JPH0323322Y2 - - Google Patents

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JPH0323322Y2
JPH0323322Y2 JP2080086U JP2080086U JPH0323322Y2 JP H0323322 Y2 JPH0323322 Y2 JP H0323322Y2 JP 2080086 U JP2080086 U JP 2080086U JP 2080086 U JP2080086 U JP 2080086U JP H0323322 Y2 JPH0323322 Y2 JP H0323322Y2
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JP
Japan
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door
opening
base material
window glass
insertion groove
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JP2080086U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、自動車用ドアの開/閉装置に関
し、特にたとえば自動車の車体の塗装を行うため
に自動車用ドアを開/閉する装置として有用であ
る。
従来技術 従来から、この種の自動車用ドアの開/閉装置
は、たとえば、第4図及び第5図に示すようなも
のが知られている。このような開/閉装置Sは、
第4図からわかるように、コンベヤライン1の側
方に配置され、このライン1に乗つて搬送されて
くる自動車ボデイ2の動きに合わせて動作するロ
ボツト3のアーム4の先端(手首部)に装備され
ている。
アーム4の先端には、自動車ボデイ2に塗料を
吹きつける塗装ガン6が取り付けられており、こ
の塗装ガン6の下部にはドア開/閉用の係止具7
が設けられている。
そして、この係止具7は、第4図に示すよう
に、自動車ボデイ2のドア8に形成した窓ガラス
挿入用溝8aにアーム4の動きに伴つて挿入され
るロツド9を具備しており、このロツド9とドア
8の窓ガラス挿入用溝8aとが係合した状態での
アーム4の水平方向への動きによりドア8の開/
閉操作を可能としている。
このような従来装置は、たとえば特開昭58−
95558号公報に開示されている。
従来技術の問題点 ところで、上記係止具7をドア8の窓ガラス挿
入用溝8aに正しく係合せるためには、ドア8と
この係止具7との相対位置を適正にする必要があ
る。もし、ドア8の位置が一定であるならば、ド
ア8に対して適正となる係止具7の位置をロボツ
ト3に教示しておけばよい。
しかし、車体の組立上のバラツキやコンベヤで
運ばれてくるときの振動等によりドアの位置がず
れる場合がある。
そこで、従来、このようなドアの開/閉装置S
では、ドア開/閉用の係止具7をドア8の窓ガラ
ス挿入用溝8aに掛けるために、この窓ガラス挿
入用溝8aの位置を検出するためのセンサが取り
付けられている。
このようなセンサには、たとえば、特開昭59−
142182号公報に開示されているように、光学式セ
ンサやその他超音波センサ等が選ばれている。
ところが、こうした窓ガラス挿入用溝位置の検
出においては、光学式センサ又は超音波式センサ
を使用した場合、複雑なドア形状、ドアの傾き或
いは塗料の色の違い等により、これらセンサが誤
検知を起こしてまうという問題がある。
考案の目的 それゆれに、この考案の主たる目的は、誤検知
を起こすことなくドアの窓ガラス挿入用溝の位置
を検出し、係止具を正しくドアに係合させる自動
車用ドアの開/閉装置を提供することである。
考案の構成 上記目的を達成するために、この考案が採用す
る主たる手段は、自動車の車体の塗装を行うため
に、係止具をドアに係合し、これを開/閉方向に
移動させてドアの開/閉を行う自動車用のドアの
開/閉装置において、前記係止具に対して固定さ
れた位置に配置され、このドアの内面に接触する
ことによつて、前記ドアの位置を検出する接触セ
ンサを具備してなる点である。
作 用 係止具に対して固定された位置にある接触セン
サが、ドアの内面に接触すると、この接触により
ドア内面の位置が検出される。したがつてこのと
き、ドアの内面とドアの窓ガラス挿入用溝とは一
