JPH03228251A - カセット装着装置 - Google Patents

カセット装着装置

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Publication number
JPH03228251A
JPH03228251A JP2023218A JP2321890A JPH03228251A JP H03228251 A JPH03228251 A JP H03228251A JP 2023218 A JP2023218 A JP 2023218A JP 2321890 A JP2321890 A JP 2321890A JP H03228251 A JPH03228251 A JP H03228251A
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JP
Japan
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cassette
lid
holder
small
door
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Pending
Application number
JP2023218A
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English (en)
Inventor
Masahiro Matsumaru
松丸 正宏
Mitsuo Harumatsu
光男 春松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Priority to JP2023218A priority Critical patent/JPH03228251A/ja
Publication of JPH03228251A publication Critical patent/JPH03228251A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はVTRの磁気テープを内蔵したカセットを装着
するようにしたフロントローディングタイプのカセット
装着装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、例えば特開昭63−55754号公報には、V 
T Rの磁気テープを内蔵したカセットを装着するため
のフロントローディングタイプのカセット装着装置に標
準カセットと小型カセットの大小2つのカセットを選択
的に装着するようにしたものが開示されている。
ところで、民生用で一般に使用されている標準カセット
と小型カセットとの2つのカセットを、直接選択的に装
着するようにしたフロンドロデインゲタイブのカセット
装着装置を考えた場合、標準カセットの装着領域に小中
カセットのリッド(前蓋)のオーブン機構を設けざるを
得なく、小型カセットのリッドのオーブン動作を確実に
行うことが難しく、有効な機構が望まれている。
〔発明が解決しようとする課題〕
すなわち、標準カセットと小型カセットを直接選択的に
装着するようにした従来のフロントローディングタイプ
のカセット装る装置を考えた場合、標準カセットの装着
領域に位置する小型カセットのリッドのオーブン機構に
より、小型カセットのリッドを確実にオーブンすること
が難しいという問題があった。
本発明は、上記のような点に鑑みてなされたもので、小
型カセットのリッドの確実なオーブン動作を確保できる
小型カセットのりラドオーブナ機構をHするカセット装
着装置を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段及び作用〕上記「1的を達
成するために、本発明に係るカセット装着装置は、VT
R本体前面のカセット挿入口より、ブラケットに移動可
能に支持されたホルダに選択的に挿入された標準カセッ
トと小型カセットを、前記ホルダを移動してそれぞれ予
め定めた所定の装着位置に装置するフロントローディン
グタイプのカセット装着装置において、前記ホルダの大
板に小型カセットの側面をガイドする回動自在なガイド
板を設けると共に、前記ガイド板に装着される小型カセ
ットのリッドを開蓋するリッドオープナ機構を設け、こ
のリッドオープナ機構を、前記ガイド板に回動自在に設
けられ、カセットの非挿入時に前記ブラケットのカセッ
ト挿入口底部に設けたアームギアフックのカセット挿入
側に位置し、前記小型カセットのホルダへの挿入動作に
基づく前記ホルダの移動に伴ってその先端が前記アーム
ギアフックと係合する係止片及び扇状ギア部を有するア
ームギアと、前記ガイド板に回動自在に設けられ、前記
扇状ギア部に噛合するギア部及び挿入された小型カセッ
トのリッド内側に引掛かる爪部を有するリッドオープナ
部と、前記リッドオープナ部に対して、前記ホルダの移
動に伴って一定量回動する前記アームギアの回動方向に
対応して前記爪部が小型カセットのリッド内側に引掛か
る第1方向と、リッドを回動する第2方向にそれぞれク
リック的に付勢力を付与する弾性部材とから構成したも
のである。
上記構成によるカセット装着装置においては、カセット
非挿入時に、前記アームギアの係止j1はアームギアフ
ックのカセット挿入側に位置すると共に、リッドオープ
ナ部の爪部は閉蓋状態の小型カセットのリッドに引掛か
る位置に保持されており、小型カセットのホルダへの挿
入動作によって前記リッドオープナ部の爪部を小型カセ
ットのリッド内側に引掛け、前記ホルダの移動に伴って
アームギアの係1L片をアームギアフックと係合させて
前記アームを一定量回動させ、前記弾性部材による付勢
力を第1方向から第2方向へ切換えることにより、前記
リッドオープナ部の爪部を第2方向に回動させて前記リ
ッドを開蓋すると共にその状態を保持させる。
〔実 施 例〕
以下、本発明を説明する一実施例を図に基づいて説明す
る。第1図ないし第3図は本実施例に係るカセット装着
装置の全体構成を示す平面図、正面図及びドアを取り除
いた状態での正面図を順次示す。カセット装着装置のカ
セットハウジング本体は、ブラケットI00、このブラ
ケット100の前面に設けたハウジングドア200、及
びホルダ300を移動する駆動力伝達機構400から大
略構成されている。
上記ブラケット100は、左右の側板110.120と
天板130及び底板140から構成され、左右の側板1
10、120に、図示する如く上記駆動力伝達機構40
0が設けられており、この駆動力伝達機横400は、第
4図と第5図に詳細に示すように、駆動モータ4旧→ウ
オーム402→ウオームホイール403→プーリ404
→ベルト405→プーリ406→右コネクトギア407
→右メインギア40g、及び上記ブー1月06から伝達
シャフト409を介して左コネクトギア410−左メイ
ンギア411といった順に上記駆動モータ401の駆動
力が左右のメインギア4011、411に伝達されるよ
うになっている。
また、上記ブラケット+00内にはホルダ300が配設
され、このホルダ300に、標準(VH5)カセット及
びこれより小型の小型(VH5−C)カセットとが前面
側より選択的に装着され、この装着されたカセットを所
定位置に移動するようになされでいる。すなわち、第4
図ないし第6図に詳細に示すように、ホルダ300の両
側部には、ツレツレカイトピン301b(301a)、
 302b(302a)が設けられ、ブラケット+00
の両側板110.120にそれぞれ形成した略り字形の
ガイド?gll!(121)。
■2(122)に係合し、さらに、この内一方のがイド
ピン30Ia、 301bを上記左右のメインギア4o
8゜411の操作アーム413.414の長孔415.
