JPH0322938Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0322938Y2 JPH0322938Y2 JP16034984U JP16034984U JPH0322938Y2 JP H0322938 Y2 JPH0322938 Y2 JP H0322938Y2 JP 16034984 U JP16034984 U JP 16034984U JP 16034984 U JP16034984 U JP 16034984U JP H0322938 Y2 JPH0322938 Y2 JP H0322938Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabinet
- adjustment
- jack
- insertion hole
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、たとえば、製品完成後の電子機器
の最終的な微調整、または修理時に行われる調整
を電子機器の外部から調整できるようにした電子
機器に関するものである。
の最終的な微調整、または修理時に行われる調整
を電子機器の外部から調整できるようにした電子
機器に関するものである。
一般に、携帯用音響機器は、出力電圧が一定以
上に大きくなるとキヤビネツトが出力に応じて振
動し、いわゆるハウリングを起こしやすい状態と
なる。このため、従来よりこの種の音響機器にお
いては、出力調整用の半固定抵抗を設けて出力電
圧を調整してハウリングを防止するようにしてい
る。ところが、この場合の出力調整用の半固定抵
抗は、キヤビネツト内に設けられているため、調
整作業が困難であり、特に製品の完成後に再調整
を行う場合には、いちいちシヤーシをキヤビネツ
トから取り出して行わなければならないので、そ
の調整はきわめて煩しいものであつた。
上に大きくなるとキヤビネツトが出力に応じて振
動し、いわゆるハウリングを起こしやすい状態と
なる。このため、従来よりこの種の音響機器にお
いては、出力調整用の半固定抵抗を設けて出力電
圧を調整してハウリングを防止するようにしてい
る。ところが、この場合の出力調整用の半固定抵
抗は、キヤビネツト内に設けられているため、調
整作業が困難であり、特に製品の完成後に再調整
を行う場合には、いちいちシヤーシをキヤビネツ
トから取り出して行わなければならないので、そ
の調整はきわめて煩しいものであつた。
そこで、キヤビネツトの一部に穴を開けて、そ
こからドライバ等を用いて内部の半固定抵抗を調
整し、調整後穴の上にシールを貼つたり、ゴム、
または樹脂等のブツシユで塞いでいたが、これら
の方法は工程数が多く見ばえも悪い。
こからドライバ等を用いて内部の半固定抵抗を調
整し、調整後穴の上にシールを貼つたり、ゴム、
または樹脂等のブツシユで塞いでいたが、これら
の方法は工程数が多く見ばえも悪い。
第4図はかかる点を改良した携帯用音響機器の
従来例(実公昭58−16190号公報参照)を示す構
造図で、1は樹脂等で一体成形されているキヤビ
ネツト、2はこのキヤビネツト1の一部に設けら
れた電池収納部、3は前記電池収納部2の底面に
形成されている透孔、4は電池(図示せず)に接
触される接触片、5は前記電池収納部2の蓋、6
は前記キヤビネツト1の上面に上向きに取り付け
られたスピーカ、7は前記キヤビネツト1の上面
に取り付けられたネツト、8は前記キヤビネツト
1内に収納されるシヤーシ、9は軸10を介して
シヤーシ8の内部に回転自在に装着されたターン
テーブル、11は前記軸10に固着されたプー
リ、12,13は前記シヤーシ8上に略L字状に
組み合わせて取り付けられたプリント基板、14
は前記プリント基板12の一端に取り付けられた
出力電圧調整用の半固定抵抗、15は音量調整用
の操作つまみ、16は上下方向に移動自在に設け
られ、操作つまみ17の操作で上下方向に駆動さ
れることにより、モータ(図示せず)のオン、オ
フを制御する切換レバーである。
従来例(実公昭58−16190号公報参照)を示す構
造図で、1は樹脂等で一体成形されているキヤビ
ネツト、2はこのキヤビネツト1の一部に設けら
れた電池収納部、3は前記電池収納部2の底面に
形成されている透孔、4は電池(図示せず)に接
触される接触片、5は前記電池収納部2の蓋、6
は前記キヤビネツト1の上面に上向きに取り付け
