JPH032326Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH032326Y2 JPH032326Y2 JP2579986U JP2579986U JPH032326Y2 JP H032326 Y2 JPH032326 Y2 JP H032326Y2 JP 2579986 U JP2579986 U JP 2579986U JP 2579986 U JP2579986 U JP 2579986U JP H032326 Y2 JPH032326 Y2 JP H032326Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- amount
- stem
- rolls
- screw shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、被矯正材となる管又は丸棒の径に応
じて鼓形ロールの位置及び角度を調整できるロー
タリ矯正機の特にロール昇降調整装置の改良に関
する。
じて鼓形ロールの位置及び角度を調整できるロー
タリ矯正機の特にロール昇降調整装置の改良に関
する。
一般に大型のロータリ矯正機は、矯正精度向上
の観点から入.中.出側の各ロールが近接配置さ
れており、ロール駆動軸とロールステムとの相対
位置は上部の矯正ロール群では入側上ロールを保
持したロールステムの下部に中央上ロールの駆動
軸が、又、中央上ロールを保持したロールステム
の下部に出側上ロールの駆動軸が重合する構造と
なつており、管又は丸棒サイズ変更時にはオペレ
ータがロール位置支持計を視読してオペレータの
押釦指令でモータを作動し、ロールを同時あるい
は個別に昇降調整しているのが現状である。
の観点から入.中.出側の各ロールが近接配置さ
れており、ロール駆動軸とロールステムとの相対
位置は上部の矯正ロール群では入側上ロールを保
持したロールステムの下部に中央上ロールの駆動
軸が、又、中央上ロールを保持したロールステム
の下部に出側上ロールの駆動軸が重合する構造と
なつており、管又は丸棒サイズ変更時にはオペレ
ータがロール位置支持計を視読してオペレータの
押釦指令でモータを作動し、ロールを同時あるい
は個別に昇降調整しているのが現状である。
ロータリ矯正機では、被矯正材サイズ変更時に
はロール高さ及びロール角度を変えねばならな
い。ロール相対昇降量を近接スイツチ(リミツト
スイツチ)とストライカによりロールステム近辺
で検出しようとした場合、ロール角度が変わるた
めに近接スイツチとストライカとが相対位置ずれ
をおこして検出不能となり、又、冷却水やスケー
ルのふりかかりで近接スイツチが誤動作を起きす
欠点がある。
はロール高さ及びロール角度を変えねばならな
い。ロール相対昇降量を近接スイツチ(リミツト
スイツチ)とストライカによりロールステム近辺
で検出しようとした場合、ロール角度が変わるた
めに近接スイツチとストライカとが相対位置ずれ
をおこして検出不能となり、又、冷却水やスケー
ルのふりかかりで近接スイツチが誤動作を起きす
欠点がある。
このため、個別昇降調整の際、ロール相対昇降
量を示す指示目盛の読み誤り、昇降釦の押し間違
い等操作ミスにより、応々にしてロールステムと
駆動軸との干渉をおこし、駆動軸及びロールステ
ムを破損することがあり、このような不具合をお
こさぬようオペレータは多大の注意を払つて指示
操作しなければならず作業性が悪かつた。
量を示す指示目盛の読み誤り、昇降釦の押し間違
い等操作ミスにより、応々にしてロールステムと
駆動軸との干渉をおこし、駆動軸及びロールステ
ムを破損することがあり、このような不具合をお
こさぬようオペレータは多大の注意を払つて指示
操作しなければならず作業性が悪かつた。
本考案は上記の欠点を除去するためになされた
もので、隣接するねじ軸同志の回転量の相対差を
検出する検出器をそれぞれのねじ軸に個別に回転
結合して、隣接ロールとの相対昇降量をねじ軸の
回転量の相対差より検出し、その検出量が設定量
を越える場合に昇降動作中のロール昇降モータを
停止制御するようにして、オペレータの操作ミス
による機器の破損を防止し、上ロール昇降調整が
安全且つ迅速に行なえるロータリ矯正機を提供し
ようとするものである。
もので、隣接するねじ軸同志の回転量の相対差を
検出する検出器をそれぞれのねじ軸に個別に回転
結合して、隣接ロールとの相対昇降量をねじ軸の
回転量の相対差より検出し、その検出量が設定量
を越える場合に昇降動作中のロール昇降モータを
停止制御するようにして、オペレータの操作ミス
による機器の破損を防止し、上ロール昇降調整が
安全且つ迅速に行なえるロータリ矯正機を提供し
ようとするものである。
以下、その実施例を図面について説明すると、
まず、図中1は上部の鼓形矯正ロール、2は下部
の鼓形矯正ロールで、これら両ロールは平面でみ
て交差状態にあり、各々のブラケツト3,4及び
ステム5,6によりフレーム7に対し昇降及び回
動調節可能に支持されている。(第1,2図参照)
尚、矯正ロールにおいて、入側、中央、出側の区
別のため同数字にA,B,Cを添記する。
まず、図中1は上部の鼓形矯正ロール、2は下部
の鼓形矯正ロールで、これら両ロールは平面でみ
て交差状態にあり、各々のブラケツト3,4及び
ステム5,6によりフレーム7に対し昇降及び回