41(iと係合している。
従って、カセット装着時に、第4図(a)に示すカセッ
ト挿入待機位置にホルダ300があり、このホルダ30
0に前方のカセット挿入口+50より挿入された標準カ
セット又は小型カセットが装着されると、後述するカセ
ット検出スイッチによりカセットが装着されたのを検出
して駆動モータ401を駆動し、ノ「右のメインギア4
08.4+1が第4図中時=1方向に回転することによ
り操作アーム413゜414も時計方向に回転するので
、ガイドピン3旧a。
301bはガイド?:PIIIl、 121に沿って案
内され、これによりホルダ300は上記カセット挿入待
機位置から標準カセット装着時には第4図(b)に示す
第1所定装む位置に、小型カセット装着時には第4図(
e)に示す上記第1所定装着位置より若干高い位置の第
2所定装着位置に移動する。
これにより、各カセットは予め定められた所定装着位置
に装着されることになる。
また、上記第4図に示すカセット挿入口150部位には
、第1図と第2図、第5図ないし第7図に示す如くハウ
ジングドア200が設けられ、このハウジングドア20
0は、第2図に示すように標準カセット用の大なる第1
ドア210と、この第1ドアに設けられた切欠部210
Aを開閉すべく第1ドア210の内側の一部に設けた小
型カセット用の小なる第2ドア220から大略構成され
、第1図と第2図、第8図と第9図に示すように、上記
第1ドア210の左右両端部即ちカセット挿入口150
の左右両端部に同第1ドア210のドアロック機構24
0を設けている。
このドアロック機構240は、ブラケット100のカセ
ット挿入口150の底面に支点242を回動11■能に
支持したドアロック部材241よりなり、図示しないス
プリングにて内側方向(第8図及び第9図中時計方向)
に付勢するようにしているが、後端のL子片243をブ
ラケット100の切欠部151(第1図参照)に係合し
て該内側方向の最大回動範囲を規制するようになされ、
上記ドアロック部材241の内側面には第1ドア210
の端部と係合する係合凹部244を形成すると共に、そ
の前後にそれぞれテーパ部245.24Gを形成してい
る。
そして、このドアロックリリース部材としては、上記ブ
ラケット100に、第1図ないし第3図、第8図ないし
第11図に示すように、伝達シャフト409にドアロッ
クリリース部材250を軸若しており、このドアロック
リリース部材250は、第2図と第3図に示すスプリン
グ254にて第1O図及び第11図中時計方向に付勢す
るようにしているが、その図中Y端の内側方向に突出し
た当接部25+を上記ブラケット100の切欠部151
内側において当接させて第10図に示す状態に保持する
ようにしている。また、第8図と第9図に示すように、
上記当接部251部位に所定位置に装着されたカセット
と係合するテーパ部252を形成する一方、図中X端部
に外側方向に傾斜するテーパ部253を形成し、この前
方テーパ部253に上記ドアロック部材241のL子片
243を係合させている。
従って、カセットの非挿入時に、ドアロック部材241
及びドアロックリリース部材250は第1図と第8図に
実線で示す状態にあり、左右のドアロック部材241は
その係合凹部244に第1ドア21[+の端部を係合し
、この第1ドア210の回動を規制しており、これによ
って、第1ドア210はロックされているので、小型カ
セットを例えば第2ドア220から外れた位置より挿入
しようとしても第1ドア210が開かず、同小型カセッ
トの挿入位置の位置決めを行うことができ、誤挿入を防
11することができる。
そして、第1図と第8図に実線で示す状態から標準カセ
ットを挿入口150より挿入すると、第8図に二点鎖線
で示すように、標準カセットの両端部が左右両ドアロッ
ク部材241のX端テーパ部245をスプリング(図示
せず)に抗して外側方向に押し、ドアロック部材241
が支点242を中心として図中反時計方向に回転し二点
鎖線で示す状態となるので、上記ドアロック部材241
の係合凹部244と第1ドア210の端部との係合が外
れ、第1ドア210のロックが解除され、これにより、
第1ドア210は回動可能となるので、挿入される標準
カセットに押されて標中カセットは開蓋しホルダ300
内に装着されるようになる。
そして、標準カセットが所定装着位置に装着される際、
第9図と第11図に示すように、この標準カセットの後
端部が上記ドアロックリリース部材250のY端テーパ
部252に当接して押圧するため、第11図に示すよう
に、ドアロックリリース部材250は支点である伝達シ
ャフト409を中心として反時計方向に回転し、よって
、上記ドアロック部材241の前記り7片243がドア
ロックリリース部材250のX端テーバ部253のテー
バ而によって支持され、第9図中実線で示す回動状態に
該ドアロック部材241が保持される。即ち第1ドア2
10はロック解除状態に維持されることになる。
また、上記第1図と第8図に実線で示す第1ドア210
がロックされた状態から小型カセットを第2ドア220
より挿入すると、第8図に示す如く挿入した小型カセッ
トが左右両ドアロック部材241と係合することなく、
ドアロック部材241は第8図中実線で示す状態のまま
で支持され、これにより、第1ドア210は回動不能で
第2ドア220のみが回動可能となるので、第2ドア2
20のみが挿入される小型カセットに押されて開蓋し小
型カセットはホルダ300内に装着されるようになる。
そして、小型カセットを所定装着位置に装着する時、第
9図に示すようにこの小型カセットが上記ドアロックリ
リース部材250のY端内側チーバ部252に当接しな
いので、ドアロックリリース部材250は第1O図に示
す非同転状態のままで、よって、上記ドアロック部材2
4+は第9図中皿点鎖線で示す元の状態であるため、第
1ドア2!0はロック状態が維持される。
次に、上記第1ドア210と第2ドア220から成るハ
ウジングドア200について詳述する。
上記第1ドア210は上記カセット挿入口150部位に
おいて、第1図と第2図及び第7図に示すように、上部
に設けた軸211を上記ブラケット100にて回動自在
に軸支すると共に、ダブルトーションスプリング212
にて閉蓋方向(第5図中反時計方向)に付勢している。
また、第2ドア220は、第7図に示すように第1ドア
210の裏面側に左右の軸221を回動自在に軸支され
、その一端側より突出するように設けた操作杆222に
上記ダブルトーションスプリング212の一端212a
を係止することにより上記第1ドア210同様に閉蓋方
向(第5図中反時計方向)に付勢している。さらに、上
