JPH03228014A - 軟質眼用レンズ - Google Patents
軟質眼用レンズInfo
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- JPH03228014A JPH03228014A JP2024333A JP2433390A JPH03228014A JP H03228014 A JPH03228014 A JP H03228014A JP 2024333 A JP2024333 A JP 2024333A JP 2433390 A JP2433390 A JP 2433390A JP H03228014 A JPH03228014 A JP H03228014A
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- JP
- Japan
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- group
- meth
- acrylate
- independently
- ophthalmic lens
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は軟質眼用レンズに関する。さらに詳しくは、コ
ンタクトレンズ、眼内レンズ、人工角膜などの軟質眼用
レンズに関する。
ンタクトレンズ、眼内レンズ、人工角膜などの軟質眼用
レンズに関する。
[従来の技術]
従来よりコンタクトレンズ用材料、眼内レンズ用材料な
どとして、種々の眼用レンズ材料が提案されている。か
かる眼用レンズ材料には大別して軟質材料と硬質材料が
あるが、装用感のよいコンタクトレンズ用材料や眼組織
に傷をつけずに眼球を小さく切開するだけで変形して挿
入することができる眼内レンズ用材料には、般に軟質材
料が好ましいことはよく知られている。
どとして、種々の眼用レンズ材料が提案されている。か
かる眼用レンズ材料には大別して軟質材料と硬質材料が
あるが、装用感のよいコンタクトレンズ用材料や眼組織
に傷をつけずに眼球を小さく切開するだけで変形して挿
入することができる眼内レンズ用材料には、般に軟質材
料が好ましいことはよく知られている。
軟質材料は、水を吸収し膨潤して軟質化する含水性の材
料と実質的に非含水性の材料とに分けられる。
料と実質的に非含水性の材料とに分けられる。
含水性の材料は、素材中に含水して素材自体が占める比
率が相対的に小さいため、機械的強度に劣るという欠点
がある。また、含水している素材中には細菌やかびなど
が繁殖しやすく、コンタクトレンズとして使用するばあ
いには、煮沸消毒などの煩雑な操作を定期的に必要とす
る。
率が相対的に小さいため、機械的強度に劣るという欠点
がある。また、含水している素材中には細菌やかびなど
が繁殖しやすく、コンタクトレンズとして使用するばあ
いには、煮沸消毒などの煩雑な操作を定期的に必要とす
る。
実質的に非含水性の材料としては、たとえばシリコーン
ラバー製の材料、アルキルアクリル酸エステルもしくは
長鎖アルキルメタクリル酸エステルの共重合体またはア
クリル酸の共重合体をエステル化処理したもの(以下、
(メタ)アクリル酸エステル系軟質材料という)などが
ある。
ラバー製の材料、アルキルアクリル酸エステルもしくは
長鎖アルキルメタクリル酸エステルの共重合体またはア
クリル酸の共重合体をエステル化処理したもの(以下、
(メタ)アクリル酸エステル系軟質材料という)などが
ある。
前記ンリコーンラハー製の材料は、酸素透過性が非常に
高いという利点があるものの、えられる素材の表面か極
めて強い撥水性を呈するものであり、角膜やその他の眼
組織となじみかわるく、その素材をコンタクトレンズ用
の材料として応用したもののなかには、眼組織に重篤な
障害を起こしたという報告もなされている。
高いという利点があるものの、えられる素材の表面か極
めて強い撥水性を呈するものであり、角膜やその他の眼
組織となじみかわるく、その素材をコンタクトレンズ用
の材料として応用したもののなかには、眼組織に重篤な
障害を起こしたという報告もなされている。
また、特開昭59−102914号公報や特開昭63−
297411号公報には、重合基がウレタン結合などを
介してポリシロキサンに結合したポリシロキサンマクロ
モノマーと疎水性モノマーなどとの架橋共Φ合生成物よ
りつなるポリマーかコンタクトレンズ材料として提案さ
れている。しかしながら、かかる材料は、強度的にある
程度良好なものではあるか、前記ポリシロキサンの使用
量が少ないばあいには、充分に満足しうる程度の酸素透
過性を有するものかえられに<<、また、酸素透過性を
高めようとして前記ポリシロキサン中のシロキサン鎖を
長くすると他の共重合成分との相溶性がわるくなり、均
一で透明でかっ、機械的強度の良好な材料かえられなく
なり、またポリシロキサンを多く使用すると、脂肪など
により汚れやすくなってしまう。一方、脂肪などの汚れ
によって汚染されにくくするためにフッ素系のモノマー
を共重合しようとしても、前記ポリシロ本サンとフッ素
系のモノマーとの相溶性がわるく、均一で透明−重合体
かえられず、またかかる重合体の機械的強度も低く、酸
素透過性もさほど高くはならないという欠点かある。
297411号公報には、重合基がウレタン結合などを
介してポリシロキサンに結合したポリシロキサンマクロ
モノマーと疎水性モノマーなどとの架橋共Φ合生成物よ
りつなるポリマーかコンタクトレンズ材料として提案さ
れている。しかしながら、かかる材料は、強度的にある
程度良好なものではあるか、前記ポリシロキサンの使用
量が少ないばあいには、充分に満足しうる程度の酸素透
過性を有するものかえられに<<、また、酸素透過性を
高めようとして前記ポリシロキサン中のシロキサン鎖を
長くすると他の共重合成分との相溶性がわるくなり、均
一で透明でかっ、機械的強度の良好な材料かえられなく
なり、またポリシロキサンを多く使用すると、脂肪など
により汚れやすくなってしまう。一方、脂肪などの汚れ
によって汚染されにくくするためにフッ素系のモノマー
を共重合しようとしても、前記ポリシロ本サンとフッ素
系のモノマーとの相溶性がわるく、均一で透明−重合体
かえられず、またかかる重合体の機械的強度も低く、酸
素透過性もさほど高くはならないという欠点かある。
さらに該公報には、ウレタン結合を含まないシロキサン
マクロモノマーを使用する旨の開示は勿論のこと、かか
る示唆すらもない。
マクロモノマーを使用する旨の開示は勿論のこと、かか
る示唆すらもない。
また、特開昭59−229524号公報には、オルガノ
ポリノロキサンウレタンアクリレートとエチレレ状不飽
和コモノマーからなる組成物の反応生成物を、コンタク
トレンズの材料として提案している。しかしながら、前
記反応生成物を使用するコンタクトレンズ材料もやはり
、前記特開昭59−102914号公報に開示されたコ
ンタクトレンズ材料と同様に前記欠点は解消されていな
い。また、該公報にはウレタン結合を含まないシロキサ
ンマクロモノマーを使用する旨の開示は勿論のこと、か
かる示唆すらもない。
ポリノロキサンウレタンアクリレートとエチレレ状不飽
和コモノマーからなる組成物の反応生成物を、コンタク
トレンズの材料として提案している。しかしながら、前
記反応生成物を使用するコンタクトレンズ材料もやはり
、前記特開昭59−102914号公報に開示されたコ
ンタクトレンズ材料と同様に前記欠点は解消されていな
い。また、該公報にはウレタン結合を含まないシロキサ
ンマクロモノマーを使用する旨の開示は勿論のこと、か
かる示唆すらもない。
前記公報以外にも、たとえば特公昭60−28329号
公報にはポリ有機シロキサン単量体をコモノマーと重合
したポリシロキサンをコンタクトレンズ材料として提案
している。しかしながら、前記ポリシロキサンを使用し
た材料は、酸素透過性か良好なものの、機械的強度が充
分に良好とはいえず、脆いという欠点かある。また、該
公報には、ウレタン結合を含むポリシロキサンに関する
開示は勿論のこと、かかる示唆すらもない。
公報にはポリ有機シロキサン単量体をコモノマーと重合
したポリシロキサンをコンタクトレンズ材料として提案
している。しかしながら、前記ポリシロキサンを使用し
た材料は、酸素透過性か良好なものの、機械的強度が充
分に良好とはいえず、脆いという欠点かある。また、該
公報には、ウレタン結合を含むポリシロキサンに関する
開示は勿論のこと、かかる示唆すらもない。
前記(メタ)アクリル酸エステル系軟質材料のtかでは
、とくにブチルアクリレートを生成分とする共重合体を
素材とするものかコンタクトレンズとして実用化されて
いる。し2かしながら、かかる素材からなるコンタクト
レンズは表面がへとつき、脂質などの汚れが付着しやす
いため、白濁化しやすく、また酸素透過性がさほど高く
なく、機械的強度も満足しうるものではなく、なお改良
すべき点が多々あった。
、とくにブチルアクリレートを生成分とする共重合体を
素材とするものかコンタクトレンズとして実用化されて
いる。し2かしながら、かかる素材からなるコンタクト
レンズは表面がへとつき、脂質などの汚れが付着しやす
いため、白濁化しやすく、また酸素透過性がさほど高く
なく、機械的強度も満足しうるものではなく、なお改良
すべき点が多々あった。
前記(メタ)アクリル酸エステル系軟質材料としては、
前記のほかにもアクリル酸エステル、メタクリル酸エス
テルならびに分子中に環状構造および2個以上の官能基
を有し、かつ環状構造と官能基間の原子数か2以上であ
る架橋性モノマーを用いた共重合体からなる非含水性ソ
フトコンタクトレンズが提案されている(特開昭[12
−127823号公報)。かかる非含水性ソフトコンタ
クトレンズは機械的強度が改善され、柔軟性があるもの
の、脂質などの汚れにより汚染されやすく、酸素透過性
に関してもコンタクトレンズとして連続装用しうるほど
充分ではない。
前記のほかにもアクリル酸エステル、メタクリル酸エス
テルならびに分子中に環状構造および2個以上の官能基
を有し、かつ環状構造と官能基間の原子数か2以上であ
る架橋性モノマーを用いた共重合体からなる非含水性ソ
フトコンタクトレンズが提案されている(特開昭[12
−127823号公報)。かかる非含水性ソフトコンタ
クトレンズは機械的強度が改善され、柔軟性があるもの
の、脂質などの汚れにより汚染されやすく、酸素透過性
に関してもコンタクトレンズとして連続装用しうるほど
充分ではない。
また、前記以外にも含フッ素メタクリル酸工ステル、前
記以外のメタクリル酸エステル、アクリル酸エステルお
よび架橋性モノマーの共重合体からなる非含水性ソフト
コンタクトレンズ(特開昭62−127824号公報)
、アクリル酸および/またはメタクリル酸ならびに架橋
性モノマーを含有するモノマー混合物を共重合してなる
硬質共重合体を含フツ素アルコールを用いてエステル化
処理した非含水酸素透過性ソフトコンタクトレンズの製
造方法(特開昭132−127825号公報)か提案さ
れている。しかし、これらの公報に記載されているコン
タクトレンズはいずれも機械的強度はある程度改善され
、酸素透過性も多少良好なものの、さらに機械的強度を
向上させるために架橋性七ツマ−を多量に使用すると、
酸素透過性が低下したり、柔軟性が低下し、さらには脆
くなるという欠点がある。
記以外のメタクリル酸エステル、アクリル酸エステルお
よび架橋性モノマーの共重合体からなる非含水性ソフト
コンタクトレンズ(特開昭62−127824号公報)
、アクリル酸および/またはメタクリル酸ならびに架橋
性モノマーを含有するモノマー混合物を共重合してなる
硬質共重合体を含フツ素アルコールを用いてエステル化
処理した非含水酸素透過性ソフトコンタクトレンズの製
造方法(特開昭132−127825号公報)か提案さ
れている。しかし、これらの公報に記載されているコン
タクトレンズはいずれも機械的強度はある程度改善され
、酸素透過性も多少良好なものの、さらに機械的強度を
向上させるために架橋性七ツマ−を多量に使用すると、
酸素透過性が低下したり、柔軟性が低下し、さらには脆
くなるという欠点がある。
[発明か解決しようとする課題]
そこで本発明者らは、前記従来技術に鑑みて、■透明性
にすぐれることは勿論のこと、■実質的に非含水性また
は低含水性を呈し、■脂質などの汚れが付着しに<<、
■酸素透過性にすぐれ、しかも■天川上満足しうる機械
的強度を有する軟質眼用レンズをうるべく鋭意研究を重
ねた結果、かかる諸物性をすべて満足する眼用レンズ材
料を見出し、本出願人らは、先に特許出願をしている(
特願平1−8845号明細書、特願平1−35218号
明細書、特願平1−178500号明細N)。
にすぐれることは勿論のこと、■実質的に非含水性また
は低含水性を呈し、■脂質などの汚れが付着しに<<、
■酸素透過性にすぐれ、しかも■天川上満足しうる機械
的強度を有する軟質眼用レンズをうるべく鋭意研究を重
ねた結果、かかる諸物性をすべて満足する眼用レンズ材
料を見出し、本出願人らは、先に特許出願をしている(
特願平1−8845号明細書、特願平1−35218号
明細書、特願平1−178500号明細N)。
しかしながら、かかる軟質眼用レンズ材料には、若干表
面にべとつきか生じることがあった。
面にべとつきか生じることがあった。
眼用レンズの表面がべとつ(ことの問題点としては、角
膜など生体組織に眼用レンズが癒着しやすく眼組織の傷
害を惹起しやすい、その眼用レンズの取り扱いが困難と
なりやすい、表面にゴミなどが付着しやすいといったこ
となどがあげられる。したがって、こうした眼用レンズ
の表面のべとつきを極力解消することが望まれている。
膜など生体組織に眼用レンズが癒着しやすく眼組織の傷
害を惹起しやすい、その眼用レンズの取り扱いが困難と
なりやすい、表面にゴミなどが付着しやすいといったこ
となどがあげられる。したがって、こうした眼用レンズ
の表面のべとつきを極力解消することが望まれている。
本発明者らは、さらに鋭意研究を重ねたところ、えられ
た軟質眼用レンズ材料にアルカリ処理を施したばあいに
は、材料の表面か親水性化し、表面の親水性のより一層
の向上および材料表面のべとつきのより一層の低減が達
成されることを見出し、本発明を完成するにいたった。
た軟質眼用レンズ材料にアルカリ処理を施したばあいに
は、材料の表面か親水性化し、表面の親水性のより一層
の向上および材料表面のべとつきのより一層の低減が達
成されることを見出し、本発明を完成するにいたった。
なお、本明細書でいう実質的に非含水性または低含水性
とは、材料の吸水率が5%以下であることをいう。
とは、材料の吸水率が5%以下であることをいう。
[課題を解決するための手段]
すなわち、本発明は(ロ)フッ素含有(メタ)アクリル
酸エステル、(Blアルキル(メタ)アクリル酸エステ
ル、(C)一般式(I): (式中、Yllおよびy12はそれぞれ独立してアクリ
ロイル基、メタクリロイル基、ビニル基またはアリル基
、 xnおよびX12はそれぞれ独立して共有結合、
酸素原子またはアルキレングリコール基、 Rnおよ
びRn2はそれぞれ独立して炭素数1〜6の直鎖または
分岐鎖を有するアルキレン基、Rn3 Rn4
RIS Rn6 R17およびRn8はそれ
ぞれ独立して炭素数1〜3のアルキル基またはフェニル
基、1は1〜1500の整数、jは0〜1499の整数
(ただしl+jは1500以下である)・を示す)で表
わされる両末端に重合性基を有するポリシロキサンマク
ロモノマーおよび[DJ一般式(■): 28 [式中、Y2+およびY22はそれぞれ独立してアクリ
ロイルオキシ基、メタクリロイルオキシ基、ビニル基お
よびアリル基から選ばれた基:R31およびRはそれぞ
れ独立して炭素数2〜6の直鎖または分岐鎖を宵するア
ルキレン基、X21およびX″−はでれそれ独立して共
有結合、酸素I+λ「まlこ(まアルキレングリコール
びR はでれそれ独立して炭素数1〜6の直鎖または分
岐鎖を有するアルキレン括;R”R 24 R S
R n R およびR はそれぞれ独立し
て炭素数1〜3のアルキル覗またはフェニル基,r21
およびf:”はそれぞれ独立してNICO− (たた
しこのばあい、X およびX″は共角−結r1テあり、
+2” i,! X’と、マタE2″!ハX3とつL・
ター結合を形成している)または飽和脂肪族系、脂環式
系および芳香族系から選ばれたジイソシアネート由来の
2価の基(たたしこのばあい、X およびX′・−はヤ
れそれ)虫立して酸素原子またはアルキレングリコール
、基であり、1: はX およびX と、またE“はX
“およびX26とそれぞれウレタン結合を形成している
> 、 x”およびX はそれぞれ独立して酸素原
子、アルキレングリコール基または一般弐M: (式中、RJIは炭素数1〜6の3価の炭化水素基;Y
23はアクリロイルオキシ基、メタクリロイルオキシ基
、ビニル基およびアリル基から選ばれた基;R33は炭
素数2〜6の直鎖または分岐鎖を有するアルキレン基;
X23は共有結合、酸素原子またはアルキレングリコー
ル基;R23は一N II C O − (ただしこ
のばあい、X23は共有結合である)または飽和脂肪族
系、脂環式系および芳香族系から選ばれたジイソシアネ
ート由来の2価の基(ただしこのばあい、X23は酸素
原子またはアルキレングリコール基である))で示され
る基であり、隣接するR41に結合した酸素原子および
123とウレタン結合を形成している;mは1〜150
0の整数、nは0−1499の整数、ただしman≦1
500を示す]で表わされる重合性基が1個または2個
のウレタン結合を介してシロキサン主鎖に結合している
ポリシロキサンマクロモノマーを必須重合成分とする共
重合体よりなる軟質眼用レンズ材料を所望の眼用レンズ
形状に成形したのち、アルカリ処理を施してなる軟質眼
用レンズに関する。
酸エステル、(Blアルキル(メタ)アクリル酸エステ
ル、(C)一般式(I): (式中、Yllおよびy12はそれぞれ独立してアクリ
ロイル基、メタクリロイル基、ビニル基またはアリル基
、 xnおよびX12はそれぞれ独立して共有結合、
酸素原子またはアルキレングリコール基、 Rnおよ
びRn2はそれぞれ独立して炭素数1〜6の直鎖または
分岐鎖を有するアルキレン基、Rn3 Rn4
RIS Rn6 R17およびRn8はそれ
ぞれ独立して炭素数1〜3のアルキル基またはフェニル
基、1は1〜1500の整数、jは0〜1499の整数
(ただしl+jは1500以下である)・を示す)で表
わされる両末端に重合性基を有するポリシロキサンマク
ロモノマーおよび[DJ一般式(■): 28 [式中、Y2+およびY22はそれぞれ独立してアクリ
ロイルオキシ基、メタクリロイルオキシ基、ビニル基お
よびアリル基から選ばれた基:R31およびRはそれぞ
れ独立して炭素数2〜6の直鎖または分岐鎖を宵するア
ルキレン基、X21およびX″−はでれそれ独立して共
有結合、酸素I+λ「まlこ(まアルキレングリコール
びR はでれそれ独立して炭素数1〜6の直鎖または分
岐鎖を有するアルキレン括;R”R 24 R S
R n R およびR はそれぞれ独立し
て炭素数1〜3のアルキル覗またはフェニル基,r21
およびf:”はそれぞれ独立してNICO− (たた
しこのばあい、X およびX″は共角−結r1テあり、
+2” i,! X’と、マタE2″!ハX3とつL・
ター結合を形成している)または飽和脂肪族系、脂環式
系および芳香族系から選ばれたジイソシアネート由来の
2価の基(たたしこのばあい、X およびX′・−はヤ
れそれ)虫立して酸素原子またはアルキレングリコール
、基であり、1: はX およびX と、またE“はX
