JPH0322992A - 微生物を利用した光学活性ベンゾヒドロール誘導体の製造法 - Google Patents
微生物を利用した光学活性ベンゾヒドロール誘導体の製造法Info
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- JPH0322992A JPH0322992A JP8472890A JP8472890A JPH0322992A JP H0322992 A JPH0322992 A JP H0322992A JP 8472890 A JP8472890 A JP 8472890A JP 8472890 A JP8472890 A JP 8472890A JP H0322992 A JPH0322992 A JP H0322992A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮皇上夏肌五立夏
本発明は、一般式(1)
v11
(式中X及びYは、同一又は異なって、ハロゲン原子を
示し、m及びnは、それぞれO〜3の整数を示す.)で
表されるベンゾフェノン誘導体を基質として、これを 一般式(II) (式中R及びR′は、互いに異なって水素原子又は水酸
基を示し、X及びYは、同一又は異なって、ハロゲン原
子を示し、m及びnはそれぞれO〜3の整数を示す.)
で表されるペンゾヒドロール誘導体に不斉的に還元する
能力を有するロドスボリジウム属に属する微生物を一般
式(1)で表される化合物に接触させて、一般式(■)
で表される化合物に変換し、次いでこの一般式(n)で
表される化合物を採取することを特徴とする一般式(n
)で表される化合物の製造法に関するものである. 一般式(n)で示されるペンゾヒドロール誘導体は、光
学活性を必要とする医薬、農薬等例えば植物生長調節剤
として知られているイナベンフィドの合威中間体として
広く利用されうる極めて有用な物質である. U仁伎歪 一般式(n)で示される光学活性ペンゾヒドロール誘導
体の製造法に関しては、本出願人の中外製薬株式会社が
先に出願した特願昭63 − 79827号(昭和63
年3月31日出Illl)の明細書中に記載した、RS
−2−アミノー5−クロロベンゾヒドロールから、L一
酒石酸を用いて、S−2−アミノー5クロロベンゾヒド
ロールを得る光学分割法が知られているだけであり、ベ
ンゾフェノン誘導体を生物化学的手法による不斉還元に
て光学活性ペンゾヒドロール誘導体を得る製造法は知ら
れていない.’l { ゜
量ところで一般式(II)で示される化合物を得るの
に、従来の光学分割法を用いると、光学純度や収率がい
ずれも低く、工程数も長く、更には再結晶を2度行なわ
なければならないなどの煩雑な操作を必要としなければ
ならないため設備、コストの面においても工業的に非常
に不利であった.そこで、本発明者等は、これらの事情
に鑑み、一a式(II)で示されるペンゾヒドロール誘
導体を工業的に優れた製法で得るべく鋭意研究を重ねた
結果、一般式(1)で示されるベンゾフェノン誘導体を
基質として、これを一般式(II)で示されるペンゾヒ
ドロール誘導体に不斉的に還元する能力を有するロドス
ボリジウム属に属する微生物を一般式(1)で表される
化合物に接触させることにより、一般式(■)で表され
るペンゾヒドロール誘導体を、高光学純度、高収率で得
られることを見出し本発明を完成するに至った.量
′ るt・ の 本発明に用いられる微生物は、以下説明する方法によっ
て見い出すことができる. 例えば、グルコース、KH.PO4、(N}+4) t
sOa、イーストエキス、尿素、MgS04・7HxO
、CaCl12LO、微量ミネラル溶液(FeSOa
H 7HtO、MnCffiz ’ 4LLZnSOa
・7H,0からなる.)等からなる培地に、微生物を植
菌し、前培養を行う.これに一般式(1)で示されるベ
ンゾフェノン誘導体を熔解した界面活性剤を加え本培養
を行い、培養後、等量の酢酸エチルで抽出、精製を行う
.得られた反応混合物を薄層クロマトグラフィーで分離
することにより、一般式(n)で示されるペンゾヒドロ
ール誘導体を得ることができる. 本発明に使用し得る微生物としては不斉還元能力を有す
るロドスボリジウム属に属する微生物であればよく、例
えば、ロドスボリジウム・トルロイデス(Rhodos
poridium toruloideS)などがあげ
られる.この微生物は、IFO 0559,^TCC
15385,CBS14等の番号で寄託されている.こ
れらの微生物の培養には、通常これらの微生物が責化し
うる栄lI源であれば何でも使用しうる.例えばグルコ
ース、スクロース、フルクトース等の炭水化物、エタノ
ール、グリセロール等のアルコール頻、バラフィン等の
炭化水素、酢酸、プロビオン酸等の有機酸、大豆油等の
炭素源またはこれらの混合物、酵母エキス、ペプトン、
肉エキス、コーンスチープリカー、硫安、アンモニア等
の含窒素無機もしくは有機栄養源、リン酸塩、マグネシ
ウム、鉄、マンガン、カリウム等の無機栄養源およびビ
オチン、チアξン等のビタミン類を適宜配合した通常の
