JPH0323245B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0323245B2 JPH0323245B2 JP15347688A JP15347688A JPH0323245B2 JP H0323245 B2 JPH0323245 B2 JP H0323245B2 JP 15347688 A JP15347688 A JP 15347688A JP 15347688 A JP15347688 A JP 15347688A JP H0323245 B2 JPH0323245 B2 JP H0323245B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- strip coil
- tip
- nose
- nose bending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ストリツプコイル用のオープニング
ヘツド部における鼻曲げ装置に関するものであ
る。
ヘツド部における鼻曲げ装置に関するものであ
る。
周知のとおりストリツプコイルは、仕上圧延機
で圧延されて、ホツトラインテーブルを走行して
きたストリツプをコイル状に巻き取つたものであ
る。そして、かかるストリツプコイルをストリツ
プ処理ライン設備によつて、処理(酸洗、メツキ
処理など)するに際しては、ストリツプコイル先
端部引出し装置を使用して、ストリツプコイルの
先端の引出しをしている。
で圧延されて、ホツトラインテーブルを走行して
きたストリツプをコイル状に巻き取つたものであ
る。そして、かかるストリツプコイルをストリツ
プ処理ライン設備によつて、処理(酸洗、メツキ
処理など)するに際しては、ストリツプコイル先
端部引出し装置を使用して、ストリツプコイルの
先端の引出しをしている。
すなわち、当該ストリツプコイルを引出す(巻
戻す)場合、まず、先端を鼻曲げ装置付オープニ
ングヘツド部により曲げ戻した後、ストリツプコ
イルの先端を、ピンチロールに噛み込ませて順次
引出すようにしている。
戻す)場合、まず、先端を鼻曲げ装置付オープニ
ングヘツド部により曲げ戻した後、ストリツプコ
イルの先端を、ピンチロールに噛み込ませて順次
引出すようにしている。
かかるストリツプコイル先端部引出し装置につ
いては従来より、操作時間の短縮化や装置の自動
化に関する提案が多数行われている。例えば、特
開昭59−19029号公報では、水平方向に往復動す
る台車に揺動可能なフレームを吊設し、このフレ
ームの下端に、ストリツプコイルの先端検出装置
を備えたオープニングナイフと、デフロールと、
これに対面したクランプヘツドと、更に、このデ
フロールの下流側に設けた鼻曲げ装置とをそれぞ
れ設けることにより、ストリツプコイルの径の違
いに応じて台車の走行やフレームの揺動を適宜コ
ントロールし、ストリツプコイルの先端部の引出
しを自動化しようとする提案がなされている。
いては従来より、操作時間の短縮化や装置の自動
化に関する提案が多数行われている。例えば、特
開昭59−19029号公報では、水平方向に往復動す
る台車に揺動可能なフレームを吊設し、このフレ
ームの下端に、ストリツプコイルの先端検出装置
を備えたオープニングナイフと、デフロールと、
これに対面したクランプヘツドと、更に、このデ
フロールの下流側に設けた鼻曲げ装置とをそれぞ
れ設けることにより、ストリツプコイルの径の違
いに応じて台車の走行やフレームの揺動を適宜コ
ントロールし、ストリツプコイルの先端部の引出
しを自動化しようとする提案がなされている。
ところが、かかる提案に用いられている鼻曲げ
装置や、特開昭62−161425号公報に記載されてい
る鼻曲げ装置は、いずれも第4図に示すように、
上方位置のクランプヘツド1a′と、該クランプヘ
ツド1a′の下方位置に設けたデフロール2′とで、
ストリツプコイルの先端部3′をクランプするク
ランプ装置を構成し、このクランプ装置の下流側
(ストリツプの通板時の下流側をいう)に鼻曲げ
ロール4a′を設け、この鼻曲げロール4a′によつ
てストリツプコイルの先端部3′を曲げるように
構成している。したがつて、ストリツプコイルと
鼻曲げロール4a′とは線接触(側面視では点接
触)とならざるを得ない。そのため、鼻曲げロー
ル4a′を第4図中a矢印方向に起こしストリツプ
コイルの先端部3′を曲げ戻す場合、鼻曲げ部b
は緩やかな曲率Rで曲げられることになるととも
