JPH0323996B2 - - Google Patents

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JPH0323996B2
JPH0323996B2 JP63132726A JP13272688A JPH0323996B2 JP H0323996 B2 JPH0323996 B2 JP H0323996B2 JP 63132726 A JP63132726 A JP 63132726A JP 13272688 A JP13272688 A JP 13272688A JP H0323996 B2 JPH0323996 B2 JP H0323996B2
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JP
Japan
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differential
differential amplifier
output
amplifier circuit
output signal
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JP63132726A
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Noburo Tanimura
Akira Yamamoto
Kazuo Yoshizaki
Isao Akima
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
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  • Static Random-Access Memory (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、半導体記憶装置、特にそのセンス
アンプの改良に関する。 スタテイツク型ランダム・アクセス・メモリ
(RAM)におけるコモンデータ線対CDL,
の信号を増幅して、データ出力バツフア回路に伝
えるセンスアンプは、差動MISFETと、その負
荷として電流ミラー回路(アクテイブ負荷)とで
構成された非対称型差動増幅回路が用いられてい
た。したがつて、出力信号として、差動
MISFETのドレイン電流の差の電流が得られる
ため、このセンス・アンプは、比較的感度を高く
することができる。しかし、増幅率は5程度と小
さいため、コモンデータ線CDL、からの入
力レベル差が大きくならなければ、所定の出力電
圧が得られない。 また、このセンス・アンプを構成する素子の特
性のバラツキ等により生じるオフセツト電圧が、
そのまま次段に伝えられてしまうという欠点をこ
のセンス・アンプは持つている。さらにこのセン
ス・アンプは、一対の入力信号レベル差を入力信
号として受け、回路の接地電位に対して上記入力
信号レベル差に応じた電位を有する出力信号を形
成する非対称型であるため、次段のロジツクスレ
ツシヨルド電圧の影響を受け、ノイズマージンも
小さくなる。以上のことにより、上記センスアン
プを用いた場合、コモンデータ線対CLD,
のレベル差を約0.5ボルトと大きくする必要があ
り、高速動作化を図る上で大きな障害となつてい
る。 この発明の目的は、高速動作化を図つた半導体
記憶装置を提供することにある。 この発明の他の目的は、素子の特性のバラツ
キ、ノイズの影響を軽減した高感度のセンスアン
プを備えた半導体記憶装置を提供することにあ
る。 この発明に従えば、コモンデータ線対CDL,
CDLの信号を受け、互いに逆相の出力信号を形
成する並列形態の第1、第2の非対称型差動増幅
回路がセンスアンプとして用いられる。 以下、この発明を実施例とともに詳細に説明す
る。 〔スタテイツクメモリシステムの構成及び動作〕 スタテイツクメモリシステムの構成を第1図に
従つて説明する。まず、点線で囲まれたブロツク
ダイアグラムはスタテイツクメモリシステムを示
しており、このシステムはS−RAM IC
ARRAY(以下、S−RAMと称する)。並びに計
算機の中央処理装置(以下、CPUと称する、図
示せず。)とS−RAMとの間のインターフエイ
ス回路から構成されている。Eはバツクアツプの
機能を原理的に表わした電源回路であり、通常は
電源EOが働いているが、電源EOをOFFにしたと
き或はそれが故障したときに補助の電源EBが働
きメモリチツプの記憶内容を保持するように構成
されている。なお、電源VccとVssは全メモリICに
共通となつている。 次に上記スタテイツクメモリシステムとCPU
