JPH1151380A - 温風暖房機 - Google Patents

温風暖房機

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JPH1151380A
JPH1151380A JP20475197A JP20475197A JPH1151380A JP H1151380 A JPH1151380 A JP H1151380A JP 20475197 A JP20475197 A JP 20475197A JP 20475197 A JP20475197 A JP 20475197A JP H1151380 A JPH1151380 A JP H1151380A
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JP
Japan
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air
supply
combustion
temperature
motor
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JP20475197A
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English (en)
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Hiroshi Miki
浩 三木
Hiroyuki Takimoto
浩之 瀧本
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】FF式の温風暖房機において回転数制御型のモ
ータを用いて良好な燃焼を確保すること。 【解決手段】給気ファン17を駆動するバーナファンモ
ータ18の回転数を、給気温度センサ19により検出さ
れた給気の温度に応じて制御する。給気温度が高いほど
回転数を増大させることにより、燃焼用空気の量を一定
に確保する。着火前のプリパージにより供給された給気
の温度を検出し、着火動作時の回転数を設定する。ま
た、能力制御される燃焼中は、一定時間毎に給気温度を
検出し、検出された給気温度に応じて回転数を補正す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は強制給排気式の温風
暖房機に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、FF式と呼ばれる強制給排気式温
風暖房機は、壁或いは窓を利用して給排気筒の給気口と
排気口を屋外に臨ませており、この給排気筒と温風暖房
機本体との間を給気管および排気管で連結している。そ
して、給気口から給気管を通して、室内に対して密封さ
れた燃焼室へ、給気ファンを用いて強制的に燃焼用空気
を給気し、燃焼室内に組み込まれたバーナのノズルから
吹き出される燃料ガスと上記燃焼用空気の混合気を燃焼
させ、燃焼排ガスを排気口より屋外に排出するようにし
ている。
【0003】また、燃焼室と排気管との間に介在された
熱交換器や、燃焼熱で加熱された燃焼室の回りに、対流
ファンによって室内の冷たい空気を強制的に吹き付け、
温風に変換させて室内の温度を高めるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、良好な燃焼
状態を得るためには、燃焼ガスの量に対して最適な燃焼
用空気の量がある。従来、燃焼用空気を給気するための
給気ファンとして、コンデンサーモータが多用されてい
たが、このコンデンサーモータでは負荷の諸変動要因に
対して自律性があった。
【0005】例えば、低気圧の到来や屋外温度の上昇で
気圧が下がり、空気密度が低下して送風機への負荷が小
さくなった場合、これに応じてコンデンサーモータが自
律的に回転数を増大させて風量を増大させ、その結果、
燃焼用空気の量が略一定に維持されるわけである。これ
に対して、近年普及してきている電子モータ制御される
DCモータでは、上記のような自律性が望めない。した
がって、気温上昇等で空気密度が低下しても、送風機が
そのままの風量で運転され、一定の容積の空気が供給さ
れ続ける。このため、空気密度が低下している分だけ実
質的な空気量が少なくなり、最適な燃焼空気量を得られ
ないおそれがある。
【0006】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、回転数制御型のモータを用いて良好な燃焼を確保
できる温風暖房機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の課題解決手段として、請求項1記載の発明の温風暖房
機は、燃料ガスと燃焼用空気との混合気を燃焼室で燃焼
させる温風暖房機において、上記燃焼室に燃焼用空気を
