JPH0322825B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0322825B2 JPH0322825B2 JP58245715A JP24571583A JPH0322825B2 JP H0322825 B2 JPH0322825 B2 JP H0322825B2 JP 58245715 A JP58245715 A JP 58245715A JP 24571583 A JP24571583 A JP 24571583A JP H0322825 B2 JPH0322825 B2 JP H0322825B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- golf ball
- mark
- printing
- marks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M1/00—Inking and printing with a printer's forme
- B41M1/26—Printing on other surfaces than ordinary paper
- B41M1/32—Printing on other surfaces than ordinary paper on rubber
Landscapes
- Printing Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ゴルフボールへの印刷方法に関す
る。
る。
一般に、ゴルフボールに、メーカー名・番号・
ブランド名等の文字・図形・記号等(以下単にマ
ークと呼ぶこととする)を印刷する方法として
は、タンポ印刷法が広く用いられている。即ち、
所定のマークを刻設した凹板で印刷用インキの画
像を形成し、これをタンポ等に移転させた後、ゴ
ルフボール外表面に転写する方法であるが、これ
に用いられるインキはクラブ打撃等にも十分に耐
える必要性があるため、一般にウレタン樹脂系の
二液混合硬化型のインキであつた。
ブランド名等の文字・図形・記号等(以下単にマ
ークと呼ぶこととする)を印刷する方法として
は、タンポ印刷法が広く用いられている。即ち、
所定のマークを刻設した凹板で印刷用インキの画
像を形成し、これをタンポ等に移転させた後、ゴ
ルフボール外表面に転写する方法であるが、これ
に用いられるインキはクラブ打撃等にも十分に耐
える必要性があるため、一般にウレタン樹脂系の
二液混合硬化型のインキであつた。
このような二液混合硬化型インキは、インキ調
合が面倒である欠点、及び、マーク印刷後、硬化
完了までの間、半日乃至一日間も触れることなく
棚の上等に静置させねばならない等の欠点があつ
た。また乾燥硬化までに時間が掛るために、その
間にボール同志が衝突したり、機器に接触して、
マークの一部が欠けて不良品が発生する欠点もあ
つた。
合が面倒である欠点、及び、マーク印刷後、硬化
完了までの間、半日乃至一日間も触れることなく
棚の上等に静置させねばならない等の欠点があつ
た。また乾燥硬化までに時間が掛るために、その
間にボール同志が衝突したり、機器に接触して、
マークの一部が欠けて不良品が発生する欠点もあ
つた。
また、上記マーク以外に、練習場用ゴルフボー
ルに施される赤や青の線巻に用いられるインキも
同様の二液混合硬化型であつて、同じ欠点があつ
た。
ルに施される赤や青の線巻に用いられるインキも
同様の二液混合硬化型であつて、同じ欠点があつ
た。
本発明はこのような従来の欠点を解消し、マー
ク又は線巻の印刷後、(待ち時間なく)直ちに、
手や製造機器・検査機器で触れることが可能とな
り、次の製造又は検査工程に移すことが出来、貯
蔵場所も省略出来、マークの一部や線巻の一部が
欠ける不良品発生を防止することを目的とし、そ
こで本発明の特徴とする処は、紫外線硬化型イン
キとしてウレタン変性アクリル樹脂系インキを使
用して、ゴルフボール外表面に無溶剤で、マーク
又は線巻を、形成し、次に、紫外線を照射して上
記インキを硬化させる点にある。
ク又は線巻の印刷後、(待ち時間なく)直ちに、
手や製造機器・検査機器で触れることが可能とな
り、次の製造又は検査工程に移すことが出来、貯
蔵場所も省略出来、マークの一部や線巻の一部が
欠ける不良品発生を防止することを目的とし、そ
こで本発明の特徴とする処は、紫外線硬化型イン
キとしてウレタン変性アクリル樹脂系インキを使
用して、ゴルフボール外表面に無溶剤で、マーク
又は線巻を、形成し、次に、紫外線を照射して上
記インキを硬化させる点にある。
以下、図示の実施例に基き本発明を詳説する。
第1図と第2図は本発明に係る方法により製造
されるゴルフボールの全体図であるが、第1図の
ようにゴルフボール1の外表面にはマーク2が形
成され、又は第2図のように練習場用ゴルフボー
ル1には線巻3が施されている。
されるゴルフボールの全体図であるが、第1図の
ようにゴルフボール1の外表面にはマーク2が形
成され、又は第2図のように練習場用ゴルフボー
ル1には線巻3が施されている。
まず第3図に示すように、糸巻き、ツーピース
あるいはワンピース型のゴルフボール素材に、白
色等のベース塗料層4を被覆形成する。なお白色
以外に黄や橙等のカラーをこのベース塗料層4に
用いるのも好ましい。