培地が用いられる.培養方法としては、栄養培地のpH
を4.0〜9.0の範囲で好気的に、15〜40℃の温
度範囲で前培養として1〜5日間、基質添加後の本培養
では、1〜20日間培養する.本発明で用いられる界面
活性剤としては、特に制限はないが、好ましくは、例え
ば、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ソ
ルビタン脂肪酸エステル等があげられる. 本発明の不斉還元反応の方法としては、培養液をそのま
ま用いる方法、遠心分離等により菌体を分離し、これを
リン酸緩衝液あるいは水等に再懸濁したものに一般式(
1)で示されるベンゾフエノン誘導体を添加し、反応さ
せる方法等がある.この反応の際、グルコース、スクロ
ース等の炭素源をエネルギー源として添加しても良い.
反応によって生成した一般式(It)で示されるペンゾ
ヒドロール誘導体の採取は、反応液から直接あるいは菌
体分離後、酢酸エチル、ジクロ口メタン等の溶剤で抽出
し、脱水後クロマトグラフィーにて情製することにより
高純度の一般式(II)で示されるペンゾヒドロール誘
導体が容易に得られる. 又、本発明により得られる一般式(■)で示されるペン
ゾヒドロール誘導体の光学純度は、高速液体クロマ1・
グラフィーにより決定することができる.又、−a式(
It)で表される化合物に、ロゲン原子を示す.)で表
される化合物を、適当な溶媒中で反応させることにより
、植物生長y4節作用を有する一般式(I[I) (R, R’, X, Y. m, nは前記と同一の
意味を示す.)で示されるイソニコチン酸アニリド誘導
体を得ることができる.この場合適当な脱酸剤を用いる
と反応はより円滑に進行する.適当な溶媒としては、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン、ジクロロメタン、クロロ
ホルム、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジメチルホ
ルムアミド等があげられる.脱酸剤としては、とリジン
、トリエチルアミン、カ性ソーダ、カ性カリ、炭酸ソー
ダ、炭酸カリ等があげられる.反応は室温においても進
行するが、場合によっては冷却あるいは加熱して行って
も良い.好ましい反応温度は0〜60℃である.反応時
間は、反応条件の選定にもよるが、l〜3時間で完結す
る.反応終了後常法により分離、精製することにより、
一般式(III)で表される化合物を生或できる. 以下、本発明をさらに詳細に実施例にて説明するが、本
発明は、これらに限定されるわけではない. 実紅l壓L 蒸留水tl中に、グルコース50 g SKHtPOn
1 g ,(NH4) xsO41 g − イース
トエキスIg,尿素0.5gSMgSOi’71ltO
O.5g, CaCfl’2HzO o.sg及び微
量ミネラル溶液(蒸留水10id中に、FeSO.−マ
UXO10mg, MnCf1411x0 10mg及
びZnSO. ・7HtO 10e+gを熔解させたも
の)2−を加えた液体培地200−にロドスボリジウム
・トルロイデスを植菌し、30℃で3日間前培養を行っ
た.これに、界面活性剤丁ween 80 (ポリオキ
シエチレンソノレビタンモノオレイン酸エステル、和光
純薬製)0.3d中に、2−アミノー5−クロロベンソ
゛フェノン30■をt容解した溶液を加え、30゜Cで
3日間本培養した.反応後、この培養液を酢酸エチルで
抽出し、硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を減圧下留去
した.得られた反応混合物を薄層クロマトグラフィー(
シリカゲルプレート、展開溶媒一ヘキサン:酢酸エチル
(3:l))で分離することにより、光学活性の2−ア
ξノー5−クロロペンゾヒドロール18.1@置(化学
収率60%)が得られた.これをメタノールに溶解し、
高速液体クロマトグラフィー(カラム:ダイセル社製C
IIIRALPAC@−OP, t8出溶剤:メタノー
ル、流速: 1 d/sin)により分析を行うと、S
体が4。51分、R体が5.23分の保持時間で分離さ
れ、光学純度は99%e.e.以上であった.1貞廻1 実施例1により得られるS−2−アξノー5一クロロベ
ンゾヒドロール2.34 gのピリジン(1000−)
f@液に、水冷下イソニコチン酸クロリド塩酸塩1.7
8 gを加えた.室温で1時間攪拌した後、水を加え、
減圧乾固し、残渣を酢酸エチルー水間に分配した.有機
層を飽和食塩水で洗浄後、芒硝で乾燥した.乾燥後、こ
の有機層を減圧濃縮して得られた結晶を、酢酸エチル一
〇一ヘキサンから再結晶して、S−4′−クロロー2′
=(α−ヒドロキジベンジル)イソニコチン酸アニリド
2.70gヲllた。
示し、m及びnは、それぞれO〜3の整数を示す.)で
表されるベンゾフェノン誘導体を基質として、これを 一般式(II) (式中R及びR′は、互いに異なって水素原子又は水酸
基を示し、X及びYは、同一又は異なって、ハロゲン原
子を示し、m及びnはそれぞれO〜3の整数を示す.)
