JPH03230962A - 熱転写記録装置 - Google Patents

熱転写記録装置

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JPH03230962A
JPH03230962A JP2580390A JP2580390A JPH03230962A JP H03230962 A JPH03230962 A JP H03230962A JP 2580390 A JP2580390 A JP 2580390A JP 2580390 A JP2580390 A JP 2580390A JP H03230962 A JPH03230962 A JP H03230962A
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paper
roller
recording
platen roller
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順一 山本
Iwao Fujii
藤井 巌
Yutaka Maeda
豊 前田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業−1−の利用分野 本発明は熱溶融性等のインクが塗布されたインクフィル
ムを用いて記録紙に画像を転写するようにした熱転写記
録装置に関する。
従来の技術 熱転写記録装置にあっては、プラテンローラに対して記
録紙とインクフィルムを介してサーマルヘッドを圧接さ
せ、記録紙に画像を再現するようにしている。特に、記
録紙に対してカラー画像を再現する場合には、例えばイ
エロー、マゼンタ、及びシアンの3色のインクが塗布さ
れたインクフィルムを用いて、この順序で記録紙に対し
て画像を重ねてプリントするようにしている。このタイ
プの熱転写記録装置は、戻し印字方式ないし面順久方式
と指称されており、1色目の画像がプリントされた後の
記録紙を元の位置まで搬送して2色目の画像のプリント
がなされている。3色目のプリントも同様である。
発明が解決しようとする課題 このように面順次方式の熱転写記録装置にあっては、複
数色のインクの画像を重ねて転写するために、記録紙を
繰り返して印字部で往復させる必要があることから、従
来では特開昭61−237673号公報に示されるよう
に、プラテンローラの記録紙搬送方向両側に1つずつ合
;12個のセンサーを設ける必要があった。
この発明は上記従来技術に鑑みてなされたものであり、
紙検知センサーによって記録紙搬送のタイミングのみな
らずプリント開始のタイミングをも検知するようにし、
部品点数を少なくして装置の製造コストの低減を達成し
つつ、装置内部の省スペース化を企図することを目的と
する。
課題を解決するための手段 」二記目的を達成するための本発明は、プラテンローラ
とサーマルヘッドの間に、記録紙とインクフィルムを位
置させ、記録紙を上記プラテンローラとサーマルヘッド
の間で往復搬送し、複数の画像を記録紙上で重ね合せて
画像を形成する面順次方式の熱転写記録装置において、
記録紙を前記プラテンローラへと給送する給紙部と前記
プラテンローラとの間のプラテンローラ近傍に紙検知セ
ンサーを設け、記録紙を前記給紙部より前記プラテンロ
ーラへと前進搬送し、上記紙検知センサーが記録紙の後
端を検知した後、記録紙を所定距離搬送して前進搬送を
停止し、記録紙を前記サーマルヘッドと前記プラテンロ
ーラとの間に位置決めする第1のステップと、前記プラ
テンローラを逆転して、上記第1のステップによって位
置決めされた記録紙を給紙部方向に後退搬送すると共に
、後退搬送される記録紙の前端を1−証紙検知センサー
が検出したタイミングで画像形成を開始し、記録紙上に
画像を形成する第2のステップとを繰り返し実行するこ
とによって、記録紙]−に複数の画像を重ね合せて形成
する熱転写記録装置である。
作用 記録紙に画像を再現する際には、まず、記録紙がプラテ
ンローラに向けて搬送され、プラテンローラの手前に配
置された紙検知センサーによって、記録紙の後端が検出
され、そして、所定距離搬送された後、所定距離搬送さ