強制的に供給する給気ファンと、この給気ファンを駆動
するDCモータと、燃焼用空気として供給される給気の
温度を検出する給気温度検出手段と、この給気温度検出
手段により検出された給気の温度に応じて、DCモータ
の回転数を制御する制御手段とを備えたことを特徴とす
るものである。
【0008】この構成では、給気の温度に応じて給気風
量が調整され、これにより常に最適な燃焼用空気量が得
られるので、良好な燃焼状態を得ることができる。請求
項2記載の発明の温風暖房機は、請求項1において、上
記制御手段は、着火前の掃気動作により供給された給気
の温度を給気温度検出手段により検出し、着火動作時の
DCモータの回転数を設定することを特徴とするもので
ある。
【0009】この構成では、着火前の掃気動作時に検出
した給気の温度に応じて、最適な着火時風量を設定する
ことができ、確実な着火が行える。なお、着火前の掃気
動作とは、着火前に給気用ファンを運転して気化室や燃
焼室内に残存しているガスを排出する、いわゆるプリパ
ージと呼ばれるものである。請求項3記載の発明の温風
暖房機は、請求項1又は2において、燃焼中において、
上記制御手段は所定時間毎に給気温度検出手段により検
出される給気の温度に応じて、DCモータの回転数を設
定することを特徴とするものである。
【0010】暖房中においても給気の温度の変化に応じ
て給気の風量を調整することにより、常に最適な燃焼用
空気の量を確保することができる。請求項4記載の発明
の温風暖房機は、請求項1,2又は3において、設置場
所の気圧を検出する気圧検出手段をさらに備え、上記制
御手段は気圧検出手段により検出された気圧に応じてD
Cモータの回転数を制御することを特徴とするものであ
る。
【0011】この構成では、気圧の変化に応じて給気の
風量を調整することにより、常に最適な燃焼用空気の量
を確保することができる。請求項5記載の発明の温風暖
房機は、請求項1,2又は3において、給気効率に関連
する設置条件を設定する手段をさらに備え、上記制御手
段は設定された設置条件に基づいてDCモータの回転数
を制御することを特徴とすることを特徴とするものであ
る。
【0012】この構成では、給気効率に関連する設置条
件を、これを設定する手段を用いて予め設置時に設定し
ておけば、この設定された設置条件に応じて給気の風量
を調整することにより、常に最適な燃焼用空気の量を確
保することができる。ここで、給気効率に関連する設置
条件とは、燃焼室への燃焼用空気の供給効率に影響を与
える要因であり、例えば気圧を左右する標高や、給気抵
抗を左右する給排気管長さ等が含まれる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ本発
明の好ましい態様について説明する。図1は本発明の一
実施形態としての強制給排気式の温風暖房機を示す概略
図である。同図を参照して、本温風暖房機は、温風暖房
機本体1の前面1aの下部に配置された吸込グリル2か
ら室内の冷たい空気を吸い込んで、温風暖房機本体1の
前面1aの上部に配置された吹出グリル3から温風を吹
き出すものである。
【0014】温風暖房機本体1の内部にはガス化された
液体燃料を燃焼させる燃焼室4が備えられている。この
燃焼室4の下方にはバーナ5が配置されており、このバ
ーナ5の円筒状の金網からなる燃焼部6は燃焼室4内に
組み入れられている。また、バーナ5のケーシング内に
は、上記の燃焼部6を通して燃焼室4内に連通される気
化室7、ファン室8およびモータ室9が区画されている
(図2参照)。
【0015】図2を参照して、気化室7を区画するケー
シングの部分と、気化室7内に配置された攪拌翼によっ
て気化器10が構成されている。この気化器10の壁面
等には気化器温度を検出するサーミスタからなる気化器
温度センサ11が配置されている。電磁ポンプ12によ
り送油管13を介して加圧供給された液体燃料は、ロー
タリーコーン14に対して噴射され、ロータリーコーン
14の回転により生ずる遠心力で霧化された後、予め気
化器ヒータ15で加熱されている気化室7内で攪拌翼1
6により攪拌されてガス化される。
【0016】ファン室8には、屋外からの給気を燃焼用
空気として燃焼室4へ供給する給気ファン17が収容さ
れている。モータ室9には、給気ファン17を駆動する
DCモータからなるバーナファンモータ18と、給気の
温度を検出する給気温度センサ19とが収容されてい
る。図1を参照して、燃焼室4の上方には、燃焼室4に
連通された熱交換器20が配置されている。また、燃焼
室4の下方には、吸込グリル2から吸い込まれた室内の
冷たい空気を上記燃焼室4および熱交換器20に吹き付
け、吹出グリル3を通して室内に対流させる対流ファン
21が設置されている。この対流ファン21は対流ファ
ンモータ22によって駆動される。
【0017】図1および図2を参照して、23は燃焼部
6の炎口24に近接配置された点火用の電極プラグであ