で表されるペンゾヒドロール誘導体に不斉的に還元する
能力を有するロドスボリジウム属に属する微生物を一般
式(1)で表される化合物に接触させて、一般式(■)
で表される化合物に変換し、次いでこの一般式(n)で
表される化合物を採取することを特徴とする一般式(n
)で表される化合物の製造法に関するものである. 一般式(n)で示されるペンゾヒドロール誘導体は、光
学活性を必要とする医薬、農薬等例えば植物生長調節剤
として知られているイナベンフィドの合威中間体として
広く利用されうる極めて有用な物質である. U仁伎歪 一般式(n)で示される光学活性ペンゾヒドロール誘導
体の製造法に関しては、本出願人の中外製薬株式会社が
先に出願した特願昭63 − 79827号(昭和63
年3月31日出Illl)の明細書中に記載した、RS
−2−アミノー5−クロロベンゾヒドロールから、L一
酒石酸を用いて、S−2−アミノー5クロロベンゾヒド
ロールを得る光学分割法が知られているだけであり、ベ
ンゾフェノン誘導体を生物化学的手法による不斉還元に
て光学活性ペンゾヒドロール誘導体を得る製造法は知ら
れていない.’l { ゜
量ところで一般式(II)で示される化合物を得るの
に、従来の光学分割法を用いると、光学純度や収率がい
ずれも低く、工程数も長く、更には再結晶を2度行なわ
なければならないなどの煩雑な操作を必要としなければ
ならないため設備、コストの面においても工業的に非常
に不利であった.そこで、本発明者等は、これらの事情
に鑑み、一a式(II)で示されるペンゾヒドロール誘
導体を工業的に優れた製法で得るべく鋭意研究を重ねた
結果、一般式(1)で示されるベンゾフェノン誘導体を
基質として、これを一般式(II)で示されるペンゾヒ
ドロール誘導体に不斉的に還元する能力を有するロドス
ボリジウム属に属する微生物を一般式(1)で表される
化合物に接触させることにより、一般式(■)で表され
るペンゾヒドロール誘導体を、高光学純度、高収率で得
られることを見出し本発明を完成するに至った.量
′ るt・ の 本発明に用いられる微生物は、以下説明する方法によっ
て見い出すことができる. 例えば、グルコース、KH.PO4、(N}+4) t
sOa、イーストエキス、尿素、MgS04・7HxO
、CaCl12LO、微量ミネラル溶液(FeSOa
H 7HtO、MnCffiz ’ 4LLZnSOa
・7H,0からなる.)等からなる培地に、微生物を植
菌し、前培養を行う.これに一般式(1)で示されるベ
ンゾフェノン誘導体を熔解した界面活性剤を加え本培養
を行い、培養後、等量の酢酸エチルで抽出、精製を行う
.得られた反応混合物を薄層クロマトグラフィーで分離
することにより、一般式(n)で示されるペンゾヒドロ
ール誘導体を得ることができる. 本発明に使用し得る微生物としては不斉還元能力を有す
るロドスボリジウム属に属する微生物であればよく、例
えば、ロドスボリジウム・トルロイデス(Rhodos
poridium toruloideS)などがあげ
られる.この微生物は、IFO 0559,^TCC
15385,CBS14等の番号で寄託されている.こ
れらの微生物の培養には、通常これらの微生物が責化し
うる栄lI源であれば何でも使用しうる.例えばグルコ
ース、スクロース、フルクトース等の炭水化物、エタノ
ール、グリセロール等のアルコール頻、バラフィン等の
炭化水素、酢酸、プロビオン酸等の有機酸、大豆油等の
炭素源またはこれらの混合物、酵母エキス、ペプトン、
肉エキス、コーンスチープリカー、硫安、アンモニア等
の含窒素無機もしくは有機栄養源、リン酸塩、マグネシ
ウム、鉄、マンガン、カリウム等の無機栄養源およびビ
オチン、チアξン等のビタミン類を適宜配合した通常の
培地が用いられる.培養方法としては、栄養培地のpH
を4.0〜9.0の範囲で好気的に、15〜40℃の温
度範囲で前培養として1〜5日間、基質添加後の本培養
では、1〜20日間培養する.本発明で用いられる界面
活性剤としては、特に制限はないが、好ましくは、例え
ば、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ソ
ルビタン脂肪酸エステル等があげられる. 本発明の不斉還元反応の方法としては、培養液をそのま
ま用いる方法、遠心分離等により菌体を分離し、これを
リン酸緩衝液あるいは水等に再懸濁したものに一般式(
1)で示されるベンゾフエノン誘導体を添加し、反応さ
せる方法等がある.この反応の際、グルコース、スクロ
