JPH03234981A - 積層形圧電素子を用いた弁 - Google Patents
積層形圧電素子を用いた弁Info
- Publication number
- JPH03234981A JPH03234981A JP2031894A JP3189490A JPH03234981A JP H03234981 A JPH03234981 A JP H03234981A JP 2031894 A JP2031894 A JP 2031894A JP 3189490 A JP3189490 A JP 3189490A JP H03234981 A JPH03234981 A JP H03234981A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laminated piezoelectric
- displacement
- piezoelectric element
- valve
- piezoelectric elements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 81
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims abstract description 17
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 19
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、積層形圧電素子を用いた弁に関し、特に圧電
素子に発生する残留歪による変位量が相殺され、確実か
つ安定な作動が可能とされる積層形圧電素子を用いた弁
に適用して有効な技術に関する。
素子に発生する残留歪による変位量が相殺され、確実か
つ安定な作動が可能とされる積層形圧電素子を用いた弁
に適用して有効な技術に関する。
圧電素子を用いた弁として、たとえば切換弁においては
、圧電素子を備えた駆動部と、圧電素子の変位により作
動される作動部材を備えた弁本体部などから構成されて
いる。そして、圧電素子に駆動電圧が印加されることに
より圧電素子が変位され、この変位に連動して作動部材
が作動されることによって流体圧流通路が開閉される構
造となっている。
、圧電素子を備えた駆動部と、圧電素子の変位により作
動される作動部材を備えた弁本体部などから構成されて
いる。そして、圧電素子に駆動電圧が印加されることに
より圧電素子が変位され、この変位に連動して作動部材
が作動されることによって流体圧流通路が開閉される構
造となっている。
ところが、前記のような従来技術においては、圧電素子
自体が持つ残留歪特性によって使用時間を経過するに伴
って変位量が変化し、ついには流体圧漏れが発生すると
いう問題がある。従って、流通路の開閉を確実に行うた
めには、圧電素子の残留歪をいかに少なくするかが重要
な要因となり、そのための工夫が色々と試みられている
。しかしながら、このような圧電素子の残留歪をなくす
ることは至難のことである。
自体が持つ残留歪特性によって使用時間を経過するに伴
って変位量が変化し、ついには流体圧漏れが発生すると
いう問題がある。従って、流通路の開閉を確実に行うた
めには、圧電素子の残留歪をいかに少なくするかが重要
な要因となり、そのための工夫が色々と試みられている
。しかしながら、このような圧電素子の残留歪をなくす
ることは至難のことである。
そこで、本発明の目的は、2組の積層形圧電素子を用い
ることによって圧電素子の残留歪による変位量が互いに
相殺され、流体圧の漏れ防止と確実かつ安定な開閉動作
が可能とされる積層形圧電素子を用いた弁を提供するこ
とにある。
ることによって圧電素子の残留歪による変位量が互いに
相殺され、流体圧の漏れ防止と確実かつ安定な開閉動作
が可能とされる積層形圧電素子を用いた弁を提供するこ
とにある。
本発明の積層形圧電素子を用いた弁は、駆動電圧の印加
により変位される積層形圧電素子と、該積層形圧電素子
に連動して変位される変位部材とを備え、該変位部材の
変位により流体圧流通路が開閉される弁であって、第1
の積層形圧電素子と第2の積層形圧電素子との2個の前
記積層形圧電素子を備え、該第1および第2の積層形圧
電素子の可動端が並設して前記変位部材に結合され、該
変位部材が前記第1の積層形圧電素子と第2の積層形圧
電素子との変位量の違いにより該第1および第2の積層
形圧電素子の伸縮方向の変位に対して直角方向に拡大し
て変位されるものである。
により変位される積層形圧電素子と、該積層形圧電素子
