実施例は記録ヘッドとインクタンクとが一
体化されてキャリッジに搭載されるカートリッジに対し
、吸収型のワイピング部材を具えた単色のインクジェッ
ト記録装置に適用したもので、本例の場合はキャップ手
段を有し、ワイピング部材をキャップ部材と共にカート
リッジと一体的に交換可能としたものである。
また、第2の実施例は、第1実施例と同様な構成の多色
インクジェット記録装置に適用したもので、ワイピング
部材と交換頻度の高い先頭の記録ヘッドを有するカート
リッジとを一体に交換可能としたものである。
更にまた、第3の実施例はキャリッジに搭載され移動中
記録を行う単体の記録ヘッドに対し、記録装置本体の装
着部にインクタンクを収容した着脱自在なインクカート
リッジを具えたインクジェット記録装置に適用した例で
あり、そのインクカートリッジに掃拭型のワイピング部
材を一体に保持させるようにしたものである。
そこでまず、一体交換型記録ヘッドカートリッジの第1
の実施例を第1図〜第3図によって説明する。第1図に
おいて、1は所定量のインクが収容された不図示のイン
クタンクとインク吐出面2にインク吐出口3の配列を有
し、吐出機能を具えたインクジェットヘッド4とが一体
化されたカートリッジC以下でヘッド部材という)であ
る。また、5はヘッド部材lの吐出面2を清浄化するた
めにワイピング可能なインク吸収体からなる掃拭部材、
6は掃拭部材5と一体化して形成され、吐出面2を覆蓋
可能なキャップ部7を有するカバー部材であり、カバ一
部材6とヘッド部材1とは嵌脱自在に構成されている。
そこで、不図示の記録装置への装着前の状態においては
、ヘッド部材1とカバ一部材6とはヘッド部材1の有す
る係止溝8や、カバ一部材6に設けられた係止爪9等が
後述するようにして互いに係合することによって一体に
保持される。なお、10は不図示のキャップ部材を回転
自在に支持している支持軸である。
第2図は、このようにヘッド部材lとカバ一部材6とを
一体化したままでこれを記録装置側に着脱するときの状
態を示すもので、ここで、11は案内軸12に沿って不
図示の駆動手段により移動されるキャリッジ、13およ
び14はキャリッジIf上に設けられ、ヘッド部材1が
装着可能なヘッドガイドビンおよびガイド突起である。
なお、記録装置側への着脱はヘッド部材1にカバ一部材
6が嵌着された状態で行われるために、この場合、キャ
リッジ11はいわゆるキャッピング位置に導かれるもの
で、15はそのような位置に設けられ、掃拭部材5をカ
バ一部材6と共に固定支持するための支持台である。し
かして、支持台15上には、カバ一部材装着ビン16が
立設されており、カバ一部材6のビン孔17(第3A図
参照)にこの装着ビン16を差込むようにして、カバ一
部材6を掃拭部材5と共に記録装置側に固定することが
できる。
第3A図は、装置のキャリッジホームポジションであり
、通常のインク無検知が行われる位置でもある。そのた
め、装着及び離脱を一体交換型記録カートリッジとして
常に行うことができる。
第3A図は上述のようにして、ヘッド部材1およびカバ
一部材6をキャリッジ11および支持台15に装着した
状態を示し、ここで、キャリッジ11および支持台15
は示されていない。しかして、このような装着状態では
図示のようにヘッド部材1のインク吐出面2にインク吸
収体からなるキャップ部材18が圧接し、吐出口を密封
状態に保っている。
そして、この状態から不図示のキャリッジ駆動手段によ
りキャリッジが矢印方向に移動されると、係止溝8と係
止爪9との係合が引離され、ヘッド部材1の第3B図に
示すような移動に連れて掃拭部材5がインク吐出面2を
ワイピングする。またこのとき、キャップ部材18は支
持軸lOのまわりに回転しながら吐出口3をその密封状
態から開放する。本インクジェット装置は、従来のよう
なキャップ移動、ブレード移動の各機構を不要とするの
で、装置の小型化、低価格化にとっても有効である。
第4図は本実施例による記録動作中の状態を示す。ワイ
ピングされたインクジェットヘッド4は、テスト吐出用
吸収体20に向けて適宜量のテスト吐出を行なった後、
不図示の手段により搬送され、記録位置に保持される紙
などの被記録材21に対向して案内軸12に沿って移動
を繰り返し、記録信号に応じてインクを吐出して記録す
る。そして記録を終えた際には、第3B図に示したのと
は逆方向にインクジェットヘッド4が移動して、再び掃
拭部材5によりワイピングされた後キャップ部材18で
キャッピングされる。
なお本実施例において用いられる掃拭部材5は、ウレタ
ンなどの材料によって構成された連続気孔多孔質体であ
り、インクなどの液体や、紙粉・塵芥などの異物を拭い
取る効果は非常に大きく、それらによって生ずる記録品
位の低下を防止するのに優れている。しかしながら、拭
い取った液体や異物の量が大きくなると、その効果が低
下するばかりでなく、逆にそれらをインクジェットヘッ
ド側に再転移してしまう虞すらある。本実施例では、所