れると搬送が停止され、プラテンローラとサーマルヘッ
ドによる画像形成が開始される。この結果、1つの紙検
知センサーによって、記録紙の搬送タイミングのみなら
ず、サーマルヘッドによる画像形成のタイミングをも検
知することができる。
実施例 以下、図示する本発明の実施例に基いて本発明の詳細な
説明する。
第1図は本発明の熱転写記録装置の要部を示す側面断面
図であり、装置のハウジング10内には、プラテンロー
ラー1がプラテン用モータM1によって回転自在に装着
されており、支持軸12を中心に揺動自在となったサー
マルヘッド13が、プラテンローラー1に向けて圧接及
び圧接解除可能となっている。これらのサーマルヘッド
13とプラテンローラー1との間には、供給側フィルム
ロール14から繰り出されて巻取り側フィルムロール1
5に巻取られることになるインクフィルム16が搬送さ
れるようになっている。これらのロール14.15はハ
ウジング10に対して着脱自在となっている。図示する
インクフィルム16には、イエロー、マゼンタ、及びシ
アンの3色のインクがこの順で塗布されている。巻取り
側フィルムロール15を駆動することによって、インク
フィルム16は、サーマルヘッド13の先端に設けられ
た剥離部材17と、フィルム巻」こげローラー8とに案
内されて巻取り側フィルムロール15に巻取られること
になる。また、前記プラテンローラー1はインクフィル
ム16の幅に対応した長さを有しており、そのプラテン
ローラー1の両端部には図示しない紙挟持ローラが一体
となっている。そして、この紙挟持ローラに対しては紙
押えローラ19が図示するように圧接するようになって
いる。
これにより、画像を形成すべくプラテンローラー1が回
転すると、これと一体となった紙挟持ローラが回転し、
これと紙押えローラ19とにより挟持された状態で、記
録紙は前進及び後退方向に移動することになる。したか
って、記録紙Pの幅はインクフィルム16の幅よりも大
きくなっており、プラテンローラ11の回転による記録
紙Pの搬送時には、紙押えローラ19によって記録紙の
ずれか防止されることになる。紙押えローラ19は所定
のタイミングで前記紙挟持ローラに圧接させるようにし
ても良い。
ハウジング10内には、シート状の記録紙Pを積層状態
で収容するための給紙カセット20が、ハウジング10
の正面壁10aに形成された開口部21を介して着脱自
在となっている。開口部21の真上には、画像が形成さ
れた後の記録紙を保持するための排紙l・レイ22か取
付けられるようになっている。したがって、図示する熱
転写記録装置では、ハウジング10の正面壁10aに連
らなる傾斜壁10bに設けられた操作パネル部(図示省
略)のキーをオペレータは装置の正面側から操作するこ
とができると共に、給紙カセット20の取出し作業と装
填作業、及び記録済みの記録の取出し作業をもハウジン
グ10の正面部側から行なうことができる。しかも、図
示する熱転写装置は、給紙カセット20と排紙トレイ2
2とが装置のハウジング10の同一端部、つまり正面部
に設けられていることから、装置をその背面や側面を壁
面等に寄せ付けて設置することができ、設置用の大きな
占有面積は必要とならない。
このカセット20内の記録紙Pを1枚ずつ取り出すため
に、支持軸23にこれを中心に揺動自在に給紙板24が
取付けられ、この給紙板24の先端つまり自由端には記
録紙Pを真空吸着するバキュームカップ25が備えられ
ている。給紙板24を第1図に示す位置まで揺動回転さ
せて、バキュームカップ25で1枚の記録紙Pを吸着し
た後に、給紙板24をその自由端の上昇限の位置まで戻
すと、記録紙Pの先端部が所定の位置まで持」二げられ
る。この位置には、回転ローラ26が回転自在に取伺け
られており、支軸27に揺動自在に設けられたローラポ
ルター28の先端には、回転ローラ26との共働により
記録紙Pを挟持して搬送することになる駆動側の抑圧ロ
ーラ29が回転自在に取トjけられている。これらのロ
ーラ26.29によって、記録紙Pをプラテンローラー
1に向けて1111進搬送させ給紙動作を行なうためと
、プラテンローラ]1から排紙l・レイ22に向けて、
記録済みの記録紙を後退搬送させて排紙動作を行なうた
