JPH03230354A - テーププレーヤのモード切換装置 - Google Patents
テーププレーヤのモード切換装置Info
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- JPH03230354A JPH03230354A JP2026369A JP2636990A JPH03230354A JP H03230354 A JPH03230354 A JP H03230354A JP 2026369 A JP2026369 A JP 2026369A JP 2636990 A JP2636990 A JP 2636990A JP H03230354 A JPH03230354 A JP H03230354A
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- switching
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- switching lever
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 8
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- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はオートリバース方式のテーププレーヤに係り、
特に一方向へ回転するモータによってピンチローラの選
択切換ならびにリール台への動力切換が行なえるモード
切換装置に関する。
特に一方向へ回転するモータによってピンチローラの選
択切換ならびにリール台への動力切換が行なえるモード
切換装置に関する。
[従来の技術]
オートリバーステーププレーヤでは互いに逆方向へ駆動
される一対のキャプスタンと各キャプスタンならびにそ
れぞれのキャプスタンに対向するピンチローラとが設け
られ、さらにテープリールが装填される一対のリール台
が設けられている。
される一対のキャプスタンと各キャプスタンならびにそ
れぞれのキャプスタンに対向するピンチローラとが設け
られ、さらにテープリールが装填される一対のリール台
が設けられている。
テープのフォワード走行モードとリバース走行モードと
の選択切換では、まず一対のピンチローラのいずれかを
キャプスタンに接触させることにより、キャプスタンに
より送られるテープ走行方向の切換が行なわれる。また
走行モードの切換に応じて一対のリール台の回転方向を
切換える必要があるが、従来はキャプスタン駆動用のモ
ータと別個のモータを設けて、このモータの回転方向を
切換えることにより、一対のリール台をそれぞれ別方向
へ駆動している。
の選択切換では、まず一対のピンチローラのいずれかを
キャプスタンに接触させることにより、キャプスタンに
より送られるテープ走行方向の切換が行なわれる。また
走行モードの切換に応じて一対のリール台の回転方向を
切換える必要があるが、従来はキャプスタン駆動用のモ
ータと別個のモータを設けて、このモータの回転方向を
切換えることにより、一対のリール台をそれぞれ別方向
へ駆動している。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記のようにキャプスタン駆動用のモー
タとリール台駆動用のモータを別個に使用する場合には
、高価なモータを2つ使用することになってコストが高
くまたユニットの重量が重くなるのみならず、各モータ
別の制御ならびにドライブ回路が必要となり、回路構成
が複雑になりまた消費電力も多くなる。
タとリール台駆動用のモータを別個に使用する場合には
、高価なモータを2つ使用することになってコストが高
くまたユニットの重量が重くなるのみならず、各モータ
別の制御ならびにドライブ回路が必要となり、回路構成
が複雑になりまた消費電力も多くなる。
そこで、モータを1個だけにしてこのモータによりキャ
プスタンの駆動とリール台の駆動とを兼用することも考
えられる。しかしながら、この場合においてもやはり、
フォワード走行モードとリバース走行モードさらにはF
F(早送り)とREW(巻き戻し)のそれぞれのモード
において、モータを正逆いずれかに切換えることが必要
になり、高価な正逆回転モータを使用することが必要に
なる。またモータを正逆転させるための制御回路も必要
になって回路負担が大きくなる。さらにモータを正逆両
方向に駆動する場合、このモータにより駆動される切換
え機構が、モータの回転方向に応じて異なる方向へ駆動
されてしまう。よってピンチローラの選択切換え動作や
リール台への動力切換え動作を行なうための切換え機構
の動作に前記別方向への動作を加味しなくてはならなく
なって、構造が非常に複雑になる。
プスタンの駆動とリール台の駆動とを兼用することも考
えられる。しかしながら、この場合においてもやはり、
フォワード走行モードとリバース走行モードさらにはF
F(早送り)とREW(巻き戻し)のそれぞれのモード
において、モータを正逆いずれかに切換えることが必要
になり、高価な正逆回転モータを使用することが必要に
なる。またモータを正逆転させるための制御回路も必要
になって回路負担が大きくなる。さらにモータを正逆両
方向に駆動する場合、このモータにより駆動される切換
え機構が、モータの回転方向に応じて異なる方向へ駆動
されてしまう。よってピンチローラの選択切換え動作や
リール台への動力切換え動作を行なうための切換え機構
の動作に前記別方向への動作を加味しなくてはならなく
なって、構造が非常に複雑になる。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、ピンチ
ローラの選択切換え動作と、リール台への動力選択切換
え動作とを、共通の切換体によって行ない且つその切換
動作が行なわれる時間をずらすことによって、1モーク
であってもピンチローラの選択切換え動作と動力選択切
換え動作を簡単な機構によって行なえ、しかもモータの
回転方向を変えることなくテープ走行モードの切換えに
対応できるようにしたテーププレーヤのモード切換装置
を提供することを目的としている。
ローラの選択切換え動作と、リール台への動力選択切換
え動作とを、共通の切換体によって行ない且つその切換
動作が行なわれる時間をずらすことによって、1モーク
であってもピンチローラの選択切換え動作と動力選択切
換え動作を簡単な機構によって行なえ、しかもモータの
回転方向を変えることなくテープ走行モードの切換えに
対応できるようにしたテーププレーヤのモード切換装置
を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
本発明によるテーププレーヤのモード切換装置は、モー
タにより互いに逆方向へ駆動される一対のキャプスタン
ならびにこのキャプスタンのそれぞれに対向する一対の
ピンチローラと、テープノールが装填される一対のリー
ル台ならびにこの一対のリール台の間を移動して前記モ
ータの動力をいずれかのリール台に伝達するアイドラ回
転体と、前記モータの動力により駆動される切換回転体
ならびにこの切換回転体を各モード位置にて停止させる
ロック機構およびこのロック機構を動作させる駆動部と
、この切換回転体がロックされたときのそれぞれの回動
停止位置に応じて各モード位置に停止させられるヘッド
ベースならびにこのヘッドベースに搭載された磁気ヘッ
ドと、前記切換回転体によって移動させられるメイン切
換体と、前記ヘッドベースに移動自在に設けられ且つヘ
ッドベースがテープ装填部側から遠ざかる方向に後退し
た位置にて前記メイン切換体の移動に追従して移動し前
記一対のピンチローラのいずれかがキャプスタン方向へ
移動可能となる選択切換を行なうローラ切換体と、前記
ヘッドベースに移動自在に設けられ且つヘッドベースが
テープ装填部側へ移動する途中にて前記メイン切換体に
追従して移動し前記アイドラ回転体をいずれかのリール
台方向へ移動させる選択切換を行なうモード切換体とが
設けられて成るものである。
タにより互いに逆方向へ駆動される一対のキャプスタン
ならびにこのキャプスタンのそれぞれに対向する一対の
ピンチローラと、テープノールが装填される一対のリー
ル台ならびにこの一対のリール台の間を移動して前記モ
ータの動力をいずれかのリール台に伝達するアイドラ回
転体と、前記モータの動力により駆動される切換回転体
ならびにこの切換回転体を各モード位置にて停止させる
ロック機構およびこのロック機構を動作させる駆動部と
、この切換回転体がロックされたときのそれぞれの回動
停止位置に応じて各モード位置に停止させられるヘッド
ベースならびにこのヘッドベースに搭載された磁気ヘッ
ドと、前記切換回転体によって移動させられるメイン切
換体と、前記ヘッドベースに移動自在に設けられ且つヘ
ッドベースがテープ装填部側から遠ざかる方向に後退し
た位置にて前記メイン切換体の移動に追従して移動し前
記一対のピンチローラのいずれかがキャプスタン方向へ
移動可能となる選択切換を行なうローラ切換体と、前記
ヘッドベースに移動自在に設けられ且つヘッドベースが
テープ装填部側へ移動する途中にて前記メイン切換体に
追従して移動し前記アイドラ回転体をいずれかのリール
台方向へ移動させる選択切換を行なうモード切換体とが
設けられて成るものである。
[作用]
上記手段では、モータにより駆動される切換回転体によ
ってヘッドベースが移動させられ、プレイモードやスト
ップモードなどが設定されるが、このとき切換回転体に
よりメイン切換体が駆動される。ヘッドベースがストッ
プモードまたはこれに近い位置にある場合には、メイン
切換体によりヘッドベース上のローラ切換体が駆動され
、これによってピンチローラの選択切換えが行なわれる
。このピンチローラの選択切換えが完了した後でヘッド
ベースがプレイモード位置などへ前進する途中で、今度
はメイン切換体がヘッドベースに設けられたモード切換
体を駆動する。このモード切換体により、アイドラ回転
体のリール台に対する動力伝達経路の切換えが行なわれ
る。このように1つのメイン切換体により、ピンチロー
ラの選択切換えとリール台への動力切換えとが時刻をず
らして行なわれることにより、種々のモードへの切換え
に対応できるようになる。またモータの回転方向が常に
一定であっても、同じ方向へ回転する切換えギヤの動力
を使用してピンチローラの切換えとリール台への動力切
換えが可能になる6〔実施例] 以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
ってヘッドベースが移動させられ、プレイモードやスト
ップモードなどが設定されるが、このとき切換回転体に
よりメイン切換体が駆動される。ヘッドベースがストッ
プモードまたはこれに近い位置にある場合には、メイン
切換体によりヘッドベース上のローラ切換体が駆動され
、これによってピンチローラの選択切換えが行なわれる
。このピンチローラの選択切換えが完了した後でヘッド
ベースがプレイモード位置などへ前進する途中で、今度
はメイン切換体がヘッドベースに設けられたモード切換
体を駆動する。このモード切換体により、アイドラ回転
体のリール台に対する動力伝達経路の切換えが行なわれ
る。このように1つのメイン切換体により、ピンチロー
ラの選択切換えとリール台への動力切換えとが時刻をず
らして行なわれることにより、種々のモードへの切換え
に対応できるようになる。またモータの回転方向が常に
一定であっても、同じ方向へ回転する切換えギヤの動力
を使用してピンチローラの切換えとリール台への動力切
換えが可能になる6〔実施例] 以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図から第8図は本発明によるテーププレーヤのモー
ド切換装置の構造を示し、第9A図以下は、各モードに
おける動作を示している。
ド切換装置の構造を示し、第9A図以下は、各モードに
おける動作を示している。
図面はオートリバース式テーププレーヤのテープ駆動ユ
ニットを示している。
ニットを示している。
第1図において、符号11aはフォワード走行時の巻取
り用リール台、llbはリバース走行時の巻取り用リー
ル台である。13aと13bはキャプスタンである0図
示右側のキャプスタン13aの基部には、フライホイー
ル12aとギヤ12cが一体に設けられており、図示左
側のキャプスタン13bの基部には、フライホイール1
2bとギヤ12dとが一体に設けられている。
り用リール台、llbはリバース走行時の巻取り用リー
ル台である。13aと13bはキャプスタンである0図
示右側のキャプスタン13aの基部には、フライホイー
ル12aとギヤ12cが一体に設けられており、図示左
側のキャプスタン13bの基部には、フライホイール1
2bとギヤ12dとが一体に設けられている。
これらの部材が支持されているシャーシ16には、一方
向のみ回動するモータが設けられており、このモータに
より右側のフライホイール12aは反時計方向に駆動さ
れ、左側のフライホイール12bが時計方向へ駆動され
る。また図示右側のキャプスタン13aの基部には、前
記フライホイール12aならびにギヤ12cと共に駆動
ギヤ12eが一体に形成されている。
向のみ回動するモータが設けられており、このモータに
より右側のフライホイール12aは反時計方向に駆動さ
れ、左側のフライホイール12bが時計方向へ駆動され
る。また図示右側のキャプスタン13aの基部には、前
記フライホイール12aならびにギヤ12cと共に駆動
ギヤ12eが一体に形成されている。
符号14は、フライホイールと一体のギヤ12cまたは
12dの回転力をリール台11aまたはllbに伝達す
る回転伝達部材である。
12dの回転力をリール台11aまたはllbに伝達す
る回転伝達部材である。
15はこの回転伝達部材14を回転自在に支持し且つ回
転伝達部材14を第1図の矢印A−B方向に揺動させる
揺動アームである。
転伝達部材14を第1図の矢印A−B方向に揺動させる
揺動アームである。
第5図〜第6図(いずれも縦断面図)に示すように、回
転伝達部材14の中心穴は、揺動アーム15の軸部15
aに対して回転臼、在に挿入されている。また第5図に
示すように、揺動アーム15の支点軸15bはシャーシ
16の突片16aの穴に挿入されて突片16aに対して
揺動自在に支持されている。よって、揺動アーム15の
軸部15aは支点軸15bを支点として第1図の矢印A
−B方向に揺動自在となっており、したがってまた軸部
15aに支持された回転伝達部材14も同図の矢印A−
B方向に揺動自在となっている。また第1図に示すよう
に、前記揺動アーム15には左右一対のビン15cと1
5dとが下回きに突設されている。
転伝達部材14の中心穴は、揺動アーム15の軸部15
aに対して回転臼、在に挿入されている。また第5図に
示すように、揺動アーム15の支点軸15bはシャーシ
16の突片16aの穴に挿入されて突片16aに対して
揺動自在に支持されている。よって、揺動アーム15の
軸部15aは支点軸15bを支点として第1図の矢印A
−B方向に揺動自在となっており、したがってまた軸部
15aに支持された回転伝達部材14も同図の矢印A−
B方向に揺動自在となっている。また第1図に示すよう
に、前記揺動アーム15には左右一対のビン15cと1
5dとが下回きに突設されている。
上記ビン15cまたは15dは、後述の機構によって図
の左右方向ヘガイドされ、これにより揺動アーム15が
A方向またはB方向へ首振りさせられる。これに伴って
、フライホイール12aまたは12bの回転力を伝達す
る回転伝達部材14も前記いずれかの方向に回転する。
の左右方向ヘガイドされ、これにより揺動アーム15が
A方向またはB方向へ首振りさせられる。これに伴って
、フライホイール12aまたは12bの回転力を伝達す
る回転伝達部材14も前記いずれかの方向に回転する。
この首振り動作により、ギヤ12cまたは12dの回転
力が各リール台11a、11bのいずれにも伝達されな
いストップモードの状態(第1図に示す状態)と、図示
右側のギヤ12cの回転力が回転伝達部材14を介して
フォワード走行用のリール台11aに伝達される状態と
、左側のギヤ12dの回転力が回転伝達部材14を介し
てリバース走行用のリール台11bに伝達される状態と
のいずれかに切換えられる。
力が各リール台11a、11bのいずれにも伝達されな
いストップモードの状態(第1図に示す状態)と、図示
右側のギヤ12cの回転力が回転伝達部材14を介して
フォワード走行用のリール台11aに伝達される状態と
、左側のギヤ12dの回転力が回転伝達部材14を介し
てリバース走行用のリール台11bに伝達される状態と
のいずれかに切換えられる。
第4A図、第4B図(第1図と第12図のrv矢視の斜
視図)ならびに第5図に示すように、前記回転伝達部材
14には、キャプスタン13aまたは13bと一体のギ
ヤ12cまたは12dと噛み合う本体ギヤ18と、この
本体ギヤ18とフエルト製の摩擦部材19を介して重ね
られる第1の従動回転ギヤ20と、前記本体ギヤ18か
らフェルト類の摩擦部材21を介して重ねられている第
2の従動回転ギヤ22とが互いに独立して回転自在に備
えられている。第6図に示すように、第2の従動回転ギ
ヤ22の歯22aは、そのピッチ円半径が第1の従動回
転ギヤ20の歯20aのピッチ円半径よりも小径で且つ
、その高さ方向(リール台の軸方向)の位置が第1の従
動回転ギヤ20の歯20aよりも上方に形成されている
。
視図)ならびに第5図に示すように、前記回転伝達部材
14には、キャプスタン13aまたは13bと一体のギ
ヤ12cまたは12dと噛み合う本体ギヤ18と、この
本体ギヤ18とフエルト製の摩擦部材19を介して重ね
られる第1の従動回転ギヤ20と、前記本体ギヤ18か
らフェルト類の摩擦部材21を介して重ねられている第
2の従動回転ギヤ22とが互いに独立して回転自在に備
えられている。第6図に示すように、第2の従動回転ギ
ヤ22の歯22aは、そのピッチ円半径が第1の従動回
転ギヤ20の歯20aのピッチ円半径よりも小径で且つ
、その高さ方向(リール台の軸方向)の位置が第1の従
動回転ギヤ20の歯20aよりも上方に形成されている
。
また前記フェルト類の摩擦部材19および21の接触位
置の半径は、第6図に示すようにそれぞれ互いに異なる
寸法R1およびR2(但しR1〉R,)となるように形
成されている。
置の半径は、第6図に示すようにそれぞれ互いに異なる
寸法R1およびR2(但しR1〉R,)となるように形
成されている。
また第2の従動回転ギヤ22の上部と第1の従動回転ギ
ヤ20の間にはスプリングSPが介設され、このスプリ
ングSPによって本体ギヤ18と第1の従動回転ギヤ2
0との間の摩擦部材19および本体ギヤ18と第2の従
動回転ギヤ22との間の摩擦部材21にそれぞれ所定の
バネ荷重が加えられるようになっている。このスプリン
グSPおよび摩擦部材19.21の作用により、第1の
従動回転ギヤ20および第2の従動回転ギヤ22には、
フライホイール12a、12bの動力を受けて回転する
本体ギヤ18から前記各摩擦部材19.21を介してそ
れぞれ異なった摩擦による回転トルクが与えられるよう
になっている。本実施例では、例えば、第1の従動回転
ギヤ20にかかる回転トルクT、はFF−REWモード
やキュー・レビューモードなどのテープの高速走行時に
適したloocm−g程度の値に、また上記第2の従動
回転ギヤ22に与えられる回転トルクT2はプレイモー
ド(記録または再生)の低速走行時に適した40〜50
cm−g程度の値に設定されている。
ヤ20の間にはスプリングSPが介設され、このスプリ
ングSPによって本体ギヤ18と第1の従動回転ギヤ2
0との間の摩擦部材19および本体ギヤ18と第2の従
動回転ギヤ22との間の摩擦部材21にそれぞれ所定の
バネ荷重が加えられるようになっている。このスプリン
グSPおよび摩擦部材19.21の作用により、第1の
従動回転ギヤ20および第2の従動回転ギヤ22には、
フライホイール12a、12bの動力を受けて回転する
本体ギヤ18から前記各摩擦部材19.21を介してそ
れぞれ異なった摩擦による回転トルクが与えられるよう
になっている。本実施例では、例えば、第1の従動回転
ギヤ20にかかる回転トルクT、はFF−REWモード
やキュー・レビューモードなどのテープの高速走行時に
適したloocm−g程度の値に、また上記第2の従動
回転ギヤ22に与えられる回転トルクT2はプレイモー
ド(記録または再生)の低速走行時に適した40〜50
cm−g程度の値に設定されている。
第5図に示すように、揺動アーム15は、シャーシ16
の突片16aとの間に介装されたスプリング17によっ
て突片16aに対して図の下方向に付勢されている。そ
しプレイモードのテープの低速走行時においては、揺動
アーム15は前記スプリング17によって図の下側に移
動させられる。またFF−REW・キュー・レビューモ
ードなどのテープの高速走行時には、後述の機構により
揺動アーム15全体(および回転伝達部材14)が、ス
プリング17に抗して第5図の上方向に押し上げられる
ようになっている。したがって、回転伝達部材14は、
テープの低速走行時と高速走行時とでその上下方向(リ
ール台の軸方向)の高さ位置が切換えられるようになっ
ている。
の突片16aとの間に介装されたスプリング17によっ
て突片16aに対して図の下方向に付勢されている。そ
しプレイモードのテープの低速走行時においては、揺動
アーム15は前記スプリング17によって図の下側に移
動させられる。またFF−REW・キュー・レビューモ
ードなどのテープの高速走行時には、後述の機構により
揺動アーム15全体(および回転伝達部材14)が、ス
プリング17に抗して第5図の上方向に押し上げられる
ようになっている。したがって、回転伝達部材14は、
テープの低速走行時と高速走行時とでその上下方向(リ
ール台の軸方向)の高さ位置が切換えられるようになっ
ている。
また本実施例では、第4A図〜第4B図および第7図〜
第8図に示すように、リール台11aおよびllbのそ
れぞれの基部(フライホイール12a、12bの動力を
受ける部分)に、大径ギヤ23a、23bおよびその下
方に位置する小径ギヤ24a、24bが形成されている
。そして第4B図および第7図に示すように、テープの
低速走行時には、揺動アーム15および回転伝達部材1
4がスプリング17によって第5図の下方に付勢されて
、回転伝達部材14の第2の従動回転ギヤ22の歯22
aとリール台11aまたは11bの大径ギヤ23aまた
は23bが噛み合うようになっている。またテープの高
速走行時には、前述のように揺動アーム15が押し上げ
られて、揺動アーム15および回転伝達部材14がスプ
リング17の付勢力に抗して上昇し、第4A図および第
8図に示すように回転伝達部材14の第1の従動回転ギ
ヤ20の歯20aがリール台11aまたはllbの小径
ギヤ24aまたは24bと噛み合うようになっている。
第8図に示すように、リール台11aおよびllbのそ
れぞれの基部(フライホイール12a、12bの動力を
受ける部分)に、大径ギヤ23a、23bおよびその下
方に位置する小径ギヤ24a、24bが形成されている
。そして第4B図および第7図に示すように、テープの
低速走行時には、揺動アーム15および回転伝達部材1
4がスプリング17によって第5図の下方に付勢されて
、回転伝達部材14の第2の従動回転ギヤ22の歯22
aとリール台11aまたは11bの大径ギヤ23aまた
は23bが噛み合うようになっている。またテープの高
速走行時には、前述のように揺動アーム15が押し上げ
られて、揺動アーム15および回転伝達部材14がスプ
リング17の付勢力に抗して上昇し、第4A図および第
8図に示すように回転伝達部材14の第1の従動回転ギ
ヤ20の歯20aがリール台11aまたはllbの小径
ギヤ24aまたは24bと噛み合うようになっている。
第1図に示すシャーシ16の上面ならびに下面には、前
記回転伝達部材14を切換えるため、あるいは他のモー
ド設定のための切換え機構が設けられている。第2図は
各機構をシャーシ16を省略した状態で示した斜視図で
ある。
記回転伝達部材14を切換えるため、あるいは他のモー
ド設定のための切換え機構が設けられている。第2図は
各機構をシャーシ16を省略した状態で示した斜視図で
ある。
第2図において、符号30はヘッドベースである。第1
図に示すように、このヘッドベース30はシャーシ16
の上面にてC−D方向に摺動自在に支持されている。こ
のヘッドベース30にはヘッド支持台31が設けられて
おり、このへ・ンド支持台31に回転式磁気へラド32
が支持されている、この回転式磁気ヘッド32はフォワ
ード走行モードとリバース走行モードとで、そのテープ
走行方向に対する向きが180°切換えられる。
図に示すように、このヘッドベース30はシャーシ16
の上面にてC−D方向に摺動自在に支持されている。こ
のヘッドベース30にはヘッド支持台31が設けられて
おり、このへ・ンド支持台31に回転式磁気へラド32
が支持されている、この回転式磁気ヘッド32はフォワ
ード走行モードとリバース走行モードとで、そのテープ
走行方向に対する向きが180°切換えられる。
前記回転式磁気ヘッド32には小ギヤ33が連結されて
いる。ヘッド支持台31には扇状の切換ギヤ34が回動
自在に支持され、その歯部が前記小ギヤ33に噛み合っ
ている。また切換ギヤ34には下方向に延びるアーム3
4aが一体に形成されている。このアーム34aを左右
へ駆動して切換ギヤ34を回動させることにより、小ギ
ヤ33ならびに5N気ヘツド32が回転させられる。小
ギヤ33と…気ヘッド32はスプリングにより付勢され
ており、180°回動した状態でその姿勢が保たれるよ
うになっている。
いる。ヘッド支持台31には扇状の切換ギヤ34が回動
自在に支持され、その歯部が前記小ギヤ33に噛み合っ
ている。また切換ギヤ34には下方向に延びるアーム3
4aが一体に形成されている。このアーム34aを左右
へ駆動して切換ギヤ34を回動させることにより、小ギ
ヤ33ならびに5N気ヘツド32が回転させられる。小
ギヤ33と…気ヘッド32はスプリングにより付勢され
ており、180°回動した状態でその姿勢が保たれるよ
うになっている。
上記ヘッドベース30には拘束溝30aが形成されてい
る。前記揺動アーム15の上面から突出するビン15e
はこの拘束溝30a内に挿入されている。ヘッドベース
30がD方向へ移動しているときには、ビン15eが拘
束溝30aの幅狭部に介入し、揺動アーム15が中立位
置に保たれる。またヘッドベース30がC方向へ移動す
ると、ビン15eは拘束溝30aの幅広部に介入し、揺
動アーム15が自由に回動できる状態となる。またヘッ
ドベース30には折曲片30bが形成されている。ヘッ
ドベース30は図示しないスプリングによってD方向へ
常に付勢されており、後述のカム53により折曲片30
bが押されることによりヘッドベース30がC方向へ送
られる。
る。前記揺動アーム15の上面から突出するビン15e
はこの拘束溝30a内に挿入されている。ヘッドベース
30がD方向へ移動しているときには、ビン15eが拘
束溝30aの幅狭部に介入し、揺動アーム15が中立位
置に保たれる。またヘッドベース30がC方向へ移動す
ると、ビン15eは拘束溝30aの幅広部に介入し、揺
動アーム15が自由に回動できる状態となる。またヘッ
ドベース30には折曲片30bが形成されている。ヘッ
ドベース30は図示しないスプリングによってD方向へ
常に付勢されており、後述のカム53により折曲片30
bが押されることによりヘッドベース30がC方向へ送
られる。
ヘッドベース30の上面で且つヘッド支持台31の後方
にはローラ切換レバー35がE−F方向へ摺動自在に支
持されている。またヘッドベース30の下面で且つC−
D方向のほぼ中間位置にはモード切換レバー36が同じ
<E−F方向へ摺動自在に支持されている。またローラ
切換レバー35とモード切換レバー36は共にバネによ
りE方向へ付勢されている。
にはローラ切換レバー35がE−F方向へ摺動自在に支
持されている。またヘッドベース30の下面で且つC−
D方向のほぼ中間位置にはモード切換レバー36が同じ
<E−F方向へ摺動自在に支持されている。またローラ
切換レバー35とモード切換レバー36は共にバネによ
りE方向へ付勢されている。
前記ローラ切換レバー35はその折曲片35aがヘッド
ベース30の溝(図示せず)に挿入されることによりE
−F方向へ摺動できるようになっている。ローラ切換レ
バー35の図示左右端は下方に折曲げられており、この
折曲部にバネ保持溝35bと35cが形成されている。
ベース30の溝(図示せず)に挿入されることによりE
−F方向へ摺動できるようになっている。ローラ切換レ
バー35の図示左右端は下方に折曲げられており、この
折曲部にバネ保持溝35bと35cが形成されている。
また図示右側の折曲片の下に向けられている部分は摺動
突起35dとなっている。
突起35dとなっている。
第9A図は、シャーシ16上にヘッドベース30ならび
にローラ切換レバー35が設置された状態を示す部分平
面図である。シャーシ16上に:ま各キャプスタン13
a、13bに対向するピンチローラP1.Paが配設さ
れている。右側のピンチローラP、はホルダ37aに保
持され、左側のピンチローラP2はホルダ37bに保持
されている。また右側のホルダ37aはシャーレ16に
設けられた軸38aに回動自在に支持されており、左側
のホルダ37bは軸38bに回動自在に保持されている
。各ホルダ37aと37bには線バネ39a、39bが
取付けられている。この各線バネ39a、39bはホル
ダ37a、37bと:よぼ一体化されている。線バネ3
9bの先端は所2>度に折曲げられている。そしてこの
線バネ39a、39bの先部が前記ローラ切換レバー3
5のバネ保持溝35bと35cに保持されている。第9
A図ではローラ切換レバー35がE方向へ移動している
。このとき右側のバネ保持溝35bは線バネ39aの折
曲部先端を保持している。逆に左側のバネ保持溝35c
は線バネ39bの非折曲部(基部)を保持している。よ
ってこの状態でヘッドベース30と共にローラ切換レバ
ー35がC方向へ前進すると、左側のホルダ37bが反
時計方向へ大きく回動させられるが、右側のホルダ37
aは時計方向へ小さい角度だけ回動させられる。よって
左側のピンチローラP2のみがキャプスタン13bに圧
接させられる(リバース走行モード)、また第9B図で
はローラ切換レバー35がF方向へ移動している。よっ
てこのときには右側の線バネ39aの非折曲部がバネ保
持溝35bに保持され、左側の線バネ39bは折曲部先
端がバネ保持溝35cに保持される。この状態でヘッド
ベース30がC方向へ前進すると右側のホルダ37aが
大きく回動じて右側のビンチローラP1がキャプスタン
13aと圧接する(フォワード走行モード)。
にローラ切換レバー35が設置された状態を示す部分平
面図である。シャーシ16上に:ま各キャプスタン13
a、13bに対向するピンチローラP1.Paが配設さ
れている。右側のピンチローラP、はホルダ37aに保
持され、左側のピンチローラP2はホルダ37bに保持
されている。また右側のホルダ37aはシャーレ16に
設けられた軸38aに回動自在に支持されており、左側
のホルダ37bは軸38bに回動自在に保持されている
。各ホルダ37aと37bには線バネ39a、39bが
取付けられている。この各線バネ39a、39bはホル
ダ37a、37bと:よぼ一体化されている。線バネ3
9bの先端は所2>度に折曲げられている。そしてこの
線バネ39a、39bの先部が前記ローラ切換レバー3
5のバネ保持溝35bと35cに保持されている。第9
A図ではローラ切換レバー35がE方向へ移動している
。このとき右側のバネ保持溝35bは線バネ39aの折
曲部先端を保持している。逆に左側のバネ保持溝35c
は線バネ39bの非折曲部(基部)を保持している。よ
ってこの状態でヘッドベース30と共にローラ切換レバ
ー35がC方向へ前進すると、左側のホルダ37bが反
時計方向へ大きく回動させられるが、右側のホルダ37
aは時計方向へ小さい角度だけ回動させられる。よって
左側のピンチローラP2のみがキャプスタン13bに圧
接させられる(リバース走行モード)、また第9B図で
はローラ切換レバー35がF方向へ移動している。よっ
てこのときには右側の線バネ39aの非折曲部がバネ保
持溝35bに保持され、左側の線バネ39bは折曲部先
端がバネ保持溝35cに保持される。この状態でヘッド
ベース30がC方向へ前進すると右側のホルダ37aが
大きく回動じて右側のビンチローラP1がキャプスタン
13aと圧接する(フォワード走行モード)。
第1図、第9A図、第9B図に示すようにシャーシ16
の図示右下部には一対のガイド溝G、とG2が切欠き形
成されている。第9A図に示すようにローラ切換レバー
35がE方向へ移動した状態でヘッドベース30がC方
向へ少し前進するとローラ切換レバー35の右側の摺動
突起35dがガイド溝G1内に入り込み、E方向へ移動
した状態が保持される。また第9B図に示すように、ロ
ーラ切換レバー35がF方向へ移動した状態でヘッドベ
ース30がC方向へ少し前進すると、摺動突起35dが
ガイド溝G2に入り込み、F方向へ移動した状態が保持
される。
の図示右下部には一対のガイド溝G、とG2が切欠き形
成されている。第9A図に示すようにローラ切換レバー
35がE方向へ移動した状態でヘッドベース30がC方
向へ少し前進するとローラ切換レバー35の右側の摺動
突起35dがガイド溝G1内に入り込み、E方向へ移動
した状態が保持される。また第9B図に示すように、ロ
ーラ切換レバー35がF方向へ移動した状態でヘッドベ
ース30がC方向へ少し前進すると、摺動突起35dが
ガイド溝G2に入り込み、F方向へ移動した状態が保持
される。
次に第2図に示すように、前記モード切換レバー36の
上面には一対の突起36aと36bが設けられ、この各
突起36a、36bがヘッドベース30の満30c、3
0dに挿入さね、モト切換レバー36がE−F方向へ移
動できるようになっている。このモード切換レバー36
の図示左端にはバネ穴36cが穿設されており、トショ
ンスプリング41の一方の腕がこのバネ穴36cに掛け
られる。また、モード切換レバ36の図示右側にはアー
ムが設けられ、このアムに被押圧ビン36dが下向きに
突設されている。
上面には一対の突起36aと36bが設けられ、この各
突起36a、36bがヘッドベース30の満30c、3
0dに挿入さね、モト切換レバー36がE−F方向へ移
動できるようになっている。このモード切換レバー36
の図示左端にはバネ穴36cが穿設されており、トショ
ンスプリング41の一方の腕がこのバネ穴36cに掛け
られる。また、モード切換レバ36の図示右側にはアー
ムが設けられ、このアムに被押圧ビン36dが下向きに
突設されている。
次に第2図においてシャーシ16の下面に配置されてい
る部材を説明する。
る部材を説明する。
まずシャーシ16の下面にはメイン切換レバー45がE
−F方向に摺動自在に支持され、且つバネによりE方向
へ常に付勢されている。
−F方向に摺動自在に支持され、且つバネによりE方向
へ常に付勢されている。
このメイン切換レバー45は前記ローラ切換レバー35
ならびにモード切換レバー36をEまたはF方向へ駆動
するためのものである。このメイン切換レバー45の上
面には押圧ビン45aが設けられている。この押圧ビン
45aはローラ切換レバー35の右側の摺動突起35d
をF方向へ押すことができる位置に対向している(第9
A図、第9B図参照)。またメイン切換レバー45には
押圧突起45bが前方に延びている。この押圧突起45
bは、前記モード切換レバー36の被押圧ビン36dを
F方向に押圧できる位置に対向している(第10図参照
) またメイン切換レバ45の図示左端にはアーム45
cが延びており、その下面にビン45dが突設されてい
る。このビン45dは後述する切換ギヤ50の上面に形
成されたカム溝内に挿入されている。すなわち、メイン
切換レバー45は切換ギヤ50の上面のカム溝の形状に
応してE−F方向へ駆動されるようになっている。また
メイン切換レバー45の図示右側には被押圧突起45e
が設けられている。この被押圧突起45eは後述のソレ
ノイド8の動力によりF方向へ押されるものである。
ならびにモード切換レバー36をEまたはF方向へ駆動
するためのものである。このメイン切換レバー45の上
面には押圧ビン45aが設けられている。この押圧ビン
45aはローラ切換レバー35の右側の摺動突起35d
をF方向へ押すことができる位置に対向している(第9
A図、第9B図参照)。またメイン切換レバー45には
押圧突起45bが前方に延びている。この押圧突起45
bは、前記モード切換レバー36の被押圧ビン36dを
F方向に押圧できる位置に対向している(第10図参照
) またメイン切換レバ45の図示左端にはアーム45
cが延びており、その下面にビン45dが突設されてい
る。このビン45dは後述する切換ギヤ50の上面に形
成されたカム溝内に挿入されている。すなわち、メイン
切換レバー45は切換ギヤ50の上面のカム溝の形状に
応してE−F方向へ駆動されるようになっている。また
メイン切換レバー45の図示右側には被押圧突起45e
が設けられている。この被押圧突起45eは後述のソレ
ノイド8の動力によりF方向へ押されるものである。
また、上記メイン切換レバー45は前記磁気へラド32
の向きを変える機能を有している。第2図に示すように
、メイン切換レバー45の中央にはヘッド切換溝45f
が形成されている。またこのヘッド切換溝45fの前方
には、これよりも幅の広い逃げ溝45gが形成されてい
る。前記ヘッドベース30上のヘッド支持台31に支持
されている切換ギヤ34のアーム34aは、ヘッドベー
ス30の移動に応じて前記ヘッド切換溝45fまたは逃
げ満45g内に位置する。
の向きを変える機能を有している。第2図に示すように
、メイン切換レバー45の中央にはヘッド切換溝45f
が形成されている。またこのヘッド切換溝45fの前方
には、これよりも幅の広い逃げ溝45gが形成されてい
る。前記ヘッドベース30上のヘッド支持台31に支持
されている切換ギヤ34のアーム34aは、ヘッドベー
ス30の移動に応じて前記ヘッド切換溝45fまたは逃
げ満45g内に位置する。
さらに切換ギヤ50の下側にはアイドラ切換レバー46
が設けられている。このアイドラ切換レバー46は切換
ギヤ50の下側に配置されたサブシャーシ(図示せず)
にE−F方向へ摺動自在に支持されている。このアイド
ラ切換レバー46の図示左端のアームにはバネ穴46a
が穿設されており、前記トーションスプリング41の腕
が掛けられている。すなわち前記モード切換レバ36と
アイドラ切換レバー46はトーションスプリング41に
よって連結されている。その結果、第10図に示すよう
に、モード切換レバー36がE方向へ移動するとトーシ
ョンスプリング41の弾性によりアイドラ切換レバー4
6はF方向へ移動させられる。また、モード切換レバー
36がF方向へ移動すると、トーションスプリング41
の弾性によりアイドラ切換レバー46はEガロへ移動さ
せられる。
が設けられている。このアイドラ切換レバー46は切換
ギヤ50の下側に配置されたサブシャーシ(図示せず)
にE−F方向へ摺動自在に支持されている。このアイド
ラ切換レバー46の図示左端のアームにはバネ穴46a
が穿設されており、前記トーションスプリング41の腕
が掛けられている。すなわち前記モード切換レバ36と
アイドラ切換レバー46はトーションスプリング41に
よって連結されている。その結果、第10図に示すよう
に、モード切換レバー36がE方向へ移動するとトーシ
ョンスプリング41の弾性によりアイドラ切換レバー4
6はF方向へ移動させられる。また、モード切換レバー
36がF方向へ移動すると、トーションスプリング41
の弾性によりアイドラ切換レバー46はEガロへ移動さ
せられる。
このアイドラ切換レバー46は前記揺動アーム15を回
動させるものである。すなわち、アイドラ切換レバー4
6には一対のガイド突起46bと46cが設けられてお
り、第1図に示すように、このガイド突起46bと46
cとによって揺動アーム15のビン15cと15dが挟
まれた状態となっている。アイドラ切換レバー46がE
方向へ移動すると、第12図に示すように揺動アーム1
5がB方向へ振られ(リバース走行モード)、アイドラ
切換レバー46がF方向へ移動すると、第13図に示す
ように、揺動アーム15がA方向へ振られる(フォワー
ド走行モード)。
動させるものである。すなわち、アイドラ切換レバー4
6には一対のガイド突起46bと46cが設けられてお
り、第1図に示すように、このガイド突起46bと46
cとによって揺動アーム15のビン15cと15dが挟
まれた状態となっている。アイドラ切換レバー46がE
方向へ移動すると、第12図に示すように揺動アーム1
5がB方向へ振られ(リバース走行モード)、アイドラ
切換レバー46がF方向へ移動すると、第13図に示す
ように、揺動アーム15がA方向へ振られる(フォワー
ド走行モード)。
また、アイドラ切換レバー46には折曲片46dが設け
られている。この折曲片46dは前記切換ギヤ50の下
面に形成されたカム溝内に挿入されている。このカム溝
は切換ギヤ50の回動位置に応じてアイドラ切換レバー
46をE−F方向の中間位置に保持できるように形成さ
れている。このとき、アイドラ切換レバー46は中立位
置となり、第10図に示すように揺動アーム15もA−
B方向の中立位置に保持される。
られている。この折曲片46dは前記切換ギヤ50の下
面に形成されたカム溝内に挿入されている。このカム溝
は切換ギヤ50の回動位置に応じてアイドラ切換レバー
46をE−F方向の中間位置に保持できるように形成さ
れている。このとき、アイドラ切換レバー46は中立位
置となり、第10図に示すように揺動アーム15もA−
B方向の中立位置に保持される。
第2図に示すように、切換ギヤ50の下側にはトリガー
レバー47が設けられている。トリガーレバー47はそ
の支軸47aがシャーシ16の裏面に回動自在に支持さ
れている。またトリガーレバー47はバネにより時計方
向へ付勢されている。ソレノイドSが励磁され、プラン
ジャ48が吸引されると、トリガーレバー47はスプリ
ングの付勢力に対抗して反時計方向へ駆動される。トリ
ガーレバー47の一方のアームにはロックビン47bが
設けられている。このロックビン47bは切換ギヤ50
の下面に対向しており、このロックビン47bによって
切換ギヤ50が所定の回動位置でロックされる。また、
他方のアームには抑圧ビン47cが設けられており、こ
の押圧ビン47cは前記メイン切換レバー45の被押圧
突起45eをF方向へ押せる位置に対向している。
レバー47が設けられている。トリガーレバー47はそ
の支軸47aがシャーシ16の裏面に回動自在に支持さ
れている。またトリガーレバー47はバネにより時計方
向へ付勢されている。ソレノイドSが励磁され、プラン
ジャ48が吸引されると、トリガーレバー47はスプリ
ングの付勢力に対抗して反時計方向へ駆動される。トリ
ガーレバー47の一方のアームにはロックビン47bが
設けられている。このロックビン47bは切換ギヤ50
の下面に対向しており、このロックビン47bによって
切換ギヤ50が所定の回動位置でロックされる。また、
他方のアームには抑圧ビン47cが設けられており、こ
の押圧ビン47cは前記メイン切換レバー45の被押圧
突起45eをF方向へ押せる位置に対向している。
次に第3A図は切換ギヤ50の平面図、第3B図はその
側面図、第3C図はその底面図である。
側面図、第3C図はその底面図である。
第3A図に示すように、切換ギヤ50の外周にはキャプ
スタン13aの基部にある駆動ギヤ12e(第1区参照
)と噛み合う歯50aが形成されている。この歯50a
には3箇所の欠損部X、、X2.X3が形成されており
、この欠損部X+ 、Xi 、X’sのいずれかが駆動
ギヤ12eに対向しているときには、駆動ギヤ12eの
動力が切換ギヤ50に伝達されない。第3C図に示すよ
うに、切換ギヤ50の裏面には円周に沿うガイド段差5
1が形成されており、このガイド段差51から中心方向
に向けて、三角形状の3つのストッパ52a、52b、
52cが突設されている。このストッパ52a、52b
、52cが通過する位置には、前記トリガーレバー47
のロックビン47bが対向している。切換ギヤ50は前
記駆動ギヤ12eによって時計方向(第3A図と第3B
図の矢印方向)に駆動されるものであるが、この回転の
途中でストッパ52 a 、 52 b 。
スタン13aの基部にある駆動ギヤ12e(第1区参照
)と噛み合う歯50aが形成されている。この歯50a
には3箇所の欠損部X、、X2.X3が形成されており
、この欠損部X+ 、Xi 、X’sのいずれかが駆動
ギヤ12eに対向しているときには、駆動ギヤ12eの
動力が切換ギヤ50に伝達されない。第3C図に示すよ
うに、切換ギヤ50の裏面には円周に沿うガイド段差5
1が形成されており、このガイド段差51から中心方向
に向けて、三角形状の3つのストッパ52a、52b、
52cが突設されている。このストッパ52a、52b
、52cが通過する位置には、前記トリガーレバー47
のロックビン47bが対向している。切換ギヤ50は前
記駆動ギヤ12eによって時計方向(第3A図と第3B
図の矢印方向)に駆動されるものであるが、この回転の
途中でストッパ52 a 、 52 b 。
52Cのいずれかがロックビン47bに当ったときに切
換ギヤ50がロックされる。ストッパ52aによりロッ
クされているとき、欠損部x1が駆動ギヤ12eに対向
する(ストップモード)。ストッパ52bによりロック
されているとき、欠損部x2が駆動ギヤ12eに対向す
る(プレイモード)。そしてストッパ52cによりロッ
クされているときには、欠損部X、が駆動ギヤ12eに
対向する(FF−REW・キュー・レビューモード)。
換ギヤ50がロックされる。ストッパ52aによりロッ
クされているとき、欠損部x1が駆動ギヤ12eに対向
する(ストップモード)。ストッパ52bによりロック
されているとき、欠損部x2が駆動ギヤ12eに対向す
る(プレイモード)。そしてストッパ52cによりロッ
クされているときには、欠損部X、が駆動ギヤ12eに
対向する(FF−REW・キュー・レビューモード)。
第3A図に示すように、切換ギヤ50の上面の中心部に
はヘッドベース駆動用のカム53が一体に突設されてい
る。前記ヘッドベース30に形成された折曲片30b(
第2図参照)は、このカム53の外周面に対向している
。ヘッドベース30は図示しないスプリングによりD方
向に付勢されている。そして切換ギヤ50が回転し、ヘ
ッドベース駆動用のカム53が折曲片30bを押すこと
により、ヘッドベース30がC方向へ押し出される。こ
のカム53のうちの角部53aが折曲片30bに当って
いるとき、ヘッドベース30はC方向へ最も大きく移動
して、プレイモードが設定される(第11図参照)、ま
たカム53のうちの角部53bが折曲片30bに当って
いるとき、ヘッドベース30はプレイモードよりもわず
かにD方向へ戻された位置となり、キュー・レビュー・
FF−REWモードのいずれかが設定される(第14図
参照)。
はヘッドベース駆動用のカム53が一体に突設されてい
る。前記ヘッドベース30に形成された折曲片30b(
第2図参照)は、このカム53の外周面に対向している
。ヘッドベース30は図示しないスプリングによりD方
向に付勢されている。そして切換ギヤ50が回転し、ヘ
ッドベース駆動用のカム53が折曲片30bを押すこと
により、ヘッドベース30がC方向へ押し出される。こ
のカム53のうちの角部53aが折曲片30bに当って
いるとき、ヘッドベース30はC方向へ最も大きく移動
して、プレイモードが設定される(第11図参照)、ま
たカム53のうちの角部53bが折曲片30bに当って
いるとき、ヘッドベース30はプレイモードよりもわず
かにD方向へ戻された位置となり、キュー・レビュー・
FF−REWモードのいずれかが設定される(第14図
参照)。
また、第3A図に示すように、切換ギヤ50の上面には
ガイド溝54が形成されている。このガイド溝54内に
は前記メイン切換レバー45のビン45dが入り込んで
いる(第2図参照)。このガイド溝54内には、第1の
分岐突起54aと第2の分岐突起54bが設けられてい
る。切換ギヤ50の回転によりガイド溝54内を相対的
に移動する前記ビン45dは第1の分岐突起54aある
いは第2の分岐突起54bにより、その移動経路が別れ
るようになっている。
ガイド溝54が形成されている。このガイド溝54内に
は前記メイン切換レバー45のビン45dが入り込んで
いる(第2図参照)。このガイド溝54内には、第1の
分岐突起54aと第2の分岐突起54bが設けられてい
る。切換ギヤ50の回転によりガイド溝54内を相対的
に移動する前記ビン45dは第1の分岐突起54aある
いは第2の分岐突起54bにより、その移動経路が別れ
るようになっている。
第3A図に示すように、切換ギヤ50の上面の外周には
段差55が形成されおり、この段差55の一部分に隆起
部55aが設けられている。
段差55が形成されおり、この段差55の一部分に隆起
部55aが設けられている。
第2図に示すように、上記段差55の外周位置には揺動
アーム15の後端部15fが対向している。切換ギヤ5
0の回転に伴なって、隆起部55aが揺動アーム15の
位置まで移動すると、揺動アーム15の後端部15fが
隆起部55aにより持ち上げられる。その結果、揺動ア
ーム15がスプリング17の弾性力に対抗して上昇し、
回転伝達部材14が第8図に示す噛み合い状態に切換え
られる。
アーム15の後端部15fが対向している。切換ギヤ5
0の回転に伴なって、隆起部55aが揺動アーム15の
位置まで移動すると、揺動アーム15の後端部15fが
隆起部55aにより持ち上げられる。その結果、揺動ア
ーム15がスプリング17の弾性力に対抗して上昇し、
回転伝達部材14が第8図に示す噛み合い状態に切換え
られる。
さらに第3C図に示すように、切換ギヤ50の下面には
、ガイド溝56が形成されている。第2図に示すように
、このガイド溝56内には、アイドラ切換レバー46の
折曲片46dが介入している。第2図に示すトーション
スプリング41の力点の変化により、アイドラ切換レバ
ー46はE方向またはF方向へ付勢されるが、F方向に
付勢されているときには、折曲片46dがガイド溝56
の内周面57を摺動する。またアイドラ切換レバー46
がE方向へ付勢されているときには、折曲片46dがガ
イド溝56の外周面58を摺動する。上記内周面57に
は凸部57a、57bと凹部57c、57dが形成され
ている。また、外周面58には、凸部58a、58bと
凹部58c、58dが設けられている。
、ガイド溝56が形成されている。第2図に示すように
、このガイド溝56内には、アイドラ切換レバー46の
折曲片46dが介入している。第2図に示すトーション
スプリング41の力点の変化により、アイドラ切換レバ
ー46はE方向またはF方向へ付勢されるが、F方向に
付勢されているときには、折曲片46dがガイド溝56
の内周面57を摺動する。またアイドラ切換レバー46
がE方向へ付勢されているときには、折曲片46dがガ
イド溝56の外周面58を摺動する。上記内周面57に
は凸部57a、57bと凹部57c、57dが形成され
ている。また、外周面58には、凸部58a、58bと
凹部58c、58dが設けられている。
次に本実施例の動作を説明する。
ストップモード
第1図はストップモードを示している。ストップモード
では、まず第2図に示すソレノイドSが非励磁であり、
トリガーレバー47は、スプリングの力によって時計方
向へ回動している。そしてこのトリガーレバー47のロ
ックビン47bが、切換ギヤ5oの裏面のストッパ52
aに当たり、切換ギヤ50はロックされている。このと
き、切換ギヤ50の欠損部x1が駆動ギヤ12eに対向
している。また切換ギヤ50の上面に設けられたヘッド
ベース駆動用のカム53は、その角部53aが図の下方
向へ向いた回動位置となっており、ヘッドベース30は
スプリングの力によりD方向へ戻されている。よってヘ
ッドベース30上の磁気ヘッド32はカセット1 (第
5図参照)内の磁気テープから離れている。またヘッド
ベース30の上面に設けられているローラ切換レバー3
5もヘッドベース30と共にD方向へ戻されている。よ
って、ローラ切換レバー35の両側部に設けられたバネ
保持溝35bと35cとにより、第9A図に示す線バネ
39aと39bとがD方向へ引かれ、各ホルダ37aと
37bに取付けられているピンチローラP1とP2はキ
ャプスタン13aと13bとから離されている。またア
イドラ切換レバー46の折曲片46dは、切換ギヤ50
の裏面のガイド溝56の内部の(a)で示す幅狭部(第
3C図参照)に保持されている。このとき幅狭部(al
により、アイドラ切換レバー46はE−F方向の中間
位置に保持されている。
では、まず第2図に示すソレノイドSが非励磁であり、
トリガーレバー47は、スプリングの力によって時計方
向へ回動している。そしてこのトリガーレバー47のロ
ックビン47bが、切換ギヤ5oの裏面のストッパ52
aに当たり、切換ギヤ50はロックされている。このと
き、切換ギヤ50の欠損部x1が駆動ギヤ12eに対向
している。また切換ギヤ50の上面に設けられたヘッド
ベース駆動用のカム53は、その角部53aが図の下方
向へ向いた回動位置となっており、ヘッドベース30は
スプリングの力によりD方向へ戻されている。よってヘ
ッドベース30上の磁気ヘッド32はカセット1 (第
5図参照)内の磁気テープから離れている。またヘッド
ベース30の上面に設けられているローラ切換レバー3
5もヘッドベース30と共にD方向へ戻されている。よ
って、ローラ切換レバー35の両側部に設けられたバネ
保持溝35bと35cとにより、第9A図に示す線バネ
39aと39bとがD方向へ引かれ、各ホルダ37aと
37bに取付けられているピンチローラP1とP2はキ
ャプスタン13aと13bとから離されている。またア
イドラ切換レバー46の折曲片46dは、切換ギヤ50
の裏面のガイド溝56の内部の(a)で示す幅狭部(第
3C図参照)に保持されている。このとき幅狭部(al
により、アイドラ切換レバー46はE−F方向の中間
位置に保持されている。
この保持状態は、トーションスプリング41の撓みによ
り許容されている。よってストップモードでは、第1図
に示すように、アイドラ切換レバー46のガイド突起4
6b、46cにより揺動アーム15のビン15c、15
dが保持され、揺動アーム15は左右対称の位置(中立
位置)に保持されている、さらに揺動アーム15のビン
15eはヘッドベース30に形成された拘束溝30aに
よりA−B方向の中立位置に保持されている。その結果
、揺動アーム15に支持された回転伝達部材14はいず
れのリール台11a。
り許容されている。よってストップモードでは、第1図
に示すように、アイドラ切換レバー46のガイド突起4
6b、46cにより揺動アーム15のビン15c、15
dが保持され、揺動アーム15は左右対称の位置(中立
位置)に保持されている、さらに揺動アーム15のビン
15eはヘッドベース30に形成された拘束溝30aに
よりA−B方向の中立位置に保持されている。その結果
、揺動アーム15に支持された回転伝達部材14はいず
れのリール台11a。
11bとも噛み合わず、また2つのギヤ12c12dの
いずれとも噛み合わない中間の位置に保持されるように
なっている。またこの場合の回転伝達部材14の上下方
向〔リール台の軸方向)の位置については、第5図に示
すように、スプリング17によってシャーシ16の突片
16aに対して図の下方に付勢されて下降された状態と
なっている。
いずれとも噛み合わない中間の位置に保持されるように
なっている。またこの場合の回転伝達部材14の上下方
向〔リール台の軸方向)の位置については、第5図に示
すように、スプリング17によってシャーシ16の突片
16aに対して図の下方に付勢されて下降された状態と
なっている。
プレイモードへの切
ユニットの電源が投入され、あるいはフォワード走行ま
たはリバース走行のプレイモードが設定されると、モー
フにより第1図の右側のフライホイール12aが反時計
方向へ駆動され、左側のフライホイール12bが時計方
向へ駆動される。プレイモードへの設定操作がなされる
と、図示しない制御回路によりソレノイドSが励mされ
る。ソレノイドSのプランジャ48が引かれると、トリ
ガーレバー47が反時計方向へ回動して、ロックビン4
7bが切換ギヤ50の裏面のストッパ52aから離れ、
切換ギヤ50のロックが外れる。このときスプリングに
より付勢されているヘッドベース30のD方向への戻り
力によりカム53を介して切換ギヤ50が時計方向へ回
動させられる。よって切換ギヤ50の欠損部x1が駆動
ギヤ12eから外れて、駆動ギヤ12eが切換ギヤ50
の歯50aに噛み合い、駆動ギヤ12e(フライホイー
ル12aと共に常に反時計方向へ回転している)によっ
て切換ギヤ50が時計方向へ駆動される。その後ソレノ
イドSは非励磁となり、切換ギヤ50が駆動ギヤ12e
により駆動され、次のストッパ52b(第3C図参照)
がトリガーレバー47のロックビン47bに当たると、
切換ギヤ50は再度ロックされ、切換ギヤ50の欠損部
x2が駆動ギヤ12eに対向する(第11図の状態)。
たはリバース走行のプレイモードが設定されると、モー
フにより第1図の右側のフライホイール12aが反時計
方向へ駆動され、左側のフライホイール12bが時計方
向へ駆動される。プレイモードへの設定操作がなされる
と、図示しない制御回路によりソレノイドSが励mされ
る。ソレノイドSのプランジャ48が引かれると、トリ
ガーレバー47が反時計方向へ回動して、ロックビン4
7bが切換ギヤ50の裏面のストッパ52aから離れ、
切換ギヤ50のロックが外れる。このときスプリングに
より付勢されているヘッドベース30のD方向への戻り
力によりカム53を介して切換ギヤ50が時計方向へ回
動させられる。よって切換ギヤ50の欠損部x1が駆動
ギヤ12eから外れて、駆動ギヤ12eが切換ギヤ50
の歯50aに噛み合い、駆動ギヤ12e(フライホイー
ル12aと共に常に反時計方向へ回転している)によっ
て切換ギヤ50が時計方向へ駆動される。その後ソレノ
イドSは非励磁となり、切換ギヤ50が駆動ギヤ12e
により駆動され、次のストッパ52b(第3C図参照)
がトリガーレバー47のロックビン47bに当たると、
切換ギヤ50は再度ロックされ、切換ギヤ50の欠損部
x2が駆動ギヤ12eに対向する(第11図の状態)。
切換ギヤ50がこの位置まで回転する間、切換ギヤ50
に設けられたヘッドベース駆動用のカム53がヘッドベ
ース3oの折曲片30bを押し、ヘッドベース30がC
方向へ押出される。切換ギヤ50が第11図に示す角度
にて再度ロックされた状態では、カム53の角部53a
がヘッドベース30の折曲片30bを押圧している状態
となり、ヘッドベース3oはC方向へ大きく前進して、
磁気ヘッド32が磁気テープに接触し、プレイモードが
設定される。
に設けられたヘッドベース駆動用のカム53がヘッドベ
ース3oの折曲片30bを押し、ヘッドベース30がC
方向へ押出される。切換ギヤ50が第11図に示す角度
にて再度ロックされた状態では、カム53の角部53a
がヘッドベース30の折曲片30bを押圧している状態
となり、ヘッドベース3oはC方向へ大きく前進して、
磁気ヘッド32が磁気テープに接触し、プレイモードが
設定される。
ただし、切換ギヤ50が第11図に示す角度まで回動す
る間に、次に示すピンチローラの選択切換ならびにヘッ
ド切換動作と、リール台11a。
る間に、次に示すピンチローラの選択切換ならびにヘッ
ド切換動作と、リール台11a。
11bに対する動力伝達の切換動作が行なわれる。
まず、ピンチローラの選択切換ならびにヘッド切換動作
は、切換ギヤ50の回動初期において行なわれる。前記
ソレノイドSが励磁されると、ロックビン47bがスト
ッパ52aから外れるが、同時にこのソレノイドSの励
磁によりトリガーレバー47が反時計方向へ回動すると
、トリガーレバー47に設けられた抑圧ビン47cによ
りメイン切換レバー45の被押圧突起45eが押され、
メイン切換レバー45がF方向へ駆動される。一方、メ
イン切換レバー45に設けられているビン45dは切換
ギヤ50の上面のガイド溝54内に入っているが、前記
ソレノイドSの口・ンク解除のための励磁時間が短い場
合には、メイン切換ギヤ45は一旦F方向へ駆動された
後ソレノイドSの非励磁とともにスプリングの力でE方
向へ戻される。よって切換ギヤ50の回転に応じて、ビ
ン45dは第3A図に示す第1の分岐突起54aのtb
l側を通過する。またソレノイドSの励磁時間が長い場
合には、メイン切換レバー45がF方向へ長く押されて
いるため、切換ギヤ50が回転するに応じてビン45d
は第1の分岐突起54aの(C1側へ案内される。すな
わち、ストップモードからのロックを解除するソレノイ
ドSの励磁時間が短い場合には、メイン切換レバー45
はE方向に移動した状態であり、ソレノイドSの励磁時
間が長い場合には、第1の分岐突起54aが通過する時
間だけF方向へ駆動される。
は、切換ギヤ50の回動初期において行なわれる。前記
ソレノイドSが励磁されると、ロックビン47bがスト
ッパ52aから外れるが、同時にこのソレノイドSの励
磁によりトリガーレバー47が反時計方向へ回動すると
、トリガーレバー47に設けられた抑圧ビン47cによ
りメイン切換レバー45の被押圧突起45eが押され、
メイン切換レバー45がF方向へ駆動される。一方、メ
イン切換レバー45に設けられているビン45dは切換
ギヤ50の上面のガイド溝54内に入っているが、前記
ソレノイドSの口・ンク解除のための励磁時間が短い場
合には、メイン切換ギヤ45は一旦F方向へ駆動された
後ソレノイドSの非励磁とともにスプリングの力でE方
向へ戻される。よって切換ギヤ50の回転に応じて、ビ
ン45dは第3A図に示す第1の分岐突起54aのtb
l側を通過する。またソレノイドSの励磁時間が長い場
合には、メイン切換レバー45がF方向へ長く押されて
いるため、切換ギヤ50が回転するに応じてビン45d
は第1の分岐突起54aの(C1側へ案内される。すな
わち、ストップモードからのロックを解除するソレノイ
ドSの励磁時間が短い場合には、メイン切換レバー45
はE方向に移動した状態であり、ソレノイドSの励磁時
間が長い場合には、第1の分岐突起54aが通過する時
間だけF方向へ駆動される。
第9A図に示すように、メイン切換レバー45がE方向
へ移動しているときには、その押圧ビン45aがヘッド
ベース30に設けられたローラ切換レバー35の摺動突
起35dをF方向へ押さず、よってローラ切換レバー3
5はスプリングの力によりE方向へ移動したままである
。また前記メイン切換レバー45がF方向へ移動すると
、その押圧ビン45aがローラ切換レバー35の摺動突
起35dを押し、ローラ切換レバー35はF方向へ駆動
される。切換ギヤ50が回転し始めると、その上面に設
けられたカム53によりヘッドベース30がC方向へ駆
動され始めるが、このときヘッドベース30に設けられ
たローラ切換レバー35がE方向にあるときには、第9
A図に示すようにその右側の摺動突起35dがシャーシ
16の左側のガイド溝G1内に入る。またローラ切換レ
バー35がF方向にあるときには、ヘッドベース30の
C方向への前進と共に摺動突起35dが右側のガイド溝
62内に入る。すなわちシャーシ16に設けられたメイ
ン切換レバー45のビン45dが第3A図の第1の分岐
突起54aのどちらの側へ案内されるかによって、メイ
ン切換レバー45を介してローラ切換レバー35がE方
向またはF方向へ短時間だけ駆動されるが、そのときの
ヘッドベース3oのC方向への前進により、ローラ切換
レバー35はシャーシ16のガイド溝G、またはG2に
保持され、第1の分岐突起54aが通過した後もローラ
切換レバー35はそのEまたはF方向へ保持されてヘッ
ドベース30と共に前進する。
へ移動しているときには、その押圧ビン45aがヘッド
ベース30に設けられたローラ切換レバー35の摺動突
起35dをF方向へ押さず、よってローラ切換レバー3
5はスプリングの力によりE方向へ移動したままである
。また前記メイン切換レバー45がF方向へ移動すると
、その押圧ビン45aがローラ切換レバー35の摺動突
起35dを押し、ローラ切換レバー35はF方向へ駆動
される。切換ギヤ50が回転し始めると、その上面に設
けられたカム53によりヘッドベース30がC方向へ駆
動され始めるが、このときヘッドベース30に設けられ
たローラ切換レバー35がE方向にあるときには、第9
A図に示すようにその右側の摺動突起35dがシャーシ
16の左側のガイド溝G1内に入る。またローラ切換レ
バー35がF方向にあるときには、ヘッドベース30の
C方向への前進と共に摺動突起35dが右側のガイド溝
62内に入る。すなわちシャーシ16に設けられたメイ
ン切換レバー45のビン45dが第3A図の第1の分岐
突起54aのどちらの側へ案内されるかによって、メイ
ン切換レバー45を介してローラ切換レバー35がE方
向またはF方向へ短時間だけ駆動されるが、そのときの
ヘッドベース3oのC方向への前進により、ローラ切換
レバー35はシャーシ16のガイド溝G、またはG2に
保持され、第1の分岐突起54aが通過した後もローラ
切換レバー35はそのEまたはF方向へ保持されてヘッ
ドベース30と共に前進する。
ここで第9A図に示すように、ローラ切換レバー35が
E方向へ移動してガイド溝61に保持されているときに
は、ローラ切換レバー35の右側のバネ保持溝35bが
線バネ39aの折曲部先端を保持し、左側のバネ保持部
35cが線バネ39bの非折曲部を保持している。この
状態でヘッドベース30がC方向へ前進し、これと共に
ローラ切換レバー35がC方向へ前進すると、線バネ3
9bを介して左側のホルダ37bが大きく回動させられ
、ピンチローラP2がキャプスタン13bに接触してリ
バース走行のプレイモードとなる。また第9B図に示す
ように、ローラ切換レバー35がF方向へ移動してガイ
ド溝G2に保持された状態では、右側のバネ保持溝35
bが線バネ39aの非折曲部を保持し、左側のバネ保持
溝35cが線バネ39bの折曲部先端を保持する。
E方向へ移動してガイド溝61に保持されているときに
は、ローラ切換レバー35の右側のバネ保持溝35bが
線バネ39aの折曲部先端を保持し、左側のバネ保持部
35cが線バネ39bの非折曲部を保持している。この
状態でヘッドベース30がC方向へ前進し、これと共に
ローラ切換レバー35がC方向へ前進すると、線バネ3
9bを介して左側のホルダ37bが大きく回動させられ
、ピンチローラP2がキャプスタン13bに接触してリ
バース走行のプレイモードとなる。また第9B図に示す
ように、ローラ切換レバー35がF方向へ移動してガイ
ド溝G2に保持された状態では、右側のバネ保持溝35
bが線バネ39aの非折曲部を保持し、左側のバネ保持
溝35cが線バネ39bの折曲部先端を保持する。
よってこのままヘッドベース30がC方向へ前進すると
、右側のホルダ37aが大きく回動して、ピンチローラ
P1がキャプスタン13aに接触してフォワード走行の
プレイモードが設定される。
、右側のホルダ37aが大きく回動して、ピンチローラ
P1がキャプスタン13aに接触してフォワード走行の
プレイモードが設定される。
さらに、前述のように切換ギヤ50の上面に形成された
第1の分岐突起54aにより、メイン切換レバー45が
E方向またはF方向へ移動することにより、メイン切換
レバー45に形成されたヘッド切換溝45fが、第2図
に示すヘッド切換え用の切換ギヤ34のアーム34aを
E方向またはF方向へ駆動する。このときの切換ギヤ3
4の回動により、小ギヤ33が駆動され、磁気ヘッド3
2が180°回転して、テープのフォワード走行に対応
する向き、またはリバース走行に対応する向きに切換え
られる。
第1の分岐突起54aにより、メイン切換レバー45が
E方向またはF方向へ移動することにより、メイン切換
レバー45に形成されたヘッド切換溝45fが、第2図
に示すヘッド切換え用の切換ギヤ34のアーム34aを
E方向またはF方向へ駆動する。このときの切換ギヤ3
4の回動により、小ギヤ33が駆動され、磁気ヘッド3
2が180°回転して、テープのフォワード走行に対応
する向き、またはリバース走行に対応する向きに切換え
られる。
次に動力の切換は、上記のピンチローラの選択切換なら
びにヘッド切換え動作が行なわれた後、さらに切換ギヤ
50が回動してプレイモードが設定されるまでの間に行
なわれる。切換ギヤ50が回転し、メイン切換レバー4
5のビン45dの位置を第3A図に示す第1の分岐突起
54aが通過した後、第2の分岐突起54bがビン45
dの位置を通過する。このとき前記ソレノイドSを非励
磁状態にしておけば、メイン切換レバー45はE方向へ
移動したままであり、そのビン45dは第3A図におい
て(d)で示す経路を通過するが、このときソレノイド
Sを励磁させ、トリガーレバー47の押圧ビン47cに
よりメイン切換レバー45をF方向へ移動させると、ビ
ン45dは第3A図において[el で示す経路へ案内
される。
びにヘッド切換え動作が行なわれた後、さらに切換ギヤ
50が回動してプレイモードが設定されるまでの間に行
なわれる。切換ギヤ50が回転し、メイン切換レバー4
5のビン45dの位置を第3A図に示す第1の分岐突起
54aが通過した後、第2の分岐突起54bがビン45
dの位置を通過する。このとき前記ソレノイドSを非励
磁状態にしておけば、メイン切換レバー45はE方向へ
移動したままであり、そのビン45dは第3A図におい
て(d)で示す経路を通過するが、このときソレノイド
Sを励磁させ、トリガーレバー47の押圧ビン47cに
よりメイン切換レバー45をF方向へ移動させると、ビ
ン45dは第3A図において[el で示す経路へ案内
される。
すなわち前記ピンチローラの選択切換ならびにヘッド切
換動作が完了して切換ギヤ50が回動しているとき、第
2の分岐突起54bによりメイン切換レバー45はE方
向またはF方向へ選択される。ただしこのときにはへラ
ドペース30に設けられたローラ切換レバー35は前進
しその摺動突起35dはメイン切換レバー45の押圧ビ
ン45aから離れている。またヘッド切換え用の切換ギ
ヤ34のアーム34aは、メイン切換レバー45の逃げ
満45g内へ前進している。第2の分岐突起54bによ
りメイン切換レバー45がE方向またはF方向へ選択さ
れる際、第10図に示すように、ヘッドベース30に設
けられたモード切換レバー36の被押圧ビン36dがメ
イン切換レバー45の押圧突起45bに押される位置に
対向している。第3A図に示すfdlの経路にてメイン
切換レバー45がE方向へ移動しているときには、モー
ド切換レバー36はスプリングによりE方向へ戻されて
おり、(e)で示す経路によりメイン切換レバー45が
F方向へ押されるときには、その押圧突起45bが被押
圧ビン36dを介してモード切換レバー36をF方向へ
押圧する。
換動作が完了して切換ギヤ50が回動しているとき、第
2の分岐突起54bによりメイン切換レバー45はE方
向またはF方向へ選択される。ただしこのときにはへラ
ドペース30に設けられたローラ切換レバー35は前進
しその摺動突起35dはメイン切換レバー45の押圧ビ
ン45aから離れている。またヘッド切換え用の切換ギ
ヤ34のアーム34aは、メイン切換レバー45の逃げ
満45g内へ前進している。第2の分岐突起54bによ
りメイン切換レバー45がE方向またはF方向へ選択さ
れる際、第10図に示すように、ヘッドベース30に設
けられたモード切換レバー36の被押圧ビン36dがメ
イン切換レバー45の押圧突起45bに押される位置に
対向している。第3A図に示すfdlの経路にてメイン
切換レバー45がE方向へ移動しているときには、モー
ド切換レバー36はスプリングによりE方向へ戻されて
おり、(e)で示す経路によりメイン切換レバー45が
F方向へ押されるときには、その押圧突起45bが被押
圧ビン36dを介してモード切換レバー36をF方向へ
押圧する。
第10図に示すように、モード切換レバー36がE方向
にあると、トーションスプリング41により、モード切
換レバー36がE方向に維持されるとともにアイドラ切
換レバー46がF方向へ押されてその状態を維持する。
にあると、トーションスプリング41により、モード切
換レバー36がE方向に維持されるとともにアイドラ切
換レバー46がF方向へ押されてその状態を維持する。
逆にモード切換レバー36がF方向へ移動すると、トー
ションスプリング41の力点が変わり、モード切換レバ
ー36がF方向へ維持され、アイドラ切換レバー46は
E方向へ付勢されて維持される。すなわちトーションス
プリング41の働きによりビン45dが第2の分岐突起
54bを通過した後、アイドラ切換レバー46はE方向
に維持され、あるいはF方向に維持されたままとなる。
ションスプリング41の力点が変わり、モード切換レバ
ー36がF方向へ維持され、アイドラ切換レバー46は
E方向へ付勢されて維持される。すなわちトーションス
プリング41の働きによりビン45dが第2の分岐突起
54bを通過した後、アイドラ切換レバー46はE方向
に維持され、あるいはF方向に維持されたままとなる。
アイドラ切換レバー46がF方向へ維持されると、第1
1図に示すように、その一方のガイド突起46cにより
揺動アーム15が時計方向(A方向)へ回動させられる
。このとき回転伝達部材14がフォワード走行用のリー
ル台11aおよび図の右側のキャプスタンのギヤ12c
側に回動する(フォワード走行モード)。またアイドラ
切換レバー46がE方向へ維持されると、第12図に示
すように、そのガイド突起46bにより揺動アーム15
が反時計方向(B方向)へ回動させられる。そして回転
伝達部材14がリバース走行用のリール台11bおよび
図の左側のギヤ12d側に回動する(リバース走行モー
ド)。
1図に示すように、その一方のガイド突起46cにより
揺動アーム15が時計方向(A方向)へ回動させられる
。このとき回転伝達部材14がフォワード走行用のリー
ル台11aおよび図の右側のキャプスタンのギヤ12c
側に回動する(フォワード走行モード)。またアイドラ
切換レバー46がE方向へ維持されると、第12図に示
すように、そのガイド突起46bにより揺動アーム15
が反時計方向(B方向)へ回動させられる。そして回転
伝達部材14がリバース走行用のリール台11bおよび
図の左側のギヤ12d側に回動する(リバース走行モー
ド)。
したがって、切換ギヤ50のストッパ52bがロックビ
ン47bにロックされ、ヘッドベース30がC方向へ完
全に前進してプレイモードとなったとき、揺動アーム1
5の本体ギヤ18(第5図参照)が2つのキャプスタン
のギヤ12Cまたは12dのいずれかと噛み合う。また
このとき揺動アーム15の後端部15fは第3A図に示
す隆起部55aにより持ち上げられていないため、揺動
アーム15はスプリング17によってシャーシ16の下
方に下降されている。そのため、第4B図および第7図
に示すように、回転伝達部材14の第2の従動回転ギヤ
22の歯22aがリール台11bの大径ギヤ23bに噛
み合う(リバース走行時)か、あるいは、回転伝達部材
14の第2の従動回転ギヤ22の歯22aがリール台1
1aの大径ギヤ23aに噛み合う(フォワード走行時)
。
ン47bにロックされ、ヘッドベース30がC方向へ完
全に前進してプレイモードとなったとき、揺動アーム1
5の本体ギヤ18(第5図参照)が2つのキャプスタン
のギヤ12Cまたは12dのいずれかと噛み合う。また
このとき揺動アーム15の後端部15fは第3A図に示
す隆起部55aにより持ち上げられていないため、揺動
アーム15はスプリング17によってシャーシ16の下
方に下降されている。そのため、第4B図および第7図
に示すように、回転伝達部材14の第2の従動回転ギヤ
22の歯22aがリール台11bの大径ギヤ23bに噛
み合う(リバース走行時)か、あるいは、回転伝達部材
14の第2の従動回転ギヤ22の歯22aがリール台1
1aの大径ギヤ23aに噛み合う(フォワード走行時)
。
すなわち、第3A図に示す第2の分岐突起54bの経路
(d)によりメイン切換レバー45がE方向へ駆動され
たときには、モード切換レバー36が同じくE方向へ移
動してトションスプリング41によりアイドラ切換レバ
ー46がF方向へ駆動される。よって揺動アーム15は
A方向へ回動して、モータにより駆動されているギヤ1
2cの動力が回転伝達部材14を介して右側のリール台
1・1aに伝達されて、フォワード走行モードとなる。
(d)によりメイン切換レバー45がE方向へ駆動され
たときには、モード切換レバー36が同じくE方向へ移
動してトションスプリング41によりアイドラ切換レバ
ー46がF方向へ駆動される。よって揺動アーム15は
A方向へ回動して、モータにより駆動されているギヤ1
2cの動力が回転伝達部材14を介して右側のリール台
1・1aに伝達されて、フォワード走行モードとなる。
また第2の分岐突起54bの経路fe)により、メイン
切換レバー45がF方向へ案内されると、モード切換レ
バー36がF方向へ駆動され、トーションスプリング4
1によってアイドラ切換レバー46がE方向へ駆動され
る。このとき、揺動アーム15はB方向へ駆動され、モ
ータの動力は、左側のキャプスタンのギヤ12dから回
転伝達部材14を経て左側のリール台11bに伝達され
、リバース走行モードが設定される。
切換レバー45がF方向へ案内されると、モード切換レ
バー36がF方向へ駆動され、トーションスプリング4
1によってアイドラ切換レバー46がE方向へ駆動され
る。このとき、揺動アーム15はB方向へ駆動され、モ
ータの動力は、左側のキャプスタンのギヤ12dから回
転伝達部材14を経て左側のリール台11bに伝達され
、リバース走行モードが設定される。
また、前述のように、プレイモードでは、揺動アーム1
5がスプリング17により下降させられており、第4B
図または第7図に示すように、回転伝達部材14の第2
の従動回転ギヤ22の歯22aがリール台の大径ギヤ2
3aまたは23bと噛み合う。よってモータの動力は、
ギヤ12cまたは12dから回転伝達部材14の本体ギ
ヤ18に伝わり、摩擦部材21および第2の従動回転ギ
ヤ22を介して、リール台11aまたは11bの大径ギ
ヤ23aまたは23bに伝達される。この場合、ギヤ1
2cまたは12dの回転力は前記摩擦部材21を介する
ことにより摩擦による回転トルクとして第2の従動回転
ギヤ22(さらにリール台11aまたは11b)に与え
られる。そしてこの場合に、回転中心からの半径Rの短
い位置にある摩擦部材21を介することによって発生す
る回転トルクT2は、前述のように、テープの低速走行
時に適した40〜50cm−g程度の値に設定されて、
本体ギヤ18と第2の従動回転ギヤ22とが摩擦部材2
1を介して適度にスリップするようになっている。また
従動回転ギヤ22とリール台の大径ギヤ23aまたは2
3bのギヤ比により、リール台に伝達される動力もテー
プ走行速度に合うように減速される。
5がスプリング17により下降させられており、第4B
図または第7図に示すように、回転伝達部材14の第2
の従動回転ギヤ22の歯22aがリール台の大径ギヤ2
3aまたは23bと噛み合う。よってモータの動力は、
ギヤ12cまたは12dから回転伝達部材14の本体ギ
ヤ18に伝わり、摩擦部材21および第2の従動回転ギ
ヤ22を介して、リール台11aまたは11bの大径ギ
ヤ23aまたは23bに伝達される。この場合、ギヤ1
2cまたは12dの回転力は前記摩擦部材21を介する
ことにより摩擦による回転トルクとして第2の従動回転
ギヤ22(さらにリール台11aまたは11b)に与え
られる。そしてこの場合に、回転中心からの半径Rの短
い位置にある摩擦部材21を介することによって発生す
る回転トルクT2は、前述のように、テープの低速走行
時に適した40〜50cm−g程度の値に設定されて、
本体ギヤ18と第2の従動回転ギヤ22とが摩擦部材2
1を介して適度にスリップするようになっている。また
従動回転ギヤ22とリール台の大径ギヤ23aまたは2
3bのギヤ比により、リール台に伝達される動力もテー
プ走行速度に合うように減速される。
FF−REW・キュー・レビューモードへのテープを高
速にて早送りまたは巻戻しするFFまたはREWモード
、あるいは磁気ヘッドがテープに軽く接触した状態でテ
ープを高速にて早送りまたは巻戻しするキュー・レビュ
ーモードにおいては、モータ(図示せず)によって高速
回転されるフライホイール12aまたは12bの動力を
リール台11aまたはllbに伝達してリール台11a
またはllbを高速回転させ、しかも磁気ヘッドをテー
プに軽く接触する位置に戻し、またピンチローラをキャ
プスタンから離すが、このために必要な動作を以下説明
する。
速にて早送りまたは巻戻しするFFまたはREWモード
、あるいは磁気ヘッドがテープに軽く接触した状態でテ
ープを高速にて早送りまたは巻戻しするキュー・レビュ
ーモードにおいては、モータ(図示せず)によって高速
回転されるフライホイール12aまたは12bの動力を
リール台11aまたはllbに伝達してリール台11a
またはllbを高速回転させ、しかも磁気ヘッドをテー
プに軽く接触する位置に戻し、またピンチローラをキャ
プスタンから離すが、このために必要な動作を以下説明
する。
第11図に示すプレイモードから、ソレノイドSを短時
間励磁させ、トリガーレバー47を反時計方向へ回動さ
せると、ロックビン47bが切換ギヤ50の裏側のスト
ッパ52bから外れる。切換ギヤ50はヘッドベース3
0の戻り力により時計方向に付勢されているため、ロッ
クが外れると時計方向へわずかに回動して欠損部X2が
駆動ギヤ12eから外れ、駆動ギヤ12eが歯50aと
噛み合って切換ギヤ50が時計方向へ駆動される。ソレ
ノイドSの励磁時間は短時間であり、切換ギヤ5oの裏
面のストッパ52cがロックビン47bに当たって切換
ギヤ50がここでロックされる。このとき第14図に示
すように、切換ギヤ50の欠損部x3が駆動ギヤ12e
に対向し、駆動ギヤ12eからの動力の伝達が絶たれる
。このプレイモードから高速走行モードへ移行する間、
切換ギヤ50は第11図から時計方向へ回動し、第13
図を経て第14図の回動角度となる。第11図のプレイ
モードでは、切換ギヤ50に設けられたカム53の角部
53aによりヘッドベース30はC方向へ大きく前進さ
せられていたが、第14図ではカム53の他の角部53
bがヘッドベース30の折曲片30bに当たることにな
り、ヘッドベース30はスプリングの力によりプレイモ
ードよりもややD方向へ戻される。このときヘッドベー
ス30に設けられた磁気ヘッド32はmステープに軽く
接触する状態となる。またヘッドベース30に設けられ
たローラ切換レバー35がD方向へ後退するため、その
バネ保持溝35b、35cの後退によりそれまでキャプ
スタンに接触していたいずれかのピンチローラP、また
はP2がキャプスタンから離され、キャプスタンの動力
がテープに伝達されない状態となる。
間励磁させ、トリガーレバー47を反時計方向へ回動さ
せると、ロックビン47bが切換ギヤ50の裏側のスト
ッパ52bから外れる。切換ギヤ50はヘッドベース3
0の戻り力により時計方向に付勢されているため、ロッ
クが外れると時計方向へわずかに回動して欠損部X2が
駆動ギヤ12eから外れ、駆動ギヤ12eが歯50aと
噛み合って切換ギヤ50が時計方向へ駆動される。ソレ
ノイドSの励磁時間は短時間であり、切換ギヤ5oの裏
面のストッパ52cがロックビン47bに当たって切換
ギヤ50がここでロックされる。このとき第14図に示
すように、切換ギヤ50の欠損部x3が駆動ギヤ12e
に対向し、駆動ギヤ12eからの動力の伝達が絶たれる
。このプレイモードから高速走行モードへ移行する間、
切換ギヤ50は第11図から時計方向へ回動し、第13
図を経て第14図の回動角度となる。第11図のプレイ
モードでは、切換ギヤ50に設けられたカム53の角部
53aによりヘッドベース30はC方向へ大きく前進さ
せられていたが、第14図ではカム53の他の角部53
bがヘッドベース30の折曲片30bに当たることにな
り、ヘッドベース30はスプリングの力によりプレイモ
ードよりもややD方向へ戻される。このときヘッドベー
ス30に設けられた磁気ヘッド32はmステープに軽く
接触する状態となる。またヘッドベース30に設けられ
たローラ切換レバー35がD方向へ後退するため、その
バネ保持溝35b、35cの後退によりそれまでキャプ
スタンに接触していたいずれかのピンチローラP、また
はP2がキャプスタンから離され、キャプスタンの動力
がテープに伝達されない状態となる。
ここで高速走行モードにおける、リール台11aまたは
llbへの動力の伝達の切換を説明する。
llbへの動力の伝達の切換を説明する。
FFまたはキューモードは、第11図に示すフォワード
走行プレイモードからヘッドベース30を後退させるこ
とにより移行し、REWまたはレビューモードは、第1
2図に示すリバース走行プレイモードからヘッドベース
30を後退させることによって移行する。また例えばフ
ォワード走行プレイモードからREWまたはレビューモ
ードへ移行するときには、−旦ストップモードに移行さ
せ、リバース走行プレイモードを通過させてから高速走
行モードへ移行する。
走行プレイモードからヘッドベース30を後退させるこ
とにより移行し、REWまたはレビューモードは、第1
2図に示すリバース走行プレイモードからヘッドベース
30を後退させることによって移行する。また例えばフ
ォワード走行プレイモードからREWまたはレビューモ
ードへ移行するときには、−旦ストップモードに移行さ
せ、リバース走行プレイモードを通過させてから高速走
行モードへ移行する。
例えば第11図に示すフオワー走行プレイモードでは、
トーションスプリング41によりアイドラ切換レバー4
6がF方向へ移動しており、これにより揺動アーム15
がA方向へ移動させられているが、このプレイモードか
らFFまたはキューモードへ移行するときには、第13
図に示すように切換ギヤ50の裏面のガイド溝の内周面
57に形成された凸部57bにより折曲片46dがガイ
ドされて、アイドラ切換レバー46がトーションスプリ
ング41の弾性力に対抗してE方向へ戻される。よって
アイドラ切換レバー46に設けられたガイド突起46b
と46cとにより揺動アーム15がB方向へわずかに戻
され、回転伝達部材14がリール台11aから一旦離さ
れる。そして第14図に示すように、FFまたはキュー
モードが設定されたときには、前記折曲片46dがガイ
ド溝内周面57の凹部57c内に入り、トーションスプ
リング41によりアイドラ切換レバー46は再度F方向
へ移動する。よって揺動アーム15もA方向へ移動して
、回転伝達部材14がギヤ12cとリール台11aに再
度噛み合う状態となる。
トーションスプリング41によりアイドラ切換レバー4
6がF方向へ移動しており、これにより揺動アーム15
がA方向へ移動させられているが、このプレイモードか
らFFまたはキューモードへ移行するときには、第13
図に示すように切換ギヤ50の裏面のガイド溝の内周面
57に形成された凸部57bにより折曲片46dがガイ
ドされて、アイドラ切換レバー46がトーションスプリ
ング41の弾性力に対抗してE方向へ戻される。よって
アイドラ切換レバー46に設けられたガイド突起46b
と46cとにより揺動アーム15がB方向へわずかに戻
され、回転伝達部材14がリール台11aから一旦離さ
れる。そして第14図に示すように、FFまたはキュー
モードが設定されたときには、前記折曲片46dがガイ
ド溝内周面57の凹部57c内に入り、トーションスプ
リング41によりアイドラ切換レバー46は再度F方向
へ移動する。よって揺動アーム15もA方向へ移動して
、回転伝達部材14がギヤ12cとリール台11aに再
度噛み合う状態となる。
またリバース走行プレイモードからREWまたはレビュ
ーモードへ移行するときには、トーションスプリング4
1によりE方向へ付勢されているアイドラ切換レバー4
6の折曲片46dが第3C図に示す切換ギヤ50のガイ
ド溝の外周面58の凸部58bにより−HF方向へ戻さ
れて揺動アーム15が中立位置となり動力の伝達が絶た
れる。そしてREWまたはレビューモードに移行すると
、折曲片46dがガイド溝の外周面58の凹部58dに
入り込み、アイドラ切換レバー46が再度E方向へ移動
し、揺動アーム15がB方向へ駆動されて動力伝達部材
14が左側のリール台11bとキャプスタンのギヤ12
dに噛み合う。
ーモードへ移行するときには、トーションスプリング4
1によりE方向へ付勢されているアイドラ切換レバー4
6の折曲片46dが第3C図に示す切換ギヤ50のガイ
ド溝の外周面58の凸部58bにより−HF方向へ戻さ
れて揺動アーム15が中立位置となり動力の伝達が絶た
れる。そしてREWまたはレビューモードに移行すると
、折曲片46dがガイド溝の外周面58の凹部58dに
入り込み、アイドラ切換レバー46が再度E方向へ移動
し、揺動アーム15がB方向へ駆動されて動力伝達部材
14が左側のリール台11bとキャプスタンのギヤ12
dに噛み合う。
上記のようにプレイモードからFF−REW・キュー・
レビューモードに切換わるときには、回転伝達部材14
が動力伝達経路から一旦離れ、その後に動力伝達可能な
状態となるが、この動力が絶たれている状態から動力伝
達可能な状態へ移行する間、第3A図に示す切換ギヤ5
0の上面の隆起部55aが揺動アーム15の後端部15
fを押し上げる状態へ移行する。よって、FF・REW
・キュー・レビューモードでは、第8図に示すように、
揺動アーム15および回転伝達部材14の全体が押し上
げられ、揺動アーム15の第1の従動回転ギヤ20の歯
20aがリール台11aまたはllbの小径ギヤ24a
または24bと同じ高さ位置まで上昇する。なおフライ
ホイール12aまたは12bと一体のギヤ12cと12
dは厚いため、回転伝達部材14が上昇しても本体ギヤ
18はギヤ12cまたは12dと噛み合うことのできる
位置である。
レビューモードに切換わるときには、回転伝達部材14
が動力伝達経路から一旦離れ、その後に動力伝達可能な
状態となるが、この動力が絶たれている状態から動力伝
達可能な状態へ移行する間、第3A図に示す切換ギヤ5
0の上面の隆起部55aが揺動アーム15の後端部15
fを押し上げる状態へ移行する。よって、FF・REW
・キュー・レビューモードでは、第8図に示すように、
揺動アーム15および回転伝達部材14の全体が押し上
げられ、揺動アーム15の第1の従動回転ギヤ20の歯
20aがリール台11aまたはllbの小径ギヤ24a
または24bと同じ高さ位置まで上昇する。なおフライ
ホイール12aまたは12bと一体のギヤ12cと12
dは厚いため、回転伝達部材14が上昇しても本体ギヤ
18はギヤ12cまたは12dと噛み合うことのできる
位置である。
よってこれらの各モードにおいては、第4A図および第
8図に示すように、回転伝達部材14の第1の従動回転
ギヤ20の歯20aがリール台11bの小径ギヤ24b
に噛み合う(リバース走行時)か、回転伝達部材14の
第1の従動回転ギヤ20の歯20aがリール台11aの
小径ギヤ24aに噛み合う()オワード走行時)ように
なっている。
8図に示すように、回転伝達部材14の第1の従動回転
ギヤ20の歯20aがリール台11bの小径ギヤ24b
に噛み合う(リバース走行時)か、回転伝達部材14の
第1の従動回転ギヤ20の歯20aがリール台11aの
小径ギヤ24aに噛み合う()オワード走行時)ように
なっている。
したがって、このテープの高速走行時に当たる前記各モ
ードにおいては、フライホイールと一体のギヤ12cま
たは12dの回転力が、回転伝達部材14の本体ギヤ1
8、摩擦部材19および第1の従動回転ギヤ20を介し
て、リール台11aまたはllbの小径ギヤ24aまた
は24bに伝達され、リール台11aまたは11bが高
速にて回転されるようになっている。
ードにおいては、フライホイールと一体のギヤ12cま
たは12dの回転力が、回転伝達部材14の本体ギヤ1
8、摩擦部材19および第1の従動回転ギヤ20を介し
て、リール台11aまたはllbの小径ギヤ24aまた
は24bに伝達され、リール台11aまたは11bが高
速にて回転されるようになっている。
そしてこの場合の本体ギヤ18から摩擦部材19を介し
て第1の従動回転ギヤ20に与えられる摩擦による回転
トルクは、前述のようにテープの高速走行時に適した大
きさ(100cm−g程度の値)に設定される。
て第1の従動回転ギヤ20に与えられる摩擦による回転
トルクは、前述のようにテープの高速走行時に適した大
きさ(100cm−g程度の値)に設定される。
なおこれらのテープの高速走行時においては、キャプス
タン13aまたは13bもフライホイール12aまたは
12bと一体に回転するが、ピンチローラがキャプスタ
ン13aまたは13bに圧着しない状態に保持されてい
るので、キャプスタンの回転力がテープの高速走行の妨
げになることはない。
タン13aまたは13bもフライホイール12aまたは
12bと一体に回転するが、ピンチローラがキャプスタ
ン13aまたは13bに圧着しない状態に保持されてい
るので、キャプスタンの回転力がテープの高速走行の妨
げになることはない。
なお図の実施例では、ヘッドベースに設けられたモード
切換レバー36によってアイドラ切換レバー46が逆方
向へ駆動されて回転伝達部材14のリール台への移動切
換えが行なわれているが、アイドラ切換レバー46がモ
ード切換レバ36と同じ方向へ駆動されてもよい。また
モード切換レバー36により直接に回転伝達部材14の
移動方向を切換えてもよい。
切換レバー36によってアイドラ切換レバー46が逆方
向へ駆動されて回転伝達部材14のリール台への移動切
換えが行なわれているが、アイドラ切換レバー46がモ
ード切換レバ36と同じ方向へ駆動されてもよい。また
モード切換レバー36により直接に回転伝達部材14の
移動方向を切換えてもよい。
また切換ギヤ50にはカム53が設けられ、これにより
ヘッドベース30がC−D方向へ駆動されているが、カ
ム以外の連結機構例えばピンと摺動穴などによりヘッド
ベースが駆動されるようにしてもよい。
ヘッドベース30がC−D方向へ駆動されているが、カ
ム以外の連結機構例えばピンと摺動穴などによりヘッド
ベースが駆動されるようにしてもよい。
[効果]
以上のように本発明によれば、切換え回転体によってメ
イン切換体を駆動し、ヘッドベースの位置に応じてこの
メイン切換体がローラ切換体を移動させ、あるいはモー
ド切換体を動作させることにより、同じ切換回転体の動
力をピンチローラの切換とリール台への動力伝達切換動
作の駆動源として使用することができる。よって簡単な
構成により、それぞれの切換動作が可能であり、またそ
れぞれの切換動作はモータの回転方向が同じであっても
でき、正逆回転モータを使用することが不要になる。
イン切換体を駆動し、ヘッドベースの位置に応じてこの
メイン切換体がローラ切換体を移動させ、あるいはモー
ド切換体を動作させることにより、同じ切換回転体の動
力をピンチローラの切換とリール台への動力伝達切換動
作の駆動源として使用することができる。よって簡単な
構成により、それぞれの切換動作が可能であり、またそ
れぞれの切換動作はモータの回転方向が同じであっても
でき、正逆回転モータを使用することが不要になる。
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図はオー
トリバース式テーププレーヤの駆動ユニットの機構を示
す平面図、第2図は切換機構を示す分解斜視図、第3A
図は切換ギヤの平面図、第3B図はその側面図、第3C
図はその底面図、第4A図と第4B図は動力伝達部をモ
ード別に示す斜視図、第5図は動力伝達部の断面図、第
6図は回転伝達部材の断面図、第7図と第8図はり一ル
台への動力伝達をモード別に示す断面図、第9A図と第
9B図はピンチローラ切換動作をモード別に示す部分平
面図、第10図はプレイモードへ移行する途中を示す動
力伝達部の平面図、第11図はプレイモードを示す動力
伝達部の平面図、第12区はリバース走行プレイモード
な示す動力伝達部の平面図、第13図はFFまたはキュ
ーモードへ移行する途中を示す動力伝達部を示す平面図
、第14図はFFまたはキューモードを示す動力伝達部
を示す平面図である。 11a、11b−・・リール台、12a、12b−・・
フライホイール、12c、12d・・・ギヤ、12e・
・・駆動ギヤ、13a、13b・・・キャプスタン、1
4・・・回転伝達部材(アイドラ回転体)、15・・・
揺動アーム、16・・・シャーシ、30・・・ヘッドベ
ース、32・・・回転式磁気ヘッド、35・・・ローラ
切換レバー、36・・・モード切換レバー、45・・・
メイン切換レバー、46・・・アイドラ切換レバー47
・・・トリガーレバー、P、、p、・・・ピンチローラ
、S・・ソレノイド。 第4A図
トリバース式テーププレーヤの駆動ユニットの機構を示
す平面図、第2図は切換機構を示す分解斜視図、第3A
図は切換ギヤの平面図、第3B図はその側面図、第3C
図はその底面図、第4A図と第4B図は動力伝達部をモ
ード別に示す斜視図、第5図は動力伝達部の断面図、第
6図は回転伝達部材の断面図、第7図と第8図はり一ル
台への動力伝達をモード別に示す断面図、第9A図と第
9B図はピンチローラ切換動作をモード別に示す部分平
面図、第10図はプレイモードへ移行する途中を示す動
力伝達部の平面図、第11図はプレイモードを示す動力
伝達部の平面図、第12区はリバース走行プレイモード
な示す動力伝達部の平面図、第13図はFFまたはキュ
ーモードへ移行する途中を示す動力伝達部を示す平面図
、第14図はFFまたはキューモードを示す動力伝達部
を示す平面図である。 11a、11b−・・リール台、12a、12b−・・
フライホイール、12c、12d・・・ギヤ、12e・
・・駆動ギヤ、13a、13b・・・キャプスタン、1
4・・・回転伝達部材(アイドラ回転体)、15・・・
揺動アーム、16・・・シャーシ、30・・・ヘッドベ
ース、32・・・回転式磁気ヘッド、35・・・ローラ
切換レバー、36・・・モード切換レバー、45・・・
メイン切換レバー、46・・・アイドラ切換レバー47
・・・トリガーレバー、P、、p、・・・ピンチローラ
、S・・ソレノイド。 第4A図
Claims (1)
- 1、モータにより互いに逆方向へ駆動される一対のキャ
プスタンならびにこのキャプスタンのそれぞれに対向す
る一対のピンチローラと、テープリールが装填される一
対のリール台ならびにこの一対のリール台の間を移動し
て前記モータの動力をいずれかのリール台に伝達するア
イドラ回転体と、前記モータの動力により駆動される切
換回転体ならびにこの切換回転体を各モード位置にて停
止させるロック機構およびこのロック機構を動作させる
駆動部と、この切換回転体がロックされたときのそれぞ
れの回動停止位置に応じて各モード位置に停止させられ
るヘッドベースならびにこのヘッドベースに搭載された
磁気ヘッドと、前記切換回転体によって移動させられる
メイン切換体と、前記ヘッドベースに移動自在に設けら
れ且つヘッドベースがテープ装填部側から遠ざかる方向
に後退した位置にて前記メイン切換体の移動に追従して
移動し前記一対のピンチローラのいずれかがキャプスタ
ン方向へ移動可能となる選択切換を行なうローラ切換体
と、前記ヘッドベースに移動自在に設けられ且つヘッド
ベースがテープ装填部側へ移動する途中にて前記メイン
切換体に追従して移動し前記アイドラ回転体をいずれか
のリール台方向へ移動させる選択切換を行なうモード切
換体とが設けられて成るテーププレーヤのモード切換装
置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2026369A JPH03230354A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | テーププレーヤのモード切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2026369A JPH03230354A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | テーププレーヤのモード切換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03230354A true JPH03230354A (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=12191589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2026369A Pending JPH03230354A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | テーププレーヤのモード切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03230354A (ja) |
-
1990
- 1990-02-05 JP JP2026369A patent/JPH03230354A/ja active Pending
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