られたスピーカ、7は前記キヤビネツト1の上面
に取り付けられたネツト、8は前記キヤビネツト
1内に収納されるシヤーシ、9は軸10を介して
シヤーシ8の内部に回転自在に装着されたターン
テーブル、11は前記軸10に固着されたプー
リ、12,13は前記シヤーシ8上に略L字状に
組み合わせて取り付けられたプリント基板、14
は前記プリント基板12の一端に取り付けられた
出力電圧調整用の半固定抵抗、15は音量調整用
の操作つまみ、16は上下方向に移動自在に設け
られ、操作つまみ17の操作で上下方向に駆動さ
れることにより、モータ(図示せず)のオン、オ
フを制御する切換レバーである。
この従来例では、キヤビネツト1の一部に設け
た電池収納部2の底面に透孔3を設け、この透孔
3の延長上にプリント基板12に固定されている
半固定抵抗14の調整部が来るように構成してい
るので、製品が完成した後でも電池収納部2の蓋
5を外して、電池収納部2からドライバで透孔3
を介して半固定抵抗14を容易に調整することが
できる。
た電池収納部2の底面に透孔3を設け、この透孔
3の延長上にプリント基板12に固定されている
半固定抵抗14の調整部が来るように構成してい
るので、製品が完成した後でも電池収納部2の蓋
5を外して、電池収納部2からドライバで透孔3
を介して半固定抵抗14を容易に調整することが
できる。
しかし、この従来例の構成では、電池収納部2
のある携帯型の装置に限られるうえ、調整時に電
池収納部2の蓋5、および電池を外さなければな
らない。
のある携帯型の装置に限られるうえ、調整時に電
池収納部2の蓋5、および電池を外さなければな
らない。
さらに、電池を外してしまうので、調整時に他
に電源供給手段が必要になるという問題点があ
る。
に電源供給手段が必要になるという問題点があ
る。
この考案は、かかる問題点を解決するためにな
されたもので、完成した製品を分解せずに回転式
調整部品の調整を容易に行うことができ、かつ外
観を損わない電子機器を提供することを目的とす
る。
されたもので、完成した製品を分解せずに回転式
調整部品の調整を容易に行うことができ、かつ外
観を損わない電子機器を提供することを目的とす
る。
この考案は、電子機器のキヤビネツトに設けら
れた標準ジヤツク、ミニジヤツク、ピンジヤツク
等の入出力端子のプラグ挿入孔が内部まで貫通し
ているものを使用し、その挿通孔の延長上に回転
式調整部品を配置する。
れた標準ジヤツク、ミニジヤツク、ピンジヤツク
等の入出力端子のプラグ挿入孔が内部まで貫通し
ているものを使用し、その挿通孔の延長上に回転
式調整部品を配置する。
この考案では、電子機器のキヤビネツトに設け
られた標準ジヤツク、ミニジヤツク、ピンジヤツ
ク等の入出力端子のプラグ挿入孔が内部まで貫通
するように形成し、その挿通孔を介してドライバ
等でキヤビネツト内部に配置した回転式調整部品
を調整するので、外観を損うことなく、かつ完成
した製品を分解せずに容易に調整を行うことがで
きる。
られた標準ジヤツク、ミニジヤツク、ピンジヤツ
ク等の入出力端子のプラグ挿入孔が内部まで貫通
するように形成し、その挿通孔を介してドライバ
等でキヤビネツト内部に配置した回転式調整部品
を調整するので、外観を損うことなく、かつ完成
した製品を分解せずに容易に調整を行うことがで
きる。
第1図はこの考案の一実施例を示すポータブル
カセツトレコーダの一部を破断した構造図で、2
1はポータブルカセツトレコーダのキヤビネツ
ト、22はポータブルカセツトレコーダの内部に
セツトされたカセツトテープ、23a,23b,
23c,23d,23eはそれぞれキヤビネツト
21の外部に設けたポータブルカセツトレコーダ
の操作スイツチ、24は前記キヤビネツト21の
内部に設けたプリント基板を示し、図示しない
が、このプリント基板24上に複数の電子部品が
配置されている。25は音量調整ボリユーム、2
6は前記プリント基板24、またはキヤビネツト
21に配置されたヘツドフオーンジヤツクで、そ
のプラグ挿入孔は、キヤビネツト21の外部から
内部方向に貫通するように形成されている。27
はこのヘツドフオーンジヤツク26のプラグ挿入
孔の延長上のプリント基板24上に配置された回
転式調整部品である。この回転式調整部品27
は、たとえば、半固定型の可変抵抗器や可変イン
ピーダンス部品であつて、第1図の場合は、テー