めの搬送手段が形成されている。
バキュームカップ25によって先端部が持−1−げられ
た記録紙Pは、ローラホルダー28を時計方向に回転さ
せることによって抑圧ローラ29と回転ローラ26とに
より挟持され、図中右方向に前進搬送される。バキュー
ムカップ25によって記録紙Pを吸着した状態で複数枚
の記録紙Pが持ち上げられるのを防止するために、図示
する場合には、バキュームカップ25が記録紙Pを吸着
した状態で所定の距離だけl−昇したときくバキューム
カップ25に吸着された記録紙Pの先端が抑圧ローラ2
つと対向して当接したとき)に、その状態で給紙板24
の揺動を停止し、抑圧ローラ29を第1図において反時
計方向、つまり記録紙を戻す方向に回転させるようにし
ている。これにより、バキュームカップ25に2枚以上
の記録紙Pが吸着された場合には、逆転する抑圧ローラ
29によって、2枚目以降の記録紙が捌かれることにな
る。
抑圧ローラ29と回転ローラ26とにより挟持されて前
進搬送される記録紙を案内するために、プラテンローラ
11とローラボルダ−28との間には下側ガイド部月3
0が設置され、これの−L方には上側ガイド部材31が
設置されている。
記録紙Pに対する画像のプリントは、図示する場合では
、記録紙Pを前進限位置まで搬送した後に、これを戻し
搬送しながら行なわれる。プラテンローラ11を通過し
た後に、記録紙Pを前進限の位置まで搬送する間にこれ
を案内するために、プラテンローラ11の右方には、ガ
イド板32が設置されている。前記上側ガイド部月31
には、フォトセンサーからなる紙検知センサ−S1が取
付けられており、この紙検出センサ−S1は、記0 銀紙の先端部と後端部の位置及び印字開始位置を検出す
るためのものである。
」−述したように、給紙板24はバキュームカップ25
を」−下動させるための部材として機能すると共に、吸
着された記録紙Pを1−界隈の位置まで持ち−1−げた
後には、その記録紙Pを給紙カセット20からプラテン
ローラ11の位置まで案内する給紙通路33をその下側
で形成する一方、所定の回動位置のもとで、画像形成後
の記録紙Pをプラテンローラ11から排紙トレイ22に
向けて案内する排紙通路34をその」二側で形成するこ
とになる。つまり、この給紙板24は通路切換えを行な
う部拐としても機能する。そして、この給紙板24は、
これにバキュームカップ25を取付けずに、通路切換え
部材としてのみ機能させるようにすることも可能である
。その場合には、給紙カセット20から記録紙Pを繰り
出すための構造を別に設けることになるが、給紙カセッ
ト20と排紙トレイ22の−1−下関係は、何れでも良
くなる。
第2図はローラボルダ−28の詳細を示す図で1 あり、ローラホルダー28は、相互に所定の距離離れそ
れぞれ支持軸27に回転自在となった2つのリンク部3
5と、これらを連結する連結部36とを有しており、2
つのリンク部35の先端には前記抑圧ローラ29が回転
自在に取付けられている。ローラホルダー28にはその
連結部36の部分にカイト板37が止め付けられており
、このガイド板37の長さは、記録紙の幅寸法にほぼ対
応している。また、このガイド板37には、その内面側
に押圧ローラ29を露♀させるべく、切欠き部38が形
成され、両端部には幅規制部39が設けられている。
抑圧ローラ29を正逆両方向に回転駆動するために、前
記支持軸27に設けられた駆動山車40には、搬送用モ
ータM2のシャフトに取付けられた歯車41が噛み合う
と共に、抑圧ローラ29に固定された歯車42に2つの
アイドル歯車43.44を介して噛み合っている。搬送
用モータM2を配置する位置は任意に設定することが可
能であり、例えばこのモータM2によって支持軸27を
2 その端部で直接回転駆動して支持軸27の回転を抑圧ロ
ーラ29に伝達するようにしても良い。
ローラホルダー28を揺動するために、リンク部35に
取付けられた連結ピン46には、押し上げ部材47の一
端部が連結され、その他端部は第3図及び第4図に示さ
れる揺動部祠48の下端部にピン49により連結されて
いる。この揺動部月48は、その上端部で支持軸50に
固定されている。この支持軸50にはねじりコイルばね