記第1ドア210の軸211には、第7図に示すように
上記ダブルトーションスプリング212の中間部を掛け
て同じく第5図中反時計方向に付勢された引掛はレバー
230を設け、引掛はレバー230の内側面に先端部が
第1ドア21[1の裏面に当接する操作ピン231を設
けている。
また、上記ハウジングドア200のイジェクト時の開蓋
機構としては、第5図に示すように、駆動力伝達機構4
00の左メインギア4!!の外側面にハウジングドアの
開蓋カム部260が設けられており、その−側には伝達
シャフト409に軸着され、且つ後端部に上記開蓋カム
部260と係合するカム部271を有する第1ドア21
0用の第1開蓋レバー270を設ける一方、その他側に
はブラケット100の左側板120に支点282で回動
口(rに支持され、且つ中間部に上記開蓋カム部260
と係合するカム部281を有する第2ドア220用の第
2開蓋レバー280を設けている。
そして、上記第1開蓋レバー270の先端部には、第5
図と第7図に示すように上記引掛はレバー230のX端
側(第5図中右側)に対向する開蓋ピン272を設ける
一方、上記第2開蓋レバー280の先端部283を上記
第2ドア220の操作杆222の先端部においてそのX
端側(第5図中右側)に対向させている。
従って、ハウジングドア200は次のようにしてイジェ
クト時に開蓋動作する。
先ず、標準カセット又は小型カセットが所定装着位置に
装着されている時には、左メインギア4+1の開蓋カム
部260と第1及び第2開蓋レバ270、280は第1
4図に示す状態にある。第14図中、左メインギア4H
において実線は標準カセットの所定装着位置における回
転位置をそれぞれ示している。この第14図より明らか
なように上記両開蓋レバー270.280は開蓋カム部
260のカム部から外れ、非作動状態にあるので、上記
第1及び第2ドア210.220は閉蓋状態にある。
このような状態から標準カセットのイジェクト時、ホル
ダ300のイジェクト方向の移動に伴って左メインギア
411が第14図中時計方向に回転すると、標準カセッ
トが第1ドアに至る前において第13図に示すように、
第1及び第2開蓋レバー270゜280が開蓋カム部2
60のカム部と当接し、それぞれ支点409.282を
中心に反時計方向に回動する。
よって、上記第1開蓋レバー270の回動に伴ってその
先端の開蓋ピン272が第14図の位置から第13図に
示す位置まで移動し、これによって引掛はレバー230
がダブルトーションスプリング212に抗して押し上げ
られるため、追随するように第1ドア210に開蓋方向
の付勢力が作用する。この際、上記第1ドア210はド
アロックリリース部材250によってドアロック部材2
41によるロックが解除されているので、上記引掛はレ
バー230の回動に伴って第1ドア210が回動(開蓋
)する。なお、第2ドア220も第1ドア210と一緒
に開蓋するため、第2開蓋レバー280は作用しない。
また、小型カセットのイジェクト時、上記第14図の状
態からホルダ300のイジェクト方向の移動に伴って左
メインギア411が第14図中時計方向に回転すると、
小型カセットが第1ドアに至る前において標準カセット
の場合と同様に第12図に示すように、第1及び第2開
蓋レバー270.280が開蓋カム部260のカム部と
当接し、それぞれ支点409゜282を中心に反時計方
向に回動する。よって、上記第1開蓋レバー270の回
動に伴ってその先端の開蓋ピン272が第14図の位置
から第12図に示す位置まで移動し、これによって引掛
はレバー230がダブルトーションスプリング212に
抗して押し上げるが、上記第1ドア210はドアロック
部材241によってロックされて回動を阻止されている
ため、上記引掛はレバー230のみが回動し第1ドア2
10は閉蓋状態のままである。しかして、第2開蓋レバ
ー280の回動に伴って操作杆222が第12図に示す
ように押し上げられるため、第2ドア220のみが回動
(開蓋)する。
このようにして、各カセットに対応したドアが開蓋状態
となるので、この開蓋された各ドアより各カセットがイ
ジェクトされることとなる。なお、カセットの挿入時に
も上記左メインギア411の開蓋カム部260によって
上記第1及び第2開蓋レバー270.280が回動する
が、この際にはカセットが各ドアを押退けて挿入する動
作中なので特に問題はない。なお、この実施例ではメイ
ンギア411は左側のみに設けられているが、左右両側
に設けて開蓋レバーを左右に分けてもよい。
次に、ホルダ300の構成としては、第1図と第3図及
び第15図ないし第17図に示すように、断面略口字形
状でなり、その幅寸法を標準カセットと略同−寸法とす
ると共に、その内底面の所要小型カセット装着位置(若
干左によった位置)に段差部320を形成している。ま
た、テープローディング部材等が嵌合するカセットの前
面開口部に対応するY端側(第1図参照)301を切欠
して邪魔にならないようにすると共に、所定装着位置に
移動時にデツキ側のリール台に対応する位置に穴302
を形成している。
さらに、このカセット装着装置には、後述する標準カセ
ット検出機構、小型カセット検出機構、小型カセット位
置決め機構、標準及び小型カセットの誤挿入防止機構、
小型カセット押え機構、小型カセットのりラドオーブナ
組立体回動機溝、ワイヤの引き出し機構、及びホルダの
支持機構が備えられている。
先ず、標準カセット検出機構としては、第1図及び第6
図に示すように、ホルダ300の左右両側部に標準カセ
ット検出レバー310を設けており、この左右に設けた
各標準カセット検出レバー310は上記ガイドピン30
2a、 302bにてその支点をホルダ300の側面に
てそれぞれ回動自在に支持され、その下端311を第1
図に示すようにホルダ300の内底面のY端左右に突出
する一方、他端312側に位置するホルダ300の外側
面には標準カセット検出スイッチ313を設けている。
なお、標準カセット検出レバー aloは第6図に示す
ようにスプリング314にて図中反時:[方向に付勢し
、ホルダ300の左右側面に形成した折曲片315に他
端312側上面を当接させて、通常第6図に示す状態に
保持させている。
従って、標準カセットがホルダ300内に正しく挿入さ
れた場合には、挿入された標準カセットの前面で上記左
右の標準カセット検出レバー310のドgkA311を
押すので、該左右内標準カセット検出レバー310は支
点302a、 302bを中心に回動し、その各他端3
12側にてそれぞれ標準カセット検出スイッチ313を
押圧してONとすることになり、マイコンにて左右両標