プスピードの調整用ボリユームを示している。
カセツトレコーダの一部を破断した構造図で、2
1はポータブルカセツトレコーダのキヤビネツ
ト、22はポータブルカセツトレコーダの内部に
セツトされたカセツトテープ、23a,23b,
23c,23d,23eはそれぞれキヤビネツト
21の外部に設けたポータブルカセツトレコーダ
の操作スイツチ、24は前記キヤビネツト21の
内部に設けたプリント基板を示し、図示しない
が、このプリント基板24上に複数の電子部品が
配置されている。25は音量調整ボリユーム、2
6は前記プリント基板24、またはキヤビネツト
21に配置されたヘツドフオーンジヤツクで、そ
のプラグ挿入孔は、キヤビネツト21の外部から
内部方向に貫通するように形成されている。27
はこのヘツドフオーンジヤツク26のプラグ挿入
孔の延長上のプリント基板24上に配置された回
転式調整部品である。この回転式調整部品27
は、たとえば、半固定型の可変抵抗器や可変イン
ピーダンス部品であつて、第1図の場合は、テー
プスピードの調整用ボリユームを示している。
第2図は前記プリント基板24上のヘツドフオ
ーンジヤツク26と回転式調整部品27の位置関
係を示す拡大図で、図中、第1図と同一符号は同
一部分を示しており、28は回転式調整部品を調
整するための調整用ドライバを示している。
ーンジヤツク26と回転式調整部品27の位置関
係を示す拡大図で、図中、第1図と同一符号は同
一部分を示しており、28は回転式調整部品を調
整するための調整用ドライバを示している。
この考案の電子機器は、第1図に示すようにヘ
ツドフオーンジヤツク26と調整用の回転式調整
部品27が同一線上に配置されているので、製品
として完成されたのちに最終的な微調整が行われ
る場合に、第2図に示すように、ヘツドフオーン
ジヤツク26のプラグ挿入孔から調整用ドライバ
28を挿入して、プラグ挿入孔の延長上に配置さ
れた回転式調整部品27を回動して調整を行うこ
とができる。
ツドフオーンジヤツク26と調整用の回転式調整
部品27が同一線上に配置されているので、製品
として完成されたのちに最終的な微調整が行われ
る場合に、第2図に示すように、ヘツドフオーン
ジヤツク26のプラグ挿入孔から調整用ドライバ
28を挿入して、プラグ挿入孔の延長上に配置さ
れた回転式調整部品27を回動して調整を行うこ
とができる。
この実施例では、ヘツドフオーンジヤツク26
から調整用ドライバ28を挿入しているが、調整
用ドライバ28を挿入するジヤツクは、標準ジヤ
ツク、ミニジヤツク等のヘツドフオーンジヤツク
以外に、マイク入力用の標準ジヤツク、ミニジヤ
ツク、ライン入出力用のミニジヤツク、ピンジヤ
ツク、およびリモートコントロール用の端子等で
も、嵌合するプラグの挿入孔が内部まで貫通され
ているものであれば、その延長上に回転式調整部
品27を配置することにより、同様な効果を持た
せることができる。
から調整用ドライバ28を挿入しているが、調整
用ドライバ28を挿入するジヤツクは、標準ジヤ
ツク、ミニジヤツク等のヘツドフオーンジヤツク
以外に、マイク入力用の標準ジヤツク、ミニジヤ
ツク、ライン入出力用のミニジヤツク、ピンジヤ
ツク、およびリモートコントロール用の端子等で
も、嵌合するプラグの挿入孔が内部まで貫通され
ているものであれば、その延長上に回転式調整部
品27を配置することにより、同様な効果を持た
せることができる。
なお、調整用ドライバ28は、挿通孔内で接点
に触れても雑音が生じないように絶縁物で形成す
ることが好ましいが、たとえば、第3図に側面図
で示したような形状の特殊なプラグドライバを用
いることもできる。
に触れても雑音が生じないように絶縁物で形成す
ることが好ましいが、たとえば、第3図に側面図
で示したような形状の特殊なプラグドライバを用
いることもできる。
このプラグドライバは、通常の機能を有するプ
ラグ29の先端部に絶縁した小型のドライバ30
を取り付けることによつて構成したもので、プラ
グ全体をプラグ挿入孔に対して回転することによ
り、回転式調整部品27を回動することができ
る。
ラグ29の先端部に絶縁した小型のドライバ30
を取り付けることによつて構成したもので、プラ
グ全体をプラグ挿入孔に対して回転することによ
り、回転式調整部品27を回動することができ
る。
なお、この実施例では、ポータブルカセツトレ
コーダについて述べたが、ポータブルテレビ、ラ