に連動して変位される変位部材とを備え、該変位部材の
変位により流体圧流通路が開閉される弁であって、第1
の積層形圧電素子と第2の積層形圧電素子との2個の前
記積層形圧電素子を備え、該第1および第2の積層形圧
電素子の可動端が並設して前記変位部材に結合され、該
変位部材が前記第1の積層形圧電素子と第2の積層形圧
電素子との変位量の違いにより該第1および第2の積層
形圧電素子の伸縮方向の変位に対して直角方向に拡大し
て変位されるものである。
また、前記第1の積層形圧電素子の残留歪分による変位
量と、前記第2の積層形圧電素子の残留歪分による変位
量とが、該第1および第2の積層形圧電素子の伸縮方向
の変位量として互いに相殺され、前記変位部材の変位ず
れが該伸縮方向の変位量のみとされるようにしたもので
ある。
量と、前記第2の積層形圧電素子の残留歪分による変位
量とが、該第1および第2の積層形圧電素子の伸縮方向
の変位量として互いに相殺され、前記変位部材の変位ず
れが該伸縮方向の変位量のみとされるようにしたもので
ある。
前記した積層形圧電素子を用いた弁によれば、第1の積
層形圧電素子と第2の積層形圧電素子との2個の積層形
圧電素子を備え、これらの第1および第2の積層形圧電
素子の可動端を並設して変位部材に結合することにより
、この変位部材を第1の積層形圧電素子と第2の積層形
圧電素子との変位量の違いにより第1および第2の積層
形圧電素子の伸縮方向の変位に対して直角方向に拡大し
て変位させることができる。これにより、第1および第
2の積層形圧電素子の変位量を変位部材によって拡大し
、流体圧流通路を変位部材の変位により開閉することが
できる。
層形圧電素子と第2の積層形圧電素子との2個の積層形
圧電素子を備え、これらの第1および第2の積層形圧電
素子の可動端を並設して変位部材に結合することにより
、この変位部材を第1の積層形圧電素子と第2の積層形
圧電素子との変位量の違いにより第1および第2の積層
形圧電素子の伸縮方向の変位に対して直角方向に拡大し
て変位させることができる。これにより、第1および第
2の積層形圧電素子の変位量を変位部材によって拡大し
、流体圧流通路を変位部材の変位により開閉することが
できる。
また、この場合に、第1の積層形圧電素子の残留歪分に
よる変位量と、第2の積層形圧電素子の残留歪分による
変位量とを、第1および第2の積層形圧電素子の伸縮方
向の変位量として互いに相殺させることができるので、
変位部材の変位ずれを伸縮方向の変位量のみとすること
ができる。
よる変位量と、第2の積層形圧電素子の残留歪分による
変位量とを、第1および第2の積層形圧電素子の伸縮方
向の変位量として互いに相殺させることができるので、
変位部材の変位ずれを伸縮方向の変位量のみとすること
ができる。
第1図は本発明の一実施例である積層形圧電素子を用い
た弁を示す断面図、第2図は本実施例の積層形圧電素子
を用いた弁の開閉動作を示す説明図である。
た弁を示す断面図、第2図は本実施例の積層形圧電素子
を用いた弁の開閉動作を示す説明図である。
まず、第1図により本実施例の積層形圧電素子を用いた
弁の構成を説明する。
弁の構成を説明する。
−
本実施例の積層形圧電素子を用いた弁は、たとえば流体
圧の流通路を切り換える切換弁とされ、本体1の内部に
駆動電圧の印加により変位される第1の積層形圧電素子
2および第2の積層形圧電素子3と、これらの第1およ
び第2の積層形圧電素子2,3に連動して変位される変
位部材であるレバー4とが収納されている。
圧の流通路を切り換える切換弁とされ、本体1の内部に
駆動電圧の印加により変位される第1の積層形圧電素子
2および第2の積層形圧電素子3と、これらの第1およ
び第2の積層形圧電素子2,3に連動して変位される変
位部材であるレバー4とが収納されている。
本体1は、その内部に流体圧が流入される弁室5が形成
され、この弁室5から外部に連通される入力ポートロ、
排出ポート7および出力ポート8が本体1の外周面に開
設されている。そして、入力ポートロおよび排出ボート
7には、弁室5側に突出される弁座5a、7aが設けら
れている。
され、この弁室5から外部に連通される入力ポートロ、
排出ポート7および出力ポート8が本体1の外周面に開
設されている。そして、入力ポートロおよび排出ボート
7には、弁室5側に突出される弁座5a、7aが設けら
れている。
第1の積層形圧電素子2および第2の積層形圧電素子3
は、本体1の弁室5に並設して設けられ、固定端2a、
3aが本体1に固定され、また可動端2b、3bが伸縮
自在にレバー4に結合されている。そして、第1および
第2の積層形圧電素子2.3には、駆動電圧が印加され