準カセット検出スイッチ313がともにONとなったの
を検出して正しく標準カセットが装着されたと判断する
ことができ、これに基づき上述した駆動モータ401を
駆動制御することになる。
仮に、標準カセットがホルダ300内に正しく挿入され
ず、左右の標準カセット検出レバー310の内、片側の
下端311のみを押すと、マイコンにて一方の標準カセ
ット検出スイッチ313のみがONとなっているため正
しく標準カセットが装着されていないと判断し、上述し
た駆動モータ4旧を駆動しない。
次に、小型カセット検出機構330としては、第1図と
第3図及び第15図に示すように、ホルダ300の段差
部320にY端(奥部)に折曲片332を有するスライ
ド板331を設けており、このスライド板331は、ホ
ルダ300底面に形成した前後方向に延びるガイド孔3
33に嵌合し前後方向にスライド可能とすると共に、ス
ライドスプリング334にて第15図中X方向に付勢し
て通常、第1図の位置にあるようになされ、またこのス
ライド板331の奥側(第15図中Y方向)に位置して
ホルダ300に小型カセット検出スイッチ335を設け
ている。
従って、小型カセットがホルダ300内に挿入されると
、小型カセットの前面が上記スライド板331の折曲片
332に当接してスライドスプリング334の弾性力に
抗して押すので、該スライド板33鳳は第15図中Y方
向にスライドする。小型カセットが所要量挿入されると
、第15図(a)に示すように上記折曲片332が小型
カセ・ソト検出スイ・ノチ335を押圧してONとする
ので、マイコンにて小型カセットが装着されたと判断し
、上述した駆動モータ401を駆動制御する。
次に、小型カセットの位置決め機構340としては、第
1図と第3図及び第15図に示すように、ホルダ300
の段差部320の両側に、第15図に詳示するように図
中X側端部に小型カセットの左右両側面に形成した縦溝
に係合する位置決め用のフ・ツク341を設けており、
このフック341は第15図に示すフックスプリング3
42にて内側方向に付勢され、通常(カセット挿入待機
時)には第1図に示すフック341先端が段差部内に突
出する状態に至る。一方、上記ブラケット100のカセ
・ソト挿入口150の底面には上記フック341と係合
するフ・ツクリリースピン343が設けられている。
従って、小型カセットの挿入時には、ホルダ300が第
1図に示す位置にあり、この状態のホルダ300内に小
型カセットが上記第2ドア220から挿入されるが、小
型カセットの左右前端部で上記フック341をフックス
プリング342の弾性力に抗して押し広げるようにして
挿入される。
そして、小型カセットを所要量挿入した際(上記した小
型カセット検出機構330による小型カセット検出スイ
ッチ335のONと略同時期)に、第15図(a)に示
すように上記フック341が小型カセットの両側面の縦
溝に係合し、小型カセットの前後左右の位置決めを行う
また、小型カセットのイジェクト時には、小型カセット
がフック341にて位置決めされた第15図(a)に示
す状態から、ホルダ300が第15図中X方向に移動し
て第1図に示したカセット装着待機位置を通り過ぎて第
15図(b)に示す位置に至る。
この時フック341はブラケット100のカセット挿入
口150の底面のフックリリースピン343と当接し、
このフックリリースピン343にてフックスプリング3
42の弾性力に抗して押し広げられるため、このフック
341による位置決めが解除される。
このため、位置決め時に上述したスライド板331のス
ライドスプリング334に蓄積していた弾性力によって
、第15図(b)中X方向に小型カセットが吐き出され
る。即ち、上述した開蓋されている第2ドア220より
該小型カセットの後部が少なくとも掴める量だけ突出し
、カセットの取り出し作業を確実11つ容易にし操作性
の向上を図っている。
次に、標準及び小型両力セットの誤挿入防止機構として
は、ホルダ300にカセットを装着する吟、標準カセッ
トに対し小型カセットはホルダ300の段差部320部
位に装着されるため、標準カセットと小型カセットとの
装着高さ位置が相違する他、これらの間では該装入防止
溝の深さが相違するため、各カセット毎に別個に設ける
必要があるが、その場合には部品点数が増し、コスト高
や作業性が悪い等の問題があり、次のようにした。
すなわち、第1図と第15図ないし第17図に示すよう
に、ホルダ300の底面にカセットの誤挿入防止機構3
50を設けている。
上記誤挿入防止機構350は、第16図と第17図に示
すようにホルダ300の外底面に回動自在に軸支された
誤挿入防止レバー351を設け、この誤挿入防止し/(
−351に後述する小型カセットの1側面をガイドする
ガイド板380と係合する係合部352と、先端部に標
準及び小型両力セットの底面に形成した誤挿入防止溝に
対応する誤挿入防止片353を錫えている。
従って、カセットの装着前にあっては、第16図に示す
ようにガイド板380は垂下しており、このガイド板3
80の下端の抑圧部382で誤挿入防止レバー351の
係合部352が押され、同誤挿入防止レバー351が同
図中時計方向に若干回動じている。
これにより、誤挿入防止レバー351の誤挿入防止片3
53の高さ位置は小型カセットの底面に形成した誤挿入
防止溝の高さ位置と同一となる。
ここで、小型カセットがホルダ300内に正規の状態で
挿入されると、第16図に示すように誤挿入防止レバー
351の誤挿入防止片353が挿入された小型カセット
の誤挿入防11−溝に係合して、同小型カセットの挿入
動作の邪魔をしないが、小型カセットが例えば誤って逆
さまに挿入した場合には、誤挿入防止溝片353が小型
カセットにぶつかって挿入を阻止する。
次に、標準カセットが挿入されると、ガイド板380が
後述する機構によって第17図に示すように自動的に回
動してホルダ300の天井部に位置するため、ガイド板
380の押圧部382による押圧作用が解除されるため
、誤挿入防止レバー351は第16図中反時計方向に若
干回動じて第17図に示す状態となる。これにより、誤
挿入防止レバー351の誤挿入防止片353の高さ位置
は標準カセットの誤挿入防止溝の高さ位置と同一となる
。そして、上記同様に挿入された標準カセットが正規の
状態で挿入されると、標準カセットの誤挿入防止機構に
誤挿入防止片353が係合して挿入動作の邪魔にならな
いが、誤って逆さまにして挿入した場合には、誤挿入防
止片353がぶつかってその挿入を阻止する。
次に、小型カセットの押え機構360としては、第3図
と第18図ないし第23図に示すように、ホルダ300
