JPH0323052Y2 - - Google Patents

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JPH0323052Y2
JPH0323052Y2 JP1984114067U JP11406784U JPH0323052Y2 JP H0323052 Y2 JPH0323052 Y2 JP H0323052Y2 JP 1984114067 U JP1984114067 U JP 1984114067U JP 11406784 U JP11406784 U JP 11406784U JP H0323052 Y2 JPH0323052 Y2 JP H0323052Y2
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JP
Japan
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pipe
brush cutter
operating
operating pipe
cutting blade
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JP1984114067U
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JPS6128326U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、刈払機に関し、さらに詳しくは一端
側に備えた刈刃ユニツトと、他端側に備えたエン
ジンユニツトとを連結する操作パイプの改良に関
する。
〔従来の技術〕
従来一般によく知られている刈払機は、第6図
に示されるように、所要の長さを有する操作パイ
プ1の一端側にギヤケース5を介して刈刃6が回
転可能に軸支され、また他端側には動力源として
の小型エンジンユニツト7が取付けられて、この
エンジンユニツト7の出力軸が、操作パイプ1内
の軸心に沿つて挿通された伝動軸(図示省略)を
介して刈刃6側に回転トルクを伝達するように伝
動連結されている。
そして作業者が、操作パイプ1の中間部に備え
たハンドル2を持つて先端側の刈刃6を左右に振
るようにして刈払い作業が行われる。このような
使用態様であるから、刈払機は、その全体重量を
できる限り軽量化して作業者への重量負担を軽減
することが望まれている。
〔考案が解決しようとする課題〕
この場合、従来の刈払機における操作パイプは
これが断面円形の中空パイプで構成されていたた
め次のような問題点があつた。
操作パイプ1は、作業者がその中間部に備え
たハンドル2を持つて先端側の刈刃6を左右に
振るように刈払い作業を行う際、これが比較的
に長いこともあつて操作パイプ1が撓まないよ
うにパイプは所要の肉厚を有する剛性が必要と
されることから、前述の軽量化にあたつて操作
パイプ1の重量軽減が図れなかつた。
また操作パイプに取付けられるハンドル2は
例えば、第4図,第5図に示されているように
締着ボス3を介して取付けられるが、この締着
ボス3は上下に2つ割りされた上側部材3a
と、下側部材3bとの間の凹部内に操作パイプ
1を挟んで両部材3a,3bをボルト4で共締
めする構造であり、ボルト4の締め付けが作業
に伴う振動等で少し緩むと直ちにハンドル2が
回動してしまうという問題点があつた。
上述の問題点はハンドル2と操作パイプ1との
間に起る現象のみでなく、操作パイプと刈刃6を
軸支するギヤケース4との間、操作パイプとエン
ジンユニツト7と間においても同様の回り現象が
起ることから特別な回止め構造を必要とする問題
点があつた。
本考案は、上述の問題点を課題として提案され
たもので、操作パイプが所要の剛性を有しつつも
その軽量化が図れ、また、操作パイプに対する結
合部の回り止めを確実に達成できる刈払機を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本考案は、一端側
に設けられる刈刃ユニツトと、他端側に設けられ
るエンジンユニツトとを連結し、且つエンジンユ
ニツトの回転出力を刈刃ユニツト側に伝達する伝
動軸を内部に挿通した刈払機の操作パイプにおい
て、その操作パイプを、断面形状が多角筒あるい
は楕円筒等のパイプ軸方向に対し直交する方向に
対しての撓み剛性が大きくなるような非円形断面
形状を有する中空筒体によつて構成してなること
を特徴とする。
〔作用〕
操作パイプが上述のような非円形断面形状を有
する中空筒体で構成されていると、円形断面を有
する中空パイプに比して、パイプ軸方向と直交す
る方向に対しての撓み剛性が増大されるから、ま
ず操作パイプの撓みを少なくでき、またその剛性
が増大した分だけパイプの肉厚を薄くできること
が可能となることで、操作パイプの剛性を所要に
維持しつつもその重量軽減が図れ、刈払機全体の
軽量化に大きく寄与できる。
また操作パイプの軸周に対して結合されるハン
ドルや、端部に接合される刈刃ユニツト,エンジ
ンユニツト等の結合部は、非円形断面による回り
止め作用により周方向への回動が阻止されるから
結合部に特別な回止め構造を施す必要がなく結合
部の構造も簡略化できる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図ないし第3図に
基いて説明する。
第1図において、符号11は刈払機の操作パイ
プを示し、図示のものは所要の長さを有する操作
パイプをその長さ方向の中間部で軸方向と直交す
る面に沿い切断して示した断面で、ここに示され
た操作パイプ11は、断面形状が6角筒形の中空
筒体で構成されている。なお符号14は操作パイ
プ11の中間部に取付けられるハンドルを示し、
このハンドル14を操作パイプ11に締着する上
下2つ割りの締着ボス12,13も、その合せ面
に形成される凹状空間が上記操作パイプ11に対
応した6角形になつている。