るリード線(図示せず)が接続され、外部から駆動電圧
が供給されることによって伸縮される構造となっている
。
は、本体1の弁室5に並設して設けられ、固定端2a、
3aが本体1に固定され、また可動端2b、3bが伸縮
自在にレバー4に結合されている。そして、第1および
第2の積層形圧電素子2.3には、駆動電圧が印加され
るリード線(図示せず)が接続され、外部から駆動電圧
が供給されることによって伸縮される構造となっている
。
レバー(変位部材)4は、その固定端4aに第1および
第2の積層形圧電素子2,3の可動端2b 3bが並
設して結合され、また可動端4bの両側面に人力ポート
ロ$よび排出ボート7が開閉される弁9,10が固定さ
れている。そして、レバー4は、第1の積層形圧電素子
2と第2の積層形圧電素子3との変位量の違いによって
第1および第2の積層形圧電素子2,3の伸縮方向に対
して直角方向、すなわち第1図の左右方向にレバー4の
長さに応じて拡大して変位される構造となっている。
第2の積層形圧電素子2,3の可動端2b 3bが並
設して結合され、また可動端4bの両側面に人力ポート
ロ$よび排出ボート7が開閉される弁9,10が固定さ
れている。そして、レバー4は、第1の積層形圧電素子
2と第2の積層形圧電素子3との変位量の違いによって
第1および第2の積層形圧電素子2,3の伸縮方向に対
して直角方向、すなわち第1図の左右方向にレバー4の
長さに応じて拡大して変位される構造となっている。
次に、本実施例の作用について説明する。
始めに、第1および第2の積層形圧電素子2゜3に駆動
電圧が印加されていない時には、第1図のように第1お
よび第2の積層形圧電素子2.3が縮んだ状態とされ、
レバー4の可動端4bは人力ポートロの弁座6aと排出
ポート7の弁座7aとの中立位置に静止されている。
電圧が印加されていない時には、第1図のように第1お
よび第2の積層形圧電素子2.3が縮んだ状態とされ、
レバー4の可動端4bは人力ポートロの弁座6aと排出
ポート7の弁座7aとの中立位置に静止されている。
そしで、たとえば第1の積層形圧電素子2にのみ駆動電
圧が印加されると、第1の積層形圧電素子2のみが伸び
た状態となり、レバー4は第1の積層形圧電素子2の固
定端4a側が微小変位される。そして、この微小変位量
がレバー4の長さによって拡大され、レバー4の可動端
4bが第1図の矢印右方向に拡大して変位される。
圧が印加されると、第1の積層形圧電素子2のみが伸び
た状態となり、レバー4は第1の積層形圧電素子2の固
定端4a側が微小変位される。そして、この微小変位量
がレバー4の長さによって拡大され、レバー4の可動端
4bが第1図の矢印右方向に拡大して変位される。
これにより、レバー4の可動端4bに固定される弁10
によって排出ポート7の弁座7aが閉じられ、人力ポー
トロと出力ポート8とが弁室5を介して連通される。こ
の状態において、たとえば図示しない流体圧源がら空気
圧などの流体圧が入力ポートロに供給されると、この供
給された流体圧は人力ポートロから弁室5を通じて出力
ポート8より外部に出力される。
によって排出ポート7の弁座7aが閉じられ、人力ポー
トロと出力ポート8とが弁室5を介して連通される。こ
の状態において、たとえば図示しない流体圧源がら空気
圧などの流体圧が入力ポートロに供給されると、この供
給された流体圧は人力ポートロから弁室5を通じて出力
ポート8より外部に出力される。
次に、第1の積層形圧電素子2への駆動電圧が遮断され
、逆に第2の積層形圧電素子3にのみ駆動電圧が印加さ
れると、第2の積層形圧電素子3のみが伸びた状態とな
り、レバー4は第2の積層形圧電素子3の固定端4a側
が微小変位される。
、逆に第2の積層形圧電素子3にのみ駆動電圧が印加さ
れると、第2の積層形圧電素子3のみが伸びた状態とな
り、レバー4は第2の積層形圧電素子3の固定端4a側
が微小変位される。
そして、この微小変位量がレバー4の長さによつて拡大
され、レバー4の可動端4bが第1図の矢印左方向に拡
大して変位される。
され、レバー4の可動端4bが第1図の矢印左方向に拡
大して変位される。
これにより、レバー4の可動端4bに固定される弁9に
よって入力ポートロの弁座6aが閉じられ、排出ポート
7と出力ポート8とが弁室5を介して連通される。この
状態において、たとえば外部に接続される図示しない流
体圧作動機器から流体圧が出力ポート8に排出されると
、この排出された流体圧は出力ポート8から弁室5を通
じて排出ポート7より外部に排出される。
よって入力ポートロの弁座6aが閉じられ、排出ポート
7と出力ポート8とが弁室5を介して連通される。この
