JPH03236506A - 液体燃料燃焼装置とその気化容器温度制御方法 - Google Patents
液体燃料燃焼装置とその気化容器温度制御方法Info
- Publication number
- JPH03236506A JPH03236506A JP2030865A JP3086590A JPH03236506A JP H03236506 A JPH03236506 A JP H03236506A JP 2030865 A JP2030865 A JP 2030865A JP 3086590 A JP3086590 A JP 3086590A JP H03236506 A JPH03236506 A JP H03236506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vaporization
- vaporization container
- temperature
- container
- liquid fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Combustion (AREA)
- Spray-Type Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、石油を燃料とする気化式の液体燃料燃焼装置
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の気化式の液体燃料燃焼装置は、第7図に
示すように構成されていた。
示すように構成されていた。
すなわちシーズヒータ1が埋め込まれた気化器2の上部
にはバーナ部3が連設され、気化器2の下方に設けられ
たモータ4によって、ロータ5が気化器2の内部空間に
配設されていた。気化器2の一部には気化器温度検知用
のサーミスター6が配設され、気化器2は断熱材7によ
って囲まれていた。モータ4には燃焼用ファン8がロー
タ5より下方に一体に固着されてケース9によって囲ま
れていた。気化器2は固定ビスによりケース9に固定さ
れていた。ロータ5の近傍には、給油パイプ10の一端
が臨まされており他端は給油ポンプ11に接続されてい
た。12はシーズヒータ1への通電制御手段であり、1
3はサーミスター6の温度検出手段である。
にはバーナ部3が連設され、気化器2の下方に設けられ
たモータ4によって、ロータ5が気化器2の内部空間に
配設されていた。気化器2の一部には気化器温度検知用
のサーミスター6が配設され、気化器2は断熱材7によ
って囲まれていた。モータ4には燃焼用ファン8がロー
タ5より下方に一体に固着されてケース9によって囲ま
れていた。気化器2は固定ビスによりケース9に固定さ
れていた。ロータ5の近傍には、給油パイプ10の一端
が臨まされており他端は給油ポンプ11に接続されてい
た。12はシーズヒータ1への通電制御手段であり、1
3はサーミスター6の温度検出手段である。
シーズヒータ】へ通電制御手段12により通電され気化
器2が所定の温度まで上昇したことをサーミスター6の
温度検出手段I3が検出すると、モータ4が駆動されて
、ロータ5、燃焼用ファン8が回転する。一方、燃料は
給油ポンプ11によって給油パイプ10を介してロータ
5の上に吐出されるとともに、回転するロータ5の遠心
力によってロータ5の外周部より均一に飛散し霧化され
る。霧化された燃料は、加熱された気化器2の内壁にて
気化するとともに、燃焼用ファン8によって供給される
燃焼空気と混合して混合ガスとなる。混合ガスはバーナ
部3にいたり、点火器(図示せず)によって点火され燃
焼する。
器2が所定の温度まで上昇したことをサーミスター6の
温度検出手段I3が検出すると、モータ4が駆動されて
、ロータ5、燃焼用ファン8が回転する。一方、燃料は
給油ポンプ11によって給油パイプ10を介してロータ
5の上に吐出されるとともに、回転するロータ5の遠心
力によってロータ5の外周部より均一に飛散し霧化され
る。霧化された燃料は、加熱された気化器2の内壁にて
気化するとともに、燃焼用ファン8によって供給される
燃焼空気と混合して混合ガスとなる。混合ガスはバーナ
部3にいたり、点火器(図示せず)によって点火され燃
焼する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、気化器2が大きく