ース等の炭素源をエネルギー源として添加しても良い.
反応によって生成した一般式(It)で示されるペンゾ
ヒドロール誘導体の採取は、反応液から直接あるいは菌
体分離後、酢酸エチル、ジクロ口メタン等の溶剤で抽出
し、脱水後クロマトグラフィーにて情製することにより
高純度の一般式(II)で示されるペンゾヒドロール誘
導体が容易に得られる. 又、本発明により得られる一般式(■)で示されるペン
ゾヒドロール誘導体の光学純度は、高速液体クロマ1・
グラフィーにより決定することができる.又、−a式(
It)で表される化合物に、ロゲン原子を示す.)で表
される化合物を、適当な溶媒中で反応させることにより
、植物生長y4節作用を有する一般式(I[I) (R, R’, X, Y. m, nは前記と同一の
意味を示す.)で示されるイソニコチン酸アニリド誘導
体を得ることができる.この場合適当な脱酸剤を用いる
と反応はより円滑に進行する.適当な溶媒としては、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン、ジクロロメタン、クロロ
ホルム、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジメチルホ
ルムアミド等があげられる.脱酸剤としては、とリジン
、トリエチルアミン、カ性ソーダ、カ性カリ、炭酸ソー
ダ、炭酸カリ等があげられる.反応は室温においても進
行するが、場合によっては冷却あるいは加熱して行って
も良い.好ましい反応温度は0〜60℃である.反応時
間は、反応条件の選定にもよるが、l〜3時間で完結す
る.反応終了後常法により分離、精製することにより、
一般式(III)で表される化合物を生或できる. 以下、本発明をさらに詳細に実施例にて説明するが、本
発明は、これらに限定されるわけではない. 実紅l壓L 蒸留水tl中に、グルコース50 g SKHtPOn
1 g ,(NH4) xsO41 g − イース
トエキスIg,尿素0.5gSMgSOi’71ltO
O.5g, CaCfl’2HzO o.sg及び微
量ミネラル溶液(蒸留水10id中に、FeSO.−マ
UXO10mg, MnCf1411x0 10mg及
びZnSO. ・7HtO 10e+gを熔解させたも
の)2−を加えた液体培地200−にロドスボリジウム
・トルロイデスを植菌し、30℃で3日間前培養を行っ
た.これに、界面活性剤丁ween 80 (ポリオキ
シエチレンソノレビタンモノオレイン酸エステル、和光
純薬製)0.3d中に、2−アミノー5−クロロベンソ
゛フェノン30■をt容解した溶液を加え、30゜Cで
3日間本培養した.反応後、この培養液を酢酸エチルで
抽出し、硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を減圧下留去
した.得られた反応混合物を薄層クロマトグラフィー(
シリカゲルプレート、展開溶媒一ヘキサン:酢酸エチル
(3:l))で分離することにより、光学活性の2−ア
ξノー5−クロロペンゾヒドロール18.1@置(化学
収率60%)が得られた.これをメタノールに溶解し、
高速液体クロマトグラフィー(カラム:ダイセル社製C
IIIRALPAC@−OP, t8出溶剤:メタノー
ル、流速: 1 d/sin)により分析を行うと、S
体が4。51分、R体が5.23分の保持時間で分離さ
れ、光学純度は99%e.e.以上であった.1貞廻1 実施例1により得られるS−2−アξノー5一クロロベ
ンゾヒドロール2.34 gのピリジン(1000−)
f@液に、水冷下イソニコチン酸クロリド塩酸塩1.7
8 gを加えた.室温で1時間攪拌した後、水を加え、
減圧乾固し、残渣を酢酸エチルー水間に分配した.有機
層を飽和食塩水で洗浄後、芒硝で乾燥した.乾燥後、こ
の有機層を減圧濃縮して得られた結晶を、酢酸エチル一
〇一ヘキサンから再結晶して、S−4′−クロロー2′
=(α−ヒドロキジベンジル)イソニコチン酸アニリド
2.70gヲllた。
[α] ++”+14.61 (C=1.12, Me
OH)融点 165〜166゜C 実10壓よ 実施例1の2−アミノー5−クロロペンゾフエノンの代
わりに、基質として2−アミノー3’,4’,5−トリ
クロロベンゾフエノンを用いて、同様に反応させたとこ
ろ、光学活性2−アミノー3’,4’5−トリクロロベ
ンゾヒドロールを得た.これをメタノールに溶解し、高
速液体クロマトグラフィ−(カラム:ダイセル社製CI