51が装着され、このばね51によって揺動部月48に
は、第3図において時計方向のばね力が(−J勢されて
いる。このばね力によって、ローラホルダー28には図
中時計方向、つまり押圧ローラ29を回転ローラ26に
向かイつせる方向のばね力が(−J勢されている。
支持軸50はハウジング10内に回転自在に取付けられ
ており、この支持軸50には、第4図に示されるように
、スリーブ52が支持軸50の外側にこれに対して回転
自在に嵌合されている。このスリーブ52には揺動部材
53が固定され、こ3 の揺動部月53の下端部にピン54によって連結ロッド
55が接続されている。この連結ロッド55の他端部は
、第1図に示すように、給紙板24と一体となったリン
ク56にピン57によって連結されている。したがって
、揺動部)rA5 Bにはリンク56、及び連結ロッド
55を介して給紙板26の自重による第4図における時
計方向の負荷か加えられている。
支持軸50には第1駆動部)rA’61が固定され、ス
リーブ52には第2駆動部祠62が固定されている。た
だし、支軸50の周りで回動自在となったスリーブを用
いて揺動部月53と駆動部祠62とを連、結することな
く、同一軸」二に2本の別々の支軸を回動自在に配置し
、一方に揺動部材48と駆動部材61とを連結し、他方
に揺動部材53と駆動部材62とを連結するようにして
も良い。
支持軸50に平行に回転自在となった回転軸63には、
第1駆動部材61が接触する第1カム64と、第2駆動
部祠62が接触する第2カム65とがそれぞれ固定され
ている。これらのカム64、4 65を回転するために、カム駆動用モータM3の主軸に
取付けられたウオームギヤ66か、回転軸63に固定さ
れたウオームホイール67と噛み合っている。それぞれ
のカム64.65の回転角度を検出するために、回転軸
63にディスク、つまりエンコータ60が固定されてお
り、このエンコーダ60には6つのスリット5a−8f
が形成されている。これらのスリットの位置を検出する
ために、発光素子と受光素子とをaする回転角センサー
S2がエンコータ60に隣接して配置されている。
第5図(A)(B)は、給紙板24がバキュームカップ
25の上昇限の位置まで回動した状態を示す。回転ロー
ラ26は図示しない固定部Hに取付けられたブラケット
59に回転自在に装着されており、この位置まて回転ロ
ーラ26と干渉することなく給紙板24か揺動するよう
に、給紙板24には切欠き部68が形成されている。こ
れにより、給紙板24かバキュームカップ25の」−界
隈の位置まで揺動すると、回転ローラ26は給紙板5 の下面からせり出すことになる。バキュームカップ25
は記録紙Pの両側部を吸着すべく、給紙板24に2つ設
けられており、バキュームカップ25が上昇限となった
位置では、バキュームカップ25の吸着面が段差りだけ
回転ローラ26の外周面下側よりも後退した位置となる
ように給紙板24の揺動位置が設定されている。この段
差りは例えは5mm程度に設定されており、第5図(A
)に示すように、バキュームカップ25か上昇限となる
と、記録紙Pの両側部が中央部よりも−L方に撓むこと
になるので、この位置まで複数枚の記録紙Pが吸着され
ることになっても、紙の腰によって記録紙の間に隙間が
形成され確実に記録紙の捌きが達成される。
第5図(B)はバキュームカップ25による吸着が終了
し、記録紙Pがガイド板37の上面に接触した状態を示
し、この状態のもとで、両ローラ26.29によって記
録紙Pはプラテンローラ11の部分に向けて前進搬送さ
れることになる。尚、第5図(A)(B)において、符
号25aはバキ6 ュームカップ25に負圧を供給するためにこれとサクシ
ョンポンプ(図示省略)とを接続するためのホースであ
る。
第6図は−に記熱転写記録装置の制御部を示すブロック
図であり、中央演算処理装置(CPU)70には、プリ
ント開始を指令するプリントスイッチ71、再現すべき
画像データか記憶された画像メモリー72、上側ガイド
部祠31に設けられた前記紙検知センサ−S1、角度検
知センサーS2及びその他の人力信シ・が入力されるよ
うになっている。また、CPU70からは、プラテンロ
ーラ]1を正逆両方向に回転駆動するプラテン用モータ