なるために、熱容量が増加し気化器2の加熱完了まで時
間がかかりすぎるという課題を有していた。
なるために、熱容量が増加し気化器2の加熱完了まで時
間がかかりすぎるという課題を有していた。
つまり、気化器2はシーズヒータ1が装着されているの
で、シーズヒータ1と気化部分の温度差が大きくならな
いように熱電導性のよい材料でしかも熱容量を大きくし
て構成せざるを得す、またサーミスタ6などで温度を検
出しなければならない。したがって気化装置全体が大き
くなるだけでなく電気代やコストも高くなってしまった
。しかも気化器2をコンパクトにしようとすると、気化
器2がタールで詰まってしまうという大きな課題が発生
するため小さくすることができなかった。
で、シーズヒータ1と気化部分の温度差が大きくならな
いように熱電導性のよい材料でしかも熱容量を大きくし
て構成せざるを得す、またサーミスタ6などで温度を検
出しなければならない。したがって気化装置全体が大き
くなるだけでなく電気代やコストも高くなってしまった
。しかも気化器2をコンパクトにしようとすると、気化
器2がタールで詰まってしまうという大きな課題が発生
するため小さくすることができなかった。
本発明はかかる従来の課題を解消するもので、コンパク
トな気化器にして熱容量を低減し、気化器の加熱完了ま
での時間大幅に短縮させようとすることを第1の目的と
している。
トな気化器にして熱容量を低減し、気化器の加熱完了ま
での時間大幅に短縮させようとすることを第1の目的と
している。
第2の目的は上記目的を遠戚できる気化器の温度を温度
センサなしで確実に制御させるところにある。
センサなしで確実に制御させるところにある。
第3の目的は気化器の内部に生成されたタールを簡単に
検出し、そのタールを空焼きにより除去させるところに
ある。
検出し、そのタールを空焼きにより除去させるところに
ある。
第4の目的は気化器の温度を均一にしてよりコンパクト
な気化器を得ることにある。
な気化器を得ることにある。
課題を解決するための手段
そして上記第1の目的を遠戚するために本発明は、ステ
ンレス鋼などの銅より電気抵抗が大きな金属材料や導電
性セラミ、り材料でできた気化容器と、この気化容器の
一端に穿設された気化用空気入口と、この気化用空気入
口の近傍に電気的に絶縁状態で配設された液体燃料供給
手段と、気化容器の一部に形成された気化ガス噴出口と
、この気化ガス噴出口に対向して電気的に絶縁状態で配
設された混合気入口を有する混合室と、この混合室の他
端に装着されたバーナヘッドと、気化容器を電気的に絶
縁状態でバーナベースに固定する絶縁固定足と、気化容
器に電気を供給する通電手段からなるものである。
ンレス鋼などの銅より電気抵抗が大きな金属材料や導電
性セラミ、り材料でできた気化容器と、この気化容器の
一端に穿設された気化用空気入口と、この気化用空気入
口の近傍に電気的に絶縁状態で配設された液体燃料供給
手段と、気化容器の一部に形成された気化ガス噴出口と
、この気化ガス噴出口に対向して電気的に絶縁状態で配
設された混合気入口を有する混合室と、この混合室の他
端に装着されたバーナヘッドと、気化容器を電気的に絶
縁状態でバーナベースに固定する絶縁固定足と、気化容
器に電気を供給する通電手段からなるものである。
また第2の目的を遠戚するために、本発明はステンレス
鋼などの銅より電気抵抗が大きな金属材料や導電性セラ
ミック材料でできた気化容器両端部に設けられた電極と
、この気化容器に断続的に電気を供給する断続通電手段
と、通電オフ時に気化容器の電気抵抗を検出する抵抗検
出手段と、この抵抗値から気化容器の温度を換算して設
定温度になるように断続通電手段の通電量を制御する通
電制御手段とからなるものである。
鋼などの銅より電気抵抗が大きな金属材料や導電性セラ
ミック材料でできた気化容器両端部に設けられた電極と
、この気化容器に断続的に電気を供給する断続通電手段
と、通電オフ時に気化容器の電気抵抗を検出する抵抗検
出手段と、この抵抗値から気化容器の温度を換算して設
定温度になるように断続通電手段の通電量を制御する通
電制御手段とからなるものである。
また第3の目的を遠戚するために、本発明は気化容器の
電気抵抗が初期の設定よりも低下したとき、気化容器内
