JPH0323616Y2 - - Google Patents
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- JPH0323616Y2 JPH0323616Y2 JP1986140923U JP14092386U JPH0323616Y2 JP H0323616 Y2 JPH0323616 Y2 JP H0323616Y2 JP 1986140923 U JP1986140923 U JP 1986140923U JP 14092386 U JP14092386 U JP 14092386U JP H0323616 Y2 JPH0323616 Y2 JP H0323616Y2
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- Japan
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- side plate
- piece
- tongue
- shade
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は天井直付型などの照明器具に関し、
詳しくは樋状反射笠を有する直管形螢光ランプ用
照明器具における反射笠と、その開口端部を塞ぐ
側板との取付構造に関する。
詳しくは樋状反射笠を有する直管形螢光ランプ用
照明器具における反射笠と、その開口端部を塞ぐ
側板との取付構造に関する。
従来の技術
天井などに直付けされる直管形螢光ランプ用照
明器具は、逆樋状器具本体の開口下部を樋状反射
笠で塞ぎ、反射笠の反射面近くに直管形螢光ラン
プを配置した構造が一般的である。この照明器具
の器具本体や反射笠は鈑金製で、反射笠は、その
開口両端部を鈑金製の側板で塞いだものが、器具
本体に化粧ネジで取付けられる。
明器具は、逆樋状器具本体の開口下部を樋状反射
笠で塞ぎ、反射笠の反射面近くに直管形螢光ラン
プを配置した構造が一般的である。この照明器具
の器具本体や反射笠は鈑金製で、反射笠は、その
開口両端部を鈑金製の側板で塞いだものが、器具
本体に化粧ネジで取付けられる。
上記反射笠への側板の固定はスポツト溶接で行
うものが一般的であり、このような反射笠を具え
た直管形螢光ランプ2灯用照明器具の一例を、第
13図及至第15図を参照して説明する。同図に
おいて、1は天井、2は天井1にネジ止め等で直
付けされた逆樋状の器具本体、3は器具本体2下
に取付けた安定器などのランプ点灯手段、4,4
は器具本体2の両端部下に固定された1対のソケ
ツト取付金具、5,5…は各ソケツト取付金具
4,4下に1対ずつ装着された直管形螢光ランプ
用ソケツトである。6は器具本体2の開口下部を
塞ぐ樋状の反射笠で、その両端部に1対ずつの例
えば角穴状のソケツト挿通穴7,7…を有する。
8,8は反射笠6の開口両端部内に挿入されてス
ポツト溶接された1対の側板である。9,9…は
器具本体2下に装着された反射笠6をソケツト取
付金具4,4に固定する4つの化粧ネジ、10,
10は反射笠6のソケツト挿通穴7,7…より突
出した2対のソケツト5,5…に装着された2本
の平行な直管形螢光ランプである。
うものが一般的であり、このような反射笠を具え
た直管形螢光ランプ2灯用照明器具の一例を、第
13図及至第15図を参照して説明する。同図に
おいて、1は天井、2は天井1にネジ止め等で直
付けされた逆樋状の器具本体、3は器具本体2下
に取付けた安定器などのランプ点灯手段、4,4
は器具本体2の両端部下に固定された1対のソケ
ツト取付金具、5,5…は各ソケツト取付金具
4,4下に1対ずつ装着された直管形螢光ランプ
用ソケツトである。6は器具本体2の開口下部を
塞ぐ樋状の反射笠で、その両端部に1対ずつの例
えば角穴状のソケツト挿通穴7,7…を有する。
8,8は反射笠6の開口両端部内に挿入されてス
ポツト溶接された1対の側板である。9,9…は
器具本体2下に装着された反射笠6をソケツト取
付金具4,4に固定する4つの化粧ネジ、10,
10は反射笠6のソケツト挿通穴7,7…より突
出した2対のソケツト5,5…に装着された2本
の平行な直管形螢光ランプである。
反射笠6は断面V字状の本体部6aと、本体部
6aの両側端より上方に折曲された壁板部6b,
6bと、壁板部6b,6bの上端より内方に折曲
された上板部6c,6cを有し、本体部6aの両
端部にソケツト挿通穴7,7…が形成される。1