“およびX26とそれぞれウレタン結合を形成している
> 、 x”およびX はそれぞれ独立して酸素原
子、アルキレングリコール基または一般弐M: (式中、RJIは炭素数1〜6の3価の炭化水素基;Y
23はアクリロイルオキシ基、メタクリロイルオキシ基
、ビニル基およびアリル基から選ばれた基;R33は炭
素数2〜6の直鎖または分岐鎖を有するアルキレン基;
X23は共有結合、酸素原子またはアルキレングリコー
ル基;R23は一N II C O − (ただしこ
のばあい、X23は共有結合である)または飽和脂肪族
系、脂環式系および芳香族系から選ばれたジイソシアネ
ート由来の2価の基(ただしこのばあい、X23は酸素
原子またはアルキレングリコール基である))で示され
る基であり、隣接するR41に結合した酸素原子および
123とウレタン結合を形成している;mは1〜150
0の整数、nは0−1499の整数、ただしman≦1
500を示す]で表わされる重合性基が1個または2個
のウレタン結合を介してシロキサン主鎖に結合している
ポリシロキサンマクロモノマーを必須重合成分とする共
重合体よりなる軟質眼用レンズ材料を所望の眼用レンズ
形状に成形したのち、アルカリ処理を施してなる軟質眼
用レンズに関する。
[作用および実施例]
本発明の軟質眼用レンズ材料は、前記したごとく、(5
)フッ素含有(メタ)アクリル酸エステル(以下、モノ
マー(5)という)、B)アルキル(メタ)アクリル酸
エステル(以下、モノマー(B)という)、(0一般式
(I): R 13 R +5 (式中、yl+およびy+2はそれぞれ独立してアクリ
ロイル基、メタクリロイル基、ビニル基またはアリル基
;xllおよびX12はそれぞれ独立して共有結合、酸
素原子またはアルキレングリコール基;R11およびR
I2はそれぞれ独立して炭素数1〜6の直鎖または分岐
鎖を有するアルキレン基, R13 R14
R15 R16 RI7およびRI8はそれ
ぞれ独立して炭素数1〜3のアルキル基またはフェニル
基、lは1〜1500の整数、jは0〜1499の整数
(ただしl+jは1500以下である)を示す)で表わ
される両末端に重合性基を有するポリシロキサンマクロ
モノマー(以下、マクロモノマー(Clという)および
(Dl一般式(■):E式中、Y2+およびX22はそ
れぞれ独立してアクリロイルオキシ基、メタクリロイル
オキシ基、ビニル基およびアリル基から選ばれたJu;
R”およびR34はそれぞれ独立して炭素数2〜6の直
鎖または分岐鎖を有するアルキレン基;X21およびX
22はそれぞれ独立して共有結合、酸素原子またはアル
キレングリコール基R32およびRはそれぞれ独立して
炭素数1〜6の直鎖または分岐鎖を有するアルキレンW
、R73R24R25R26RおよびRはそれぞれ独立
して炭素数1〜3のアルキル基またはフェニル基;R2
1およびR22はそれぞれ独立して−NIICO−(、
?: f二しコノはアイ、x21オヨびy、22は共有
結合であり、E2+はx3と、またR22はX26とウ
レタン結合を形成している)または飽和脂肪族系、脂環
式系および芳香族系から選ばれたジイソシアネート由来
の2価の基(たたしこのばあい、X2+およびX22は
それぞれ独立して酸素原子またはアルキレングリコール
基であり、E” ハx” オ、11. ヒx25と、マ
タE2′ハX”およびX とそれぞれウレタン結合を形
成している)、X およびX はそれぞれ独立して酸素
原子、アルキレングリコール基または一般弐M: (式中、R41は炭素数1〜I5の3価の炭化水素基;
Y23はアクリロイルオキシ基、メタクリロイルオキシ
基、ビニル基およびアリル基から選ばれた基;RT3は
炭素数2〜6の直鎖または分岐鎖を有するアルキレン基
;X23は共有結合、酸素原子またはアルキレングリコ
ール基;R23は−NIICO−(ただしこのばあい、
X23は共有結合である)または飽和脂肪族系、脂環式
系および芳香族系から選ばれたジイソシアネート由来の
2価の基(ただしこのばあい、X23は酸素原子または
アルキレングリコール基である))テ示される基であり
、隣接するR41に結合した酸素原子およびX とウレ
タン結合を形成している;謹は1〜1500の整数、n
はθ〜1499の整数、ただし■十〇≦1500を示す
]で表わされる重合性基が1個または2個のウレタン結
合を介してシロキサン主鎖に結合しているポリシロキサ
ンマクロモノマー(以下、マクロモノマー(DJという
)を必須共重合成分とする共重合体からなるものである
。
)フッ素含有(メタ)アクリル酸エステル(以下、モノ
マー(5)という)、B)アルキル(メタ)アクリル酸
エステル(以下、モノマー(B)という)、(0一般式
(I): R 13 R +5 (式中、yl+およびy+2はそれぞれ独立してアクリ
ロイル基、メタクリロイル基、ビニル基またはアリル基
;xllおよびX12はそれぞれ独立して共有結合、酸
素原子またはアルキレングリコール基;R11およびR
I2はそれぞれ独立して炭素数1〜6の直鎖または分岐
鎖を有するアルキレン基, R13 R14
R15 R16 RI7およびRI8はそれ
ぞれ独立して炭素数1〜3のアルキル基またはフェニル
基、lは1〜1500の整数、jは0〜1499の整数
(ただしl+jは1500以下である)を示す)で表わ
される両末端に重合性基を有するポリシロキサンマクロ
モノマー(以下、マクロモノマー(Clという)および
(Dl一般式(■):E式中、Y2+およびX22はそ
れぞれ独立してアクリロイルオキシ基、メタクリロイル
オキシ基、ビニル基およびアリル基から選ばれたJu;
R”およびR34はそれぞれ独立して炭素数2〜6の直
鎖または分岐鎖を有するアルキレン基;X21およびX
22はそれぞれ独立して共有結合、酸素原子またはアル
キレングリコール基R32およびRはそれぞれ独立して
炭素数1〜6の直鎖または分岐鎖を有するアルキレンW
、R73R24R25R26RおよびRはそれぞれ独立
して炭素数1〜3のアルキル基またはフェニル基;R2
1およびR22はそれぞれ独立して−NIICO−(、
?: f二しコノはアイ、x21オヨびy、22は共有
結合であり、E2+はx3と、またR22はX26とウ
レタン結合を形成している)または飽和脂肪族系、脂環
式系および芳香族系から選ばれたジイソシアネート由来
の2価の基(たたしこのばあい、X2+およびX22は
それぞれ独立して酸素原子またはアルキレングリコール
基であり、E” ハx” オ、11. ヒx25と、マ
タE2′ハX”およびX とそれぞれウレタン結合を形
成している)、X およびX はそれぞれ独立して酸素
原子、アルキレングリコール基または一般弐M: (式中、R41は炭素数1〜I5の3価の炭化水素基;
Y23はアクリロイルオキシ基、メタクリロイルオキシ
基、ビニル基およびアリル基から選ばれた基;RT3は
炭素数2〜6の直鎖または分岐鎖を有するアルキレン基
;X23は共有結合、酸素原子またはアルキレングリコ
ール基;R23は−NIICO−(ただしこのばあい、
X23は共有結合である)または飽和脂肪族系、脂環式
系および芳香族系から選ばれたジイソシアネート由来の
2価の基(ただしこのばあい、X23は酸素原子または
アルキレングリコール基である))テ示される基であり
、隣接するR41に結合した酸素原子およびX とウレ
タン結合を形成している;謹は1〜1500の整数、n
はθ〜1499の整数、ただし■十〇≦1500を示す
]で表わされる重合性基が1個または2個のウレタン結
合を介してシロキサン主鎖に結合しているポリシロキサ
ンマクロモノマー(以下、マクロモノマー(DJという
)を必須共重合成分とする共重合体からなるものである
。
前記モノマー囚は、材料の酸素透過性を低下させずに脂
質などの汚れが材料に付着しにくくする作用を呈する成
分である。かかるモノマー囚の代表例としては、たとえ
ば一般式(IID 。
質などの汚れが材料に付着しにくくする作用を呈する成
分である。かかるモノマー囚の代表例としては、たとえ
ば一般式(IID 。
(IID
(式中、R7は水素原子またはCH3、I)は1〜15
の整数、qは1〜(2p+1)の整数、rは0〜2の整
数を示す)で表わされるモノマーがあげられる。かかる
七ツマ−の具体例としては、たとえば2,2.2−トリ
フルオロエチル(メタ)アクリレート、2.2.3.3
−テトラフルオロプロピル(メタ)アクリレート、2,
2.3.3−テトラフルオロ−1−ペンチル(メタ)ア
クリレート、2.2,3.4,4゜4−へキサフルオロ
ブチル(メタ)アクリレート、2.2,3,4,4.4
−ヘキサフルオロ−1−ヘキシル(メタ)アクリレート
、2.3,4,5,5.5−ヘキサフルオロ−2,4−
ビス(トリフルオロメチル)ペンチル(メタ)アクリレ
ート、2,2,3.3.4.4−ヘキサフルオロブチル
(メタ)アクリレート、2.2,2゜2゛、2°、2−
ヘキサフルオロイソプロピル(メタ)アクリレート、2
,2,3.3,4,4.4−ヘプタフルオロブチル(メ
タ)アクリレート、2,2,3,3,4,4,5゜5−
オクタフルオロペンチル(メタ)アクリレート、2,2
.3,3.4,4.5.5.5−ノナフルオロペンチル
(メタ)アクリレート、2.2,3.3,4,4.5,
5.6,6゜7.7−ドデカフルオロオクチル(メタ)
アクリレート、3.3.4.4.5,5.B、B、7.
7,8.8−ドデカフルオロオクチル(メタ)アクリレ
ート、3,3,4,4.5゜5.8.8.7.7.8.
8.8− )リデカフルオロオクチル(メタ)アクリレ
ート、2,2.3,3,4,4.5,5.I3.8゜7
.7.7−ドデカフルオロオクチル(メタ)アクリレー
ト、3,3.4.4,5,5.8.fi、7,7,8.
li、9,9,10゜10−へキサデカフルオロデシル
(メタ)アクリレート、3.3,4.4.5,5.G、
6.7.7.8,8.9.9.10,10゜lO−ヘキ
サデカフルオロデンル(メタ)アクリレート、3,3,
4.4,5,5.6,6.7,7,8,8.9,9,1
0,10゜11.11−オクタデカフルオロウンデンル
(メタ)アクリレート、3.3.4,4,5.5.G、
6.7,7.8,8.9,9゜10.10.11.II
、1k 、ノナデカフルオロウンデシル(メタ)アクリ
レート、3.3,4,4,5,5.6.e、7.7g、
8.9.9.IO,lO,Il、11,12.12−エ
イコサフルオロトデ/ル(メタ)アクリレート、2−ヒ
ドロキシ4.4.5.5,6.7.7.7−オクタフル
オロ−6−トリフルオロメチルへブチル(メタ)アクリ
レート、2−ヒドロキン−4,4,5,5,6,G、7
.7,8.9.9.9−ドデカフルオロ−8−トリフル
オロメチルノニル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキ
シ−4,4,5,5,6゜6.7.7,8.8.9.9
.IO,11,11,11−ヘキサデカフルオロ−10
−トリフルオロメチルノニルンル(メタ)アクリレート
などかあげられる。
の整数、qは1〜(2p+1)の整数、rは0〜2の整
数を示す)で表わされるモノマーがあげられる。かかる
七ツマ−の具体例としては、たとえば2,2.2−トリ
フルオロエチル(メタ)アクリレート、2.2.3.3
−テトラフルオロプロピル(メタ)アクリレート、2,
2.3.3−テトラフルオロ−1−ペンチル(メタ)ア
クリレート、2.2,3.4,4゜4−へキサフルオロ
ブチル(メタ)アクリレート、2.2,3,4,4.4
−ヘキサフルオロ−1−ヘキシル(メタ)アクリレート
、2.3,4,5,5.5−ヘキサフルオロ−2,4−
ビス(トリフルオロメチル)ペンチル(メタ)アクリレ
ート、2,2,3.3.4.4−ヘキサフルオロブチル
(メタ)アクリレート、2.2,2゜2゛、2°、2−
ヘキサフルオロイソプロピル(メタ)アクリレート、2
,2,3.3,4,4.4−ヘプタフルオロブチル(メ
タ)アクリレート、2,2,3,3,4,4,5゜5−
オクタフルオロペンチル(メタ)アクリレート、2,2
.3,3.4,4.5.5.5−ノナフルオロペンチル
(メタ)アクリレート、2.2,3.3,4,4.5,
5.6,6゜7.7−ドデカフルオロオクチル(メタ)
アクリレート、3.3.4.4.5,5.B、B、7.
7,8.8−ドデカフルオロオクチル(メタ)アクリレ
ート、3,3,4,4.5゜5.8.8.7.7.8.
8.8− )リデカフルオロオクチル(メタ)アクリレ
ート、2,2.3,3,4,4.5,5.I3.8゜7
.7.7−ドデカフルオロオクチル(メタ)アクリレー
ト、3,3.4.4,5,5.8.fi、7,7,8.
li、9,9,10゜10−へキサデカフルオロデシル
(メタ)アクリレート、3.3,4.4.5,5.G、
6.7.7.8,8.9.9.10,10゜lO−ヘキ
サデカフルオロデンル(メタ)アクリレート、3,3,
4.4,5,5.6,6.7,7,8,8.9,9,1
0,10゜11.11−オクタデカフルオロウンデンル
(メタ)アクリレート、3.3.4,4,5.5.G、
6.7,7.8,8.9,9゜10.10.11.II
、1k 、ノナデカフルオロウンデシル(メタ)アクリ
レート、3.3,4,4,5,5.6.e、7.7g、
8.9.9.IO,lO,Il、11,12.12−エ
イコサフルオロトデ/ル(メタ)アクリレート、2−ヒ
ドロキシ4.4.5.5,6.7.7.7−オクタフル
オロ−6−トリフルオロメチルへブチル(メタ)アクリ
レート、2−ヒドロキン−4,4,5,5,6,G、7
.7,8.9.9.9−ドデカフルオロ−8−トリフル
オロメチルノニル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキ
シ−4,4,5,5,6゜6.7.7,8.8.9.9
.IO,11,11,11−ヘキサデカフルオロ−10
−トリフルオロメチルノニルンル(メタ)アクリレート
などかあげられる。
前記モノマーC〜の配合量は、前記必須共重合成分10
0部(重量部、以下同様)に対して5〜70部、好まし
くは10〜60部、さらに好ましくは25〜55部、と
くに好ましくは30〜50部である。
0部(重量部、以下同様)に対して5〜70部、好まし
くは10〜60部、さらに好ましくは25〜55部、と
くに好ましくは30〜50部である。
かかるモノマー囚の配合量は前記下限値よりも少なすぎ
ると該モノマー人を配合する効果が充分に発揮されなく
なり、えられるレンズ材料が脂質などの汚れにより汚染
されやすくなるばかりでなく、機械的強度が低下する傾
向にあり、また前記上限値よりも多すぎると相対的に他
の必須共重合成分(モノマー(B)、マクロモノマーf
c)およびマクロモノマー(D))の使用量か少なくな
ることにより、えられる材料は、柔軟性に欠け、伸びが
小さくなり、脆くなる傾向かある。
ると該モノマー人を配合する効果が充分に発揮されなく
なり、えられるレンズ材料が脂質などの汚れにより汚染
されやすくなるばかりでなく、機械的強度が低下する傾
向にあり、また前記上限値よりも多すぎると相対的に他
の必須共重合成分(モノマー(B)、マクロモノマーf
c)およびマクロモノマー(D))の使用量か少なくな
ることにより、えられる材料は、柔軟性に欠け、伸びが
小さくなり、脆くなる傾向かある。
さらにこのばあい、えられる材料の酸素透過性か充分て
はなくなったり、モノマー囚と他の共重合成分との相溶
性がわるくなることにより、均一で透明でかつ機械的強
度の良好な材料かえられにくくなる傾向がある。
はなくなったり、モノマー囚と他の共重合成分との相溶
性がわるくなることにより、均一で透明でかつ機械的強
度の良好な材料かえられにくくなる傾向がある。
前記モノマー(B)は、適度な柔軟性を眼用レンズ材料
に付与し、さらに他の必須共重合成分相互間の相溶性を
改善するという作用を呈する成分である。かかるモノマ
ーB)の具体例としては、たとえばメチル(メタ)アク
リレート、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メ
タ)アクリレート、イソプロピル(メタ)アクリレート
、ブチル(メタ)アクリレート、tert−ブチル(メ
タ)アクリレート、イソブチル(メタ)アクリレート、
ペンチル(メタ)アクリレート、tert−ペンチル(
メタ)アクリレート、ヘキシル(メタ)アクリレート、
ヘプチル(メタ)アクリレート、オクチル(メタ)アク
リレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、
ノニル(メタ)アクリレート、デシル(メタ)アクリレ
ート、ドデシル(メタ)アクリレート、ステアリル(メ
タ)アクリレート、シクロペンチル(メタ)アクリレー
ト、シクロヘキシル(メタ)アクリレートなどの直鎖状
、分岐鎖状、埋伏のアルキル(メタ)アクリレート類な
どかあヂられ、これらのなかから1種または2種以上か
選択して使用される。
に付与し、さらに他の必須共重合成分相互間の相溶性を
改善するという作用を呈する成分である。かかるモノマ
ーB)の具体例としては、たとえばメチル(メタ)アク
リレート、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メ
タ)アクリレート、イソプロピル(メタ)アクリレート
、ブチル(メタ)アクリレート、tert−ブチル(メ
タ)アクリレート、イソブチル(メタ)アクリレート、
ペンチル(メタ)アクリレート、tert−ペンチル(
メタ)アクリレート、ヘキシル(メタ)アクリレート、
ヘプチル(メタ)アクリレート、オクチル(メタ)アク
リレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、
ノニル(メタ)アクリレート、デシル(メタ)アクリレ
ート、ドデシル(メタ)アクリレート、ステアリル(メ
タ)アクリレート、シクロペンチル(メタ)アクリレー
ト、シクロヘキシル(メタ)アクリレートなどの直鎖状
、分岐鎖状、埋伏のアルキル(メタ)アクリレート類な
どかあヂられ、これらのなかから1種または2種以上か
選択して使用される。
前記モノマー(B)のなかでは、ホモポリマーとしたば
あいにガラス転移点(以下、Tgという)が40°C以
下となるアルキル(メタ)アクリル酸エステルは、えら
れる眼用レンズ材料の柔軟性を適度に調整しうるという
利点があるので、本発明ではとくに好ましく使用される
。
あいにガラス転移点(以下、Tgという)が40°C以
下となるアルキル(メタ)アクリル酸エステルは、えら
れる眼用レンズ材料の柔軟性を適度に調整しうるという
利点があるので、本発明ではとくに好ましく使用される
。
ここでいうホモポリマーの分子量は、およそ10.00
0以上であることが好ましい。なぜなら、ホモポリマー
の分子量がto、000以上であれば、ホモポリマーの
Tgはかかる分子量に依存せず、あまり変わらないから
である。
0以上であることが好ましい。なぜなら、ホモポリマー
の分子量がto、000以上であれば、ホモポリマーの
Tgはかかる分子量に依存せず、あまり変わらないから
である。
前記モノマー(B)の配合量は前記必須共重合成分 1
00部に対して5〜60部、好ましくは10〜50部、
とくに好ましくは20〜40部である。かかる配合量は
、前記下限値よりも少なすぎるばあい、該モノマー(B
)を配合した効果が充分に発揮されず、えられる材料の
柔軟性が低下するだけでなく、必須共重合成分相互間の
相溶性がわるくなることにより、均一で透明でかつ機械
的強度の良好な材料かえられにくくなる傾向があり、ま
た前記上限値よりも多すぎると相対的に他の必須共重合
成分の使用量が少なくなることにより他の必須共重合成
分を使用することによる効果が奏されにくくなったり、