との間の入出力信号を説明する。まず、アドレス
信号Ap〜Akは実線で囲んだS−RAM内の2k個の
メモリセルのアドレスを選択する信号である。そ
のうちAp〜Aiのアドレス信号は各メモリICに共
通なアドレス信号として割り当てられ、A1+1
Akのアドレス信号はm列のICアレイの選択信号
として割り当てられ、各列のICに共通なチツプ
セレクト信号として使われる。はライトイ
ネーブル信号であり、S−RAMにおけるデータ
の読出し及び書込み命令信号であり、全メモリ
ICのWE端子に供給される。MSはS−RAMのメ
モリ動作を開始させる、メモリ起動信号である。
D1〜D8はCPUとS−RAMとを結ぶデータパス
における入出力データである。 次にスタテイツクメモリシステムをS−RAM
と上記インターフエイス回路に分けて説明する。
まず、S−RAMはnkビツト集積回路(以下、nk
と称する。なお、1kビツトは210=1024ビツトを
示している。)を列にm個、行にB個配列し、(n
×m)ワード×Bビツトのマトリクス状に結線さ
れたICアレイより成つている。なお、B行のIC
アレイ各行におけるメモリICのデータ入力端子
Dioとデータ出力端子Dputは共通に接続されてい
る。 次にインターフエイス回路を説明する。ADR
はCPUから送出されるアドレス信号Ap〜Akを受
信し、S−RAMの動作にあつたタイミングのア
ドレス信号に変換するアドレスレシーバである。 DCRはS−RAMのチツプを選択するためのチ
ツプ選択制御信号(以下、CS1〜CSnと称する。
m=2K-1)を送出するデコーダである。 DBDはCPUとS−RAMとの間のデータ入出
力がゲート制御信号GCにより切換えられるデー
タバスドライバである。なおゲート制御信号GC
はライト・エナーブル信号とメモリ起動信号
MSの論理的な組み合わせで作られる。 ICアレイのデータ出力DO1〜DOBは選択された
列のIC(B個)のデータ出力端子から読み出し出
力信号を受け、ICアレイのデータ入力DI1〜DIB
選択された列のIC(B個)のデータ入力端子Dio
書き込みデータを送る。 次にスタテイツクメモリシステム内におけるア
ドレス信号の働きを説明する。 CPUからのアドレス信号Ap〜Akは2つの系統
に分けられ、すなわち、アドレス信号Ap〜Ai
S−RAMの各チツプ内のメモリマトリクスのア
ドレス信号として使用され、アドレス信号Ai+1
AkはS−RAMのチツプからみた場合、そのチツ
プ全体を選ぶか否かのチツプ選択信号になる。 〔16kワード×1ビツトS−RAM回路構成〕 第2A図は、記憶容量が16kビツト、出力が1
ビツトのS−RAM集積回路(以下ICと称する)
の内部構成を示している。 16kビツトのメモリセルは、各々が128列(ロ
ウ)×32行(カラム)=4096ビツト(4kビツト)
の記憶容量を持つ4つのマトリクス(メモリアレ
イM−ARY1〜M−ARY4)から構成され、各マ
トリクスはロウデコーダR−DCRの左右に2つ
づつに分けて配置されている。 ロウ系のアドレス選択線(ワード線WL1〜
WL128、WR1〜WR128)には、アドレ
ス信号A0〜A5,A12〜A13に基づいて得られる28
=256通りのデコード出力信号がロウデコーダR
−DCRより送出される。 このように各マトリクスのメモリーM−CEL
はワード線WL1〜WL128,WR1〜WR12
8のいずれか一本と後に説明する相補データ線対
D11,11〜D132,132のいずれか
一対とに接続されている。 アドレス信号A5,A6は、4つのメモリマトリ
クスのうち1つだけを選択するために用いられ
る。選択された1つのメモリマトリクスにおいて
1つのカラムを選択するためにアドレス信号A7
〜A11が用いられる。 メモリマトリクス選択信号GSは上記アドレス
信号A5,A6に基づいて4つの組み合せに解読す
る。 カラムデコーダC−DCR1〜C−DCR4はそ
れぞれ上記アドレス信号A7〜A11に基づいて25
32通りのカラム選択用デコード出力信号を提供す
る。 読み出し時においてコモンデータ線対CDL,
CDLはコモンデータ線分割用トランジスタQ1
Q1;…;Q44)によつて各メモリアレイごと
に4分割され、書き込み時においてコモンデータ
線対CDL,は共通に結合される。 センスアンプSA1,SA2,SA3,SA4は上
記分割されるコモンデータ線対CDL,に対
応してそれぞれ設けられている。 この様にコモンデータ線対CDL,を分割
し、それぞれにセンスアンプSA1,SA2,SA
3,SA4を設けたねらいはコモンデータ線対
CDL,の寄生容量を分割し、メモリセル読
み出し動作の高速化を図ることにある。 アドレスバツフアADBは14の外部アドレス信
