JPH03236115A - 電力ケーブル線路の湿度検知方法 - Google Patents

電力ケーブル線路の湿度検知方法

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JPH03236115A
JPH03236115A JP3150690A JP3150690A JPH03236115A JP H03236115 A JPH03236115 A JP H03236115A JP 3150690 A JP3150690 A JP 3150690A JP 3150690 A JP3150690 A JP 3150690A JP H03236115 A JPH03236115 A JP H03236115A
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optical fiber
optical
humidity
power cable
humidity sensor
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Yasuo Ozawa
保夫 小沢
Teruaki Tsutsui
筒井 輝明
Keiichi Hashiba
橋場 圭一
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Hitachi Cable Ltd
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
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Tokyo Electric Power Co Inc
Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電力ケーブル線路の湿度検知、特にCVケー
ブル線路内の湿度を検知するのに適した湿度検知方法及
び装置に関するものである。
[従来の技術] 一般に、電力ケーブルは幅広く使用されており、現代生
活に不可欠な社会機能を担っているが、高電圧の進んだ
現在の電力ケーブルにおいては、特に高度の性能安定性
と信頼性が要求されている。この様に重要な機能を有す
る電力ゲープルの性能低下や障害を発生する一因として
は、ケーブル内への水分の侵入がある。通常この水分侵
入を防止するなめに、電力ケーブルには強固に被覆が施
されているが、万一水分がケーブル内に侵入した場合の
検知、あるいは長時間に亘る微小水分の侵入による性能
劣化の予知を行うことができなかった。
ところで、水分量や湿度を検知するいわゆる湿度センサ
としては、セラミック等を使用した電気抵抗式の湿度セ
ンサが実用化されている。
また、光ファイバを利用した湿度センサでは、吸収材料
に光ファイバを横巻し、吸収時に吸水材料が膨張したこ
とによる測圧で光ファイバにマイクロベントを起こし、
この損失上昇を0TDRで長手方向に沿って検出し、浸
水を検知する方式が開発されている。
そこで、この様な湿度センサを電力ケーブル内やゲープ
ルの接続箱内に配置して、電力ケーブル線路の吸湿状態
を監視しようとする提案があった。
「発明が解決しようとする課題] しかし、いずれにしても従来の湿度検知方法や装置では
、次のような問題があった。
(1)電気式の湿度センサを電力ケーブルに内蔵してそ
の吸湿状態を検知する方法では、湿度センサに電力を供
給して信号を取り出すための金属リード線をケーブル内
がら引き出す必要があり、このなめ電磁ノイズの影響を
受は易く、安定した検出を行うことが困誼である。長尺
のケーブル線路に適用する場合には、多数の湿度センサ
と信号引き出し線とが必要となり、布設スペースやコス
ト面で問題が生じる。また電力ケーブルでは、接地系に
も電圧が誘起されることがら、ゲープルがら引き出した
金属リード線が誤って接触すると循環電流が発生して、
電力ケーブル線路全体を破壊する恐れがある。・ (2)次に、光ファイバを利用した浸水検知センサをケ
ーブル内に設け、その損失変化から浸水を検知する方法
では、浸水を検知できるものの、ケーブル内の微少水分
や湿度を応答性よく検出することは出来ず、水分が侵入
しても数年経過しないと信号変化を検出することができ
ない。
(3)更に、0TDRを用いて後方散乱光分布がら多数
のセンサ情報を得る方法では、近傍センサの損失が大き
くなると信号が減衰し、後方センサからの情報が得られ
なくなる。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消し、安
全かつ確実に吸湿状態を検知することができる電力ケー