あるいはワンピース型のゴルフボール素材に、白
色等のベース塗料層4を被覆形成する。なお白色
以外に黄や橙等のカラーをこのベース塗料層4に
用いるのも好ましい。
次に、この塗料層4の乾燥後、第4図に示すよ
うに、紫外線硬化型インキによりマーク2を公知
のタンポ印刷法で形成する。紫外線硬化型インキ
として、例えば東洋インキ製造株式会社製のウレ
タン変性アクリル樹脂系UVインキを用いる。
うに、紫外線硬化型インキによりマーク2を公知
のタンポ印刷法で形成する。紫外線硬化型インキ
として、例えば東洋インキ製造株式会社製のウレ
タン変性アクリル樹脂系UVインキを用いる。
その後、直ちに第5図に示す如く紫外線ランプ
5にて数秒間紫外線E照射すれば、上記インキは
硬化する。紫外線ランプ5として東芝製
H2000L/6オゾンレスタイプが例えば使用可能
であつて、約2秒の紫外線E照射によりインキは
十分に硬化できた。
5にて数秒間紫外線E照射すれば、上記インキは
硬化する。紫外線ランプ5として東芝製
H2000L/6オゾンレスタイプが例えば使用可能
であつて、約2秒の紫外線E照射によりインキは
十分に硬化できた。
従つて、(従来の半日乃至一日にわたるこの後
の乾燥工程を省略して)直ちに、第6図のように
透明塗料をオーバーコートして保護外層6を形成
可能である。この保護外層6の透明塗料を乾燥さ
せればゴルフボールの完成品となり、第1図のよ
うなゴルフボール1が得られる。
の乾燥工程を省略して)直ちに、第6図のように
透明塗料をオーバーコートして保護外層6を形成
可能である。この保護外層6の透明塗料を乾燥さ
せればゴルフボールの完成品となり、第1図のよ
うなゴルフボール1が得られる。
上述の東洋インキ製造株式会社製ウレタン変性
アクリル樹脂系UVインキを使用し、かつ前記紫
外線ランプ5で2秒照射したものを、45m/秒の
高速で鉄板に50回衝突させた試験結果では、マー
ク2の脱落が全く無く、耐久性は実用上十分であ
ることが確認された。なお、透明塗料の保護外層
6は、マーク2の打撃による脱落防止の作用をな
しており、マーク2の印刷上から被覆するのが望
ましいが、場合によつては、第7図に示すように
予め保護外層6の被覆されたボールの上に、上述
の方法にてマーク2を印刷するも好ましいことが
ある。
アクリル樹脂系UVインキを使用し、かつ前記紫
外線ランプ5で2秒照射したものを、45m/秒の
高速で鉄板に50回衝突させた試験結果では、マー
ク2の脱落が全く無く、耐久性は実用上十分であ
ることが確認された。なお、透明塗料の保護外層
6は、マーク2の打撃による脱落防止の作用をな
しており、マーク2の印刷上から被覆するのが望
ましいが、場合によつては、第7図に示すように
予め保護外層6の被覆されたボールの上に、上述
の方法にてマーク2を印刷するも好ましいことが
ある。
なお、以上の実施例はマーク2の場合について
説明したが、ゴルフボールに筆等で線巻3を、紫
外線硬化型インキで描き、その後紫外線照射にて
硬化させると、練習場用のゴルフボールが得られ
る。
説明したが、ゴルフボールに筆等で線巻3を、紫
外線硬化型インキで描き、その後紫外線照射にて
硬化させると、練習場用のゴルフボールが得られ
る。
なお、本発明は上述の実施例以外にも変更自由
であつて、例えば第4図のマーク2をタンポ印刷
法以外の方法にて描くも自由である。
であつて、例えば第4図のマーク2をタンポ印刷
法以外の方法にて描くも自由である。
本発明は上述のように、紫外線硬化型インキに
よりマーク2又は線巻3をゴルフボール外表面に
形成し、紫外線Eを照射して上記インキを硬化さ
せる印刷方法であるから、従来の二液混合型イン
キのようにインキ調合の面倒さが全くなくなり、
乾燥のための棚を有する貯蔵場所も必要でなくな
り、工場内を有効に活用出来、短期間でゴルフボ
ールの塗装作業を終えることが可能となつた。さ
らに、ボール同志の衝突や機器への接触により未
硬化状態でマークの一部が欠けたり、線巻の一部
が欠ける不良品の発生も著しく減少出来る。特
に、マーク又は線巻の印刷後、直ちに手や製造機
器・検査機器でボールを触れることが可能とな
り、次の製造工程又は検査工程に移すことが出来
る利点が大である。しかも、ウレタン変性アクリ
ル樹脂系インキを無溶剤で使用するから、ゴルフ
ボール表面の塗料への接着が良好であり、迅速に
乾燥し、かつ、インキの硬化後の耐屈曲性が向上
し、マーク又は線巻の耐久性が良好となる。
よりマーク2又は線巻3をゴルフボール外表面に
形成し、紫外線Eを照射して上記インキを硬化さ
せる印刷方法であるから、従来の二液混合型イン
キのようにインキ調合の面倒さが全くなくなり、
乾燥のための棚を有する貯蔵場所も必要でなくな
り、工場内を有効に活用出来、短期間でゴルフボ
ールの塗装作業を終えることが可能となつた。さ
らに、ボール同志の衝突や機器への接触により未
硬化状態でマークの一部が欠けたり、線巻の一部
が欠ける不良品の発生も著しく減少出来る。特
に、マーク又は線巻の印刷後、直ちに手や製造機
器・検査機器でボールを触れることが可能とな
り、次の製造工程又は検査工程に移すことが出来
る利点が大である。しかも、ウレタン変性アクリ
ル樹脂系インキを無溶剤で使用するから、ゴルフ
ボール表面の塗料への接着が良好であり、迅速に
乾燥し、かつ、インキの硬化後の耐屈曲性が向上
し、マーク又は線巻の耐久性が良好となる。