部にタールが生成したことを検出するタール検出手段と
、このタール検出手段がタルの生成したことを検出した
ときに気化容器の温度を600’C程度に上昇させる気
化容器温度制御手段からなるものである。
電気抵抗が初期の設定よりも低下したとき、気化容器内
部にタールが生成したことを検出するタール検出手段と
、このタール検出手段がタルの生成したことを検出した
ときに気化容器の温度を600’C程度に上昇させる気
化容器温度制御手段からなるものである。
さらに第4の目的を達成するために、本発明は直接通電
されている気化容器の外周壁に温度均一手段を形成した
ものである。
されている気化容器の外周壁に温度均一手段を形成した
ものである。
作用
本発明は上記した構成によって、気化容器は通電手段に
より、直接電気が流されるのですぐCミ加熱される。気
化容器は液体燃料供給手段や7昆合室やバーナヘッドと
も電気的に絶縁状態にあり、しかもバーナヘッドに絶縁
固定足で固定されているため、完全に回りと絶縁されて
いるので感電の危険もない。また気化容器はステンレス
綱などの銅より電気抵抗が大きな金属材料や導電性セラ
ミック材料でできているため、通電手段からの配線にお
ける田失もあまり大きくなくできる。
より、直接電気が流されるのですぐCミ加熱される。気
化容器は液体燃料供給手段や7昆合室やバーナヘッドと
も電気的に絶縁状態にあり、しかもバーナヘッドに絶縁
固定足で固定されているため、完全に回りと絶縁されて
いるので感電の危険もない。また気化容器はステンレス
綱などの銅より電気抵抗が大きな金属材料や導電性セラ
ミック材料でできているため、通電手段からの配線にお
ける田失もあまり大きくなくできる。
また気化容器の温度を制御するとき、気化容器の温度は
抵抗検出手段により気化容器の電気抵抗値を検出し、抵
抗値と温度の相関から換算して求める。電気抵抗値の検
出は断続通電手段によって気化容器に断続的に電気が供
給されるときの非通電間に行う。検出された気化容器塩
度と設定温度との差より通電制御手段で断続通電手段の
通電量を制御して気化容器温度が制御できる。
抵抗検出手段により気化容器の電気抵抗値を検出し、抵
抗値と温度の相関から換算して求める。電気抵抗値の検
出は断続通電手段によって気化容器に断続的に電気が供
給されるときの非通電間に行う。検出された気化容器塩
度と設定温度との差より通電制御手段で断続通電手段の
通電量を制御して気化容器温度が制御できる。
また気化容器内部にタールが生成すると、タールの炭化
による導伝性のために、気化容器の電気抵抗が初期の設
定より低下するので、その抵抗低下をタール検出手段に
より検出し、気化容器温度制御手段によって気化容器の
温度を600°C程度に上昇させる。気化容器の温度が
600°C程度になると、タールは緩慢であるが周りの
空気と反応して燃焼を開始し、セルフクリーニングされ
る。
による導伝性のために、気化容器の電気抵抗が初期の設
定より低下するので、その抵抗低下をタール検出手段に
より検出し、気化容器温度制御手段によって気化容器の
温度を600°C程度に上昇させる。気化容器の温度が
600°C程度になると、タールは緩慢であるが周りの
空気と反応して燃焼を開始し、セルフクリーニングされ
る。
さらに直接通電されている気化容器の外周壁に温度均一
手段が形成されると、電流の流れる道筋で発生する熱が
全体に伝熱され、気化が行なわれていない部分の熱は気
化が行われて気化熱により温度低下が起きている部分に
集中的に移動される。
手段が形成されると、電流の流れる道筋で発生する熱が
全体に伝熱され、気化が行なわれていない部分の熱は気
化が行われて気化熱により温度低下が起きている部分に
集中的に移動される。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図において、バーナヘッド14の上にステンレス綱
などの銅より電気抵抗が大きな金属材料や導電性セラミ
ック材料でできた気化容器15が設けられ、この気化容
器I5の一端には気化用空気入口16が穿設されている
。この気化容器15の他の一部には気化ガス噴出口17
が形成され、この気化ガス噴出口17に対向して電気的
に絶縁状態で混合気人口18を有する混合室19が配設
されている。このγ捏合室19の上部開口部にはバーナ