に、鼻曲げロール4a′をある程度ストリツプコイ
ルの先端より下流側(デフロール2′側)に設置
しなければ、先端部3′が鼻曲げロール4a′から
外れ曲げ戻しができなくなるので、引き出された
この先端部3′の巻きぐせは取れず巻きぐせがつ
いたままの先端となる。したがつて、ストリツプ
が薄い場合、十分な曲げ効果が得られず巻ぐせが
元に戻つてしまうし、ストリツプが厚い場合、比
較的曲げ効果は大きいが前述した理由で最先端ま
で完全に曲げ戻しはできず先端部は下向きとなつ
ている。
装置や、特開昭62−161425号公報に記載されてい
る鼻曲げ装置は、いずれも第4図に示すように、
上方位置のクランプヘツド1a′と、該クランプヘ
ツド1a′の下方位置に設けたデフロール2′とで、
ストリツプコイルの先端部3′をクランプするク
ランプ装置を構成し、このクランプ装置の下流側
(ストリツプの通板時の下流側をいう)に鼻曲げ
ロール4a′を設け、この鼻曲げロール4a′によつ
てストリツプコイルの先端部3′を曲げるように
構成している。したがつて、ストリツプコイルと
鼻曲げロール4a′とは線接触(側面視では点接
触)とならざるを得ない。そのため、鼻曲げロー
ル4a′を第4図中a矢印方向に起こしストリツプ
コイルの先端部3′を曲げ戻す場合、鼻曲げ部b
は緩やかな曲率Rで曲げられることになるととも
に、鼻曲げロール4a′をある程度ストリツプコイ
ルの先端より下流側(デフロール2′側)に設置
しなければ、先端部3′が鼻曲げロール4a′から
外れ曲げ戻しができなくなるので、引き出された
この先端部3′の巻きぐせは取れず巻きぐせがつ
いたままの先端となる。したがつて、ストリツプ
が薄い場合、十分な曲げ効果が得られず巻ぐせが
元に戻つてしまうし、ストリツプが厚い場合、比
較的曲げ効果は大きいが前述した理由で最先端ま
で完全に曲げ戻しはできず先端部は下向きとなつ
ている。
かかる鼻曲げ状態を分析してみれば、鼻曲げロ
ール4a′を取付けるスペースに制約がある場合に
は、第4図に示す鼻曲げロール4a′とクランプヘ
ツド1a′をできるだけ近接させて配置し、両者の
間隔lを小さくするが、そうすると鼻曲げロール
4a′の上下方向の移動距離hを大きくとることが
できず十分な曲げ効果が得られない。
ール4a′を取付けるスペースに制約がある場合に
は、第4図に示す鼻曲げロール4a′とクランプヘ
ツド1a′をできるだけ近接させて配置し、両者の
間隔lを小さくするが、そうすると鼻曲げロール
4a′の上下方向の移動距離hを大きくとることが
できず十分な曲げ効果が得られない。
一方、十分な曲げ効果を得ようとして鼻曲げロ
ール4a′とクランプヘツド1a′との間隔lを大き
くして鼻曲げロール4a′の上下方向の移動距離h
を大きくすれば、十分な曲げ効果は得られるもの
の、広いスペースが必要となるとともに、鼻曲げ
部bの曲率Rが大きくストリツプコイルの先端部
3′の形状が不安定となり、かつ最先端が垂れ下
がり、通板時にストリツプコイルの先端部3′が
下流側のロールに突き当たる不都合となつてい
た。
ール4a′とクランプヘツド1a′との間隔lを大き
くして鼻曲げロール4a′の上下方向の移動距離h
を大きくすれば、十分な曲げ効果は得られるもの
の、広いスペースが必要となるとともに、鼻曲げ
部bの曲率Rが大きくストリツプコイルの先端部
3′の形状が不安定となり、かつ最先端が垂れ下
がり、通板時にストリツプコイルの先端部3′が
下流側のロールに突き当たる不都合となつてい
た。
したがつて、ストリツプ処理ライン設備の無人
化ができない原因となつていた。
化ができない原因となつていた。
そこで本発明は、従来の鼻曲げ装置の問題点を
解決するために創作されたもので、その要旨とす
るところは、ストリツプコイルの上方に位置し、
かつ、水平方向に移動可能な台車に装着したクラ
ンプヘツドと、該クランプヘツドの下方に配置し
たデフロールと、該デフロールの上流側に配置し
たオープニングナイフと、該デフロールの下流側
に配置した鼻曲げ装置とにより構成したオープニ
ングヘツド部において、前記鼻曲げ装置をテーブ
ル板で構成するとともに、該テーブル板を前記デ
フロールに対して移動可能に支持したこと、更に
望ましくは、テーブル板をデフロールに枢支し、
デフロールの軸芯を回転中心として回転可能とし
たことを特徴とするオープニングヘツド部の鼻曲
げ装置にある。
解決するために創作されたもので、その要旨とす
るところは、ストリツプコイルの上方に位置し、
かつ、水平方向に移動可能な台車に装着したクラ