り、この電極プラグ23には点火用変圧器25を介して
高電圧が印加されるようになっている。26はフレーム
ロッド方式の炎センサである。27は屋外等に設置され
る燃料タンク(図示せず)に管路28およびオイルフィ
ルタ29を介して接続されるオイルレベラである。この
オイルレベラ27の上部には上記の電磁ポンプ12が配
置されている。
【0018】30は温風暖房機本体1内において吸込グ
リル2の近傍位置に配置された室温センサである。31
は温風暖房機本体1内において燃焼室4の近傍に配置さ
れた過熱防止サーモである。32および33は、バーナ
ファンモータ18および対流ファンモータ22の回転数
をそれぞれ検出する回転数センサであり、例えばホール
素子等を用いて構成される。
【0019】上記の熱交換器20に接続された排気管3
4、および上記のバーナ5のモータ室9に接続された給
気管35は、温風暖房機本体1外へ導出されており、と
もに給排気筒36(給排気筒トップとも呼ばれる)に接
続されている。この給排気筒36は壁面に取り付けられ
た二重筒からなり、内筒内を排気通路37とし、内筒と
外筒との間の環状の通路を給気通路38としている。
【0020】このような構成の温風暖房機では、電磁ポ
ンプ12により供給されて気化された燃料と、給排気筒
36の給気通路38および給気管35を通して気化室7
内に供給された燃焼用空気とが混合され、この混合気が
燃焼部6の炎口24で燃焼される。燃焼廃ガスは熱交換
器20、排気管34および給排気管36の排気通路37
を介して屋外へ排出される。
【0021】また、温風暖房機本体1の前面1aにおい
て吹出グリル3の下方には、各種操作スイッチ39を設
けた操作パネル40が配置され、この操作パネル40の
裏側には各種装置スイッチ39による運転条件設定等に
関わる回路や操作パネル40上の表示部41の表示に関
わる回路等を含む操作基板42が配置されている。一
方、バーナ5の下方近傍位置には、上記操作基板42や
各種センサ11,19,26,30,31,32,3
3,…からの信号を受けて、電磁ポンプ12、バーナフ
ァンモータ18および対流ファンモータ22の動作を制
御する制御回路等を含む制御基板43が配置されてい
る。
【0022】次いで、図3を参照して、本温風暖房機の
主たる電気的構成について説明する。CPU46,RA
M47、ROM48等を含むマイクロコンピュータ等に
より構成されて上記の制御基板43に実装された制御回
路49には、気化器温度センサ11、給気温度センサ1
9、室温センサ30,炎センサ26,過熱防止サーモ3
1,回転数センサ32,電流センサ44,回転数センサ
33,電流センサ45が接続され、これらのセンサから
の信号が入力されるようになっている。44,45はバ
ーナファンモータ18および対流ファンモータ21の負
荷電流をそれぞれ検出する電流センサである。
【0023】また、制御回路49には、電磁ポンプ1
2、気化器ヒータ15、点火器用変圧器25、バーナフ
ァンモータ18、対流ファンモータ22が接続され、こ
れらに対して信号が出力されるようになっている。ま
た、制御回路49と、上記の操作基板42に実装された
操作・表示回路50との間で信号がやり取りされるよう
になっている。この操作・表示回路50は、各種操作ス
イッチ39からの信号を入力すると共に、表示部41に
対して表示のための信号を出力する。
【0024】また、制御回路49には、例えば標高等の
設置条件を設定するための設置条件設定スイッチ51,
52,53が接続されている。図4に示すように、これ
ら設置条件設定スイッチ51,52,53は制御基板4
3に実装されたディップスイッチからなり、各スイッチ
51,52,53のオンとオフの組み合わせによって、
標高に応じた複数の設定レベル1〜6の設定が可能とな
っている。各スイッチ51,52,53のオンを1、オ
フをゼロで示すと標高の設定レベルは、 (0,0,0):設定レベル1(標準の標高に相当) (1,0,0):設定レベル2(標高300Mに相当) (0,1,0):設定レベル3(標高600Mに相当) (1,1,0):設定レベル4(標高900Mに相当) (0,0,1):設定レベル5(標高1200Mに相
当) (1,0,1):設定レベル6(標高1500Mに相
当) となる。なお、上記にない組み合わせである(0,1,
1)および(1,1,1)は設定レベル1になるように
してある。
【0025】本温風暖房機を据えつけるときに、据え付
け作業者が制御基板43の設置条件設定スイッチ51〜
53を操作して、標高に関する設定レベルを設定するよ
うにされている。設定されたレベルに応じて、設定レベ
ルが高くなるほど(標高が高くなるほど)、着火動作時
および通常燃焼動作時(能力制御時)のバーナファンモ
ータ18の回転数が高くなるように設定されている。
【0026】設定レベルに対するバーナファンモータ1
8の回転数のデータは、テーブルとしてROM48に記
