JPH032368Y2 - - Google Patents
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- JPH032368Y2 JPH032368Y2 JP13311683U JP13311683U JPH032368Y2 JP H032368 Y2 JPH032368 Y2 JP H032368Y2 JP 13311683 U JP13311683 U JP 13311683U JP 13311683 U JP13311683 U JP 13311683U JP H032368 Y2 JPH032368 Y2 JP H032368Y2
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- insert
- taper guide
- guide
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Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ダイカストマシンや射出成形機など
の成形機の金型に装填するインサートをインサー
ト装填装置に移載するためのインサート移載装置
に関するものである。
の成形機の金型に装填するインサートをインサー
ト装填装置に移載するためのインサート移載装置
に関するものである。
一般に、自動車等のエンジンのシリンダブロツ
クをアルミニウムでダイカストする場合、ダイカ
ストマシンの金型にシリンダライナとなる鋳鉄製
の筒状インサートを装填しておき、その後、この
筒状インサートとアルミニウム鋳込部分が一体に
なるようにアルミニウムを鋳込むことが行なわれ
ている。このためには、シリンダライナのような
筒状インサートを金型の所定位置に正確に供給す
るインサート装填装置が必要となり、かつ、その
インサート装填装置にインサートを移載するイン
サート移載装置が必要となる。
クをアルミニウムでダイカストする場合、ダイカ
ストマシンの金型にシリンダライナとなる鋳鉄製
の筒状インサートを装填しておき、その後、この
筒状インサートとアルミニウム鋳込部分が一体に
なるようにアルミニウムを鋳込むことが行なわれ
ている。このためには、シリンダライナのような
筒状インサートを金型の所定位置に正確に供給す
るインサート装填装置が必要となり、かつ、その
インサート装填装置にインサートを移載するイン
サート移載装置が必要となる。
インサートを多量に溜めておき、その中から必
要な量のインサートを随時主要なインサート移載
装置に供給する装置として、長い傾斜シユートを
有するストツカを用いることが考えられる。
要な量のインサートを随時主要なインサート移載
装置に供給する装置として、長い傾斜シユートを
有するストツカを用いることが考えられる。
また、インサート移載装置としては、円筒状の
インサートが回転移行するテーパガイド面と、そ
の終端部にインサートの回転移行を停止させるス
トツパ部を有する装置が考えられる。
インサートが回転移行するテーパガイド面と、そ
の終端部にインサートの回転移行を停止させるス
トツパ部を有する装置が考えられる。
その場合、円筒状のインサートがテーパガイド
面上を回転移行する場合、インサートが真直に転
がらずに斜めになつたり、軸線方向にずれたりし
たら、その後にインサートを正確に受渡しするの
に支障をきたす。
面上を回転移行する場合、インサートが真直に転
がらずに斜めになつたり、軸線方向にずれたりし
たら、その後にインサートを正確に受渡しするの
に支障をきたす。
本考案は、以上のような欠点をなくし、インサ
ートがテーパガイド面上を正常な状態を保つて真
直に転がり、軸線方向にもほとんど位置ずれしな
いように回転移行するようにしたものである。
ートがテーパガイド面上を正常な状態を保つて真
直に転がり、軸線方向にもほとんど位置ずれしな
いように回転移行するようにしたものである。
そのために、本考案においては、筒状のインサ
ートの転動方向に伸びていて、一方にインサート
の受け口を有し、奥部に突起したストツパ部を有
するテーパガイドを設け、テーパガイドの長手方
向に数個並列させた円弧状凹部を下面に有する固
定板をテーパガイドの上方に設け、固定板の円弧
状凹部に対面した状態でテーパガイドの長手方向
に数個並列させた円弧状凹部を上面に有する可動
板を、テーパガイドに平行してテーパガイドの上
面よりも下方位置とテーパガイドの上面よりも上
方位置との間で上下動可能に設け、かつ、テーパ
ガイドのインサート回転移行用のテーパガイド面
部に、鋭角状のエツジを持つ突条をテーパガイド
の長手方向に沿つて形成した。
ートの転動方向に伸びていて、一方にインサート
の受け口を有し、奥部に突起したストツパ部を有
するテーパガイドを設け、テーパガイドの長手方
向に数個並列させた円弧状凹部を下面に有する固
定板をテーパガイドの上方に設け、固定板の円弧
状凹部に対面した状態でテーパガイドの長手方向
に数個並列させた円弧状凹部を上面に有する可動
板を、テーパガイドに平行してテーパガイドの上
面よりも下方位置とテーパガイドの上面よりも上
方位置との間で上下動可能に設け、かつ、テーパ
ガイドのインサート回転移行用のテーパガイド面
部に、鋭角状のエツジを持つ突条をテーパガイド
の長手方向に沿つて形成した。
なお、インサートの表面は、通常は、インサー
トが装填されて成形される金属側との馴染みを良
くするために、円周に沿つた環状の細い溝が平行
して多数形成されている場合が多く、そうでない
場合でも、仕上加工が行われておらずに、僅かな
凹凸が形成されついることがほとんどである。本
考案では、インサートのその表面形状の性質を利
用した。
トが装填されて成形される金属側との馴染みを良
くするために、円周に沿つた環状の細い溝が平行
して多数形成されている場合が多く、そうでない
場合でも、仕上加工が行われておらずに、僅かな
凹凸が形成されついることがほとんどである。本
考案では、インサートのその表面形状の性質を利
用した。
つぎに、図面に示す実施例に基づいて本考案を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
インサート装置1は、筒状のインサート2を畜
積するストツカ3と、ストツカ3からインサート
2を受け取る移載装置4と、移載装置4からイン
サート2を受け取りこれをダイカストマシン5の
金型内に装填するインサートローダ7とで概ね構
成されている。ここで、ストツカ3と移載装置4
は、両方ともインサート移載装置の一種と言うこ
とができる。
積するストツカ3と、ストツカ3からインサート
2を受け取る移載装置4と、移載装置4からイン
サート2を受け取りこれをダイカストマシン5の
金型内に装填するインサートローダ7とで概ね構
成されている。ここで、ストツカ3と移載装置4
は、両方ともインサート移載装置の一種と言うこ
とができる。
前記ストツカ3は、第1図およ第2図に示すよ
うに、支柱10によつて支架れてダイカストマシ
ン5の軸線11方向に長く延在し、複数個のイン
サート2を直径方向に隙間なく収納する上向きコ
字状の傾斜したシユート12によつて構成される
もので、本実施例においては合計12個のシユート
12が高さ方向に所定の間隔をおいて配設されか
つ移載装置4側端部12aがこれと反対側の端部
12bより低くなるように適宜角度傾斜されてい
る。インサート2が回転移行するシユート12の
床面であるテーパガイド面は、単純な平面のみに
しておいても悪くはないが、鋭角状のエツジを上
端に持つ突条を長手方向に沿つて2条形成したも
のにしておくことによつて、インサート2との接
触面部を小さくして転がりを良くし、かつ、イン
サート2が斜めにならないように案内することが
できる。シユート12の上流側にインサート2を
供給補充するのは、人手、クレーンまたは他の供
給装置によつて行う。
うに、支柱10によつて支架れてダイカストマシ
ン5の軸線11方向に長く延在し、複数個のイン
サート2を直径方向に隙間なく収納する上向きコ
字状の傾斜したシユート12によつて構成される
もので、本実施例においては合計12個のシユート
12が高さ方向に所定の間隔をおいて配設されか
つ移載装置4側端部12aがこれと反対側の端部
12bより低くなるように適宜角度傾斜されてい
る。インサート2が回転移行するシユート12の
床面であるテーパガイド面は、単純な平面のみに
しておいても悪くはないが、鋭角状のエツジを上
端に持つ突条を長手方向に沿つて2条形成したも
のにしておくことによつて、インサート2との接
触面部を小さくして転がりを良くし、かつ、イン
サート2が斜めにならないように案内することが
できる。シユート12の上流側にインサート2を
供給補充するのは、人手、クレーンまたは他の供
給装置によつて行う。
各シユート12の移載装置4側端部の一側面に
はインサート送り出し機構13が配設されてい
る。このインサート送り出し機構13は1回の鋳
込みに必要な個数のインサート2を移載装置4に
送り出すためのもので、第2図に示すように電磁
ソレノイド15と、電磁ソレノイド15の可動部
材16に中央部が回動自在に枢支されたレバー1
7と、このレバー17の両端にそれぞれ設けられ
た前記シユート12内に選択的に突出する1対の
ピン18A,18Bと、前記レバー17によつて
開閉制御されるリミツトスイツチ19等で構成さ
れ、前記1対のピン18A,18Bがシユート1
2の長手方向に所定の間隔、本実施例においては
インサート3個分に相当する間隔をおいて配設さ
れている。したがつて、第2図に示す一方のピン
18Aがシユート12内に突出し1番目のインサ
ート2aを係止している状態において、電磁ソレ
ノイド15の駆動によりレバー17を時計方向に
回動させると、前記ピン18Aがシユート12よ
り退出して1番目のインサート2aを解放すると
同時に他方のピン18Bがシユート12内に突出
して3番目のインサート2cと4番目のインサー
ト2dとの間に位置するため、1番目から3番目
のインサート2a〜2cは傾斜したシユート12
を転動して移載装置4に導かれる。そして、一定
間時間経過後、電磁ソレノイド15が駆動する
と、上記とは逆に一方のピン18Aがシユート1
2内に再び突出し、他方のピン18Bが退出す
る。したがつて、他方のピン18Bによつて係止
されていた4番目以後のインサート2は一方のピ
ン18Aの位置まで転動する。
はインサート送り出し機構13が配設されてい
る。このインサート送り出し機構13は1回の鋳
込みに必要な個数のインサート2を移載装置4に
送り出すためのもので、第2図に示すように電磁
ソレノイド15と、電磁ソレノイド15の可動部
材16に中央部が回動自在に枢支されたレバー1
7と、このレバー17の両端にそれぞれ設けられ
た前記シユート12内に選択的に突出する1対の
ピン18A,18Bと、前記レバー17によつて
開閉制御されるリミツトスイツチ19等で構成さ
れ、前記1対のピン18A,18Bがシユート1
2の長手方向に所定の間隔、本実施例においては
インサート3個分に相当する間隔をおいて配設さ
れている。したがつて、第2図に示す一方のピン
18Aがシユート12内に突出し1番目のインサ
ート2aを係止している状態において、電磁ソレ
ノイド15の駆動によりレバー17を時計方向に
回動させると、前記ピン18Aがシユート12よ
り退出して1番目のインサート2aを解放すると
同時に他方のピン18Bがシユート12内に突出
して3番目のインサート2cと4番目のインサー
ト2dとの間に位置するため、1番目から3番目
のインサート2a〜2cは傾斜したシユート12
を転動して移載装置4に導かれる。そして、一定
間時間経過後、電磁ソレノイド15が駆動する
と、上記とは逆に一方のピン18Aがシユート1
2内に再び突出し、他方のピン18Bが退出す
る。したがつて、他方のピン18Bによつて係止
されていた4番目以後のインサート2は一方のピ
ン18Aの位置まで転動する。
前記移載装置4を第1〜5図によつて説明する
と、この移載装置4はストツカ3とインサートロ
ーダ7との間に配設されるもので、支柱21上に
回動機構22を介して配設されたインサート保持
機構23を備えている。前記インサート保持機構
23は、基台24の上面4隅に立設された合計4
本の支軸25を備え、これら支軸25には2個の
固定板26が該支軸25の上端部および中間部に
配設されている。また、前記支軸25にはそれぞ
れ各固定板26の下方に位置する前後一対の可動
板27a,27bが上下動自在に配設されてお
り、これら一対の可動板27a,27bは連結プ
レート30によつて一体的に連結され、かつその
間には奥側に向けて若干下向した傾斜面を有し、
奥側にストツパ部28aを有するテーパガイド2
8が配設されている。
と、この移載装置4はストツカ3とインサートロ
ーダ7との間に配設されるもので、支柱21上に
回動機構22を介して配設されたインサート保持
機構23を備えている。前記インサート保持機構
23は、基台24の上面4隅に立設された合計4
本の支軸25を備え、これら支軸25には2個の
固定板26が該支軸25の上端部および中間部に
配設されている。また、前記支軸25にはそれぞ
れ各固定板26の下方に位置する前後一対の可動
板27a,27bが上下動自在に配設されてお
り、これら一対の可動板27a,27bは連結プ
レート30によつて一体的に連結され、かつその
間には奥側に向けて若干下向した傾斜面を有し、
奥側にストツパ部28aを有するテーパガイド2
8が配設されている。
すなわち、本装置においては、筒状のインサー
ト2の転動方向に伸びていて、一方にストツカ3
のシユート12に面したインサート2の受け口を
有し、奥部に突起したストツパ部28aを有する
テーパガイド28を設け、テーパガイド28の長
手方向に数個並列させた円弧状凹部31を下面に
有する固定板26をテーパガイド28の上方に設
け、固定板26の円弧状凹部31に対面した状態
でテーパガイド28の長手方向に数個並列させた
円弧状凹部31を上面に有する可動板27a,2
7bを、テーパガイド28に平行してテーパガイ
ド28の上面よりも下方位置とテーパガイド28
の上面よりも上方位置との間で上下動可能に設け
た。
ト2の転動方向に伸びていて、一方にストツカ3
のシユート12に面したインサート2の受け口を
有し、奥部に突起したストツパ部28aを有する
テーパガイド28を設け、テーパガイド28の長
手方向に数個並列させた円弧状凹部31を下面に
有する固定板26をテーパガイド28の上方に設
け、固定板26の円弧状凹部31に対面した状態
でテーパガイド28の長手方向に数個並列させた
円弧状凹部31を上面に有する可動板27a,2
7bを、テーパガイド28に平行してテーパガイ
ド28の上面よりも下方位置とテーパガイド28
の上面よりも上方位置との間で上下動可能に設け
た。
テーパガイド28の奥部のストツパ部28aの
内側面には、クツシヨン材が設けられている。こ
のような構造を採用すると、シユート12からテ
ーパガイド28側に移載されてきたインサート2
がクツシヨン材に当り、衝撃力が吸収され、跳ね
返ることがなく、インサート2の位置が変わつた
り傾斜したりすることがない。
内側面には、クツシヨン材が設けられている。こ
のような構造を採用すると、シユート12からテ
ーパガイド28側に移載されてきたインサート2
がクツシヨン材に当り、衝撃力が吸収され、跳ね
返ることがなく、インサート2の位置が変わつた
り傾斜したりすることがない。
インサート2の表面は必ずしも滑らかになつて
いるとは限らず、インサート2が装填されて成形
される金属側との馴染みを良くするために、イン
サート2の外周面に円周に沿つて環状の細い溝が
平行して多数形成されている場合が多い。
いるとは限らず、インサート2が装填されて成形
される金属側との馴染みを良くするために、イン
サート2の外周面に円周に沿つて環状の細い溝が
平行して多数形成されている場合が多い。
また、インサート2の表面は、仕上加工が行な
われておらず、僅かな凹凸がある場合もある。
われておらず、僅かな凹凸がある場合もある。
このような場合には、インサートがテーパガイ
ド28上を転動する場合に、左右の低抗力の差に
より傾斜した状態で供給されたり、その結果とし
てインサート2が軸線方向に位置ずれしてしまう
ことのないように、第4図に示すように、テーパ
ガイド28の両側面部または上に、長手方向に沿
つて2条の平行な突条28dを形成しておく。す
なわち、本装置においては、テーパガイド28の
インサート回転移行用のテーパガイド面部に、鋭
角状のエツジを持つ突条をテーパガイド28の長
手方向に沿つて形成した。
ド28上を転動する場合に、左右の低抗力の差に
より傾斜した状態で供給されたり、その結果とし
てインサート2が軸線方向に位置ずれしてしまう
ことのないように、第4図に示すように、テーパ
ガイド28の両側面部または上に、長手方向に沿
つて2条の平行な突条28dを形成しておく。す
なわち、本装置においては、テーパガイド28の
インサート回転移行用のテーパガイド面部に、鋭
角状のエツジを持つ突条をテーパガイド28の長
手方向に沿つて形成した。
先端が突つた薄くて低い突条28dをインサー
ト2の外周面の溝位置に合わせて軸線方向に沿つ
て平行な状態で形成しておけば、テーパガイド2
8上を転動するインサート2の周面に溝が形成さ
れていても、あるいは、僅かな突起があつても、
溝又は突起の部分に相当するわずかの距離だけ横
にずれることはあつても、大きく位置ずれするこ
とはなく、かつ、傾斜しないでインサート2を案
内することができる。勿論、2条の突条28d間
の間隔は、インサート2を安定して保持できる間
隔にしておく。
ト2の外周面の溝位置に合わせて軸線方向に沿つ
て平行な状態で形成しておけば、テーパガイド2
8上を転動するインサート2の周面に溝が形成さ
れていても、あるいは、僅かな突起があつても、
溝又は突起の部分に相当するわずかの距離だけ横
にずれることはあつても、大きく位置ずれするこ
とはなく、かつ、傾斜しないでインサート2を案
内することができる。勿論、2条の突条28d間
の間隔は、インサート2を安定して保持できる間
隔にしておく。
なお、この突条28dに相当するものは、テー
パガイド28部だけでなく、ストツカ3のシユー
ト12の表面に設けておくこともできる。
パガイド28部だけでなく、ストツカ3のシユー
ト12の表面に設けておくこともできる。
前記固定板26の下面および一対の可動板27
a,27bの上面にはそれぞれインサート2の外
径と適合する3個の円弧状凹部31が、金型にお
けるインサート装填位置のピツチに適合した1ピ
ツチで形成され、また各固定板26の内部には、
第5図に示すようにそれぞればね33によつて下
方に向つて付勢されその一部周面が前記円弧状凹
部31に引込み可能に突出する一対のボール32
a,32bが配設されている。前記各連結プレー
ト30の下面には油圧シリンダ35のピストンロ
ツドの作用端が固定され、そのシリンダ端が下方
の固定フレーム26と前記基台24にそれぞれ固
定されており、このシリンダ35の伸長により一
対の可動板27a,27bが上昇して固定板26
との間でインサート2を保持するように構成さ
れ、この保持時に前記ボール32a,32bがイ
ンサート2によりばね33に抗して押圧されるこ
とにより該インサート2の凹部31に対する軸心
のずれを補正する。なお、34a,34bは可動
板27a,27b開閉確認用のリミツトスイツチ
等の位置検出器である。
a,27bの上面にはそれぞれインサート2の外
径と適合する3個の円弧状凹部31が、金型にお
けるインサート装填位置のピツチに適合した1ピ
ツチで形成され、また各固定板26の内部には、
第5図に示すようにそれぞればね33によつて下
方に向つて付勢されその一部周面が前記円弧状凹
部31に引込み可能に突出する一対のボール32
a,32bが配設されている。前記各連結プレー
ト30の下面には油圧シリンダ35のピストンロ
ツドの作用端が固定され、そのシリンダ端が下方
の固定フレーム26と前記基台24にそれぞれ固
定されており、このシリンダ35の伸長により一
対の可動板27a,27bが上昇して固定板26
との間でインサート2を保持するように構成さ
れ、この保持時に前記ボール32a,32bがイ
ンサート2によりばね33に抗して押圧されるこ
とにより該インサート2の凹部31に対する軸心
のずれを補正する。なお、34a,34bは可動
板27a,27b開閉確認用のリミツトスイツチ
等の位置検出器である。
さらに、前記一対の可動板27a,27bの
内、第4図左方の可動板27bには、インサート
2内に装入されるインサートローダ7のインナー
ロツド65によるインサート2の受取り動作を検
知する検知機構40が配設されている。この検知
機構40は、取付板41に前後動自在に保持され
ねば42によつてインサート2側に付勢されたプ
レート43と、固定板26に配設されたマイクロ
スイツチ44とで構成され、固定板26と一対の
可動板27a,27bによるインサート2の保持
状態において前記プレート43がインナーロツド
65によりばね42に抗して押圧されると、該プ
レート43の支軸43aがマイクロスイツチ44
に接触してこれを動作させるように構成されてい
る。前記テーパガイド28は前記固定板26の下
方に所定の間隔を保つてこれと一体的に配設さ
れ、その一端が前記シユート12の先端に近接さ
れ、このテーパガイド28上をインサート2が転
動する。
内、第4図左方の可動板27bには、インサート
2内に装入されるインサートローダ7のインナー
ロツド65によるインサート2の受取り動作を検
知する検知機構40が配設されている。この検知
機構40は、取付板41に前後動自在に保持され
ねば42によつてインサート2側に付勢されたプ
レート43と、固定板26に配設されたマイクロ
スイツチ44とで構成され、固定板26と一対の
可動板27a,27bによるインサート2の保持
状態において前記プレート43がインナーロツド
65によりばね42に抗して押圧されると、該プ
レート43の支軸43aがマイクロスイツチ44
に接触してこれを動作させるように構成されてい
る。前記テーパガイド28は前記固定板26の下
方に所定の間隔を保つてこれと一体的に配設さ
れ、その一端が前記シユート12の先端に近接さ
れ、このテーパガイド28上をインサート2が転
動する。
前記基台24の中央または中央より幾分離れた
所の下面には軸46が垂直に設けられており、こ
の軸46の下端は前記支柱21上に配設され、油
圧シリンダ47やガイド棒39の作用によつて昇
降される昇降台48の軸受49により水平方向に
回動自在に軸支されている。また、前記昇降台4
8上には前記軸46換言すればインサート保持機
構23をインサート受取後、第2図状態から反時
計方向にほぼ90度回動させる回動機構22として
のトラニオン型の油圧シリンダ50が配設されて
おり、そのピストンロツド51の作用端が前記軸
46の下端部に固定されたプレート52の先端部
にピン結合され、シリンダ側が前記昇降台48上
に水平面内にて回動自在に保持されている。ま
た、前記昇降台48には前記インサート保持機構
23の回動を検知するマイクロスイツチ、プレー
ト52のストツパ、インサート保持機構23の下
端部を摺動させる円弧状案内板53等が設けられ
ている。前記油圧シリンダ47の駆動によつて昇
降台48を昇降させると、これと一対にインサー
ト保持機構23も上下動し、かつ前述した固定板
26の昇降によりこれと一体的に昇降する各テー
パガイド28が任意の2つのシユート12と同一
高さに設定保持される。なお、インサート2はイ
ンサート保持機構23によつて水平に保持されて
その軸線がダイカストマシン5の軸線11方向と
直交し、その後前述した回動機構22の駆動によ
りインサート保持機構23と一対に水平面内にて
90度回動され、インサートローダ7によつて受け
取られる。
所の下面には軸46が垂直に設けられており、こ
の軸46の下端は前記支柱21上に配設され、油
圧シリンダ47やガイド棒39の作用によつて昇
降される昇降台48の軸受49により水平方向に
回動自在に軸支されている。また、前記昇降台4
8上には前記軸46換言すればインサート保持機
構23をインサート受取後、第2図状態から反時
計方向にほぼ90度回動させる回動機構22として
のトラニオン型の油圧シリンダ50が配設されて
おり、そのピストンロツド51の作用端が前記軸
46の下端部に固定されたプレート52の先端部
にピン結合され、シリンダ側が前記昇降台48上
に水平面内にて回動自在に保持されている。ま
た、前記昇降台48には前記インサート保持機構
23の回動を検知するマイクロスイツチ、プレー
ト52のストツパ、インサート保持機構23の下
端部を摺動させる円弧状案内板53等が設けられ
ている。前記油圧シリンダ47の駆動によつて昇
降台48を昇降させると、これと一対にインサー
ト保持機構23も上下動し、かつ前述した固定板
26の昇降によりこれと一体的に昇降する各テー
パガイド28が任意の2つのシユート12と同一
高さに設定保持される。なお、インサート2はイ
ンサート保持機構23によつて水平に保持されて
その軸線がダイカストマシン5の軸線11方向と
直交し、その後前述した回動機構22の駆動によ
りインサート保持機構23と一対に水平面内にて
90度回動され、インサートローダ7によつて受け
取られる。
前記インサートローダ7は、第6図に示すよう
に、例えば、上下に3個ずつ合計6本のインサー
ト装填用シリンダ(インサート保持装巣装置)6
3a〜63fを備えたインサート受渡部60を有
し、このインサート受渡部60は、シリンダ62
を備え、平行四辺形リンク機構をもつて構成され
る移動装置61の作動によつて、上下のコラム6
間を通り、固定金型と移動金型間と第6図に2点
鎖線で示す部位間を往復移動し、インサート保持
機構23より受け取つたインサート2を前記移動
金型のインサート充填部へ装填する。なお、平行
四辺形リンク機構の一部が下部のコラム6に当つ
て止つたとき、インサート受渡部60が所定の位
置に来るようにした。
に、例えば、上下に3個ずつ合計6本のインサー
ト装填用シリンダ(インサート保持装巣装置)6
3a〜63fを備えたインサート受渡部60を有
し、このインサート受渡部60は、シリンダ62
を備え、平行四辺形リンク機構をもつて構成され
る移動装置61の作動によつて、上下のコラム6
間を通り、固定金型と移動金型間と第6図に2点
鎖線で示す部位間を往復移動し、インサート保持
機構23より受け取つたインサート2を前記移動
金型のインサート充填部へ装填する。なお、平行
四辺形リンク機構の一部が下部のコラム6に当つ
て止つたとき、インサート受渡部60が所定の位
置に来るようにした。
なお、このインサート受渡部60は、前記移動
装置61の平行四辺形リンク機構における連接棒
に相当する水平移動部材61aの延長部にダイカ
ストマシン5の軸線方向に移動自在に設けた可動
フレーム70と、この可動フレーム70を移動さ
せるための前後一対の可動フレーム移動用シリン
ダ73,74と、前記可動フレーム70の上下に
作動方向を前方に指向させて第1,6図に示す状
態で水平に配設された6本のインサート装填用シ
リンダ63a,63b,…63fと、各可動フレ
ーム移動用シリンダ73,74のピストンロツド
の作動端に設けられた位置決め用の係合部材7
5,76および前記可動フレーム70の上下にそ
れぞれ一対ずつ配設され、インサート装填用シリ
ンダ63a〜63c,63d〜63fを水平状態
から水平線に対して所望角度θ、例えば45度ずつ
の適宜な角度だけ傾斜させる合計4個の傾動用シ
リンダ77a〜77dとから概ね構成されてい
る。
装置61の平行四辺形リンク機構における連接棒
に相当する水平移動部材61aの延長部にダイカ
ストマシン5の軸線方向に移動自在に設けた可動
フレーム70と、この可動フレーム70を移動さ
せるための前後一対の可動フレーム移動用シリン
ダ73,74と、前記可動フレーム70の上下に
作動方向を前方に指向させて第1,6図に示す状
態で水平に配設された6本のインサート装填用シ
リンダ63a,63b,…63fと、各可動フレ
ーム移動用シリンダ73,74のピストンロツド
の作動端に設けられた位置決め用の係合部材7
5,76および前記可動フレーム70の上下にそ
れぞれ一対ずつ配設され、インサート装填用シリ
ンダ63a〜63c,63d〜63fを水平状態
から水平線に対して所望角度θ、例えば45度ずつ
の適宜な角度だけ傾斜させる合計4個の傾動用シ
リンダ77a〜77dとから概ね構成されてい
る。
以上の説明から明らかなように、本考案におい
ては、ストツカからインサートを受取るインサー
ト移載装置のテーパガイド面に、鋭いエツジを有
する突条を長手方向に沿つて設けたので、インサ
ートが転がる時に斜めになつたり、軸線方向へ不
適合に位置ずれすることもなく、インサートを正
しい状態で回転移行させることができる。したが
つて、インサートの移載や装填を確実に行うこと
ができる。また、インサートをテーパガイド面か
ら浮かせるとともに、インサートとの接触面積を
小さくしてインサートを円滑に回転移行させるこ
とができる。
ては、ストツカからインサートを受取るインサー
ト移載装置のテーパガイド面に、鋭いエツジを有
する突条を長手方向に沿つて設けたので、インサ
ートが転がる時に斜めになつたり、軸線方向へ不
適合に位置ずれすることもなく、インサートを正
しい状態で回転移行させることができる。したが
つて、インサートの移載や装填を確実に行うこと
ができる。また、インサートをテーパガイド面か
ら浮かせるとともに、インサートとの接触面積を
小さくしてインサートを円滑に回転移行させるこ
とができる。
とができる。
第1図〜第6図は本考案の一実施例を説明する
もので、第1図は筒状インサート装填装置の全体
を示す側面図、第2図はストツカ及び移載装置の
平面図、第3図は移載装置の一部破断側面図、第
4図は第3図−線拡大断面図、第5図は第4
図−線拡大断面図、第6図はインサートロー
ダの正面図である。 1……インサート装置、2……インサート、3
……ストツカ、4……移載装置、5……ダイカス
トマシン、7……インサートローダ、12……シ
ユート、28……テーパガイド、28a……スト
ツパ部、28d……突条。
もので、第1図は筒状インサート装填装置の全体
を示す側面図、第2図はストツカ及び移載装置の
平面図、第3図は移載装置の一部破断側面図、第
4図は第3図−線拡大断面図、第5図は第4
図−線拡大断面図、第6図はインサートロー
ダの正面図である。 1……インサート装置、2……インサート、3
……ストツカ、4……移載装置、5……ダイカス
トマシン、7……インサートローダ、12……シ
ユート、28……テーパガイド、28a……スト
ツパ部、28d……突条。
Claims (1)
- 筒状のインサートの転動方向に伸びていて、一
方にインサートの受け口を有し、奥部に突起した
ストツパ部を有するテーパガイドを設け、テーパ
ガイドの長手方向に数個並列させた円弧状凹部を
下面に有する固定板をテーパガイドの上方に設
け、固定板の円弧状凹部に対面した状態でテーパ
ガイドの長手方向に数個並列させた円弧状凹部を
上面に有する可動板を、テーパガイドに平行して
テーパガイドの上面よりも下方位置とテーパガイ
ドの上面よりも上方位置との間で上下動可能に設
け、かつ、テーパガイドのインサート回転移行用
のテーパガイド面部に、鋭角状のエツジを持つ突
条をテーパガイドの長手方向に沿つて形成したイ
ンサート移載装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13311683U JPS6042452U (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | インサ−ト移載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13311683U JPS6042452U (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | インサ−ト移載装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6042452U JPS6042452U (ja) | 1985-03-26 |
| JPH032368Y2 true JPH032368Y2 (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=30300397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13311683U Granted JPS6042452U (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | インサ−ト移載装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042452U (ja) |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP13311683U patent/JPS6042452U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6042452U (ja) | 1985-03-26 |
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