JPH0323290Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0323290Y2 JPH0323290Y2 JP4593887U JP4593887U JPH0323290Y2 JP H0323290 Y2 JPH0323290 Y2 JP H0323290Y2 JP 4593887 U JP4593887 U JP 4593887U JP 4593887 U JP4593887 U JP 4593887U JP H0323290 Y2 JPH0323290 Y2 JP H0323290Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- wire
- holes
- filter press
- press plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
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- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
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- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000011550 stock solution Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、単式または複式のフイルタプレス
に使用可能な板に関するものである。
に使用可能な板に関するものである。
(従来の技術)
フイルタプレスの板として、額縁状の枠体の
表裏両面に金網を敷き詰め、上記枠体の内周縁部
に金網の周縁部をボルトで固定したもの、および
枠体の互いに対向する縦横の各2辺間に線材を平
行に張り渡して枠体の表裏両面に格子を形成し、
縦横の線材の交差部を結合して金網としたものが
知られている。
表裏両面に金網を敷き詰め、上記枠体の内周縁部
に金網の周縁部をボルトで固定したもの、および
枠体の互いに対向する縦横の各2辺間に線材を平
行に張り渡して枠体の表裏両面に格子を形成し、
縦横の線材の交差部を結合して金網としたものが
知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
上記の板は、いずれも額縁状の枠体の表裏両
面にその全面を覆う金網を設けたものであるか
ら、2枚の金網の重量分だけ枠体よりも重くな
り、板の軽量化が不十分であつた。そして、従
来は、金網をボルトで固定したり、枠体の表側か
ら裏側へ垂直にあけられた貫通孔に線材を挿通
し、貫通孔の両端で線材を直角に屈曲して金網を
形成したりしていたので、金網の張力が低く、金
網が過圧力によつて変形し易く、そのため線材
の密度を粗くして軽量化を図ることができなかつ
た。また、ボルトで固定する場合は、ボルトの頭
やナツトが存在するので、枠体を薄くすることが
できなかつた。更に、上記の枠は、枠体の表裏
両面に金網が平行に設けられるので、室容積を
広くするためには、別に額縁状の枠を用意して
上記の板に重ねる必要があつた。
面にその全面を覆う金網を設けたものであるか
ら、2枚の金網の重量分だけ枠体よりも重くな
り、板の軽量化が不十分であつた。そして、従
来は、金網をボルトで固定したり、枠体の表側か
ら裏側へ垂直にあけられた貫通孔に線材を挿通
し、貫通孔の両端で線材を直角に屈曲して金網を
形成したりしていたので、金網の張力が低く、金
網が過圧力によつて変形し易く、そのため線材
の密度を粗くして軽量化を図ることができなかつ
た。また、ボルトで固定する場合は、ボルトの頭
やナツトが存在するので、枠体を薄くすることが
できなかつた。更に、上記の枠は、枠体の表裏
両面に金網が平行に設けられるので、室容積を
広くするためには、別に額縁状の枠を用意して
上記の板に重ねる必要があつた。
この考案は、従来よりも更に軽量化することが
でき、かつ必要に応じて室容積を広くすること
が可能な板を提供するものである。
でき、かつ必要に応じて室容積を広くすること
が可能な板を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
額縁状の枠体の内周縁部を内方へ向かつて厚み
が減少するくさび形断面形状に形成し、上記枠体
の四隅の内周縁部に枠体の対角線方向に対して斜
めの通し孔を穿設し、該通し孔に挿通された表裏
の線材を対向線方向に対向する2個の通し孔間に
緊張状態に張設する。
が減少するくさび形断面形状に形成し、上記枠体
の四隅の内周縁部に枠体の対角線方向に対して斜
めの通し孔を穿設し、該通し孔に挿通された表裏