状態において、たとえば外部に接続される図示しない流
体圧作動機器から流体圧が出力ポート8に排出されると
、この排出された流体圧は出力ポート8から弁室5を通
じて排出ポート7より外部に排出される。
また、このように作動される切換弁において、たとえば
駆動電圧が印加されない場合の第1の積層形圧電素子2
の寸法をa1第2の積層形圧電素子3の寸法をb1駆動
電圧が印加された場合の寸法をそれぞれ第2図に示すよ
うにA1. B+ として、第1および第2の積層形
圧電素子2.3に交互に電圧を印加すると、aとA1
の寸法差、bと31 の寸法差が発生する。そして、こ
の寸法差がレバー4で拡大され、弁9,10の動きおよ
び位置となって現れる。
駆動電圧が印加されない場合の第1の積層形圧電素子2
の寸法をa1第2の積層形圧電素子3の寸法をb1駆動
電圧が印加された場合の寸法をそれぞれ第2図に示すよ
うにA1. B+ として、第1および第2の積層形
圧電素子2.3に交互に電圧を印加すると、aとA1
の寸法差、bと31 の寸法差が発生する。そして、こ
の寸法差がレバー4で拡大され、弁9,10の動きおよ
び位置となって現れる。
ところが、圧電素子自体が持つ残留歪特性によって第1
および第2の積層形圧電素子2.3の変位量が変化した
場合においては、使用時間の経過に関係して残留歪が蓄
積され、第2図に示すように寸法誤差を含む寸法A2お
よびB2 となる。しかしながら、本実施例の切換弁に
おいては、A2A1−ΔAS82 B+ −ΔBの
残留歪分の寸法差ΔAとΔBとが互いに相殺し合い、こ
れらが等しい場合には弁9,10の位置が単に伸縮方向
に寸法△だけずれるのみで左右方向の動作に関しては初
期状態と同等の動作となる。
および第2の積層形圧電素子2.3の変位量が変化した
場合においては、使用時間の経過に関係して残留歪が蓄
積され、第2図に示すように寸法誤差を含む寸法A2お
よびB2 となる。しかしながら、本実施例の切換弁に
おいては、A2A1−ΔAS82 B+ −ΔBの
残留歪分の寸法差ΔAとΔBとが互いに相殺し合い、こ
れらが等しい場合には弁9,10の位置が単に伸縮方向
に寸法△だけずれるのみで左右方向の動作に関しては初
期状態と同等の動作となる。
従って、本実施例の切換弁によれば、駆動電圧の印加に
より変位される第1の積層形圧電素子2および第2の積
層形圧電素子3の2個の積層形圧電素子と、これらの第
1および第2の積層形圧電素子2,3に結合して第1お
よび第2の積層形圧電素子2.3の伸縮方向に対して直
角方向に拡大して変位されるレバー(変位部材)4とを
備えることにより、使用に伴う経時変化によって発生す
る第1の積層形圧電素子2の残留歪分の変位誤差と第2
の積層形圧電素子3の残留歪分の変位誤差とを互いに相
殺することができる。これにより、レバー4の変位ずれ
を伸縮方向の変位量のみとすることができるので、左右
方向のずれに大きく左右される入力ポートロおよび排出
ポート7の開閉動作を確実に行うことができる。
より変位される第1の積層形圧電素子2および第2の積
層形圧電素子3の2個の積層形圧電素子と、これらの第
1および第2の積層形圧電素子2,3に結合して第1お
よび第2の積層形圧電素子2.3の伸縮方向に対して直
角方向に拡大して変位されるレバー(変位部材)4とを
備えることにより、使用に伴う経時変化によって発生す
る第1の積層形圧電素子2の残留歪分の変位誤差と第2
の積層形圧電素子3の残留歪分の変位誤差とを互いに相
殺することができる。これにより、レバー4の変位ずれ
を伸縮方向の変位量のみとすることができるので、左右
方向のずれに大きく左右される入力ポートロおよび排出
ポート7の開閉動作を確実に行うことができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき
具体的に説明したが本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
具体的に説明したが本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
たとえば、本実施例の切換弁においては、第1の積層形
圧電素子2および第2の積層形圧電素子3に交互に駆動
電圧を印加する場合について説明したが、本発明は前記
実施例に限定されるものではなく、たとえば第1および
第2の積層形圧電素子2.3の双方に電圧レベルの異な
る駆動電圧を印加する場合についても適用可能である。
圧電素子2および第2の積層形圧電素子3に交互に駆動
電圧を印加する場合について説明したが、本発明は前記
実施例に限定されるものではなく、たとえば第1および