の天板303に設けられており、この小型カセット押え
機構360は、第3図と第18図及び第19図に示すよ
うに並設した押え部材363と操作部材364とから大
略構成している。
上記押え部材363は、上記天板303の取付部3B+
に設けた第1軸365に回動自在に取付けられた押え基
部363aと、この押え基部363aに設けた第2軸3
66に軸着された板バネ部363bとよりなり、同板バ
ネ部363bの先端部位には小型カセット用の押え部3
63Cを設けると共に、その先端を第18図に示すよう
に円弧状部363「としている。
なお、上記押え基部363aを第1軸365の第1スプ
リング365aにて第18図中反時計方向に付勢し、押
え基部363aの上面を上記取付部361に突設したピ
ン362に当接すると共に、上記板バネ部363bを第
2軸366の第2スプリング366aにて第18図中時
計方向に付勢するが、押え基部363aの側面に形成し
たストッパ片363dに板バネ部363bの当接部36
3eが当接し、通常第18図に示す傾斜した状態に維持
すると共に、該板バネ部363bが第18図中反時シ1
方向には回動可能だが時計方向には回動不能とじている
また、上記操作部材364は、上記押え基部363aに
設けた第3軸367に軸着された操作基部364aと、
この操作基部364aに設けた第4軸368に軸着され
た操作片364bとよりなり、上記操作基部364aを
第3軸367の第3スプリング367aにて第18図中
反時二1方向に付勢し、同操作基部364aに設けられ
て上記押え部材363を回動可能状態と回動不可状態に
する回動規制部材として引掛部364eを上記取付部3
61のピン362に引掛けている。また、操作片364
bを第4軸368の第4スプリング388aにて第18
図中時計方向に付勢するが、操作基部364aの側面に
形成したストッパ片364cに操作片364bの当接部
364dが当接し、通常上記同様に第18図に示す傾斜
した状態に維持すると共に、該操作片364bが第二3
図中反時計方向には回動Ii1能だが時計方向には回動
不能としている。
また、上記第2軸366の操作部材364側端部を突出
し、この突出部366bを操作基部384a上部に位置
させて操作部材364に連動して押え部材363も第1
8図中時計方向に回動するようにし、且つ上記突出部3
66bに対応して操作基部364aにはU溝369を形
成し、カセット押え機構360が最大に上方に押し上げ
られた際に上記突出部366bが邪魔となって、操作部
材364が途中で回動できなくなるのを防止している。
従って、カセット装着待機時、小型カセット押え機構3
80は第23図に示す状態にあり、この状態で第21図
に示すように標準カセットを挿入すると、標準カセット
によって上述した第1ドア210が第21図(a)のよ
うに開蓋し、この第1ドア210が操作部材364の操
作片384bを上方に押圧する。
この際、操作片364bと操作基部364aとはストッ
パ片364Cに当接部364dが係合しているので一体
となって第3軸367を中心として第18図中時計方向
に回動し、第21図(a)に示すように引掛部3c4c
がピン362から外れる。
そして、標準カセットを第21図(b)に示すように更
に挿入すると、第1ドア210が押え部材363及び操
作部材384を押し上げて、カセット押え機構3G(l
の下に第1ドア210が潜り込む形となる。
この際、突出部366bがU満389に嵌入して操作部
材364の上方への回動を邪魔しないようになっている
しかる後、標準カセットを装着したホルダ300がY方
向に移動すると、カセット押え機構360は第1ドア2
10から外れるが、この際、第18図に示すように天板
303には操作部材364に対応して板バネ304が設
けられており、第20図に示すようにこの板バネ304
にて弾性力が付加された形となり第21図(c)に示す
ように操作部材3G4が標準カセットの一方端側のカセ
ット押えとして作用する。
なお、イジェクト時には、上記と全く逆の動作で、第2
1図(c) 、 (b) 、 (a)の順で各部材が動
作する。
また、上記のようにカセット押え機構360が第23図
に示す状態にあるカセット装着待機時に、第22図に示
すように小型カセットを挿入すると、小中カセットによ
って上述した第2ドア220のみが第22図(a)に示
すように開蓋し、この第2ドア220が押え部材363
の板バネ部363bを図中時計方向(第18図中も時計
方向)に押圧する。この時、操作部材364の操作片3
64bは第2ドア220から外れた位置にあり、同第2
ドア220とは当接しない。
このため、第18図及び第22図に示すように操作部材
364の引掛部364eがビン362に係合したままな
ので、上記第2ドア220による板バネ部363bの抑
圧によって、同押え部材363が、第1軸365を中心
として天井側に回動しようとするが、この回動が阻止さ
れ、同状態を維持し、板バネ部363bが弾性によって
撓み第2ドア220が同板バネ部3(i3b(7)下に
潜り込む形となる。
しかる後、第22図(b)に示すように小型カセットを
装者したホルダ3ooが移動すると、カセット押え機構
360は第2ドア220がら外れるが、この際、該板バ
ネ部363bの弾性力により押え部363cにて小型カ
セットを下方に押圧する。
そして、この小型カセットのイジェクト時には、上記と
略述の動作、即ち第22図の(b) 、 (a)の順で
各部材が動作するが、ここで開蓋された第2ドア220
が挿入時と同様に第22図(a>のように板バネ部36
3bの下に潜り込むと、小型カセットは標準カセットに
対して短径方向の幅が短いために上述したスライド板3
31等の吐き出し手段にて小型カセットを吐き出すよう
にしているが、第2ドア220が板バネ部363bの下
に潜り込む分、この板バネ部383bの弾性力が大とな
って、吐き出し動作の負荷となってしまう。
そこで、上記板バネ部363bの先端を第18図に示す
ように円弧状部363「として、第2ドア22Gが第2
2図(C)に示すようにこの円弧状部3B3「にガイド
されて挿入時とは逆に板バネ部363bの上部に位置す
るようにしている。これにより、小型カセットの吐き出
し時の負荷を軽減し、同吐き出し動作をスムーズ且つ吐
き出し動力の軽減を図っている。
ここで小型カセットは第33図(a)に示すように、磁
気テープを巻回した供給リールと巻取リールを収納した
カセットケースと、このカセットケースの前面に張架し
た磁気テープを保護する回動自在なリッドによって大略
構成されている。このリッドが開蓋すると、第33図(