の線材を対向線方向に対向する2個の通し孔間に
緊張状態に張設する。
(作用)
枠体の四隅の内周縁部に穿設された通し孔が枠
体の対角線方向に対して傾斜しているので、この
通し孔の一端が枠体の表側の内方寄りで開口して
いるとき、他端が裏側の外方寄りで開口し、反対
に通し孔の一端が裏側の内方寄りで開口している
とき、他端が表側の外方寄りで開口する。したが
つて、反対側から延びている線材を通し孔の内方
寄りの開口端から挿入して外方寄りの開口端から
引出することにより、線材が容易に挿通され、か
つ容易に緊張することができ、引出された線材を
外方寄りの開口端で屈曲すると、この屈曲部が鋭
角になるので、線材が張力で弛むことなく容易に
固定される。したがつて、線材が緊張状態で張設
され、枠体を内方へ引き締めると共に布を確実
に支持する。
体の対角線方向に対して傾斜しているので、この
通し孔の一端が枠体の表側の内方寄りで開口して
いるとき、他端が裏側の外方寄りで開口し、反対
に通し孔の一端が裏側の内方寄りで開口している
とき、他端が表側の外方寄りで開口する。したが
つて、反対側から延びている線材を通し孔の内方
寄りの開口端から挿入して外方寄りの開口端から
引出することにより、線材が容易に挿通され、か
つ容易に緊張することができ、引出された線材を
外方寄りの開口端で屈曲すると、この屈曲部が鋭
角になるので、線材が張力で弛むことなく容易に
固定される。したがつて、線材が緊張状態で張設
され、枠体を内方へ引き締めると共に布を確実
に支持する。
(実施例)
第1図ないし第3図において、額縁状の枠体1
は、ポリプロピレンの成型品であり、その断面形
状は、外周部2が方形に、内周縁部3がくさび形
にそれぞれ形成され、内方へ向かつて厚みが減少
している。そして、この枠体1の四隅に液排出
孔4が穿設され、左右の側部に摺動用の把手5が
突設されている。なお、上記の液排出口4は、
第3図に明示されるように、枠体1の対角線方向
の液流通孔4aによつて枠体1の内側空間に連
通している。
は、ポリプロピレンの成型品であり、その断面形
状は、外周部2が方形に、内周縁部3がくさび形
にそれぞれ形成され、内方へ向かつて厚みが減少
している。そして、この枠体1の四隅に液排出
孔4が穿設され、左右の側部に摺動用の把手5が
突設されている。なお、上記の液排出口4は、
第3図に明示されるように、枠体1の対角線方向
の液流通孔4aによつて枠体1の内側空間に連
通している。
上記の枠体1の四隅の内周縁部には、線材挿通
用の通し孔6が斜めに穿設され、その一端が表裏
の片側で内方寄りに開口し他端が表裏の反対側で
外方寄りに開口している。そして、上記通し孔6
の外方寄り開口端と重なるように垂直連通孔7が
設けられ、これらの通し孔6および垂直連通孔7
が前記の液流通孔4aと交差している。
用の通し孔6が斜めに穿設され、その一端が表裏
の片側で内方寄りに開口し他端が表裏の反対側で
外方寄りに開口している。そして、上記通し孔6
の外方寄り開口端と重なるように垂直連通孔7が
設けられ、これらの通し孔6および垂直連通孔7
が前記の液流通孔4aと交差している。
そして、対角線方向に対向する隅部において、
一方の隅の裏側外寄りに開口する通し孔7から引
出された直径2〜3mmのピアノ線(線材)8が反
対側の隅の表側内寄りに開口する通し孔9に挿通
されて裏側へ引出され、鋭角に屈曲されて再び一
方の隅の表側内寄りに導びかれ、無端状に接続さ
れる。
一方の隅の裏側外寄りに開口する通し孔7から引
出された直径2〜3mmのピアノ線(線材)8が反
対側の隅の表側内寄りに開口する通し孔9に挿通
されて裏側へ引出され、鋭角に屈曲されて再び一
方の隅の表側内寄りに導びかれ、無端状に接続さ
れる。
上記の実施例は、四隅に通し孔6を1個ずつ穿
設し、1本のピアノ線8を挿通し屈曲してX字形
に交差させて張設したものであるが、第4図に示
すように、四隅にそれぞれ2個の通し孔6,6を
並列に穿設し、2本の線材8,8を平行に張設し
てもよい。また、第5図および第6図に示すよう
に、四隅にそれぞれ2個の通し孔6,6をX字形
の交差状に穿設して表裏に2個の通し孔6,6を
上下に開口させ、2本の線材8,8を上下に重ね
て張設してもよい。また、上記の各実施例は、線
材8をクロス掛けに張設したものであるが、オー
プン掛けに張設してもよい。ただし、この場合
は、室容積が狭くなるので、枠を備えた複式
のフイルタプレスに用いるのが好ましい。なお、
原液供給口は、枠体1の上方または辺の中央内側
の空所等に形成することができる。
設し、1本のピアノ線8を挿通し屈曲してX字形
に交差させて張設したものであるが、第4図に示
すように、四隅にそれぞれ2個の通し孔6,6を
並列に穿設し、2本の線材8,8を平行に張設し
てもよい。また、第5図および第6図に示すよう