定のインク量を有するヘッド部材1と掃拭部材5とを着
脱自在として一体化しているので、所定の記録量ごとに
交換されるヘッド部材1と同時に掃拭部材5を自動的に
交換することができるので、常に良好なワイピング性能
を維持できる。
また、本実施例では、掃拭部材5に加えて、インク吐出
面2を覆うキャップ部材18をも一体化しているので、
本体に装着しない状態でもヘッドのインク吐出面2を保
護でき、異物の付着や機械的衝撃・破損といったことを
防止できる。
第5図〜第9図は本発明の第2実施例にかかわるもので
、第5図は、第2実施例における掃拭部材付きのカート
リッジ(ヘッド部材)を示す。なお、本実施例では掃拭
部材5のワイピングを行う先端部を除(周囲部にフィル
ム23を貼設し、インクを吸収した掃拭部材5によって
使用者が手を汚すのを防止している。また、所定量のイ
ンクが貯蔵された不図示のタンクを有するヘッド部材1
と掃拭部材5を有するカバ一部材6との分離は、第1実
施例とは異なり、インク吐出面とは直角の方向になって
おり、更に本例のキャップ部材18Aは吐出面2に対し
分離方向から圧接する。
本実施例は、後で説明する第9図に示すように複数のヘ
ッド部材により記録を行なうものでありシアン(C)、
マゼンタ(M)、イエロー(Y)およびブラック(K)
の四角のインクをそれぞれ有する4つのヘッド・インク
タンク一体型カートリッジ(ヘッド部材) IC,IM
、IYおよびIKを具えている。
なおこの場合、すべてのヘッド部材1(ニーIKにそれ
ぞれ掃拭部材を設けることも可能であるが、本実施例の
ごと(、ヘッド部材の配列上、その一方の端部のヘッド
部材ICにのみ第5図に示したようにして掃拭部材5を
カバ一部材6と共に一体化させるようにするか、あるい
は予測される交換頻度に応じて最も頻度の高いヘッド部
材に掃拭部材を一体化するようにしても良い。本実施例
では、記録の際のキャリッジ11の移動で先頭となるヘ
ッド部材ICに掃拭部材5を一体化させるようにするも
ので、キャリッジ移動に伴って各ヘッド部材IC,IM
IY、 IKを順次ワイピングすることができる。
第6図は、掃拭部材と一体化されないヘッド部材IM、
 IYおよびIKの構成を示す。また、第7図は、記録
装置本体へのヘッド部材1の着脱装置を示し、第2実施
例では、装置本体端部のキャッピング位置に導かれたキ
ャリッジ11とその位置に配設された支持台15とに対
して上方から一体としたヘッド部材1とカバ一部材6と
の装着・取り出しを行なうものである。ここで、ヘッド
部材1を搭載したキャリッジ11は4ヘツドに対して同
一のものであるが、掃拭部材5を有するカバ一部材6を
装着する支持台15は第9図のように各ヘッド部材別に
なっている。これは、後述するようにヘッド部材1とカ
バ一部材6との結合・分離をわずかに時間的にずらすこ
とによりその動作の駆動負荷を小さくしようとするもの
であり、4つの支持台15(15G、 15M、 15
Y、 15K)を一体止して同時に結合・分離すること
も可能である。第7図で、支持台15は、支持台移動軸
31に移動可能に支持されており、かつ支持台15の下
部には、移動のためのウオームギヤ32と噛合するラッ
ク33が形成されていて、ウオームギヤ32の回転によ
り支持台15を前後のストッパ34の間で移動させるこ
とができる。
なお、第7図は、ヘッド部材とカバ一部材とが一体で装
着された時の状態および非記録時のキャッピング状態を
示し、第8図は、ワイピング動作の状態を示すもので、
第8図よりもさらに支持台15を後退させるとワイピン
グせずにキャリッジ11移動をさせることができる。
第9図は、ワイピング動作および記録時の状態を示す。
キャリッジ11はベルト押え35によってキャリッジ駆
動ベルト36に固定されており、ベルト駆動源(不図示
)によってベルト回転ギヤ37を介してベルト36が回
転駆動されることにより、記録信号と同期してキャリッ
ジ11が移動する。そしてワイピング動作時には、第8
図に示す状態に移動された掃拭部材5によって、キャリ
ッジ11の移動に応じて各ヘッド部材1のインク吐出面
2が順次掃拭され、更に同一の掃拭部材5で拭かれたこ
とによるインクの混色を防止するために、テスト吐出用
吸収体20に対して若干量のインク吐出が行われた後記
録動作に入る。なお、ここで、支持台15の移動は、支
持台駆動源38によりアイドラ39i3よびギヤ40を
介して、ウオームギヤ32を回転させることによってな
される。熱論、この吸収体20を回復部材と一体化して
交換する構成、即ち、カバ一部材6に対して吸収体20
を一体化したものも本発明は含む。
第1O図〜第13図は、本発明の第3実施例にかかわる
もので、第1O図は掃拭部材付きのカートリッジを示す
。本実施例のカートリッジ41は、所定量のインクを有
するインクタンク42とインクタンク外殻側面に設けら
れた板ゴム状の掃拭板(ブレードワイパー)43とによ
って構成されている。44はワイパー押え、また、45