第1図と第2図は完成品のゴルフボールの例を
示す斜視図、第3図と第4図と第5図と第6図は
本発明の一実施例を工程順に示す要部拡大断面
図、第7図は他の実施例を説明するための断面図
である。 E……紫外線、2……マーク、3……線巻。
示す斜視図、第3図と第4図と第5図と第6図は
本発明の一実施例を工程順に示す要部拡大断面
図、第7図は他の実施例を説明するための断面図
である。 E……紫外線、2……マーク、3……線巻。
Claims (1)
- 1 紫外線硬化型インキとしてウレタン変性アク
リル樹脂系インキを使用して、ゴルフボール外表
面に無溶剤で、マーク又は線巻を、形成し、次
に、紫外線を照射して上記インキを硬化させるこ
とを特徴とするゴルフボールへの印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58245715A JPS60141584A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | ゴルフボ−ルへの印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58245715A JPS60141584A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | ゴルフボ−ルへの印刷方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60141584A JPS60141584A (ja) | 1985-07-26 |
| JPH0322825B2 true JPH0322825B2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=17137719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58245715A Granted JPS60141584A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | ゴルフボ−ルへの印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60141584A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7048651B2 (en) * | 1998-10-06 | 2006-05-23 | Callaway Golf Company | Golf Ball |
| US6013330A (en) * | 1997-02-27 | 2000-01-11 | Acushnet Company | Process of forming a print |
| US6248804B1 (en) | 1997-02-27 | 2001-06-19 | Acushnet Company | Ultraviolet and or/ visible light curable inks with photoinitiators for game balls, golf balls and the like |
| US6500495B2 (en) | 1997-02-27 | 2002-12-31 | Acushnet Company | Method for curing reactive ink on game balls |
| US6485377B1 (en) | 2000-06-14 | 2002-11-26 | Callaway Golf Company | Dual curable coating |
| JP4129624B2 (ja) | 2002-09-18 | 2008-08-06 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフボール表面の塗装方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51122146A (en) * | 1975-04-18 | 1976-10-26 | Iwasaki Electric Co Ltd | A process for curing and drying of ultraviolet-curing coating compound , ink or a resin plate |
| JPS6018557B2 (ja) * | 1976-04-26 | 1985-05-10 | 三井東圧化学株式会社 | 印刷物の被覆方法 |
| JPS58183285A (ja) * | 1982-04-21 | 1983-10-26 | Toppan Printing Co Ltd | ゴルフボールへの転写方法 |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP58245715A patent/JPS60141584A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60141584A (ja) | 1985-07-26 |
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