えられる材料の酸素透過性が低下したり、脂質などの汚
れにより汚染されやすくなり、表面のべとつきが顕著に
なるなどの傾向かある。
00部に対して5〜60部、好ましくは10〜50部、
とくに好ましくは20〜40部である。かかる配合量は
、前記下限値よりも少なすぎるばあい、該モノマー(B
)を配合した効果が充分に発揮されず、えられる材料の
柔軟性が低下するだけでなく、必須共重合成分相互間の
相溶性がわるくなることにより、均一で透明でかつ機械
的強度の良好な材料かえられにくくなる傾向があり、ま
た前記上限値よりも多すぎると相対的に他の必須共重合
成分の使用量が少なくなることにより他の必須共重合成
分を使用することによる効果が奏されにくくなったり、
えられる材料の酸素透過性が低下したり、脂質などの汚
れにより汚染されやすくなり、表面のべとつきが顕著に
なるなどの傾向かある。
前記マクロモノマー(C)は、すぐれた酸素透過性を眼
用レンズ材料に付与する成分であり、分子の両末端に重
合性基を有している。かかる重合性基は、他のレンズ成
分(共重合成分)と共重合するため、該マクロモノマー
(C)が材料より溶出するおそれかない。
用レンズ材料に付与する成分であり、分子の両末端に重
合性基を有している。かかる重合性基は、他のレンズ成
分(共重合成分)と共重合するため、該マクロモノマー
(C)が材料より溶出するおそれかない。
前記マクロモノマー[0)としては、前記したごとく一
般式[1)で表わされるものが用いられる。
般式[1)で表わされるものが用いられる。
一般式(I)において、Yl+およびy12は前記した
ごとく、それぞれ独立してアクリロイル基、メタクリロ
イル基、ビニル基またはアリル基を示す。またXl+お
よびX12はそれぞれ独立して共有結合、酸素原子また
はアルキレングリコール基を示し、かかるアルキレング
リコール基としては、たとえば一般式(Vlニ ーO+C,R2に−0+、 (IV)(式中、
kは2〜4の整数、gは1〜5の整数を示す)で表わさ
れる基などがあげられる。なお、かかる一般式において
gは6以上の整数であるばあい、酸素透過性が低下した
り、機械的強度が低下する傾向にあるため、本発明にお
いてはgは1〜5の整数、とくに1〜3の整数であるこ
とが好ましい。R11およびR12はそれぞれ独立して
炭素数1〜6の直鎖または分岐鎖を有するアルキレン基
であり、かかるアルキレン基の炭素数は7以上であるC
(あいには、酸素透過性が低下する傾向にあり、とくに
好ましいアルキレン基の炭素数は1〜3である。R+3
R14RIS RIG R17およびRI8は
それぞれ独立して炭素数1〜3のアルキル基またはフェ
ニル基を示す。iは1〜1500の整数、jは0〜14
99の整数を示すが、i+jは1500よりも大きいば
あいにはマクロモノマー(C1の分子量か大きくなりす
ぎ、他の共重合成分との相溶性がわるくなり、配合時に
充分溶解しなかったり、重合時に白濁し、均一で透明な
材料かえられなくなる傾向があり、また1+jが0であ
るばあい、えられる材料の酸素透過性が低くなるばかり
でなく、柔軟性も低下する傾向があるため、l+Jは1
〜1500、好ましくは3〜500、とくに好ましくは
5〜100であることが望ましい。
ごとく、それぞれ独立してアクリロイル基、メタクリロ
イル基、ビニル基またはアリル基を示す。またXl+お
よびX12はそれぞれ独立して共有結合、酸素原子また
はアルキレングリコール基を示し、かかるアルキレング
リコール基としては、たとえば一般式(Vlニ ーO+C,R2に−0+、 (IV)(式中、
kは2〜4の整数、gは1〜5の整数を示す)で表わさ
れる基などがあげられる。なお、かかる一般式において
gは6以上の整数であるばあい、酸素透過性が低下した
り、機械的強度が低下する傾向にあるため、本発明にお
いてはgは1〜5の整数、とくに1〜3の整数であるこ
とが好ましい。R11およびR12はそれぞれ独立して
炭素数1〜6の直鎖または分岐鎖を有するアルキレン基
であり、かかるアルキレン基の炭素数は7以上であるC
(あいには、酸素透過性が低下する傾向にあり、とくに
好ましいアルキレン基の炭素数は1〜3である。R+3
R14RIS RIG R17およびRI8は
それぞれ独立して炭素数1〜3のアルキル基またはフェ
ニル基を示す。iは1〜1500の整数、jは0〜14
99の整数を示すが、i+jは1500よりも大きいば
あいにはマクロモノマー(C1の分子量か大きくなりす
ぎ、他の共重合成分との相溶性がわるくなり、配合時に
充分溶解しなかったり、重合時に白濁し、均一で透明な
材料かえられなくなる傾向があり、また1+jが0であ
るばあい、えられる材料の酸素透過性が低くなるばかり
でなく、柔軟性も低下する傾向があるため、l+Jは1
〜1500、好ましくは3〜500、とくに好ましくは
5〜100であることが望ましい。
前記マクロモノマ−(0の配合量は、必須共重合成分1
00部に対して、3〜45部、好ましくは5〜35部、
さらに好ましくは5〜25部、とくに好ましくは10〜
15部の範囲内である。かかるマクロモノマー(C)の
配合量は、前記下限値よりも少なすぎると該マクロモノ
マー(C)を使用する効果が充分に発揮されず、えられ
る材料に酸素透過性が充分に付与されえなくなってしま
うばかりでなく、反発性が不足する傾向にあり、また前
記上限値よりも多すぎると、相対的に他の成分の使用量
が少なくなり、えられる材料に伸びか少なくなって脆さ
が生じたり、脂質などの汚れが付着しやすくなったり、
他の必須共重合成分との相溶性がわるくなり、均一で透
明な材料かえられにくくなる傾向がある。
00部に対して、3〜45部、好ましくは5〜35部、
さらに好ましくは5〜25部、とくに好ましくは10〜
15部の範囲内である。かかるマクロモノマー(C)の
配合量は、前記下限値よりも少なすぎると該マクロモノ
マー(C)を使用する効果が充分に発揮されず、えられ
る材料に酸素透過性が充分に付与されえなくなってしま
うばかりでなく、反発性が不足する傾向にあり、また前
記上限値よりも多すぎると、相対的に他の成分の使用量
が少なくなり、えられる材料に伸びか少なくなって脆さ
が生じたり、脂質などの汚れが付着しやすくなったり、
他の必須共重合成分との相溶性がわるくなり、均一で透
明な材料かえられにくくなる傾向がある。
前記マクロモノマー(D)は、ウレタン結合という弾力
性のある結合を有し、シロキサン部分により材料の柔軟
性や酸素透過性を損なうことなく補強し、材料として弾
力的反発性(粘り強さまたは腰のある弾力性)を付与し
、脆さをなくす、すなわち機械的強度を向上させる成分
である。
性のある結合を有し、シロキサン部分により材料の柔軟
性や酸素透過性を損なうことなく補強し、材料として弾
力的反発性(粘り強さまたは腰のある弾力性)を付与し
、脆さをなくす、すなわち機械的強度を向上させる成分
である。
前記マクロモノマー[D)は、分子の両末端に重合性基
を有し、かかる重合性基により他のレンズ成分(共重合
成分)と共重合するため、えられる軟質眼用レンズ材料
より溶出することがなく、しかもえられる軟質眼用レン
ズ材料に分子の絡み合いによる物理的な補強効果だけで
なく、化学的結合による補強効果を付与するというすぐ
れた性質を有するものである。
を有し、かかる重合性基により他のレンズ成分(共重合
成分)と共重合するため、えられる軟質眼用レンズ材料
より溶出することがなく、しかもえられる軟質眼用レン
ズ材料に分子の絡み合いによる物理的な補強効果だけで
なく、化学的結合による補強効果を付与するというすぐ
れた性質を有するものである。
前記マクロモノマー(DJとしては、前記したごとく一
般式(If)で表わされるものが用いられる。
般式(If)で表わされるものが用いられる。
一般式(It)において、Y およびY は前記したご
とく、それぞれ独立してアクリロイルオキシ基、メタク
リロイルオキシ基、ビニル基およびアリル基から選ばれ
た基を示す。R31およびR34は前記したごとく、そ
れぞれ独立して炭素数2〜6の直鎖または分岐鎖を打す
るアルキレン基を示す。R32およびR33は前記した
ごとく、それぞれ独立して炭素数1〜6の[α鎖または
分岐鎖を自−するアルキレン基を示す。R23R24R
25R26R27およびR”は前工己した二′とく、そ
れぞれ独きγして炭素数1〜3のアルキル基またはフェ
ニル基を示す。R21およびB22はそれぞれ独立して
−NIICO−(たたしこのばあい、X21およびX:
2は共a結合であり、B21はX25と、またE“はx
2ウレタン結合を形成している)または飽和脂肪族系
、脂環式系および′A晶族系から選ばれた/イソシアネ
ート由来の2価の基(たたしこのばあい、X2+および
X″はそれぞれ独きγして酸素原子またはアルキレング
リコール括てあり、E2+はX2+およびx2′と、ま
たE゛−はX″−およびX とてれぞれウレタン結合を
形成している)を示す。またX2+およびX″はそれぞ
れ独立して共有結合、酸素原子またはアルキレングリコ
ール基を示すが、かがるアルキレングリコール基として
は、たとえば前記一般式Nで表わされる基などがあげら
れる。
とく、それぞれ独立してアクリロイルオキシ基、メタク
リロイルオキシ基、ビニル基およびアリル基から選ばれ
た基を示す。R31およびR34は前記したごとく、そ
れぞれ独立して炭素数2〜6の直鎖または分岐鎖を打す
るアルキレン基を示す。R32およびR33は前記した
ごとく、それぞれ独立して炭素数1〜6の[α鎖または
分岐鎖を自−するアルキレン基を示す。R23R24R
25R26R27およびR”は前工己した二′とく、そ
れぞれ独きγして炭素数1〜3のアルキル基またはフェ
ニル基を示す。R21およびB22はそれぞれ独立して
−NIICO−(たたしこのばあい、X21およびX:
2は共a結合であり、B21はX25と、またE“はx
2ウレタン結合を形成している)または飽和脂肪族系
、脂環式系および′A晶族系から選ばれた/イソシアネ
ート由来の2価の基(たたしこのばあい、X2+および
X″はそれぞれ独きγして酸素原子またはアルキレング
リコール括てあり、E2+はX2+およびx2′と、ま
たE゛−はX″−およびX とてれぞれウレタン結合を
形成している)を示す。またX2+およびX″はそれぞ
れ独立して共有結合、酸素原子またはアルキレングリコ
ール基を示すが、かがるアルキレングリコール基として
は、たとえば前記一般式Nで表わされる基などがあげら
れる。
δ
X およびX はそれぞれ独立して酸素原子、アルキレ
ングリコール基または一般式M:(式中、R41は炭素
数1〜6の3価の炭化水素基、X23はアクリロイルオ
キシ基、メタクリロイルオキシ基、ビニル基およびアリ
ル基から選ばれた基;R38は炭素数2〜6の直鎖また
は分岐鎖を有するアルキレン基; X″は共有結合、酸
素原子またはアルキレングリコール基:B23は−NH
CO−(ただしこのばあい、X23は共有結合である)
または飽和脂肪族系、脂環式系および芳香族系から選ば
れたジイソシアネート由来の2価の基(ただしこのばあ
い、X23は酸素原子またはアルキレングリコール基で
ある))で示される基を示し、隣接する Rdlに結合
した酸素原子およびX とウレタン結合を形成している
。
ングリコール基または一般式M:(式中、R41は炭素
数1〜6の3価の炭化水素基、X23はアクリロイルオ
キシ基、メタクリロイルオキシ基、ビニル基およびアリ
ル基から選ばれた基;R38は炭素数2〜6の直鎖また
は分岐鎖を有するアルキレン基; X″は共有結合、酸
素原子またはアルキレングリコール基:B23は−NH
CO−(ただしこのばあい、X23は共有結合である)
または飽和脂肪族系、脂環式系および芳香族系から選ば
れたジイソシアネート由来の2価の基(ただしこのばあ
い、X23は酸素原子またはアルキレングリコール基で
ある))で示される基を示し、隣接する Rdlに結合
した酸素原子およびX とウレタン結合を形成している
。
なお、アルキレングリコール基としては、たとえば前記
一般弐Nで表わされる基などがあげられる。
一般弐Nで表わされる基などがあげられる。
なお、前記R41については、3価の炭化水素基の炭素
数が7以上であるばあい、酸素透過性か低下する傾向に
あるためあまり好ましくなく、合成がしやすくてえられ
やすいという点を考慮すれば、炭素数が2〜4、とくに
3であることが好ましい。前記Rdlの代表例としては
、たとえば一般式(I;Q): (式中、SはO〜5の整数、tはθ〜5の整数、Uはθ
〜5の整数、ただしs+t+uは0〜5の整数を示す)
で表わされる3価の炭化水素基があげられる。
数が7以上であるばあい、酸素透過性か低下する傾向に
あるためあまり好ましくなく、合成がしやすくてえられ
やすいという点を考慮すれば、炭素数が2〜4、とくに
3であることが好ましい。前記Rdlの代表例としては
、たとえば一般式(I;Q): (式中、SはO〜5の整数、tはθ〜5の整数、Uはθ
〜5の整数、ただしs+t+uは0〜5の整数を示す)
で表わされる3価の炭化水素基があげられる。
前記lは1〜1500の整数、nは0〜!499の整数
を示すが、manは1500よりも大きいばあいにはマ
クロモノマー(D)の分子口が大きくなりすぎ、他の共
重合成分との相溶性がわるくなり、配合時に充分に溶解
しなかったり、重合時に白濁し、均一で透明な材料かえ
られなくなる傾向があり、またOであるばあいには、え
られる材料の酸素透過性が低くなるばかりでなく、柔軟
性も低下する傾向があるため、manは1〜1500、
好ましくは2〜5001とくに好ましくは5〜100の
整数であることが望ましい。
を示すが、manは1500よりも大きいばあいにはマ
クロモノマー(D)の分子口が大きくなりすぎ、他の共
重合成分との相溶性がわるくなり、配合時に充分に溶解
しなかったり、重合時に白濁し、均一で透明な材料かえ
られなくなる傾向があり、またOであるばあいには、え
られる材料の酸素透過性が低くなるばかりでなく、柔軟
性も低下する傾向があるため、manは1〜1500、
好ましくは2〜5001とくに好ましくは5〜100の
整数であることが望ましい。
前記マクロモノマー■)の配合量は、必須共重合成分1
00部に対して3〜40部、好ましくは5〜30部、さ
らに好ましくは10〜25部、とくに好ましくは15〜
25部である。かかる配合量は前記下限値よりも少ない
ばあい、該マクロモノマ(D+を使用する効果か充分に
発揮されないので、えられる材料に弾力的反発性(粘り
強さまたは腰のある弾力性)が付与されにくくなり、該
材料が脆くなる傾向がある。しかも、このばあいには、
充分な機械的強度が付与されにくくなる傾向もある。ま
た、前記配合量が前記上限値よりも多いばあい、相対的
に他の必須共重合成分の使用量が少なくなり、えられる
材料の柔軟性が乏しくなるばかりでなく、他の必須共重
合成分との相溶性かわるくなり、均一で透明な材料かえ
られにくくなる傾向かある。
00部に対して3〜40部、好ましくは5〜30部、さ
らに好ましくは10〜25部、とくに好ましくは15〜
25部である。かかる配合量は前記下限値よりも少ない
ばあい、該マクロモノマ(D+を使用する効果か充分に
発揮されないので、えられる材料に弾力的反発性(粘り
強さまたは腰のある弾力性)が付与されにくくなり、該
材料が脆くなる傾向がある。しかも、このばあいには、
充分な機械的強度が付与されにくくなる傾向もある。ま
た、前記配合量が前記上限値よりも多いばあい、相対的
に他の必須共重合成分の使用量が少なくなり、えられる
材料の柔軟性が乏しくなるばかりでなく、他の必須共重
合成分との相溶性かわるくなり、均一で透明な材料かえ
られにくくなる傾向かある。
なお、本発明の材料の形状安定性および耐薬品性、耐熱
性、耐溶媒性、形状安定性などの耐久性をさらに向−卜
させ、溶出物を少なくするために、架橋剤を用いるのが
好ましい。また、分子内に少なくとも2個の重合性状を
有するマクロモノマーを架橋剤として用いてもよい。
性、耐溶媒性、形状安定性などの耐久性をさらに向−卜
させ、溶出物を少なくするために、架橋剤を用いるのが
好ましい。また、分子内に少なくとも2個の重合性状を
有するマクロモノマーを架橋剤として用いてもよい。
前記架橋剤の具体例としては、たとえばエチレングリコ
ールジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールジ
(メタ)アクリレート、トリエチレングリコールジ(メ
タ)アクリレート、ブロビレングリフールジ(メタ)ア
クリレート、ジプロピレングリコールジ(メタ)アクリ
レート、アリル(メタ)アクリレート、ビニル(メタ)
アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)ア
クリレート、メタクリロイルオキシエチルアクリレート
、ジビニルベンゼン、ジアリルフタレート、アジピン酸
ジアリル、トリアリルイソシアヌレート、α−メチレン
−N−ビニルピロリドン、4−ビニルベンジル(メタ)
アクリレート、3−ビニルベンジル(メタ)アクリレー
ト、2.2−ビス(p−(メタ)アクリロイルオキシフ
ェニル)へキサフルオロプロパン、2.2−ビス(m−
(メタ)アクリロイルオキシフェニル)へキサフルオロ
プロパン、2,2−ビス(0−(メタ)アクリロイルオ
キシフェニル)へキサフルオロプロパン、2,2−ビス
(p−(メタ)アクリロイルオキシフェニル)プロパン
、2.2−ビス(I1−(メタ)アクリロイルオキシフ
ェニル)プロパン、2.2−ビス(O−(メタ)アクリ
ロイルオキシフェニル)プロパン、1.4−ビス(2−
(メタ)アクリロイルオキシへキサフルオロイソプロピ
ル)ベンゼン、1,3−ビス(2−(メタ)アクリロイ
ルオキシへキサフルオロイソプロピル)ベンゼン、1.
2−ビス(2−(メタ)アクリロイルオキシへキサフル
オロイソプロピル)ベンゼン、l、4−ビス(2−(メ
タ)アクリロイルオキシイソプロピル)ベンゼン、1.
3−ビス(2−(メタ)アクリロイルオキシイソプロピ
ル)ベンゼン、1,2−ビス(2−(メタ)アクリロイ
ルオキシイソプロピル)ベンゼンなどがあげられ、これ
らの架橋剤は単独でまたは2f4i以上を混合して用い
られる。
ールジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールジ
(メタ)アクリレート、トリエチレングリコールジ(メ
タ)アクリレート、ブロビレングリフールジ(メタ)ア
クリレート、ジプロピレングリコールジ(メタ)アクリ
レート、アリル(メタ)アクリレート、ビニル(メタ)
アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)ア
クリレート、メタクリロイルオキシエチルアクリレート
、ジビニルベンゼン、ジアリルフタレート、アジピン酸
ジアリル、トリアリルイソシアヌレート、α−メチレン
−N−ビニルピロリドン、4−ビニルベンジル(メタ)
アクリレート、3−ビニルベンジル(メタ)アクリレー
ト、2.2−ビス(p−(メタ)アクリロイルオキシフ
ェニル)へキサフルオロプロパン、2.2−ビス(m−
(メタ)アクリロイルオキシフェニル)へキサフルオロ
プロパン、2,2−ビス(0−(メタ)アクリロイルオ
キシフェニル)へキサフルオロプロパン、2,2−ビス
(p−(メタ)アクリロイルオキシフェニル)プロパン
、2.2−ビス(I1−(メタ)アクリロイルオキシフ
ェニル)プロパン、2.2−ビス(O−(メタ)アクリ
ロイルオキシフェニル)プロパン、1.4−ビス(2−
(メタ)アクリロイルオキシへキサフルオロイソプロピ
ル)ベンゼン、1,3−ビス(2−(メタ)アクリロイ
ルオキシへキサフルオロイソプロピル)ベンゼン、1.