定の距離・位置関係にあることになる。したがつ
て、ドア形状、ドアの傾き或いは塗料の色の違い
等に左右されることなく、この窓ガラス挿入用溝
の位置が検出される。
考案の効果 この考案によれば、誤検知を起こすことなくド
アの窓ガラス挿入用溝の位置を検出し、係止具を
正確にドアに係合させることができる。
この考案の上述の目的、その他の目的、特徴及
び利点は図面を参照して行う以下の実施例の詳細
な説明から一層明らかなろう。
実施例 第1図はこの考案の一実施例に係る自動車用ド
アの開/閉装置の要部概略縦断面図、第2図及び
第3図はこの考案の他の実施例装置を示す模式的
説明図である。
なお、以下の実施例はこの考案の一具体例に過
ぎず、この考案の技術的範囲がこの実施例によつ
て限定されるものではない。
第1図に示す自動車用ドアの開/閉装置S′(以
下、開/閉装置という)において、図外のロボツ
トアーム(第4図参照)の先端からほぼ水平にド
ア8′側に延びた中空筒状の基材10の中間部に
は、エアシリンダ12が取り付けられ、このエア
シリンダ12には、第4図、第5図において示し
た係止具7と同様に機能するピン14が保持され
ている。エアシリンダ12は、上記基材10の適
当位置上部に設けられており、上下方向に駆動す
るピストンロツド16を備え、上記ピン14はこ
のピストンロツド16の下端に固着されている。
なお、ピン14は、必要とされない場合、じや
まにならないように上記ピストンロツド16の上
方への駆動に従つて基材10内に収容される(第
1図中実線示)ものであり、一方、エアシリンダ
12がドア8′の窓ガラス挿入用溝8a′の直上に
きたとき、ピストンロツド16の下方への駆動に
より基材10から押し出され、直下に位置する窓
ガラス挿入用溝8a′に挿入される(二点鎖線示)
ものである。
次いで、基材10の先端部10aは、この基材
10がドア8′の内壁(以下、インナパネル20
という)側に差し込まれ且つ下げられたとき、イ
ンナパネル20の高さ方向中間部(たとえば接触
可能部分)に対向するべく、略90度下方に折り曲
げられている。このような基材10の折り曲げら
れた下端の先端部10aには、接触子18がほぼ
水平方向に摺動可能に挿入されており、この接触
子18の摺動に応じて、オン、オフ信号を発する
マイクロスイツチ22が設けられている。
即ち、接触子18は、その一端部18a側が基
材10内に保持され、同他端部18b側がこの基
材10のインナパネル20に対向する側から一定
量突き出され、外周に装着した圧縮バネ21によ
りインナパネル20側に付勢されている。
尚、この接触子18の位置は、接触子18の他
端部18bがインナパネル20に接触し、基材1
0の矢印Bの方向の後退により、同他端部8bが
基材10内に押し込まれ、これに応じてマイクロ
スイツチ22が、たとえばオンとなつてドア位置
を検知したとき、ピン14が窓ガラス挿入用溝8
aのほぼ中心にきているように設定される。こう
して、ピン14のインナパネル20からの距離は
一定値lに設定される。
一方、接触子18がインナパネル20に接触
し、これにマイクロスイツチ22がドア8′を検
知したとすると、マイクロスイツチ22からのオ
ン(出力)信号は、たとえば、第4図に示す公知
のロボツト制御装置に24に送られる。
既ち、前記第4図を参照するとして、制御装置
24は、ドア8′が閉じられた状態(ただし、第
4図ではドア8′は開いた状態で示されている)
で、コンベヤライン1によつてロボツト3の近傍
に自動車ボデイ2が運ばれて来たとき、適宜これ
を検知してロボツト3を駆動する。そして、第1
図中二点鎖線矢印Aに示すように、その基材10
をドア8′の上方に移動させる(二点鎖線示)よ
うにロボツト3のアーム4を駆動する。
次いで、基材10の先端部10aを適当量ドア
8′の内側に差し込んだとき、基材10のドア
8′方向への水平移動を止め、その位置で基材1
0を下げる方向へロボツト3を駆動する。
このとき、まだ、ピストンロツド16はエアシ
リンダ12内で上昇位置にあり、同様にピン14
は基材10内に収容されている。
次いで、アーム4が水平に駆動されて基材10
の先端部10aに設けられている接触子18がイ
ンナパネル20の接触可能な部分に当接すると、
マイクロスイツチ22はオン信号を発し、このオ
ン信号が制御装置24に送られ、ピン14が窓ガ
ラス挿入用溝8a′の直上位置に来たことが検出さ