ブル線路の湿度検知方法及び装置を提供することにある
。
[課題を解決するための手段] 本発明による電力ケーブル線路の湿度検知方法は、電力
ケーブルの各接続部に光式湿度センサを設けると共に、
電力ケーブルの長手方向に沿って2本の光ファイバを配
設し、その第1光ファイバに一端から光パルスを送り上
記各接続部に対応する箇所で分岐部を介して各湿度セン
サへ入射させ、それら湿度センサから出射される湿度に
よる光損失変化を受けた光パルスを、上記各接続部に対
応する分岐部を介して第2光ファイバで受光し、この第
1光ファイバの一端から送られて第2光ファイバの一端
に戻る光パルスの時間的変化を加味して各接続部の湿度
を求めるものである。
まな、本発明による電力ケーブル線路の湿度検知装置は
、電力ケーブルに存在する各接続部に湿度により光損失
変化の生ずる光式湿度センサを設けると共に、電力ケー
ブルの長手方向に沿って光パルス送路用の第1光ファイ
バと光パルス受路用の第2光ファイバを配設し、両光フ
ァイバにおける上記接続部に対応する箇所にそれぞれ分
岐部を設け、上記各接続部の湿度センサを個別に上記第
1光ファイバと第2光ファイバの対応する分岐部間に接
続し、第1光ファイバの一端に光パルスを送出する光源
を、第2光ファイバの一端に光パルスの受光器を接続し
た構成のものである。
上記光式湿度センサの構成としては、次の3形態が含ま
れる。第1は、光ファイバ端面突き合わせ部と、該突き
合わせ部の光ファイバ端面間に配置された透過板であっ
て面内で透過率の異なる透過板と、湿度に応じて膨張・
収縮し上記透過板を回動変位させる感湿材とで、光式湿
度センサを構成する形態である。第2は外周部にSiO
2の多孔質を形成したコアで構成する形態である。第3
は、光ファイバ端面突き合わせ部と、突き合わせ部の光
ファイバ端面間に配置したセルロースフィルム等の感湿
膨脹収縮材とで構成する形態である。
[作用1 第1光ファイバに一端から光パルスを送出すると、該光
パルスは、電力ケーブルの接続部に対応する箇所毎に設
けである分岐部で次々と光分岐され、上記各接続部の湿
度センサに入り、光損失変化を受けて出射される。これ
ら湿度センサがら出射される光パルスは、第2光ファイ
バにおける電力ケーブルの接続部に対応する箇所の分岐
部に導かれ、第2光ファイバの一端に戻って来る。第1
及び第2光ファイバに設けである分岐部の場所は、電力
ケーブルの接続部の場所に対応しているなめ、第1光フ
ァイバの一端がら出て第2光ファイバの一端に戻る光パ
ルスの時間的変化から各接続部の湿度を求めることがで
きる。従って、光方式による湿度多点−括計測が可能で
あり、装置のコンパクト性、安全性が大幅に向上する。
[実施例] 以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は電力ケーブル線路の湿度検知をなす計測システ
ムの構成図である。
電力ケーブル1が所定の間隔で接続部2により接続され
て配設されており、これら電力ケーブルの各接続部2に
は、それぞれ1つの光式湿度センサ3が設置されている
。光式湿度センサ3は、ここでは湿度により光損失変化
の生ずる光透過式のものである。
上記電力ケーブル線路に沿って、長手方向に2つの伝送
用光ファイバ6a、6bが配設され、これらの伝送用光
ファイバ6a、6bには、電力ケーブル1の接続部2に
対応する箇所毎に、それぞれ光分岐部としての分岐結合
器4が接続されている。従って、電力ケーブル1の配設
方向に見て、同じ電力ケーブル接続部2に対して、2つ
の伝送用光ファイバ6a、6の分岐結合器4.4が場所
的に対応している。この場所的に対をなす2つの分岐結
合器4.4のうち、一方の分岐結合器4から分岐されな
センサ用光ファイバ5aは、電力ケーブル接続部2の中
に設置された光式湿度センサ3の一側に接続され、他方
の分岐結合器4より分岐されたセンサ用光ファイバ5b
は、同じ光式湿度センサ3の他側に接続されている。
このように構成される光ファイバ及び湿度センサ系統に
おいて、一方の伝送用光ファイバ6aの一端側には、パ
ズル駆動回路7で駆動されるレーザ光源8が接続され、
他方の伝送用光ファイバ6bの一端には受光器9に接続
されている。従って、伝送用光ファイバ6aは光パルス
送路用の第1光ファイバとして機能し、伝送用光ファイ
バ6bは光パルス受路用の第2光ファイバとして機能す
る。受光器9の後段には、ランダムノイズを除去するた
めの平均化処理器1oが接続され、ここで処理された信
号は信号処理器11に送られる。
この様なシステム構成における本実施例の作用を述べる
。
パルス駆動回路7により駆動されたレーザ光源8から出