第2の積層形圧電素子2.3の双方に電圧レベルの異な
る駆動電圧を印加する場合についても適用可能である。
この場合には、印加される駆動電圧の相対電位差を一定
に保つことにより、第1および第2の積層形圧電素子2
,3の残留歪による変位誤差を均等に発生されることが
できるので、確実な動作に加えて安定した動作が可能と
なる。
に保つことにより、第1および第2の積層形圧電素子2
,3の残留歪による変位誤差を均等に発生されることが
できるので、確実な動作に加えて安定した動作が可能と
なる。
以上の説明では、主として本発明者によってなされた発
明をその利用分野である流体圧作動機器に用いられる切
換弁に適用した場合について説明したが、これに限定さ
れるものではなく、複数の積層形圧電素子およびこれら
の変位に作動される変位部材を備えた他の弁装置につい
ても広く適用可能である。
明をその利用分野である流体圧作動機器に用いられる切
換弁に適用した場合について説明したが、これに限定さ
れるものではなく、複数の積層形圧電素子およびこれら
の変位に作動される変位部材を備えた他の弁装置につい
ても広く適用可能である。
本願において開示される発明のうち代表的なものについ
て得られる効果を簡単に説明すれば下記の通りである。
て得られる効果を簡単に説明すれば下記の通りである。
駆動電圧の印加により変位される積層形圧電素子と、こ
の積層形圧電素子に連動して変位される変位部材とを備
え、この変位部材の変位により流体圧流通路が開閉され
る弁において、第1の積層形圧電素子と第2の積層形圧
電素子との2個の積層形圧電素子を備え、これらの第1
および第2の1 積層形圧電素子の可動端が並設して変位部材に結合され
、この変位部材が第1の積層形圧電素子と第2の積層形
圧電素子との変位量の違いにより第1および第2の積層
形圧電素子の伸縮方向に対して直角方向に拡大して変位
されることにより、第1および第2の積層形圧電素子の
変位量を変位部材によって拡大変位させ、流体圧流通路
を変位部材の変位により開閉することができる。
の積層形圧電素子に連動して変位される変位部材とを備
え、この変位部材の変位により流体圧流通路が開閉され
る弁において、第1の積層形圧電素子と第2の積層形圧
電素子との2個の積層形圧電素子を備え、これらの第1
および第2の1 積層形圧電素子の可動端が並設して変位部材に結合され
、この変位部材が第1の積層形圧電素子と第2の積層形
圧電素子との変位量の違いにより第1および第2の積層
形圧電素子の伸縮方向に対して直角方向に拡大して変位
されることにより、第1および第2の積層形圧電素子の
変位量を変位部材によって拡大変位させ、流体圧流通路
を変位部材の変位により開閉することができる。
また、この場合に第1の積層形圧電素子の残留歪分によ
る変位量と、第2の積層形圧電素子の残留歪分による変
位量とを、第1および第2の積層形圧電素子の伸縮方向
の変位量として互いに相殺させることができるので、変
位部材の変位ずれを伸縮方向の変位量のみとすることが
できる。
る変位量と、第2の積層形圧電素子の残留歪分による変
位量とを、第1および第2の積層形圧電素子の伸縮方向
の変位量として互いに相殺させることができるので、変
位部材の変位ずれを伸縮方向の変位量のみとすることが
できる。
この結果、第1および第2の積層形圧電素子の伸縮方向
に対して直角方向の変位により左右される流体圧流通路
の開閉を確実に行うことができるので、流体圧の漏れ防
止と確案かつ安定な開閉動作が可能とされる積層形圧電
素子を用いた弁を得ることができる。
に対して直角方向の変位により左右される流体圧流通路
の開閉を確実に行うことができるので、流体圧の漏れ防
止と確案かつ安定な開閉動作が可能とされる積層形圧電
素子を用いた弁を得ることができる。
2
第1図は本発明の一実施例である積層形圧電素子を用い
た弁を示す断面図、第2図は本実施例の積層形圧電素子
を用いた弁の開閉動作を示す説明図である。 1・・・・・本体、 2・・・・・第1の積層形圧電素子、 2a・・・・固定端、 2b・・・・可動端、 3・・・・・第2の積層形圧電素子、 3a・・・・固定端、 3b・・・・可動端、 4・・・・・レバー(変位部材)、 4a・・・・固定端、 4b・・・・可動端、 5・・・・・弁室、 6・・・・・入力ポート、 6a・・・・弁座、 7・・・・・排出ボート、 7a・・・・弁座、 8 ・出力ポート、 9゜ 6 ブr口 特 許 出 願 人 株式会社 小金井製作所
た弁を示す断面図、第2図は本実施例の積層形圧電素子