憶しておいても良いし、また、演算式を記憶しておいて
演算式を用いて設定レベルに応じた回転数を求めるよう
にしても良い。上記のテーブルとして記憶する場合、設
置条件の設定レベルおよび給気温度に応じてバーナファ
ンモータ18の回転数が設定されるようなテーブルとし
て記憶することが好ましい。ともに空気密度に影響を与
える給気温度と気圧とをパラメータとして、回転数を決
定することにより最も効率的に回転数を設定することが
できるからである。
【0027】この場合のデータをグラフ化すると、着火
動作時に関しては、図5(a)に示すようなものとな
り、給気温度のレベルと設置条件の設定レベル1〜6に
対して、設定すべき着火動作時のバーナファンモータ1
8の回転数が対応づけられている。また、燃焼動作中に
関しては、図5(b)に示すようなものとなり、同様に
して、給気温度のレベルと設置条件の設定レベル1〜6
に対して、設定すべき燃焼動作中のバーナファンモータ
18の回転数が対応づけられている。なお、図5(b)
に関しては、能力50%のものを示してあるが、複数レ
ベルの能力%に関して同様の傾向のデータが設定されて
いる。
【0028】図6は、制御回路49が給気温度センサ1
9および設置条件設定スイッチ51〜53からの信号を
入力して、バーナファンモータ18の回転数を制御する
構成のみを図3よりも詳細にブロック化して示す回転数
制御構成図である。図6を参照して、検出された給気温
度と、上記の設置条件の設定レベルとに基づいて回転数
演算部54によって目標とする回転数が演算(又は予め
記憶したテーブルから検索)され、回転数制御部55に
よって、この目標回転数に近づけるように回転数制御が
行われる。具体的には電流制御部56によって増幅部5
7を介してバーナファンモータ18への制御電流値を調
整することにより回転数が制御されるが、このとき、電
流および回転数に関してフィードバックがかけられてい
る。すなわち、電流センサ44によってバーナファンモ
ータ18の負荷電流を検出し、これが目標回転数を実現
するための目標電流値になるようにフィードバック制御
されると共に、回転数センサ32によりバーナファンモ
ータ18の実際の回転数を検出し、目標の回転数に近づ
くようにフィードバック制御される。
【0029】次いで、図7および図8のフローチャート
を参照して、本温風暖房機におけるバーナファンモータ
18の回転数制御の動作について説明する。図7は着火
制御時の動作を示し、図8は燃焼制御中の動作を示して
いる。図7を参照して、気化器ヒータ15がオンして予
熱を開始し(ステップS1)、気化器温度が予め定めら
れた値を超えると(ステップS2)、バーナファンモー
タ18を定格回転数(100%)で所定時間の間(例え
ば20秒間)運転させて、いわゆるプリパージを行い、
着火前の燃焼室4内を清浄化する(ステップS3,S
4)。
【0030】このプリパージ直後に、点火用変圧器25
をオンし(ステップS5)、また、給気温度を検出して
上述した要領で着火動作時のバーナファンモータ18の
回転数が求められる(ステップS6,S7)。次いで、
バーナファンモータ18のオンから所定時間(例えば3
0秒間)の経過を待って電磁ポンプ12をオンして燃料
供給し、着火させる(ステップS8,S9)。
【0031】一方、図8を参照して、燃焼動作中は、所
定時間毎(例えば20秒毎)に、給気温度を検出してこ
れを監視し(ステップS11〜S14)、検出された給
気温度に基づいて、上記のテーブル又は演算式に基づい
て目標の回転数が求められ(ステップS15)、目標回
転数になるように制御される。なお、監視中にモード変
更が有れば他のモードへ移る(ステップS16)。
【0032】本実施形態では、着火前のプリパージ(掃
気動作)時の供給された給気の温度に応じて、着火動作
時の給気風量を最適に設定することができるので、確実
な着火が行える。また、燃焼動作中においても給気温度
の変化に応じて一定時間毎に給気風量を調整するので、
常に最適な燃焼用空気の量を確保して、良好な燃焼が行
える。
【0033】しかも、給気効率に関連する設置条件であ
る標高等の設定レベルを、設置時に予め設定し、この設
定されたレベルに応じて給気風量を調整するので、設置
条件の相違にかかわらず、常に最適な燃焼用空気の量を
確保して、良好な燃焼が行える。なお、上記の実施形態
では、気圧に関わる標高について、制御基板43のディ
ップスイッチからなる設置条件設定スイッチ51〜53
を用いて予め設置時に設定するようにしたが、これらの
スイッチ51〜53を廃止し、図9に示すうように温風
暖房機本体1が置かれる環境の気圧を検出する気圧セン
サ58を設け、この気圧センサ58により検出される気
圧と給気温度とに応じて、給気風量を調整することもで
きる。この場合、随時(例えば所定時間毎)の気圧変化
に応じてきめ細かな制御が可能となる。なお、気圧セン