ヘッド20が配設されている。気化容器15は電気的に
絶縁状態で絶縁固定足21バーナヘース14に固定され
ている。気化用空気人口16の近傍に電気的に絶縁状態
で液体燃料供給手段22が配設され、この液体燃料供給
手段22の他端には給油ポンプ23が接続されている。
などの銅より電気抵抗が大きな金属材料や導電性セラミ
ック材料でできた気化容器15が設けられ、この気化容
器I5の一端には気化用空気入口16が穿設されている
。この気化容器15の他の一部には気化ガス噴出口17
が形成され、この気化ガス噴出口17に対向して電気的
に絶縁状態で混合気人口18を有する混合室19が配設
されている。このγ捏合室19の上部開口部にはバーナ
ヘッド20が配設されている。気化容器15は電気的に
絶縁状態で絶縁固定足21バーナヘース14に固定され
ている。気化用空気人口16の近傍に電気的に絶縁状態
で液体燃料供給手段22が配設され、この液体燃料供給
手段22の他端には給油ポンプ23が接続されている。
バーナ外装を形成するゲーナケース24の底部には燃焼
用ファン25が固定されている。気化容器15の両端は
気化容器15に電気を供給する通電手段26が設けられ
ている。
用ファン25が固定されている。気化容器15の両端は
気化容器15に電気を供給する通電手段26が設けられ
ている。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。気
化容器15に通電手段26によって直接電気が流され、
気化容器15が加熱されると、給油ポンプ23の運転に
よって液体燃料は液体燃料供給手段22を通して気化用
空気入口16に供給される。気化容器15内の気化面で
気化された燃料ガスは、燃焼用ファン25によって供給
される気化用空気と一緒になりながら、搬送されて気化
ガス噴出口17より噴出し、燃焼用ファン25によって
供給される燃焼用1次空気と一緒に混合気入口18より
混合室19へ搬送され、混合されてバーナヘッド20へ
至り着火手段(図示せず)によって着火され燃焼をおこ
なう。
化容器15に通電手段26によって直接電気が流され、
気化容器15が加熱されると、給油ポンプ23の運転に
よって液体燃料は液体燃料供給手段22を通して気化用
空気入口16に供給される。気化容器15内の気化面で
気化された燃料ガスは、燃焼用ファン25によって供給
される気化用空気と一緒になりながら、搬送されて気化
ガス噴出口17より噴出し、燃焼用ファン25によって
供給される燃焼用1次空気と一緒に混合気入口18より
混合室19へ搬送され、混合されてバーナヘッド20へ
至り着火手段(図示せず)によって着火され燃焼をおこ
なう。
ここにおいて、気化容器15は単なるパイプ状であり、
シーズヒータなども装着されていないために熱容量も少
なく、しかも通電手段26によって、直接電気が流され
るので気化容器15はすぐに加熱される。気化容器15
は液体燃料供給手段22や混合室19やバーナヘッド2
0とも電気的に絶縁状態にあリ、しかもバーナヘース1
4に絶縁固定足21で固定されているため、完全に回り
と絶縁されているので感電の危険もない。また気化容器
15はステンレス鋼などの銅より電気抵抗が大きな金属
材料や導電性セラミンク材料でできているため、通電手
段26からの配線における損失もあまり大きくなくでき
る。
シーズヒータなども装着されていないために熱容量も少
なく、しかも通電手段26によって、直接電気が流され
るので気化容器15はすぐに加熱される。気化容器15
は液体燃料供給手段22や混合室19やバーナヘッド2
0とも電気的に絶縁状態にあリ、しかもバーナヘース1
4に絶縁固定足21で固定されているため、完全に回り
と絶縁されているので感電の危険もない。また気化容器
15はステンレス鋼などの銅より電気抵抗が大きな金属
材料や導電性セラミンク材料でできているため、通電手
段26からの配線における損失もあまり大きくなくでき
る。
また本実施例においては、気化容器15からヒータを取
り去ったので非常にコンパクトにかつ安価にできる。
り去ったので非常にコンパクトにかつ安価にできる。
次に気化容器温度制御方法の一実施例について説明する
。
。
第2図の実施例では、ステンレス鋼などの銅より電気抵
抗が大きな金属材料や導電性セラミンク材料でできた気