対の側板8,8は同一形状で、その一方を第15
図より説明すると、側板8は反射笠6の開口端部
を塞ぐ略三角形状の本体部8aと、本体部8aの
上辺を除く各片から内方に折曲された折曲片8
b,8b′…を有する。
6aの両側端より上方に折曲された壁板部6b,
6bと、壁板部6b,6bの上端より内方に折曲
された上板部6c,6cを有し、本体部6aの両
端部にソケツト挿通穴7,7…が形成される。1
対の側板8,8は同一形状で、その一方を第15
図より説明すると、側板8は反射笠6の開口端部
を塞ぐ略三角形状の本体部8aと、本体部8aの
上辺を除く各片から内方に折曲された折曲片8
b,8b′…を有する。
反射笠6の開口端部の内面に側板8の各折曲片
8b,8b′…を重ねてスポツト溶接することで、
反射笠6に側板8が固定される。このスポツト溶
接箇所は通常において、第15図の矢印で示す8
箇所である。
8b,8b′…を重ねてスポツト溶接することで、
反射笠6に側板8が固定される。このスポツト溶
接箇所は通常において、第15図の矢印で示す8
箇所である。
考案が解決しようとする問題点
上記反射笠6と側板8のスポツト溶接は、溶接
機の溶接電極間に反射笠6と側板8の被溶接箇所
を順次に送り込んで行つているが、1つの側板8
における被溶接箇所が8箇所と多く、而も、反射
笠6の一端部に側板8を溶接すると、次に反射笠
6を180゜反転させて、残りの一端部に別の側板8
を8箇所で溶接しているため、1つの反射笠6に
2つの側板8,8を固定するのに、計16箇所もス
ポツト溶接しなければならず、反射笠6と側板
8,8の組付作業性が極めて悪い問題があつた。
機の溶接電極間に反射笠6と側板8の被溶接箇所
を順次に送り込んで行つているが、1つの側板8
における被溶接箇所が8箇所と多く、而も、反射
笠6の一端部に側板8を溶接すると、次に反射笠
6を180゜反転させて、残りの一端部に別の側板8
を8箇所で溶接しているため、1つの反射笠6に
2つの側板8,8を固定するのに、計16箇所もス
ポツト溶接しなければならず、反射笠6と側板
8,8の組付作業性が極めて悪い問題があつた。
また、反射笠6と側板8,8はスポツト溶接さ
れるために、反射笠6と側板8,8に塗装済みの
プリコート板〔カラー鋼板〕が使用できない制約
があつた。
れるために、反射笠6と側板8,8に塗装済みの
プリコート板〔カラー鋼板〕が使用できない制約
があつた。
このような問題解決のため、反射笠の開口端部
に側板の折曲片を接着剤で接着固定したものがあ
る。この場合、反射笠と側板にプリコート板の使
用が可能であり、また、溶接機などの大掛りな装
置を使用すること無く反射笠に側板を固定するこ
とができる利点を有する。ところが、反射笠に側
板を接着剤で固定したものは、反射笠と側板の固
着強度が弱く、不安定であつて信頼性に欠け、ま
た、接着剤が十分に乾燥して固化するまでに時間
がかかつて、組付作業性が悪い問題があつた。
に側板の折曲片を接着剤で接着固定したものがあ
る。この場合、反射笠と側板にプリコート板の使
用が可能であり、また、溶接機などの大掛りな装
置を使用すること無く反射笠に側板を固定するこ
とができる利点を有する。ところが、反射笠に側
板を接着剤で固定したものは、反射笠と側板の固
着強度が弱く、不安定であつて信頼性に欠け、ま
た、接着剤が十分に乾燥して固化するまでに時間
がかかつて、組付作業性が悪い問題があつた。
問題点を解決するための手段
本考案は上記問題点に鑑みてなされたもので、
端部にソケツト挿通穴を有する樋状反射笠の開口
端部に、この開口端部を塞ぐ側板を固定したもの
において、前記反射笠は、ソケツト挿通穴に延設
されて、先端部中央にスリツトを有する二股状の
舌片を有し、前記側板は、反射笠の開口端部内面
に重合すると共に、前記舌片の根元部分に沿うエ
ツジ部を有する折曲片と、この折曲片のエツジ部
にその内面側に突設され、エツジ部を支点にエツ
ジ部上に折り返された前記舌片のスリツトが嵌る
立上り片を有することを特徴とする。
端部にソケツト挿通穴を有する樋状反射笠の開口
端部に、この開口端部を塞ぐ側板を固定したもの
において、前記反射笠は、ソケツト挿通穴に延設
されて、先端部中央にスリツトを有する二股状の
舌片を有し、前記側板は、反射笠の開口端部内面
に重合すると共に、前記舌片の根元部分に沿うエ
ツジ部を有する折曲片と、この折曲片のエツジ部
にその内面側に突設され、エツジ部を支点にエツ