はカートリッジ41内のインクタンク42と記録ヘッド
との間をチューブにより接続するための接続口である。
なおブレードワイパー43は記録ヘッドのインク吐出面
から不要なインクや異物を拭き払う機能があるが、ヘッ
ドとの擦れによって、ブレードワイパー43が摩耗して
その効果が劣化する場合もある。本実施例では、インク
カートリッジ41にブレードワイパー43を一体化して
いるので自動的に保守・交換されるので性能を安定化で
きる。
第11図は、このようなカートリッジ41をインクジェ
ット記録装置に装着した状態を示し、カートリッジ41
は記録装置の所定の位置に設けられた装着部46に挿入
されることにより、その接続口45に差込まれた中空針
47を介してチューブ48によりインクジェットヘッド
4と接続される。49はカートリッジ41に設けられて
いる着脱用の把手である。
そこで、このような装着状態からキャリッジ11が駆動
されると、第12図に示すようにヘッド4のインク吐出
面2にブレードワイパー43が摺接して、その汚れを清
掃し、そのあと、第13図に示すようにして引続き記録
動作に移りヘッド4により記録を行わせることができる
なお、本発明は、特にインクジェット記録方式の中でも
バブルジェット方式の記録装置に好適のものである。か
かる方式によれば記録の高密度化、高精細化が達成でき
るからである。
その代表的な構成や原理については、例えば、米国特許
第4723129号明細書、同第4740796号明細
書に開示されている基本的な原理を用いて行うものが好
ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コンティニュ
アス型のいずれにも適用可能であるが、特に、オンデマ
ンド型の場合には、液体(インク)が保持されているシ
ートや液路に対応して配置されている電気熱変換体に、
記録情報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上昇
を与える少な(とも1つの駆動信号を印加することによ
って、電気熱変換体に熱エネルギを発生せしめ、記録ヘ
ッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結果的にこの駆
動信号に一対一で対応して液体(インク)内の気泡を形
成できるので有効である。この気泡の成長、収縮により
吐出用開口を介して液体(インク)を吐出させて、少な
くとも1つの滴を形成する。この駆動信号をパルス形状
とすると、即時適切に気泡の成長収縮が行われるので、
特に応答性に優れた液体(インク)の吐出が達成でき、
より好ましい。このパルス形状の駆動信号としては、米
国特許第4463359号明細書、同第4345262
号明細書に記載されているようなものが適している。な
お、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第4313124号明細書に記載されている条件を採用
すると、さらに優れた記録を行うことができる。
記録ヘッドユニットの構成としては、上述の各明細書に
は詳述しなかったが直線状液流路または直角液流路の他
に熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示
する米国特許第4558333号明細書、米国特許第4
459600号明細書を用いた構成も本発明に含まれる
ものである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共
通するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開
示する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの
圧力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示
する特開昭59−138461号公報に基いた構成とし
ても本発明の効果は有効である。
さらに、記録装置が記録できる記録媒体の最大幅に対応
した長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドに対し
ても本発明は有効に適用できる。
そのような記録ヘッドとしては、複数記録ヘッドの組合
せによってその長さを満たす構成や、一体的に形成され
た1個の記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい。加
えて、上側のようなシリアルタイプのものでも装置本体
に装着されることで、装置本体との電気的な接続や装置
本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチップ
タイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一体的
に設けられたカートリッジタイプの記録ヘッドを用いた