化容器15両端部に設けられたt極27と、この気化容
器15に断続的に電気を供給する断続通電手段28と、
この断続通電中の通電オフ時に気化容器15の電気抵抗
を検出する抵抗検出手段29と、この抵抗値から気化容
器15の温度を換算して設定温度になるように断続通電
手段28の通電量を制御する通電制御手段30とからな
るものである。
抗が大きな金属材料や導電性セラミンク材料でできた気
化容器15両端部に設けられたt極27と、この気化容
器15に断続的に電気を供給する断続通電手段28と、
この断続通電中の通電オフ時に気化容器15の電気抵抗
を検出する抵抗検出手段29と、この抵抗値から気化容
器15の温度を換算して設定温度になるように断続通電
手段28の通電量を制御する通電制御手段30とからな
るものである。
また上記実施例では、気化容器15の温度を制御すると
き、気化容器15の温度は抵抗検出手段29により、気
化容器15の電気抵抗値から換算して求める。電気抵抗
値の検出は、第3図に示された如く断続通電手段28に
よって気化容器15る断続的に電気が供給されるときの
非通電間に行う。よってサーミスタなどの温度センサな
しで気化部温度が検出でき、その温度と設定温度との差
より通電制御手段30で断続通電手段28の通電量を制
御して気化容器温度が制御できる。
き、気化容器15の温度は抵抗検出手段29により、気
化容器15の電気抵抗値から換算して求める。電気抵抗
値の検出は、第3図に示された如く断続通電手段28に
よって気化容器15る断続的に電気が供給されるときの
非通電間に行う。よってサーミスタなどの温度センサな
しで気化部温度が検出でき、その温度と設定温度との差
より通電制御手段30で断続通電手段28の通電量を制
御して気化容器温度が制御できる。
なお、本発明ではサーミスタなどの温度センサなしで気
化部温度が検出できるので、サー累スタなと一カ所の温
度だけでなく全体の温度を検出でき、しかも直接気化部
温度が検出できるので非常に精度のよい制御ができる。
化部温度が検出できるので、サー累スタなと一カ所の温
度だけでなく全体の温度を検出でき、しかも直接気化部
温度が検出できるので非常に精度のよい制御ができる。
次に気化容器のタール除去方法の一実施例について説明
する。
する。
第4図の実施例では、気化容器15の電気抵抗が初期の
設定より低下したとき、気化容器15内部にタールが生
成したことを検出するタール検出手段31と、このター
ル検出手段31がタールの生成したことを検出したとき
に気化容器15の温度を600°C程度に上昇させる気
化容器温度制御手段32からなるものである。
設定より低下したとき、気化容器15内部にタールが生
成したことを検出するタール検出手段31と、このター
ル検出手段31がタールの生成したことを検出したとき
に気化容器15の温度を600°C程度に上昇させる気
化容器温度制御手段32からなるものである。
また上記実施例では、気化容器15内部にタールが生成
すると、第5図に示されたごとくタールの炭化による導
伝性のために、気化容器15の電気抵抗が初期の設定よ
り低下するので、その抵抗低下をタール検出手段31に
より検出し、気化容器温度制御手段32によって気化容
器15の温度を600°C程度に上昇させる。気化容器
15の温度が600°C程度になると、タールは緩慢で
あるが回りの空気と反応して燃焼を開始し、セルフクリ
ーニングされる。
すると、第5図に示されたごとくタールの炭化による導
伝性のために、気化容器15の電気抵抗が初期の設定よ
り低下するので、その抵抗低下をタール検出手段31に
より検出し、気化容器温度制御手段32によって気化容
器15の温度を600°C程度に上昇させる。気化容器
15の温度が600°C程度になると、タールは緩慢で
あるが回りの空気と反応して燃焼を開始し、セルフクリ
ーニングされる。
なお、本発明では気化容器15の温度を600″C程度
に上昇させるので、−aのサーミスタやバイメタルスイ
ッチでは使用できず特殊な高価な温度検出器が必要とな
ってくるが、気化容器15の電気抵抗で検出するため安
価で信頼性も高くできる。
に上昇させるので、−aのサーミスタやバイメタルスイ
ッチでは使用できず特殊な高価な温度検出器が必要とな
ってくるが、気化容器15の電気抵抗で検出するため安
価で信頼性も高くできる。
