JPH0323310Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0323310Y2 JPH0323310Y2 JP1986065669U JP6566986U JPH0323310Y2 JP H0323310 Y2 JPH0323310 Y2 JP H0323310Y2 JP 1986065669 U JP1986065669 U JP 1986065669U JP 6566986 U JP6566986 U JP 6566986U JP H0323310 Y2 JPH0323310 Y2 JP H0323310Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leather
- casing
- rotating shaft
- hammer knife
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、皮革片、皮革の破砕片、切断屑、
切削屑等を250メツシユ以上の細粉とすることが
できるようにした皮革用粉砕機に関する。
切削屑等を250メツシユ以上の細粉とすることが
できるようにした皮革用粉砕機に関する。
[従来技術]
従来なめし以前の皮をほぐして繊維状にするこ
とはあつたが、皮又は皮革を粉砕して粉状にする
必要は特になかつたため皮革の粉砕機はなかつ
た。
とはあつたが、皮又は皮革を粉砕して粉状にする
必要は特になかつたため皮革の粉砕機はなかつ
た。
[考案が解決しようとする課題]
したがつて、皮革を粒度の細い粉粒状にして用
いる場合に適当な粉砕機がなく、皮革を細かく切
断して、これを臼状のものでひく等して粉とした
り、或は皮革をサンデイング等のように削り取つ
て粉状にする等の方法が用いられる状態であり、
非能率的であつて良好な状態の皮革粉が得られな
かつた。
いる場合に適当な粉砕機がなく、皮革を細かく切
断して、これを臼状のものでひく等して粉とした
り、或は皮革をサンデイング等のように削り取つ
て粉状にする等の方法が用いられる状態であり、
非能率的であつて良好な状態の皮革粉が得られな
かつた。
[課題を解決するための手段]
この考案は上記の状況に鑑み提供された皮革の
粉砕機であつて、回転軸2にハンマーナイフ3が
放射状に設けられてケーシング5内に軸支され、
該回転軸2と平行する桿状の固定刃4が前記ハン
マーナイフ3の先端軌跡円に近接して設けられて
いると共に、前記ハンマーナイフ3には、その自
由端が幅方向に亘つて、厚さ方向に抉るように湾
曲されて鋭角状の刃先3aが形成されており、且
つ少くとも前記ケーシング5の一部がスクリーン
とされているように皮革粉砕機Aを構成し、容易
に皮革の細粉化ができるようにしたものである。
粉砕機であつて、回転軸2にハンマーナイフ3が
放射状に設けられてケーシング5内に軸支され、
該回転軸2と平行する桿状の固定刃4が前記ハン
マーナイフ3の先端軌跡円に近接して設けられて
いると共に、前記ハンマーナイフ3には、その自
由端が幅方向に亘つて、厚さ方向に抉るように湾
曲されて鋭角状の刃先3aが形成されており、且
つ少くとも前記ケーシング5の一部がスクリーン
とされているように皮革粉砕機Aを構成し、容易
に皮革の細粉化ができるようにしたものである。
[作用]
上記のように構成された皮革粉砕機Aは投入さ
れた皮革片、皮革屑等の原料が回転するハンマー
ナイフ3の先端部の刃先3aにより先ず切断され
て、ケーシング5内に取込まれ、ケーシング5内
でハンマーナイフ3の側縁の刃によつてフリーの
状態で繰返し叩き切られることにより細粉化さ
れ、ケーシング5を構成るスクリーンの目よりも
小さいものはスクリーンを通過して収集部内に落
下し、それより大きいものは引続きケーシング5
内で細粉化作用を受けるものである。
れた皮革片、皮革屑等の原料が回転するハンマー
ナイフ3の先端部の刃先3aにより先ず切断され
て、ケーシング5内に取込まれ、ケーシング5内
でハンマーナイフ3の側縁の刃によつてフリーの
状態で繰返し叩き切られることにより細粉化さ
れ、ケーシング5を構成るスクリーンの目よりも
小さいものはスクリーンを通過して収集部内に落
下し、それより大きいものは引続きケーシング5
内で細粉化作用を受けるものである。
[実施例]
以下この考案の一実施例について図面をもつて
説明する。Aは皮革粉砕機を示し、2は回転軸で
あつて、該回転軸2にはカラー6の周面に放射状
に固着されたハンマーナイフ3がカラー6を嵌着
することにより回転軸2上に等間隔に取付けら
れ、ケーシング5内に軸支されている。ケーシン
グ5は凾状の本体1内に設けられ円筒状をなすス
クリーンよりなつている。又ケーシング5の側面
には前記回転軸2と平行する開口部5aが開設さ
れ、該開口部5a内に刃先4aを覗かせた固定刃
4が回転軸と平行に本体1の内側壁に取付けら
れ、固定刃4の上面は斜下方に傾斜しその先端縁
が刃先4aとなつているものであり、該刃先4a
は前記ハンマーナイフ3の先端の軌跡円Rに近接
している。
説明する。Aは皮革粉砕機を示し、2は回転軸で
あつて、該回転軸2にはカラー6の周面に放射状
に固着されたハンマーナイフ3がカラー6を嵌着
することにより回転軸2上に等間隔に取付けら
れ、ケーシング5内に軸支されている。ケーシン
グ5は凾状の本体1内に設けられ円筒状をなすス
クリーンよりなつている。又ケーシング5の側面
には前記回転軸2と平行する開口部5aが開設さ
れ、該開口部5a内に刃先4aを覗かせた固定刃
4が回転軸と平行に本体1の内側壁に取付けら
れ、固定刃4の上面は斜下方に傾斜しその先端縁
が刃先4aとなつているものであり、該刃先4a
は前記ハンマーナイフ3の先端の軌跡円Rに近接
している。
又、固定刃4の上面とケーシング5の開口部5
aの上縁との間はケーシング5内への原料の送入
口となつており、本体1上部の原料投入口7と連
通している。
aの上縁との間はケーシング5内への原料の送入
口となつており、本体1上部の原料投入口7と連
通している。
前記ケーシング5の下部は本体1の内壁面より
なる皮革粉収集部8上に位置しており、下端は取
出口9となつている。
なる皮革粉収集部8上に位置しており、下端は取
出口9となつている。
尚、前記ハンマーナイフ3は方形断面をなすハ
ンマー素材を第3図乃至第5図に示すようにその
自由端の端面を一方の側縁に向けて傾斜させて刃
先3aを形成し、第3図における上下側面は互に
異る側縁に向けて傾斜させて上下の刃先3b,3
cを形成したものであつて、回転軸2の矢印方向
への駆動回転によつてハンマーナイフ3の刃先3
aによつて開口部5aからケーシング5内に送込
まれる皮革片等の原料は固定刃4との間において
切断され、ハンマーナイフ3,3間に入つた皮革
細片は刃先3b,3cによつて繰返し叩き切られ
又、固定刃4へも叩き付けられ、刃先3aによつ
て切られる等して次第に細粉状となるものであ
る。
ンマー素材を第3図乃至第5図に示すようにその
自由端の端面を一方の側縁に向けて傾斜させて刃
先3aを形成し、第3図における上下側面は互に
異る側縁に向けて傾斜させて上下の刃先3b,3
cを形成したものであつて、回転軸2の矢印方向
への駆動回転によつてハンマーナイフ3の刃先3
aによつて開口部5aからケーシング5内に送込
まれる皮革片等の原料は固定刃4との間において
切断され、ハンマーナイフ3,3間に入つた皮革
細片は刃先3b,3cによつて繰返し叩き切られ
又、固定刃4へも叩き付けられ、刃先3aによつ
て切られる等して次第に細粉状となるものであ
る。
第6図乃至第8図はハンマーナイフ3の他の実
施例を示すものであつて自由端の端面は両側縁か
ら端面中央に向けて傾斜させて中央に上下方向の
刃先3aを形成し、第6図における上下側面もそ
の中央に向けて左右側縁から傾斜させて中央に長
さ方向の刃先3b,3cを夫々形成したものを示
す。
施例を示すものであつて自由端の端面は両側縁か
ら端面中央に向けて傾斜させて中央に上下方向の
刃先3aを形成し、第6図における上下側面もそ
の中央に向けて左右側縁から傾斜させて中央に長
さ方向の刃先3b,3cを夫々形成したものを示
す。
而して投入口7より皮革片、屑等を投入すれば
ハンマーナイフ3により細分化されて皮革粉とな
り、取出口9により収集されるもので例えば熱可
塑性樹脂と皮革粉とを混合して皮革様のシート、
フイルムその他の成形品を作るためには50〜250
メツシユの粉粒状の皮革粉が必要であり、理想的
には150メツシユの篩通過量60%、100〜150メツ
シユの粒径のものが20%、60〜100メツシユの粒
径のものが12%のものとされるが、破砕、切断、
切削等した皮革屑を残存水分3%以下となるまで
乾燥して本粉砕機を使用し、スクリーン6を取換
えることにより上記の所望のものが得られる。
ハンマーナイフ3により細分化されて皮革粉とな
り、取出口9により収集されるもので例えば熱可
塑性樹脂と皮革粉とを混合して皮革様のシート、
フイルムその他の成形品を作るためには50〜250
メツシユの粉粒状の皮革粉が必要であり、理想的
には150メツシユの篩通過量60%、100〜150メツ
シユの粒径のものが20%、60〜100メツシユの粒
径のものが12%のものとされるが、破砕、切断、
切削等した皮革屑を残存水分3%以下となるまで
乾燥して本粉砕機を使用し、スクリーン6を取換
えることにより上記の所望のものが得られる。
[考案の効果]
以上のようにこの考案に係る皮革粉砕機は回転
軸にハンマーナイフが放射状に設けられてケーシ
ング内に軸支され、該回転軸と平行する桿状の固
定刃が前記ハンマーナイフの先端軌跡円に近接し
