JPH0323170A - エレベータ弁装置 - Google Patents
エレベータ弁装置Info
- Publication number
- JPH0323170A JPH0323170A JP1155157A JP15515789A JPH0323170A JP H0323170 A JPH0323170 A JP H0323170A JP 1155157 A JP1155157 A JP 1155157A JP 15515789 A JP15515789 A JP 15515789A JP H0323170 A JPH0323170 A JP H0323170A
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- JP
- Japan
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- flow rate
- valve
- control valve
- oil passage
- pilot
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- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Elevator Control (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、油圧エレベータの油圧アクチュエータを制御
するエレベータ弁装置に関するものである。
するエレベータ弁装置に関するものである。
一般に油圧エレベータでは、油圧シリンダにより滑車を
介さずに又は介してケージを昇降駆動するようになって
いるが、エレベータケージを所定の速度特性で昇降駆動
する為には、油圧ポンプから油圧シリンダへ供給される
作動油の供給流量及び油圧シリンダからタンクへ排出さ
れる作動油の排出流量を所定の特性で制御することが必
要である。通常、供給流量は定容量型油圧ポンプの吐出
流量から分流させてブリードオフさせるブリードオフ流
量を制御することにより間接的に制御される。
介さずに又は介してケージを昇降駆動するようになって
いるが、エレベータケージを所定の速度特性で昇降駆動
する為には、油圧ポンプから油圧シリンダへ供給される
作動油の供給流量及び油圧シリンダからタンクへ排出さ
れる作動油の排出流量を所定の特性で制御することが必
要である。通常、供給流量は定容量型油圧ポンプの吐出
流量から分流させてブリードオフさせるブリードオフ流
量を制御することにより間接的に制御される。
上記エレベータ弁装置には、上記ブリードオフ流量を制
御する上昇用電磁比例制御弁手段と排出流量を制御する
下降用電磁比例制御弁手段とが設けられる。
御する上昇用電磁比例制御弁手段と排出流量を制御する
下降用電磁比例制御弁手段とが設けられる。
但し、これら制御弁手段が夫々電磁比例パイロット制御
弁とこのパイロット制御弁で得られるパイロット圧で操
作される流量制御弁とで構成される方式(パイロット方
式)と、これら制御弁手段が夫々電磁流量制御弁で構或
される方式(直接駆動方式)とがある。
弁とこのパイロット制御弁で得られるパイロット圧で操
作される流量制御弁とで構成される方式(パイロット方
式)と、これら制御弁手段が夫々電磁流量制御弁で構或
される方式(直接駆動方式)とがある。
更に、エレベータ弁装置には、上記2個の制御弁手段を
制御する為のコントロール手段が設けられるが、コント
ロール手段としては予め設定された特性に従ってオーブ
ンルーブ方式で制御するものと、予め設定された特性と
流量検出手段で検出された実際の供給流量及び排出流量
とに基いてフィードバック制御するものとが知られてい
る。
制御する為のコントロール手段が設けられるが、コント
ロール手段としては予め設定された特性に従ってオーブ
ンルーブ方式で制御するものと、予め設定された特性と
流量検出手段で検出された実際の供給流量及び排出流量
とに基いてフィードバック制御するものとが知られてい
る。
例えば、日本エレベータ協会から発行されている「エレ
ベータ界」の第21巻第84号には、直接駆動方式の制
御弁手段とフィードバック制御方式のコントロール手段
とを備えたエレベータ弁装置が記載されている.更に、
特公昭62−25881号公報にはそれと同種の油圧制
御装置が記載されている。
ベータ界」の第21巻第84号には、直接駆動方式の制
御弁手段とフィードバック制御方式のコントロール手段
とを備えたエレベータ弁装置が記載されている.更に、
特公昭62−25881号公報にはそれと同種の油圧制
御装置が記載されている。
上記フィードバック制御方式のコントロール手段では、
大容量の流量検出手段が必要となること、フィードバッ
ク制御系の初期調整が煩雑となること、制御系が不安定
になるとハンチングが生じ易くなること、などの諸欠点
がある。
大容量の流量検出手段が必要となること、フィードバッ
ク制御系の初期調整が煩雑となること、制御系が不安定
になるとハンチングが生じ易くなること、などの諸欠点
がある。
−4、オーブンループ制御方式のコントロール手段では
、油温及びケージ内の積載荷重によって変動する油圧シ
リンダ内の負荷圧力によって油圧ポンプの吐出流量や制
御弁手段を流れる通過流量が変動したときに供給流量や
排出流量が変動するので所定の特性でケージの昇降を制
御することが難しいことなどの諸欠点がある。
、油温及びケージ内の積載荷重によって変動する油圧シ
リンダ内の負荷圧力によって油圧ポンプの吐出流量や制
御弁手段を流れる通過流量が変動したときに供給流量や
排出流量が変動するので所定の特性でケージの昇降を制
御することが難しいことなどの諸欠点がある。
そこで、本願出願人は先の4つの出願において、パイロ
ット方式の制御弁手段とオープンループ制御方式のコン
トロール手段を備えたエレベータ弁装置に種々の改良を
加えたものを提案した。
ット方式の制御弁手段とオープンループ制御方式のコン
トロール手段を備えたエレベータ弁装置に種々の改良を
加えたものを提案した。
即ち、特願昭62−188319号では、ケージの上昇
時及び下降時にS字パターンの加速特性とS字パターン
の減速特性で制御するエレベータ弁装置を提案し、特願
昭62−188320号では、作動油め油温に従って制
御量を補正する温度補償機能を有するエレベータ弁装置
を提案し、特願昭62−188321号公報では、油圧
シリンダの負荷圧力に従って制′a量を補正する圧力補
償機能を有するエレベータ弁装置を提案し、特願昭62
−248975号では、上昇開始前にプリードオフ流量
を油圧シリンダ内圧力の増大に応じて減少補正し作動油
を弁内油路に補充して昇圧させる始動前昇圧制御機能を
有するエレベータ弁装置を提案した。
時及び下降時にS字パターンの加速特性とS字パターン
の減速特性で制御するエレベータ弁装置を提案し、特願
昭62−188320号では、作動油め油温に従って制
御量を補正する温度補償機能を有するエレベータ弁装置
を提案し、特願昭62−188321号公報では、油圧
シリンダの負荷圧力に従って制′a量を補正する圧力補
償機能を有するエレベータ弁装置を提案し、特願昭62
−248975号では、上昇開始前にプリードオフ流量
を油圧シリンダ内圧力の増大に応じて減少補正し作動油
を弁内油路に補充して昇圧させる始動前昇圧制御機能を
有するエレベータ弁装置を提案した。
上記4つの出廓によって、オーブンループ制御方式のコ
ントロール手段で制御するエレベータ弁装置の性能を著
しく改善することが出来た。
ントロール手段で制御するエレベータ弁装置の性能を著
しく改善することが出来た。
しかしながら、油圧エレベータの設置後長年使用してい
る間に油圧ポンプの内部リーク量が増加して容積効率が
低下し、その吐出流量が徐々に減少していく。これに対
しては、上記温度補償制御や圧力補償制御は無力であり
何ら対策となり得ない。
る間に油圧ポンプの内部リーク量が増加して容積効率が
低下し、その吐出流量が徐々に減少していく。これに対
しては、上記温度補償制御や圧力補償制御は無力であり
何ら対策となり得ない。
即ち、油圧ポンプの吐出流量が減少したときに、上昇加
速性能が低下し、上昇最高速度が低下し、減速後且つ停
止前の上昇低速速度が低下する。上記加速性能の低下及
び最高速度の低下は余り問題とならないが、上記低速速
度が低下すると、停止時の急減速時間が一定の微小時間
であるためケージの停止位置が変動し、ケージが停止す
べきフロアレベルよりも低い位置に停止してしまう、つ
まり停止位置精度が著しく低下するという致命的な問題
がある。
速性能が低下し、上昇最高速度が低下し、減速後且つ停
止前の上昇低速速度が低下する。上記加速性能の低下及
び最高速度の低下は余り問題とならないが、上記低速速
度が低下すると、停止時の急減速時間が一定の微小時間
であるためケージの停止位置が変動し、ケージが停止す
べきフロアレベルよりも低い位置に停止してしまう、つ
まり停止位置精度が著しく低下するという致命的な問題
がある。
但し、温度補償制御や圧力補償制御によって完全に補正
できずに供給流量に誤差が生じている場合にも、上記同
様に停止位置精度が低下する。
できずに供給流量に誤差が生じている場合にも、上記同
様に停止位置精度が低下する。
本発明の目的は、油圧ポンプの吐出特性が変化したり油
温や油圧シリンダ内の負荷圧力の影響で供給流量に誤差
が生じた場合にも、設定された上昇低速速度を確保し、
ケージの停止精度を確保し得るようなエレベータ弁装置
を提供することである. 〔課題を解決するための手段〕 第1請求項に係るエレベータ弁装置は、エレベータケー
ジを昇降駆動する油圧アクチュエータとこの油圧アクチ
ュエータへ油圧を供給する定容量型油圧ポンプ間の油圧
回路に介設されるエレベータ弁装置において、ポンプポ
ートとアクチュエータボートとを接続するメイン油路と
、油圧ポンプからメイン油路に供給された作動油のうち
ブリードオフされるブリードオフ流量を制御するノーマ
ルオープン型の上昇用電磁比例制御弁手段と、油圧アク
チュエータから排出される作動油の排出流量を制御する
下降用電磁比例制御弁手段と、メイン油路に介設され油
圧アクチュエータから上昇用電磁比例制御弁手段への作
動油の逆流を阻止するチェック弁であって、その弁体移
動ストローク・流量特性が所定流量以下の範囲でリニア
となっているチェック弁と、チェック弁の弁体の移動ス
トロークを検出するストロークセンサと、外部から少な
くとも始動、昇降方向、減速開始及び停止を指令する指
令信号を受け、予め設定された加速特性及び減速特性に
基いて上昇用電磁比例制御弁手段及び下降用電磁比例制
御弁手段を制御する弁制御手段と、ストロークセンサの
出力を受け、ケージ上昇時の減速後の低速上昇時に、油
圧アクチュエータへ流れる実流量が予め設定された低速
上昇用流量となるように、上昇用電磁比例制御弁手段を
制御する弁制御手段の制御信号を補正するフィードバッ
ク補正制御手段とを備えたものである。
温や油圧シリンダ内の負荷圧力の影響で供給流量に誤差
が生じた場合にも、設定された上昇低速速度を確保し、
ケージの停止精度を確保し得るようなエレベータ弁装置
を提供することである. 〔課題を解決するための手段〕 第1請求項に係るエレベータ弁装置は、エレベータケー
ジを昇降駆動する油圧アクチュエータとこの油圧アクチ
ュエータへ油圧を供給する定容量型油圧ポンプ間の油圧
回路に介設されるエレベータ弁装置において、ポンプポ
ートとアクチュエータボートとを接続するメイン油路と
、油圧ポンプからメイン油路に供給された作動油のうち
ブリードオフされるブリードオフ流量を制御するノーマ
ルオープン型の上昇用電磁比例制御弁手段と、油圧アク
チュエータから排出される作動油の排出流量を制御する
下降用電磁比例制御弁手段と、メイン油路に介設され油
圧アクチュエータから上昇用電磁比例制御弁手段への作
動油の逆流を阻止するチェック弁であって、その弁体移
動ストローク・流量特性が所定流量以下の範囲でリニア
となっているチェック弁と、チェック弁の弁体の移動ス
トロークを検出するストロークセンサと、外部から少な