b)に示すようにリッドの上端面がカセットケースの上
端面より高くなり、段差部ができる。イジェクト時には
、第18図に示す板バネ部363bの押え部363cの
図中右側の面により、この段差部が引掛けられて閉蓋す
るようになっている。なお、小型カセットの吐き出し動
作によって開蓋状態(スプリングにより閉蓋方向に付勢
されている小型カセットでは、リッドが自動的に閉蓋す
る)のリッドが上記板バネ部363bの押え部363c
に当って閉蓋する。
次に、小型カセットのりラドオープナ組立体回動機構3
70としては、第24図ないし第20図に示す如く、ホ
ルダ300の天板303の裏面に設けられており、その
構成としては、第24図ないし第27図に示すように、
天板303の取付部371に設けた第1軸376aに軸
着された第1アーム373と、天板303の切起片37
2の長穴372aに係合した操作ピン377に軸着され
た第2アーム374と、この両アーム373.374と
共に第2軸376bに軸着された第3アーム375から
大略構成している。
上記第3アーム375は、第2軸376bに設けたスプ
リング37ccにて第26図(a)中時計方向に付勢し
ているが、図示しないストッパにて第1アーム373に
対して時計方向には同図(a)の状態より回動しないよ
うにしている。
そして、上記操作ピン377の他端側には回動可能な扇
状板378が設けられ、この扇状板378に係合して左
右方向に移動自在なラック棒379が設けられ、その先
端部に形成したラック379aの近傍に位置して、この
ラック379aと噛合するギア381と、下端部に上述
した第16図〜第17図に示す誤挿入防止機構350の
誤挿入防止レバー351の係合部352を押圧する抑圧
部382を有し、nつ後述するりブトオープナ組立体3
90を備えた小型カセット挿入時に小型カセットの側面
をガイドするガイド板380を第3軸384に軸着して
いる。なお、このガイド板380は第3軸384に設け
たスプリング383にて第25図(b)中尺時計方向即
ち垂下状態方向に付勢している。
従って、標準カセットの挿入時に第1ドア21Gが回動
すると、第2B図(a)に示すように第37−ム375
がこの第1ドア210にて時計方向に押圧され、これに
より、第2アーム374の操作ピン377が切起片37
2の長穴372aに案内されてY方向に移動し、この操
作ピン377のY方向の移動により扇状板378が第2
5図(a)から同図(d)に示すように回動する。
そして、扇状片378の回動によりラック棒379が第
25図(b)中有側方向に摺動するので、そのラック3
79aに噛合しているガイド板380は垂ド状態から同
図(e)に示す天板303と略・1行な横倒状態となる
これにより、リッドオープナ組立体390を備えたガイ
ド板380は挿入された標準カセットと天板303との
間に位置するので、同標準カセットの挿入動作に邪魔に
ならない位置に回避することになる。また、ガイド板3
80は垂下状態時には、上述したようにその下端部の抑
圧部382が第16図に示す如く誤挿入防止レバー35
1の係合部352を押圧しているが、横倒状態への変移
動作により、第17図に示す如くこの誤挿入防止レバー
351の係合部352の抑圧を解除する。
小型カセット挿入時には、第2ドア220は第3アーム
375と当接しないので、上記動作は行われず、ガイド
板380はそのまま垂下状態となって、挿入される小型
カセットの一側面側をこのガイド板380にてガイドす
る。
また、ホルダ300の天板303には第26図に示すよ
うに板バネ305が第2軸376bに対応して設けてあ
り、標準カセット挿入時に、第2アーム374が上方に
押上げられた際、この板バネ305が第2軸376b部
に当接して第26図(b)に示すように標準カセットの
他方端側のカセット押えとして作用する(反対側の標準
カセットのカセット押えは小型カセットのカセット押え
機構360の外側の操作部材364が作用している)。
次に、本発明に係る小型カセットのりラドオーブナ機構
について詳述する。小型カセットのりラドオーブナ組立
体390は、上記ガイド板380に設けられており、第
27図及び第28図に示すように、ガイド板380の一
側面に設けたアームギア391と、リッドオープナ39
5から構成している。
上記アームギア391は、第27図と第28図に示すよ
うにガイド板380に設けた軸391aにて回動自在に
支持されると共に、円弧状穴391bにガイド板380
に設けたピン382が嵌合して、その回動範囲が規制さ
れている。また、係止片392と扇状ギア部393とを
有している。
上記リッドオープナ395は、軸395aにて回動自在
に支持され、この軸395aからずれた位置に設けたピ
ン39Bと上記ガイド板380に設けたピン384との
間にスプリング394が係止され、通常、第28図(a
)中時計方向に付勢されている。また、上記アームギア
391のギア部393と噛合するギア部397と、小型
カセット収納空間内に突出し、同小型カセットのリッド
(前!りを開蓋する爪部399を有するオープナ部39
8を有している。
一方、ブラケット100の底l12140には、例えば
伝達シャフト409に軸着された回動自在なアームギア
フック160を設けている。このアームギアフック!6
0は第3図と第27図及び第28図に示すようにスプリ
ングtetにて第28図中反時計方向に付勢され、その
一端が図示しない該ブラケット100の底板140の切
欠端部に当接して第27図に示す状態に保持されている
。また、上記アームギア391の係止片392の先端と
係合するフック部162を設けると共に、このフック部
182の外側面側にテーバ部163を形成している。
従って、カセットの非装着時には、第27図に示すよう
に上記ガイド板380は垂下状態にあり、リッドオープ
ナ組立体390もアームギア391の係止片392及び
リッドオープナ395のオープナ部398も共に下向き
の状態となっている。
この状態で第28図(a)に示すように小型カセットを
挿入すると、リッドオープナ395のオープナ部398
の爪部399が小型カセットのリッド(前蓋)の内側に
係合する。又、上述したようにホルダ300自体が第2
8図中Y方向に移動するため、アームギアフック16G
のフック部162にアームギア391の係止片392先
端が引掛かり、同ホルダ300の移動に伴って係止片3
92がX方向に引張られる形となる。よって、アームギ
ア391は軸39!aを中心として第28図中時計方向
に回動するため、リッドオープナ395は反時計方向に
回動する。
そして、第28図(b)に示すようにガイド板380の