て設けられていると共に、前記ハンマーナイフに
は、その自由端が幅方向に亘つて、厚さ方向に抉
るように湾曲されて鋭角状の刃先が形成されてお
り、且つ少くとも前記ケーシングの一部がスクリ
ーンとされているので、弾力性が強く切断の困難
な皮革片や各種の皮革屑をケーシング内で回転刃
と固定刃とによつてエツジ部分で容易に切断して
細分化し、更にハンマーナイフの回転刃によつて
叩き切られて細粉化され、細粉となつたものはス
クリーンのメツシユを通過し、細粉化の不充分な
ものは引続きケーシング内に残留して刃による細
粉化作用を受けるのでメツシユ数の大きい粉も容
易に得られる。
軸にハンマーナイフが放射状に設けられてケーシ
ング内に軸支され、該回転軸と平行する桿状の固
定刃が前記ハンマーナイフの先端軌跡円に近接し
て設けられていると共に、前記ハンマーナイフに
は、その自由端が幅方向に亘つて、厚さ方向に抉
るように湾曲されて鋭角状の刃先が形成されてお
り、且つ少くとも前記ケーシングの一部がスクリ
ーンとされているので、弾力性が強く切断の困難
な皮革片や各種の皮革屑をケーシング内で回転刃
と固定刃とによつてエツジ部分で容易に切断して
細分化し、更にハンマーナイフの回転刃によつて
叩き切られて細粉化され、細粉となつたものはス
クリーンのメツシユを通過し、細粉化の不充分な
ものは引続きケーシング内に残留して刃による細
粉化作用を受けるのでメツシユ数の大きい粉も容
易に得られる。
尚、投入される皮革片、皮革屑等は絶乾状態に
まで乾燥することにより更に粉状化が容易とな
る。
まで乾燥することにより更に粉状化が容易とな
る。
第1図はこの考案に係る皮革粉砕機の一実施例
を一部断面により示す正面図、第2図は同側面
図、第3図乃至第5図はハンマーナイフの実施例
を示すもので夫々その正面図、側面図、平面図で
あり、第6図乃至第8図はハンマーナイフの他の
実施例を示すもので夫々その正面図、側面図、平
面図である。 A……皮革粉砕機、1……本体、2……回転
軸、3…ハンマーナイフ、4……固定刃、5……
ケーシング、6……カラー、7……投入口、8…
…皮革粉収集部、9……取出口。
を一部断面により示す正面図、第2図は同側面
図、第3図乃至第5図はハンマーナイフの実施例
を示すもので夫々その正面図、側面図、平面図で
あり、第6図乃至第8図はハンマーナイフの他の
実施例を示すもので夫々その正面図、側面図、平
面図である。 A……皮革粉砕機、1……本体、2……回転
軸、3…ハンマーナイフ、4……固定刃、5……
ケーシング、6……カラー、7……投入口、8…
…皮革粉収集部、9……取出口。
Claims (1)
- 回転軸にハンマーナイフが放射状に設けられて
ケーシング内に軸支され、該回転軸と平行する桿
状の固定刃が前記ハンマーナイフの先端軌跡円に
近接して設けられていると共に、前記ハンマーナ
イフには、その自由端が幅方向に亘つて、厚さ方
向に抉るように湾曲されて鋭角状の刃先が形成さ
れており、且つ少くとも前記ケーシングの一部が
スクリーンとされていることを特徴とする皮革粉
砕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986065669U JPH0323310Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986065669U JPH0323310Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62179042U JPS62179042U (ja) | 1987-11-13 |
| JPH0323310Y2 true JPH0323310Y2 (ja) | 1991-05-21 |
Family
ID=30902958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986065669U Expired JPH0323310Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0323310Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5520367U (ja) * | 1978-07-26 | 1980-02-08 |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP1986065669U patent/JPH0323310Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62179042U (ja) | 1987-11-13 |
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