次に直接通電される気化容器の温度均一手段の一実施例
について説明する。
について説明する。
第6図の実施例では、ステンレス鋼などの銅より電気抵
抗が大きな金属材料を二重管構造に構成し、内管の外周
面側にウィック33を装着し、中に作動媒体を封入して
両端部を封口されたヒートバイブが形成され、中空部3
4の一端に気化用空気人口16が設けられ、中空部34
の他端には気化ガス噴出口17が設けられて直接通電型
気化容器15が構成されている。
抗が大きな金属材料を二重管構造に構成し、内管の外周
面側にウィック33を装着し、中に作動媒体を封入して
両端部を封口されたヒートバイブが形成され、中空部3
4の一端に気化用空気人口16が設けられ、中空部34
の他端には気化ガス噴出口17が設けられて直接通電型
気化容器15が構成されている。
また上記実施例では、直接通電型気化容器15がヒート
パイプに形成されているので、電流の流れる道筋が高温
になることが防止されるだけでなく、中空部34の気化
が行われている部分の気化潜熱による温度低下や気化が
行われていない部分の温度上昇が防止でき、常に安定し
た気化が行える。なお本発明では気化容器15の温度が
均一となるので、全ての面が気化部として利用でき、よ
って気化容器15のコンパクト化が図られる。
パイプに形成されているので、電流の流れる道筋が高温
になることが防止されるだけでなく、中空部34の気化
が行われている部分の気化潜熱による温度低下や気化が
行われていない部分の温度上昇が防止でき、常に安定し
た気化が行える。なお本発明では気化容器15の温度が
均一となるので、全ての面が気化部として利用でき、よ
って気化容器15のコンパクト化が図られる。
発明の効果
以上のように本発明は、ステンレス鋼などの銅より電気
抵抗が大きな金属材料や導電性セラミック材料でできた
気化容器と、この気化容器の一端に穿設された気化用空
気人口と、この気化用空気人口の近傍に電気的に絶縁状
態で配設された液体燃料供給手段と、気化容器の一部に
形成された気化ガス噴出口と、この気化ガス噴出口に対
向して電気的に絶縁状態で配設された湛合気入口を有す
る混合室と、この混合室の他端に装着されたバーナヘッ
ドと、気化容器を電気的に絶縁状態でバーナヘッドに固
定する絶縁固定足と、気化容器に電気を供給する通電手
段からなるものであるので、気化容器は熱容量も少なく
、しかも通電手段によって、直接電気が流されるので気
化容器は非常に短時間で加熱できる。しかも完全に回り
と絶縁されているので感電の危険もなく、通電手段から
の配線における損失もあまり大きくなくできる。
抵抗が大きな金属材料や導電性セラミック材料でできた
気化容器と、この気化容器の一端に穿設された気化用空
気人口と、この気化用空気人口の近傍に電気的に絶縁状
態で配設された液体燃料供給手段と、気化容器の一部に
形成された気化ガス噴出口と、この気化ガス噴出口に対
向して電気的に絶縁状態で配設された湛合気入口を有す
る混合室と、この混合室の他端に装着されたバーナヘッ
ドと、気化容器を電気的に絶縁状態でバーナヘッドに固
定する絶縁固定足と、気化容器に電気を供給する通電手
段からなるものであるので、気化容器は熱容量も少なく
、しかも通電手段によって、直接電気が流されるので気
化容器は非常に短時間で加熱できる。しかも完全に回り
と絶縁されているので感電の危険もなく、通電手段から
の配線における損失もあまり大きくなくできる。
また本発明は、気化容器両端部に設けられた電極と、こ
の気化容器に断続的に電気を供給する断続通電手段と、
通電オフ時に気化容器の電気抵抗を検出する抵抗検出手
段と、この抵抗値から気化容器の温度を換算して設定温
度になるように断続通電手段の通電量を制御する通電制
御手段とからなるものであるので、サーミスタなどの温
度センサなしで気化部温度が検出できるので、サーミス
タなど一ケ所の温度だけでなく全体の温度を検出でき、
しかも直接気化部温度が検出できるので非常に精度のよ
い制御ができるものである。
の気化容器に断続的に電気を供給する断続通電手段と、
通電オフ時に気化容器の電気抵抗を検出する抵抗検出手
段と、この抵抗値から気化容器の温度を換算して設定温
度になるように断続通電手段の通電量を制御する通電制
御手段とからなるものであるので、サーミスタなどの温