ジ部上に折り返された前記舌片のスリツトが嵌る
立上り片を有することを特徴とする。
作 用
反射笠の開口端部内面に側板の折曲片を重ね、
反射笠のソケツト挿通穴に延びる舌片を側板の折
曲片上に折り曲げて、舌片のスリツトを折曲片と
一体の立上り片に嵌め込むことで、舌片が側板の
折曲片と立上り片に係合し、これにより反射笠に
側板はスポツト溶接すること無く位置決めされ
る。
反射笠のソケツト挿通穴に延びる舌片を側板の折
曲片上に折り曲げて、舌片のスリツトを折曲片と
一体の立上り片に嵌め込むことで、舌片が側板の
折曲片と立上り片に係合し、これにより反射笠に
側板はスポツト溶接すること無く位置決めされ
る。
実施例
以下、本考案の各実施例を第1図及至第12図
に基づき説明する。尚、第1図及至第7図は第1
の実施例を、第8図及び第9図は第2の実施例
を、第10図及至第12図は第3〜第5の実施例
を説明するためのものである。
に基づき説明する。尚、第1図及至第7図は第1
の実施例を、第8図及び第9図は第2の実施例
を、第10図及至第12図は第3〜第5の実施例
を説明するためのものである。
第1図及至第7図の第1の実施例において、第
13図及び第14図の従来照明器具と同一、又は
相当部分には同一参照符号を付して説明は省略す
る。相違するのは次の樋状反射笠11と、その開
口両端部に固定される1対の側板12,12のみ
である。
13図及び第14図の従来照明器具と同一、又は
相当部分には同一参照符号を付して説明は省略す
る。相違するのは次の樋状反射笠11と、その開
口両端部に固定される1対の側板12,12のみ
である。
反射笠11は、第2図に示すように、断面V字
状の本体部11aと、本体部11aの両側端より
上方に折曲された壁板部11b,11bと、壁板
部11bの上端より内方に折曲された上板部11
c,11cを有し、本体部11aの両端部に1対
ずつの角穴状のソケツト挿通穴13,13…と、
その近くに化粧ネジ挿通穴14,14…が形成さ
れる。この反射笠11の特徴は、ソケツト挿通穴
13,13…の外側の2隅部分に二股状の舌片1
5,15…を本体部11aより一体に延設したこ
とである。各舌片15,15…は反射笠11の幅
方向に延び、その先端部中央に側板12の板厚の
幅のスリツト16,16…が形成される。
状の本体部11aと、本体部11aの両側端より
上方に折曲された壁板部11b,11bと、壁板
部11bの上端より内方に折曲された上板部11
c,11cを有し、本体部11aの両端部に1対
ずつの角穴状のソケツト挿通穴13,13…と、
その近くに化粧ネジ挿通穴14,14…が形成さ
れる。この反射笠11の特徴は、ソケツト挿通穴
13,13…の外側の2隅部分に二股状の舌片1
5,15…を本体部11aより一体に延設したこ
とである。各舌片15,15…は反射笠11の幅
方向に延び、その先端部中央に側板12の板厚の
幅のスリツト16,16…が形成される。
1対の側板12は同一形状で、その一方を説明
すると、側板12は反射笠11の開口端部を塞ぐ
略三角形の本体部12aと、本体部12aのV形
の下部2辺から内方に折曲された折曲片12b,
12bと、本体部12aの両側2片から内方に折
曲された耳片12c,12cを有する。折曲片1
2b,12bは反射笠11のV形本体部11aの
端部内面に重合し、耳片12c,12cは反射笠
11の壁板部11b,11bの端部内面に重合す
るもので、折曲片12b,12bの略中央部に反
射笠11のソケツト挿通穴13,13の外側部分
に沿う切欠き17,17が形成され、この切欠き
17,17の両端エツジ部m,m…がソケツト挿
通穴13,13における舌片15,15……の根
元部分に沿う。この側板12の特徴は、折曲片1
2b,12bの切欠き17,17を除く先端に、
上方に折曲された立上り片18,18…を一体に
形成したことである。この立上り片18,18…
は、折曲片12b,12bを反射笠本体部11a
の端部内面に重ねた時に、各舌片15,15…の
スリツト16,16…の延長線と平行な位置に合
つて、舌片15,15…をその根元部分から上方
に約180゜折り曲げた時に、スリツト16,16…
が立上り片18,18…の端部に嵌るようにして
ある。
すると、側板12は反射笠11の開口端部を塞ぐ
略三角形の本体部12aと、本体部12aのV形
の下部2辺から内方に折曲された折曲片12b,
12bと、本体部12aの両側2片から内方に折
曲された耳片12c,12cを有する。折曲片1