ジオ、コンパクトデイスクプレーヤ、電子楽器等
の他の電子機器にも応用できることはいうまでも
ない。
コーダについて述べたが、ポータブルテレビ、ラ
ジオ、コンパクトデイスクプレーヤ、電子楽器等
の他の電子機器にも応用できることはいうまでも
ない。
以上述べたように、この考案は、電子機器のキ
ヤビネツトに設けられた標準ジヤツク、ミニジヤ
ツク、ピンジヤツク等の入出力端子のプラグ挿入
孔を内部まで貫通するように形成し、この貫通孔
を介してキヤビネツト内部に配置した回転式調整
部品をドライバ等を用いて調整するので、電子機
器本体の外観を損うことなく、完成した製品又は
補修時の製品を分解することなく容易に調整する
ことができるという効果がある。
ヤビネツトに設けられた標準ジヤツク、ミニジヤ
ツク、ピンジヤツク等の入出力端子のプラグ挿入
孔を内部まで貫通するように形成し、この貫通孔
を介してキヤビネツト内部に配置した回転式調整
部品をドライバ等を用いて調整するので、電子機
器本体の外観を損うことなく、完成した製品又は
補修時の製品を分解することなく容易に調整する
ことができるという効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示すポータブル
カセツトレコーダの一部を破断した構造図、第2
図はプリント基板上のヘツドフオーンジヤツクと
回転式調整部品の位置関係を示す拡大図、第3図
はプラグドライバの側面図、第4図は携帯用音響
機器の従来例を示す構造図である。 図中、21はキヤビネツト、22はカセツトテ
ープ、23a,23b,23c,23d,23e
は操作スイツチ、24はプリント基板、25は音
量調整ボリユーム、26はヘツドフオーンジヤツ
ク、27は回転式調整部品、28は調整用ドライ
バ、29はプラグ、30はドライバである。
カセツトレコーダの一部を破断した構造図、第2
図はプリント基板上のヘツドフオーンジヤツクと
回転式調整部品の位置関係を示す拡大図、第3図
はプラグドライバの側面図、第4図は携帯用音響
機器の従来例を示す構造図である。 図中、21はキヤビネツト、22はカセツトテ
ープ、23a,23b,23c,23d,23e
は操作スイツチ、24はプリント基板、25は音
量調整ボリユーム、26はヘツドフオーンジヤツ
ク、27は回転式調整部品、28は調整用ドライ
バ、29はプラグ、30はドライバである。
Claims (1)
- キヤビネツトに設けられた入出力端子のプラグ
挿入孔を貫通型に形成し、このプラグ挿入孔の延
長上に回転式調整部品を配置したことを特徴とす
る電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16034984U JPH0322938Y2 (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16034984U JPH0322938Y2 (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6185186U JPS6185186U (ja) | 1986-06-04 |
| JPH0322938Y2 true JPH0322938Y2 (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=30718272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16034984U Expired JPH0322938Y2 (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0322938Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4818051B2 (ja) * | 2006-10-04 | 2011-11-16 | 株式会社河合楽器製作所 | 鍵盤楽器のペダル装置 |
-
1984
- 1984-10-25 JP JP16034984U patent/JPH0322938Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6185186U (ja) | 1986-06-04 |
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