を用いた弁の開閉動作を示す説明図である。 1・・・・・本体、 2・・・・・第1の積層形圧電素子、 2a・・・・固定端、 2b・・・・可動端、 3・・・・・第2の積層形圧電素子、 3a・・・・固定端、 3b・・・・可動端、 4・・・・・レバー(変位部材)、 4a・・・・固定端、 4b・・・・可動端、 5・・・・・弁室、 6・・・・・入力ポート、 6a・・・・弁座、 7・・・・・排出ボート、 7a・・・・弁座、 8 ・出力ポート、 9゜ 6 ブr口 特 許 出 願 人 株式会社 小金井製作所
Claims (2)
- 1.駆動電圧の印加により変位される積層形圧電素子と
、該積層形圧電素子に連動して変位される変位部材とを
備え、該変位部材の変位により流体圧流通路が開閉され
る弁であって、第1の積層形圧電素子と第2の積層形圧
電素子との2個の前記積層形圧電素子を備え、該第1お
よび第2の積層形圧電素子の可動端が並設して前記変位
部材に結合され、該変位部材が前記第1の積層形圧電素
子と第2の積層形圧電素子との変位量の違いにより該第
1および第2の積層形圧電素子の伸縮方向の変位に対し
て直角方向に拡大して変位されることを特徴とする積層
形圧電素子を用いた弁。 - 2.前記第1の積層形圧電素子の残留歪分による変位量
と、前記第2の積層形圧電素子の残留歪分による変位量
とが、該第1および第2の積層形圧電素子の伸縮方向の
変位量として互いに相殺され、前記変位部材の変位ずれ
が該伸縮方向の変位量のみとされることを特徴とする請
求項1記載の積層形圧電素子を用いた弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2031894A JPH03234981A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 積層形圧電素子を用いた弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2031894A JPH03234981A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 積層形圧電素子を用いた弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03234981A true JPH03234981A (ja) | 1991-10-18 |
Family
ID=12343727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2031894A Pending JPH03234981A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 積層形圧電素子を用いた弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03234981A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0676247A3 (de) * | 1994-04-02 | 1996-06-12 | Itw Dynatec Gmbh Klebetechnik | Auftragskopf zur dosierten Abgabe von strömenden Medien. |
| DE19912334A1 (de) * | 1999-03-19 | 2000-09-28 | Bosch Gmbh Robert | Vorsteuereinrichtung |
| US6202670B1 (en) * | 1999-05-18 | 2001-03-20 | Caterpillar Inc. | Piezoelectric actuated poppet value to modulate pilot pressures and control main valve activation |
| US6774539B2 (en) * | 2002-09-23 | 2004-08-10 | Lockheed Martin Corporation | High pressure, high speed actuator |
| JP2009008252A (ja) * | 2007-04-30 | 2009-01-15 | Marco Systemanalyse & Entwicklung Gmbh | バルブ |
| CN104836474A (zh) * | 2014-02-06 | 2015-08-12 | 玛珂系统分析和开发有限公司 | 压电调整装置 |
| CN104832692A (zh) * | 2014-02-07 | 2015-08-12 | 玛珂系统分析和开发有限公司 | 气动阀门和阀门单元 |