2b,12bは反射笠11のV形本体部11aの
端部内面に重合し、耳片12c,12cは反射笠
11の壁板部11b,11bの端部内面に重合す
るもので、折曲片12b,12bの略中央部に反
射笠11のソケツト挿通穴13,13の外側部分
に沿う切欠き17,17が形成され、この切欠き
17,17の両端エツジ部m,m…がソケツト挿
通穴13,13における舌片15,15……の根
元部分に沿う。この側板12の特徴は、折曲片1
2b,12bの切欠き17,17を除く先端に、
上方に折曲された立上り片18,18…を一体に
形成したことである。この立上り片18,18…
は、折曲片12b,12bを反射笠本体部11a
の端部内面に重ねた時に、各舌片15,15…の
スリツト16,16…の延長線と平行な位置に合
つて、舌片15,15…をその根元部分から上方
に約180゜折り曲げた時に、スリツト16,16…
が立上り片18,18…の端部に嵌るようにして
ある。
次に、反射笠11への側板12の取付け動作
を、第2図及至第7図を参照して説明する。先
ず、反射笠11の開口端部内に側板12を挿入す
る。この挿入は、例えば第2図の矢印で示すよう
に、反射笠11の上板部11c,11cの端部に
形成した切込み19,19を利用して、反射笠1
1の上方から行う。次に、側板12の折曲片12
b,12bと耳片12c,12cを反射笠11の
開口端部内面に重ねておいて、第4図の鎖線で示
す位置に在る舌片15,15…の根元部分を側板
折曲片12b,12bのエツジ部m,m…に当
て、エツジ部m,m…を支点に舌片15,15…
を第5図の矢印に示すように折曲片12b,12
b上まで約180゜折曲して舌片15,15…のスリ
ツト16,16…を、対応する立上り片18,1
8…の端部に嵌める。すると、第6図に示すよう
に、1つの舌片15のスリツト16の両側部分が
立上り片18を挾持して、立上り片18に係合す
る。このような係合が、4つの舌片15,15…
と4つの立上り片12b,12b…で行われて、
反射笠11の開口端部に側板12は、上下、前後
に抜けること無く位置決め固定される。
を、第2図及至第7図を参照して説明する。先
ず、反射笠11の開口端部内に側板12を挿入す
る。この挿入は、例えば第2図の矢印で示すよう
に、反射笠11の上板部11c,11cの端部に
形成した切込み19,19を利用して、反射笠1
1の上方から行う。次に、側板12の折曲片12
b,12bと耳片12c,12cを反射笠11の
開口端部内面に重ねておいて、第4図の鎖線で示
す位置に在る舌片15,15…の根元部分を側板
折曲片12b,12bのエツジ部m,m…に当
て、エツジ部m,m…を支点に舌片15,15…
を第5図の矢印に示すように折曲片12b,12
b上まで約180゜折曲して舌片15,15…のスリ
ツト16,16…を、対応する立上り片18,1
8…の端部に嵌める。すると、第6図に示すよう
に、1つの舌片15のスリツト16の両側部分が
立上り片18を挾持して、立上り片18に係合す
る。このような係合が、4つの舌片15,15…
と4つの立上り片12b,12b…で行われて、
反射笠11の開口端部に側板12は、上下、前後
に抜けること無く位置決め固定される。
次に、反射笠11に側板12をより強固に固定
するため、側板12の耳片12c,12cと反射
笠11の壁板部11b,11bの重合部分を、例
えば第7図に示すようにかしめ固定する。即ち、
一方の耳片12cと壁板部11bの重合部分を部
分的に、外から内方に向けて凹入変形、且つ凹入
底部が拡径されるようにかしめて、重合部分にか
しめ部20を形成して、耳片12cと壁板部11
bを固定する。この固定を側板12の両端の耳片
12c,12cで行うことにより、側板12は反
射笠11に計6点で固定されて、強固に本固定さ
れる。また、側板12の両耳片12c,12cを
反射笠11に固定することで、反射笠11の開口
上部が開く変形が抑制される。
するため、側板12の耳片12c,12cと反射
笠11の壁板部11b,11bの重合部分を、例
えば第7図に示すようにかしめ固定する。即ち、
一方の耳片12cと壁板部11bの重合部分を部
分的に、外から内方に向けて凹入変形、且つ凹入
底部が拡径されるようにかしめて、重合部分にか
しめ部20を形成して、耳片12cと壁板部11
bを固定する。この固定を側板12の両端の耳片
12c,12cで行うことにより、側板12は反
射笠11に計6点で固定されて、強固に本固定さ