ピン384とリッドオープナ395の軸395aとを結
ぶ線上をピン39Bが越えると、該スプリング394の
付勢力は第28図中反時計方向に働くため、リッドオー
プナ395は反時計方向にクリック的に回動して第28
図(C)に示す状態となる。
これに伴って、オープナ部398の爪部399に係止さ
れている小型カセットのリッドが第28図(a)に示す
閉蓋状態から第28図(e)に示す開蓋状態となる。
小型カセットのイジェクト時には、リッドオープナ組立
体390が第28図(e)に示す状態でホルダ300が
X方向に移動する。このホルダ300のX方向の移動に
よって、第28図(d)に示すようにアームギア391
の係止片392先端がアームギアフック160のテーパ
部163に当接し、更にX方向の移動に伴ってアームギ
ア391に同図(c)中縦時計方向の圧力が加わり反時
計方向に回動する。
そして、第28図(b)に示すようにガイド板380の
ピン384とリッドオープナ395の軸395aとを結
ぶ線上をピン39Bが越えると、該スプリング394の
付勢力は上記とは逆に第28図中時計方向に働くため、
リッドオープナ395は時計方向にクリック的に回動し
て第27図に示す元の状態に戻る。
更に、ホルダ300のX方向への移動により、再びアー
ムギア39目の係止片392先端がアームギアフック1
60のテーバ部163に当接するが、アームギアフック
160が時計方向に回動してこれを乗り越えて第28図
(a)に示す元のフック部162の手前側(X側)に位
置するようになる。
従って、上記構成による小型カセットのりラドオーブナ
機構によれば、小型カセットの側面をガイドするガイド
板380にリッドオープナ機構を装着し、ホルダ300
の移動力を利用して所定量移動するとりラドオーブナ3
95を開蓋方向にクリック的に回動するようにしたので
、確実に小型カセットのリッドをオーブン動作させるこ
とができ、また、ホルダの移動力を利用しているため、
別途特別な駆動機構も必要とせずに部品点数も少なく機
構が簡単化される。
次に、ワイヤの引き出し機構500について述べると、
上述のようにホルダ300には、標準カセ・ノドの検出
スイッチ313と小型カセ・ソトの検出スイッチ335
を備えており、この各スイ・ソチ313゜335からの
ワイヤ501(第1図参照)をVTRデツキ本体側のマ
イコンへ導出するが、上記ホルダ300は移動するため
、該ホルダ300の移動動作に伴ってワイヤ5旧がVT
Rデ・ツキ上の他の部材に引掛かったりして、ワイヤ5
旧が断線したり、ホルダ300が移動できなくなる可能
性がある。
そこで、例えば第1図と第4図に示すようにホルダ30
0の右ガイドピン302aのX方向側に位置してワイヤ
の導出部材502を設けている。この導出部材502は
、第29図に示すように連結部材503にて同ガイドピ
ン302aと回動自在に連結され、該導出部材502を
ガイドピン302aと同様にガイド溝112に嵌合する
ことにより、第4図に示すようにガイドピン302aの
移動に連動して移動するようになっている。
そして、各スイッチ313.335からのワイヤ501
を直接導出部材502の貫通穴504を通して固定のブ
ラケット100の側板110に導出してもよいが、第4
図(b) 、 (c)に示すようにガイド溝112の垂
直部に導出部材502が至った際に同図中ガイドピン3
02aを中心として時計方向に回動するので、これを考
慮して第1図に示す如く、例えばワイヤ501を導出部
材502が回動した際に弛む方向にガイドピン302a
に適宜巻き付けてから、同導出部材502を介してブラ
ケットの側板110の外側面に導出するようにすると望
ましい。
これにより、可動するホルダ300より、ワイヤ5旧を
損傷したり、ホルダ300の移動を妨げることなく極め
て簡単な構成で該ワイヤ50を導出できる。
次に、ホルダ300の支持機構600について述べると
、第30図と第31図に示すように、デツキ側に、小型
カセット用の位置決めピン602や伝達ギャ603等を
設けた小シャーシ601を設け、この小シャーシ601
を、第30図に示す標準カセット装管時には下降させ、
第31図に示す小型カセット装着時には上昇させるよう
になされている。
ここで、標準カセットと小型カセットとのホルダ300
内の高さ位置及び所定装着位置での装着高さの違い等に
より、第30図の標準カセット装着時には第4図(b)
に示すようにホルダ300のガイドピン301a(30
1b)、 302a(302b)かガイド溝II+(+
21)。
112(122)の最下端位置に達し、このガイド溝l
11(121)、 112(122)の最下端部でガイ
ドピン301a(301b)、 302a(302b)
が支持されて、ホルダ300の位置決めが第30図に示
す位置に正確に行われる。
しかして、第31図の小型カセット装着時には第4図(
e)に示すようにホルダ300のガイドピン301a(
301b)、 302a(302b)がガイド溝l1l
(121)。
112(122)の最下端位置より若干上の位置に在る
ため、上述のようにガイド溝l1l(121)、 11
2(122)によってガイドビン301a(301b)
、 302a(302b)を支持することができず、ホ
ルダ300の高さ位置の規制が非常に弱い。このため、
何かの原因でホルダ300が所定位置より若干下降する
ことがある。この場合、ホルダ300がデツキ側の例え
ばアイドラ等の部材に衝突して動作を妨げたり、ホルダ
300が下降した分、第22図に示した小型カセット押
え機構360の押圧力が増すため、逆に同押え機構36
0に過大な負荷となって破損する虞れがある。
そこで、上記小シャーシ6旧にホルダ300と当接して
支持する支持部604を形成している。
従って、第30図に示す標準カセットの装着時には、小
シャーシ601が下降位置にあるので、この小シャーシ
6旧の支持部604はホルダ300と当接しないが、第
31図に示す小型カセット装着時には、小シャーシ60
1が上昇しているので、聞手シャーシ601の支持部6
04が移動してきたホルダ300の底面に当接し、この
ホルダ300を支持する。
これによって、ホルダ300がむやみに下降するのを確
実uつ簡単に防止することができる。
次に、位置決めのためのシーケンスについて述べると、
第1図と第15図に示すように、小型カセット装着時に
は、イジェクト時にホルダ300を正規のイジェクト位
置(第1図に示すカセットの装着待機位it)よりもイ
ジェクト方向(第15図中X方向)に余分に移動させて
第15図(b)に示す位fit(オーバーストローク位
1if)まで移動し、フック341をフックリリースピ