IIRALPAC@−OP,溶出溶剤:メタノール、流
速lm/鋤in)により、光学純度を求めると99%e
.e.以上であった.この光学活性体をX線結晶構造解
析したところ、loo%S体であることが分かった。
OH)融点 165〜166゜C 実10壓よ 実施例1の2−アミノー5−クロロペンゾフエノンの代
わりに、基質として2−アミノー3’,4’,5−トリ
クロロベンゾフエノンを用いて、同様に反応させたとこ
ろ、光学活性2−アミノー3’,4’5−トリクロロベ
ンゾヒドロールを得た.これをメタノールに溶解し、高
速液体クロマトグラフィ−(カラム:ダイセル社製CI
IIRALPAC@−OP,溶出溶剤:メタノール、流
速lm/鋤in)により、光学純度を求めると99%e
.e.以上であった.この光学活性体をX線結晶構造解
析したところ、loo%S体であることが分かった。
災嵐班土
実施例1の2−アミノー5−クロロペンゾフエノンの代
わりに基質として、2−アミノー4′−ブロモー5−ク
ロロベンゾフエノンを用いて、同様に反応させたところ
、光学活性2−アミノー4′−ブロモー5−クロロベン
ゾヒドロールを得た.これをメタノールに溶解し、高速
液体クロマトグラフィー(カラム:ダイセル社製C旧R
ALPAC@ −OP,溶出溶剤:メタノール、流速:
1 d/sin)により光学純度を求めると99%e
.e.以上であった.災施目i 実施例lの2−アミノー5−クロロペンゾフェノンの代
わりに基質として、2−アミノー3′,5−ジクロロベ
ンゾフェノンを用いて、同様に反応させたところ、光学
活性2−アξノー3′,5−ジクロロペンゾヒドロール
を得た.これをメタノールに溶解し、高速液体クロマト
グラフィー(カラム:ダイセル社製C}IIRALPA
C@−OP,溶出熔剤:メタノール、流速: 1 d/
sin)により光学純度を求めると99%e.e.以上
であった.裏施世旦 実施例1の2−アξノー5−クロロベンゾフェノンの代
わりに基質として、2〜アミノー5−クロロ−4′−フ
ルオロペンゾフェノンを用いて、同様に反応させたとこ
ろ、光学活性2−アごノー5−クロロ−41−フルオロ
ベンゾヒドロールヲlt% タ,これをメタノールに溶
解し、高速液体クロマトグラフィ−(カラム:ダイセル
社製CHII?ALPAC@ −op,溶出溶剤:メタ
ノール、流速:I一/鵬in)により、光学純度を求め
ると65%e.8.であった.災旌■工 実施例lの2−アミノー5−クロロベンゾフヱノンの代
わりに基質として、2−アミノー3′−クロロペンゾフ
ェノンを用いて、同様に反応させたところ、光学活性2
−アごノー3′−クロロペンゾヒドロールを得た.これ
をメタノールに溶解し、高速液体クロマトグラフィー(
カラム:ダイセル社製CHIRALPAC@−00,溶
出溶剤:メタノール、流速: 1 d/mtn)により
、光学純度を求めると71%e.e.であった。
わりに基質として、2−アミノー4′−ブロモー5−ク
ロロベンゾフエノンを用いて、同様に反応させたところ
、光学活性2−アミノー4′−ブロモー5−クロロベン
ゾヒドロールを得た.これをメタノールに溶解し、高速
液体クロマトグラフィー(カラム:ダイセル社製C旧R
ALPAC@ −OP,溶出溶剤:メタノール、流速:
1 d/sin)により光学純度を求めると99%e
.e.以上であった.災施目i 実施例lの2−アミノー5−クロロペンゾフェノンの代
わりに基質として、2−アミノー3′,5−ジクロロベ
ンゾフェノンを用いて、同様に反応させたところ、光学
活性2−アξノー3′,5−ジクロロペンゾヒドロール
を得た.これをメタノールに溶解し、高速液体クロマト
グラフィー(カラム:ダイセル社製C}IIRALPA
C@−OP,溶出熔剤:メタノール、流速: 1 d/
sin)により光学純度を求めると99%e.e.以上
であった.裏施世旦 実施例1の2−アξノー5−クロロベンゾフェノンの代
わりに基質として、2〜アミノー5−クロロ−4′−フ
ルオロペンゾフェノンを用いて、同様に反応させたとこ
ろ、光学活性2−アごノー5−クロロ−41−フルオロ
ベンゾヒドロールヲlt% タ,これをメタノールに溶
解し、高速液体クロマトグラフィ−(カラム:ダイセル
社製CHII?ALPAC@ −op,溶出溶剤:メタ
ノール、流速:I一/鵬in)により、光学純度を求め
ると65%e.8.であった.災旌■工 実施例lの2−アミノー5−クロロベンゾフヱノンの代
わりに基質として、2−アミノー3′−クロロペンゾフ
ェノンを用いて、同様に反応させたところ、光学活性2