ンプヘツドと、該クランプヘツドの下方に配置し
たデフロールと、該デフロールの上流側に配置し
たオープニングナイフと、該デフロールの下流側
に配置した鼻曲げ装置とにより構成したオープニ
ングヘツド部において、前記鼻曲げ装置をテーブ
ル板で構成するとともに、該テーブル板を前記デ
フロールに対して移動可能に支持したこと、更に
望ましくは、テーブル板をデフロールに枢支し、
デフロールの軸芯を回転中心として回転可能とし
たことを特徴とするオープニングヘツド部の鼻曲
げ装置にある。
本発明の構成を作用とともに、添付図面に示す
実施例により詳細に説明する。
実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例の概要図、第2図は第
1図の要部拡大図、第3図は本実施例によるスト
リツプコイルの先端部の動作説明図を示す。
1図の要部拡大図、第3図は本実施例によるスト
リツプコイルの先端部の動作説明図を示す。
先ず、第1図において、第1のストリツプコイ
ル5は、ペイオフリール・ドラム6に装着され、
その上方に設けられたプレツシヤーロール7に押
圧されながらピンチロール8を通つて巻戻されて
払い出されるようになつている。一方、コイルカ
ー(図示しない)のクレードルロール9に架装さ
れた第2のストリツプコイル10は、スナバロー
ル11に当接するまで上昇するようになつてい
る。このスナバロール11はチエーンを介して電
動モータ13により駆動されるようになつてい
る。なお、前記クレードルロール9も電動モータ
(図示せず)で駆動されるようになつている。
ル5は、ペイオフリール・ドラム6に装着され、
その上方に設けられたプレツシヤーロール7に押
圧されながらピンチロール8を通つて巻戻されて
払い出されるようになつている。一方、コイルカ
ー(図示しない)のクレードルロール9に架装さ
れた第2のストリツプコイル10は、スナバロー
ル11に当接するまで上昇するようになつてい
る。このスナバロール11はチエーンを介して電
動モータ13により駆動されるようになつてい
る。なお、前記クレードルロール9も電動モータ
(図示せず)で駆動されるようになつている。
テーブルフレーム14は、テーブルベース15
にガイドされて、油圧シリンダ(図示せず)によ
り、第1図の紙面と直角方向に退避可能となつて
いて、選択的に処理ライン内へ出入り可能となつ
ている。このテーブルフレーム14の上には、入
側テーブル17および出側テーブル16が設けら
れており、これらのテーブル17,16は油圧シ
リンダ19,18によつて矢印で示すようにそれ
ぞれ入側および出側へ、伸縮可能となつている。
また、クランプ装置20はピンチロール8の上流
側に配置されている。また、台車21は、架台2
2に取付けられているレール23の上を油圧シリ
ンダ24によつて処理ラインと略平行に移動する
ようになつている。なお、この架台22は、図示
しない基礎または隣接機械のフレームに取付けら
れている。
にガイドされて、油圧シリンダ(図示せず)によ
り、第1図の紙面と直角方向に退避可能となつて
いて、選択的に処理ライン内へ出入り可能となつ
ている。このテーブルフレーム14の上には、入
側テーブル17および出側テーブル16が設けら
れており、これらのテーブル17,16は油圧シ
リンダ19,18によつて矢印で示すようにそれ
ぞれ入側および出側へ、伸縮可能となつている。
また、クランプ装置20はピンチロール8の上流
側に配置されている。また、台車21は、架台2
2に取付けられているレール23の上を油圧シリ
ンダ24によつて処理ラインと略平行に移動する
ようになつている。なお、この架台22は、図示
しない基礎または隣接機械のフレームに取付けら
れている。
オープニングヘツド部25は、油圧シリンダ2
6によつてガイドロツド27に案内されて、第1
図中Aの位置からCの位置まで上下動可能になつ
ている。このオープニングヘツド部25には、下
向きに移動するクランプヘツド1aと、このクラ
ンプヘツド1aに対向して下方にデフロール2が
設けられている。そして、このデフロール2の前
後にオープニングナイフ28および鼻曲げ装置4
が取付けられている。すなわち、デフロール2に
は、上流側に側面視楔状のオープニングナイフ2
8が尖端を外側に向けてデフロール2の周面に沿
つて回転可能に装着されているとともに、下流側
には、オープニングナイフ28と略対称な位置に
上面にフラツトなテーブル板4bを固着した鼻曲
げ装置4がデフロール2の周面に沿つて回転可能