くとも始動、昇降方向、減速開始及び停止を指令する指
令信号を受け、予め設定された加速特性及び減速特性に
基いて上昇用電磁比例制御弁手段及び下降用電磁比例制
御弁手段を制御する弁制御手段と、ストロークセンサの
出力を受け、ケージ上昇時の減速後の低速上昇時に、油
圧アクチュエータへ流れる実流量が予め設定された低速
上昇用流量となるように、上昇用電磁比例制御弁手段を
制御する弁制御手段の制御信号を補正するフィードバッ
ク補正制御手段とを備えたものである。
第2請求項に係るエレベータ弁装置は、第1請求項のエ
レベータ弁装置において、上昇用電磁比例制御弁手段は
、メイン油路の上流部に接続された上昇用流量制御弁と
、この上昇用流量制御弁のパイロット油路であってメイ
ン油路のチェック弁よりも上流部に接続されたパイロッ
ト油路と、このパイロット油路に上流側から順に介設さ
れた第1固定絞りと電磁比例パイロット制御弁と第2固
定絞りとを備え、第1固定絞りの下流側のパイロット圧
を上昇用流量制御弁のパイロット油室に供給するように
構成されたものである。
レベータ弁装置において、上昇用電磁比例制御弁手段は
、メイン油路の上流部に接続された上昇用流量制御弁と
、この上昇用流量制御弁のパイロット油路であってメイ
ン油路のチェック弁よりも上流部に接続されたパイロッ
ト油路と、このパイロット油路に上流側から順に介設さ
れた第1固定絞りと電磁比例パイロット制御弁と第2固
定絞りとを備え、第1固定絞りの下流側のパイロット圧
を上昇用流量制御弁のパイロット油室に供給するように
構成されたものである。
第3請求項に係るエレベータ弁装置は、第2請求項のエ
レベータ弁装置において、下降用電磁比例制御弁手段は
、メイン油路の下流部に接続された下降用流量制御弁と
、この下降用流量制御井のパイロット油路であってメイ
ン油路のチェック弁よりも下流部に接続されたパイロッ
ト油路と、このパイロット油路に上流側から順に介設さ
れた第1固定絞りと電磁比例パイロット制御弁と第2固
定絞りとを備え、第1固定絞りの下流側のパイロット圧
を下降用流量制御弁のパイロット油室に作用させるよう
に構成されたものである.〔作用〕 第1請求項に係るエレベータ弁装置においては、ケージ
の上昇時には、定容量型油圧ポンプからメイン油路へ供
給される作動油のうちブリードオフされるブリードオフ
流量を上昇電磁比例弁手段で制御することにより、油圧
シリンダへ供給される供給流量が制御され、ケージの上
昇速度が制御される。
レベータ弁装置において、下降用電磁比例制御弁手段は
、メイン油路の下流部に接続された下降用流量制御弁と
、この下降用流量制御井のパイロット油路であってメイ
ン油路のチェック弁よりも下流部に接続されたパイロッ
ト油路と、このパイロット油路に上流側から順に介設さ
れた第1固定絞りと電磁比例パイロット制御弁と第2固
定絞りとを備え、第1固定絞りの下流側のパイロット圧
を下降用流量制御弁のパイロット油室に作用させるよう
に構成されたものである.〔作用〕 第1請求項に係るエレベータ弁装置においては、ケージ
の上昇時には、定容量型油圧ポンプからメイン油路へ供
給される作動油のうちブリードオフされるブリードオフ
流量を上昇電磁比例弁手段で制御することにより、油圧
シリンダへ供給される供給流量が制御され、ケージの上
昇速度が制御される。
一方、ケージの下降時には、上昇用電磁比例制御弁手段
が全開に保持され、油圧ポンプからの吐出流量は全てブ
リードオフされる。同時に、下降用電磁比例制御弁手段
で油圧シリンダからの排出流量を制御することにより、
ケージの下降速度が制御される。
が全開に保持され、油圧ポンプからの吐出流量は全てブ
リードオフされる。同時に、下降用電磁比例制御弁手段
で油圧シリンダからの排出流量を制御することにより、
ケージの下降速度が制御される。
弁制御手段は、外部から種々の指令信号を受け、予め設
定された加速特性及び減速特性に基いて上昇用電磁比例
制御弁手段及び下降用電磁比例制御弁手段を制御する。
定された加速特性及び減速特性に基いて上昇用電磁比例
制御弁手段及び下降用電磁比例制御弁手段を制御する。
油圧アクチュエータへ供給される作動油は、メイン油路
のチェック弁を通って流れ、油圧アクチュエータから上
昇用電磁比例制御弁手段への流れはチェック弁で阻止さ
れる。
のチェック弁を通って流れ、油圧アクチュエータから上
昇用電磁比例制御弁手段への流れはチェック弁で阻止さ
れる。
上記チェック弁はその弁体移動ストローク・流量特性が
所定流量以下の範囲でリニアとなっており、その弁体の
移動ストロークはストロークセンサで検出可能になって
いる。つまり、所定流量以下の範囲ではストロークセン
サで供給流量を検出可能である. フィードバック補正制御手段は、ストロークセンサの出
力を受け、ケージ上昇時の減速後の低速上昇時にストロ
ークセンサで検出される実流量が予め設定された低速上
昇用流量となるように、上昇用電磁比例弁手段を制御す
る弁制御手段の制御信号を補正する。このように、上昇
低速時の供給流量が予め設定された低速上昇用流量とな
るようにフィードバック制御するので、油圧ボンブの容
積効率の低下や油温及び油圧シリンダ内負荷圧力の変動
による供給流量の誤差を補正して、上昇低速速度を予め
設定された速度に維持することが出来る。その結果、ケ
ージの停止位置精度の低下を防止し、ケージをフロアレ
ベルに合わせて停止させることが出来る。
所定流量以下の範囲でリニアとなっており、その弁体の
移動ストロークはストロークセンサで検出可能になって
いる。つまり、所定流量以下の範囲ではストロークセン
サで供給流量を検出可能である. フィードバック補正制御手段は、ストロークセンサの出
力を受け、ケージ上昇時の減速後の低速上昇時にストロ
ークセンサで検出される実流量が予め設定された低速上
昇用流量となるように、上昇用電磁比例弁手段を制御す
る弁制御手段の制御信号を補正する。このように、上昇
低速時の供給流量が予め設定された低速上昇用流量とな
るようにフィードバック制御するので、油圧ボンブの容
積効率の低下や油温及び油圧シリンダ内負荷圧力の変動
による供給流量の誤差を補正して、上昇低速速度を予め
設定された速度に維持することが出来る。その結果、ケ
ージの停止位置精度の低下を防止し、ケージをフロアレ
ベルに合わせて停止させることが出来る。
特に、ストロークセンサは、油圧エレベータの安全上必
須不可欠のチェック弁の弁体の移動ストロークを検出す
るようになっているので、流量検出の為の構戒が簡単化
するうえ、ストロークセンサは上昇低速時の少量の供給
流量を検出し得るだけの小型かつ簡単な構或のものでよ
い。
須不可欠のチェック弁の弁体の移動ストロークを検出す
るようになっているので、流量検出の為の構戒が簡単化
するうえ、ストロークセンサは上昇低速時の少量の供給
流量を検出し得るだけの小型かつ簡単な構或のものでよ
い。
第2請求項に係るエレベータ弁装置においては、基本的
に第1請求項と同様の作用が得られる。
に第1請求項と同様の作用が得られる。
上昇用電磁比例制御弁手段においては、電磁比例パイロ
ット制御弁によってそのソレノイド駆動電流に応じてそ
の下流側の2次圧が決定され、この2次圧に応じて第2
固定絞りによってパイロット油路の流量が決定され、こ
の流量に応じて第1固定絞りの圧力降下が決定されてパ
イロット圧が決定され、上昇用流量制御弁の閉弁度が決
定され、これにより上昇用流量制御弁を流れるブリード
オフ流量が決定される。従って、上記ソレノイド駆動電
流に比例する供給流量が油圧アクチュエータへ供給され
る。
ット制御弁によってそのソレノイド駆動電流に応じてそ
の下流側の2次圧が決定され、この2次圧に応じて第2
固定絞りによってパイロット油路の流量が決定され、こ
の流量に応じて第1固定絞りの圧力降下が決定されてパ
イロット圧が決定され、上昇用流量制御弁の閉弁度が決
定され、これにより上昇用流量制御弁を流れるブリード
オフ流量が決定される。従って、上記ソレノイド駆動電
流に比例する供給流量が油圧アクチュエータへ供給され
る。
上記パイロット方式の上昇用電磁比例制御弁手段を採用
する場合、非常に小型の電磁比例パイロット制御弁を用
いることが出来るとともに弁制御手段の駆動回路も小型
化できる。
する場合、非常に小型の電磁比例パイロット制御弁を用
いることが出来るとともに弁制御手段の駆動回路も小型
化できる。
第3請求項に係るエレベータ弁装置においては、基本的
に第2請求項と同様の作用が得られる。
に第2請求項と同様の作用が得られる。
下降用it磁比例制御弁手段においては、第2請求項の
上昇用電磁比例制御弁手段と同様に、ソレノイド駆動電
流に比例して下降用流量制御弁の開弁度が決定され、ソ
レノイド駆動電流に比例する排出流量が油圧アクチュエ
ータから排出される。
上昇用電磁比例制御弁手段と同様に、ソレノイド駆動電
流に比例して下降用流量制御弁の開弁度が決定され、ソ
レノイド駆動電流に比例する排出流量が油圧アクチュエ
ータから排出される。
上記パイロット方式の下降用電磁比例制御井手段を採用
する場合、非常に小型の電磁比例パイロット制御弁を用
いることが出来るとともに弁制御手段の駆動回路も小型
化できる。
する場合、非常に小型の電磁比例パイロット制御弁を用
いることが出来るとともに弁制御手段の駆動回路も小型
化できる。
(発明の効果〕
第■請求項に係るエレベータ弁装置によれば、〔作用〕
の項で詳述したように、所定の特性のチェック弁とスト
ロークセンサとフィードバック補正制御手段とを設けた
ことにより、油圧ポンプの容積効率の低下や油温及び油
圧アクチュエータの負荷圧力の変動による油圧アクチュ
エータへの供給流量の誤差が発生しても、上昇低速時の
供給流量をフィードバック制御して上昇低速速度の変動
を防止し、ケージの停止位置精度を確保することが出来
る。
の項で詳述したように、所定の特性のチェック弁とスト
ロークセンサとフィードバック補正制御手段とを設けた
ことにより、油圧ポンプの容積効率の低下や油温及び油
圧アクチュエータの負荷圧力の変動による油圧アクチュ
エータへの供給流量の誤差が発生しても、上昇低速時の
供給流量をフィードバック制御して上昇低速速度の変動
を防止し、ケージの停止位置精度を確保することが出来
る。
加えて、ストロークセンサは、上昇低速時の少量の供給
流量を検出し得るだけの小型かつ簡単な構造のものでよ
いこと、ストロークセンサはチェック弁の弁体の移動ス
トロークを検出する構戒なのでその構成が更に簡単化す
ること、などの効果が得られる。
流量を検出し得るだけの小型かつ簡単な構造のものでよ
いこと、ストロークセンサはチェック弁の弁体の移動ス
トロークを検出する構戒なのでその構成が更に簡単化す
ること、などの効果が得られる。
第2請求項に係るエレベータ弁装置によれば、〔作用〕
の項で詳述したように、第1請求項と同様の効果が得ら
れるうえ、上昇用電磁比例制御弁手段に小型の電磁比例
パイロット制御弁を採用できること、弁制御手段の駆動
回路を小型化し得ること、などの効果が得られる。
の項で詳述したように、第1請求項と同様の効果が得ら
れるうえ、上昇用電磁比例制御弁手段に小型の電磁比例
パイロット制御弁を採用できること、弁制御手段の駆動
回路を小型化し得ること、などの効果が得られる。
第3請求項に係るエレベータ弁装置によれば、(作用)
の項で詳述したように、第2請求項と同様の効果が得ら
れるうえ、下降用電磁比例制御弁手段に小型の電磁比例
パイロット制御弁を採用できること、弁制御手段の駆動
回路を小型化し得ること、などの効果が得られる。
の項で詳述したように、第2請求項と同様の効果が得ら
れるうえ、下降用電磁比例制御弁手段に小型の電磁比例
パイロット制御弁を採用できること、弁制御手段の駆動
回路を小型化し得ること、などの効果が得られる。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
〈第1実施例〉 ・・・第1図〜第21図参照本実施例
に係るエレベータ弁装置EVは、油圧エレベータEの定
容量型油圧ポンプ1と、エレベータケージ2″(以下、
ケージという)を滑車3を介して昇降駆動する油圧シリ
ンダ4とを接続する油圧回路に設けられ、ケージ2の上