| JP2016061412A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-25 | 株式会社サタケ | 圧電式バルブ及び該圧電式バルブに利用する積層型圧電素子 |
| DE102016108811A1 (de) * | 2016-05-12 | 2017-11-16 | Marco Systemanalyse Und Entwicklung Gmbh | Piezoelektrische Stellvorrichtung |
| JP2021063996A (ja) * | 2016-10-20 | 2021-04-22 | エーエスエムエル ネザーランズ ビー.ブイ. | 圧力制御弁、リソグラフィ装置のための流体ハンドリング構造、及びリソグラフィ装置 |
| JP2021134916A (ja) * | 2020-02-27 | 2021-09-13 | 有限会社メカノトランスフォーマ | バルブ装置 |
-
1990
- 1990-02-13 JP JP2031894A patent/JPH03234981A/ja active Pending
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0676247A3 (de) * | 1994-04-02 | 1996-06-12 | Itw Dynatec Gmbh Klebetechnik | Auftragskopf zur dosierten Abgabe von strömenden Medien. |
| US5720417A (en) * | 1994-04-02 | 1998-02-24 | Itw Dynatec Gmbh Klebetechnik | Applicator head for dosed dispensation of fluid mediums |
| CN1057028C (zh) * | 1994-04-02 | 2000-10-04 | Itw戴纳泰克粘接技术有限公司 | 用于流动介质的计量输出涂覆头 |
| DE19912334A1 (de) * | 1999-03-19 | 2000-09-28 | Bosch Gmbh Robert | Vorsteuereinrichtung |
| FR2793358A1 (fr) * | 1999-03-19 | 2000-11-10 | Bosch Gmbh Robert | Dispositif de commande pilote |
| DE19912334C2 (de) * | 1999-03-19 | 2002-07-11 | Bosch Gmbh Robert | Vorsteuereinrichtung |
| US6202670B1 (en) * | 1999-05-18 | 2001-03-20 | Caterpillar Inc. | Piezoelectric actuated poppet value to modulate pilot pressures and control main valve activation |
| US6774539B2 (en) * | 2002-09-23 | 2004-08-10 | Lockheed Martin Corporation | High pressure, high speed actuator |
| JP2009008252A (ja) * | 2007-04-30 | 2009-01-15 | Marco Systemanalyse & Entwicklung Gmbh | バルブ |
| US10008657B2 (en) | 2014-02-06 | 2018-06-26 | Marco Systemanalyse Und Entwicklung Gmbh | Piezoelectric adjustment apparatus |
| KR20150093129A (ko) * | 2014-02-06 | 2015-08-17 | 마르코 시스템애널라이즈 운트 엔트비크룽 게엠베하 | 압전 조절 장치 |
| CN104836474A (zh) * | 2014-02-06 | 2015-08-12 | 玛珂系统分析和开发有限公司 | 压电调整装置 |
| CN104832692A (zh) * | 2014-02-07 | 2015-08-12 | 玛珂系统分析和开发有限公司 | 气动阀门和阀门单元 |
| CN104832692B (zh) * | 2014-02-07 | 2017-10-20 | 玛珂系统分析和开发有限公司 | 气动阀门和阀门单元 |