に装着されている。そして、鼻曲げ装置4の外端
部には、一端をクランプ装置本体1に枢着した油
圧シリンダ29の他端が枢着されている。したが
つて、オープニングナイフ28および鼻曲げ装置
4は、油圧シリンダ29を伸縮することによつて
デフロール2の軸芯を回転中心として回転可能に
なつている。また、クランプヘツド1aは、油圧
シリンダ30を伸縮することによつて、前記ガイ
ドロツド27に案内されてデフロール2側に上下
動可能になつている。なお、第1図中、31はプ
レツシヤロール7のフレームを示し、また、第3
図中、32は前記ピンチロール8の下流側に設け
たレベラーロール32を示し、33はキヤリアロ
ールを示す。
6によつてガイドロツド27に案内されて、第1
図中Aの位置からCの位置まで上下動可能になつ
ている。このオープニングヘツド部25には、下
向きに移動するクランプヘツド1aと、このクラ
ンプヘツド1aに対向して下方にデフロール2が
設けられている。そして、このデフロール2の前
後にオープニングナイフ28および鼻曲げ装置4
が取付けられている。すなわち、デフロール2に
は、上流側に側面視楔状のオープニングナイフ2
8が尖端を外側に向けてデフロール2の周面に沿
つて回転可能に装着されているとともに、下流側
には、オープニングナイフ28と略対称な位置に
上面にフラツトなテーブル板4bを固着した鼻曲
げ装置4がデフロール2の周面に沿つて回転可能
に装着されている。そして、鼻曲げ装置4の外端
部には、一端をクランプ装置本体1に枢着した油
圧シリンダ29の他端が枢着されている。したが
つて、オープニングナイフ28および鼻曲げ装置
4は、油圧シリンダ29を伸縮することによつて
デフロール2の軸芯を回転中心として回転可能に
なつている。また、クランプヘツド1aは、油圧
シリンダ30を伸縮することによつて、前記ガイ
ドロツド27に案内されてデフロール2側に上下
動可能になつている。なお、第1図中、31はプ
レツシヤロール7のフレームを示し、また、第3
図中、32は前記ピンチロール8の下流側に設け
たレベラーロール32を示し、33はキヤリアロ
ールを示す。
本実施例の構成は、以上のようであるので、そ
の動作は次のようにして行う。すなわち、ペイオ
フリール・ドラム6に装着された第1のストリツ
プコイル6が巻戻され、払い出されている間に、
コイルカーのクレードルロール9の上に載せられ
た第2のストリツプコイル10は、スナバロール
11に当接するまで上昇する。
の動作は次のようにして行う。すなわち、ペイオ
フリール・ドラム6に装着された第1のストリツ
プコイル6が巻戻され、払い出されている間に、
コイルカーのクレードルロール9の上に載せられ
た第2のストリツプコイル10は、スナバロール
11に当接するまで上昇する。
かかる状態で、オープニングヘツド部25を第
1図に示すCの位置、またはデフロール2が第2
のストリツプコイル10に当接するまで下降す
る。このとき、入側および出側のテーブル17,
16は縮んだ状態となつている。次いで、オープ
ニングヘツド部25が停止すると、油圧シリンダ
29によつて、オープニングナイフ28の先端
を、第2のストリツプコイル10に当接させる。
なお、この第2のストリツプコイル10の先端は
予めスナバロール11と、オープニングナイフ2
8との間に移動させておく。次いで、スナバロー
ル11とコイルカーのクレードルロール9とを駆
動して、第2のストリツプコイル10の先端をデ
フロール2から通り過ぎた位置まで送り出す。こ
の状態で、クランプヘツド1aを下降し、第2の
ストリツプコイル10の先端部3をクランプした
後、オープニングヘツド部25を第2のストリツ
プコイル10をクランプしたままでBの位置まで
上昇させる。
1図に示すCの位置、またはデフロール2が第2
のストリツプコイル10に当接するまで下降す
る。このとき、入側および出側のテーブル17,
16は縮んだ状態となつている。次いで、オープ
ニングヘツド部25が停止すると、油圧シリンダ
29によつて、オープニングナイフ28の先端
を、第2のストリツプコイル10に当接させる。
なお、この第2のストリツプコイル10の先端は
予めスナバロール11と、オープニングナイフ2
8との間に移動させておく。次いで、スナバロー
ル11とコイルカーのクレードルロール9とを駆
動して、第2のストリツプコイル10の先端をデ
フロール2から通り過ぎた位置まで送り出す。こ
の状態で、クランプヘツド1aを下降し、第2の
ストリツプコイル10の先端部3をクランプした
後、オープニングヘツド部25を第2のストリツ
プコイル10をクランプしたままでBの位置まで
上昇させる。
このBの位置で、油圧シリンダ29を作動させ
て鼻曲げ装置4を上方(時計方向)に起こし第2
のストリツプコイル10の先端の鼻曲げ(曲げ戻
し)を行う。また、オープニングヘツド部25を
Bの位置ま上昇させた時点で、入側および出側テ
ーブル17,16を伸張するとともに、クランプ
装置20をオープンする。
て鼻曲げ装置4を上方(時計方向)に起こし第2
のストリツプコイル10の先端の鼻曲げ(曲げ戻
し)を行う。また、オープニングヘツド部25を
Bの位置ま上昇させた時点で、入側および出側テ
ーブル17,16を伸張するとともに、クランプ
装置20をオープンする。
次に、台車21を移動させてDの位置でクラン
プヘツド1aを解放した後、オープニングヘツド
部25はEの位置からFの位置を経てAの位置へ
と移動させる。一方、Dの位置で解放された第2
のストリツプコイル10の先端は、入側テーブル
17の上に落され、スナバロール11とコイルカ
ーのクレードルロール9との駆動によつて、出側
テーブル16を経てクランプ装置20を通過し、
ピンチロール8を過ぎた所で停止してクランプ装
置20によつてクランプされる。
プヘツド1aを解放した後、オープニングヘツド
部25はEの位置からFの位置を経てAの位置へ
と移動させる。一方、Dの位置で解放された第2
のストリツプコイル10の先端は、入側テーブル
17の上に落され、スナバロール11とコイルカ
ーのクレードルロール9との駆動によつて、出側
テーブル16を経てクランプ装置20を通過し、
ピンチロール8を過ぎた所で停止してクランプ装
置20によつてクランプされる。
その後、入側テーブル17および出側テーブル
16は縮小した状態とし、ペイオフリール・ドラ
ム6上の第1のストリツプコイル5が巻戻され、
払い出されてしまうまで待機させる。第1のスト
リツプコイル5の払い出しが完了すると、ピンチ
ロール8を駆動して、第2のストリツプコイル1
0の先端を下流側へ送りながらコイルカーがペイ
オフリール・ドラム6の中心まで移動し、このペ
イオフリール・ドラム6に第2のストリツプコイ
ル10を装着する。そして、この第2のストリツ
プコイル10が第1のストリツプコイル5となつ
て巻戻され、払い出しが開始される。
16は縮小した状態とし、ペイオフリール・ドラ
ム6上の第1のストリツプコイル5が巻戻され、
払い出されてしまうまで待機させる。第1のスト
リツプコイル5の払い出しが完了すると、ピンチ
ロール8を駆動して、第2のストリツプコイル1
0の先端を下流側へ送りながらコイルカーがペイ
オフリール・ドラム6の中心まで移動し、このペ
イオフリール・ドラム6に第2のストリツプコイ
ル10を装着する。そして、この第2のストリツ
プコイル10が第1のストリツプコイル5となつ
て巻戻され、払い出しが開始される。
ここにおいて、前記鼻曲げ装置4を第2図のよ
うに、フラツトなテーブル板4bで構成したの
で、デフロール2を出た第2のストリツプコイル
10の先端部3はテーブル板4bとの面接触によ
つて鼻曲げされるため、従前の鼻曲げロールによ
る線接触による鼻曲げで生じる曲率Rを回避でき
る。
うに、フラツトなテーブル板4bで構成したの
で、デフロール2を出た第2のストリツプコイル
10の先端部3はテーブル板4bとの面接触によ
つて鼻曲げされるため、従前の鼻曲げロールによ
る線接触による鼻曲げで生じる曲率Rを回避でき
る。
したがつて、第2のストリツプコイル10の先
端の流れ10a,10b,10c……は、第3図
に示すように、その先端をフラツトに上方に曲げ
られた状態となつて流れるので、通板時、ピンチ
ロール8、レベラーロール32、キヤリアロール
33などのロールに突当ることなく円滑に通板す
ることができる。なお、第3図中、10a′は、前
述のように、従来の鼻曲げロール4a′によつて曲
げられた状態を示し、これでは、通板時に各種の
ロールに突当ることになつて払い出し作業が円滑
にできない。
端の流れ10a,10b,10c……は、第3図
に示すように、その先端をフラツトに上方に曲げ
られた状態となつて流れるので、通板時、ピンチ
ロール8、レベラーロール32、キヤリアロール
33などのロールに突当ることなく円滑に通板す
ることができる。なお、第3図中、10a′は、前
述のように、従来の鼻曲げロール4a′によつて曲
げられた状態を示し、これでは、通板時に各種の
ロールに突当ることになつて払い出し作業が円滑
にできない。