昇時には油圧ポンプ4から吐出される吐出流IQpの作
動油のうちタンク5ヘブリードオフされるブリードオフ
流itQbを制御することにより油圧シリンダ4への供
給流量Qcを制御してケージ2の上昇運動を制御し、ま
たケージ2の下降時には油圧シリンダ4からタンク5へ
排出される作動油の排出流量Qeを制御することにより
ケージ2の下降運動を制御するものである。
に係るエレベータ弁装置EVは、油圧エレベータEの定
容量型油圧ポンプ1と、エレベータケージ2″(以下、
ケージという)を滑車3を介して昇降駆動する油圧シリ
ンダ4とを接続する油圧回路に設けられ、ケージ2の上
昇時には油圧ポンプ4から吐出される吐出流IQpの作
動油のうちタンク5ヘブリードオフされるブリードオフ
流itQbを制御することにより油圧シリンダ4への供
給流量Qcを制御してケージ2の上昇運動を制御し、ま
たケージ2の下降時には油圧シリンダ4からタンク5へ
排出される作動油の排出流量Qeを制御することにより
ケージ2の下降運動を制御するものである。
このエレベータ弁装置EVは、バルブハウジング10に
ユニット化されたエレベータ弁ユニットVUと、ケージ
2内のコントールポックスから種々の外部指令信号を受
けてエレベータ弁ユニット■Uを制御するコントロール
ユニットCUとで構成されている。
ユニット化されたエレベータ弁ユニットVUと、ケージ
2内のコントールポックスから種々の外部指令信号を受
けてエレベータ弁ユニット■Uを制御するコントロール
ユニットCUとで構成されている。
第1図はエレベータ弁ユニットvUの断面図であり、第
2図はエレベータ弁ユニットVUの等価油圧回路図であ
る。
2図はエレベータ弁ユニットVUの等価油圧回路図であ
る。
it初に、エレベータ弁ユニット■Uの構戒について、
第1図及び第2図を参照しながら説明する。
第1図及び第2図を参照しながら説明する。
先ず、種々のボート及び油路について説明する.バルブ
ハウジング10には、油圧ポンプ1に接続されるポンブ
ボー}11と、油圧シリンダ4に接続されるシリンダボ
ート12(アクチュエータボート)と、タンク5に接続
されるタンクボートl3とが設けられている。
ハウジング10には、油圧ポンプ1に接続されるポンブ
ボー}11と、油圧シリンダ4に接続されるシリンダボ
ート12(アクチュエータボート)と、タンク5に接続
されるタンクボートl3とが設けられている。
上記ボンブボート11とシリンダボート12とを接続す
るメイン油路14が設けられ、メイン油路14の上流部
の第1分岐部21から分岐してタンクボート13へ連な
る第1油路15が設けられ、メイン油路14あ下流部の
第2分岐部22から分岐してタンクボートl3へ連なる
第2油路16が設けられ、シリンダポートl2の近くで
メイン油路14から分岐しタンクボートl3へ連なる第
3油路l7が設けられている。
るメイン油路14が設けられ、メイン油路14の上流部
の第1分岐部21から分岐してタンクボート13へ連な
る第1油路15が設けられ、メイン油路14あ下流部の
第2分岐部22から分岐してタンクボートl3へ連なる
第2油路16が設けられ、シリンダポートl2の近くで
メイン油路14から分岐しタンクボートl3へ連なる第
3油路l7が設けられている。
次に、上昇用電磁比例制御弁手段について説明する。
メイン油路14の上流部から第1油路15ヘブリードオ
フされてタンク5へ排出される作動油のブリードオフ流
量Qbを制御する上昇用電磁比例制御弁手段は、第1油
路15に介設された上昇用流量制御弁30と、メイン油
路14の第3分岐部23から分岐してタンクボート13
へ至る第1パイロット油路31と、第1パイロット油路
31に上流から順に介設された第1固定絞り32及び電
磁比例パイロット制御弁33及び第2固定絞り34など
で構成されている。
フされてタンク5へ排出される作動油のブリードオフ流
量Qbを制御する上昇用電磁比例制御弁手段は、第1油
路15に介設された上昇用流量制御弁30と、メイン油
路14の第3分岐部23から分岐してタンクボート13
へ至る第1パイロット油路31と、第1パイロット油路
31に上流から順に介設された第1固定絞り32及び電
磁比例パイロット制御弁33及び第2固定絞り34など
で構成されている。
上記流量制御弁30は、ノーマルオープン型の弁であり
、そのパイロット室30aへは第1パイロット油路31
の第1固定絞り32の下流側のパイロット圧PIが作用
し、その流通室30bへはメイン油路14の上流部の油
圧ppが作用し、その受圧室30cへは流通室30bか
ら絞り30dを介して油圧ppが作用する.差圧ΔPu
=(Pp−Pi)=Oのときパイロット室30aと受圧
室30cの油圧は等しいので、スブール30eはスプリ
ング30fで全開に保持され、吐出流量Qpの全部は流
量制御弁30のノッチ30gを通ってタンク5へ排出さ
れる。差圧ΔPuが発生すると差圧ΔPuに比例してス
ブール30eはスブリング3Ofに抗して閉弁側へ移動
し、ノッチ3ogを通るブリードオフ流量Qbは減少し
、油圧シリンダ4へ供給される供給流IQCが増加して
いく。
、そのパイロット室30aへは第1パイロット油路31
の第1固定絞り32の下流側のパイロット圧PIが作用
し、その流通室30bへはメイン油路14の上流部の油
圧ppが作用し、その受圧室30cへは流通室30bか
ら絞り30dを介して油圧ppが作用する.差圧ΔPu
=(Pp−Pi)=Oのときパイロット室30aと受圧
室30cの油圧は等しいので、スブール30eはスプリ
ング30fで全開に保持され、吐出流量Qpの全部は流
量制御弁30のノッチ30gを通ってタンク5へ排出さ
れる。差圧ΔPuが発生すると差圧ΔPuに比例してス
ブール30eはスブリング3Ofに抗して閉弁側へ移動
し、ノッチ3ogを通るブリードオフ流量Qbは減少し
、油圧シリンダ4へ供給される供給流IQCが増加して
いく。
パイロット制御弁33は、減圧弁構造のものであって、
ソレノイド駆動電流1 u=0のときには全閑に保持さ
れ、駆動電流1uが供給されると2次圧P2でフィード
バックしながら開弁して1次圧P1の大きさに関係なく
駆動電流1uに比例した2次圧P2を設定する。この2
次圧P2に応じて第2固定絞り34を流れる通過流量q
uが決定され、この通過流itquに比例して第1固定
絞り32の圧力降下ΔPuが発生する。従って、ソレノ
イド駆動電流1uの大きさに比例して差圧ΔPUが増加
し、流量制御弁30からのブリードオフ流量Qbが減少
し、油圧シリンダ4への供給流檀Qcが増加していく。
ソレノイド駆動電流1 u=0のときには全閑に保持さ
れ、駆動電流1uが供給されると2次圧P2でフィード
バックしながら開弁して1次圧P1の大きさに関係なく
駆動電流1uに比例した2次圧P2を設定する。この2
次圧P2に応じて第2固定絞り34を流れる通過流量q
uが決定され、この通過流itquに比例して第1固定
絞り32の圧力降下ΔPuが発生する。従って、ソレノ
イド駆動電流1uの大きさに比例して差圧ΔPUが増加
し、流量制御弁30からのブリードオフ流量Qbが減少
し、油圧シリンダ4への供給流檀Qcが増加していく。
尚、符号35は安全弁、36・37は夫々フィルタであ
る。
る。
次に、下降用電磁比例制御弁手段について説明する.
ケージ2の下降の際、油圧シリンダ4から第2油路16
を経てタンク5へ排出される作動油の排出流IQeを制
御する下降用電磁比例制御弁手段は、第2油路l6に介
設された下降用流量制御弁40と、メイン油路14の第
4分岐部24から分岐してタンクポー}13へ至る第2
パイロット油路41と、第2パイロット油路4lに上流
側から順に介設された第1固定絞り42及び下降用Ti
磁比例パイロット制御弁43及び第2固定絞り44など
で構成されている. 上記流量制御弁40はノーマルクローズ型の弁であり、
そのパイロット室40aへは第2パイロット油路4lの
第1固定絞り42の下流側のパイロット圧P3が作用し
、その流通室40bへはメイン油路14の第2分岐部2
2の弁内圧Pが作用し、差圧ΔPd= (P−P3)=
Oのときパイロット室40aと流通室40bの油圧は等
しいので、スプール40cはスプリング40dにより全
閑に保持される.但し、ケージ2の下降時には後述の補
助チェック弁が開くので弁内圧Pとシリンダボ−ト圧P
cとは等しくなる。差圧ΔPdが発生すると差圧ΔPd
に比例して、スブール40cがスプリング40dに抗し
て開弁側へ移動し、ノッチ40eを通る排出流量Qeは
増加していく。
を経てタンク5へ排出される作動油の排出流IQeを制
御する下降用電磁比例制御弁手段は、第2油路l6に介
設された下降用流量制御弁40と、メイン油路14の第
4分岐部24から分岐してタンクポー}13へ至る第2
パイロット油路41と、第2パイロット油路4lに上流
側から順に介設された第1固定絞り42及び下降用Ti
磁比例パイロット制御弁43及び第2固定絞り44など
で構成されている. 上記流量制御弁40はノーマルクローズ型の弁であり、
そのパイロット室40aへは第2パイロット油路4lの
第1固定絞り42の下流側のパイロット圧P3が作用し
、その流通室40bへはメイン油路14の第2分岐部2
2の弁内圧Pが作用し、差圧ΔPd= (P−P3)=
Oのときパイロット室40aと流通室40bの油圧は等
しいので、スプール40cはスプリング40dにより全
閑に保持される.但し、ケージ2の下降時には後述の補
助チェック弁が開くので弁内圧Pとシリンダボ−ト圧P
cとは等しくなる。差圧ΔPdが発生すると差圧ΔPd
に比例して、スブール40cがスプリング40dに抗し
て開弁側へ移動し、ノッチ40eを通る排出流量Qeは
増加していく。
パイロット制御弁43は、前記パイロット制御弁33と
同様のもので、ソレノイド駆動電流1dに比例して、第
2パイロット油路41を流れる流Iqdが増加し、第1
固定絞り42の圧力降下ΔPdが発生し、流量制御弁4
0を通過する排出流IQeが増加していく。尚、符号4
6・47は夫々フィルタである。
同様のもので、ソレノイド駆動電流1dに比例して、第
2パイロット油路41を流れる流Iqdが増加し、第1
固定絞り42の圧力降下ΔPdが発生し、流量制御弁4
0を通過する排出流IQeが増加していく。尚、符号4
6・47は夫々フィルタである。
次に、チェック弁50とストロークセンサ55について
説明する。
説明する。
第3分岐部23と第2分岐部22の間においてメイン油
路14にはポンプポート1lからシリンダボート12へ
の流れのみを許すチェック弁50が介設され、このチェ
ック弁5oの弁体5lの移動ストロークを検出するスト
ロークセンサ55が設けられている。
路14にはポンプポート1lからシリンダボート12へ
の流れのみを許すチェック弁50が介設され、このチェ
ック弁5oの弁体5lの移動ストロークを検出するスト
ロークセンサ55が設けられている。
上記チェック弁50は第1図に示すようにスプリング5
2で閉弁付勢されたキャップ状の弁体51で弁孔53を
開閉するように構成され、ケージ2の上昇時には供給流
IQcに応じてチェック弁50が開弁ずる。ケージ2の
上昇行程においてケージ2の減速段階の終期における供
給流IQCに略等しい所定流量Qco以下の範囲では弁
体移動ストローク・流量特性が第3図に示すようにリニ
アな特性となっている。
2で閉弁付勢されたキャップ状の弁体51で弁孔53を
開閉するように構成され、ケージ2の上昇時には供給流
IQcに応じてチェック弁50が開弁ずる。ケージ2の
上昇行程においてケージ2の減速段階の終期における供
給流IQCに略等しい所定流量Qco以下の範囲では弁
体移動ストローク・流量特性が第3図に示すようにリニ
アな特性となっている。
上記ストロークセンサ55は、ケージの低速上昇時の供
給流量Qcを検出する為にチェック弁50の弁体51の
移動ストロークを検出するもので、弁体51の裏面に固
着されたロッド54の移動ストロークを磁気抵抗素子か
らなるセンサで電気的に検出するように構成され、その
検出信号はコントロールユニットCUへ供給されている
。
給流量Qcを検出する為にチェック弁50の弁体51の
移動ストロークを検出するもので、弁体51の裏面に固