−アごノー3′−クロロペンゾヒドロールを得た.これ
をメタノールに溶解し、高速液体クロマトグラフィー(
カラム:ダイセル社製CHIRALPAC@−00,溶
出溶剤:メタノール、流速: 1 d/mtn)により
、光学純度を求めると71%e.e.であった。
裏胤梃韮
実施例1の2−アミノー5−クロロベン7’7エノンの
代わりに基質として、2−アミノー3′−ブロモベンゾ
フエノンを用いて、同様に反応させたところ、光学活性
2−アξノー3′−ブロモヘンゾヒドロールを得た.こ
れをメタノールに溶解し、高速液体クロマトグラフィ−
(カラム:ダイセル社製C旧RALPA(J−0[1,
溶出熔剤:メタノール、流速: 1 d/sin)によ
り、光学純度を求めると65%e.e.であった. 裏旌班エ 実施例1の2−アミノー5−クロロペンゾフエノンの代
わりに基質として、2−アミノー4′,5一ジクロロペ
ンゾフェノンを用いて、同様に反応させたところ、光学
活性2−アミノー4′,5−ジクロロベンゾヒドロール
を得た.これをメタノールに溶解し、高速液体クロマト
グラフィー(カラム:ダイセル社製CHIRALPAC
”−OP,溶出溶剤:メタノール、流速: 1 d/s
in)により、光学純度を求めると99%e.e.であ
った. 又亙坐益来 本発明によれば、医薬、農薬等の合或中間体として利用
されうる一般式(lr)で示されるペンゾヒドロール誘
導体を、極めて高光学純度、高収率に製造でき、又、工
程数も短く、工業的に優れた製法を提供できる. 平戒2年6月2日
代わりに基質として、2−アミノー3′−ブロモベンゾ
フエノンを用いて、同様に反応させたところ、光学活性
2−アξノー3′−ブロモヘンゾヒドロールを得た.こ
れをメタノールに溶解し、高速液体クロマトグラフィ−
(カラム:ダイセル社製C旧RALPA(J−0[1,
溶出熔剤:メタノール、流速: 1 d/sin)によ
り、光学純度を求めると65%e.e.であった. 裏旌班エ 実施例1の2−アミノー5−クロロペンゾフエノンの代
わりに基質として、2−アミノー4′,5一ジクロロペ
ンゾフェノンを用いて、同様に反応させたところ、光学
活性2−アミノー4′,5−ジクロロベンゾヒドロール
を得た.これをメタノールに溶解し、高速液体クロマト
グラフィー(カラム:ダイセル社製CHIRALPAC
”−OP,溶出溶剤:メタノール、流速: 1 d/s
in)により、光学純度を求めると99%e.e.であ
った. 又亙坐益来 本発明によれば、医薬、農薬等の合或中間体として利用
されうる一般式(lr)で示されるペンゾヒドロール誘
導体を、極めて高光学純度、高収率に製造でき、又、工
程数も短く、工業的に優れた製法を提供できる. 平戒2年6月2日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中X及びYは、同一又は異なってハロゲン原子を示
し、m及びnは、それぞれ0〜3の整数を示す。)で表
されるベンゾフェノン誘導体を基質として、これを 一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R及びR′は、互いに異なって水素原子又は水酸
基を示し、X及びYは、同一又は異なってハロゲン原子
を示し、m及びnはそれぞれ0〜3の整数を示す。)で
表されるベンゾヒドロール誘導体に不斉的に還元する能
力を有するロドスポリジウム属に属する微生物を一般式
( I )で表される化合物に接触させて一般式(II)で
表される化合物に変換し、次いでこの一般式(II)で示
される化合物を採取することを特徴とする一般式(II)
で示される化合物の製造法。 2、微生物がロドスポリジウム・トルロイデスである請
求項1記載の製造法。 3、一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R及びR′は、互いに異なって水素原子又は水酸
基を示し、X及びYは、同一又は異なってハロゲン原子
を示し、m及びnはそれぞれ0〜3の整数を示す。)で
表されるイソニコチン酸アニリド誘導体を製造する方法
において、 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中X及びYは、同一又は異なってハロゲン原子を示
し、m及びnは、それぞれ0〜3の整数を示す。)で表
されるベンゾフェノン誘導体を基質として、これを一般