れる。また、側板12の両耳片12c,12cを
反射笠11に固定することで、反射笠11の開口
上部が開く変形が抑制される。
尚、側板12の両端と反射笠11との固定方式
は接着剤や両面接着テープによる接着方式で行つ
てもよく、また、かしめ固定方式で行う場合は、
第8図及び第9図の第2の実施例に示すようにし
てもよい。即ち、反射笠11の全長にわたつて形
成された上板部11cの端の近くに幅方向に切込
み21を形成し、一方、側板12の側端の耳片1
2c′を先端部が内方に曲がるL形に成す。この側
板12を反射笠11の開口端部内に、第8図の矢
印で示すように、反射笠11の長手方向から挿入
して、耳片12c′を反射笠11の壁板部11bの
端部内面に重ねる。而して、上板部11cの切込
み21より先の上板端部11dを、第9図に示す
ように耳片12c′に向けて折り曲げ、耳片12
c′にかしめ固定する。
は接着剤や両面接着テープによる接着方式で行つ
てもよく、また、かしめ固定方式で行う場合は、
第8図及び第9図の第2の実施例に示すようにし
てもよい。即ち、反射笠11の全長にわたつて形
成された上板部11cの端の近くに幅方向に切込
み21を形成し、一方、側板12の側端の耳片1
2c′を先端部が内方に曲がるL形に成す。この側
板12を反射笠11の開口端部内に、第8図の矢
印で示すように、反射笠11の長手方向から挿入
して、耳片12c′を反射笠11の壁板部11bの
端部内面に重ねる。而して、上板部11cの切込
み21より先の上板端部11dを、第9図に示す
ように耳片12c′に向けて折り曲げ、耳片12
c′にかしめ固定する。
次に、本考案の他の各実施例を第10図及至第
12図より説明する。
12図より説明する。
第10図の第3の実施例の特徴は、側板12の
折曲片12b,12bの先端より折曲される立上
り片22,22…を、4つのエツジ部m,m…の
近くにのみ形成したことである。このようにする
と、側板12の材料費の節減が図れる。
折曲片12b,12bの先端より折曲される立上
り片22,22…を、4つのエツジ部m,m…の
近くにのみ形成したことである。このようにする
と、側板12の材料費の節減が図れる。
第11図の第4の実施例の特徴は、側板12の
折曲片12b,12bのエツジ部m,m…の近く
に、切起しで立上がり片23,23…を形成した
ことである。このようにすると側板12の材料費
が尚更に安くできる。
折曲片12b,12bのエツジ部m,m…の近く
に、切起しで立上がり片23,23…を形成した
ことである。このようにすると側板12の材料費
が尚更に安くできる。
第12図の第5の実施例は、端部に角切欠き形
状のソケツト挿通穴13′を有する反射笠11′
と、これに対応させた側板12′を具えた照明器
具に適用したもので、基本的には上記第3の実施
例と同じで、同一、又は相当部分には同一参照符
号を付して、説明は省略する。
状のソケツト挿通穴13′を有する反射笠11′
と、これに対応させた側板12′を具えた照明器
具に適用したもので、基本的には上記第3の実施
例と同じで、同一、又は相当部分には同一参照符
号を付して、説明は省略する。
尚、上記各実施例は反射笠の1つのソケツト挿
通穴に1対の舌片を設けたもので説明したが、1
つのソケツト挿通穴に設ける舌片は1つであつて
もよい。
通穴に1対の舌片を設けたもので説明したが、1
つのソケツト挿通穴に設ける舌片は1つであつて
もよい。
また、本考案は直管形螢光ランプ2灯用照明器
具に限らず、反射笠に角樋状のものなどであつて
もよい。
具に限らず、反射笠に角樋状のものなどであつて
もよい。
考案の効果
本考案によれば、反射笠の舌片を側板の立上り
片に係合させることで、反射笠の開口端部に側板
を位置決め固定することができるので、反射笠と
側板の組立作業性の改善が図れる。また、反射笠
と側板にプリコート板が使用できるので、製作
的、外観的に優れた照明器具が提供できる。
片に係合させることで、反射笠の開口端部に側板
を位置決め固定することができるので、反射笠と
側板の組立作業性の改善が図れる。また、反射笠
と側板にプリコート板が使用できるので、製作
的、外観的に優れた照明器具が提供できる。
第1図は本考案の第1の実施例を示す一部断面
部分を含む部分正面図、第2図及び第3図は第1
図の照明器具における反射笠と側板の組立前及び
組立後の部分斜視図、第4図は第3図の部分拡大
平面図、第5図は第4図のA−A線に沿う断面