に、四隅にそれぞれ2個の通し孔6,6をX字形
の交差状に穿設して表裏に2個の通し孔6,6を
上下に開口させ、2本の線材8,8を上下に重ね
て張設してもよい。また、上記の各実施例は、線
材8をクロス掛けに張設したものであるが、オー
プン掛けに張設してもよい。ただし、この場合
は、室容積が狭くなるので、枠を備えた複式
のフイルタプレスに用いるのが好ましい。なお、
原液供給口は、枠体1の上方または辺の中央内側
の空所等に形成することができる。
(考案の効果)
この考案は、枠体の四隅の内周縁部の線材の通
し孔を斜めに穿設し、この斜めの通し孔に線材を
挿通して張設するものであるから、強い張力で容
易に張設することができ、そのため枠体の対角線
方向に線材を張設するのみで枠体を引き締め、補
強し、かつ布を安定して支持することができ、
更に線材の張設本数が少ないので板を著しく軽
くすることができる。そして、実施例に示すよう
に、線材をクロス掛けに張設することができ、こ
の場合は室容積を広くすることができる。
し孔を斜めに穿設し、この斜めの通し孔に線材を
挿通して張設するものであるから、強い張力で容
易に張設することができ、そのため枠体の対角線
方向に線材を張設するのみで枠体を引き締め、補
強し、かつ布を安定して支持することができ、
更に線材の張設本数が少ないので板を著しく軽
くすることができる。そして、実施例に示すよう
に、線材をクロス掛けに張設することができ、こ
の場合は室容積を広くすることができる。
第1図はこの考案の第1実施例の斜視図、第2
図は第1図の板の辺の中央部の断面図、第3図
は隅部を対角線に沿つて切断した断面図、第4図
は第2実施例の要部の正面図、第5図は第3実施
例の要部の正面図、第6図は第5図の隅部の対角
線に沿つた断面図である。 1……枠体、2……外周部、3……内周縁部、
6……通し孔、8……線材。
図は第1図の板の辺の中央部の断面図、第3図
は隅部を対角線に沿つて切断した断面図、第4図
は第2実施例の要部の正面図、第5図は第3実施
例の要部の正面図、第6図は第5図の隅部の対角
線に沿つた断面図である。 1……枠体、2……外周部、3……内周縁部、
6……通し孔、8……線材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 〔1〕 額縁状の枠体の内周縁部を内方へ向かつ
て厚みが減少するくさび形断面形状に形成し、
上記枠体の四隅の内周縁部に、枠体の対角線方
向に対して斜めの通し孔を穿設し、該通し孔に
挿通された表裏の線材を対角線方向に対向する
2個の通し孔間に緊張状態に張設したことを特
徴とするフイルタプレスの板。 〔2〕 枠体が合成樹脂製である実用新案登録請
求の範囲第1項記載のフイルタプレスの板。 〔3〕 表裏の線材が枠の中心で互いに交差し
ている実用新案登録請求の範囲第1項または第
2項記載のフイルタプレスの板。 〔4〕 線材が直径2〜3mmのピアノ線である実
用新案登録請求の範囲第1項ないし第3項のい
ずれかに記載のフイルタプレスの板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4593887U JPH0323290Y2 (ja) | 1987-03-28 | 1987-03-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4593887U JPH0323290Y2 (ja) | 1987-03-28 | 1987-03-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63152608U JPS63152608U (ja) | 1988-10-06 |
| JPH0323290Y2 true JPH0323290Y2 (ja) | 1991-05-21 |
Family
ID=30865136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4593887U Expired JPH0323290Y2 (ja) | 1987-03-28 | 1987-03-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0323290Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-28 JP JP4593887U patent/JPH0323290Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63152608U (ja) | 1988-10-06 |
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