サ58は温風暖房機本体1内又はその壁面において、対
流ファン21による送風の影響をなるべく受けない位置
に設けることが、検出精度を確保するうえで好ましい。
【0034】本発明は上記各実施形態に限定されるもの
ではなく、例えば、上記各実施形態において、給気効率
に影響を与える設置時の給気管長さを、設置条件として
設置時に設定するディップスイッチを設けても良い。そ
の他、本発明の範囲で種々の変更を施すことができる。
【0035】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、給気温度に応
じて給気風量が調整されて、常に最適な燃焼用空気量が
得られるので、良好な燃焼状態を得ることができる。請
求項2記載の発明では、着火前の掃気動作時の給気温度
に応じて、着火時の給気風量を最適に設定することがで
きるので、確実な着火が行える。
【0036】請求項3記載の発明では、暖房中において
も給気温度の変化に応じて給気風量を調整することによ
り、常に最適な燃焼用空気の量を確保し、最適な燃焼状
態を得ることができる。請求項4記載の発明では、随時
の気圧の変化に応じて給気風量を調整することにより、
きめ細かな燃焼制御を達成することができる。
【0037】請求項5記載の発明では、給気効率に関連
する設置条件、例えば標高等のレベルを予め設定するこ
とにより、標高等の影響を取り除いた最適な燃焼状態を
確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の温風暖房機の内部構成を
示す概略断面図である。
【図2】主にバーナを示す概略断面図である。
【図3】本温風暖房機の電気的構成を示すブロック図で
ある。
【図4】制御基板の要部の正面図図である。
【図5】設置条件の設定レベルおよび給気温度と、これ
らに対応して設定される回転数との関係を示すグラフ図
である。(a)は着火動作時のものであり、(b)は燃
焼動作中のものである。
【図6】回転数制御の構成を示すブロック図である。
【図7】着火時の制御の流れを示すフローチャートであ
る。
【図8】燃焼中の制御の流れを示すフローチャートであ
る。
【図9】本発明の他の実施形態の温風暖房機の電気的構
成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 温風暖房機本体 4 燃焼室 5 バーナ 17 給気ファン 18 バーナファンモータ 43 制御基板 49 制御回路 51,52,53 設置条件設定スイッチ 54 回転数演算部 55 回転数制御部 57 気圧センサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料ガスと燃焼用空気との混合気を燃焼室
    (4) で燃焼させる温風暖房機において、 上記燃焼室(4) に燃焼用空気を強制的に供給する給気フ
    ァン(17)と、 この給気ファン(17)を駆動するDCモータ(18)と、 燃焼用空気として供給される給気の温度を検出する給気
    温度検出手段(19)と、 この給気温度検出手段(19)により検出された給気の温度
    に応じて、DCモータ(18)の回転数を制御する制御手段
    (49)とを備えたことを特徴とする温風暖房機。
  2. 【請求項2】上記制御手段(49)は、着火前の掃気動作に
    より供給された給気の温度を給気温度検出手段(19)によ
    り検出し、着火動作時のDCモータ(18)の回転数を設定
    することを特徴とする請求項1記載の温風暖房機。
  3. 【請求項3】燃焼中において、上記制御手段(49)は所定
    時間毎に給気温度検出手段(19)により検出される給気の
    温度に応じて、DCモータ(18)の回転数を設定すること
    を特徴とする請求項1又は2記載の温風暖房機。
  4. 【請求項4】設置場所の気圧を検出する気圧検出手段(5
    8)をさらに備え、 上記制御手段(49)は気圧検出手段(58)により検出された
    気圧に応じてDCモータ(18)の回転数を制御することを
    特徴とする請求項1,2又は3記載の温風暖房機。
  5. 【請求項5】給気効率に関連する設置条件を設定する手
    段(51,52,53)をさらに備え、 上記制御手段(49)は設定された設置条件に基づいてDC
    モータ(18)の回転数を制御することを特徴とする請求項
    1,2又は3記載の温風暖房機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007120450A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Samson Co Ltd 空気温度に応じて送風機回転数の補正を行う送風装置
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