式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R及びR′は、互いに異なって水素原子又は水酸
基を示し、X及びYは、同一又は異なってハロゲン原子
を示し、m及びnはそれぞれ0〜3の整数を示す。)で
表されるベンゾヒドロール誘導体に不斉的に還元する能
力を有するロドスポリジウム属に属する微生物を一般式
( I )で表される化合物に接触させて一般式(II)で
表される化合物に変換し、次いでこの一般式(II)で示
される化合物に、 一般式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Zは、ハロゲン原子を示す。)で表される化合物
を反応させることを特徴とする方法。 4、微生物がロドスポリジウム・トルロイデスである請
求項3記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8472890A JPH0322992A (ja) | 1989-03-31 | 1990-03-30 | 微生物を利用した光学活性ベンゾヒドロール誘導体の製造法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8130189 | 1989-03-31 | ||
| JP1-81301 | 1989-03-31 | ||
| JP8472890A JPH0322992A (ja) | 1989-03-31 | 1990-03-30 | 微生物を利用した光学活性ベンゾヒドロール誘導体の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0322992A true JPH0322992A (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=26422332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8472890A Pending JPH0322992A (ja) | 1989-03-31 | 1990-03-30 | 微生物を利用した光学活性ベンゾヒドロール誘導体の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0322992A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5770438A (en) * | 1994-11-01 | 1998-06-23 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Process for enantioselective hydrolysis of α-(2-amino)-phenyl-benzenemethanol ester type compounds using bacillus, pseudomonas or streptomyces |
| JP2001220371A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-08-14 | Takeda Chem Ind Ltd | 光学活性ベンズヒドロール類の製造法 |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP8472890A patent/JPH0322992A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5770438A (en) * | 1994-11-01 | 1998-06-23 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Process for enantioselective hydrolysis of α-(2-amino)-phenyl-benzenemethanol ester type compounds using bacillus, pseudomonas or streptomyces |
| JP2001220371A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-08-14 | Takeda Chem Ind Ltd | 光学活性ベンズヒドロール類の製造法 |
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