2−ビス(2−(メタ)アクリロイルオキシへキサフル
オロイソプロピル)ベンゼン、l、4−ビス(2−(メ
タ)アクリロイルオキシイソプロピル)ベンゼン、1.
3−ビス(2−(メタ)アクリロイルオキシイソプロピ
ル)ベンゼン、1,2−ビス(2−(メタ)アクリロイ
ルオキシイソプロピル)ベンゼンなどがあげられ、これ
らの架橋剤は単独でまたは2f4i以上を混合して用い
られる。
前記架橋剤の配合量は必須共重合成分100部に対して
0.01〜lO部、好ましくは0.05〜8部、さらに
好ましくは0.1〜5部である。かかる架橋剤の配合量
は前記下限値よりも少ないばあい、譲架橋剤を配合した
効果が充分に発揮されず、また前記上限値をこえるばあ
い、材料が脆くなる傾向がある。
0.01〜lO部、好ましくは0.05〜8部、さらに
好ましくは0.1〜5部である。かかる架橋剤の配合量
は前記下限値よりも少ないばあい、譲架橋剤を配合した
効果が充分に発揮されず、また前記上限値をこえるばあ
い、材料が脆くなる傾向がある。
なお、えられる材料の機械的強度を適度に調整する目的
で、前記必須共重合成分に加えて、補強性モノマーをさ
らに配合してもよい。かかる補強性モノマーの具体例と
しては、たとえば(メタ)アクリル酸;スチレン、メチ
ルスチレン、ジメチルアミノスチレンなどのスチレン類
;ベンジル(メタ)アクリレートなどの芳香環含有(メ
タ)アクリレート類;アルキル基などで置換されたイタ
コン酸、クロトン酸、マレイン酸、フマル酸などのアル
キルエステル類などがあげられる。これらの補強性上ツ
マ−は単独でまたは2種以上を混合して用いられる。
で、前記必須共重合成分に加えて、補強性モノマーをさ
らに配合してもよい。かかる補強性モノマーの具体例と
しては、たとえば(メタ)アクリル酸;スチレン、メチ
ルスチレン、ジメチルアミノスチレンなどのスチレン類
;ベンジル(メタ)アクリレートなどの芳香環含有(メ
タ)アクリレート類;アルキル基などで置換されたイタ
コン酸、クロトン酸、マレイン酸、フマル酸などのアル
キルエステル類などがあげられる。これらの補強性上ツ
マ−は単独でまたは2種以上を混合して用いられる。
また親水性を付与するなどの目的で、前記必須共重合成
分に加えて親水性モノマーをさらに配合してもよい。か
かる親水性モノマーの具体例としては、たとえばヒドロ
キシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル
(メタ)アクリレート、ヒドロキシブチル(メタ)アク
リレート、ジヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート
、ジヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、ジエチレ
ングリコールモノ(メタ)アクリレート、トリエチレン
グリコールモノ (メタ)アクリレート、ジプロピレン
グリコールモノ(メタ)アクリレートなどの水酸基含有
(メタ)アクリレート類; (メタ)アクリル酸;N−
ビニルビロリドン、a −メチレン−N−メチルピロリ
ドン、N−ビニルカプロラクタム、N−(メタ)アクリ
ロイルピロリドンなどのビニルラクタム類;(メタ)ア
クリルアミド、N−メチル(メタ)アクリルアミド、N
−エチル(メタ)アクリルアミド、N−ヒドロキンエチ
ル(メタ)アクリルアミド、N、N−ジメチル(メタ)
アクリルアミド、N。
分に加えて親水性モノマーをさらに配合してもよい。か
かる親水性モノマーの具体例としては、たとえばヒドロ
キシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル
(メタ)アクリレート、ヒドロキシブチル(メタ)アク
リレート、ジヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート
、ジヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、ジエチレ
ングリコールモノ(メタ)アクリレート、トリエチレン
グリコールモノ (メタ)アクリレート、ジプロピレン
グリコールモノ(メタ)アクリレートなどの水酸基含有
(メタ)アクリレート類; (メタ)アクリル酸;N−
ビニルビロリドン、a −メチレン−N−メチルピロリ
ドン、N−ビニルカプロラクタム、N−(メタ)アクリ
ロイルピロリドンなどのビニルラクタム類;(メタ)ア
クリルアミド、N−メチル(メタ)アクリルアミド、N
−エチル(メタ)アクリルアミド、N−ヒドロキンエチ
ル(メタ)アクリルアミド、N、N−ジメチル(メタ)
アクリルアミド、N。
N−ジエチル(メタ)アクリルアミド、N−エチルアミ
ノエチル(メタ)アクリルアミドなどの(メタ)アクリ
ルアミド類;アミノエチル(メタ)アクリレート、N−
メチルアミノエチル(メタ)アクリレート、N、N−ジ
メチルアミノエチル(メタ)アクリレートなどのアミノ
アルキル(メタ)アクリレート類、メトキンエチル(メ
タ)アクリレート、エトキンエチル(メタ)アクリレー
ト、メトキシジエチレングリコール(メタ)アクリレー
トなどのアルコギン基含有(メタ)アクリレート類など
があげられる。これら親水性モノマーは単独でまたは2
種以上を混合して用いられる。
ノエチル(メタ)アクリルアミドなどの(メタ)アクリ
ルアミド類;アミノエチル(メタ)アクリレート、N−
メチルアミノエチル(メタ)アクリレート、N、N−ジ
メチルアミノエチル(メタ)アクリレートなどのアミノ
アルキル(メタ)アクリレート類、メトキンエチル(メ
タ)アクリレート、エトキンエチル(メタ)アクリレー
ト、メトキシジエチレングリコール(メタ)アクリレー
トなどのアルコギン基含有(メタ)アクリレート類など
があげられる。これら親水性モノマーは単独でまたは2
種以上を混合して用いられる。
酸素透過性を補助的に向上させる目的で、前記必須共重
合成分に加えて、良好な酸素透過性を付与するモノマー
をさらに配合してもよい。
合成分に加えて、良好な酸素透過性を付与するモノマー
をさらに配合してもよい。
かかるモノマーの具体例としては、たとえばペンタメチ
ルジシロキサニルメチル(メタ)アクリレート、ペンタ
メチルジシロキサニルプロビル(メタ)アクリレート、
メチルビス(トリメチルシロキシ)シリルプロピル(メ
タ)アクリレート、トリス(トリメチルシロキシ)シリ
ルプロピル(メタ)アクリレート、モノ [メチルビス
(トリメチルシロキシ)シロキシ]ビス(トリメチルシ
ロキシ)シリルプロピル(メタ)アクリレート、トリス
[メチルビス(トリメチルシロキシ)シロキシ]シリル
プロピル(メタ)アクリレート、メチルビス(トリメチ
ルシロキシ)シリルプロピルグリセリル(メタ)アクリ
レート、トリス(トリメチルシロキシ)シリルプロピル
グリセリル(メタ)アクリレート、モノ[メチルビス(
トリメチルシロキシ)シロキシ] ビス(トリメチルシ
ロキシ)シリルプロピルグリセリル(メタ)アクリレー
ト、トリメチルシリルエチルテトラメチルジンロキサニ
ルブロビルグリセリル(メタ)アクリレート、トリメチ
ルシリルメチル(メタ)アクリレート、トリメチルシリ
ルプロピル(メタ)アクリレート、トリメチルシリルプ
ロピルグリセリル(メタ)アクリレート、ペンタメチル
ジシロキサニルブCビルグリセリル(メタ)アクリレー
ト、メチルビス(トリメチルシロキシ)シリルエチルテ
トラメチルジシロキサニルメチル(メタ)アクリレート
、テトラメチルトリイソプロピルシクロテトラシロキサ
ニルプロピル(メタ)アクリレート、テトラメチルトリ
イソプロピルシクロテトラシロキシビス(トリメチルシ
ロキシ)シリルプロピル(メタ)アクリレートなどのシ
リコン含有(メタ)アクリレート類;ペンタフルオロス
チレン、トリメチルスチレン、トリフルオロメチルスチ
レン、(ペンタメチル−3,3−ビス(トリメチルシロ
キシ)トリシロキサニル)スチレン、(ヘキサメチル−
3−トリメチルシロキシトリシロキサニル)スチレンな
どのフッ素またはシリコン含有スチレン類;イタコン酸
、クロトン酸、マレイン酸、フマル酸などのフッ素含有
アルキル基および/またはシロキサニルアルキル基など
で置換されていてもよいアルキルエステル類などかあげ
られる。これらのモノマーは単独でまたは2種以上を混
合して用いられる。
ルジシロキサニルメチル(メタ)アクリレート、ペンタ
メチルジシロキサニルプロビル(メタ)アクリレート、
メチルビス(トリメチルシロキシ)シリルプロピル(メ
タ)アクリレート、トリス(トリメチルシロキシ)シリ
ルプロピル(メタ)アクリレート、モノ [メチルビス
(トリメチルシロキシ)シロキシ]ビス(トリメチルシ
ロキシ)シリルプロピル(メタ)アクリレート、トリス
[メチルビス(トリメチルシロキシ)シロキシ]シリル
プロピル(メタ)アクリレート、メチルビス(トリメチ
ルシロキシ)シリルプロピルグリセリル(メタ)アクリ
レート、トリス(トリメチルシロキシ)シリルプロピル
グリセリル(メタ)アクリレート、モノ[メチルビス(
トリメチルシロキシ)シロキシ] ビス(トリメチルシ
ロキシ)シリルプロピルグリセリル(メタ)アクリレー
ト、トリメチルシリルエチルテトラメチルジンロキサニ
ルブロビルグリセリル(メタ)アクリレート、トリメチ
ルシリルメチル(メタ)アクリレート、トリメチルシリ
ルプロピル(メタ)アクリレート、トリメチルシリルプ
ロピルグリセリル(メタ)アクリレート、ペンタメチル
ジシロキサニルブCビルグリセリル(メタ)アクリレー
ト、メチルビス(トリメチルシロキシ)シリルエチルテ
トラメチルジシロキサニルメチル(メタ)アクリレート
、テトラメチルトリイソプロピルシクロテトラシロキサ
ニルプロピル(メタ)アクリレート、テトラメチルトリ
イソプロピルシクロテトラシロキシビス(トリメチルシ
ロキシ)シリルプロピル(メタ)アクリレートなどのシ
リコン含有(メタ)アクリレート類;ペンタフルオロス
チレン、トリメチルスチレン、トリフルオロメチルスチ
レン、(ペンタメチル−3,3−ビス(トリメチルシロ
キシ)トリシロキサニル)スチレン、(ヘキサメチル−
3−トリメチルシロキシトリシロキサニル)スチレンな
どのフッ素またはシリコン含有スチレン類;イタコン酸
、クロトン酸、マレイン酸、フマル酸などのフッ素含有
アルキル基および/またはシロキサニルアルキル基など
で置換されていてもよいアルキルエステル類などかあげ
られる。これらのモノマーは単独でまたは2種以上を混
合して用いられる。
前記補強性上ツマー1親水性モノマーおよび酸素透過性
を付与する七ツマ−の配合量は、えられる材料の用途に
応じて適宜調整することが望ましく任意であるが、前記
必須共重合成分100部に対して30部以下、なかんづ
<20部以下であることが好ましい。これらのモノマー
の配合量は前記上限値よりも多いばあいには、前記必須
共重合成分の配合量が相対的に少なくなり、かかる共重
合成分による作用が充分に発揮されなくなる傾向がある
。
を付与する七ツマ−の配合量は、えられる材料の用途に
応じて適宜調整することが望ましく任意であるが、前記
必須共重合成分100部に対して30部以下、なかんづ
<20部以下であることが好ましい。これらのモノマー
の配合量は前記上限値よりも多いばあいには、前記必須
共重合成分の配合量が相対的に少なくなり、かかる共重
合成分による作用が充分に発揮されなくなる傾向がある
。
なお、前記親水性モノマーを配合するばあいには、かか
る親水性モノマーの配合量はとくに前記必須共重合成分
100部に対して15部以下であるのが、材料を実質的
に非含水性または低含水性とするうえで好ましい。たと
えば、本発明の材料をコンタクトレンズとして使用する
ばあいには、かかる材料は実質的に非含水性または極め
て低含水性であるのが好ましい。かかる材料は実質的に
非含水性であれば、レンズ中に細菌などの微生物が侵入
したり、繁殖したりすることかないので、消毒などの煩
雑なレンズケアを定期的にしなくてもよく、また含水率
の上昇による機械的強度の低下が小さくなる。また、眼
内レンズとして使用するばあいにも実質的に非含水性で
あれば、含水率の上昇による機械的強度の低下が小さく
、レンズとしての形状保持性などが損なわれるようなこ
とがなくなる。
る親水性モノマーの配合量はとくに前記必須共重合成分
100部に対して15部以下であるのが、材料を実質的
に非含水性または低含水性とするうえで好ましい。たと
えば、本発明の材料をコンタクトレンズとして使用する
ばあいには、かかる材料は実質的に非含水性または極め
て低含水性であるのが好ましい。かかる材料は実質的に
非含水性であれば、レンズ中に細菌などの微生物が侵入
したり、繁殖したりすることかないので、消毒などの煩
雑なレンズケアを定期的にしなくてもよく、また含水率
の上昇による機械的強度の低下が小さくなる。また、眼
内レンズとして使用するばあいにも実質的に非含水性で
あれば、含水率の上昇による機械的強度の低下が小さく
、レンズとしての形状保持性などが損なわれるようなこ
とがなくなる。
また、前記共重合成分には、レンズに紫外線の吸収性を
付与する目的やレンズを着色したり、可視光線の一部の
波長領域の光線をカットしたりする目的で、前記必須共
重合成分に加えてそれぞれ重合性紫外線吸収剤、重合性
色素や重合性紫外線吸収性色素を配合してもよい。
付与する目的やレンズを着色したり、可視光線の一部の
波長領域の光線をカットしたりする目的で、前記必須共
重合成分に加えてそれぞれ重合性紫外線吸収剤、重合性
色素や重合性紫外線吸収性色素を配合してもよい。
前記重合性紫外線吸収剤の具体例としては、たとえば2
−ヒドロキシ−4−(メタ)アクリロイルオキシベンゾ
フェノン、2−ヒドロキシ−4−(メタ)アクリロイル
オキシ−5−tert−ブチルベンゾフェノン、2−ヒ
ドロキシ−4−(メタ)アクリロイルオキシ−2”、4
゛−ジクロロベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−(
2°−ヒドロキシ−3′−(メタ)アクリロイルオキシ
プロポキシ)ベンゾフェノンなどのベンゾフェノン系重
合性紫外線吸収剤;2−(2′−ヒドロキシ−5°−(
メタ)アクリロイルオキシエチルフェニル)−2H−ベ
ンゾトリアゾール、2−(2−ヒドロキシ−5−(メタ
)アクリロイルオキシエチルフェニル)−5−クロロ−
2H−ベンゾトリアゾール、2−(2−ヒドロキシ−5
°−(メタ)アクリロイルオキシプロピルフェニル)−
2H−ベンゾトリアゾール、2−(2°−ヒドロキシ−
5−(メタ)アクリロイルオキシプロピル−3°−te
rt−ブチルフェニル)−5−クロロ−2H−ベンゾト
リアゾールなどのベンゾトリアゾール系重合性紫外線吸
収剤;2−ヒドロキシ−4−メタクリロイルオキシメチ
ル安息香酸フェニルなどのサリチル酸誘導体系重合性紫
外線吸収剤;その他2−シアノー3−フェニル−3−(
3’−(メタ)アクリロイルオキシフェニル)プロペニ
ル酸メチルエステルのような重合性紫外線吸収剤などが
あげられ、これらの重合性紫外線吸収剤は単独でまたは
2種以上を混合して用いられる。
−ヒドロキシ−4−(メタ)アクリロイルオキシベンゾ
フェノン、2−ヒドロキシ−4−(メタ)アクリロイル
オキシ−5−tert−ブチルベンゾフェノン、2−ヒ
ドロキシ−4−(メタ)アクリロイルオキシ−2”、4
゛−ジクロロベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−(
2°−ヒドロキシ−3′−(メタ)アクリロイルオキシ
プロポキシ)ベンゾフェノンなどのベンゾフェノン系重
合性紫外線吸収剤;2−(2′−ヒドロキシ−5°−(
メタ)アクリロイルオキシエチルフェニル)−2H−ベ
ンゾトリアゾール、2−(2−ヒドロキシ−5−(メタ
)アクリロイルオキシエチルフェニル)−5−クロロ−
2H−ベンゾトリアゾール、2−(2−ヒドロキシ−5
°−(メタ)アクリロイルオキシプロピルフェニル)−
2H−ベンゾトリアゾール、2−(2°−ヒドロキシ−
5−(メタ)アクリロイルオキシプロピル−3°−te
rt−ブチルフェニル)−5−クロロ−2H−ベンゾト
リアゾールなどのベンゾトリアゾール系重合性紫外線吸
収剤;2−ヒドロキシ−4−メタクリロイルオキシメチ
ル安息香酸フェニルなどのサリチル酸誘導体系重合性紫
外線吸収剤;その他2−シアノー3−フェニル−3−(
3’−(メタ)アクリロイルオキシフェニル)プロペニ
ル酸メチルエステルのような重合性紫外線吸収剤などが
あげられ、これらの重合性紫外線吸収剤は単独でまたは
2種以上を混合して用いられる。
前記重合性色素の具体例としては、たとえば1−フェニ
ルアゾ−4−(メタ)アクリロイルオキシナフタレン、
l−フェニルアゾ−2−ヒドロキシ−3−(メタ)アク
リロイルオキシナフタレン、■−ナフチルアゾー2−ヒ
ドロキシ−3−(メタ)アクリロイルオキシナフタレン
、1−(α−アントリルアゾ)−2−ヒドロキシ−3−
(メタ)アクリロイルオキシナフタレン、1−(<4−
(フェニルアゾ)−フェニル)アゾ)−2−ヒドロキシ
−3−(メタ)アクリロイルオキシナフタレン、 1−
(2°、4゛−キシリルアゾ)−2−(メタ)アクリロ
イルオキシナフタレン、1−(〇−トリルアゾ)−2−
(メタ)アクリロイルオキシナフタレン、2−(m−(
メタ)アクリロイルアミド−アニリノ)−4,8−ビス
(I′−(0−トリルアゾ)−2°−ナフチルアミノ)
−1,3,5−)リアジン、2−(−一ビニルアニリノ
)−4−(4’−ニトロフェニルアゾ)−アニリノ)−
6−クロロ−1,3゜5−トリアジン、2−(I’−(
o−トリルアゾ)−2゛−ナフチルオキシ)−4−(s
−ビニルアニリノ)−6−クロロ−1,3,5−トリア
ジン、2−(p−ビニルアニリノ)−4−(I’−(。
ルアゾ−4−(メタ)アクリロイルオキシナフタレン、
l−フェニルアゾ−2−ヒドロキシ−3−(メタ)アク
リロイルオキシナフタレン、■−ナフチルアゾー2−ヒ
ドロキシ−3−(メタ)アクリロイルオキシナフタレン
、1−(α−アントリルアゾ)−2−ヒドロキシ−3−
(メタ)アクリロイルオキシナフタレン、1−(<4−
(フェニルアゾ)−フェニル)アゾ)−2−ヒドロキシ
−3−(メタ)アクリロイルオキシナフタレン、 1−
(2°、4゛−キシリルアゾ)−2−(メタ)アクリロ
イルオキシナフタレン、1−(〇−トリルアゾ)−2−
(メタ)アクリロイルオキシナフタレン、2−(m−(
メタ)アクリロイルアミド−アニリノ)−4,8−ビス
(I′−(0−トリルアゾ)−2°−ナフチルアミノ)
−1,3,5−)リアジン、2−(−一ビニルアニリノ
)−4−(4’−ニトロフェニルアゾ)−アニリノ)−
6−クロロ−1,3゜5−トリアジン、2−(I’−(
o−トリルアゾ)−2゛−ナフチルオキシ)−4−(s
−ビニルアニリノ)−6−クロロ−1,3,5−トリア
ジン、2−(p−ビニルアニリノ)−4−(I’−(。
トリルアゾ)−2°−ナフチルアミノ)−B−クロロ−
1,3,5−トリアジン、N−(I’−(o−トリルア
ゾ)−2”−ナフチル)−3−ビニルフタル酸モノアミ
ド、N−(I“−(0−トリルアゾ)−2゛−ナフチル
)−6−ビニルフタル酸モノアミド、3−ビニルフタル
酸−(4−(p−スルホフェニルアゾ)−1−ナフチル
)モノエステル、6−ピニルフタル酸−(4−(p−ス