場合に本発明は特に有効である。
また、搭載される記録ヘッドの種類ないし個数について
も、例えば単色のインクに対応して1個のみが設けられ
たものの他、記録色や濃度を異にする複数のインクに対
応して複数個数設けられるものであってもよい。
さらに加えて、本発明インクジェット記録装置の形態と
しては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出力端末
として用いられるものの他、リーダ等と組合せた複写装
置、さらには送受信機能を有するファクシミリ装置の形
態を採るものであってもよい。
本発明は上記実施例に限定されることなく、交換時のう
ち、装着時のみ又は、好ましくは離脱時のみ一体化する
構成としても良い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、インク吐出面に
対して回復処理(これは保護作用のみをも含む)する部
材を、交換可能なカートリッジとを互いに着脱自在とな
して、カートリッジの交換時に回復部材をカートリッジ
と一体にして゛交換可能にしたことにより、回復性能の
安定化を計り、長期にわたって記録品位を維持すること
ができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例にがかる掃拭部材および
カートリッジの斜視図、 第2図は、本発明の第1実施例による掃拭部材およびカ
ートリッジの本体への装着時の説明図、第3A図および
第3B図は、第1実施例によるワイピング動作の説明図
、 第4図は、本発明第1実施例の作動状態を示す説明図、 第5図は、第2実施例にがかる掃拭部材およびカートリ
ッジの斜視図、 第6図は、第2実施例にがかる掃拭部材なしのカートリ
ッジの斜視図、 第7図は、第2実施例による本体へのカートリッジ装着
状態を示す説明図、 第8図は、第2実施例による掃拭部材の分離動作の説明
図、 第9図は、第2実施例の構成による掃拭状態を示す説明
図、 第10図は、本発明第3実施例にがかる掃拭部材および
カートリッジの斜視図、 第11図は、第3実施例によるカートリッジの本体装着
状態の説明図、 第12図は、第3実施例によるワイピング動作の説明図
、 第13図は、第3実施例の構成および動作を示す説明図
である。 1、 IC,LM、 IY、 IK・・・カートリッジ
(ヘッド部材)2・・・インク吐出面、 3・・・インク吐出口、 4・・・インクジェットヘッド、 5・・・掃拭部材、 6・・・カバ一部材、 7・・・キャップ部材、 8・・・係止溝、 9・・・係止爪、 11・・・キャリッジ、 15・・・支持台、 1g、 18A・・・キャップ部材、 36・・・キャリッジ駆動ベルト、 41・・・カートリッジ、 42・・・インクタンク、 43・・・ブレードワイパー 46・・・装着部。 オA色明6オ1享すでゴナ11;1′Dzネらおへg7
↑↑J>W撃トリ、ンの♀tff1図第 図 第2図 、¥t21r1ゼ1j’h二l)zノボ4(く−q力D
−ト’)−シソし乏11t(舅!?旧シを罵阿医第 図 第8 図 42インク9/り 第10図 47Q−)リップ 〉弓3更1ヒjデ[1−jるクートリ、シ゛jオイオ昭
V乏Wめ?乞明じり第11 図 第3ア1で1711−乃ワイビンブ1に説明凹第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)装置本体内において記録ヘッドのインク吐出口が位
    置するインク吐出部を保護又は回復するための部材と、
    少なくともインク収容部を有し装置に対して交換可能な
    記録ヘッドカートリッジと、を互いの相対位置を可変に
    一体化されており、該カートリッジの交換時に前記部材
    を前記カートリッジと一体にして交換可能にしたことを
    特徴とする一体交換型の記録ヘッドカートリッジ。 2)前記記録ヘッドカートリッジは、前記吐出口を複数
    有し、該吐出口の夫々に対応して電気熱変換体を有して
    いて、前記部材は、複数の該吐出口を清掃する部材であ
    る請求項1に記載の一体交換3)前記部材は、複数で、
    前記吐出口を清掃する部材と前記吐出口を覆うキャッピ
    ング部材で、前記吐出部は前記吐出口を複数具備し、前
    記記録ヘッドカートリッジは、インクに熱エネルギーを
    与えて膜沸騰を生じせしめる電気熱変換体を各吐出口夫
    々に対応して有する請求項1に記載の一体交換型記録ヘ
    ッドカートリッジ。 4)装置本体内において記録ヘッドのインク吐出口が位
    置するインク吐出部を保護又は回復するための部材と、
    少なくともインク収容部を有し装置に対して交換可能な
    記録ヘッドカートリッジと、を互いの相対位置を可変に
    一体化されており、該カートリッジの交換時に前記部材
    を前記カートリッジと一体にして交換可能にしたことを
    特徴とする一体交換型の記録ヘッドカートリッジと、該