M1と、押圧ローラ29を正逆側り向に駆動する搬送用
モータM2と、2つのカム64.65を第4図に矢印で
示す方向に回転駆動するためのカム用モータM3とに、
それぞれ駆動回路73〜75を介して制御部−じが送ら
れ、更に、サーマルヘッド]3に画像データを送るヘッ
ド駆動回路76と、バキュームカップ25に負圧を供給
するためのサクションポンプに駆動信号を送るポンプ駆
動7 回路77や、巻取りロール15を駆動してインクフィル
ム16を搬送するためのフィルム駆動機構等の部材にも
制御信号が送られるようになっている。
次に、第7図及び第8図を参照しつつ図示する熱転写記
録装置による画像形成手順について説明する。
図示する熱転写記録装置の電源かオンとなると、前記C
PU70及び装置を構成する各部+4は、第8図に示す
ステップ80で初期設定される。この初期設定によって
、エンコーダ60はこれに形成された初期位置用のスリ
7l−S aが角度検知センサーS2の位置となるよう
にカム駆動用モータM3によって位置決めされることに
なる。エンコーダ60がこのようにスリ7)−S aの
位置となっているときには、2つのカム64.65は、
それぞれの初期位置64a、65aにおいて駆動部+;
+ 61.62と接触することになり、第1図に示され
た熱転写記録装置の給紙板24、及びローラホルダー2
8は、第7図(A)に示される姿勢となる。
8 つまり、給紙板24はバキュームカップ25が上昇限の
位置となるまで回動し、ローラボルダ−28は抑圧ロー
ラ29が下降限の位置となるように位置決めされる。ま
た、この初期状態にあっては、プラテンローラ13はサ
ーマルヘッド11からは離れている。
尚、第7図において、記録紙Pを図中右方向に搬送する
ことを前進搬送と指称し、この方向への搬送のためのモ
ータM1、M2の回転方向を正転とし、これとは逆の方
向を逆転としている。ただし、モータM3は、常に一方
向に回転する。
記録紙Pに画像を再現すべく、操作者がプリントスイッ
チ71をオンすると、第8図のステップ81でこれが検
知され、ステップ82でカム駆動用モータM3が作動し
、2つのカム64.65とエンコーダ60は第4図にお
いて矢印で示す方向に回転する。エンコーダ60のスリ
ットsbの位置が角度検知センサーS2の位置までこれ
らが回転すると、ステップ83でこれが検出され、ステ
ップ84でモータM3が停止する。この位置では、9 2つのカム64.65はそれぞれカム位置64b165
bで駆動部材61.62が接触することになり、カム6
5のカム位置65bは初期位置65aよりも小径となっ
ていることから、駆動部月62が第4図において時計方
向に回動する。この状態は、第7図(B1)に相当し、
給紙板24の自由端に設けられたバキュームカップ25
が給紙カセット20内の最上段の記録紙Pに接触する。
ただし、駆動部)rA’61はカム64の形状によって
回動せず、ロールホルダー28は揺動しない。
第7図(B1)の状態のもとで、ステップ85でバキュ
ームカップ25によって記録紙Pを真空吸着すべく、サ
クションポンプを起動させた後に、ステップ86で搬送
用モータM2を逆転して抑圧ローラ29を第7図(B1
)に示すように、反時計方向に回転する。そして、再度
カム駆動用モータM3をステップ87で駆動して、2つ
のカム64.65を回転させる。これらのカム64.6
5が次のカム位置64 c、 65 Cの位置となるま
でに、第7図(B2)に示すように、給紙板24が0 所定の角度まで上昇したとき(バキュームカップ25に
吸着された記録紙Pの先端が抑圧ローラ29と対向して
当接したとき)に、その位置で所定時間停止するように
カム65の接触面が形成されており、同様にローラホル
ダー28も所定時間だけ、下降限の位置を保持するよう
になっている。
したがって、第7図(B2)の位置で抑圧ローラ29が
反時計方向に空回りすることから、バキュームカップ2
5によって2枚以−1−の記録紙Pが吸着されたとして
も、記録紙Pの先端部が抑圧ローラ29によって記録紙
を戻す方向に捌かれることになり、余分な記録紙Pは給
紙カセット20に戻される。
更に、カム65の回転によってまず最初に給紙板24が