ルホフェニルアゾ)−1°−ナフチル)モノエステル、
3−(メタ)アクリロイルアミド−4−フェニルアゾフ
ェノール、3−(メタ)アクリロイルアミド−4−(8
°−ヒドロキシ−3゛、6°−ジスルホ−1°−ナフチ
ルアゾ)−フェノール、3−(メタ)アクリ口イルアミ
ド−4−(l−フェニルアゾ−2−ナフチルアゾ)−フ
ェノール、3−(メタ)アクリロイルアミド−4−(p
−1−リルアゾ)フェノール、2−アミノ−4−(m−
(2−ヒドロキシ−1°−ナフチルアゾ)アニリノ)−
6−インプロベニルー1.3.5− )リアジン、2−
アミノ−4−(N−メチル−p−(2°−ヒドロキシ−
1−ナフチルアゾ)アニリノ)−6−インプロベニルー
1,3゜5−トリアジン、2−アミノ−4−(m−(4
−ヒドロキシ刊“−フェニルアゾ)アニリノ)−6−イ
ツブロペニルー1.3.5−トリアジン、2−アミノ−
4−(N−メチル−p−(4−ヒドロキンフェニルアゾ
)アニリノ)=6−イツブロベニルー1,3.5−1−
リアジン、2−アミノ−4−(m−(3’−メチル−1
−フェニル−5−ヒドロキン−4−ビラプリルアゾ)ア
ニリノ)−6−イツブロベニルー1.3.5− トリ
アジン、2−アミノ−4(N−メチル−p−(3−メチ
ル−1−フェニル−5−ヒドロキン−4゛−ピラゾリル
アゾ)アニリノ)−6−イソプロペニルー1.3.5−
)リアノン、2−アミノ4−(p−フェニルアゾアニリ
ノ)−6−イツブロベニル刊、3.5− )リアジン、
4−フェニルアゾ−7−(メタ)アクリロイルアミド−
1−ナフトールなどのアゾ系重合性色素;l、5−ビス
((メタ)アクリロイルアミノ)−9,10−アントラ
キノン、1−(4−ビニルベンゾイルアミド)−9,1
0−アントラキノン、4−アミノ−1−(4−ビニルベ
ンゾイルアミド)−9,10−アントラキノン、5−ア
ミノ−1−(4’−ビニルベンゾイルアミド)−9,1
0−アントラキノン、8−アミノ−1−(4−ビニルベ
ンゾイルアミド)−9、IO−アントラキノン、4−ニ
トロ−1−(4’−ビニルベンゾイルアミド)−9,1
0−アントラキノン、4−ヒドロキシ−1−(4−ビニ
ルベンゾイルアミド)−9,10−アントラキノン、1
−(3−ビニルベンゾイルアミド) −9,10−アン
トラキノン、■−(2−ビニルベンゾイルアミド)−9
,10−アントラキノン、1−(4−イソプロペニルベ
ンゾイルアミド)=9.10−アントラキノン、1−(
3−イソプロペニルベンゾイルアミド)−9,10−ア
ントラキノン、1−(2−イソプロペニルベンゾイルア
ミド) −9,10−アントラキノン、■、4−ビス−
(4°−ビニルベンゾイルアミド)−9,10−アント
ラキノン、1.4−ビス−(4−イソプロペニルベンゾ
イルアミド)−9゜10−アントラキノン、1.5−ビ
ス−(4−ビニルベンゾイルアミド) −9,10−ア
ントラキノン、1゜5−ビス−(4−イソプロペニルベ
ンゾイルアミド)9.10−アントラキノン、■−メチ
ルアミノー4−(3ビニルベンゾイルアミド)−9,1
0−アントラキノン、■=メチルアミノー4−(4°−
ビニルベンゾイルオキシエチルアミノ)−9,10−ア
ントラキノン、1−アミノ−4−(3°−ビニルフェニ
ルアミノ)−9゜lO−アントラキノン−2−スルホン
酸、1−アミノ−4−(4’−ビニルフェニルアミノ)
−9,to−アントラキノン−2−スルホン酸、1−ア
ミノ−4−(2°−ビニルヘンシルアミノ)−9,10
−アントラキノン−2−スルホン酸、■−アミノー4−
(3−(メタ)アクリロイルアミノフェニルアミノ)−
9,10−アントラキノン−2−スルホン酸、1−アミ
ノ−4−(3’−(メタ)アクリロイルアミノベンジル
アミノ)−9,10−アントラキノン−2−スルホン酸
、■−(β−エトキシカルボニルアリルアミノ) −9
,10−アントラキノン、1−(β−カルボキシアリル
アミノ)−9,10−アントラキノン、1.5−ジー
(β−カルボキシアリルアミノ)−9,to−アントラ
キノン、■−(β−インプロポキシカルボニルアリルア
ミノ)−5−ベンゾイルアミド−9,10−アントラキ
ノン、2−(3’−(メタ)アクリロイルアミド−アニ
リノ)−4−(3°−(3゛−スルホ−4”−アミノア
ントラキノン−1”−イル)−アミノ−アニリノ)−6
−クロロ−1,3,5−)リアジン、2−(3’−(メ
タ)アクリロイルアミド−アニリノ)−4−(3°−(
3−スルホ−4−アミノアントラキノン−1”−イル)
−アミノ−アニリノ)−6−ヒドラジノ−1,3,5−
)リアジン、2.4−ビス=((4−メトキシアントラ
キノン−1”−イル)−アミノ)−6−(3°−ビニル
アニリノ)−1,3,5−トリアジン、2−(2°−ビ
ニルフェノキシ)−4−(4°−(3゛−スルホ−4”
−アミノアントラキノン−1゛−イル−アミノ)−アニ
リノ)−6−クロロ−1,3,5−トリアジンなどのア
ントラキノン系重合性色素0−ニトロアニリノメチル(
メタ)アクリレートなどのニトロ系重合性色素: (メ
タ)アクリロイル化テトラアミノ銅フタロシアニン、(
メタ)アクリロイル化(ドデカノイル化テトラアミノ銅
フタロシアニン)などのフタロシアニン系重合性色素な
どがあげられ、これらの重合性色素は単独でまたは2F
!以上を混合して用いられる。
1,3,5−トリアジン、N−(I’−(o−トリルア
ゾ)−2”−ナフチル)−3−ビニルフタル酸モノアミ
ド、N−(I“−(0−トリルアゾ)−2゛−ナフチル
)−6−ビニルフタル酸モノアミド、3−ビニルフタル
酸−(4−(p−スルホフェニルアゾ)−1−ナフチル
)モノエステル、6−ピニルフタル酸−(4−(p−ス
ルホフェニルアゾ)−1°−ナフチル)モノエステル、
3−(メタ)アクリロイルアミド−4−フェニルアゾフ
ェノール、3−(メタ)アクリロイルアミド−4−(8
°−ヒドロキシ−3゛、6°−ジスルホ−1°−ナフチ
ルアゾ)−フェノール、3−(メタ)アクリ口イルアミ
ド−4−(l−フェニルアゾ−2−ナフチルアゾ)−フ
ェノール、3−(メタ)アクリロイルアミド−4−(p
−1−リルアゾ)フェノール、2−アミノ−4−(m−
(2−ヒドロキシ−1°−ナフチルアゾ)アニリノ)−
6−インプロベニルー1.3.5− )リアジン、2−
アミノ−4−(N−メチル−p−(2°−ヒドロキシ−
1−ナフチルアゾ)アニリノ)−6−インプロベニルー
1,3゜5−トリアジン、2−アミノ−4−(m−(4
−ヒドロキシ刊“−フェニルアゾ)アニリノ)−6−イ
ツブロペニルー1.3.5−トリアジン、2−アミノ−
4−(N−メチル−p−(4−ヒドロキンフェニルアゾ
)アニリノ)=6−イツブロベニルー1,3.5−1−
リアジン、2−アミノ−4−(m−(3’−メチル−1
−フェニル−5−ヒドロキン−4−ビラプリルアゾ)ア
ニリノ)−6−イツブロベニルー1.3.5− トリ
アジン、2−アミノ−4(N−メチル−p−(3−メチ
ル−1−フェニル−5−ヒドロキン−4゛−ピラゾリル
アゾ)アニリノ)−6−イソプロペニルー1.3.5−
)リアノン、2−アミノ4−(p−フェニルアゾアニリ
ノ)−6−イツブロベニル刊、3.5− )リアジン、
4−フェニルアゾ−7−(メタ)アクリロイルアミド−
1−ナフトールなどのアゾ系重合性色素;l、5−ビス
((メタ)アクリロイルアミノ)−9,10−アントラ
キノン、1−(4−ビニルベンゾイルアミド)−9,1
0−アントラキノン、4−アミノ−1−(4−ビニルベ
ンゾイルアミド)−9,10−アントラキノン、5−ア
ミノ−1−(4’−ビニルベンゾイルアミド)−9,1
0−アントラキノン、8−アミノ−1−(4−ビニルベ
ンゾイルアミド)−9、IO−アントラキノン、4−ニ
トロ−1−(4’−ビニルベンゾイルアミド)−9,1
0−アントラキノン、4−ヒドロキシ−1−(4−ビニ
ルベンゾイルアミド)−9,10−アントラキノン、1
−(3−ビニルベンゾイルアミド) −9,10−アン
トラキノン、■−(2−ビニルベンゾイルアミド)−9
,10−アントラキノン、1−(4−イソプロペニルベ
ンゾイルアミド)=9.10−アントラキノン、1−(
3−イソプロペニルベンゾイルアミド)−9,10−ア
ントラキノン、1−(2−イソプロペニルベンゾイルア
ミド) −9,10−アントラキノン、■、4−ビス−
(4°−ビニルベンゾイルアミド)−9,10−アント
ラキノン、1.4−ビス−(4−イソプロペニルベンゾ
イルアミド)−9゜10−アントラキノン、1.5−ビ
ス−(4−ビニルベンゾイルアミド) −9,10−ア
ントラキノン、1゜5−ビス−(4−イソプロペニルベ
ンゾイルアミド)9.10−アントラキノン、■−メチ
ルアミノー4−(3ビニルベンゾイルアミド)−9,1
0−アントラキノン、■=メチルアミノー4−(4°−
ビニルベンゾイルオキシエチルアミノ)−9,10−ア
ントラキノン、1−アミノ−4−(3°−ビニルフェニ
ルアミノ)−9゜lO−アントラキノン−2−スルホン
酸、1−アミノ−4−(4’−ビニルフェニルアミノ)
−9,to−アントラキノン−2−スルホン酸、1−ア
ミノ−4−(2°−ビニルヘンシルアミノ)−9,10
−アントラキノン−2−スルホン酸、■−アミノー4−
(3−(メタ)アクリロイルアミノフェニルアミノ)−
9,10−アントラキノン−2−スルホン酸、1−アミ
ノ−4−(3’−(メタ)アクリロイルアミノベンジル
アミノ)−9,10−アントラキノン−2−スルホン酸
、■−(β−エトキシカルボニルアリルアミノ) −9
,10−アントラキノン、1−(β−カルボキシアリル
アミノ)−9,10−アントラキノン、1.5−ジー
(β−カルボキシアリルアミノ)−9,to−アントラ
キノン、■−(β−インプロポキシカルボニルアリルア
ミノ)−5−ベンゾイルアミド−9,10−アントラキ
ノン、2−(3’−(メタ)アクリロイルアミド−アニ
リノ)−4−(3°−(3゛−スルホ−4”−アミノア
ントラキノン−1”−イル)−アミノ−アニリノ)−6
−クロロ−1,3,5−)リアジン、2−(3’−(メ
タ)アクリロイルアミド−アニリノ)−4−(3°−(
3−スルホ−4−アミノアントラキノン−1”−イル)
−アミノ−アニリノ)−6−ヒドラジノ−1,3,5−
)リアジン、2.4−ビス=((4−メトキシアントラ
キノン−1”−イル)−アミノ)−6−(3°−ビニル
アニリノ)−1,3,5−トリアジン、2−(2°−ビ
ニルフェノキシ)−4−(4°−(3゛−スルホ−4”
−アミノアントラキノン−1゛−イル−アミノ)−アニ
リノ)−6−クロロ−1,3,5−トリアジンなどのア
ントラキノン系重合性色素0−ニトロアニリノメチル(
メタ)アクリレートなどのニトロ系重合性色素: (メ
タ)アクリロイル化テトラアミノ銅フタロシアニン、(
メタ)アクリロイル化(ドデカノイル化テトラアミノ銅
フタロシアニン)などのフタロシアニン系重合性色素な
どがあげられ、これらの重合性色素は単独でまたは2F
!以上を混合して用いられる。
前記重合性紫外線吸収性色素の具体例としては、たとえ
ば2.4−ジヒドロキン−3−(p−スチレノアゾ)ベ
ンゾフェノン、2,4−ジヒドロキシ−5−(p−スチ
レノアゾ)ベンゾフェノン、2.4−ジヒドロキシ−3
−(p−(メタ)アクリロイルオキシメチルフェニルア
ゾ)ベンゾフェノン、2,4−ジヒドロキシ−5−(p
−(メタ)アクリロイルオキシメチルフェニルアゾ)ベ
ンゾフェノン、2.4−ジヒドロキン−3−(p−(メ
タ)アクリロイルオキシエチルフェニルアゾ)ベンゾフ
ェノン、2.4−ジヒドロキン−5−(p−(メタ)ア
クリロイルオキシエチルフェニルアゾ)ベンゾフェノン
、2.4−ジヒドロキシ−3−(p−(メタ)アクリロ
イルオキシプロピルフェニルアゾ)ベンゾフェノン、2
,4−ジヒドロキシ−5−(p−(メタ)アクリロイル
オキシプロピルフェニルアゾ)ベンゾフェノン、2.4
−ジヒドロキシ−3−(o−(メタ)アクリロイルオキ
シメチルフェニルアゾ)ベンゾフェノン、2.4−ジヒ
ドロキシ−5−(o−(メタ)アクリロイルオキシメチ
ルフェニルアゾ)ベンゾフェノン、2.4−ジヒドロキ
シ−3−(o−(メタ)アクリロイルオキシエチルフェ
ニルアゾ)ベンゾフェノン、2.4−ジヒドロキシ−5
−(o−(メタ)アクリロイルオキシエチルフェニルア
ゾ)ベンゾフェノン、2.4−ジヒドロキシ−3−(o
−(メタ)アクリロイルオキシプロピルフェニルアゾ)
ベンゾフェノン、2.4−ジヒドロキシ−5−(o−(
メタ)アクリロイルオキシプロピルフェニルアゾ)ベン
ゾフェノン、2.4−ジヒドロキシ−3−(p−(N、
N−ジ(メタ)アクリロイルオキシエチルアミノ)フェ
ニルアゾ)ベンゾフェノン、2.4−ジヒドロキン−5
−(p−(N、Nジ(メタ)アクリロイルオキシエチル
アミノ)フェニルアゾ)ベンゾフェノン、2.4−ジヒ
ドロキシ−3−(o−(N、N−ジ(メタ)アクリロイ
ルオキシエチルアミノ)フェニルアゾ)ベンゾフェノン
、2,4−ジヒドロキシ−5−(o−(N、N−ジ(メ
タ)アクリロイルエチルアミノ)フェニルアゾ)ベンゾ
フェノン、2.4−ジヒドロキシ−3−(p−(N−エ
チル−N−(メタ)アクリロイルオキシエチルアミノ)
フェニルアゾ)ベンゾフェノン、2.4−ジヒドロキシ
−5−(p−(N−エチル−N−(メタ)アクリロイル
オキシエチルアミノ)フェニルアゾ)ベンゾフェノン、
2,4−ジヒドロキシ−3−(o−(N−エチル−N−
(メタ)アクリロイルオキシエチルアミノ)フェニルア
ゾ)ベンゾフェノン、2.4−ジヒドロキシ−5−(o
−(N−エチル−N−(メタ)アクリロイルオキシエチ
ルアミノ)フェニルアゾ)ベンゾフェノン、2.4−ジ
ヒドロキシ−3−(p−(N−エチル−N−(メタ)ア
クリロイルアミノ)フェニルアゾ)ベンゾフェノン、2
.4−ジヒドロキシ−5−(p−(N−エチル−\−(
メタ)アクリロイルアミノ)フェニルアゾ)ベンゾフェ
ノン、2.4−ジヒドロキシ−3−(o−D−エチル−
N−(メタ)アクリロイルアミノ)フェニルアゾ)ベン
ゾフェノン、2.4−ジヒドロキシ−5−(o−(N−
エチル−N−(メタ)アクリロイルアミノ)フェニルア
ゾ)ベンゾフェノンなどのベンゾフェノン系重合性紫外
線吸収性色素や、2−ヒドロキシ−4−(p−スチレノ
アゾ)安息香酸フェニルなどの安息香酸系重合性紫外線
吸収性色素などがあげられ、これらの重合性紫外線吸収
性色素は単独でまたは2種以上を混合して用いられる。
ば2.4−ジヒドロキン−3−(p−スチレノアゾ)ベ
ンゾフェノン、2,4−ジヒドロキシ−5−(p−スチ
レノアゾ)ベンゾフェノン、2.4−ジヒドロキシ−3
−(p−(メタ)アクリロイルオキシメチルフェニルア
ゾ)ベンゾフェノン、2,4−ジヒドロキシ−5−(p
−(メタ)アクリロイルオキシメチルフェニルアゾ)ベ
ンゾフェノン、2.4−ジヒドロキン−3−(p−(メ
タ)アクリロイルオキシエチルフェニルアゾ)ベンゾフ
ェノン、2.4−ジヒドロキン−5−(p−(メタ)ア
クリロイルオキシエチルフェニルアゾ)ベンゾフェノン
、2.4−ジヒドロキシ−3−(p−(メタ)アクリロ
イルオキシプロピルフェニルアゾ)ベンゾフェノン、2
,4−ジヒドロキシ−5−(p−(メタ)アクリロイル
オキシプロピルフェニルアゾ)ベンゾフェノン、2.4
−ジヒドロキシ−3−(o−(メタ)アクリロイルオキ
シメチルフェニルアゾ)ベンゾフェノン、2.4−ジヒ
ドロキシ−5−(o−(メタ)アクリロイルオキシメチ
ルフェニルアゾ)ベンゾフェノン、2.4−ジヒドロキ
シ−3−(o−(メタ)アクリロイルオキシエチルフェ
ニルアゾ)ベンゾフェノン、2.4−ジヒドロキシ−5
−(o−(メタ)アクリロイルオキシエチルフェニルア
ゾ)ベンゾフェノン、2.4−ジヒドロキシ−3−(o
−(メタ)アクリロイルオキシプロピルフェニルアゾ)
ベンゾフェノン、2.4−ジヒドロキシ−5−(o−(
メタ)アクリロイルオキシプロピルフェニルアゾ)ベン
ゾフェノン、2.4−ジヒドロキシ−3−(p−(N、
N−ジ(メタ)アクリロイルオキシエチルアミノ)フェ
ニルアゾ)ベンゾフェノン、2.4−ジヒドロキン−5
−(p−(N、Nジ(メタ)アクリロイルオキシエチル
アミノ)フェニルアゾ)ベンゾフェノン、2.4−ジヒ
ドロキシ−3−(o−(N、N−ジ(メタ)アクリロイ
ルオキシエチルアミノ)フェニルアゾ)ベンゾフェノン
、2,4−ジヒドロキシ−5−(o−(N、N−ジ(メ
タ)アクリロイルエチルアミノ)フェニルアゾ)ベンゾ
フェノン、2.4−ジヒドロキシ−3−(p−(N−エ
チル−N−(メタ)アクリロイルオキシエチルアミノ)
フェニルアゾ)ベンゾフェノン、2.4−ジヒドロキシ
−5−(p−(N−エチル−N−(メタ)アクリロイル
オキシエチルアミノ)フェニルアゾ)ベンゾフェノン、
2,4−ジヒドロキシ−3−(o−(N−エチル−N−
(メタ)アクリロイルオキシエチルアミノ)フェニルア
ゾ)ベンゾフェノン、2.4−ジヒドロキシ−5−(o
−(N−エチル−N−(メタ)アクリロイルオキシエチ
ルアミノ)フェニルアゾ)ベンゾフェノン、2.4−ジ
ヒドロキシ−3−(p−(N−エチル−N−(メタ)ア
クリロイルアミノ)フェニルアゾ)ベンゾフェノン、2
.4−ジヒドロキシ−5−(p−(N−エチル−\−(
メタ)アクリロイルアミノ)フェニルアゾ)ベンゾフェ
ノン、2.4−ジヒドロキシ−3−(o−D−エチル−
N−(メタ)アクリロイルアミノ)フェニルアゾ)ベン
ゾフェノン、2.4−ジヒドロキシ−5−(o−(N−
エチル−N−(メタ)アクリロイルアミノ)フェニルア
ゾ)ベンゾフェノンなどのベンゾフェノン系重合性紫外
線吸収性色素や、2−ヒドロキシ−4−(p−スチレノ
アゾ)安息香酸フェニルなどの安息香酸系重合性紫外線
吸収性色素などがあげられ、これらの重合性紫外線吸収
性色素は単独でまたは2種以上を混合して用いられる。
前記重合性紫外線吸収剤、重合性色素および重合性紫外
線吸収性色素の配合量は、レンズの厚さに大きく影響さ
れるため、前記必須共重合成分100部に対して3部以
下であるのが好ましく、さらに好ましくは0.1〜2部
である。かかる配合量は3部よりも多すぎるとレンズの
物性、たとえば強度などが低下する傾向があり、また紫
外線吸収剤や色素の毒性も考慮すれば、生体組織に直接
接触するコンタクトレンズや生体中に埋め込む眼内レン
ズなどのような眼用レンズの材料としては適さなくなる
傾向がある。この他とくに色素のばあいは、その配合量
が多すぎるとレンズの色が濃くなりすぎて透明性が低下
してレンズが可視光線を透過しにくくなる傾向がある。
線吸収性色素の配合量は、レンズの厚さに大きく影響さ
れるため、前記必須共重合成分100部に対して3部以
下であるのが好ましく、さらに好ましくは0.1〜2部
である。かかる配合量は3部よりも多すぎるとレンズの
物性、たとえば強度などが低下する傾向があり、また紫
外線吸収剤や色素の毒性も考慮すれば、生体組織に直接
接触するコンタクトレンズや生体中に埋め込む眼内レン
ズなどのような眼用レンズの材料としては適さなくなる
傾向がある。この他とくに色素のばあいは、その配合量
が多すぎるとレンズの色が濃くなりすぎて透明性が低下
してレンズが可視光線を透過しにくくなる傾向がある。
なお、本発明においては、必須共重合成分以外のレンズ
成分であるたとえば補強性モノマー親水性モノマー、酸
素透過性を付与するモノマ重合性紫外線吸収剤、組合性
色素や重合性紫外線吸収性色素などは、1種または2種
以上を選択してマクロモノマーとなし、これを必須重合
成分以外のレンズ成分の1つとして前記必須共重合成分
にさらに配合してもよい。
成分であるたとえば補強性モノマー親水性モノマー、酸
素透過性を付与するモノマ重合性紫外線吸収剤、組合性
色素や重合性紫外線吸収性色素などは、1種または2種
以上を選択してマクロモノマーとなし、これを必須重合
成分以外のレンズ成分の1つとして前記必須共重合成分
にさらに配合してもよい。
前記必須共重合成分をはじめとする前記したレンズ成分
は、たとえばコンタクトレンズや眼内レンズなどの目的
とする眼用レンズの用途に応じて適宜調整して共重合に
供せられる。
は、たとえばコンタクトレンズや眼内レンズなどの目的
とする眼用レンズの用途に応じて適宜調整して共重合に
供せられる。
本発明に用いられる眼用レンズ材料をうる方法としては
、たとえばモノマー(8)、モノマー(B)、マクロモ
ノマーic) 、マクロモノマー■)および所望により
添加されるその他の成分を配合し、これにラジカル重合
開始剤を添加し、通常の方法によって重合する方法があ
げられる。
、たとえばモノマー(8)、モノマー(B)、マクロモ
ノマーic) 、マクロモノマー■)および所望により
添加されるその他の成分を配合し、これにラジカル重合
開始剤を添加し、通常の方法によって重合する方法があ
げられる。
前記通常の方法とは、たとえばラジカル重合開始剤を配
合したのち、室温〜約130℃の温度範囲で徐々に加熱
するか、マイクロ波、紫外線、放射線(γ線)などの電
磁波を照射して行なう方法である。加熱重合させるばあ
いには、段階的に昇温させてもよい。重合は塊状重合法
によってなされてもよいし、溶媒などを用いた溶媒重合
法によってなされてもよく、またその他の方法によって
なされてもよい。
合したのち、室温〜約130℃の温度範囲で徐々に加熱
するか、マイクロ波、紫外線、放射線(γ線)などの電
磁波を照射して行なう方法である。加熱重合させるばあ
いには、段階的に昇温させてもよい。重合は塊状重合法
によってなされてもよいし、溶媒などを用いた溶媒重合
法によってなされてもよく、またその他の方法によって
なされてもよい。
前記ラジカル重合開始剤の具体例としては、たとえばア
ゾビスイソブチロニトリル、アゾビスジメチルバレロニ
トリル、ベンゾイルパーオキサイド、tert−ブチル
ハイドロパーオキサイド、クメンハイドロパーオキサイ
ドなどがあげられ、これらラジカル重合開始剤は単独で
または2種以上を併用して用いられる。なお、光線など
を利用して重合させるばあいには、光重合開始剤や増感
剤をさらに添加するのがよい。前記重合開始剤や増感剤
の配合量は、重合に供せられるレンズ成分100部に対
して約0.001〜2部、好ましくは0.01〜1部で
あるのが適切である。
ゾビスイソブチロニトリル、アゾビスジメチルバレロニ
トリル、ベンゾイルパーオキサイド、tert−ブチル
ハイドロパーオキサイド、クメンハイドロパーオキサイ
ドなどがあげられ、これらラジカル重合開始剤は単独で
または2種以上を併用して用いられる。なお、光線など
を利用して重合させるばあいには、光重合開始剤や増感
剤をさらに添加するのがよい。前記重合開始剤や増感剤
の配合量は、重合に供せられるレンズ成分100部に対
して約0.001〜2部、好ましくは0.01〜1部で
あるのが適切である。
コンタクトレンズや眼内レンズなどの眼用レンズとして
成形するばあいには、当業者が通常行なっている成形方
法が採用される。かかる成形方法としては、たとえば切
削加工法や鋳型(モールド)法などかある。切削加工法
は、重合を適当な型または容器中で行ない、棒状、ブロ
ック状、板状の素材(重合体)をえたのち、切削加工、
研磨加工などの機械的加工により所望の形状に加工する
方法である。また鋳型法は、所望の眼用レンズの形状に
対応した型を用意し、この型のなかで前記レンズ成分の
重合を行なって成形物をえ、必要に応じて機械的に仕上
げ加工を施す方法である。
成形するばあいには、当業者が通常行なっている成形方
法が採用される。かかる成形方法としては、たとえば切
削加工法や鋳型(モールド)法などかある。切削加工法
は、重合を適当な型または容器中で行ない、棒状、ブロ
ック状、板状の素材(重合体)をえたのち、切削加工、
研磨加工などの機械的加工により所望の形状に加工する
方法である。また鋳型法は、所望の眼用レンズの形状に
対応した型を用意し、この型のなかで前記レンズ成分の
重合を行なって成形物をえ、必要に応じて機械的に仕上
げ加工を施す方法である。
本発明に用いられる眼用レンズ材料は、室温付近の温度
で軟質な材料であるので、眼用レンズを成形する際には
一般に鋳型法による成形方法が適している。鋳型法とし
ては、スピンキャスト法やスタティックキャスト法など
が知られている。
で軟質な材料であるので、眼用レンズを成形する際には
一般に鋳型法による成形方法が適している。鋳型法とし
ては、スピンキャスト法やスタティックキャスト法など
が知られている。
さらに、眼内レンズをうるばあいには、レンズの支持部
をレンズとは別に作製し、あとでレンズに取付けてもよ
いし、レンズと同時に(−体向に)成形してもよい。
をレンズとは別に作製し、あとでレンズに取付けてもよ
いし、レンズと同時に(−体向に)成形してもよい。
本発明では、軟質眼用レンズ材料を所望の眼用レンズ形
状に成形したのちに、アルカリ処理を施すことにより材
料の表面か親水性化される。
状に成形したのちに、アルカリ処理を施すことにより材
料の表面か親水性化される。
そして、表面の親水性がより一層向上し、かつ材料表面
のべとつきがより一層低減されるのである。
のべとつきがより一層低減されるのである。
とりわけ、表面のべとつきの問題が解消されることによ
って、えられる眼用レンズは、角膜などの生体組織への
癒着が起こりにくくなり、それだけ眼組織に対して傷害
を与えることもなくなり、取り扱いが容易になり、表面
にゴミなどが付着しにくくなる。
って、えられる眼用レンズは、角膜などの生体組織への
癒着が起こりにくくなり、それだけ眼組織に対して傷害
を与えることもなくなり、取り扱いが容易になり、表面
にゴミなどが付着しにくくなる。
なお、本発明の目的とする眼用レンズをうるために行な
うアルカリ処理は、液滴法により測定した水に対する接
触角が、処理前と比べて約10度以上低下するように条
件を設定して行なわれるのが好ましい。
うアルカリ処理は、液滴法により測定した水に対する接
触角が、処理前と比べて約10度以上低下するように条
件を設定して行なわれるのが好ましい。
アルカリ処理に使用されるアルカリとしては、たとえば
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化アンモニウ
ムなどがあげられ、これらは通常水溶液にして用いられ
る。かかるアルカリ処理の条件は、水溶液のアルカリ濃
度がおよそ0.3〜50重−%、処理温度がおよそ20
〜100℃、処理時間がおよそ0.5〜200時間の範
囲であり、アルカリの強さを考慮して適宜調整される。
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化アンモニウ
ムなどがあげられ、これらは通常水溶液にして用いられ
る。かかるアルカリ処理の条件は、水溶液のアルカリ濃
度がおよそ0.3〜50重−%、処理温度がおよそ20
〜100℃、処理時間がおよそ0.5〜200時間の範
囲であり、アルカリの強さを考慮して適宜調整される。
なお、アルカリ濃度°が低すぎたり処理温度か低すぎる
ばあいには、材料の表面に一定の親水化層を形成するの
に時間がかかりすぎて実用的ではなくなり、アルカリ濃
度か高すぎたり処理温度が高すぎるばあいには、短時間
のうちに材料内部深くまで親水化層が形成され、それが
吸水率の増加をもたらし、かつ水により膨潤した親水化
層と未処理のまま残っている材料内部との間で応力差を
生じ、変形などが生起するので、アルカリ濃度および処
理温度は、いずれも前記範囲内にあるように調整するこ
とが好ましい。
ばあいには、材料の表面に一定の親水化層を形成するの
に時間がかかりすぎて実用的ではなくなり、アルカリ濃
度か高すぎたり処理温度が高すぎるばあいには、短時間
のうちに材料内部深くまで親水化層が形成され、それが
吸水率の増加をもたらし、かつ水により膨潤した親水化
層と未処理のまま残っている材料内部との間で応力差を
生じ、変形などが生起するので、アルカリ濃度および処
理温度は、いずれも前記範囲内にあるように調整するこ
とが好ましい。
また、処理時間については、前記範囲よりも短すぎると
一定の厚さの安定した親水化層が形成されないので、極
めて親水化層の薄いものしかえられず、親水性の耐久性
が低くなってしまい、一方、前記範囲よりも長すぎると
材料内部深くまで親水化層が形成され、それが吸水率の
増加をもたらし、かつ水により膨潤した親水化層と未処
理のまま残っている材料内部との間で応力差を生じ、変
形などが生起する傾向がある。
一定の厚さの安定した親水化層が形成されないので、極
めて親水化層の薄いものしかえられず、親水性の耐久性
が低くなってしまい、一方、前記範囲よりも長すぎると
材料内部深くまで親水化層が形成され、それが吸水率の
増加をもたらし、かつ水により膨潤した親水化層と未処
理のまま残っている材料内部との間で応力差を生じ、変
形などが生起する傾向がある。
このようにアルカリ処理を施すことにより、表面の水濡
れ性がすぐれ、かつべとつきがきわめて低減された軟質
眼用レンズがえられる。
れ性がすぐれ、かつべとつきがきわめて低減された軟質
眼用レンズがえられる。
えられた眼用レンズは、使用する保存液、洗浄剤に含ま
れる塩の濃度、pHなどにより多少表面性状が変化する
ばあいも考えられる。こうした変化を安定化させるため
にアルカリ処理を施した眼用レンズには、さらに酸処理
を施してもよい。
れる塩の濃度、pHなどにより多少表面性状が変化する
ばあいも考えられる。こうした変化を安定化させるため
にアルカリ処理を施した眼用レンズには、さらに酸処理
を施してもよい。
かかる酸処理に用いる酸としては、塩酸、硫酸、酢酸、
クエン酸などの鉱酸や有機酸などがあげられる。酸処理
の処理条件にはとくに限定はなく、たとえば、処理濃度
が水溶液の状態で0.1〜30重量%、処理温度が20
〜100℃、処理時間が5秒〜48時間の範囲で処理を
行なうことが適当である。
クエン酸などの鉱酸や有機酸などがあげられる。酸処理
の処理条件にはとくに限定はなく、たとえば、処理濃度
が水溶液の状態で0.1〜30重量%、処理温度が20
〜100℃、処理時間が5秒〜48時間の範囲で処理を
行なうことが適当である。
かくしてえられる本発明の眼用レンズは、(イ)軟質で
あるので、コンタクトレンズとしたときには装用感がよ
く、また眼内レンズにしたときには、眼組織に傷をつけ
ず、小切開を通じて変形して挿入することができ、(ロ
)実質的に非含水性または低き水性であるので、含水率
の上昇による機械的強度の低下もなく、レンズとして形
状保持性が損なわれることがなく、また材質中に細菌な
どが繁殖しにくいので、コンタクトレンズとしたときに
は煮沸消毒などの煩雑な処理をしなくてもよ<、(/〜
酸素透過性にすぐれているので、コンタクトレンズとし
たときに、角膜の代謝機能を損なうことがなく 、(ニ
)機械的強度にすぐれているので、レンズとして形状が
安定し、種々の物理的処理に対しても破損することがな
く、けり脂質などの汚れが付着しにくいので、その汚れ
によるレンズの白濁がなく、また眼組織に悪影響を及ぼ
すことがなく、(へ)表面が良好な親水性を有し、べと
つきがないので、眼組織への癒着などの障害が起こりに
くいという作用を呈するものである。
あるので、コンタクトレンズとしたときには装用感がよ
く、また眼内レンズにしたときには、眼組織に傷をつけ
ず、小切開を通じて変形して挿入することができ、(ロ
)実質的に非含水性または低き水性であるので、含水率
の上昇による機械的強度の低下もなく、レンズとして形
状保持性が損なわれることがなく、また材質中に細菌な
どが繁殖しにくいので、コンタクトレンズとしたときに
は煮沸消毒などの煩雑な処理をしなくてもよ<、(/〜
酸素透過性にすぐれているので、コンタクトレンズとし
たときに、角膜の代謝機能を損なうことがなく 、(ニ
)機械的強度にすぐれているので、レンズとして形状が
安定し、種々の物理的処理に対しても破損することがな
く、けり脂質などの汚れが付着しにくいので、その汚れ
によるレンズの白濁がなく、また眼組織に悪影響を及ぼ
すことがなく、(へ)表面が良好な親水性を有し、べと
つきがないので、眼組織への癒着などの障害が起こりに
くいという作用を呈するものである。
つぎに本発明の軟質眼用レンズを参考例および実施例に
基づいてさらに詳細に説明するが、本発明はかかる各側
によって限定されるものではない。
基づいてさらに詳細に説明するが、本発明はかかる各側
によって限定されるものではない。
参考例1 [マクロモノマー(C)の合成]300 m
l容の三角フラスコに1.3−ビス(メタクリロイルオ
キシメチル)−1,1,3,3−テトラメチルジシロキ
サン0.0625 moL (20,83g ) 、オ
クタメチルシクロテトラシロキサン0.5sof (I
48g)および濃硫酸5gを入れ、栓をして室温(約2
4℃)で24時間攪拌した。反応液をn−ヘキサン80
0 mlが入った1g容の三角フラスコに入れ、よく混
合した。これを、10%炭酸ナトリウム水溶液300
mlで2回洗浄した。さらにこれを水300m1で洗浄
し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を完全に除去
した。えられた粘調液体を吸引濾過し、反応生成物をえ
た。収量は153.45 g、収率は91.1)%てあ
った。この反応生成物の赤外線吸収スペクトルおよびプ
ロトン核磁気共鳴スペクトルをUl定して分析した結果
、式 て表イフされる化合物(マクロモノマー(G+の1種)
であることを確認した。
l容の三角フラスコに1.3−ビス(メタクリロイルオ
キシメチル)−1,1,3,3−テトラメチルジシロキ
サン0.0625 moL (20,83g ) 、オ
クタメチルシクロテトラシロキサン0.5sof (I
48g)および濃硫酸5gを入れ、栓をして室温(約2
4℃)で24時間攪拌した。反応液をn−ヘキサン80
0 mlが入った1g容の三角フラスコに入れ、よく混
合した。これを、10%炭酸ナトリウム水溶液300
mlで2回洗浄した。さらにこれを水300m1で洗浄
し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を完全に除去
した。えられた粘調液体を吸引濾過し、反応生成物をえ
た。収量は153.45 g、収率は91.1)%てあ
った。この反応生成物の赤外線吸収スペクトルおよびプ
ロトン核磁気共鳴スペクトルをUl定して分析した結果
、式 て表イフされる化合物(マクロモノマー(G+の1種)
であることを確認した。
参考例2 [マクロ七)で−(C)の合成コ300 m
l容の三角フラスコに1,3−ビス(メタクリロイルオ
キシメチル)−1,1,3,3−テトラメチルジシロキ
サン12.7g、オクタメチルシクロテトラシロキサン
148gおよび濃硫酸5gを入れ、栓をして室温(約
24°C)で24時間攪拌した。反応液をn−ヘキサン
800 mlが入った1g容の三角フラスコに入れ、よ
く混合した。これを10%炭酸ナトリウム水溶液300
mlで2回洗浄した。さらにこれを水300 mlで
洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を完全に
除去した。えられた粘調液体を吸引濾過し、反応生成物
をえた。
l容の三角フラスコに1,3−ビス(メタクリロイルオ
キシメチル)−1,1,3,3−テトラメチルジシロキ
サン12.7g、オクタメチルシクロテトラシロキサン
148gおよび濃硫酸5gを入れ、栓をして室温(約
24°C)で24時間攪拌した。反応液をn−ヘキサン
800 mlが入った1g容の三角フラスコに入れ、よ
く混合した。これを10%炭酸ナトリウム水溶液300
mlで2回洗浄した。さらにこれを水300 mlで
洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を完全に
除去した。えられた粘調液体を吸引濾過し、反応生成物
をえた。
この反応生成物の赤外線吸収スペクトルおよびプロトン
核磁気共鳴スペクトルを測定し分析した結果、式。
核磁気共鳴スペクトルを測定し分析した結果、式。
て表わされる化合物(マクロモノマー(0)の1種)で
あることを確認した。
あることを確認した。
参考例3[マクロモノマー(C)の合成]300 ml
容の三角フラスコにビス−1,3−メタクリロイルオキ
シメチル−1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン
6.6f、オクタメチルシクロテトラシロキサン 14
8 gおよび濃硫酸5gを入れ、栓をして室In(約2
4℃)で24時間攪拌した。反応液を【】−ヘキサン
600 mlが入った1gの三角フラスコに入れ、よく
混合した。これを10%炭酸ナトリウム水溶液300
mlで2回洗浄した。さらにこれを水300m1で洗浄
し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を完全に除去
した。えられた情調液体を吸引濾過し、反応生成物をえ
た。
容の三角フラスコにビス−1,3−メタクリロイルオキ
シメチル−1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン
6.6f、オクタメチルシクロテトラシロキサン 14
8 gおよび濃硫酸5gを入れ、栓をして室In(約2
4℃)で24時間攪拌した。反応液を【】−ヘキサン
600 mlが入った1gの三角フラスコに入れ、よく
混合した。これを10%炭酸ナトリウム水溶液300
mlで2回洗浄した。さらにこれを水300m1で洗浄
し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を完全に除去
した。えられた情調液体を吸引濾過し、反応生成物をえ
た。
この反応生成物の赤外線吸収スペクトルおよびプロトン
核磁気共鳴スペクトルを測定して分析した結果、式: て表わされる化合物(マクロモノマー(C)の1種)で
あることを確認した。
核磁気共鳴スペクトルを測定して分析した結果、式: て表わされる化合物(マクロモノマー(C)の1種)で
あることを確認した。
2考例4[マクロモノマーCD>の合成]シ′ムロート
を取り付けた200m1容の三つ日丸底フラスコに両末
端に水酸基を有する式:で表わされるポリジメチルシロ
キサン(分子量:約1000) 53.0g(水酸基含
有m : 0.106当ff1)とイソホロンジイソ
シアネート25m1 (0,106■ofl )を入れ
、室温(約24°C)にて5時間撹拌した。
を取り付けた200m1容の三つ日丸底フラスコに両末
端に水酸基を有する式:で表わされるポリジメチルシロ
キサン(分子量:約1000) 53.0g(水酸基含
有m : 0.106当ff1)とイソホロンジイソ