    記録ヘッドカートリッジを前記部材から分離させて記録
    走査する手段と、 前記部材を前記記録ヘッドカートリッジに対しての作用
    位置と、非作用位置とに移動する手段と、 前記記録ヘッドカートリッジ交換時に、前記部材と該記
    録ヘッドカートリッジを一体交換型記録ヘッドカートリ
    ッジとして一体化して交換可能としたことを特徴とする
    インクジェット記録装置。 5)上記装置は、上記記録ヘッドカートリッジが有する
    吐出熱エネルギー発生素子に対してインクに膜沸騰を生
    じせしめる駆動信号を与える駆動手段を有している請求
    項4に記載のインクジェット記録装置。 6)装置に対して着脱可能な記録ヘッドカートリッジに
    対して、係合可能で、記録ヘッドの吐出口をキャップす
    る覆い部材と、該吐出口をクリーニングする部材を一体
    的に有する一体化回復部材。
JP2022176A 1990-02-02 1990-02-02 インクジェット記録装置および記録機構 Expired - Fee Related JP2761072B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022176A JP2761072B2 (ja) 1990-02-02 1990-02-02 インクジェット記録装置および記録機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022176A JP2761072B2 (ja) 1990-02-02 1990-02-02 インクジェット記録装置および記録機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03227628A true JPH03227628A (ja) 1991-10-08
JP2761072B2 JP2761072B2 (ja) 1998-06-04

Family

ID=12075489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022176A Expired - Fee Related JP2761072B2 (ja) 1990-02-02 1990-02-02 インクジェット記録装置および記録機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2761072B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0939259A (ja) * 1995-07-26 1997-02-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd インクジェットプリンタ
EP0863010A1 (en) * 1997-03-04 1998-09-09 Hewlett-Packard Company Manually replaceable printhead servicing module for each different inkjet printhead
EP0863009A1 (en) * 1997-03-04 1998-09-09 Hewlett-Packard Company Optical encoding of printhead service module
JP2002240309A (ja) * 2001-02-21 2002-08-28 Sony Corp インクジェットヘッド及びインクジェットプリンタ
JP2006069037A (ja) * 2004-09-02 2006-03-16 Sony Corp ノズルキャップの受け台、液体吐出装置、及び液体吐出ヘッドの保護方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62244644A (ja) * 1986-04-17 1987-10-26 Canon Inc インクジエツト記録装置
JPH02188245A (ja) * 1989-01-17 1990-07-24 Canon Inc インクジェット記録カートリッジおよび該カートリッジを搭載したインクジェット記録装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62244644A (ja) * 1986-04-17 1987-10-26 Canon Inc インクジエツト記録装置
JPH02188245A (ja) * 1989-01-17 1990-07-24 Canon Inc インクジェット記録カートリッジおよび該カートリッジを搭載したインクジェット記録装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0939259A (ja) * 1995-07-26 1997-02-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd インクジェットプリンタ