着されたロッド54の移動ストロークを磁気抵抗素子か
らなるセンサで電気的に検出するように構成され、その
検出信号はコントロールユニットCUへ供給されている
。
次に、補助チェック弁60と電磁パイロット切換弁63
について説明する。
について説明する。
第4分岐部24とシリンダボートl2との間において、
メイン油路14にはシリンダポートl2から第2油路l
6の方へ向う流れを阻止する補助チェック弁60が介設
され、シリンダボートl2と補助チェック弁60の間の
第5分岐部25でメイン油路l4から分岐して第4分岐
部24へ至るパイロット油路61には、第5分岐部25
の方から順に固定絞り62と電磁パイロット切換弁63
とが介設され、固定絞り62と切換弁63の間のパイロ
ット圧が補助チェック弁60のパイロット室60aに作
用している。
メイン油路14にはシリンダポートl2から第2油路l
6の方へ向う流れを阻止する補助チェック弁60が介設
され、シリンダボートl2と補助チェック弁60の間の
第5分岐部25でメイン油路l4から分岐して第4分岐
部24へ至るパイロット油路61には、第5分岐部25
の方から順に固定絞り62と電磁パイロット切換弁63
とが介設され、固定絞り62と切換弁63の間のパイロ
ット圧が補助チェック弁60のパイロット室60aに作
用している。
上記切換弁63は、コントロールユニットCUヘケージ
下降指令が入力されたときに、コントロールユニットC
Uによって開位置に切換えられるもので、切換弁63が
閉位置のときパイロット室60aへはシリンダポート圧
Pcが作用するので、スプリング60bにより弁体60
cは閉位置に保持される。下降指令に応動して切換弁6
3が開かれるとシリンダボート13の付近のメイン油路
l4の下流部から切換弁63を通って作動油が流れ、弁
内圧Pが上昇するので、補助チェック弁60の弁体60
cは開位置に切換えられる。このときパイロット室60
aの油圧は固定絞り62の圧力降下だけ低いので、弁体
60cは開位置を保持し、油圧シリンダ4から排出され
る作動油はメイン油路l4の下流部と補助チェック弁6
0を経て第2油路16へ流れることになる。 尚、第3
油路17には、手動操作式の応急弁26が介設されてい
る。
下降指令が入力されたときに、コントロールユニットC
Uによって開位置に切換えられるもので、切換弁63が
閉位置のときパイロット室60aへはシリンダポート圧
Pcが作用するので、スプリング60bにより弁体60
cは閉位置に保持される。下降指令に応動して切換弁6
3が開かれるとシリンダボート13の付近のメイン油路
l4の下流部から切換弁63を通って作動油が流れ、弁
内圧Pが上昇するので、補助チェック弁60の弁体60
cは開位置に切換えられる。このときパイロット室60
aの油圧は固定絞り62の圧力降下だけ低いので、弁体
60cは開位置を保持し、油圧シリンダ4から排出され
る作動油はメイン油路l4の下流部と補助チェック弁6
0を経て第2油路16へ流れることになる。 尚、第3
油路17には、手動操作式の応急弁26が介設されてい
る。
次に、エレベータ弁装置EVに設けられた制御系につい
て説明する。
て説明する。
コントロールユニットCUは、ケージ2内のコントロー
ルボックスから供給される複数の外部指令信号を受ける
とともに、ストロークセンサ55と油温センサ56と圧
カセンサ57とからの出力を受けて、パイロット制御弁
33・43と切換弁63とポンプ駆動用モータ6とを制
御する為のものである。
ルボックスから供給される複数の外部指令信号を受ける
とともに、ストロークセンサ55と油温センサ56と圧
カセンサ57とからの出力を受けて、パイロット制御弁
33・43と切換弁63とポンプ駆動用モータ6とを制
御する為のものである。
上記油温センサ56は、作動油の温度をサーミスタなど
で電気信号に変換するセンサであり、この油温センサ5
6はタンクポート13の近くの第1油路l5又は第2油
路16に設けられ、油温センサ56の検出信号はコント
ロールユニットCUヘ入力されている。
で電気信号に変換するセンサであり、この油温センサ5
6はタンクポート13の近くの第1油路l5又は第2油
路16に設けられ、油温センサ56の検出信号はコント
ロールユニットCUヘ入力されている。
上記圧カセンサ57は、油圧シリンダ4に作用するシリ
ンダポート圧Pcを電気的に検出するもので、シリンダ
ボートl2の近くで第3油路17に設けられ、圧カセン
サ57の検出信号はコントロールユニッ}CUへ入力さ
れている.次に、コントロールユニットCUについて第
4図を参照しながら説明する。
ンダポート圧Pcを電気的に検出するもので、シリンダ
ボートl2の近くで第3油路17に設けられ、圧カセン
サ57の検出信号はコントロールユニッ}CUへ入力さ
れている.次に、コントロールユニットCUについて第
4図を参照しながら説明する。
このコントロールユニットCUは、油圧エレベータEの
設置の際に、ケージ2の種々の速度を設定するアナログ
ボリューム群70及びエレベータEの設置の際にケージ
2の昇降に関連する後述の種々の時間を設定するディッ
プスイッチ群72と、ケージ2内の操作盤の操作及び各
フロアに対応して設けられた種々のリミットスイッチの
作動に応じてケージ2内のコントロールボックスから供
給される複数の外部指令信号が入力される指令信号入力
端子群74と、アナログボリューム群70及び油温セン
サ56及び圧カセンサ57及びストロークセンサ55か
ら夫々入力される入力信号をA/D変換するA/D変換
器76と、指令信号人力端子群74から指令信号が入力
される第1人カインタフエイス78と、ディップスイッ
チ群72からの時間設定信号が入力される第2人カイン
タフェイス80と、図示のように接続されたデータバス
82及びアドレスバス84と、CPU86 (中央演算
装1)ROM8B (リード・オンリ・メモリ)とRA
M90(ランダム・アクセス・メモリ)とからなるマイ
クロコンピュータと、警報出力回路92と、パイロット
制御弁33・43及びパイロット切換弁63の為の制御
信号をD/A変換するD/A変換器94と、D/A変換
器94からのアナログ制御信号をV/I変換(電圧→電
流)する■/■変換回路96と、V/I変換回路96に
付属のディザー回路98と、V/I変換回路96の出力
及びディザー回路98の出力を受けて増幅し、出力イン
タフェイス100から供給される上昇か下降かを指令す
る信号に従ってパイロット制御弁33・43のソレノイ
ド及びパイロット切換弁63のソレノイドへ夫々駆動電
流を出力する出力制御回路102と、外部より供給され
るDC24Vから5■、±15Vの制御用の電源電力を
供給する電源回路104などを備えている。
設置の際に、ケージ2の種々の速度を設定するアナログ
ボリューム群70及びエレベータEの設置の際にケージ
2の昇降に関連する後述の種々の時間を設定するディッ
プスイッチ群72と、ケージ2内の操作盤の操作及び各
フロアに対応して設けられた種々のリミットスイッチの
作動に応じてケージ2内のコントロールボックスから供
給される複数の外部指令信号が入力される指令信号入力
端子群74と、アナログボリューム群70及び油温セン
サ56及び圧カセンサ57及びストロークセンサ55か
ら夫々入力される入力信号をA/D変換するA/D変換
器76と、指令信号人力端子群74から指令信号が入力
される第1人カインタフエイス78と、ディップスイッ
チ群72からの時間設定信号が入力される第2人カイン
タフェイス80と、図示のように接続されたデータバス
82及びアドレスバス84と、CPU86 (中央演算
装1)ROM8B (リード・オンリ・メモリ)とRA
M90(ランダム・アクセス・メモリ)とからなるマイ
クロコンピュータと、警報出力回路92と、パイロット
制御弁33・43及びパイロット切換弁63の為の制御
信号をD/A変換するD/A変換器94と、D/A変換
器94からのアナログ制御信号をV/I変換(電圧→電
流)する■/■変換回路96と、V/I変換回路96に
付属のディザー回路98と、V/I変換回路96の出力
及びディザー回路98の出力を受けて増幅し、出力イン
タフェイス100から供給される上昇か下降かを指令す
る信号に従ってパイロット制御弁33・43のソレノイ
ド及びパイロット切換弁63のソレノイドへ夫々駆動電
流を出力する出力制御回路102と、外部より供給され
るDC24Vから5■、±15Vの制御用の電源電力を
供給する電源回路104などを備えている。
尚、油温センサ56、圧カセンサ57及びストロークセ
ンサ55からの検出信号は夫々レベル調整用のオペアン
ブ56a・57a・55aを介してA/D変換器76へ
供給される。また、コントロールユニットCUにはモー
タ6の為の出力回路(図示略)が付属的に設けられてい
る。
ンサ55からの検出信号は夫々レベル調整用のオペアン
ブ56a・57a・55aを介してA/D変換器76へ
供給される。また、コントロールユニットCUにはモー
タ6の為の出力回路(図示略)が付属的に設けられてい
る。
上記アナログボリューム群70の複数のアナログボリュ
ーム70a〜70eは夫々上昇高速達度Vut、上昇低
速速度Vul、上昇始動、下降高速達度Vdt及び下降
低速速度Vdlを夫々初期設定する為のものである。
ーム70a〜70eは夫々上昇高速達度Vut、上昇低
速速度Vul、上昇始動、下降高速達度Vdt及び下降
低速速度Vdlを夫々初期設定する為のものである。
上記指令信号入力端子群72の複数の端子74a〜74
dには、運転指令信号DS、低速下降指令信号LDS、
低速上昇指令信号LUS、高速下降指令信号HDS及び
高速上昇指令信号HUSが夫々外部より供給される(第
5図参照)。
dには、運転指令信号DS、低速下降指令信号LDS、
低速上昇指令信号LUS、高速下降指令信号HDS及び
高速上昇指令信号HUSが夫々外部より供給される(第
5図参照)。
上記ディップスイッチ群72の複数のデイ・冫ブスイッ
チ72a〜72fは、上昇加速時間tua、上昇減速時
間tud、上昇停止減速時間tuS、下降加速時間td
a、下降減速時間tdd及び下降停止減速時間tdsを
夫々初期設定するもである(第5図参照).尚、第5図
の時間t1、t2、t3などは制御プログラムに予め設
定される時間である. 上記マイクロコンピュータのROM8Bには、上昇用t
m比例パイロット制御弁33と下降用電磁比例パイロッ
ト制御弁43と電磁パイロット切換弁63に対して後述
のような種々の制御を行なう制御プログラムが予め格納
され、上記RAM90には上記制御プログラムを実行す
るのに必要な種々のワークメモリが設けられている。
チ72a〜72fは、上昇加速時間tua、上昇減速時
間tud、上昇停止減速時間tuS、下降加速時間td
a、下降減速時間tdd及び下降停止減速時間tdsを
夫々初期設定するもである(第5図参照).尚、第5図
の時間t1、t2、t3などは制御プログラムに予め設
定される時間である. 上記マイクロコンピュータのROM8Bには、上昇用t
m比例パイロット制御弁33と下降用電磁比例パイロッ
ト制御弁43と電磁パイロット切換弁63に対して後述
のような種々の制御を行なう制御プログラムが予め格納
され、上記RAM90には上記制御プログラムを実行す
るのに必要な種々のワークメモリが設けられている。
上記コントロールユニットCUによりエレベータ弁ユニ
ットvUを制御する特性は第5図に示す通りである. ケージ2を上昇させる場合、運転指令信号DSの入力に
応じてポンプ駆動モータ6が起動され、高速及び低速上
昇指令信号HUS − LUSの入力後ケージ2の加速
が開始されて設定された上昇加速時間tuaの間加速さ
れ、その後高速上昇指令信号HUSがOFFになるまで
ケージ2が高速Vutで上昇駆動され、信号HUSがO
FFになるとケージ2の減速が開始され、設定された上
昇減速時間tudO間減速され、その後低速上昇信号L
USがOFFになるまでケージ2が低速vulで上昇駆
動され、その後設定時間tusO間減速されて停止する
。そして、運転指令信号DSがOFFになるとモータ6
が停止される。