シアネート25m1 (0,106■ofl )を入れ
、室温(約24°C)にて5時間撹拌した。
つぎに2−ヒドロキシエチルアクリレート13.。
g (0,112moj) )を加えて撹拌し、ジブチ
ルスズジラウレートを1滴加え、さらに撹拌することに
より高粘度の粗製物をえた。これを塩化メチレンに溶解
したのち、大量の水で洗浄し、脱水後、溶媒を留去し、
反応生成物をえた。この反応生成物の赤外線吸収スペク
トルおよびプロトン核磁気共鳴スペクトルを測定し分析
した結果、式: (ただし、 A は を示す)で表わされる化合物(マクロモノマ−(D)の
1種)であることを確認した。
ルスズジラウレートを1滴加え、さらに撹拌することに
より高粘度の粗製物をえた。これを塩化メチレンに溶解
したのち、大量の水で洗浄し、脱水後、溶媒を留去し、
反応生成物をえた。この反応生成物の赤外線吸収スペク
トルおよびプロトン核磁気共鳴スペクトルを測定し分析
した結果、式: (ただし、 A は を示す)で表わされる化合物(マクロモノマ−(D)の
1種)であることを確認した。
参考例5〔マクロモノマー(D)の合成コ参考例4で使
用したポリジメチルシロキサンのかわりに、式: で表わされるポリジメチルシロキサンを使用した以外は
、参考例4と同様の操作を行なうことにより、反応生成
物をえた。この反応生成物の赤外線吸収スペクトルおよ
びプロトン核磁気共鳴スペクトルを測定し分析した結果
、式:( を示す)で表わされる化合物(マクロモノマー(D)の
1種)であることを確認した。
用したポリジメチルシロキサンのかわりに、式: で表わされるポリジメチルシロキサンを使用した以外は
、参考例4と同様の操作を行なうことにより、反応生成
物をえた。この反応生成物の赤外線吸収スペクトルおよ
びプロトン核磁気共鳴スペクトルを測定し分析した結果
、式:( を示す)で表わされる化合物(マクロモノマー(D)の
1種)であることを確認した。
参考例6 [マクロモノマー(D)の合成1200m1
容の褐色口つロフラスコに、式;で表わされる両末端に
水酸基を有するポリジメチルシロキサン20g (0,
02Inon )とシクロヘキサン5g、ジブチルスズ
ジラウレート0.01 gを入れ、この四つロフラスコ
に温度計、冷却管および100m1容の滴下ロートを取
り付け、撹拌シールを備えた撹拌装置を用いて撹拌して
混合した。滴下ロートに2−イソシアナートエチルメタ
クリレート 8.2g (0,04moJ? ) 、シ
クロヘキサン5gを入れ、四つロフラスコ中の混合物を
80℃に加熱し、滴下ロート中の2−イソシアナートエ
チルメタクリレートとシクロヘキサンを30分間かけて
温度を80〜85℃に保ちながら滴下した。
容の褐色口つロフラスコに、式;で表わされる両末端に
水酸基を有するポリジメチルシロキサン20g (0,
02Inon )とシクロヘキサン5g、ジブチルスズ
ジラウレート0.01 gを入れ、この四つロフラスコ
に温度計、冷却管および100m1容の滴下ロートを取
り付け、撹拌シールを備えた撹拌装置を用いて撹拌して
混合した。滴下ロートに2−イソシアナートエチルメタ
クリレート 8.2g (0,04moJ? ) 、シ
クロヘキサン5gを入れ、四つロフラスコ中の混合物を
80℃に加熱し、滴下ロート中の2−イソシアナートエ
チルメタクリレートとシクロヘキサンを30分間かけて
温度を80〜85℃に保ちながら滴下した。
この後、80℃で1時間撹拌した。反応終了後、四つロ
フラスコを冷却し、n−へキサン300 mlを加えた
。これを1000 ml容の分液ロートに移し、20%
食塩水200 mlを加えてn−ヘキサン層を洗浄した
。この洗浄を4回行なった。n−へキサン層を500
ml容の三角フラスコに移し、無水硫酸マグネシウムを
加えて一晩放置して乾燥させたのち、濾過し、5DDm
l容のナスフラスコに移した。
フラスコを冷却し、n−へキサン300 mlを加えた
。これを1000 ml容の分液ロートに移し、20%
食塩水200 mlを加えてn−ヘキサン層を洗浄した
。この洗浄を4回行なった。n−へキサン層を500
ml容の三角フラスコに移し、無水硫酸マグネシウムを
加えて一晩放置して乾燥させたのち、濾過し、5DDm
l容のナスフラスコに移した。
エバポレータを用いてn−ヘキサンを除去し、残った内
容物を100 ml容のナスフラスコに移した。
容物を100 ml容のナスフラスコに移した。
キャピラリーを用いて、50℃、0.12mmHgテ2
0分間吸引して低沸点物を除去し、残った内容物を吸引
濾過して反応生成物をえた。この反応生成物の赤外線吸
収スペクトルおよびプロトン核磁気共鳴スペクトルを測
定して分析した結果、(ただし、 は CH3 CH2= C−C00C)+2CH2−NHCO−を示 す)で表わされる重合性基が1個のウレタン結合を介し
てシロキサン主鎖に結合しているポリシロキサンマクロ
モノマー(マクロモノマー(D)の1種)であることを
確認した。
0分間吸引して低沸点物を除去し、残った内容物を吸引
濾過して反応生成物をえた。この反応生成物の赤外線吸
収スペクトルおよびプロトン核磁気共鳴スペクトルを測
定して分析した結果、(ただし、 は CH3 CH2= C−C00C)+2CH2−NHCO−を示 す)で表わされる重合性基が1個のウレタン結合を介し
てシロキサン主鎖に結合しているポリシロキサンマクロ
モノマー(マクロモノマー(D)の1種)であることを
確認した。
2考例7 [マクロモノマー[D)の合成]り光測6で
用いたポリジメチルシロキサンのかわりに、式 %式% て表わされる両末端に水酸基を有するポリジメチルシロ
キサンを使用した以外は参考例6と同様の操作を行ない
、反応生成物をえた。この反応生成物の赤外線吸収スペ
クトルおよびプロトン核&Ii気共鳴スペクトルを測定
し分析した結果、式: (ただし、AはCH2= C−COOCH2CH2−N
HCO−を示す)で表わされる重合性基が1個のウレタ
ン結合を介してシロキサン主鎖に結合しているポリシロ
キサンマクロモノマー(マクロモノマー0))の1種)
であることを確認した。
用いたポリジメチルシロキサンのかわりに、式 %式% て表わされる両末端に水酸基を有するポリジメチルシロ
キサンを使用した以外は参考例6と同様の操作を行ない
、反応生成物をえた。この反応生成物の赤外線吸収スペ
クトルおよびプロトン核&Ii気共鳴スペクトルを測定
し分析した結果、式: (ただし、AはCH2= C−COOCH2CH2−N
HCO−を示す)で表わされる重合性基が1個のウレタ
ン結合を介してシロキサン主鎖に結合しているポリシロ
キサンマクロモノマー(マクロモノマー0))の1種)
であることを確認した。
参考例9 [マクロモノマーfD)の合成]参考例6で
用いたポリジメチルシロキサンのかわりに、式: で表わされる両末端に水酸基を有するポリジメチルシロ
キサンを使用した以外はき光測6と同様の操作を行ない
、反応生成物をえた。この反応生成物の赤外線吸収スペ
クトルおよびプロトン核磁気共鳴スペクトルを7111
定して分析した結果、式: す)で表わされる重合性基が1個のウレタン結合を介し
てシロキサン主鎖に結合しているポリシロキサンマクロ
モノマー(マクロモノマー(D)の1種)であることを
確認した。
用いたポリジメチルシロキサンのかわりに、式: で表わされる両末端に水酸基を有するポリジメチルシロ
キサンを使用した以外はき光測6と同様の操作を行ない
、反応生成物をえた。この反応生成物の赤外線吸収スペ
クトルおよびプロトン核磁気共鳴スペクトルを7111
定して分析した結果、式: す)で表わされる重合性基が1個のウレタン結合を介し
てシロキサン主鎖に結合しているポリシロキサンマクロ
モノマー(マクロモノマー(D)の1種)であることを
確認した。
参考例8 [マクロモノマー(D)の合成]撹拌翼、温
度計、冷却管および滴下ロートを取り付けた1g容の四
つロフラスコに式:で表わされる両末端に2個ずつ水酸
基を有するポリジメチルシロキサン140.7+r (
0,03mojF )、酢酸ブチル180.Og 、ビ
ス−1ert−ブチルヒドロキシトルエン(以下、BI
ITという) 0.2 gとジブチルスズジラウレー)
0.3gを入れて混合撹拌した。フラスコ内の混合
物を70℃に加熱し、滴下ロートを用いて2−インシア
ネートエチルメタクリレート18.6g (o。12
mojJ )と酢酸ブチル1B、6gとの混合物を、3
0分間かけて温度を70〜80℃に保ちながら滴下した
。この後80℃で3時間撹拌を続けた。この反応液をサ
ンプリングし、所定量のジ−n−ブチルアミンを添加、
混合したのち、塩酸を用いた電位差滴定法による残存イ
ソシアネート定量を行ない反応率を求めたところ、10
0%であった。前記反応液にエタノール20gを添加し
て70℃で1時間撹拌させたあとに活性炭処理を行ない
、80℃減圧下で溶媒および低沸点物を除去して148
.2 gの反応生成物をえた。反応生成物の粘度(25
°C)は1009cSt、比重(25℃)は1.002
、屈折率(25°C)は1.4161であった。
度計、冷却管および滴下ロートを取り付けた1g容の四
つロフラスコに式:で表わされる両末端に2個ずつ水酸
基を有するポリジメチルシロキサン140.7+r (
0,03mojF )、酢酸ブチル180.Og 、ビ
ス−1ert−ブチルヒドロキシトルエン(以下、BI
ITという) 0.2 gとジブチルスズジラウレー)
0.3gを入れて混合撹拌した。フラスコ内の混合
物を70℃に加熱し、滴下ロートを用いて2−インシア
ネートエチルメタクリレート18.6g (o。12
mojJ )と酢酸ブチル1B、6gとの混合物を、3
0分間かけて温度を70〜80℃に保ちながら滴下した
。この後80℃で3時間撹拌を続けた。この反応液をサ
ンプリングし、所定量のジ−n−ブチルアミンを添加、
混合したのち、塩酸を用いた電位差滴定法による残存イ
ソシアネート定量を行ない反応率を求めたところ、10
0%であった。前記反応液にエタノール20gを添加し
て70℃で1時間撹拌させたあとに活性炭処理を行ない
、80℃減圧下で溶媒および低沸点物を除去して148
.2 gの反応生成物をえた。反応生成物の粘度(25
°C)は1009cSt、比重(25℃)は1.002
、屈折率(25°C)は1.4161であった。
つぎに赤外線吸収スペクトルおよびプロトン核磁気共鳴
スペクトルを測定し、分析した結果式: (ただし、 Aは CH2−C C00C82C112 HCO− を示 す)で表わされる重合性基が1個のウレタン結合を介し
てシロキサン主鎖に結合しているポリシロキサンマクロ
モノマー(マクロモノマー(D)の1種)であることを
確認した。
スペクトルを測定し、分析した結果式: (ただし、 Aは CH2−C C00C82C112 HCO− を示 す)で表わされる重合性基が1個のウレタン結合を介し
てシロキサン主鎖に結合しているポリシロキサンマクロ
モノマー(マクロモノマー(D)の1種)であることを
確認した。
実施例1 [眼用レンズ材料の作製コ
フッ素樹脂製のガスケットをポリエステルフィルムで両
側から挟み、さらにその外側をガラス板で挟んで作製し
た型を用意した。
側から挟み、さらにその外側をガラス板で挟んで作製し
た型を用意した。
2.2,2,2°、2°、2°−へキサフルオロイソプ
ロピルアクリレート30部、ブチルアクリレート35部
、参考例1でえられたマクロモノマー(C) 10部、
参考例4でえられたマクロモノマー(D) 25部およ
びエチレングリコールジメタクリレート0.5部を均一
に配合し、アゾビスジメチルバレロニトリル0.3部を
加えて配合液を調製し、前記型中に配合液を注入した。
ロピルアクリレート30部、ブチルアクリレート35部
、参考例1でえられたマクロモノマー(C) 10部、
参考例4でえられたマクロモノマー(D) 25部およ
びエチレングリコールジメタクリレート0.5部を均一
に配合し、アゾビスジメチルバレロニトリル0.3部を
加えて配合液を調製し、前記型中に配合液を注入した。
循環乾燥機内に型を移し、50℃で12時間、そのあと
2時間島たり10°Cの割合で温度を上昇させ、配合液
を重合させ、フィルム状の共重合体をえた。
2時間島たり10°Cの割合で温度を上昇させ、配合液
を重合させ、フィルム状の共重合体をえた。
えられた共重合体を2つ折りにして放しても、すぐにも
との状態に復元するなど反発性も良好であったことから
、この共重合体は軟質眼用レンズ材料として好ましい柔
軟性を有していることがわかった。また、水中での試験
片を肉眼で観察した結果、外観は透明であり、まったく
問題がなかった。
との状態に復元するなど反発性も良好であったことから
、この共重合体は軟質眼用レンズ材料として好ましい柔
軟性を有していることがわかった。また、水中での試験
片を肉眼で観察した結果、外観は透明であり、まったく
問題がなかった。
つぎに、えられたフィルム状の共重合体をポンチで直径
的14III11に打ち抜き、これらを試験片とし、各
種物性を測定した。なお、物性の測定は後述する方法に
したがって行なった。その結果を第1表に示す。
的14III11に打ち抜き、これらを試験片とし、各
種物性を測定した。なお、物性の測定は後述する方法に
したがって行なった。その結果を第1表に示す。
さらに、水酸化ナトリウムを0.5重量%含有した水溶
液の中に70℃で3時間試験片を浸漬するというアルカ
リ処理を行なった。そして、アルカリの水溶液から試験
片を取り出し、流水ですすぎ、コンタクトレンズ洗浄剤
(■メニコン製、商品名:メニクリーン)で洗浄し、再
び流水ですすぎ、ついで蒸留水ですすいだ。
液の中に70℃で3時間試験片を浸漬するというアルカ
リ処理を行なった。そして、アルカリの水溶液から試験
片を取り出し、流水ですすぎ、コンタクトレンズ洗浄剤
(■メニコン製、商品名:メニクリーン)で洗浄し、再
び流水ですすぎ、ついで蒸留水ですすいだ。
このアルカリ処理をする前の接触角と処理後の接触角と
を比較することにより、どの程度材料の表面が親水性化
されたかを評価した。接触角の測定方法は、後述すると
おりである。
を比較することにより、どの程度材料の表面が親水性化
されたかを評価した。接触角の測定方法は、後述すると
おりである。
[実数強度]
(罰実数荷重
インストロン型の圧縮試験機を用いて試験片の中央部へ
直径1716インチの押圧針をあて、試験片の破断時の
荷重(g)を測定した。たたし、表中に載せた値は、試
験片の厚さを0,2關として換算した値である。
直径1716インチの押圧針をあて、試験片の破断時の
荷重(g)を測定した。たたし、表中に載せた値は、試
験片の厚さを0,2關として換算した値である。
(ロ)伸び率
上記突抜荷重(g)の測定時において、試験片の破断時
の伸び率(%)を測定した。
の伸び率(%)を測定した。
(/9強度指数
材料の強度は伸び率(%)と突抜荷重(g)との両方に
依存する。そこで、相対的強度の目安として、次式によ
り強度指数を算出した。
依存する。そこで、相対的強度の目安として、次式によ
り強度指数を算出した。
[平均厚さ]
下記方法により酸素透過係数を測定したときの試験片の
平均厚さ(mm )を測定した。
平均厚さ(mm )を測定した。
[酸素透過係数]
理科精機工業株製の製科研式フィルム酸素透過率計を用
いて35°Cの生理食塩水中にて試験片の酸素透過係数
を測定した。なお、酸素透過体酸素透過係数は、本来の
酸素透過係数の値に1011を乗じた数(直である。
いて35°Cの生理食塩水中にて試験片の酸素透過係数
を測定した。なお、酸素透過体酸素透過係数は、本来の
酸素透過係数の値に1011を乗じた数(直である。
[オレイン酸膨潤係数]
オレイン酸は、眼脂の一成分である。材料がオレイン酸
中て膨潤するということは、オレイン酸と親和性がよい
という二とである。したがって、材料のオレイー・酸中
の膨潤係数を71Jlj定することにより、材料に脂質
か付盾しやすいか否かの目安とすることかできる。
中て膨潤するということは、オレイン酸と親和性がよい
という二とである。したがって、材料のオレイー・酸中
の膨潤係数を71Jlj定することにより、材料に脂質
か付盾しやすいか否かの目安とすることかできる。
オレイン酸膨潤係数は、35°Cにおける試験片のオレ
イン酸中のサイズを生理食塩水中のサイズで除した値(
単位なし)とした。
イン酸中のサイズを生理食塩水中のサイズで除した値(
単位なし)とした。
[吸水率]
ヘキサンを用いた還流抽出により試験片中の残存モノマ
ーなどを抽出したのち、次式にしたがって試験片の吸水
率を測定した。
ーなどを抽出したのち、次式にしたがって試験片の吸水
率を測定した。
W。
ただし、Wは平衡含水状態での試験片の重量(g)、W
oは乾燥状態での試験片の重量(g)を表わす。
oは乾燥状態での試験片の重量(g)を表わす。
[接触角]
接触角は、接触角11111定装置CA−A (協和界
面科学■製)を用いて、室温にて液滴法により測定した
。
面科学■製)を用いて、室温にて液滴法により測定した
。
実施例2〜11
実施例1と同様にして第1表に示す組成となるように各
種成分を配合して重合し、フィルム状の共重合体をえた
のち、これに加工を施して試験片をえた。つぎにえられ
た試験片について、実施例1と同様にして各種物性をM
1定した。その結果を第1表に併せて示す。
種成分を配合して重合し、フィルム状の共重合体をえた
のち、これに加工を施して試験片をえた。つぎにえられ
た試験片について、実施例1と同様にして各種物性をM
1定した。その結果を第1表に併せて示す。
つぎに共重合体を2つ折りにして放したが、すぐにもと
の状態にK1元するなど反撥性も良好であったことから
、これら共重合体は軟質眼用レンズ材料として好ましい
柔軟性を有していることかわかった。また、水中での試
験片を肉眼で観察した結果、透明であり、透明性につい
てもまったく問題かなかった。
の状態にK1元するなど反撥性も良好であったことから
、これら共重合体は軟質眼用レンズ材料として好ましい
柔軟性を有していることかわかった。また、水中での試
験片を肉眼で観察した結果、透明であり、透明性につい
てもまったく問題かなかった。
さらに、実施例1と同様にして、第1表に示すような処
理条件でアルカリ処理を行なった。
理条件でアルカリ処理を行なった。
このアルカリ処理前の接触角と処理後の接触角とを比較
することにより、どの程度材料の表面か親水性化された
かを評価した。
することにより、どの程度材料の表面か親水性化された
かを評価した。
なお、表中の処理条件の酸処理の有無の欄で、「無」と
は、試験片をアルカリの水溶液に浸漬したのち、試験片
を取り出し、流水ですすぎ、コレタクトレンズ洗浄剤(
■メニコン製、商品名:メニクリーン)で洗浄し、再び
流水ですすぎ、ついで蒸留水ですすぐという操作をした
ものであり、「有」とは、試験片をアルカリの水溶液に
浸漬したのち、試験片を取り出し、流水ですすぎ、2重
量%の塩酸水溶液中に試験片を1分間浸漬したのち、試
験片を取り出して流水ですすぎ、コンタクトレンズ洗浄
剤(■メニコン製、商品名;メニクリーン)で洗浄し、
再び流水ですすぎ、ついで蒸留水ですすぐという操作を
したものである。
は、試験片をアルカリの水溶液に浸漬したのち、試験片
を取り出し、流水ですすぎ、コレタクトレンズ洗浄剤(
■メニコン製、商品名:メニクリーン)で洗浄し、再び