動調節可能に支持されている。(第1,2図参照)
尚、矯正ロールにおいて、入側、中央、出側の区
別のため同数字にA,B,Cを添記する。
そして、これら矯正ロール1,2は各々自在継
手と伸縮機構とを備えた駆動軸8,9を介して図
外減速機及びモータに直結されており、電気的制
御により同調して逆回転するようになつている。
手と伸縮機構とを備えた駆動軸8,9を介して図
外減速機及びモータに直結されており、電気的制
御により同調して逆回転するようになつている。
以下、本考案の要部である上部鼓形矯正ロール
の昇降制御装置の詳細を説明する。
の昇降制御装置の詳細を説明する。
第2図及び第5図において、5は上部の鼓形矯
正ロール1を保持するステム、10はステム5に
螺合したねじ軸で該ねじ軸10にはモータ11が
直結されており、モータ11の作動により鼓形矯
正ロール1を上下昇降調節するようにしている。
12は内蔵されている減速機13を介してねじ軸
10に直結され、その回転量を電圧量に変換する
シンクロ発信器、14,14′は内蔵されている
減速機15を介してねじ軸10に直結され、その
回転量を電圧量に変換するシンクロ制御変圧器
で、これらシンクロ発信器12及びシンクロ制御
変圧器14,14′をして電気的検出器としてい
る。16,16′はシンクロ制御変圧器14,1
4′から出力された電圧量が設定量を越えるとモ
ータ制御器17,17′,17″にモータ11のス
トツプ信号を出力するリレー増幅器である。
正ロール1を保持するステム、10はステム5に
螺合したねじ軸で該ねじ軸10にはモータ11が
直結されており、モータ11の作動により鼓形矯
正ロール1を上下昇降調節するようにしている。
12は内蔵されている減速機13を介してねじ軸
10に直結され、その回転量を電圧量に変換する
シンクロ発信器、14,14′は内蔵されている
減速機15を介してねじ軸10に直結され、その
回転量を電圧量に変換するシンクロ制御変圧器
で、これらシンクロ発信器12及びシンクロ制御
変圧器14,14′をして電気的検出器としてい
る。16,16′はシンクロ制御変圧器14,1
4′から出力された電圧量が設定量を越えるとモ
ータ制御器17,17′,17″にモータ11のス
トツプ信号を出力するリレー増幅器である。
本考案はこのように構成されているので、管又
は丸棒の矯正に当りロールの昇降調整は、外径に
応じて上部の鼓形矯正ロール群を同時に昇降さ
せ、更に管又は丸棒に対しオフセツト量を与える
ため矯正ロール1A,1B,1Cを個々に昇降調
整する。同時昇降においてはシンクロ発信器12
とシンクロ制御変圧器14,14′の相対角度が
変化しないので電圧出力も変化しない。よつて何
等不都合なくオペレータの押釦操作で所望量の昇
降調節が行なえる。各ロールを個別昇降する場合
はシンクロ発信器12とシンクロ制御変圧器1
4,14′との相対角度差に対応して生ずる電圧
量が設定量の範囲内ではロールの昇降調節は可能
となる。しかし、操作ミスがあつて電圧量が設定
量の範囲を越えた場合は直ちにリレー増幅器1
6,16′からモータ制御器17,17′17″に
ストリツプ信号が出力されモータ11は停止され
る。
は丸棒の矯正に当りロールの昇降調整は、外径に
応じて上部の鼓形矯正ロール群を同時に昇降さ
せ、更に管又は丸棒に対しオフセツト量を与える
ため矯正ロール1A,1B,1Cを個々に昇降調
整する。同時昇降においてはシンクロ発信器12
とシンクロ制御変圧器14,14′の相対角度が
変化しないので電圧出力も変化しない。よつて何
等不都合なくオペレータの押釦操作で所望量の昇
降調節が行なえる。各ロールを個別昇降する場合
はシンクロ発信器12とシンクロ制御変圧器1
4,14′との相対角度差に対応して生ずる電圧
量が設定量の範囲内ではロールの昇降調節は可能
となる。しかし、操作ミスがあつて電圧量が設定
量の範囲を越えた場合は直ちにリレー増幅器1
6,16′からモータ制御器17,17′17″に
ストリツプ信号が出力されモータ11は停止され
る。
従つて、重合する入側ロール保持ステム5と中
央ロール駆動軸8或いは中央ロール保持ステム5
と出側ロール駆動軸8の干渉破損を未然に防止す
ることができる。
央ロール駆動軸8或いは中央ロール保持ステム5
と出側ロール駆動軸8の干渉破損を未然に防止す
ることができる。
尚、上記実施例では中央ロール昇降作動ねじ軸
にシンクロ発信器を、入・出側ロール昇降作動ね
じ軸にシンクロ制御変圧器をそれぞれ直結し、シ
ンクロ制御変圧器14,14′にリレー増幅器1
6,16′を接続するようにしたが、この電気的
検出器を3ロール共シンクロ発信器とし、入側と
中央又は中央と出側の両シンクロ発信器にそれら
の相対角度差を指示する偏差指示計を接続し、指
針が規定値以上振れると偏差指示計内蔵のマイク
ロスイツチを作動させ、その作動信号をモータ停
止信号として使用することも適宜実施可能であ
る。
にシンクロ発信器を、入・出側ロール昇降作動ね
じ軸にシンクロ制御変圧器をそれぞれ直結し、シ
ンクロ制御変圧器14,14′にリレー増幅器1
6,16′を接続するようにしたが、この電気的
検出器を3ロール共シンクロ発信器とし、入側と
中央又は中央と出側の両シンクロ発信器にそれら
の相対角度差を指示する偏差指示計を接続し、指
針が規定値以上振れると偏差指示計内蔵のマイク