第2図は上記操作パイプ11の断面形状を異な
らせた別の実施例で、この第2図に示す操作パイ
プ11は、断面形状が楕円筒形の中空筒体で構成
されている。そして楕円筒形の中空筒体は、その
長軸側が水平面と平行(操作パイプ11を左右に
振る方向)に位置し、短軸側がそれと交差する上
下方向に位置するように配置されている。なおこ
の実施例ではハンドル14を操作パイプ11に締
着する上下2つ割りの締着ボス12,13は、そ
の合せ面に形成される凹状空間が上記操作パイプ
11に対応した楕円形に形成される。
第3図はさらに上記操作パイプ11の断面形状
を異ならせた別の実施例であり、この実施例にお
いては上記第2図に示す楕円筒形の中空筒体をさ
らに変形して、その短軸側の上下周面にそれぞれ
平坦面11aを形成し、また長軸側の円弧面を大
きな半径の曲面に形成してなる中空筒体で操作パ
イプ11を構成したものである。
操作パイプ11が上述の第1〜3図に示すよう
な非円形断面形状を有する中空筒体で構成されて
いると、操作パイプは、従来の円形断面を有する
中空パイプで構成されたものに比して、パイプ軸
方向と直交する方向に対しての撓み剛性が増大さ
れる。
この結果、操作パイプ11は、先端側の刈刃を
左右に振つて刈払り作業をする際のパイプの撓み
を少なくできる。
また上述の撓み剛性が増大した分だけパイプの
肉厚を薄くできることで、操作パイプの剛性を所
要に維持しつつも、その重量軽減が図れ、刈払機
全体の軽量化に寄与できる。
また操作パイプ11の軸周に対して結合される
ハンドル14や、パイプ端部に接合される刈刃ユ
ニツト,エンジンユニツト等の結合部は、非円形
断面による回り止め作用により周方向への回動が
阻止されるから、それらの結合部に特別な回止め
構造を施す必要がなく結合部の構造も簡略化でき
る。
〔考案の効果〕
以上に説明したように本考案によれば、刈払機
の操作パイプを、その断面形状が非円形断面形状
の中空筒体によつて構成するという簡単な手段に
よつて、パイプ軸方向と直交する方向に対しての
撓み剛性を増大でき、従来のものに比して操作パ
イプの撓みを少なくできる上、その撓み剛性が増
大した分だけパイプ肉厚を薄くすることが可能と
なつて、操作パイプの剛性を所要に維持しつつも
その重量軽減を図ることができ、刈払機において
強く要望されていた軽量化に大きく寄与できると
いう効果が得られる。
またそれに加えて、操作パイプの軸周に対して
結合されるハンドルや、パイプ端部に接合される
刈刃ユニツト,エンジンユニツト等の結合部にお
いても、それらの結合部は非円形断面による回り
止め作用により周方向への回動が阻止されるから
それらの結合部に特別な回止め構造を施す必要が
なく結合部の構造も簡略化できるという効果が併
せ得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案による刈払機の操
作バイプを断面して示す部分断面図、第4図ない
し第6図は従来例を示すもので、その第4図およ
び第5図は操作パイプに取付けるハンドル取付部
分の斜面図および断面図であり、第6図は刈払機
全体の斜視図である。 11……操作パイプ、11a……平坦面、1
2,13……締着ボス、14……ハンドル。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 中空筒体からなる操作パイプの一端側に刈刃ユ
    ニツトを、他端側にエンジンユニツトを備え、エ
    ンジンユニツトより操作パイプ内に挿通された伝
    動軸を介して刈刃を回転させる刈払機において、 上記刈払機の操作パイプを、断面形状が多角筒
    あるいは楕円筒等のパイプ軸方向に対し直交する
    方向に対しての撓み剛性が大きくなるような非円
    形断面形状を有する中空筒体によつて構成してな
    ることを特徴とする刈払機。
JP11406784U 1984-07-26 1984-07-26 刈払機 Granted JPS6128326U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11406784U JPS6128326U (ja) 1984-07-26 1984-07-26 刈払機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11406784U JPS6128326U (ja) 1984-07-26 1984-07-26 刈払機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6128326U JPS6128326U (ja) 1986-02-20
JPH0323052Y2 true JPH0323052Y2 (ja) 1991-05-20

Family

ID=30673095

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11406784U Granted JPS6128326U (ja) 1984-07-26 1984-07-26 刈払機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6128326U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6014342Y2 (ja) * 1976-06-15 1985-05-08 新ダイワ工業株式会社 農林機器のハンドル装置におけるグリップ取付構造
JPS611316A (ja) * 1984-06-13 1986-01-07 株式会社 新宮商行 草刈機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6128326U (ja) 1986-02-20

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