流水ですすぎ、ついで蒸留水ですすぐという操作をした
ものであり、「有」とは、試験片をアルカリの水溶液に
浸漬したのち、試験片を取り出し、流水ですすぎ、2重
量%の塩酸水溶液中に試験片を1分間浸漬したのち、試
験片を取り出して流水ですすぎ、コンタクトレンズ洗浄
剤(■メニコン製、商品名;メニクリーン)で洗浄し、
再び流水ですすぎ、ついで蒸留水ですすぐという操作を
したものである。
なお、表中の各略号は以下の成分を意味する。
6FA : 2,2,2,2°、2°、2°−へキサフ
ルオロイソプロピルアクリレート BuA ニブチルアクリレート EDMA :エチレングリコールジメタクリレートV−
85:アゾビスジメチルバレロニトリルまた、表中の配
合成分の配合量の単位は、いずれも重量部である。
ルオロイソプロピルアクリレート BuA ニブチルアクリレート EDMA :エチレングリコールジメタクリレートV−
85:アゾビスジメチルバレロニトリルまた、表中の配
合成分の配合量の単位は、いずれも重量部である。
[以下余白]
実施例1〜11の結果から明らかなように、アルカリ処
理によって本発明の軟質眼用レンズレンズの表面が親水
性化されていることがわかる。
理によって本発明の軟質眼用レンズレンズの表面が親水
性化されていることがわかる。
実施例12
実施例6でえられた柔軟で透明なフィルム状の共重合体
から0.5 cm X 7 cm、厚さ0.3關の試験
片をえた。つぎに実施例1と同様にして、これに第3表
に示すような処理条件でアルカリ処理を施した。
から0.5 cm X 7 cm、厚さ0.3關の試験
片をえた。つぎに実施例1と同様にして、これに第3表
に示すような処理条件でアルカリ処理を施した。
このアルカリ処理をする前と後の剥離力および粘着傾斜
角を比較することにより、どの程度材料の表面のべとつ
きの度合いが低下したかを評価した。なお、剥離力およ
び粘着傾斜角はつぎのようにして測定した。
角を比較することにより、どの程度材料の表面のべとつ
きの度合いが低下したかを評価した。なお、剥離力およ
び粘着傾斜角はつぎのようにして測定した。
[剥離力]
フィルム状の試験片を0.8cmX3(Bの大きさに2
枚切り取り、これらの試験片を重ね合わせて200gの
荷重を30秒間負荷した。試験片の端から約0.5mm
の部分を挟みしろとし、各試験片の端を各々のチャック
で挟んだ。一方のチャックを台に固定し、他方のチャッ
クをインストロン型の引張試験機で引っ張り、試験片を
剥し、このときに記録される力(g)を剥離力とした。
枚切り取り、これらの試験片を重ね合わせて200gの
荷重を30秒間負荷した。試験片の端から約0.5mm
の部分を挟みしろとし、各試験片の端を各々のチャック
で挟んだ。一方のチャックを台に固定し、他方のチャッ
クをインストロン型の引張試験機で引っ張り、試験片を
剥し、このときに記録される力(g)を剥離力とした。
剥離力の小さいものほど、べとつきの少ないものである
。
。
[粘着傾斜角コ
自由に角度調節可能な傾斜板上にフィルム状の試験片を
貼り、試験片の上方10cmの位置から直径1/16イ
ンチ(約1.6a++a)の高炭素クロム鋼製のベアリ
ング球を試験片上に転がした。球が試験片に粘着し、静
止したときの傾斜板の角度を粘着傾斜角とした。かかる
角度が大きいものほど、べとつきが大きいものである。
貼り、試験片の上方10cmの位置から直径1/16イ
ンチ(約1.6a++a)の高炭素クロム鋼製のベアリ
ング球を試験片上に転がした。球が試験片に粘着し、静
止したときの傾斜板の角度を粘着傾斜角とした。かかる
角度が大きいものほど、べとつきが大きいものである。
実施例13および14
実施例1と同様にして第2表に示す組成となるように各
種成分を配合して重合し、えられた共重合体を基にして
1.5co+ X 7 ctn、厚さ0.3tnmの柔
軟で透明なフィルム状の試験片をえた。つぎにえられた
試験片について実施例1と同様にして各種物性を測定し
た。その結果を第2表に併せて示す。
種成分を配合して重合し、えられた共重合体を基にして
1.5co+ X 7 ctn、厚さ0.3tnmの柔
軟で透明なフィルム状の試験片をえた。つぎにえられた
試験片について実施例1と同様にして各種物性を測定し
た。その結果を第2表に併せて示す。
えられた共重合体は、2つ折りにして放してもすぐにも
との状態に復元するなど反撥性が良好なものであったこ
とから、この共重合体は軟質眼用レンズ材料として好ま
しい柔軟性を有していることがわかった。また、水中で
の試験片を肉眼で観察した結果、外観は透明であり、透
明性についてもまったく問題かなかった。
との状態に復元するなど反撥性が良好なものであったこ
とから、この共重合体は軟質眼用レンズ材料として好ま
しい柔軟性を有していることがわかった。また、水中で
の試験片を肉眼で観察した結果、外観は透明であり、透
明性についてもまったく問題かなかった。
さらに、実施例1と同様にして、これに第3表に示すよ
うな処理条件でアルカリ処理を行なつた。
うな処理条件でアルカリ処理を行なつた。
また、実施例12と同様にして、このアルカリ処理前と
処理後のjll離力および枯イ5傾斜角を比較すること
により、との程度材料の表面のへとっきの度合か低ドし
たかを評価した。その結果を第3表に示す。
処理後のjll離力および枯イ5傾斜角を比較すること
により、との程度材料の表面のへとっきの度合か低ドし
たかを評価した。その結果を第3表に示す。
[以下余白1
第
表
第3表に示した実施例12〜14の結果から明らかなよ
うに、アルカリ処理によって本発明の軟質眼用レンズレ
ンズ材料の表面のべとつきが非常に低減されていること
かわかる。
うに、アルカリ処理によって本発明の軟質眼用レンズレ
ンズ材料の表面のべとつきが非常に低減されていること
かわかる。
このようなことから、本発明の眼用レンズ材料は、モノ
マー(A)の効果により脂質に汚染されにくくなってお
り、マクロモノマー(C)およびマクロモノマー(D)
との相乗効果により、従来より提案されている非含水性
軟質眼用レンズ材料よりもさらに充分に補強されて機械
的強度が向上し、かつ酸素透過性が大幅に改善されてい
ることがわかる。
マー(A)の効果により脂質に汚染されにくくなってお
り、マクロモノマー(C)およびマクロモノマー(D)
との相乗効果により、従来より提案されている非含水性
軟質眼用レンズ材料よりもさらに充分に補強されて機械
的強度が向上し、かつ酸素透過性が大幅に改善されてい
ることがわかる。
そして、アルカリ処理により、眼用レンズとして極めて
好ましい表面の親水性およびべとつきかより一層改善さ
れることかわかる。
好ましい表面の親水性およびべとつきかより一層改善さ
れることかわかる。
すなわち、従来においては、本発明の目的とする諸物性
をすべて満足する眼用レンズ材料はなかったことがわか
る。
をすべて満足する眼用レンズ材料はなかったことがわか
る。
[発明の効果コ
本発明の眼用レンズは、とくに軟質であって、実質的に
非含水性または低含水性であり、脂質などの汚れが付着
しに<<、表面のべとつきがなく、酸素透過性および機
械的強度にすぐれ、しかも表面親水性が向上した透明な
眼用レンズである。
非含水性または低含水性であり、脂質などの汚れが付着
しに<<、表面のべとつきがなく、酸素透過性および機
械的強度にすぐれ、しかも表面親水性が向上した透明な
眼用レンズである。
したがって、本発明の眼用レンズは、軟質であるので、
装用感のよい柔軟なコンタクトレンズや、眼組織に傷を
つけず小切開を通じて変形して挿入しうる眼内レンズな
どとして好適に使用しうるちのである。
装用感のよい柔軟なコンタクトレンズや、眼組織に傷を
つけず小切開を通じて変形して挿入しうる眼内レンズな
どとして好適に使用しうるちのである。
また、本発明の眼用レンズは実質的に非含水性または低
含水性であるので、含水率の上昇による機械的強度の低
下もなく、レンズに要求される形状保持性が損なわれる
ことがなく、また材質中に細菌などが繁殖しにくいので
、たとえばコンタクトレンズに用いたばあいには、煮沸
消毒なとの煩雑な処理をしなくてもよいという効果を奏
する。
含水性であるので、含水率の上昇による機械的強度の低
下もなく、レンズに要求される形状保持性が損なわれる
ことがなく、また材質中に細菌などが繁殖しにくいので
、たとえばコンタクトレンズに用いたばあいには、煮沸
消毒なとの煩雑な処理をしなくてもよいという効果を奏
する。
また本発明の眼用レンズは酸素透過性にもすぐれたもの
であるので、たとえばコンタクトレンズとしたばあいに
は、角膜の代謝機能を損なわないという効果を奏する。
であるので、たとえばコンタクトレンズとしたばあいに
は、角膜の代謝機能を損なわないという効果を奏する。
また本発明の眼用レンズは機械的強度にすぐれたもので
あるので、形状が安定したレンズをうろことができ、種
々の物理的処理に対して破損することがないという効果
を奏する。
あるので、形状が安定したレンズをうろことができ、種
々の物理的処理に対して破損することがないという効果
を奏する。
さらに、本発明の眼用レンズは、脂質などの汚れが付着
しにくいので、その汚れによるレンズの白濁がなく、ま
たアルカリ処理により表面の親水性がより一層良好とな
ったものであり、かつ表面のべとつきが解消されたもの
であるので、角膜など生体組織への癒着が起こりにくく
、それだけ眼組織に対して傷害を与えることもなく、取
り扱いが容易なものであり、表面にゴミなどが付着しに
くいものである。
しにくいので、その汚れによるレンズの白濁がなく、ま
たアルカリ処理により表面の親水性がより一層良好とな
ったものであり、かつ表面のべとつきが解消されたもの
であるので、角膜など生体組織への癒着が起こりにくく
、それだけ眼組織に対して傷害を与えることもなく、取
り扱いが容易なものであり、表面にゴミなどが付着しに
くいものである。
したがって、本発明の眼用レンズは、コンタクトレンズ
や眼内レンズなどの種々の眼用レンズとして好適に使用
しうるものである。
や眼内レンズなどの種々の眼用レンズとして好適に使用
しうるものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (A)フッ素含有(メタ)アクリル酸エステル(B
)アルキル(メタ)アクリル酸エステル、(C)一般式
( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Y^1^1およびY^1^2はそれぞれ独立し
てアクリロイル基、メタクリロイル基、ビニル基または
アリル基;X^1^1およびX^1^2はそれぞれ独立
して共有結合、酸素原子またはアルキレングリコール基
;R^1^1およびR^1^2はそれぞれ独立して炭素
数1〜6の直鎖または分岐鎖を有するアルキレン基;R
^1^3、R^1^4、R^1^5、R^1^6、R^
1^7およびR^1^8はそれぞれ独立して炭素数1〜
3のアルキル基またはフェニル基、iは1〜1500の
整数、jは0〜1499の整数(ただしi+jは150
0以下である)を示す)で表わされる両末端に重合性基
を有するポリシロキサンマクロモノマーおよび (D)一般式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中、Y^2^1およびY^2^2はそれぞれ独立し
てアクリロイルオキシ基、メタクリロイルオキシ基、ビ
ニル基およびアリル基から選ばれた基;R^3^1およ
びR^3^4はそれぞれ独立して炭素数2〜6の直鎖ま
たは分岐鎖を有するアルキレン基;X^2^1およびX
^2^2はそれぞれ独立して共有結合、酸素原子または
アルキレングリコール基;R^3^2およびR^3^3
はそれぞれ独立して炭素数1〜6の直鎖または分岐鎖を
有するアルキレン基;R^2^3、R^2^4、R^2
^5、R^2^6、R^2^7およびR^2^8はそれ
ぞれ独立して炭素数1〜3のアルキル基またはフェニル
基、E^2^1およびE^2^2はそれぞれ独立して−
NHCO−(ただしこのばあい、X^2^1およびX^
2^2は共有結合であり、E^2^1はX^2^5と、
またE^2^2はX^2^6とウレタン結合を形成して
いる)または飽和脂肪族系、脂環式系および芳香族系か
ら選ばれたジイソシアネート由来の2価の基(ただしこ
のばあい、X^2^1およびX^2^2はそれぞれ独立
して酸素原子またはアルキレングリコール基であり、E
^2^1はX^2^1およびX^2^5と、またE^2
^2はX^2^2およびX^2^6とそれぞれウレタン
結合を形成している);X^2^5およびX^2^6は
それぞれ独立して酸素原子、アルキレングリコール基ま
たは一般式(V): ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中、R^4^1は炭素数1〜6の3価の炭化水素基
;Y^2^3はアクリロイルオキシ基、メタクリロイル
オキシ基、ビニル基およびアリル基から選ばれた基;R
^3^8は炭素数2〜6の直鎖または分岐鎖を有するア
ルキレン基;X^2^3は共有結合、酸素原子またはア
ルキレングリコール基;E^2^3は−NHCO−(た
だしこのばあい、X^2^3は共有結合である)または
飽和脂肪族系、脂環式系および芳香族系から選ばれたジ
イソシアネート由来の2価の基(ただしこのばあい、X
^2^3は酸素原子またはアルキレングリコール基であ
る))で示される基であり、隣接するR^4^1に結合
した酸素原子およびX^2^3とウレタン結合を形成し
ている;mは1〜1500の整数、nは0〜1499の
整数、ただしm+n≦1500を示す]で表わされる重
合性基が1個または2個のウレタン結合を介してシロキ
サン主鎖に結合しているポリシロキサンマクロモノマー
を必須重合成分とする共重合体よりなる軟質眼用レンズ
材料を所望の眼用レンズ形状に成形したのち、アルカリ
処理を施してなる軟質眼用レンズ。 2 請求項1に記載の軟質眼用レンズにさらに酸処理を
施してなる軟質眼用レンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024333A JP2834252B2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | 軟質眼用レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024333A JP2834252B2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | 軟質眼用レンズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03228014A true JPH03228014A (ja) | 1991-10-09 |
| JP2834252B2 JP2834252B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=12135256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2024333A Expired - Fee Related JP2834252B2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | 軟質眼用レンズ |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2834252B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06121826A (ja) * | 1992-08-26 | 1994-05-06 | Menicon Co Ltd | 眼用レンズ材料 |
| EP0657751A3 (en) * | 1993-12-10 | 1996-10-23 | Menicon Co Ltd | Soft material for eyepiece lenses. |
| JPH11326849A (ja) * | 1998-05-20 | 1999-11-26 | Toray Ind Inc | 眼用レンズ用ポリマーの製造法 |
| WO2001071415A1 (en) * | 2000-03-22 | 2001-09-27 | Menicon Co., Ltd. | Material for ocular lens |
| WO2006035611A1 (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-06 | Seed Co., Ltd. | 高酸素透過含水性眼用レンズ |
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-
1990
- 1990-02-01 JP JP2024333A patent/JP2834252B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06121826A (ja) * | 1992-08-26 | 1994-05-06 | Menicon Co Ltd | 眼用レンズ材料 |
| EP0657751A3 (en) * | 1993-12-10 | 1996-10-23 | Menicon Co Ltd | Soft material for eyepiece lenses. |
| JPH11326849A (ja) * | 1998-05-20 | 1999-11-26 | Toray Ind Inc | 眼用レンズ用ポリマーの製造法 |
| WO2001071415A1 (en) * | 2000-03-22 | 2001-09-27 | Menicon Co., Ltd. | Material for ocular lens |
| US6638991B2 (en) | 2000-03-22 | 2003-10-28 | Menicon Co., Ltd. | Material for ocular lens |
| US7037954B2 (en) | 2000-03-22 | 2006-05-02 | Menicon Co., Ltd. | Ocular lens material |
| WO2006035611A1 (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-06 | Seed Co., Ltd. | 高酸素透過含水性眼用レンズ |
| US7781536B2 (en) | 2004-09-30 | 2010-08-24 | Seed Co., Ltd. | Highly oxygen-permeable hydrated ocular lens |
| JP2011095575A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Seed Co Ltd | 含水性眼用レンズ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2834252B2 (ja) | 1998-12-09 |
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