度センサなしで気化部温度が検出できるので、サーミス
タなど一ケ所の温度だけでなく全体の温度を検出でき、
しかも直接気化部温度が検出できるので非常に精度のよ
い制御ができるものである。
また本発明は、気化容器の電気抵抗が初期の設定よりも
低下したとき、気化容器内部にタールが生成したことを
検出するタール検出手段と、このタール検出手段がター
ルの生成したことを検出したときに気化容器の温度を6
00°C程度に上昇させる気化容器温度制御手段からな
るものであるので、一般のサーミスタやバイメタルスイ
ッチでは使用できず特殊な高価な塩度検出器が必要とな
ってくるが、気化容器の電気抵抗で検出するため安価で
信頼性も高くできる。
低下したとき、気化容器内部にタールが生成したことを
検出するタール検出手段と、このタール検出手段がター
ルの生成したことを検出したときに気化容器の温度を6
00°C程度に上昇させる気化容器温度制御手段からな
るものであるので、一般のサーミスタやバイメタルスイ
ッチでは使用できず特殊な高価な塩度検出器が必要とな
ってくるが、気化容器の電気抵抗で検出するため安価で
信頼性も高くできる。
さらに本発明は、直接通電されている気化容器の外周壁
に温度均一手段を形成したものであるので、電流の流れ
る道筋が高点になることが防止されるだけでなく、気化
が行われている部分の気化熱による温度低下や気化が行
われていない部分の温度上昇が防止でき、常に安定した
気化を行うことができる。
に温度均一手段を形成したものであるので、電流の流れ
る道筋が高点になることが防止されるだけでなく、気化
が行われている部分の気化熱による温度低下や気化が行
われていない部分の温度上昇が防止でき、常に安定した
気化を行うことができる。
第1図は本発明の一実施例における液体燃料燃焼装置の
縦断面図、第2図は本発明の一実施例における気化容器
温度制御方法を用いた装置の概略Hシ ! 図 ?n Vイe容曾=N 気イl:用な一入口 気 イ仁 カ ス 嘴1 出 0渭S室 バーナヘッド 杷纏固定足 清停だ軒慣絽テ段 通電手段 実施例における液体燃料燃焼装置の概略断面図、電型気
化装置の概略断面図、第7図は従来の液体燃料燃焼装置
の縦断面図である。 15・・・・・・気化容器、16・・・・・・気化用空
気入口、17・・・・・・気化ガス噴出口、19・・・
・・・混合室、20・・・・・・バーナヘッド、21・
・・・・・絶縁固定足、22・・・・・・液体燃料供給
手段、26・・・・・通電手段。
縦断面図、第2図は本発明の一実施例における気化容器
温度制御方法を用いた装置の概略Hシ ! 図 ?n Vイe容曾=N 気イl:用な一入口 気 イ仁 カ ス 嘴1 出 0渭S室 バーナヘッド 杷纏固定足 清停だ軒慣絽テ段 通電手段 実施例における液体燃料燃焼装置の概略断面図、電型気
化装置の概略断面図、第7図は従来の液体燃料燃焼装置
の縦断面図である。 15・・・・・・気化容器、16・・・・・・気化用空
気入口、17・・・・・・気化ガス噴出口、19・・・
・・・混合室、20・・・・・・バーナヘッド、21・
・・・・・絶縁固定足、22・・・・・・液体燃料供給
手段、26・・・・・通電手段。
Claims (4)
- (1)ステンレス鋼などの銅より電気抵抗が大きな金属
材料や導電性セラミック材料でできた気化容器と、この
気化容器の一端に穿設された気化用空気入口と、この気
化用空気入口の近傍に電気的に絶縁状態で配設された液
体燃料供給手段と、前記気化容器の一部に形成された気
化ガス噴出口と、この気化ガス噴出口に対向して電気的
に絶縁状態で配設された混合気入口を有する混合室と、
この混合室の他端に装着されたバーナヘッドと、前記気
化容器を電気的に絶縁状態でバーナベースに固定する絶
縁固定足と、前記気化容器に電気を供給する通電手段か
らなる液体燃料燃焼装置。 - (2)ステンレス鋼などの銅より電気抵抗が大きな金属
材料や導電性セラミック材料でできた気化容器両端部に
設けられた電極と、この気化容器に断続的に電気を供給
する断続通電手段と、通電オフ時に前記気化容器の電気
抵抗を検出する抵抗検出手段と、この抵抗値から気化容
器の温度を換算して設定温度になるように前記断続通電
手段の通電量を制御する通電制御手段とからなる気化容
器温度制御方法。 - (3)気化容器の電気抵抗が初期の設定より低下したと