ットvUを制御する特性は第5図に示す通りである. ケージ2を上昇させる場合、運転指令信号DSの入力に
応じてポンプ駆動モータ6が起動され、高速及び低速上
昇指令信号HUS − LUSの入力後ケージ2の加速
が開始されて設定された上昇加速時間tuaの間加速さ
れ、その後高速上昇指令信号HUSがOFFになるまで
ケージ2が高速Vutで上昇駆動され、信号HUSがO
FFになるとケージ2の減速が開始され、設定された上
昇減速時間tudO間減速され、その後低速上昇信号L
USがOFFになるまでケージ2が低速vulで上昇駆
動され、その後設定時間tusO間減速されて停止する
。そして、運転指令信号DSがOFFになるとモータ6
が停止される。
ケージ2を下降させる場合、運転指令信号DSが入力さ
れても信号HDS − LDSが入力されるのでモータ
6は起動されず、運転指令信号DSの入力後ケージ2の
加速が開始されて設定された下降加速時間tdaO間加
速され、その後高速下降指令信号HDSがOFFになる
までケージ2が高速Vdtで下降駆動され、信号HDS
がOFFになると減速が開始され、設定された下降減速
時間tddの間滅“速され、その後低速下降信号LDS
がOFFになるまでケージ2が低速Vdfで定速下降駆
動され、その後設定時間tdsO間減速されて停止する
。
れても信号HDS − LDSが入力されるのでモータ
6は起動されず、運転指令信号DSの入力後ケージ2の
加速が開始されて設定された下降加速時間tdaO間加
速され、その後高速下降指令信号HDSがOFFになる
までケージ2が高速Vdtで下降駆動され、信号HDS
がOFFになると減速が開始され、設定された下降減速
時間tddの間滅“速され、その後低速下降信号LDS
がOFFになるまでケージ2が低速Vdfで定速下降駆
動され、その後設定時間tdsO間減速されて停止する
。
ところで、エレベータEの乗心地に対して加速度の変化
率が大きな影響を及ぼすことから、加速時及び減速時の
初期と終期における加速度とそのの変化率を極力小さく
することが望ましい。
率が大きな影響を及ぼすことから、加速時及び減速時の
初期と終期における加速度とそのの変化率を極力小さく
することが望ましい。
そこで、上昇行程では、加速段階ではS字パターンの加
速特性Suaで加速し、また減速段階ではS字パターン
の減速特性Sudで減速するようになっている。同様に
、下降行程では、加速段階ではS字パターンの加速特性
Sdaで加速し、また減速段階ではS字パターンの減速
特性Sddで減速するようになっている。
速特性Suaで加速し、また減速段階ではS字パターン
の減速特性Sudで減速するようになっている。同様に
、下降行程では、加速段階ではS字パターンの加速特性
Sdaで加速し、また減速段階ではS字パターンの減速
特性Sddで減速するようになっている。
ところで、エレベータEの設置の際、コントロールユニ
ットCUの初期設定の段階において、コントロールユニ
ットCUのマイクロコンピュータによって次のような制
御が実行される。
ットCUの初期設定の段階において、コントロールユニ
ットCUのマイクロコンピュータによって次のような制
御が実行される。
上記上昇時の加速特性Suaは、予め設定された上昇時
の高速Vut及び上昇加速時間tuaとに基いて適当な
S字パターンとなるように演算により決定される。上記
減速特性Sudは予め設定された高速Vutと低速Vu
lと上昇減速時間tudとに基いて適当なS字パターン
となるように演算により決定される。
の高速Vut及び上昇加速時間tuaとに基いて適当な
S字パターンとなるように演算により決定される。上記
減速特性Sudは予め設定された高速Vutと低速Vu
lと上昇減速時間tudとに基いて適当なS字パターン
となるように演算により決定される。
このことは、下降時の加速特性Sda及び減速特性Sd
dについても同様である。
dについても同様である。
次に、上記のようにケージ2の速度特性が決定されると
、標準油温(例えば、15’C)及びケージ2が空の状
態における油圧シリンダ4の標準圧力Pcoのときのソ
レノイド駆動電流1u及びソレノイド駆動電流1dの各
標準駆動電流が制御プログラムにより演算して決定され
、その演算結果はRAM90のメモリに格納される。
、標準油温(例えば、15’C)及びケージ2が空の状
態における油圧シリンダ4の標準圧力Pcoのときのソ
レノイド駆動電流1u及びソレノイド駆動電流1dの各
標準駆動電流が制御プログラムにより演算して決定され
、その演算結果はRAM90のメモリに格納される。
第6図に示すように、例えばケージ2の上昇時、上記標
準駆動電流を時間の関数としてIuO (t)とすると
、ソレノイド駆動電流1uはI u =I u O (
t ) +I d t h (1)上記ディ
ザー電流16thについて説明すると、パイロット制御
弁33・43のソレノイドへは常時高周波のディザー電
流1dthが供給される。
準駆動電流を時間の関数としてIuO (t)とすると
、ソレノイド駆動電流1uはI u =I u O (
t ) +I d t h (1)上記ディ
ザー電流16thについて説明すると、パイロット制御
弁33・43のソレノイドへは常時高周波のディザー電
流1dthが供給される。
このディザー電流1dthは弁の作動をスムーズにする
為に、ディザー回路98からの高周波制御パルスに基い
て出力制御回路102から供給されるが、このディザー
電流Idthによりスプールは高速振動するのみで開弁
ずることはない。
為に、ディザー回路98からの高周波制御パルスに基い
て出力制御回路102から供給されるが、このディザー
電流Idthによりスプールは高速振動するのみで開弁
ずることはない。
ここで、補足説明すると、上昇指令(これは、指令信号
HUSとLUSで与えられる)の入力前、吐出流量Qp
の全量が第1油路15からブリードオフされているので
、メイン油路14の上流部の圧力ppはシリンダポート
圧Pcよりかなり低くなっている。従って、上昇指令の
人力後ソレノイド駆動電流1uの供給を開始してから圧
力ppが上昇し、Pρ≧Pcになるとケージ2が上昇を
開始する。
HUSとLUSで与えられる)の入力前、吐出流量Qp
の全量が第1油路15からブリードオフされているので
、メイン油路14の上流部の圧力ppはシリンダポート
圧Pcよりかなり低くなっている。従って、上昇指令の
人力後ソレノイド駆動電流1uの供給を開始してから圧
力ppが上昇し、Pρ≧Pcになるとケージ2が上昇を
開始する。
以下、エレベータEの設置段階でなく、実用に供された
段階においてコントロールユニッ}CUにより常時実行
される温度補償制御、圧力補償制御、上昇時の始動前昇
圧制御及び始動前先行昇圧制御及び上昇低速時の供給流
量フィードバック制御について順に説明する。
段階においてコントロールユニッ}CUにより常時実行
される温度補償制御、圧力補償制御、上昇時の始動前昇
圧制御及び始動前先行昇圧制御及び上昇低速時の供給流
量フィードバック制御について順に説明する。
先ず、温度補償制御について第6図〜第10図を参照し
つつ説明する。
つつ説明する。
油温及びシリンダボート圧Pcが両方共標準状態であれ
ば、前記<1)式のソレノイド駆動電流1u(第6図の
曲線LO)によって、予め設定されたケージ2の上昇速
度特性及び下降速度特性が得られる。
ば、前記<1)式のソレノイド駆動電流1u(第6図の
曲線LO)によって、予め設定されたケージ2の上昇速
度特性及び下降速度特性が得られる。
しかし、油温が標準温度よりも高くなると、作動油の粘
性の低下によって、第7図に示すように上昇用電磁比例
パイロット制御弁33のソレノイド駆動電流1uが変動
しなくとも、第1パイロット油路31の第1固定絞り3
2の圧力降下ΔPuが減少するためブリードオフ流IQ
bが減少する。
性の低下によって、第7図に示すように上昇用電磁比例
パイロット制御弁33のソレノイド駆動電流1uが変動
しなくとも、第1パイロット油路31の第1固定絞り3
2の圧力降下ΔPuが減少するためブリードオフ流IQ
bが減少する。
従って、これを補償するため、第8図に示すようにソレ
ノイド駆動電流1uを油温の増加及び駆動電流1uの大
きさに応じて増加補正する。
ノイド駆動電流1uを油温の増加及び駆動電流1uの大
きさに応じて増加補正する。
このことは、下降用電磁比例パイロット制御弁43につ
いても同様であり、そのソレノイド駆動電流!dを油温
の増加及び駆動電流1dの大きさに応じて増加補正する
. 更に、油温の上昇により粘性が低下すると、内部リーク
量が増加するので、第9図に示すように油圧ポンブ1の
容積効率が低下し、吐出流量Qpが減少する。従って、
これを補償するため、第10図に示すように駆動電流1
uを油温の増加及び駆動電流1uの大きさに応じて増加
補正し、ブリードオフ流量Qbを減少補正する。
いても同様であり、そのソレノイド駆動電流!dを油温
の増加及び駆動電流1dの大きさに応じて増加補正する
. 更に、油温の上昇により粘性が低下すると、内部リーク
量が増加するので、第9図に示すように油圧ポンブ1の
容積効率が低下し、吐出流量Qpが減少する。従って、
これを補償するため、第10図に示すように駆動電流1
uを油温の増加及び駆動電流1uの大きさに応じて増加
補正し、ブリードオフ流量Qbを減少補正する。
上記油温補償制御により得られた駆動電流1uの油温補
正量を時間tの関数としてΔIuT(t)とすると、(
1)式の駆動電流1uは第6図の曲線LTつまり次式の
ようになる。但し、駆動電流Idについても同様である
。
正量を時間tの関数としてΔIuT(t)とすると、(
1)式の駆動電流1uは第6図の曲線LTつまり次式の
ようになる。但し、駆動電流Idについても同様である
。
Iu = IuO(t) +Idth+ΔIuT(t)
(2)尚、油温が標準油温から低下したと
きには、上記と同様に駆動電流1uとIdに減少補正を
施すものとする。
(2)尚、油温が標準油温から低下したと
きには、上記と同様に駆動電流1uとIdに減少補正を
施すものとする。
次に、シリンダポート圧Pcに基く圧力補償制御につい
て第6図・第11図〜第14図を参照しつつ説明する。
て第6図・第11図〜第14図を参照しつつ説明する。
シリンダポート圧Pcはケージ2内の乗員や荷物の重量
に応じて著しく変動することから、シリンダポート圧P
cが標準圧力から増加するのに応じて、第11図に示す
ように下降用電磁比例パイロット制御弁43のソレノイ
ド駆動電流1dが変動しなくとも、第2油路16からの
排出流filQeが増加する。
に応じて著しく変動することから、シリンダポート圧P
cが標準圧力から増加するのに応じて、第11図に示す
ように下降用電磁比例パイロット制御弁43のソレノイ
ド駆動電流1dが変動しなくとも、第2油路16からの
排出流filQeが増加する。
従って、これを補償するため、第12図に示すように駆
動電流1dをシリンダポート圧Pcの増加及び駆動電流
1dの大きさに応じて減少補正する。このことは、上昇
用電磁比例パイロット制御弁33についても同様であり
、ソレノイド駆動電流1uをシリンダポート圧Pcの増
加及び駆動電流1uの大きさに応じて減少補正する。
動電流1dをシリンダポート圧Pcの増加及び駆動電流
1dの大きさに応じて減少補正する。このことは、上昇
用電磁比例パイロット制御弁33についても同様であり
、ソレノイド駆動電流1uをシリンダポート圧Pcの増
加及び駆動電流1uの大きさに応じて減少補正する。
更に、シリンダポート圧Pcの増加に応じて、第13図
に示すように油圧ボンプ1からの吐出流iQpが減少す
るので、第14図に示すように駆動電流1uをシリンダ
ボート圧Pcの増加及び駆動電流1uの大きさに応じて
増加補正し、ブリードオフ流IQbを減少させ、供給流
量Qcを確保する。
に示すように油圧ボンプ1からの吐出流iQpが減少す
るので、第14図に示すように駆動電流1uをシリンダ
ボート圧Pcの増加及び駆動電流1uの大きさに応じて
増加補正し、ブリードオフ流IQbを減少させ、供給流
量Qcを確保する。
上記圧力補償制御により得られた駆動電流1uの圧力補
正量を時間の関係としてΔIuP (t)とすると、(