射された光パルスは、第1光ファイバ6aを伝搬し、分
岐結合器4を介してセンサ用光ファイバ5aに分岐し、
光式湿度センサ3の一側に入射し、湿度に応じた光損失
変化を受けて他側から出射する。光式湿度センサ3によ
り強度変化を受けた光パルスは、再びセンサ用光ファイ
バ5b、分岐結合器4.第2光ファイバ6bを伝搬して
、受光器9に入射し、電気的信号に変換される。
レーザ光源8から出射した一発のパルス光は、長手方向
に分布する接続部2の箇所毎に分岐結合器/2でその都
度分岐されることから、受光器9で検出される信号は、
第2図に示すように、湿度センサ3の設置されている距
離に対応した遅延時間を伴うパルス列の信号12として
検出される。従って、このパルス列信号12の各パルス
は、それぞれの接続部2に設置された湿度センサ3の信
号に1対1に対応しており、湿度に応じてパルス強度が
変わることになり、多数のセンサ信号を1箇所で分離検
出できることになる。
尚、分岐を取ることから、遠方の湿度センサの信号検出
が困難となるが、光分岐結合器4において、センサ用光
ファイバ5a、5bと伝送用光ファイバ6a、6bへ分
岐する分岐比を、伝送用光ファイバ6a、6bの方が著
しく大きくなるように選ぶことで対処できる。この場合
、センサ光ファイバ5a、5bへ分岐される光強度は小
さくなり、受光器9で検出されるレベルのS/N比が悪
くなるが、これは何発ものパルス光をレーザ光源8から
出射し、その都度得られた受光器9の検出信号を平均化
処理10で平均化することで、ランダム雑音を取り除く
ことができ、S/N比を大幅に改善できる。
この様にして得られたパルス列信号12は、信号処理器
11で各接続部の湿度に換算され夫示される。
次に、上記の様なシステムに適用するのに適した光式湿
度センサ3の構成について説明する。
第3図は光式湿度センサ3及び電力ケーブル接続部部の
断面を示す。電力ケーブルの実際の接続部2は接続箱2
0に収納され、この接続箱20に設けられているコンパ
ウンド充填孔21に、湿度センサ3のゲース30が気密
に接続されている。
コンパウンド充填孔21には、ケーブル部分から湿度を
伝達させるためのパイプ22が導かれており、センサゲ
ース30の下壁中央に設けた連通孔31に接続されてい
る。
センサゲース30にはその両側の側壁から光ファイバ5
a、5bが気密に挿入され、その先端がケース内部で所
定の空間13を隔てて対向し、光ファイバ端面突き合わ
せ部を形成している。本実施例では、光ファイバ先端を
対向配置し端面突き合部を形成する手段として、フェル
ール17がセンサゲース30の側壁に気密に挿入保持さ
れており、これに光ファイバ心線14を一致させた状態
で光ファイバを接続し、そのスリーブ16内に接着剤1
5を充填して固定している。尚、フェルール17は先端
にレンズ18を備えている。
センサケース30内における光ファイバ端面突き合わせ
部の空間13、つまりフェルール17間には、面内で透
過率が異なる透過板32が、その中央を回動軸33で支
持されて配置されている。
この透過板32の回動軸33は感湿材34が接続されて
おり、湿度に応じて感湿材34が変位すると、これに対
応して透過板32が回動変位する構成となっている。
今、個々の電力ケーブル接続部2においてケーブル内で
湿度変化が生ずると、その湿度変化がパイプ22を通し
てセンサケース30内に伝搬され、この湿度に応じて感
湿材34が膨張、収縮する。
これにより透過板32が回動変位して、光ファイバ先端
13.13間に介在する透過板32の領域が変わる、即
ち透過率が変化する。このため光ファイバ5a、5bで
得られる光強度は、湿度に対応した信号となる。
この棟にして、上記第3図の湿度センサ3及び第1図の
システムで電力ケーブルの湿度が検出できる。
第1図のシステムは、電力ケーブル接続箱内に設けられ
た光ファイバ型湿度センサ3の信号を、伝送用ファイバ
6a、6bの一方にパルスを入射し、他方から戻るパル
ス光の時間変化がら求める方式であり、湿度多点−括計
測が可能であるため、コンパクト性、安全性が大幅に向
上する。
第3図の実施例では光式湿度センサを回動変位する透過
板を用いて構成したが、他の構成の光式湿度センサを用
いることもできる。例えば、(1)光ファイバ端面突き
合わせ部の間にセルロースフィルム等の感湿性フィルム
を介装する方式や、(2)光ファイバコアにS i O
2多孔質層を形成した光ファイバを用いる方式を採用す
ることができ、これらを用いることでセンサ収納部のコ
ンパクト化を更に図ることができる。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、次のような優れた
効果が得られる。
(1)長尺の電力ケーブルにおける接続部分布を一度に
検出することができ、高感度で迅速な湿度検知が行われ
る。
(2)長手方向に設けられた多数の光式湿度センサのう
ち、途中で成る湿度センサに異常が生じても、他の湿度
センサの検出信号に影響か全く無い、従って、安定した
検出が行える。
(3)湿度センサ部に電源等を必要とせず、小型で取扱
も容易であるため、電力ゲーフルに特殊な構造が要求さ
れることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電力ケーブル線路の湿度検知方法及び
装置の一実施例を示す測定システムの構成図、第2図は
受光器で検出される光パルスの測定結果を示す図、第3
図は光式湿度センサの構成例を示す断面図である。 図中、1は電力ケーブル、2は塩カケープル接続部、3
は光式湿度センサ、4は光分岐結合器、5a、5bはセ
ンサ用光ファイバ、6aは伝送用光ファイバ(光パルス
送路用の第1光ファイバ)、6bは伝送用光ファイバ(
光パルス受路用の第2光ファイバ)、7はパスル駆動回
路、8はレーザ光源、9は受光器、10は平均化処理器
、11は信号処理器、12はパルス列信号、13は光フ
ァイバ端面突き合わせ部の空間、14は光ファイバ心線
、15は接着剤、16はスリーブ、17はフェルール、
18はレンズ、20は接続箱、21はコンパウンド充填
孔、22はパイプ、30はセンサ収納部、31は連通孔
、32は透過板、34は感湿材を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電力ケーブルの各接続部に光式湿度センサを設ける
    と共に、電力ケーブルの長手方向に沿って2本の光ファ
    イバを配設し、その第1光ファイバに一端から光パルス
    を送り上記各接続部に対応する箇所で分岐部を介して各
    湿度センサへ入射させ、それら湿度センサから出射され
    る湿度による光損失変化を受けた光パルスを、上記各接
    続部に対応する分岐部を介して第2光ファイバで受光し
    、この第1光ファイバの一端から送られて第2光ファイ
    バの一端に戻る光パルスの時間的変化を加味して各接続
    部の湿度を求めることを特徴とする電力ケーブル線路の
    湿度検知方法。 2、電力ケーブルに存在する各接続部に湿度により光損
    失変化の生ずる光式湿度センサを設けると共に、電力ケ
    ーブルの長手方向に沿つて光パルス送路用の第1光ファ
    イバと光パルス受路用の第2光ファイバを配設し、両光
    ファイバにおける上記接続部に対応する箇所にそれぞれ
    分岐部を設け、上記各接続部の湿度センサを個別に上記
    第1光ファイバと第2光ファイバの対応する分岐部間に
    接続し、第1光ファイバの一端に光パルスを送出する光
    源を、第2光ファイバの一端に光パルスの受光器を接続
    したことを特徴とする電力ケーブル線路の湿度検知装置
    。 3、上記光式湿度センサを、光ファイバ端面突き合わせ
    部と、該突き合わせ部の光ファイバ端面間に配置された
    透過板であって面内で透過率の異なる透過板と、湿度に
    応じて膨脹・収縮し上記透過板を回動変位させる感湿材
    とで構成したことを特徴とする請求項2記載の電力ケー
    ブル線路の湿度検知装置。 4、上記光式湿度センサが外周部にSiO_2の多孔質
    を形成したコアから成ることを特徴とする請求項2記載
    の電力ケーブル線路の湿度検知装置。 5、上記光式湿度センサを、光ファイバ端面突き合わせ
    部と、突き合わせ部の光ファイバ端面間に配置したセル
    ロースフィルム等の感湿膨脹収縮材とで構成したことを
    特徴とする請求項2記載の電力ケーブル線路の湿度検知
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7553575B2 (en) 2002-02-15 2009-06-30 Nissan Motor Co., Ltd. Fuel cell humidification system and method
CN113030778A (zh) * 2021-01-18 2021-06-25 华北电力大学(保定) 一种地下低压电缆管网分支接头漏电智能监测方法及系统装置
CN113310925A (zh) * 2021-05-31 2021-08-27 中电保力(北京)科技有限公司 一种利用光信号测量电缆湿度的装置

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