なお、本発明の鼻曲げ装置4は、本実施例で示
した待機している第2のストリツプコイルの先端
部引出し装置に適用するのみならず、ペイオフリ
ール・ドラムとピンチロールとの間を移動する台
車に装着されたストリツプコイル先端部引出し装
置にも適用できることはいう迄もない。
した待機している第2のストリツプコイルの先端
部引出し装置に適用するのみならず、ペイオフリ
ール・ドラムとピンチロールとの間を移動する台
車に装着されたストリツプコイル先端部引出し装
置にも適用できることはいう迄もない。
本発明によれば、オープニングヘツド付のスト
リツプコイル先端部引出し装置における鼻曲げ装
置を、従来の鼻曲げロールに代えてテーブル板で
構成したので、ストリツプコイルとテーブル板と
の接触が面接触となり、コイルの先端部は最先端
までフラツトに鼻曲げされる。したがつて、従来
のようにストリツプコイルの最先端部が垂れ下が
るようなことはなく、通板時、コイルの先端が下
流側の各種のロールに突当ることがない。
リツプコイル先端部引出し装置における鼻曲げ装
置を、従来の鼻曲げロールに代えてテーブル板で
構成したので、ストリツプコイルとテーブル板と
の接触が面接触となり、コイルの先端部は最先端
までフラツトに鼻曲げされる。したがつて、従来
のようにストリツプコイルの最先端部が垂れ下が
るようなことはなく、通板時、コイルの先端が下
流側の各種のロールに突当ることがない。
しかも、ストリツプコイルとテーブル板との接
触始めの位置がクランプヘツドに近接しているの
で、従来の鼻曲げロールによつて緩やかな曲率で
曲げられる場合に比較し、十分な曲げ効果が得ら
れ、それだけ上方に折り曲げられたストリツプコ
イルの先端部は、下流側の各種のロールに突当る
おそれは全くない。
触始めの位置がクランプヘツドに近接しているの
で、従来の鼻曲げロールによつて緩やかな曲率で
曲げられる場合に比較し、十分な曲げ効果が得ら
れ、それだけ上方に折り曲げられたストリツプコ
イルの先端部は、下流側の各種のロールに突当る
おそれは全くない。
これに加えて、テーブル板をデフロールに可及
的に近接することができるので、コンパクトなオ
ープニングヘツド部が構成でき、ストリツプコイ
ルの先端引出しに際しての動作が小廻のきく動作
となる。
的に近接することができるので、コンパクトなオ
ープニングヘツド部が構成でき、ストリツプコイ
ルの先端引出しに際しての動作が小廻のきく動作
となる。
第1図は本発明の実施例の概要図、第2図は第
1図の要部拡大図、第3図は本実施例によるスト
リツプコイルの先端部の動作説明図、第4図は第
2図に対応する従来例を示す図である。 1a……クランプヘツド、2……デフロール、
4……鼻曲げ装置、4b……テーブル板、5,1
0……ストリツプコイル、21……台車、25…
…オープニングヘツド部、28……オープニング
ナイフ。
1図の要部拡大図、第3図は本実施例によるスト
リツプコイルの先端部の動作説明図、第4図は第
2図に対応する従来例を示す図である。 1a……クランプヘツド、2……デフロール、
4……鼻曲げ装置、4b……テーブル板、5,1
0……ストリツプコイル、21……台車、25…
…オープニングヘツド部、28……オープニング
ナイフ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ストリツプコイルの上方に位置し、かつ、水
平方向に移動可能な台車に装着したクランプヘツ
ドと、該クランプヘツドの下方に配置したデフロ
ールと、該デフロールの上流側に配置したオープ
ニングナイフと、該デフロールの下流側に配置し
た鼻曲げ装置とにより構成したオープニングヘツ
ド部において、前記鼻曲げ装置をテーブル板で構
成するとともに、該テーブル板を前記デフロール
に対して移動可能に支持したことを特徴とするオ
ープニングヘツド部の鼻曲げ装置。 2 テーブル板をデフロールに枢支し、デフロー
ルの軸芯を回転中心として回転可能とした請求項
1記載のオープニングヘツド部の鼻曲げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15347688A JPH01321023A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | オープニングヘッド部の鼻曲げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15347688A JPH01321023A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | オープニングヘッド部の鼻曲げ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01321023A JPH01321023A (ja) | 1989-12-27 |
| JPH0323245B2 true JPH0323245B2 (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=15563407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15347688A Granted JPH01321023A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | オープニングヘッド部の鼻曲げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01321023A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2446976A1 (de) * | 2010-10-27 | 2012-05-02 | Siemens VAI Metals Technologies GmbH | Vorrichtung und Verfahren zum Einbringen eines Metallbandes in eine Metallband-Behandlungsanlage |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP15347688A patent/JPH01321023A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01321023A (ja) | 1989-12-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100878464B1 (ko) | 고온의 금속으로 이루어진 열연 예비 스트립의 권취 및권출 장치 | |
| JPH0323245B2 (ja) | ||
| US3381906A (en) | Apparatus for feeding paper into successive convolutions of metal coils and method therefor | |
| JP5435121B2 (ja) | コイルオープニング装置及びコイルの巻き戻し方法 | |
| JP3353977B2 (ja) | 巻取装置 | |
| JP5212191B2 (ja) | コイルオープニング装置及びコイルの巻き戻し方法 | |
| JP2859582B2 (ja) | ストリップコイルの鼻曲げ装置およびストリップ処理ライン | |
| JPH06238333A (ja) | コイル巻取り巻戻し機における通板ガイド装置 | |
| US3687391A (en) | Apparatus for handling rolls of thin metal strips | |
| JPH0317569B2 (ja) | ||
| JPH07148522A (ja) | 巻取装置 | |
| CN222220804U (zh) | 一种三辊式卷板机 | |
| KR200205998Y1 (ko) | 코일권취기의 스트립 선단부 휨장치 | |
| CN115945519B (zh) | 一种调整带钢卷取外圈塔形的方法 | |
| CN114101380B (zh) | 卷取辅助设备、卷取系统及操作方法 | |
| JP3049921B2 (ja) | ストリップ搬送装置 | |
| JPH06238334A (ja) | 冷間圧延機における鋼帯先端部の誘導装置 | |
| JPH0421605Y2 (ja) | ||
| JPH07124647A (ja) | 巻取設備 | |
| JPH1076313A (ja) | 熱間圧延設備のコイルボックス | |
| JPS63132718A (ja) | 圧延材巻取装置 | |
| JPH0114335Y2 (ja) | ||
| JPS6027526Y2 (ja) | 合紙帯のシワ防止装置 | |
| JPS6350014Y2 (ja) | ||
| CN119117748A (zh) | 金属板收卷设备 |