2)式の駆動電流1uは第6図の曲線LPつまり次式の
ようになる。但し、駆動電流1dについても同様である
。
正量を時間の関係としてΔIuP (t)とすると、(
2)式の駆動電流1uは第6図の曲線LPつまり次式の
ようになる。但し、駆動電流1dについても同様である
。
Iu = IuO + Tdth+ΔIuT(t)十Δ
IuP(t) (3)次に、始動前界圧制御について
第15図〜第18図を参照しつつ説明する。但し、第1
5図のソレノイド駆動電流1uにはディザー電流1dt
hが説明の便宜上省略されている。そして、この制御は
圧力補償制御に加えてなされる。
IuP(t) (3)次に、始動前界圧制御について
第15図〜第18図を参照しつつ説明する。但し、第1
5図のソレノイド駆動電流1uにはディザー電流1dt
hが説明の便宜上省略されている。そして、この制御は
圧力補償制御に加えてなされる。
第15図・第16図に点線で図示のように、上昇指令の
人力に応じてパイロット制御弁33へのソレノイド駆動
電流1uを供給開始すると、メイン油路14の上流部の
圧力ppは上昇用流量制御弁30の流通室30b内のブ
リードオフ圧PBOまで急上昇するが、その後ブリード
オフ圧PBOから徐々に増加し、駆動電流1uの増加に
従って上昇し、圧力ppがシリンダボート圧Pc以上に
なるとケージ2が上昇を開始する。
人力に応じてパイロット制御弁33へのソレノイド駆動
電流1uを供給開始すると、メイン油路14の上流部の
圧力ppは上昇用流量制御弁30の流通室30b内のブ
リードオフ圧PBOまで急上昇するが、その後ブリード
オフ圧PBOから徐々に増加し、駆動電流1uの増加に
従って上昇し、圧力ppがシリンダボート圧Pc以上に
なるとケージ2が上昇を開始する。
二のように、圧力ppが大きな圧力勾配で急変すると、
その圧力波が油圧シリンダ4に伝播し、ケージ2には第
17図に点線で図示のような振動加速度が作用するので
好ましくない。特に、ケージ2内の積載重量が大きくシ
リンダボート圧Pcが高い場合には、差圧ΔP= (P
c−PB○)が大きいので、上昇開始時の振動ショック
が激しくなる。
その圧力波が油圧シリンダ4に伝播し、ケージ2には第
17図に点線で図示のような振動加速度が作用するので
好ましくない。特に、ケージ2内の積載重量が大きくシ
リンダボート圧Pcが高い場合には、差圧ΔP= (P
c−PB○)が大きいので、上昇開始時の振動ショック
が激しくなる。
始動前昇圧制御は上記の欠点を解消する為の制御であり
、第15図・第16図に実線で示すように、圧カセンサ
57で検出したシリンダポート圧Pcに基いて上昇指令
の入力後上昇開始前にソレノイド駆動電流1uに時間の
関数である始動前昇圧補正量Δrus (L)を加算し
、駆動電流1uを圧力Pcに対応する一定の始動前駆動
電流1uSとなるように制御する。但し、始動前駆動電
流lusは、第18図に示すようにシリンダボート圧P
cの上昇に応して大きくなるように設定されている。
、第15図・第16図に実線で示すように、圧カセンサ
57で検出したシリンダポート圧Pcに基いて上昇指令
の入力後上昇開始前にソレノイド駆動電流1uに時間の
関数である始動前昇圧補正量Δrus (L)を加算し
、駆動電流1uを圧力Pcに対応する一定の始動前駆動
電流1uSとなるように制御する。但し、始動前駆動電
流lusは、第18図に示すようにシリンダボート圧P
cの上昇に応して大きくなるように設定されている。
こうして、上昇指令の人力から上昇開始までの駆動電流
1uは次式のようになる。
1uは次式のようになる。
Iu=IuO(t) +I6th+ΔIuT(t)+Δ
IuP(t)+ΔIus(t) (3)上記のように
、駆動電流1uに始動前昇圧補正量ΔIus (t)を
加えるので、第16図に実線で示すように上昇指令の入
力後パイロット制御弁33の開度は比較的大きくなって
、供給流景Qcが増加し、メイン油路14の上流部に作
動油が充填され、ケージ2の上昇開始前に圧力ppはシ
リンダポート圧Pcよりも僅かに低い圧力まで上昇する
。従って、上昇開始時の圧力勾配は比較的小さくなるこ
とから、第17図に実線で示すように上昇開妬時にケー
ジ2に作用する振動加速度は非常に小さくなる。
IuP(t)+ΔIus(t) (3)上記のように
、駆動電流1uに始動前昇圧補正量ΔIus (t)を
加えるので、第16図に実線で示すように上昇指令の入
力後パイロット制御弁33の開度は比較的大きくなって
、供給流景Qcが増加し、メイン油路14の上流部に作
動油が充填され、ケージ2の上昇開始前に圧力ppはシ
リンダポート圧Pcよりも僅かに低い圧力まで上昇する
。従って、上昇開始時の圧力勾配は比較的小さくなるこ
とから、第17図に実線で示すように上昇開妬時にケー
ジ2に作用する振動加速度は非常に小さくなる。
次に、始動前先行昇圧制御について、第15図を参照し
ながら説明する. この制御は、上記始動前昇圧制御と同様の目的で行なう
ものであり、始動前昇圧制御により上昇開始時の振動発
生やショックを完全に解消できない場合に採用すればよ
い。
ながら説明する. この制御は、上記始動前昇圧制御と同様の目的で行なう
ものであり、始動前昇圧制御により上昇開始時の振動発
生やショックを完全に解消できない場合に採用すればよ
い。
第15図に示すように、上昇指令の入力から設定時間t
1の間だけ、ソレノイド駆動電流1uに時間の関数であ
る始動前先行昇圧補正量ΔIp(1)を加算し、駆動電
流1uをシリンダポート圧Pcに対応する一定の始動前
先行駆動電流ipとなるように制御する。 但し、Ip
はシリンダポート圧Pcの上昇に応じて大きくなるよう
に設定されるとともに、TpはIusよりも大きく設定
され、且つΔIp(t)は先行してΔIus(1)に先
行して供給される。
1の間だけ、ソレノイド駆動電流1uに時間の関数であ
る始動前先行昇圧補正量ΔIp(1)を加算し、駆動電
流1uをシリンダポート圧Pcに対応する一定の始動前
先行駆動電流ipとなるように制御する。 但し、Ip
はシリンダポート圧Pcの上昇に応じて大きくなるよう
に設定されるとともに、TpはIusよりも大きく設定
され、且つΔIp(t)は先行してΔIus(1)に先
行して供給される。
従って、この補正を施す場合には、上昇指令の人力から
上昇開始までの間の駆動電流Iuは次のようになる。
上昇開始までの間の駆動電流Iuは次のようになる。
上昇指令の入力から時間tlの間:
Iu−1uO(t)+Idth+ΔIuT (t)+Δ
IuP (t)+ΔIp (4)上昇指令の入力後
時間t1経過してから上昇開始までの間の駆動電流1u
は前記(3)式で与えられる。
IuP (t)+ΔIp (4)上昇指令の入力後
時間t1経過してから上昇開始までの間の駆動電流1u
は前記(3)式で与えられる。
上記のように、駆動電流Iuに始動前先行昇圧補正量Δ
Ip(t)を加えると、上昇開始前にメイン油路14の
上流部に充填される作動油の量が更に増加するので、上
昇開始前の差圧ΔP=(Pc−PBO)が更に小さくな
り、ケージ2の上昇開始が更に円滑になる。尚、第5図
において下降開始時の始動駆動電流1dsは設定された
下降低速達度Vdlに対応する駆動電流1dfより所定
量小さく設定される。
Ip(t)を加えると、上昇開始前にメイン油路14の
上流部に充填される作動油の量が更に増加するので、上
昇開始前の差圧ΔP=(Pc−PBO)が更に小さくな
り、ケージ2の上昇開始が更に円滑になる。尚、第5図
において下降開始時の始動駆動電流1dsは設定された
下降低速達度Vdlに対応する駆動電流1dfより所定
量小さく設定される。
次に、ケージ2の上昇行程において減速後の低速上昇時
に行なわれる供給流量Qcのフィードバック制御につい
て第19図・第20図を参照しながら説明する。
に行なわれる供給流量Qcのフィードバック制御につい
て第19図・第20図を参照しながら説明する。
油圧ボンプ1の経年変化などの原因によりボンブ1の容
積効率が低下した場合に、低速上昇時の供給流itQC
が不足し、ケージ2の停止位置がフロアレベルと一致し
なくなるのを防止する為に、低速上昇時にはストローク
センサ55の検出信号に基いて次のような供給流fft
QCのフィードバック制御を行なう。上記ストロークセ
ンサ55は、第3図・第19図に示すように減速時の後
期の供給流量Qco以下の供給流量Qcに対してリニア
な特性で供給流量QCに比例する検出信号Vfを出力す
るので、この検出信号Vfを用いて供給流IQCをフィ
ードバック制御することが出来る。
積効率が低下した場合に、低速上昇時の供給流itQC
が不足し、ケージ2の停止位置がフロアレベルと一致し
なくなるのを防止する為に、低速上昇時にはストローク
センサ55の検出信号に基いて次のような供給流fft
QCのフィードバック制御を行なう。上記ストロークセ
ンサ55は、第3図・第19図に示すように減速時の後
期の供給流量Qco以下の供給流量Qcに対してリニア
な特性で供給流量QCに比例する検出信号Vfを出力す
るので、この検出信号Vfを用いて供給流IQCをフィ
ードバック制御することが出来る。
尚、このフィードバック制御は減速指令(但し、これは
高速上昇指令信号HUSのOFFに相当する)の入力か
ら設定減速時間Cudよりも僅かに短い所定時間tfだ
け経過した時点から低速上昇指令信号LUSがOFFに
なるまでの期間内でのみ割込み処理で実行される。この
供給流量フィードバック制御では、低速上昇時にストロ
ークセンサ55に基いて実際の供給流量Qcを検出し、
アナログボリューム70bに設定された上昇低速速度V
uffiに対応する設定供給流量と実供給流量QCの差
が零となるようにパイロット制御弁33をフィードバッ
ク制御する。
高速上昇指令信号HUSのOFFに相当する)の入力か
ら設定減速時間Cudよりも僅かに短い所定時間tfだ
け経過した時点から低速上昇指令信号LUSがOFFに
なるまでの期間内でのみ割込み処理で実行される。この
供給流量フィードバック制御では、低速上昇時にストロ
ークセンサ55に基いて実際の供給流量Qcを検出し、
アナログボリューム70bに設定された上昇低速速度V
uffiに対応する設定供給流量と実供給流量QCの差
が零となるようにパイロット制御弁33をフィードバッ
ク制御する。
次に、このフィードバック制御のルーチンについて第2
1図のフローチャートを参照しながら説明する。但し、
図中Si (i=1、2、3・・)は各ステップを示
すものである。
1図のフローチャートを参照しながら説明する。但し、
図中Si (i=1、2、3・・)は各ステップを示
すものである。
コントロールユニットcUにおいて、前述のようにパイ
ロット制御弁33・43及びパイロット切換弁63の制
御を実行しながら、このフィードバック制御を実行する
前述の特定の期間の間、ソレノイド駆動電流1uを切換
えるタイξング毎に割込み処理で実行される。
ロット制御弁33・43及びパイロット切換弁63の制
御を実行しながら、このフィードバック制御を実行する
前述の特定の期間の間、ソレノイド駆動電流1uを切換
えるタイξング毎に割込み処理で実行される。
割込み処理開始後、ストロークセンサ55からの検出信
号Vfが読込まれ(Sl)、次にアナログボリューム7
0bからそこに設定された上昇低速速度Vuffが読込
まれるとともに、現在出力すべきソレノイド駆動電流I
uに対応する現在のソレノイド駆動信号Vlu (但し
、これはこのフィードバック制御以外の制御において演
算されRAM90のメモリに記憶されているものである
)がRAM90のメモリから読込まれ(S2)、次に上
記速度Vulを実現する供給流量Qcがチェック弁50
を流れるときのストロークセンサ55の検出信号に相当
する信号Vfoが所定の演算式により求められ(S3)
、次にΔVがΔV=(Vfo−Vf)の式で演算される
(34),即ち、差ΔVが供給流iLQcの不足分に相
当するものである。
号Vfが読込まれ(Sl)、次にアナログボリューム7
0bからそこに設定された上昇低速速度Vuffが読込
まれるとともに、現在出力すべきソレノイド駆動電流I
uに対応する現在のソレノイド駆動信号Vlu (但し