図、第6図は第5図のB−B線に沿う断面図、第
7図は第4図のC−C線に沿う拡大断面図であ
る。第8図及至第12図は本考案の他の各実施例
を説明するためのもので、第8図及び第9図は第
2の実施例における反射笠と側板の組立前及び組
立後の部分斜視図、第10図及至第12図は第
3、第4、第5の実施例における反射笠と側板の
組立前における部分斜視図である。第13図は従
来の照明器具の一部断面部分を含む正面図、第1
4図は第13図の照明器具の拡大側面図、第15
図は第13図の照明器具における反射笠と側板の
部分拡大斜視図である。 11,11′……反射笠、12,12′……側
板、12b……折曲片、m……エツジ部、13,
13′……ソケツト挿通穴、15……舌片、16
……スリツト、18,22,23……立上り片。
部分を含む部分正面図、第2図及び第3図は第1
図の照明器具における反射笠と側板の組立前及び
組立後の部分斜視図、第4図は第3図の部分拡大
平面図、第5図は第4図のA−A線に沿う断面
図、第6図は第5図のB−B線に沿う断面図、第
7図は第4図のC−C線に沿う拡大断面図であ
る。第8図及至第12図は本考案の他の各実施例
を説明するためのもので、第8図及び第9図は第
2の実施例における反射笠と側板の組立前及び組
立後の部分斜視図、第10図及至第12図は第
3、第4、第5の実施例における反射笠と側板の
組立前における部分斜視図である。第13図は従
来の照明器具の一部断面部分を含む正面図、第1
4図は第13図の照明器具の拡大側面図、第15
図は第13図の照明器具における反射笠と側板の
部分拡大斜視図である。 11,11′……反射笠、12,12′……側
板、12b……折曲片、m……エツジ部、13,
13′……ソケツト挿通穴、15……舌片、16
……スリツト、18,22,23……立上り片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 端部にソケツト挿通穴を有する樋状反射笠の開
口端部に、この開口端部を塞ぐ側板を固定したも
のにおいて、 前記反射笠は、ソケツト挿通穴に延設されて、
先端部中央にスリツトを有する二股状の舌片を有
し、前記側板は、反射笠の開口端部内面に重合す
ると共に、前記舌片の根元部分に沿うエツジ部を
有する折曲片と、この折曲片のエツジ部にその内
面側に突設され、エツジ部を支点にエツジ部上に
折り返された前記舌片のスリツトが嵌る立上り片
を有することを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986140923U JPH0323616Y2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986140923U JPH0323616Y2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6345909U JPS6345909U (ja) | 1988-03-28 |
| JPH0323616Y2 true JPH0323616Y2 (ja) | 1991-05-23 |
Family
ID=31048229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986140923U Expired JPH0323616Y2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0323616Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57125416U (ja) * | 1981-01-31 | 1982-08-05 | ||
| JPS59134216U (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-07 | 三菱電機株式会社 | 照明器具 |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP1986140923U patent/JPH0323616Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6345909U (ja) | 1988-03-28 |
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