れる。これに応じて、制御装置24はエアシリン
ダ12を作動させてピストンロツド16を下方に
駆動し、ピン14を位置ずれすることなく、窓ガ
ラス挿入用溝8a′に挿入する。そして、第1図中
実線矢印Bに示すように、基材10を移動しドア
8′が開かれる。
その後、第4図に示したように、塗装ガン6を
自動車ボデイ内に挿入し、内部の塗装を行う。
このようにして、塗装が終了すると、上述と同
様にして、開いた位置にあるドア8′の窓ガラス
挿入用溝8a′にピン14を挿入し、第1図実線矢
印Bで示す方向とは逆向きに基材10を移動して
ドア8′を閉じる。
第2図及び第3図により、この考案に係る他の
実施例装置について説明する。ここでは、ドアの
断面形状が車種によつて異なり、接触子の接触部
分と窓ガラス挿入用溝との距離が変化する場合の
対応策がとられている。
第2図に示す開/閉装置では、基材10に複数
のエアシリンダ12′及びピン14′が設けられ
る。これにより、インナパネル20とドア8′の
窓ガラス挿入用溝8a′との間隔l′が変えられても、
その間隔l′に対応するピン14′が使用できる。
第3図に示す開/閉装置では、基材10に設け
られるエアシリンダ12″及びピン14″が基材1
0に対して一体的に移動可能とされる。これによ
り、上述の場合と同様に、インナパネル20とド
ア8′の窓ガラス挿入用溝8a′との間隔l′が変わる
場合でも、エアシリンダ12″が移動でき、その
変化に容易に対処できることとなる。
なお、接触子をドアの外面すなわちアウタパネ
ル側に接触させるように設け、これによりドア位
置を検出するようにすることも考えられるが、そ
うするとドアのアウタパネル側に、接触子による
不要な塗料の付着が起る恐れがあり好適ではな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係る自動車用ド
アの開/閉装置の要部概略縦断面図、第2図及び
第3図はこの考案の他の実施例装置を示す模式的
説明図、第4図はこの考案の背景となる自動車用
ドアの開/閉装置を含む自動車の車体塗装用ロボ
ツト装置の模式的側面図、第5図は第4図に示す
ロボツト装置の自動車用ドアの開/閉装置を拡大
したものであつてドアとの係合状態を示す説明図
である。 符号の説明、S′……自動車用ドアの開/閉装
置、12……エアシリンダ12、14……ピン、
18……接触子、22……マイクロスイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 自動車の車体の塗装を行うために、係止具をド
    アに係合し、これを開/閉方向に移動させてドア
    の開/閉を行う自動車用ドアの開/閉装置におい
    て、 前記係止具に対して固定された位置に配置さ
    れ、このドアの内面に接触することによつて、前
    記ドアの位置を検出する接触センサを具備してな
    る自動車用ドアの開/閉装置。
JP2080086U 1986-02-15 1986-02-15 Expired JPH0323322Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2080086U JPH0323322Y2 (ja) 1986-02-15 1986-02-15

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2080086U JPH0323322Y2 (ja) 1986-02-15 1986-02-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62132773U JPS62132773U (ja) 1987-08-21
JPH0323322Y2 true JPH0323322Y2 (ja) 1991-05-21

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ID=30816644

Family Applications (1)

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JP2080086U Expired JPH0323322Y2 (ja) 1986-02-15 1986-02-15

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