EP0863010A1 (en) * 1997-03-04 1998-09-09 Hewlett-Packard Company Manually replaceable printhead servicing module for each different inkjet printhead
EP0863009A1 (en) * 1997-03-04 1998-09-09 Hewlett-Packard Company Optical encoding of printhead service module
US6076913A (en) * 1997-03-04 2000-06-20 Hewlett-Packard Company Optical encoding of printhead service module
US6189995B1 (en) 1997-03-04 2001-02-20 Hewlett-Packard Company Manually replaceable printhead servicing module for each different inkjet printhead
JP2002240309A (ja) * 2001-02-21 2002-08-28 Sony Corp インクジェットヘッド及びインクジェットプリンタ
JP2006069037A (ja) * 2004-09-02 2006-03-16 Sony Corp ノズルキャップの受け台、液体吐出装置、及び液体吐出ヘッドの保護方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2761072B2 (ja) 1998-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2667277B2 (ja) インクジェット記録装置
US5517222A (en) Ink jet recording apparatus having rotary drum with ink receptor
JP4125630B2 (ja) インクジェットプリントヘッドの修理点検方法および装置
US6692100B2 (en) Cleaning apparatus and method of assembly therefor for cleaning an inkjet print head
US5051761A (en) Ink jet printer having a paper handling and maintenance station assembly
JPH04348952A (ja) インクジェット式印刷ヘッドのノズル面の清掃装置
JP2801409B2 (ja) インクジェット装置及び記録系ユニットカートリッジ
JPH04320852A (ja) インクジェット記録装置
US6585348B2 (en) Inkjet printer cartridge adapted for enhanced cleaning thereof and method of assembling the printer cartridge
JP3172004B2 (ja) インクジェットプリンタ
JP2761072B2 (ja) インクジェット記録装置および記録機構
JP4360225B2 (ja) 液体吐出ヘッドのクリーニング装置及び液体吐出装置
JPH02217255A (ja) 液体噴射記録装置の清浄装置および清浄装置付きの液体噴射記録装置
JPH05185599A (ja) インクジェット記録装置およびクリーニング部材
JP2816902B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2001315359A (ja) インクジェット記録装置
JPH0752396A (ja) 記録ヘッド吐出回復方法、その装置およびそれを搭載したインクジェット記録装置
JP2808360B2 (ja) インクジェット記録装置
JP4794780B2 (ja) インクジェット記録装置及び該装置の回復方法
JP2004237462A (ja) 記録装置
JP2860685B2 (ja) インクジェット記録装置の回復方法
JP2879602B2 (ja) インクジェット記録装置
JPH0433866A (ja) インクジェットカートリッジおよびそれを具備するインクジェット記録装置
JPH11342636A (ja) インクジェット記録装置
JPH11334090A (ja) インクジェット記録装置および情報処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080320

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees