JPH03236721A - 軟白ねぎの栽培方法およびそれに用いる器具 - Google Patents
軟白ねぎの栽培方法およびそれに用いる器具Info
- Publication number
- JPH03236721A JPH03236721A JP2134453A JP13445390A JPH03236721A JP H03236721 A JPH03236721 A JP H03236721A JP 2134453 A JP2134453 A JP 2134453A JP 13445390 A JP13445390 A JP 13445390A JP H03236721 A JPH03236721 A JP H03236721A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- stem
- shielding
- soft white
- light shielding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
関する。
食する長ねぎ(以下、軟白ねぎという)は緑色の葉と白
色の茎との区別が明確でかつ一定以上の長さのものが好
まれるため、緑色と白色との明確な対比を維持しつつ、
育成・栽培時間短縮やtIt位面積あたり栽培本数の増
加の研究がされている。
る方法が知られている。しかしながら、かかる方法では
収穫時に土を掘るための大きな労力を必要とし、作業性
がわるいという問題がある。
法もある。しかしながらかかる方法では土盛りの部分が
場所を占めるために畝の間隔がたとえば80〜90cm
となって単位面積あたりの栽培本数が減少し、一方では
土盛り頂部での光の遮断が不充分で軟白ねぎの緑色部と
白色部との区別が明確でなくなるという問題がある。
たとえば、数量Hc+nで茎長さの上限が35cm程度
)という問題もある。
はプラスチック段ボールなどを用いて畝の中間に畝に平
行にトンネルを形成し、該トンネルの外側すなわち軟白
ねぎの周囲に籾殻などの遮光性充填物を入れる方法も提
案されている。かかる方法では畝と畝との間隔を30〜
400程度までせまくして単位面積あたりの栽培本数を
増加させることができるが、籾殻などの充填は畝から離
れた位置からひしやくなどを用いて行なわれるため作業
性がわるく、また充填が不均一になりやすいという問題
があり、また籾殻などを多量に使用するため軟白ねぎの
収穫後の籾殻などの回収が困難であり土への混入により
土の汚れをまねくという問題もある。さらに、軟白ねぎ
の周囲の充填物間に水分がたまって、それが病気の原因
にもなりうる。
成育した軟白ねぎの列を、遮光材や遮光フィルムなどで
遮光して軟白する方法も提案されている(特開平2−4
9515号公報)。この方法は、緑色部分を白色部分と
の区分が明確になる、単位面積あたりの栽培本数が多い
、軟白期間が短い、曲がりなどの矯正効果がある、など
といった種々の利点を有する方法である。
さになるための成育環境条件については、これまでかな
らずしも充分に解明されておらず、そのため、栽培期間
を長く必要としたり、収穫された軟白ねぎの茎部直径が
細かったり軟白部が短いという問題がしばしば生じてい
る。
点に鑑みてなされたものであり、緑色と白色部分との区
分が明確な軟白ねぎを容易に栽培でき、単位面積あたり
の栽培本数が多く、軟白化期間が短く、軟白ねぎの西が
りや倒れの発生を減少しうる軟白ねぎの栽培方法であっ
て、さらに、短い栽培期間で所定の茎部直径および茎部
長さを有する軟白ねぎを栽培しうる方法、いいかえれば
成育のはやさを従来よりも著しくはやめることを可能に
する栽培方法およびそれに用いる器具を提供することを
目的とする。
制御、2!il整することにより、軟白ねぎの成長生理
活性を効果的に引出し、軟白ねぎの葉鞘部位および茎部
の草丈成長を促進させることを特徴とする軟白ねぎの栽
培方法およびそれに用いる器具に関する。
所定の範囲内の値になるまで成育させ、ついで、葉鞘部
位を含む茎部上部にあたる光量が無作為時の光量の90
%以下となるように光量調節して葉鞘部位および茎部長
さが所定の範囲内の値になるまでさらに成育促進し、そ
ののち、葉鞘部位および茎部を遮光して軟白する軟白ね
ぎの栽培方法およびそれに用いる器具に関する。
壌での栽培に加え、養液を用いて固形培地耕栽培する方
法および器具にも関する。
ん炭耕ならびに循環型、中間型およびかん注型のロック
ウール耕などがあげられる。
あたる部分である。
いう。
定かではないものの、軟白ねぎの各部位とくに葉鞘部位
にはねぎの成長生理にかかわる光センサー的機能ともい
うべき機能を有する部分があり、これが茎部直径や茎部
長さの成長と密接な関連を有しているのではないかとの
知見を得、検討を加えた結果本発明をなすに至った。す
なわち、葉鞘部位が無作為な自然状態から何らかの作為
によりその部位にあたる光量が減少するとさらに成長し
てより多くの光を取入れ生存しようとし、茎部が急成長
することが見出された。この性質を利用すれば、まず太
くて丈夫な茎部を充分な光を当てることで形成しておき
、つぎの段階で葉鞘部位を含む茎部を適度に遮光してや
ることにより、短期間で必要な長さの茎部を育てること
ができることを見出すことに成功した。
および茎部の全体に充分に光をあてることによって増加
させておき、とくに栽培中期に葉鞘部位を含む茎部上部
にあたる光を光量調整をしない無作為時の光に比して適
度に減少制御することによって葉鞘部位および茎部の草
丈をきわめて良好に増大させるものであり、このように
して炉期間で太くて長い茎部の形成を可能とし、ついで
遮光することによって軟白化させることで良質な軟白ね
ぎを収穫することを可能としたものである。
等級区分などにしたがって適宜設定されればよく、たと
えばlO〜30關φのごとき範囲である。この茎部直径
を増大せしめる期間は、軟白ねぎの栽培初期であること
が好ましい。
段階を葉の数で、たとえば1〜15葉として表わしたば
あい、定値時の2〜3葉から9葉程度になるまでの期間
をいい、栽培中期とは、前記栽培初期につづく期間をい
うが、本発明において各期の葉数限定はとくにない。
ねぎは、たとえば地上から葉鞘部位まで15〜25cm
+程度の茎部長さを有し、茎部は緑色を呈しているのが
代表的である。この軟白ねぎは、ついで、光2ys節に
よって茎部長さが増大せしめられる。この茎部長さを増
大せしめる期間は、軟白ねぎの栽培中期であることが好
ましい。
面図である。
2)および茎部(3)からなり、その両側には、下端に
おける間隔よりも上端における間隔のほうが大きくなる
ように、対向する遮光壁(4)が略V字状に設置されて
いる。
るが、反数列の軟白ねぎをたとえば30〜40cmの列
間隔で定植してもよい。1つの列を形成する軟白ねぎの
In互間隔はたとえば約3cm程度である。
無作為時の90%以下になるように行なわれる。
とえば、無作為時の1日の総光量の90%以下、望まし
くは70%以下、さらに望ましくは50%程度であるこ
とが、ねぎの成長生理を活発化させる効果があるが、季
節変動によりたとえば光量が大である夏期においてはさ
らに低くたとえば30%程度にすることも可能であり、
必ずしもこの数値に限定されるものではない。従来のよ
うに、葉鞘部位(2)にあたる光を減少制御しないばあ
いは茎部長さが伸びにくくなり、一方、茎部への光量も
また減少せしめられると茎部直径がやせたり茎部長さが
伸びにくくなったりするので、いずれも好ましくない。
は日照時間(照射時間)を減少させるか、どちらの手段
を用いてもよく、またこれらを供用してもよい。
調節することによって光量調節が行なわれているが、他
の器具、たとえばスダレ、ブラインド、網などを用い、
光を透過する間隔を調節することによって光ff1.W
節を行なってもよく、また、透明度の異なる何種類かの
半透明材料を用いてもよい。
段階的に変化させてもよい。
値になるまで促進成育せしめられる。
って適宜設定されればよく、たとえば30〜50(3)
の範囲である。この軟白ねぎは、ついで、遮光によって
軟白される。
、たとえばつぎのとおりである。
白ねぎに照射できる状態を確保し根部と茎部と茎部をで
きるだけ丈夫に太く栽培すること、すなわち、この期間
をいわゆる基礎体力増進期に充当することが望ましい。
をうながす必要はなく水・肥料の配置も茎部さを促進さ
せることを除外しても実質的に支障はない。むしろこの
時期は太く短いねぎに栽培することに集中することが望
ましい。
葉前後期)段階でいよいよ葉鞘部位から地表に至る茎部
を所定の長さ(40〜500111)に可能なかぎりは
やく成長させる段階に入る。
やすくなるためつねに葉鞘部位が地表上にあり茎部の成
長がきわめて遅い。
をかぶせると病気になりやすく、また、茎部の一部およ
び葉鞘部位の全部が籾殻などに埋まると軟白ねぎの成長
に必要な総太陽光量が不足して軟白ねぎの細りを生じた
り茎の成長に支障がでたりする。
1+を想定し、軟白ねぎの両側から遮光ビニールを立設
する方法があるが、これも軟白ねぎの草丈が低い段階で
40〜50(至)の遮光ビニールを両側から立設挟持す
るため、成長に必要な総太陽光量が不足して軟白ねぎの
成長が遅れ、茎部か細くなるヤセ現象がでているのが現
状である。
り何ら改善研究も行なわれておらずこれを克服する栽培
法の開発もなされていない。
線などの照11足について、葉鞘部位および茎部への1
1((射光鑓を無作為1時と比較して減少させることに
より、ねぎの成長生理が一段と活発となり(生命維持本
能の賦活)、従来法より明らかに葉鞘部位を含む茎長が
苦しく成長することを見出したのである。
り太く長いねぎがより早く栽培可能となった。しかも病
気発生もきわめて少ない。これが第2段階の茎部成長期
に相当し、このことは従来まったく未知の分野であった
。
を含む茎長さが40〜50cmに成長したことになるが
茎部はこの段階では白化・軟白化していない。この段階
からいよいよ軟白期間に入る。もっとも高品質なねぎと
しては葉鞘部位以下が明白な軟白になっていることが望
ましい。本発明は葉鞘部位上位に太陽光が充分あたる状
態でそれより下部を完全に遮光しようとするもので林間
のバラツキは若干あるが基本は前述のごとき条件での軟
白が望ましい。
で、■の段階で茎部成長が促進されてきたねぎの茎部成
長が、前記操作で緩慢になり縁部と白化部とが明白なす
ぐれた軟白ねぎができあがることになる。通常軟白期間
は2〜4週間が望ましい。
動要因は多いが同一条件下で従来方法と本発明の栽培法
とを比較すると品質、収量、栽培期間、長さ、太さとも
本発明の栽培法がすぐれていることが確認された。
である。
白ねぎの遮光白化されるべき部分の上端部周面に当接さ
れる弾力性を有する当接遮光材〈4a〉を上部に備え、
該当接遮光材(4a〉を保持する上端遮光部(4b)が
上部に形成され、該上端遮光部(4b〉を支持(第2図
では一体となってる)し定植面に設置される遮光部本体
(4c)をその下部に有する遮光壁(4)が立設されて
いる。すなわち、第1図に示される光ffi調節の段階
では上方に開放するように傾斜せしめられていた遮光壁
(4)が、その当接遮光材(4a〉が軟白ねぎに当接す
るように上方が閉じられているのである。
部周面には、押力性のある当接遮光材(4a〉が当接し
、前記上端部周面に達する光がほぼ完全に遮光されると
ともに、上方から下方に向かう光が遮光され、緑色部と
白色部との区分が明確で軟白長の長い軟白ねぎがえられ
る。
な特定の形状を有する保持部材(4d〉を−上端遮光部
(4b)とは別部材として作製したのち一体に取付ける
ことによって加工の容易な保持部材(4d)で所望の形
状を形成しうるので、当材によって列の乱れが矯正され
、それによって個々の軟白ねぎの助かりゃ倒れが矯正さ
れる。
の茎部直径および茎部長さを有し、さらに緑色部分と白
色部分との区分が明確な軟白ねぎが安定してえられる。
、葉鞘部位および茎部のみを露出させながら充填する方
法においては、定植後3.5力月経過時の茎部直径がl
O〜20 amφで茎部長さが35〜40(!10とい
う実験結果かえられており、また、本発明の茎の長さを
成育させるための光量調節を行なわず、茎部長さよりも
高い遮光壁で囲む方法においては、定植後3.5力月経
過時の茎部直径が8〜16關φで茎部長さが30〜40
0Iという実験結果かえられている。
特の茎部直径が12〜30關φで茎部長さが40〜50
cm+というすぐれた結果かえられることが確認されて
いる。
)の端部を示す拡大部分斜視図である。
上端遮光部(4b)と、遮光部本体(4C)とからなっ
ているが、上端遮光部(4b〉には矩形溝が形成されて
おり、該矩形溝に、両端部から対向して内側に突出する
突出部が形成されたコの字状断面の保持部材(4d)が
装着され、その内側に前記当接遮光材(4a)が保持さ
れている。前記当接遮光材(4b〉は弓16カ性を有し
ているので、前記保持部材(4d)の突出部によってく
びれを生ずるように変形せしめられ、保持部材(4d〉
からの脱落が防止される。前記保持部材(4d〉は、た
とえば接着剤などを用いて前記矩形溝山に固定されても
よい。
遮光部(4b)とは別部材として作製したのち一体に取
付けることによって加工の容易な保持部材(4d〉で所
望の形状を形成しうるので、当接遮光材(4a)が脱落
しにくい形状を容易に矩形湾内に形成することができる
。
する際に用いる下部補助部材であり、(6)は軟白ねぎ
を挾む際に用いる上部補助部材である。
a)と、上端遮光部(4b)と、遮光部本体く4C〉と
を有しており、第3図に示されている遮光壁(4)と同
様に、上端遮光部(4b)の矩形溝には当接遮光材(4
a〉の脱落を生じにくい形状の保持部材〈4d〉が装着
され、そこに当接遮光材(4a〉が保持されている。
)が、筒状遮光フィルム(40〉と、その内部に装着さ
れて該筒状フィルム(40〉を展張する枠部材(4r〉
とからなっている。前記枠部材(4r)は自由な形状で
は展張された筒状フィルム(40〉の幅より広い幅を有
するものが、押し縮められた状態で装着されている。第
4図の例では、該枠部材(4r)は上部に水平部を有し
、該水平部が上端遮光# (4b)の矩形溝とは反対側
に形成された接続溝〈4g)に嵌め込まれている。該接
続溝(4g〉内面のすくなくとも一部には、開放側より
に狭窄部が形成された嵌合部(4h)が形成されており
、嵌め込まれた枠部材(4r)が容易には脱落しないよ
うになっている。
いる上部補助部材である。
は当接遮光材(4a〉、上端遮光部(4b)、筒状遮光
フィルム(4e〉および枠部材(4r)に分解して保管
できるので、保管スペースが小さくてすみ、また、組立
てれば安定した形状を保持するので設置、角度調整、取
外しなどといった作業が容易で、さらに、前記光ffi
調節において筒状遮光フィルム(4c)のたとえば上端
位置を上下に33整することにより、前記特定の光ff
i調節をより容易に行なうことができる。
示す正面図である。
遮光部(41)と、遮光部本体(4C)とを有しており
、第6図に示される遮光壁は当接遮光材(4a〉と、」
二種遮光部(4j〉と、遮光部本体(4C〉とを有して
いる。
光フィルム(4e)と枠部材(4f)とからなっており
、第4図に示される遮光部本体(4C)と同じ構成であ
る。ただし、それぞれの上端遮光部(41)および(4
j)には、当接遮光材(4a)の保持のための溝が形成
されており、溝の開口部側端部には対向して内側に突出
する突出部が形成されている。すなわち、第5〜6図の
上端遮光部(4I)および(4j)は、第4図の上端遮
光部(4b)および保持部材〈4d〉の両方を兼ねてお
り、第5〜6図の構成は、いいかえれば、第4図の構成
において上端遮光部(4b)をなくし、保持部材(4d
〉に遮光部本体(4C)保持機能を付与した構成でもあ
る。
例を示している。
ん炭などが用いられうる。前記固定培地(7)には図示
されていない養液供給チューブなどによって養液が供給
される。なお、第7図において(1)は茎部、(2)は
葉鞘部材、(3)は茎部、(4)は遮光避、(5)は下
部補助部材である。前記固定培地耕は、さらに光照射時
間制御設備、温度制御設備などを備えた屋内で行っても
よい。
明の軟白ねぎ栽培方法において、さらに前記固定培地耕
を採用し、液肥、日!a時間、根への酸素供給量などを
、軟白ねぎの成長生理にしたがい、たとえばもっとも成
育しやすいように制御することも可能であって、それら
のコントロールにより、さらに太く長い茎部を有する軟
白ねぎが履い栽培期間でしかも低コストで栽培され、本
発明の効果が一層高められ、たとえば2.5力月程度の
栽培期間も可能になる。さらに、軟白ねぎの成育を自在
にコントロールできるため、端境期などに最善の状態で
収穫することさえ可能になる。
により、軟らかい部分が増加し、たとえば茎部も軟らか
くなって商品となりうるようになる。このことは、3〜
4力月、さらには6力月程度以」二の長い栽培期間を要
し、茎部はもとより茎部さえもしばしばかたくなりすぎ
ていた従来の軟白ねぎの常識を覆すまった<驚<べき効
果である。たとえば、火験によれば、収穫された軟白ね
ぎは軟らかい肉質の部分を多く有し、茎部も葉鞘部から
5〜l0cII程度は充分軟らかく、食用に供しうるち
のであった。このように茎部の商品価値を高め、さらに
は従来捨てられていた茎部の商品化さえも可能にするこ
とにより、軟白ねぎ栽培の収益性が一層向上せしめられ
る。
白ねぎを容易に栽培でき、単位面積あたりの栽培本数が
多く、軟白期間が短く、軟白ねぎの曲がりや倒れの発生
を減少しうる軟白ねぎの栽培方法であって、さらに、短
い栽培期間で所定の茎部直径および茎部長さを有し肉質
の軟かい軟白ねぎを栽培しうる方法およびそれに用いる
器具が提供される。
、第7図は養液を用いる固定培地耕を採用した本発明の
栽培方法の一例を示す正面図である。
正面図、第2図は本発明の方法における遮光法の一例を
示す正面図、第3図は本発明の方法に用いる遮光壁の一
例を示す拡大部分斜視図、第4図は遮光壁の別な例を示
す拡大部分斜視図、第5図は遮光壁のさらに別な例を示
第 1 図 第2図 牙4図 第3図 第5図 ″Ay60
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 葉鞘部位を含む茎部上部への照射光量を減少制御調
整することにより、軟白ねぎの葉鞘部位および茎部の草
丈成長を促進または制御することを特徴とする軟白ねぎ
の栽培方法。 2 定植後、茎部直径が所定の範囲内の値になるまで成
育させ、ついで、葉鞘部位を含む茎部上部にあたる光量
が無作為時の90%以下となるように光量調節して葉鞘
部位および茎部長さが所定の範囲内の値になるまでさら
に成育させ、そののち、葉鞘部位および茎部を遮光して
軟白化する請求項1記載の方法。 3 軟白ねぎの列の両側に沿って遮光壁を立設し、該対
向する遮光壁間の間隔を下端における値よりも上端にお
ける値が大きくなるように設置することによって前記光
量調節を行ない、そののち、上端における値を下端にお
ける値と実質的に同じにして前記遮光を行なう請求項1
または2記載の方法。 4 軟白ねぎの列の両側に沿って遮光壁を立設し、該対
向する遮光壁の高さを軟白ねぎの成長に応じて段階的に
変化させる請求項1または2記載の方法。 5 軟白ねぎの列の両側に沿って遮光壁を立設し、該対
向する遮光壁の設置幅を軟白ねぎの成長に応じて段階的
に変化させる請求項1または2記載の方法。 6 前記遮光壁を遮光フィルムを用いて形成する請求項
3、4または5記載の方法。 7 養液を用いて固形培地耕栽培する請求項1、2、3
、4または5記載の方法。 8 養液を用いて固形培地耕栽培する請求項6記載の方
法。 9 軟白ねぎの遮光白化されるべき部分の上端部周面に
当接されうる弾力性を有する当接遮光材と、該当接遮光
材を保持する上端遮光部と、該上端遮光部を支持し定植
面に設置される遮光部本体とからなる請求項3、4、5
または7記載の方法に用いる器具。 10 前記遮光部本体が、筒状遮光フィルムと、その内
部に装着されて該筒状フィルムを展張する枠部材とから
なる請求項9記載の器具。 11 前記上端遮光部による前記当接遮光材の保持が、
上端遮光部に形成された矩形溝に装着される保持部材を
介して行なわれ、該保持部材がコの字状の断面を有し、
そのコの字状断面の両端部から対向して内側に突出する
突出部が形成されてなる請求項9または10記載の器具
。 12 前記上端遮光部による前記当接遮光材の保持のた
めに、上端遮光部に溝が形成され、溝の開口側端部から
対向して内側に突出する突出部が形成されてなる請求項
9または10記載の器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2134453A JP2651262B2 (ja) | 1989-12-22 | 1990-05-24 | 軟白ねぎの栽培方法およびそれに用いる器具 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-333065 | 1989-12-22 | ||
| JP33306589 | 1989-12-22 | ||
| JP2134453A JP2651262B2 (ja) | 1989-12-22 | 1990-05-24 | 軟白ねぎの栽培方法およびそれに用いる器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03236721A true JPH03236721A (ja) | 1991-10-22 |
| JP2651262B2 JP2651262B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=26468566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2134453A Expired - Fee Related JP2651262B2 (ja) | 1989-12-22 | 1990-05-24 | 軟白ねぎの栽培方法およびそれに用いる器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2651262B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105284404A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-02-03 | 中国科学院新疆生态与地理研究所 | 接种丛枝菌根真菌促进白麻生长的方法 |
| JP2021180644A (ja) * | 2020-05-20 | 2021-11-25 | 勉 市川 | 野菜栽培器 |
| CN118370157A (zh) * | 2024-02-02 | 2024-07-23 | 吴新保 | 高品质大葱的地上高产栽培方法以及专用装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02124036A (ja) * | 1988-11-01 | 1990-05-11 | Eiji Eguchi | 長ネギの栽培装置 |
-
1990
- 1990-05-24 JP JP2134453A patent/JP2651262B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02124036A (ja) * | 1988-11-01 | 1990-05-11 | Eiji Eguchi | 長ネギの栽培装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105284404A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-02-03 | 中国科学院新疆生态与地理研究所 | 接种丛枝菌根真菌促进白麻生长的方法 |
| CN105284404B (zh) * | 2015-11-27 | 2018-07-31 | 中国科学院新疆生态与地理研究所 | 接种丛枝菌根真菌促进白麻生长的方法 |
| JP2021180644A (ja) * | 2020-05-20 | 2021-11-25 | 勉 市川 | 野菜栽培器 |
| CN118370157A (zh) * | 2024-02-02 | 2024-07-23 | 吴新保 | 高品质大葱的地上高产栽培方法以及专用装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2651262B2 (ja) | 1997-09-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN111248040B (zh) | 再生稻的品种选育方法及其栽培方法 | |
| CN105532248A (zh) | 一种小麦与玉米杂交诱导单倍体胚的花期相遇调节方法 | |
| CN106900461A (zh) | 一种藤茶与木本油料作物、山稻仿生复合经营方法 | |
| KR102495487B1 (ko) | 포자를 이용한 고비의 번식 및 종묘의 대량 생산 방법 | |
| CN109005728A (zh) | 一种西红花小种球复壮种用繁殖方法 | |
| JPH0427321A (ja) | 軟白ねぎの栽培方法およびそれに用いる器具 | |
| JP2651262B2 (ja) | 軟白ねぎの栽培方法およびそれに用いる器具 | |
| CHONAN | STUDIES ON THE PHOTOSYNTHETIC TISSUES IN THE LEAVES OF CEREAL CROPS I. THE MESOPHYLL STRUCTURE OF WHEAT LEAVES AT DIFFERENT LEVELS OF THE SHOOT | |
| CN221863774U (zh) | 可进行温度调节的栽培育苗装置 | |
| CN115211331B (zh) | 一种甜瓜高产量种植方法以及培养装置 | |
| CN106973684B (zh) | 一种梁坡地旱作番茄间作扫帚高粱栽培方法 | |
| JP6835998B1 (ja) | 人参の栽培方法 | |
| JP2946393B2 (ja) | 植物苗の育成方法及び育苗用トレイキャップ | |
| CN119256891B (zh) | 一种种间嫁接创制高抗晚疫病马铃薯新种质的方法及装置 | |
| KR102035668B1 (ko) | 인삼 공정육묘 재배방법 및 우량 인삼 공정육묘 재배용 하우스 | |
| JP2000023558A (ja) | 水耕(養液)栽培においての、軟白ネギ栽培装置及び、その装置を用いた栽培方法 | |
| KR101758292B1 (ko) | 노지재배를 위한 인삼 재배용기 | |
| JP7765009B2 (ja) | タマネギの栽培方法 | |
| CN110876326A (zh) | 一种席草两段育苗方法 | |
| KR100509169B1 (ko) | 1 회 파종하여 다수 회 수확하는 인삼재배방법 | |
| JP2001120053A (ja) | 長ねぎの軟白装置及び該装置を使用する栽培方法 | |
| JP2014050361A (ja) | 白花蛇舌草の栽培方法 | |
| JPH0335724A (ja) | 長葱の栽培装置 | |
| CN107047015A (zh) | 一种药用菊花的种植方法 | |
| CN119256890A (zh) | 一种通过种内嫁接改变马铃薯薯形的方法及装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080516 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090516 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090516 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100516 Year of fee payment: 13 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |