JPH0323041Y2 - - Google Patents
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- JPH0323041Y2 JPH0323041Y2 JP18772983U JP18772983U JPH0323041Y2 JP H0323041 Y2 JPH0323041 Y2 JP H0323041Y2 JP 18772983 U JP18772983 U JP 18772983U JP 18772983 U JP18772983 U JP 18772983U JP H0323041 Y2 JPH0323041 Y2 JP H0323041Y2
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- Japan
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- pipe
- soil
- fumarole
- depth
- air tank
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Links
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Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
- Fertilizing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、圃場に穴をあけ高圧空気を送り込ん
で土壌を改良するようにした空気式土壌改良機に
おける噴気管の土中挿入深さ調節装置に関するも
のである。
で土壌を改良するようにした空気式土壌改良機に
おける噴気管の土中挿入深さ調節装置に関するも
のである。
この種の空気式土壌改良機として、エンジン
と、このエンジンで駆動される圧縮機と、この圧
縮機で加圧された空気を蓄えるエアタンクと、こ
のエアタンク内部と操作弁を介して連通し、エア
タンクの底部から垂下するように設けた噴気管と
を備え、前記噴気管の先端側を土壌中に挿入した
状態で前記操作弁を開いてエアタンク内の高圧空
気を噴気管の先端部に開口した噴気孔から土壌中
に噴出させるようにしたものが知られ、土壌中に
高圧空気(酸素)を供給すると共に、土壌に亀裂
を生ぜしめて土壌の物理性を改善し、圃場に植性
している果樹、作物等の、特に根部に好影響をも
たらし、収穫物の質の向上と収量増大を図るよう
にしている。
と、このエンジンで駆動される圧縮機と、この圧
縮機で加圧された空気を蓄えるエアタンクと、こ
のエアタンク内部と操作弁を介して連通し、エア
タンクの底部から垂下するように設けた噴気管と
を備え、前記噴気管の先端側を土壌中に挿入した
状態で前記操作弁を開いてエアタンク内の高圧空
気を噴気管の先端部に開口した噴気孔から土壌中
に噴出させるようにしたものが知られ、土壌中に
高圧空気(酸素)を供給すると共に、土壌に亀裂
を生ぜしめて土壌の物理性を改善し、圃場に植性
している果樹、作物等の、特に根部に好影響をも
たらし、収穫物の質の向上と収量増大を図るよう
にしている。
ところで、上記土壌改良機による効果をより有
効にするには、噴気管の地表から土中への挿入深
さが、土壌条件、作物、気候等によりそれぞれ調
節されることが望ましいが、従来の土壌改良機に
は深さ調節装置がなく、特に土壌改良機を手で持
つて操作する形式のものでは、深さ調節が難しい
問題があつた。また、土壌改良機による作業後の
圃場には噴気管の挿入孔が残るので、この穴に、
土壌改良剤、肥料、農薬等を注入することによつ
て、さらに土壌の改良効果が高められることにな
る。この土壌改良剤、肥料、農薬等は、それぞれ
液状、粉状、粒状などのものがるが、このうちの
特に粉・粒状のものは、開口部からの注入が容
易、かつ確実に行えることが望ましい。
効にするには、噴気管の地表から土中への挿入深
さが、土壌条件、作物、気候等によりそれぞれ調
節されることが望ましいが、従来の土壌改良機に
は深さ調節装置がなく、特に土壌改良機を手で持
つて操作する形式のものでは、深さ調節が難しい
問題があつた。また、土壌改良機による作業後の
圃場には噴気管の挿入孔が残るので、この穴に、
土壌改良剤、肥料、農薬等を注入することによつ
て、さらに土壌の改良効果が高められることにな
る。この土壌改良剤、肥料、農薬等は、それぞれ
液状、粉状、粒状などのものがるが、このうちの
特に粉・粒状のものは、開口部からの注入が容
易、かつ確実に行えることが望ましい。
本考案は、上記の事情にかんがみなされたもの
で、上記土壌改良機の噴気管の土中挿入深さ調節
が簡単、容易に行え、しかも、噴気管によりあけ
られる穴は、その開口部が漏斗状に形成されて土
壌改良剤、肥料、農薬等の注入が容易、かつ確実
に行えるようにした空気式土壌改良機における噴
気管の土中挿入深さ調節装置を提供しようとする
ものである。
で、上記土壌改良機の噴気管の土中挿入深さ調節
が簡単、容易に行え、しかも、噴気管によりあけ
られる穴は、その開口部が漏斗状に形成されて土
壌改良剤、肥料、農薬等の注入が容易、かつ確実
に行えるようにした空気式土壌改良機における噴
気管の土中挿入深さ調節装置を提供しようとする
ものである。
この目的のため本考案は、前記噴気管に設ける
土中挿入深さ調節板を、噴気管の外周部に対し上
下に移動、固定可能、かつ上下反転可能とし、そ
の上下の一方に、噴気管が土壌中に挿入されて形
成される穿設穴の開口部が漏斗状となる凸部を設
けたことを特徴とするものである。
土中挿入深さ調節板を、噴気管の外周部に対し上
下に移動、固定可能、かつ上下反転可能とし、そ
の上下の一方に、噴気管が土壌中に挿入されて形
成される穿設穴の開口部が漏斗状となる凸部を設
けたことを特徴とするものである。
以下、図示した実施例を参照して本考案を説明
する。
する。
第1図ないし第3図において、符号Aは空気式
土壌改良機の機体、Bは自動打込機構、Cは噴気
管の土中挿入深さ調節装置である。
土壌改良機の機体、Bは自動打込機構、Cは噴気
管の土中挿入深さ調節装置である。
機体Aの上部にはエンジン1が搭載され、この
エンジン1には、スタータ101、燃料タンク1
02、気化器103、減速機104、マフラ11
1などが設けられている。前記減速機104から
水平方向に突出した出力軸にプーリ105が取付
けられ、このプーリ105と、機体A下部に筒体
120により支持されたシヤフト112の突出端
に取付けたプーリ107との間に、Vベルト10
6が巻回されている。このVベルト106には、
テンシヨンアーム109に支持されたテンシヨン
プーリ108が設けられており、これらベルト伝
動系はカバー110で覆われている。前記シヤフ
ト112の内側端には傘歯車113が取付けら
れ、この傘歯車113と噛合する傘歯車114
が、ベアリング115に支持された回転軸121
に取付けられている。回転軸121の軸端には、
その軸心と△だけ偏心したカムシヤフト116
が取付けられ、このカムシヤフト116の外周に
ベアリング117を介してカムリング118が設
けられている。前記カムリング118と摺接する
受撃体122が、後述するアウタパイプ(噴気
管)304の上端部に固着されて、自動打込機構
Bが構成されている。
エンジン1には、スタータ101、燃料タンク1
02、気化器103、減速機104、マフラ11
1などが設けられている。前記減速機104から
水平方向に突出した出力軸にプーリ105が取付
けられ、このプーリ105と、機体A下部に筒体
120により支持されたシヤフト112の突出端
に取付けたプーリ107との間に、Vベルト10
6が巻回されている。このVベルト106には、
テンシヨンアーム109に支持されたテンシヨン
プーリ108が設けられており、これらベルト伝
動系はカバー110で覆われている。前記シヤフ
ト112の内側端には傘歯車113が取付けら
れ、この傘歯車113と噛合する傘歯車114
が、ベアリング115に支持された回転軸121
に取付けられている。回転軸121の軸端には、
その軸心と△だけ偏心したカムシヤフト116
が取付けられ、このカムシヤフト116の外周に
ベアリング117を介してカムリング118が設
けられている。前記カムリング118と摺接する
受撃体122が、後述するアウタパイプ(噴気
管)304の上端部に固着されて、自動打込機構
Bが構成されている。
前記エンジン1の側部には圧縮機2が設けら
れ、この圧縮機2は、シリンダ201、シリンダ
ヘツド202、安全弁203、エアクリーナ20
4、吐出口205、パイプ206、プレツシヤゲ
ージ207などを備えており、パイプ206をエ
アタンク3に連通させている。
れ、この圧縮機2は、シリンダ201、シリンダ
ヘツド202、安全弁203、エアクリーナ20
4、吐出口205、パイプ206、プレツシヤゲ
ージ207などを備えており、パイプ206をエ
アタンク3に連通させている。
エアタンク3は、圧縮機2のパイプ206から
送られてくる圧縮空気を高圧状態で貯溜し、圧縮
空気の圧力が自動的に所定圧以上にならないよう
圧縮機2と連繋されている。このエアタンク3の
外側には、土壌改良機を作業場所に持運び、作業
を行う際に作業者が両手で把持する左右一対のハ
ンドル301が取付けられている。また、エアタ
ンク3の底部には、タンク内の圧縮空気をインナ
パイプ303からアウタパイプ(噴気管)304
に送出し、また遮断する操作を行う操作弁302
が設けられている。インナパイプ303は、エア
タンク3の下部に取付けられたストローク筒30
5内に垂直下方に延出するよう支持され、またア
ウタパイプ(噴気管)304は、ストローク筒3
05内でインナパイプ303の外周に摺動可能に
重合し、緩衝体119を介してストローク筒30
5に基端部が支持され、その先端側はストローク
筒305外でインナパイプ303よりはるかに長
く垂下されており、その先端は尖つていて、この
先鋭部309の上方部に周方向に複数の孔をあけ
た噴気孔309aが設けられている。
送られてくる圧縮空気を高圧状態で貯溜し、圧縮
空気の圧力が自動的に所定圧以上にならないよう
圧縮機2と連繋されている。このエアタンク3の
外側には、土壌改良機を作業場所に持運び、作業
を行う際に作業者が両手で把持する左右一対のハ
ンドル301が取付けられている。また、エアタ
ンク3の底部には、タンク内の圧縮空気をインナ
パイプ303からアウタパイプ(噴気管)304
に送出し、また遮断する操作を行う操作弁302
が設けられている。インナパイプ303は、エア
タンク3の下部に取付けられたストローク筒30
5内に垂直下方に延出するよう支持され、またア
ウタパイプ(噴気管)304は、ストローク筒3
05内でインナパイプ303の外周に摺動可能に
重合し、緩衝体119を介してストローク筒30
5に基端部が支持され、その先端側はストローク
筒305外でインナパイプ303よりはるかに長
く垂下されており、その先端は尖つていて、この
先鋭部309の上方部に周方向に複数の孔をあけ
た噴気孔309aが設けられている。
前記操作弁302にはフートペダル308の基
部が上下回動可能に枢支されており、このフート
ペダル308には、前記操作弁302に連繋され
て弁302を開閉するバルブレバー307が連繋
され、フートペダル308とストローク筒305
の下端部との間に架設されたばね306によつ
て、フートペダル308を常時は水平位置よりや
や上向きに保持し、このとき操作弁302は閉じ
ており、フートペダル307を下方へ踏込むと操
作弁302が開いてエアタンク3内の圧縮空気が
インナパイプ303、アウタパイプ(噴気管)3
04を通つて噴気孔309aから噴出するように
なつている。なお、図示省略したが、前記ハンド
ル301には、前記テンシヨンアーム109およ
びエンジン1のスロツトルと連繋する操作レバー
が設けられている。
部が上下回動可能に枢支されており、このフート
ペダル308には、前記操作弁302に連繋され
て弁302を開閉するバルブレバー307が連繋
され、フートペダル308とストローク筒305
の下端部との間に架設されたばね306によつ
て、フートペダル308を常時は水平位置よりや
や上向きに保持し、このとき操作弁302は閉じ
ており、フートペダル307を下方へ踏込むと操
作弁302が開いてエアタンク3内の圧縮空気が
インナパイプ303、アウタパイプ(噴気管)3
04を通つて噴気孔309aから噴出するように
なつている。なお、図示省略したが、前記ハンド
ル301には、前記テンシヨンアーム109およ
びエンジン1のスロツトルと連繋する操作レバー
が設けられている。
一方、噴気管であるアウタパイプ304の外周
部には、第4図ないし第10図に示すように、ア
ウタパイプ(噴気管)304の土中への挿入深さ
を規制する調節装置Cが設けられる。この調節装
置Cは、第4図に示すようにアウタパイプ(噴気
管)304を中心にその両側に2つ割りした一対
の深さ調節板4,4を、その相互に設けたねじ孔
401にねじ402でワツシヤ403を介して締
付けて、アウタパイプ(噴気管)304の外周部
の任意位置に固定するようにしている。また、深
さ調節板4,4は、その上下の一方が半円形状の
平面板404を形成し、上下の他方は、半円錐形
状の凸部405を形成していて、両調節板4,4
をねじ402で締付けたとき、平面板404,4
04で円形平面板が、また凸部405,405で
円錐状凸部がそれぞれ形成されるようになつてい
る。そして、深さ調節板4,4は、ねじ402の
締付け、あるいは弛緩によつて、アウタパイプ
(噴気管)304に対し、その長さ方向の任意の
位置に固定できると共に、第5図に示すように平
面板404が上で凸部405が下になる状態、あ
るいは第6図に示すように、凸部405が上で平
面板404が下になる状態のいずれにも反転自在
となつている。また、凸部405の傾斜角度α
(第5図参照)は、凸部405,405によつて
圃場に形成される漏斗状の開口傾斜が、例えば粒
状の土壌改良剤、肥料、農薬などをアウタパイプ
(噴気管)304で形成された穴5に投入すると
き、その安息角(例えば37度以上)を超えて自然
に穴内に落下する角度となつている。なお、前記
ねじ孔401は、凸部405に形成されている。
部には、第4図ないし第10図に示すように、ア
ウタパイプ(噴気管)304の土中への挿入深さ
を規制する調節装置Cが設けられる。この調節装
置Cは、第4図に示すようにアウタパイプ(噴気
管)304を中心にその両側に2つ割りした一対
の深さ調節板4,4を、その相互に設けたねじ孔
401にねじ402でワツシヤ403を介して締
付けて、アウタパイプ(噴気管)304の外周部
の任意位置に固定するようにしている。また、深
さ調節板4,4は、その上下の一方が半円形状の
平面板404を形成し、上下の他方は、半円錐形
状の凸部405を形成していて、両調節板4,4
をねじ402で締付けたとき、平面板404,4
04で円形平面板が、また凸部405,405で
円錐状凸部がそれぞれ形成されるようになつてい
る。そして、深さ調節板4,4は、ねじ402の
締付け、あるいは弛緩によつて、アウタパイプ
(噴気管)304に対し、その長さ方向の任意の
位置に固定できると共に、第5図に示すように平
面板404が上で凸部405が下になる状態、あ
るいは第6図に示すように、凸部405が上で平
面板404が下になる状態のいずれにも反転自在
となつている。また、凸部405の傾斜角度α
(第5図参照)は、凸部405,405によつて
圃場に形成される漏斗状の開口傾斜が、例えば粒
状の土壌改良剤、肥料、農薬などをアウタパイプ
(噴気管)304で形成された穴5に投入すると
き、その安息角(例えば37度以上)を超えて自然
に穴内に落下する角度となつている。なお、前記
ねじ孔401は、凸部405に形成されている。
次に、本実施例の空気式土壌改良機の作用につ
いて説明する。
いて説明する。
エンジン1を駆動した状態で、ハンドル301
を作業者が持つてアウタパイプ(噴気管)304
を作業位置の土壌の上に直立させる。そして、図
示省略した操作レバーを握ると、エンジン1のア
クセルが引かれると同時にテンシヨンアーム10
9が引かれてテンシヨンプーリ108によりベル
ト106が緊張してプーリ107、シヤフト11
2が回転し、傘歯車113,114を介して回転
軸121が回転することによりカムシヤフト11
6が回転軸121とは△だけ偏心して回転さ
れ、カムリング118が往復運動成分を含んで回
転する。アウタパイプ(噴気管)304は、作業
者が機体Aを持上げてその先端部が接地しない状
態では、カムリング118と受撃体122との間
隙があるので叩打されずに上下動せず、アウタパ
イプ(噴気管)304の先端が接地すると受撃体
122が押上げられ、カムリング118が受撃体
122を叩打しアウタパイプ(噴気管)304は
インナパイプ303と摺動して上下動し、アウタ
パイプ(噴気管)304には機体Aの全重量が作
用するので、その打込力は大きなものとなつて、
固い土壌でも無理なく挿入される。
を作業者が持つてアウタパイプ(噴気管)304
を作業位置の土壌の上に直立させる。そして、図
示省略した操作レバーを握ると、エンジン1のア
クセルが引かれると同時にテンシヨンアーム10
9が引かれてテンシヨンプーリ108によりベル
ト106が緊張してプーリ107、シヤフト11
2が回転し、傘歯車113,114を介して回転
軸121が回転することによりカムシヤフト11
6が回転軸121とは△だけ偏心して回転さ
れ、カムリング118が往復運動成分を含んで回
転する。アウタパイプ(噴気管)304は、作業
者が機体Aを持上げてその先端部が接地しない状
態では、カムリング118と受撃体122との間
隙があるので叩打されずに上下動せず、アウタパ
イプ(噴気管)304の先端が接地すると受撃体
122が押上げられ、カムリング118が受撃体
122を叩打しアウタパイプ(噴気管)304は
インナパイプ303と摺動して上下動し、アウタ
パイプ(噴気管)304には機体Aの全重量が作
用するので、その打込力は大きなものとなつて、
固い土壌でも無理なく挿入される。
そして、土中挿入深さ調節装置Cの深さ調整板
4が圃場の上面に接して、アウタパイプ(噴気
管)304の土中への挿入が停止したとき、操作
レバーを解除してアウタパイプ(噴気管)304
の打込みを中止し、フートペダル308を踏込む
ことで、バルブレバー307を介して操作弁30
2が回動してエアタンク3内の高圧空気がインナ
パイプ303からアウタパイプ(噴気管)304
を通つて先端部の噴気孔309aから噴出され
る。この圧縮空気の噴出時に、本考案では深さ調
節板4,4が設けられているので、高圧空気がア
ウタパイプ(噴気管)304を伝つて開口部から
外部へ漏出しようとするのを防止し、深層に亀裂
を生ぜしめ、土壌を膨軟にして土中への高圧空気
(酸素)の供給効果が高められる。圧縮空気の噴
出が終つた時点でフートペダル308の踏込みを
解除し、アウタパイプ(噴気管)304を穴5か
ら引抜き、土壌改良機を次の作業場所に移動させ
る。なお、圧縮機2は、エアタンク3内の空気が
所定圧以上にならないように自動的に作動する
が、エアタンク3内の圧縮空気が噴出されてから
所定圧まで圧縮される蓄圧時間は、アウタパイプ
(噴気管)304を穴5から引抜いて土壌改良機
を次の作業場所に移動され、アウタパイプ(噴気
管)304が土中に所定深さまで挿入される時間
までより短いことが望ましい。
4が圃場の上面に接して、アウタパイプ(噴気
管)304の土中への挿入が停止したとき、操作
レバーを解除してアウタパイプ(噴気管)304
の打込みを中止し、フートペダル308を踏込む
ことで、バルブレバー307を介して操作弁30
2が回動してエアタンク3内の高圧空気がインナ
パイプ303からアウタパイプ(噴気管)304
を通つて先端部の噴気孔309aから噴出され
る。この圧縮空気の噴出時に、本考案では深さ調
節板4,4が設けられているので、高圧空気がア
ウタパイプ(噴気管)304を伝つて開口部から
外部へ漏出しようとするのを防止し、深層に亀裂
を生ぜしめ、土壌を膨軟にして土中への高圧空気
(酸素)の供給効果が高められる。圧縮空気の噴
出が終つた時点でフートペダル308の踏込みを
解除し、アウタパイプ(噴気管)304を穴5か
ら引抜き、土壌改良機を次の作業場所に移動させ
る。なお、圧縮機2は、エアタンク3内の空気が
所定圧以上にならないように自動的に作動する
が、エアタンク3内の圧縮空気が噴出されてから
所定圧まで圧縮される蓄圧時間は、アウタパイプ
(噴気管)304を穴5から引抜いて土壌改良機
を次の作業場所に移動され、アウタパイプ(噴気
管)304が土中に所定深さまで挿入される時間
までより短いことが望ましい。
深さ調節板4は、ねじ402の締付け、または
弛緩によつて、アウタパイプ(噴気管)304に
対し取付け高さが任意に移動できてアウタパイプ
(噴気管)304の土中への挿入深さを任意に調
節すると共に、上下を反転して平面板404ある
いは凸部405を上下いずれにも位置させること
ができる。そして、第7図によ示すように深さ調
節板4を装着しない状態では穴5の深さはLであ
り、第8図に示すように、深さ調節板4をその凸
部405を下側にしてアウタパイプ(噴気管)3
04の外側最上部に装着したときの穴5の深さは
Lとほぼ同等のL′となつて、その上端部には漏斗
状開口501が形成される。この穴5内に、土壌
改良剤、肥料、農薬等を注入するときは、第7図
の場合に比べ、第8図の場合においては、漏斗状
開口501が形成されることにより注入作業が容
易で、しかも、注入剤や粉剤や粒剤の場合は安息
角を超えて漏斗状開口501に添つて自然落下
し、注入作業がよりやり易く、また、確実に行わ
れる。
弛緩によつて、アウタパイプ(噴気管)304に
対し取付け高さが任意に移動できてアウタパイプ
(噴気管)304の土中への挿入深さを任意に調
節すると共に、上下を反転して平面板404ある
いは凸部405を上下いずれにも位置させること
ができる。そして、第7図によ示すように深さ調
節板4を装着しない状態では穴5の深さはLであ
り、第8図に示すように、深さ調節板4をその凸
部405を下側にしてアウタパイプ(噴気管)3
04の外側最上部に装着したときの穴5の深さは
Lとほぼ同等のL′となつて、その上端部には漏斗
状開口501が形成される。この穴5内に、土壌
改良剤、肥料、農薬等を注入するときは、第7図
の場合に比べ、第8図の場合においては、漏斗状
開口501が形成されることにより注入作業が容
易で、しかも、注入剤や粉剤や粒剤の場合は安息
角を超えて漏斗状開口501に添つて自然落下
し、注入作業がよりやり易く、また、確実に行わ
れる。
深さ調節板4を、アウタパイプ(噴気管)30
4の中間位置に装着し、第9図のように凸部40
5を下にした場合には、穴5の深さはであり漏
斗状開口501が形成され、また、第10図のよ
うに凸部405を上にした場合には、穴5の深さ
はと同一の深さ′で共に穴5の深さが調節さ
れる。第8図ないし第10図の場合には、穴5の
開口部からの高圧空気の漏洩が平面板404で防
止されて土壌への高圧空気(酸素)の供給効果が
第7図と同様に保たれる。
4の中間位置に装着し、第9図のように凸部40
5を下にした場合には、穴5の深さはであり漏
斗状開口501が形成され、また、第10図のよ
うに凸部405を上にした場合には、穴5の深さ
はと同一の深さ′で共に穴5の深さが調節さ
れる。第8図ないし第10図の場合には、穴5の
開口部からの高圧空気の漏洩が平面板404で防
止されて土壌への高圧空気(酸素)の供給効果が
第7図と同様に保たれる。
なお、上記実施例では、深さ調節板4を2つ割
り構造にしたが、2つ割に限らず、アウタパイプ
(噴気管)304に対し、その長さ方向に移動可
能で、かつ任意の位置で固定でき、さらに、上下
が反転できる構造であれば、他のどのような構成
でもよい。また、本考案は、上記実施例のような
ハンドルを設けた形式のものに限らず、移動のた
めに車輪を有するもの、あるいはトラクタ等に装
着されるような全自動式の土壌改良機にも同様に
適用できるものである。
り構造にしたが、2つ割に限らず、アウタパイプ
(噴気管)304に対し、その長さ方向に移動可
能で、かつ任意の位置で固定でき、さらに、上下
が反転できる構造であれば、他のどのような構成
でもよい。また、本考案は、上記実施例のような
ハンドルを設けた形式のものに限らず、移動のた
めに車輪を有するもの、あるいはトラクタ等に装
着されるような全自動式の土壌改良機にも同様に
適用できるものである。
以上説明したように、本考案の空気式土壌改良
機における噴気管の土中挿入深さ調節装置によれ
ば、噴気管(アウタパイプ)304の外周部に深
さ調節板4を上下に移動、固定自在に設けたか
ら、噴気管の土中への挿入深さが自由に選択でき
て、土壌条件、作物、気候等に応じて最適深さに
調節して最も効果的な土壌改良を行うことができ
る。
機における噴気管の土中挿入深さ調節装置によれ
ば、噴気管(アウタパイプ)304の外周部に深
さ調節板4を上下に移動、固定自在に設けたか
ら、噴気管の土中への挿入深さが自由に選択でき
て、土壌条件、作物、気候等に応じて最適深さに
調節して最も効果的な土壌改良を行うことができ
る。
また、深さ調節板4は、噴気管(アウタパイ
プ)304に対し上下反転可能に、その上下の一
方に、噴気管が土中に挿入されて形成される穿設
穴5の開口部が漏斗状501となる凸部405を
設けたから、凸部405を下にして作業したと
き、穴5の開口部に漏斗状開口501を形成する
ことができ、噴気管により形成された穴5に土壌
改良剤、肥料、農薬等を注入するとき、その作業
がやり易く、かつ漏斗状開口501から自然落下
させて穴5内に容易かつ確実に投入することがで
きる。
プ)304に対し上下反転可能に、その上下の一
方に、噴気管が土中に挿入されて形成される穿設
穴5の開口部が漏斗状501となる凸部405を
設けたから、凸部405を下にして作業したと
き、穴5の開口部に漏斗状開口501を形成する
ことができ、噴気管により形成された穴5に土壌
改良剤、肥料、農薬等を注入するとき、その作業
がやり易く、かつ漏斗状開口501から自然落下
させて穴5内に容易かつ確実に投入することがで
きる。
第1図は空気式土壌改良機全体の部分縦断側面
図、第2図は第1図のX−X線に沿う拡大断面
図、第3図は第1図の矢印Y方向からの側面図、
第4図は、土中挿入深さ調節装置の平面図、第5
図および第6図は土中挿入深さ調節装置を噴気管
に装着した状態の部分側面図、第7図は土中挿入
深さ調節装置を装着しない状態の噴気管の側断面
図および作用説明図、第8図ないし第10図は土
中挿入深さ調節装置を装着した噴気管の側断面図
および作用説明図である。 A……土壌改良機の機体、B……自動打込機
構、C……土中挿入深さ調節装置、1……エンジ
ン、101……スタータ、102……燃料タン
ク、103……気化器、104……減速機、10
5,107……プーリ、106……Vベルト、1
08……テンシヨンプーリ、109……テンシヨ
ンアーム、110……カバー、111……マフ
ラ、112……シヤフト、113,114……傘
歯車、115,117……ベアリング、116…
…カムシヤフト、118……カムリング、119
……緩衝体、120……筒体、121……回転
軸、122……受撃体、2……圧縮機、201…
…シリンダ、202……シリンダヘツド、203
……安全弁、204……エアクリーナ、205…
…吐出口、206……パイプ、207……プレツ
シヤゲージ、3……エアタンク、301……ハン
ドル、302……操作弁、303……インナパイ
プ、304……アウタパイプ(噴気管)、305
……ストローク筒、306……ばね、307……
バルブレバー、308……フートペダル、309
……尖鋭部、309a……噴気孔、4……深さ調
節板、、401……ねじ孔、402……ねじ、4
03……ワツシヤ、404……平面板、405…
…凸部、α……凸部の傾斜角、5……穴、501
……漏斗状開口、L,L′,,′……穴の深さ。
図、第2図は第1図のX−X線に沿う拡大断面
図、第3図は第1図の矢印Y方向からの側面図、
第4図は、土中挿入深さ調節装置の平面図、第5
図および第6図は土中挿入深さ調節装置を噴気管
に装着した状態の部分側面図、第7図は土中挿入
深さ調節装置を装着しない状態の噴気管の側断面
図および作用説明図、第8図ないし第10図は土
中挿入深さ調節装置を装着した噴気管の側断面図
および作用説明図である。 A……土壌改良機の機体、B……自動打込機
構、C……土中挿入深さ調節装置、1……エンジ
ン、101……スタータ、102……燃料タン
ク、103……気化器、104……減速機、10
5,107……プーリ、106……Vベルト、1
08……テンシヨンプーリ、109……テンシヨ
ンアーム、110……カバー、111……マフ
ラ、112……シヤフト、113,114……傘
歯車、115,117……ベアリング、116…
…カムシヤフト、118……カムリング、119
……緩衝体、120……筒体、121……回転
軸、122……受撃体、2……圧縮機、201…
…シリンダ、202……シリンダヘツド、203
……安全弁、204……エアクリーナ、205…
…吐出口、206……パイプ、207……プレツ
シヤゲージ、3……エアタンク、301……ハン
ドル、302……操作弁、303……インナパイ
プ、304……アウタパイプ(噴気管)、305
……ストローク筒、306……ばね、307……
バルブレバー、308……フートペダル、309
……尖鋭部、309a……噴気孔、4……深さ調
節板、、401……ねじ孔、402……ねじ、4
03……ワツシヤ、404……平面板、405…
…凸部、α……凸部の傾斜角、5……穴、501
……漏斗状開口、L,L′,,′……穴の深さ。
Claims (1)
- エンジンと、このエンジンで駆動される圧縮機
と、この圧縮機で加圧された空気を蓄えるエアタ
ンクと、このエアタンク内部と操作弁を介して連
通し、エアタンクの底部から垂下するように設け
た噴気管とを備え、前記噴気管の先端側を土壌中
に挿入した状態で前記操作弁を開いてエアタンク
内の高圧空気を、噴気管の先端部に開口した噴気
孔から土壌中に噴出させるようにした空気式土壌
改良機において、前記噴気管に、その土中挿入深
さを規制する調節板を設け、この調節板は、噴気
管の外周部に対し上下に移動、固定自在、かつ上
下反転可能で、その上下の一方に、噴気管が土壌
中に挿入されて形成される穿設穴の開口部が漏斗
状となる凸部を設けたことを特徴とする空気式土
壌改良機における噴気管の土中挿入深さ調節装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18772983U JPS6095803U (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 空気式土壌改良機における噴気管の土中挿入深さ調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18772983U JPS6095803U (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 空気式土壌改良機における噴気管の土中挿入深さ調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6095803U JPS6095803U (ja) | 1985-06-29 |
| JPH0323041Y2 true JPH0323041Y2 (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=30405161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18772983U Granted JPS6095803U (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 空気式土壌改良機における噴気管の土中挿入深さ調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6095803U (ja) |
-
1983
- 1983-12-05 JP JP18772983U patent/JPS6095803U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6095803U (ja) | 1985-06-29 |
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