ロスイツチを作動させ、その作動信号をモータ停
止信号として使用することも適宜実施可能であ
る。
以上のように、本考案ではパイプサイズ変えの
際等の上ロール昇降調整において、オペレータに
よるロール昇降モータ作動押釦の押しまちがいあ
るいはロール位置表示目盛の読み誤り等操作ミス
があつても、ロールシステムと駆動軸との干渉を
未然に防止でき、機械の破損を防止できる他、上
ロールの昇降調整を釦操作で安全迅速に行うこと
ができ作業性の向上に寄与でき、更に、本考案で
は隣接するねじ軸同志の回転量の相対差を検出す
る検出器をそれぞれのねじ軸に個別に回転結合し
て、隣接ロールとの相対昇降量をねじ軸の回転量
の相対差より検出し、その検出量が設定量を越え
る場合に昇降動作中のロール昇降モータを停止制
御するようにしたのでロール角度が変つてもそれ
になんら影響されることなく隣接ロール相対昇降
量が検出でき、また常時、正確な制御信号が得ら
れる等多大の効果がある。
際等の上ロール昇降調整において、オペレータに
よるロール昇降モータ作動押釦の押しまちがいあ
るいはロール位置表示目盛の読み誤り等操作ミス
があつても、ロールシステムと駆動軸との干渉を
未然に防止でき、機械の破損を防止できる他、上
ロールの昇降調整を釦操作で安全迅速に行うこと
ができ作業性の向上に寄与でき、更に、本考案で
は隣接するねじ軸同志の回転量の相対差を検出す
る検出器をそれぞれのねじ軸に個別に回転結合し
て、隣接ロールとの相対昇降量をねじ軸の回転量
の相対差より検出し、その検出量が設定量を越え
る場合に昇降動作中のロール昇降モータを停止制
御するようにしたのでロール角度が変つてもそれ
になんら影響されることなく隣接ロール相対昇降
量が検出でき、また常時、正確な制御信号が得ら
れる等多大の効果がある。
第1図は本考案に係るロータリ矯正機の要部正
面図、第2図は第1図線に沿う1部切欠側面
図、第3図は第1図線に沿い上ロール群を下か
ら見た図、第4図は第3図線に沿う側面図で併
せて入側上ロール過降下状態を示す。第5図は上
ロール群の昇降制御回路図である。 1……鼓形矯正ロール、5……ロールステム、
8……駆動軸、11……ロール昇降モータ、{1
2……シンクロ発信器、14,14′……シンク
ロ制御変圧器、}電気的検器、16,16′……リ
レー増幅器、17,17′,17″……モータ制御
器。
面図、第2図は第1図線に沿う1部切欠側面
図、第3図は第1図線に沿い上ロール群を下か
ら見た図、第4図は第3図線に沿う側面図で併
せて入側上ロール過降下状態を示す。第5図は上
ロール群の昇降制御回路図である。 1……鼓形矯正ロール、5……ロールステム、
8……駆動軸、11……ロール昇降モータ、{1
2……シンクロ発信器、14,14′……シンク
ロ制御変圧器、}電気的検器、16,16′……リ
レー増幅器、17,17′,17″……モータ制御
器。
Claims (1)
- ロールステムと他のロールステムに取り付けた
ロールの駆動軸とが重合するように複数個のロー
ルを近接配置し、各ロールステムに螺合するねじ
軸を該ねじ軸に直結されたモータで回転してロー
ルステムを個別に昇降調節するようにしたロータ
リ矯正機において、隣接するねじ軸同志の回転量
の相対差を検出する検出器をそれぞれのねじ軸に
個別に回転結合するとともに、それぞれのモータ
作動回路には個別にモータ制御器を備え、且つ、
隣接するねじ軸同志の回転量の相対差が設定量を
越えた時モータ制御器にストツプ信号を伝える回
路を備えたことを特徴とするロータリ矯正機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2579986U JPH032326Y2 (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2579986U JPH032326Y2 (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61148419U JPS61148419U (ja) | 1986-09-12 |
| JPH032326Y2 true JPH032326Y2 (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=30521205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2579986U Expired JPH032326Y2 (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032326Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101457472B1 (ko) * | 2014-02-11 | 2014-11-05 | (주) 한양테크 | 파이프 교정기용 교정롤러의 상,하 조정장치 |
-
1986
- 1986-02-26 JP JP2579986U patent/JPH032326Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61148419U (ja) | 1986-09-12 |
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