、これはこのフィードバック制御以外の制御において演
算されRAM90のメモリに記憶されているものである
)がRAM90のメモリから読込まれ(S2)、次に上
記速度Vulを実現する供給流量Qcがチェック弁50
を流れるときのストロークセンサ55の検出信号に相当
する信号Vfoが所定の演算式により求められ(S3)
、次にΔVがΔV=(Vfo−Vf)の式で演算される
(34),即ち、差ΔVが供給流iLQcの不足分に相
当するものである。
次に、補正信号ΔVeがΔV e =K − E(t)
ΔVの式で演算され、更に前記RAM90から読込まれ
たVluにΔVeが加算される(S5)。
ΔVの式で演算され、更に前記RAM90から読込まれ
たVluにΔVeが加算される(S5)。
上記Kは所定の定数、E(t)は例えば第20図に示す
補正率であり、これはこのフィードバック制御の開始に
よってシリンダボート圧Pcが急激に変動するのを防止
する為のものである。フィードバック制御の開始時の初
期補正率Etoがが小さく設定され、その後E(t)は
漸増して1.0になるように予めこの制御プログラムに
設定されている。
補正率であり、これはこのフィードバック制御の開始に
よってシリンダボート圧Pcが急激に変動するのを防止
する為のものである。フィードバック制御の開始時の初
期補正率Etoがが小さく設定され、その後E(t)は
漸増して1.0になるように予めこの制御プログラムに
設定されている。
次に、上記フィードバック補正量ΔVeだけ補正された
ソレノイド駆動信号VluがD/A変換器94へ出力さ
れ(36)、その後メインルーチンへ復帰し、前述のよ
うなタイごングで微小時間間隔で繰返しこのフィードバ
ック制御が実行される。
ソレノイド駆動信号VluがD/A変換器94へ出力さ
れ(36)、その後メインルーチンへ復帰し、前述のよ
うなタイごングで微小時間間隔で繰返しこのフィードバ
ック制御が実行される。
従って、エレベータEの設置後長期間経過して、油圧ボ
ンプ1の容積効率が低下している場合においても、この
フィードバック制御によって、上昇低速速度Vulがア
ナログボリューム70bに設定された設定速度に略等し
くなるので、ケージ2上昇時の停止精度が低下すること
がない。
ンプ1の容積効率が低下している場合においても、この
フィードバック制御によって、上昇低速速度Vulがア
ナログボリューム70bに設定された設定速度に略等し
くなるので、ケージ2上昇時の停止精度が低下すること
がない。
尚、上記フローチャートでは理解促進の為に速度Vuf
fiの読込みとVuffiからVfoを求める演算を加
えたが、これはエレベータEの初期設定時に求めてRA
M90のメモリに格納しておいてもよい。
fiの読込みとVuffiからVfoを求める演算を加
えたが、これはエレベータEの初期設定時に求めてRA
M90のメモリに格納しておいてもよい。
以上説明したエレベータ弁装置EVによれば、次のよう
な種々の利点が得られる。
な種々の利点が得られる。
(1) ケージ2の上昇行程においても下降行程にお
いても、S字パターンの加速特性Sua−Sda及びS
字パターンの減速特性Sud−Sddとなっているので
、加速段階と減速段階の初期及び終期における加速度と
その変化率が大きくならないため、乗心地が向上する。
いても、S字パターンの加速特性Sua−Sda及びS
字パターンの減速特性Sud−Sddとなっているので
、加速段階と減速段階の初期及び終期における加速度と
その変化率が大きくならないため、乗心地が向上する。
(2)前記温度補償制御によって、油温に応じてソレノ
イド駆動電流1u− 1dを補正するので、油温の変動
によりケージ2の速度特性が変動することかない。
イド駆動電流1u− 1dを補正するので、油温の変動
によりケージ2の速度特性が変動することかない。
(3)前記圧力補償制御によって、シリンダボート圧P
cに応してソレノイド駆動電流1u−1dを補正するの
で、ケージ2内の積載重量の変動によりケージ2の速度
特性が変動することがない。
cに応してソレノイド駆動電流1u−1dを補正するの
で、ケージ2内の積載重量の変動によりケージ2の速度
特性が変動することがない。
(4)前記始動前昇圧制御によって、上昇開始前に駆動
電流【Uにシリンダポート圧Pcに応した補正を加える
ことによって、メイン油路l4の上流部の圧力Ppをシ
リンダポート圧Pcに極力近づけるので、上流開始時の
ケージ2の振動が著しく改善されるだけでなく、上昇指
令の人力から上昇開始までの時間遅れも短縮される。尚
、始動前先行昇圧制御を適用する場合には、上記の効果
を更に強化することが出来る。
電流【Uにシリンダポート圧Pcに応した補正を加える
ことによって、メイン油路l4の上流部の圧力Ppをシ
リンダポート圧Pcに極力近づけるので、上流開始時の
ケージ2の振動が著しく改善されるだけでなく、上昇指
令の人力から上昇開始までの時間遅れも短縮される。尚
、始動前先行昇圧制御を適用する場合には、上記の効果
を更に強化することが出来る。
(5)上昇低速時の供給流量Qcのフィードバック制御
によって、上昇時の低速速度Vuffiが設定値となる
ように駆動電流1uをフィードバック制御するので、エ
レベータEの長期の使用により油圧ボンプ1の性能が低
下しても低速達度VuII.が変動ずることはない。こ
れにより、ケージ2の停止精度の低下を防ぐことが出来
る。
によって、上昇時の低速速度Vuffiが設定値となる
ように駆動電流1uをフィードバック制御するので、エ
レベータEの長期の使用により油圧ボンプ1の性能が低
下しても低速達度VuII.が変動ずることはない。こ
れにより、ケージ2の停止精度の低下を防ぐことが出来
る。
しかも、このフィードバック制御の為に、大型の流量セ
ンサを用いることなく、チェック弁50に付属的に設け
た小型かつ簡単な構造のストロークセンサ55を設ける
だけでよい。
ンサを用いることなく、チェック弁50に付属的に設け
た小型かつ簡単な構造のストロークセンサ55を設ける
だけでよい。
く第2実施例〉・・・第22図参照
第22図は、第2実施例に係るエレベータ弁装IEVA
の等価油圧回路を示すものであり、前記実施例と同一機
能の部品には同一符号を付しまた同様の機能の部品には
類似の符号を付してそれらについての説明を省略し、前
記実施例と基本的に異なる点についてのみ説明する。
の等価油圧回路を示すものであり、前記実施例と同一機
能の部品には同一符号を付しまた同様の機能の部品には
類似の符号を付してそれらについての説明を省略し、前
記実施例と基本的に異なる点についてのみ説明する。
油路としては、メイン油路l4と、その上流部の第1分
岐部21より分岐する第1油路15Aと、メイン油路1
4の下流部の第2分岐部22より分岐する第2油路16
Aと、第3油路17と、メイン油路l4の上流部から分
岐してタンクポート13へ至る第4油路38とが設けら
れている。
岐部21より分岐する第1油路15Aと、メイン油路1
4の下流部の第2分岐部22より分岐する第2油路16
Aと、第3油路17と、メイン油路l4の上流部から分
岐してタンクポート13へ至る第4油路38とが設けら
れている。
第1油路15Aには、上昇用電磁比例制御弁手段として
のノーマルオープン型のitV!1比例流量制御弁30
Aが介設され、第2油路16Aには下降用電磁比例制御
弁手段としてのノーマルクローズ型の電磁比例流量制御
弁40Aが介設されている。
のノーマルオープン型のitV!1比例流量制御弁30
Aが介設され、第2油路16Aには下降用電磁比例制御
弁手段としてのノーマルクローズ型の電磁比例流量制御
弁40Aが介設されている。
上記流量制御弁30Aはソレノイド駆動電流IuAが零
のときには全開され、吐出流量Qpの全量が制御弁30
Aを通ってタンク5ヘブリードオフされる。そして、駆
動電流IuAの増加に比例して制御弁30Aの開度が減
少し、ブリードオフ流量Qbが減少し、供給流量Qcが
増加していく。
のときには全開され、吐出流量Qpの全量が制御弁30
Aを通ってタンク5ヘブリードオフされる。そして、駆
動電流IuAの増加に比例して制御弁30Aの開度が減
少し、ブリードオフ流量Qbが減少し、供給流量Qcが
増加していく。
従って、前記実施例の上昇用電磁比例制御弁手段と同様
に駆動電流1uAを制御することにより、供給流IQc
を制御し、油圧シリンダ4を介してケージの上昇時の速
度を制御することが出来る。
に駆動電流1uAを制御することにより、供給流IQc
を制御し、油圧シリンダ4を介してケージの上昇時の速
度を制御することが出来る。
上記流量制御弁40Aは、ソレノイド駆動電流IdAが
零のとき全閉となり、排出流量Qeは零となる。そして
、駆動電流1dAの増加に比例して制御弁40Aの開度
が増加し、制御弁40Aを通る排出流量Qeが増加して
いく。従って、前記実施例の下降用電磁比例制御弁手段
と同様に駆動電流IdAを制御することにより、油圧シ
リンダ4からメイン油路14及び第2油路16Aを経て
タンク6へ排出される排出流量Qeを制御し、油圧シリ
ンダ4を介してケージの下降速度を制御することが出来
る。
零のとき全閉となり、排出流量Qeは零となる。そして
、駆動電流1dAの増加に比例して制御弁40Aの開度
が増加し、制御弁40Aを通る排出流量Qeが増加して
いく。従って、前記実施例の下降用電磁比例制御弁手段
と同様に駆動電流IdAを制御することにより、油圧シ
リンダ4からメイン油路14及び第2油路16Aを経て
タンク6へ排出される排出流量Qeを制御し、油圧シリ
ンダ4を介してケージの下降速度を制御することが出来
る。
尚、前記実施例と同様に、チェック弁50及びストロー
クセンサ55、油温センサ56、圧カセンサ57などが
設けられていて、コントロールユニットCUAによって
前記実施例のコントロールユニットCUと同様の種々の
制御が実行される。
クセンサ55、油温センサ56、圧カセンサ57などが
設けられていて、コントロールユニットCUAによって
前記実施例のコントロールユニットCUと同様の種々の
制御が実行される。
本実施例のソレノイド駆動電流1uA−1dAは前記実
施例のソレノイド駆動電流1u−1dよりも大きくなる
ので、前記コントロールユニットCU内の出力制御回路
102の増幅率を大きく設定することにより対応し得る
。従って、コントロールユニットCUAは基本的にコン
トロールユニツ}CUと略同様のものでよい。
施例のソレノイド駆動電流1u−1dよりも大きくなる
ので、前記コントロールユニットCU内の出力制御回路
102の増幅率を大きく設定することにより対応し得る
。従って、コントロールユニットCUAは基本的にコン
トロールユニツ}CUと略同様のものでよい。
前記実施例の補助チェック弁60及びパイ口・冫ト切換
弁63は省略したが、必らずしも省略せずに設けてもよ
い。
弁63は省略したが、必らずしも省略せずに設けてもよ
い。
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図のエレ
ベータ弁ユニットの断面図、第2図は第1図のエレベー
タ弁ユニットの等価油圧回路図、第3図はチェック弁の
ストローク・流量特性図、第4図はコントロールユニッ
トの構成図、第5図はケージ速度及びソレノイド駆動電
流1u・Id及び外部指令信号などのタイムチャート、
第6図は上昇行程のソレノイド駆動電流Iuに対する補
正量を説明する説明図、第7図は温度補償制御を施さな
い場合の油温とソレノイド駆動電流とブリードオフ流量
との関係を示す線図、第8図は温度補償制御を施す場合
の第7図相当図、第9図は油温と吐出流量と供給流量の
関係を示す線図、第10図は温度補償制御を施す場合の
油温とソレノイド駆動電流と供給流量とブリードオフ流
量の関係を示す線図、第11図は圧力補償制御を施さな
い場合のシリンダボート圧とソレノイド駆動電流と排出
流量の関係を示す線図、第12図は圧力補償制御を施す
場合の第11図相当図、第13図は圧力補償制御を施さ
ない場合のシリンダポート圧と吐出流量と供給流量の関
係を示す線図、第14図は圧力補償制御を施した場合の
シリンダボート圧とソレノイド駆動電流と供給流量とブ