| JP2016061412A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-25 | 株式会社サタケ | 圧電式バルブ及び該圧電式バルブに利用する積層型圧電素子 |
| DE102016108811A1 (de) * | 2016-05-12 | 2017-11-16 | Marco Systemanalyse Und Entwicklung Gmbh | Piezoelektrische Stellvorrichtung |
| US10593859B2 (en) | 2016-05-12 | 2020-03-17 | Marco Systemanalyse und Entwicklong GmbH | Piezoelectric adjustment apparatus |
| JP2021063996A (ja) * | 2016-10-20 | 2021-04-22 | エーエスエムエル ネザーランズ ビー.ブイ. | 圧力制御弁、リソグラフィ装置のための流体ハンドリング構造、及びリソグラフィ装置 |
| US11199771B2 (en) | 2016-10-20 | 2021-12-14 | Asml Netherlands B.V. | Pressure control valve, a fluid handling structure for lithographic apparatus and a lithographic apparatus |
| US12287570B2 (en) | 2016-10-20 | 2025-04-29 | Asml Netherlands B.V. | Pressure control valve, a fluid handling structure for lithographic apparatus and a lithographic apparatus |
| JP2021134916A (ja) * | 2020-02-27 | 2021-09-13 | 有限会社メカノトランスフォーマ | バルブ装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH03234981A (ja) | 積層形圧電素子を用いた弁 | |
| US6581638B2 (en) | Piezo valve | |
| US5271431A (en) | Microvalve | |
| JP2002530611A (ja) | ピボットバルブ装置、特に増幅器 | |
| KR20020044059A (ko) | 게이트 밸브 | |
| JPH05505447A (ja) | 超小型弁 | |
| JP4662606B2 (ja) | 圧電バルブおよび流体流制御方法 | |
| US6986500B2 (en) | Electrostatic microvalve and a method for the operation thereof | |
| JP3727464B2 (ja) | 四方向切換弁 | |
| KR100367532B1 (ko) | 삼차 편심구조를 갖는 메탈시트형 버터플라이밸브 | |
| JPH05256376A (ja) | ピエゾバルブ | |
| JPH0326301B2 (ja) | ||
| JP2004301164A (ja) | パイロット形切換弁装置及びパイロット形切換弁の切り換え方法 | |
| RU2064608C1 (ru) | Сервоклапан | |
| JP4165837B2 (ja) | 同期式変速機操作用ブースタ装置 | |
| JPH0435649Y2 (ja) | ||
| JPH0126940Y2 (ja) | ||
| JP6559047B2 (ja) | インターロック装置および気体圧装置 | |
| JP2005291481A (ja) | 集積弁 | |
| JPH023019Y2 (ja) | ||
| JPH0343501Y2 (ja) | ||
| US7624964B2 (en) | Gas valve with proportional output | |
| US20180087541A1 (en) | Fast switching 3/2 direct operated hydraulic directional control valve | |
| JP3046046B2 (ja) | 方向切換弁装置 | |
| US887638A (en) | Stop-valve. |