き、気化容器内部にタールが生成したことを検出するタ
ール検出手段、このタール検出手段がタールの生成した
ことを検出したときに前記気化容器の温度を600℃程
度に上昇させる気化容器温度制御手段からなる特許請求
の範囲第1項記載の液体燃料燃焼装置。 - (4)気化容器の外周壁に温度均一手段を形成した特許
請求の範囲第1項記載の液体燃料燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2030865A JPH03236506A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 液体燃料燃焼装置とその気化容器温度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2030865A JPH03236506A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 液体燃料燃焼装置とその気化容器温度制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03236506A true JPH03236506A (ja) | 1991-10-22 |
Family
ID=12315626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2030865A Pending JPH03236506A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 液体燃料燃焼装置とその気化容器温度制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03236506A (ja) |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP2030865A patent/JPH03236506A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4556781A (en) | Self-regulating electric glow plug | |
| CA2214228A1 (en) | Fuel control and preheating system for a fuel-burning heater | |
| US4770627A (en) | Combustion control system for oil burner | |
| JP5670886B2 (ja) | 点火プラグアセンブリ | |
| CA2092981A1 (en) | Control unit for burner assembly | |
| JP3544278B2 (ja) | ポット式燃焼器 | |
| JPS6126757Y2 (ja) | ||
| JPH0424257Y2 (ja) | ||
| JP3216911B2 (ja) | 気化器及びその加熱方法 | |
| JPH1151380A (ja) | 温風暖房機 | |
| RU2206828C1 (ru) | Горелочное устройство | |
| KR910000082B1 (ko) | 액체연료 기화식 버너 | |
| JP3411172B2 (ja) | ポット式燃焼器 | |
| JPS63105303A (ja) | 液体燃料燃焼装置 | |
| JP2001289433A (ja) | 気化式燃焼装置 | |
| JPH0113220Y2 (ja) | ||
| JP2807264B2 (ja) | 給湯装置 | |
| JPH0252172B2 (ja) | ||
| CN101111714A (zh) | 液体燃料用的燃烧器装置 | |
| JPH0632576B2 (ja) | 熱電対発電装置 | |
| JPS58182020A (ja) | 燃焼装置 | |
| JPS5816113A (ja) | 燃焼装置 | |
| JPS62116824A (ja) | 液体燃料燃焼装置 | |
| JPS6159111A (ja) | 気化式バ−ナ装置 | |
| JPS59150211A (ja) | 液体燃料燃焼装置 |