バキュームカップ25の上昇限の位置まで揺動すること
になる。これにより、第5図(A)に示すように、回転
ローラ26の外周下面よりも、段差寸法りだけバキュー
ムカップ25が」1方に至ることから、図示するように
記録紙Pは折り曲げられて、再度記録紙Pの捌きが行な
われる。した1 かって、この位置まで、万一複数枚の記録紙Pが吸着さ
れて−に昇したとしても、確実に余分な記録紙Pは自重
で落下することになる。その後、ローラボルダ−28は
カム64の作動によって第7図(C)に示す位置まで揺
動する。
ステップ88で角度検知センサーS2がエンコーダ60
のスリットScを検出したならば、ステップ89でサク
ションを停止すると共に、搬送用モータM2の逆転を停
止し、かつカム駆動用モータM3を停止する。第7図(
C)はステップ89の状態における給紙板24とローラ
ホルダー28の姿勢を示す。そして、この状態は、第5
図(B)に相当し、1枚の記録紙Pがその先端部で抑圧
ローラ29と回転ローラ26とにより挟持される。
ただし、第7図(B2)の位置で給紙板24を停止させ
るために、カム駆動用モータM3を所定の時間停止させ
ることによって、抑圧ローラ29の反時計方向の空転に
よる記録紙の捌きを行なうようにしても良い。また、図
示する場合では、エンコーダ60がスリットsbからス
リットScに12 段階回転する間に、給紙板24とローラホルタ−28と
を時間差を持たせて揺動するようにカム形状を形成して
いるか、全体のスリットの数を1つ増加して、まず第1
段階1」で給紙板24を−1−界隈位置に揺動させた後
に、次の段階でローラホルダー28を第7図(C)に示
す位置まで揺動させるようにしても良い。
この状態で記録紙Pをプラテンローラ11に向けて前進
搬送すべく、搬送用モータM2をステップ90で正転さ
せ、抑圧ローラ29を時=1方向に回転させる。これに
より、記録紙Pは前進搬送され、所定の距離たけ搬送さ
れると、まず記録紙Pの先端が紙検知センサーS1の位
置に至り、ステップ91で記録紙Pの先端部か検出され
る。次いて、ステップ92が実行されて、タイマーt1
がスタートする。このタイマーt1は、第7図(C)に
二点鎖線で示すように、記録紙Pの先端部Paがプラテ
ンローラ11と紙押えローラ19とのニップ部に撓んた
状態て当接するようになるまで、記録紙Pを前進搬送す
る時間を規制するためのり3 イマーである。このように、記録紙Pの先端部が言わば
ループを形成するまで前進搬送されることから、記録紙
Pの先端はプラテンローラ11の軸方向と平行となり、
プラテンローラ11と紙押えローラ1つとによる以後の
記録紙Pの搬送時における斜行か防止される。
ステップ93でタイマーt1のカウントが終了したこと
を判断したならば、ステップ94ではタイマーt1をリ
セットし、ステップ95て搬送用モータM2の正転を停
止する。更に、ステップ96でカム駆動用モータM3を
駆動し、角度検知センサーS2がエンコータ60のスリ
ットSdをステップ97で検出したならは、ステップ9
8でモータM3を停止する。この状態におけるローラホ
ルタ−28の姿勢を示すと、第7図(Dl)の通りであ
る。つまり、給紙板24は揺動することなく、ローラボ
ルダ−28が下降限位置となる。したがって、押圧ロー
ラ29は回転ローラ24から離れて、これらのローラに
よる記録紙Pの拘束が解かれる。
4 次いで、ステップ99でプラテン用モータM1を正転駆
動する。つまり、第7図(Dl)に示すように、記録紙
Pを前進搬送するようにプラテンローラ11を時計方向
に回転させる。記録紙Pの前進搬送に伴なって、記録紙
Pの後端部か紙検出センサーS1によって検知されたこ
とが、ステップ100で判断されたならは、ステップ1
01でタイマーt2のカウントを開始する。このタイマ
ーt2は記録紙Pの後端が紙検知センサ−Slの位置と
なってから、第7図(Dl)で示すように、所定のプリ
ント開始位置となるまでの記録紙の前進搬送時間を規制
するためのタイマーである。ステップ102でタイマー
t2のカウントが終了したことが判断されたときには、
ステップ103でタイマーt2をリセットし、ステップ
104でプラテン用モータM1の正転を停止する。