ン343により押し広げて位置決め動作を解除した後、
正規のイジェクト位置に戻すようにしている。一方、標
準カセット装着時には、この必要がないので、イジェク
ト時にホルダ300を正規のイジェクト位置で止めるよ
うにする。
このように、装着されるカセットによってホルダ300
の移動コントロールが異なる。即ち、最終的にホルダ3
00を止める時の移動方向は、小型カセットの場合と標
準カセットの場合とで逆の移動方向となり、センサの精
度やメカのバッククラッシュ等により共に同一位置に停
止させることが非常に難しい。
そこで、第32図に示すように、 a、小型カセットのイン状態(所定位置に装着された状
a)から、ホルダ300をイジェクト方向に移動する際
に、正規のイジェクト位置を越えてオーバーストローク
位置まで移動させる(このオーバーストローク位置への
移動時にフック341による位置決めを解除する)。
b、ホルダ300を、オーバーストローク位置から一旦
イジエクト位置を越えてカセット挿入方向に所要量引き
込む。
C,ホルダ300を、多めに引き込んだ位置から再びイ
ジェクト方向に移動し、正規のイジェクト位置に停止す
る。
ようにしている。
これによって、標準カセットと小型カセットとで、イジ
ェクト位置への停市時の移動方向が同一とすることがで
き、共に同一位置で停止させ、次のカセットの装着動作
を確実且つ安定させている。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明のカセット装着装置によれば、ホ
ルダの移動力を利用してガイド板に設けたリッドオープ
ナを開蓋方向に回動するようにしたので、小型カセット
のリッドを確実にオープン動作させることができると共
に、別途駆動機構を必要とせずに部品点数も少なく機構
が簡単化されたりラドオーブナ機構を提供できるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明に係るカセット装着装置を
説明するための一実施例に係るカセット装着装置の全体
構成を示す甲面図と正面図及びドアを開いた状態での正
面図、第4図(a)〜(c)はカセット装着時の装着位
置の移動説明図、第5図と第6図は駆動力伝達機構とハ
ウジングドアのイジェクト時の開蓋機構の説明図、第7
図はドアを裏側から見た説明図、第8図ないし第1図は
ドアリリース機構の説明図、第12図ないし第14図は
ハウジングドアのイジェクト時の開蓋動作説明図、第1
5図(a) 、 (b)は小型カセット検出機構と位置
決め機構の説明図、第16図と第17図は小型及び標準
カセットの誤挿入防止機構の説明図、第18図ないし第
23図は小型カセット押え機構の説明図、第24図ない
し第26図は小型カセットのりラドオーブナ組立体回動
機構の説明図、第27と第28図は本発明に係る小型カ
セットのりラドオーブナ組立体の説明図、第29図(a
) 、 (b)はワイヤの導出部材とがイドピンの関係
を示す模式図及び正面図、第30図と第3!図はホルダ
の支持機構の説明図、第32図はカセット装着時のタイ
ミングチャート、第33図(a)。 (b)は小型カセットを示す斜視図と側面図である。 100・・・ブラケット、150・・・カセット挿入口
、160・・・アームギアフック、300・・・ホルダ
、303・・・天板、380・・・ガイド板、39!・
・・アームギア、392・・・係止片、393・・・編
状ギア部、394・・・スプリング(弾性部材) 、3
97・・・ギア部、395・・・リッドオープナ、39
9・・・爪部。 発明者 松 丸 正 宏 春   松   光  男

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)VTR本体前面のカセット挿入口より、ブラケッ
    トに移動可能に支持されたホルダに選択的に挿入された
    標準カセットと小型カセットを、前記ホルダを移動して
    それぞれ予め定めた所定の装着位置に装着するフロント
    ローディングタイプのカセット装着装置において、前記
    ホルダの天板に小型カセットの側面をガイドする回動自
    在なガイド板を設けると共に、前記ガイド板に装着され
    る小型カセットのリッドを開蓋するリッドオープナ機構
    を設け、このリッドオープナ機構を、前記ガイド板に回
    動自在に設けられ、カセットの非挿入時に前記ブラケッ
    トのカセット挿入口底部に設けたアームギアフックのカ
    セット挿入側に位置し、前記小型カセットのホルダへの
    挿入動作に基づく前記ホルダの移動に伴ってその先端が
    前記アームギアフックと係合する係止片及び扇状ギア部
    を有するアームギアと、前記ガイド板に回動自在に設け
    られ、前記扇状ギア部に噛合するギア部及び挿入された
    小型カセットのリッド内側に引掛かる爪部を有するリッ
    ドオープナ部と、前記リッドオープナ部に対して、前記
    ホルダの移動に伴って一定量回動する前記アームギアの
    回動方向に対応して前記爪部が小型カセットのリッド内
    側に引掛かる第1方向と、リッドを回動する第2方向に
    それぞれクリック的に付勢力を付与する弾性部材とから
    構成したことを特徴とするカセット装着装置。
JP2023218A 1990-02-01 1990-02-01 カセット装着装置 Pending JPH03228251A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005228463A (ja) * 2003-11-11 2005-08-25 Hitachi Maxell Ltd テープドライブ
US8045288B2 (en) 2003-11-11 2011-10-25 Hitachi Maxell, Ltd. Tape drive with cartridge thickness detecting sensors

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005228463A (ja) * 2003-11-11 2005-08-25 Hitachi Maxell Ltd テープドライブ
US8045288B2 (en) 2003-11-11 2011-10-25 Hitachi Maxell, Ltd. Tape drive with cartridge thickness detecting sensors

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