リードオフ流量の関係を示す線図、第15図はソレノイ
ド駆動電流1uに対する始動前昇圧制御の補正量及び始
動前先行界圧制御の補正量を説明する説明図、第16図
は始動前昇圧制御による圧力変化を示すタイムチャート
、第17図は始動前昇圧制御に関連する加速度のタイム
チャート、第18図はシリンダボート圧と始動前駆動電
流との関係を示す線図、第19図は供給流量フィードバ
ック制御における供給流量及びストロークセンサ検出信
号等を説明する説明図、第20図は補正率のタイムチャ
ート、第21図は供給流量フィードバック制御のルーチ
ンのフローチャート、第22図は第2実施例に係るエレ
ベータ弁装置の油圧回路図である.EV・・エレベータ
弁”JR、 VU・・エレヘータ弁ユニット、 CU・
・コントロールユニット、l・・定容量型油圧ポンプ、
2・・エレベータケージ、 4・・油圧シリンダ、
11・・ボンプポート、 l2・・シリンダポー
ト、13・・タンクボート、 14・・メイン油路、
Qb・・ブリードオフ流量、 Qe・・排出流量、30
・・上昇用流量制御弁、 31・・第1パイロット油路
、 32・・第1固定絞り、33・・電磁比例パイロッ
ト制御弁、 34・・第2固定絞り、 40・・下降用流量制御弁、
41・・第2パイロット油路、42・・第1固定絞り
、 43・・電磁比例パイロット制御弁、 44・・
第2固定絞り、50・・チェック弁、 55・・スト
ロークセンサ、 30A・・電磁比例流量制御弁、40
A・・電磁比例流量制御弁。 特 許 出 願 人 川崎重工業株式会社第 6 図 第 7 図 第 8 図 司聞遥 第 9 図 第10図 m圀過 第13図 第14図 比刀 第11図 第15図 第17図 第18図 第21図 シリンダボート圧Pc 第19図 第22図
ベータ弁ユニットの断面図、第2図は第1図のエレベー
タ弁ユニットの等価油圧回路図、第3図はチェック弁の
ストローク・流量特性図、第4図はコントロールユニッ
トの構成図、第5図はケージ速度及びソレノイド駆動電
流1u・Id及び外部指令信号などのタイムチャート、
第6図は上昇行程のソレノイド駆動電流Iuに対する補
正量を説明する説明図、第7図は温度補償制御を施さな
い場合の油温とソレノイド駆動電流とブリードオフ流量
との関係を示す線図、第8図は温度補償制御を施す場合
の第7図相当図、第9図は油温と吐出流量と供給流量の
関係を示す線図、第10図は温度補償制御を施す場合の
油温とソレノイド駆動電流と供給流量とブリードオフ流
量の関係を示す線図、第11図は圧力補償制御を施さな
い場合のシリンダボート圧とソレノイド駆動電流と排出
流量の関係を示す線図、第12図は圧力補償制御を施す
場合の第11図相当図、第13図は圧力補償制御を施さ
ない場合のシリンダポート圧と吐出流量と供給流量の関
係を示す線図、第14図は圧力補償制御を施した場合の
シリンダボート圧とソレノイド駆動電流と供給流量とブ
リードオフ流量の関係を示す線図、第15図はソレノイ
ド駆動電流1uに対する始動前昇圧制御の補正量及び始
動前先行界圧制御の補正量を説明する説明図、第16図
は始動前昇圧制御による圧力変化を示すタイムチャート
、第17図は始動前昇圧制御に関連する加速度のタイム
チャート、第18図はシリンダボート圧と始動前駆動電
流との関係を示す線図、第19図は供給流量フィードバ
ック制御における供給流量及びストロークセンサ検出信
号等を説明する説明図、第20図は補正率のタイムチャ
ート、第21図は供給流量フィードバック制御のルーチ
ンのフローチャート、第22図は第2実施例に係るエレ
ベータ弁装置の油圧回路図である.EV・・エレベータ
弁”JR、 VU・・エレヘータ弁ユニット、 CU・
・コントロールユニット、l・・定容量型油圧ポンプ、
2・・エレベータケージ、 4・・油圧シリンダ、
11・・ボンプポート、 l2・・シリンダポー
ト、13・・タンクボート、 14・・メイン油路、
Qb・・ブリードオフ流量、 Qe・・排出流量、30
・・上昇用流量制御弁、 31・・第1パイロット油路
、 32・・第1固定絞り、33・・電磁比例パイロッ
ト制御弁、 34・・第2固定絞り、 40・・下降用流量制御弁、
41・・第2パイロット油路、42・・第1固定絞り
、 43・・電磁比例パイロット制御弁、 44・・
第2固定絞り、50・・チェック弁、 55・・スト
ロークセンサ、 30A・・電磁比例流量制御弁、40
A・・電磁比例流量制御弁。 特 許 出 願 人 川崎重工業株式会社第 6 図 第 7 図 第 8 図 司聞遥 第 9 図 第10図 m圀過 第13図 第14図 比刀 第11図 第15図 第17図 第18図 第21図 シリンダボート圧Pc 第19図 第22図
Claims (3)
- (1)エレベータケージを昇降駆動する油圧アクチュエ
ータとこの油圧アクチュエータへ油圧を供給する定容量
型油圧ポンプ間の油圧回路に介設されるエレベータ弁装
置において、 ポンプポートとアクチュエータポートとを接続するメイ
ン油路と、 油圧ポンプからメイン油路に供給された作動油のうちブ
リードオフされるブリードオフ流量を制御するノーマル
オープン型の上昇用電磁比例制御弁手段と、 油圧アクチュエータから排出される作動油の排出流量を
制御する下降用電磁比例制御弁手段と、メイン油路に介
設され油圧アクチュエータから上昇用電磁比例制御弁手
段への作動油の逆流を阻止するチェック弁であって、そ
の弁体移動ストローク・流量特性が所定流量以下の範囲
でリニアとなっているチェック弁と、 チェック弁の弁体の移動ストロークを検出するストロー
クセンサと、 外部から少なくとも始動、昇降方向、減速開始及び停止
を指令する指令信号を受け、予め設定された加速特性及
び減速特性に基いて上昇用電磁比例制御弁手段及び下降
用電磁比例制御弁手段を制御する弁制御手段と、 ストロークセンサの出力を受け、ケージ上昇時の減速後
の低速上昇時に、油圧アクチュエータへ流れる実流量が
予め設定された低速上昇用流量となるように、上昇用電
磁比例制御弁手段を制御する弁制御手段の制御信号を補
正するフィードバック補正制御手段とを備えたことを特
徴とするエレベータ弁装置。 - (2)上昇用電磁比例制御弁手段は、 メイン油路の上流部に接続された上昇用流量制御弁と、
この上昇用流量制御弁のパイロット油路であってメイン
油路のチェック弁よりも上流部に接続されたパイロット
油路と、 このパイロット油路に上流側から順に介設された第1固
定絞りと電磁比例パイロット制御弁と第2固定絞りとを
備え、第1固定絞りの下流側のパイロット圧を上昇用流
量制御弁のパイロット油室に供給するように構成されて
いることを特徴とする第1請求項に記載のエレベータ弁
装置。 - (3)下降用電磁比例制御弁手段は、 メイン油路の下流部に接続された下降用流量制御弁と、
この下降用流量制御弁のパイロット油路であってメイン
油路のチェック弁よりも下流部に接続されたパイロット
油路と、 このパイロット油路に上流側から順に介設された第1固
定絞りと電磁比例パイロット制御弁と第2固定絞りとを
備え、第1固定絞りの下流側のパイロット圧を下降用流
量制御弁のパイロット油室に作用させるように構成され
ていることを特徴とする第2請求項に記載のエレベータ
弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1155157A JPH0323170A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | エレベータ弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1155157A JPH0323170A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | エレベータ弁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0323170A true JPH0323170A (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=15599776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1155157A Pending JPH0323170A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | エレベータ弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0323170A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003042101A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Tadano Ltd | 作業機の制御装置 |
| JP2017160038A (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | 株式会社豊田自動織機 | 荷役車両 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53115479A (en) * | 1976-12-24 | 1978-10-07 | Beringer Hydraulik Gmbh | Control device for liquid pressure |
| JPS56122774A (en) * | 1980-02-26 | 1981-09-26 | Oirudoraibu Kogyo Kk | Oil pressure elevator |
| JPS62502767A (ja) * | 1985-04-30 | 1987-10-22 | リタ、ペンテイ | 電気制御弁装置 |
| JPS6434879A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-06 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Hydraulic elevator valve gear |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP1155157A patent/JPH0323170A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53115479A (en) * | 1976-12-24 | 1978-10-07 | Beringer Hydraulik Gmbh | Control device for liquid pressure |
| JPS56122774A (en) * | 1980-02-26 | 1981-09-26 | Oirudoraibu Kogyo Kk | Oil pressure elevator |
| JPS62502767A (ja) * | 1985-04-30 | 1987-10-22 | リタ、ペンテイ | 電気制御弁装置 |
| JPS6434879A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-06 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Hydraulic elevator valve gear |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003042101A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Tadano Ltd | 作業機の制御装置 |
| JP2017160038A (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | 株式会社豊田自動織機 | 荷役車両 |
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