記録紙Pに対して画像を形成する際には、図示する熱転
写記録装置では、記録紙Pを戻し搬送させる。つまり、
第7図(Dl)の位置における記録紙Pの後端を印字方
向先端として記録紙を後退5 搬送しながら画像形成がなされる。しかも、図示する装
置では、イエロー、マゼンタ、及びシアンの3色のイン
クを重ねてプリントすることによってカラー画像を再現
するようにしており、ステップ105で2色目のプリン
トが終了したか否かが判断される。第1色口のインクに
よる画像が再現される場合には、このステップ105で
はNOと判断されてステップ109が実行される。
このステップ109によって、プラテン用モータM1が
逆転して、第7図(Dl)に示されるように、プラテン
ローラ11が反時計方向に回転し、記録紙Pは戻される
。この戻し搬送によって、先端となった記録紙Pの後端
が紙検出センサ−S1によって検出されたことがステッ
プ110で判断されたならば、ステップ111で第1色
目のイエローの画像をプリントする。この色の画像をプ
リントしたならば、ステップ112で印字処理回数Nに
1をインクリメントさせる。第7図(Dl)は、このよ
うに記録紙Pに画像を形成すべく、記録紙を戻し搬送し
ている状態を示す。この過程で6 は、カム64.65は停止状態を維持し、画像形成時に
は先端となる記録紙Pの後端部は、画像形成操作の進行
に伴って、第7図(D2)に示すように、給紙板24の
下側の領域つまり給紙通路部33内に入り込む。
第1色目の画像が終了した時点では、ステップ113で
はYESと判断され、プラテン用モータM1の逆転をス
テップ127で停止し、再度記録紙Pを前進搬送すべく
、前記テップ99に戻る。
第2色目の画像形成が終了して3色口の画像をプリント
する際にも、同様にステップ113でYESと判断され
てステップ99に戻る。第2色目の画像形成が終了して
いれば、ステップ105ではYESと判断され、ステッ
プ106〜108が実行される。つまり、まずステップ
106でカム駆動用モータM3を駆動して、角度検知セ
ンサーS2がスリットSeを検出するまでカム64.6
5を回転させる。これにより、・第7図(E)に示され
るように、給紙板24は下降して排紙通路34が開かれ
、3色口のプリントが終了した後の記録7 紙の排出が準備される。
この状態で第3色目の印字処理が実行され、ステップ1
13ではNoと判断されることから、ステップ114で
印字処理回数Nをリセットした後に、ステップ115〜
117が実行される。このタイマーt3は記録紙Pがプ
ラテンローラ11と紙押えローラ19のニップ部を通過
する時間をカウントするためのタイマーであり、この時
間が経過した後に、ステップ118でプラテン用モータ
M1を停止する。これにより、プラテンローラ11によ
る記録紙Pの後退搬送が終了する。
その後、ステップ119でカム駆動用モータM3を駆動
させ、角度検知センサーS2がスリットSfを検出する
までカム64.65を回転させる。
ステップ121でカム駆動用モータM3を停止した状態
では、第7図(F)に示されるように、ローラホルダー
28は抑圧ローラ29が回転ローラ26に圧接する位置
となる。この状態のもとで、ステップ122によって、
搬送用モータM2を逆転駆動し、抑圧ローラ29を図中
反時計方向に回8 転させる。第7図(F)は押圧ローラ29が逆転するこ
とによって、記録紙Pが排出されている状態を示す。排
出終了はタイマーt4によって検出される。排出終了後
はステップ125でタイマーt4をリセットし、ステッ
プ126で搬送用モータM2の逆転を停止する。その後
、カム駆動用モータM3は角度検知センサーS2がエン
コーダ60の初期位置Saを検知するまで回転し、給紙
板24及びローラホルダー28は第7図(A)に示す初
期位置の姿勢となる。そして、ステップ81に戻り、別
の画像を形成すべく、次にプリントスイッチ71が押さ
れるまで待機する。
第8図のフローチャートにおけるステップ91.100
、及び110から明らかなように、紙検知センサーS1
は、記録紙Pの前端ないし後端を検知し、1つのセンサ
ーからの信号に基いて記録紙の前進搬送と後退搬送のタ
イミングと、プリント開始のタイミングを制御するよう
にしており、少ない部品点数で多数の制御が達成される
図示した実施例においては、3色のインクを転9 写して画像を形成する場合について説明したが、複数色
のインクが塗布されたインクフィルム16を用いていわ
ゆる面順次方式の画像形成を行なう場合であれは、」二
連し3色に合わせて、これらの中間色をも加えた6色の
インクが塗布されたインクフィルム、或いは黒のインク
が塗布されたインクフィルム等を使用する場合にも本発
明を適用することが可能である。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、1つの紙検知センサー
によって、記録紙を前進搬送する際及び後退搬送する際
における記録紙の搬送タイミングと、記録紙に対するサ
ーマルヘッドによる画像形成タイミングとが制御される
ことになるので、少ない部品点数で画像形成に要する記
録紙の位置検出が達成され、内部の部品設置スペースに
余裕を持たせて、低コストの装置を得ることが可能とな
った。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の熱転写記録装置内部構造を示0 す側面側断面図、第2図は第1−図に示されたローラホ
ルタ−を示す拡大斜視図、第3図はローラポルターを示
す拡大側面図、第4図はローラホルダー及び給紙板を揺
動させる駆動機1111を示す斜視図、第5図(A)(
B)はバキュームカップが1−界隈位置となったときに
おける給紙板と回転ローラとの位置関係を示す正面側断
面図、第6図は熱転写記録装置の制御回路を示すブロッ
ク図、第7図(A)〜CF)は第1図に示された熱転写
記録装置の作動状態を示す側面側断面図、第8図は第1
図に示された熱転写記録装置による画像形成手順を7」
りずフローチャー1・である。 10・・・ハウジング、11・・・プラテンローラ、1
3・・・ザーマルヘッド、1−6・・・インクフィルム
、20・・・給紙カセット、22・・・排紙l・レイ、
24・・・給紙板(通路切換え部刊)、25・・・バキ
ュームカップ(吸イ5器)、26・・回転ローラ、28
・・・ローラポルグー、29・・・押圧ローラ、33・
・・給紙通路、34・・・排紙通路、Ml・・・プラテ
ン用モータ、M231 ・・・紙検知センサー、 S2・・・角度検知センサー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プラテンローラとサーマルヘッドの間に、記録紙とイン
    クフィルムを位置させ、記録紙を上記プラテンローラと
    サーマルヘッドの間で往復搬送し、複数の画像を記録紙
    上で重ね合せて画像を形成する面順次方式の熱転写記録
    装置において、 記録紙を前記プラテンローラへと給送する給紙部と前記
    プラテンローラとの間のプラテンローラ近傍に紙検知セ
    ンサーを設け、 記録紙を前記給紙部より前記プラテンローラへと前進搬
    送し、上記紙検知センサーが記録紙の後端を検知した後
    、記録紙を所定距離搬送して前進搬送を停止し、記録紙
    を前記サーマルヘッドと前記プラテンローラとの間に位
    置決めする第1のステップと、前記プラテンローラを逆
    転して、上記第1のステップによって位置決めされた記
    録紙を給紙部方向に後退搬送すると共に、後退搬送され
    る記録紙の前端を上記紙検知センサーが検出したタイミ
    ングで画像形成を開始し、記録紙上に画像を形成する第
    2のステップとを繰り返し実行することによって、記録
    紙上に複数の画像を重ね合せて形成する熱転写記録装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07206223A (ja) * 1994-01-25 1995-08-08 Fuji Photo Film Co Ltd プリンタ装置
CN107329455A (zh) * 2017-07-31 2017-11-07 嘉兴洁阳电子科技有限公司 一种热转印装置控制系统

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