号A0〜A12からそれぞれ14対の相補アドレス信号
a0a12 を作成し、デコーダ回路R−DCR,C−
DCR,GSに送出する。 内部制御信号発生回路COM−GEは2つの外部
制御信号(チツプセレクト信号)、(ライ
トイネーブル信号)を受けて、CS1(ロウデコー
ダ制御信号)、SAC(センスアンプ制御信号)、we
(書き込み制御信号)、DOC(データ出力バツフア
制御信号)、DIC(データ入力バツフア信号)等を
送出する。 〔16kワード×1ビツトS−RAM回路動作〕 第2Aに示すS−RAMICの回路動作を第2B図
のタイミング図に従つて説明する。 このICにおける全ての動作つまりアドレス設
定動作、読み出し動作、書き込み動作は一方の外
部制御信号がロウレベルの期間のみ行なわれ
る。この際他方の外部制御信号がハイレベル
ならば読み出し動作を行ない、ロウレベルならば
書き込み動作を行なう。 まずアドレス設定動作および読み出し動作につ
いて説明する。 アドレス設定動作は、外部制御信号がロウ
レベルである場合、この期間に印加されたアドレ
ス信号に基づいて常に行なわれる。逆に外部制御
信号をハイレベルにしておくことによつて、
不確定なアドレス信号に基づくアドレス設定動作
および読み出し動作を防止できる。 外部制御信号がロウレベルになると、ロウ
デコーダR−DCRはこの信号に同期したハイレ
ベルの内部制御信号CS1を受けて動作を開始す
る。上記ロウデコーダ(兼ワードドライバ)R−
DCRは8種類の相補対アドレス信号a0 a5 a12
a13 を解読して1つのワード線を選択し、これ
をハイレベルに駆動する。 一方、4つのメモリアレイM−ARY1〜M−
ARY4のうちいずれか1つがメモリアレイ選択
信号m1〜m4によつて選択され、選択された1
つのメモリアレイ(例えばM−ARY1)中の1
つの相補データ線対(例えばD11,11)が
カラムデコーダ(例えばC−DCR1)によつて
選択される。 この様にして1つのメモリセルが選択(アドレ
ス設定)される。 アドレス設定動作によつて選択されたメモリセ
ルの情報は分割されたコモンデータ線対のうちの
1つに送出さセンスアンプ(例えばSA1)で増
幅される。 この場合、4つのセンスアンプSA1,SA2,
SA3,SA4のうちいずれか1つがメモリアレイ
選択信号m1〜m4によつて選択され、選択され
た1つのセンスアンプのみがハイレベルの内部制
御信号SACを受けている期間動作する。 この様に4つのセンスアンプSA1,SA2,
SA3,SA4のうち使用する必要のない3つのセ
ンスアンプを非動作状態とすることにより低消費
電力化を図ることができる。上記非動作状態の3
つのセンスアンプの出力はハイインピーダンス
(フローテイング)状態とされる。 センスアンプの出力信号はデータ出力バツフア
DOBによ増幅され、出力データDputとしてIC外
部に送出される。 上記データ出力バツフアDOBはハイレベルの
制御信号DOCを受けている期間動作する。 次に書き込み動作につい説明する。 外部制御信号がロウレベルになると、これ
に同期したハイレベルの制御信号weがコモンデ
ータ線分割用トランジスタQ11;…;Q44
に印加され、コモンデータ線CDL,が共通
に結合される。 一方、データ入力バツフアDIBは、ロウレベル
の制御信号DICを受けている期間、IC外部からの
入力データ信号Dioを増幅し前記共通に結合され
たコモンデータ線対CDL,に送出する。 上記コモンデータ線対CDL,上の入力デ
ータ信号は、アドレス設定動作によつて定められ
たメモリセルM−CELに書き込まれる。 〔2kワード×8ビツトS−RAM回路構成〕 第3A図は、記憶容量が16kビツト、出力が8
ビツトのS−RAM集積回路(以下ICと称する)
の内部構成を示している。 16kビツトのメモリセルは、各々が128列(ロ
ウ)×16行(カラム)=2048ビツト(2kビツト)
の記憶容量を持つ8つのマトリクス(メモリアレ
イM−ARY1〜M−ARY8)から構成され、各
マトリクスはロウデコーダR−DCRの左右に4
つづつに分けて配置されている。 ロウ系のアドレス選択線(ワード線WL1〜
WL128,WR1〜WR128)には、アドレ
ス信号A0〜A6に基づいて得られる27=128通りの
デコード出力信号がロウデコーダR−DCRより
送出される。 このように各マトリクスのメモリーM−CEL
はワード線WL1〜WL128,WR1〜WR12
8のいずれか一本とに説明する相補データ線対D
11,11〜D132,D132のいずれかに一
対とに接続されている。 なおワード線中間バツフアMB1,MB2は、
それぞれワード線WL1〜WL128,WR1〜
WR128の末端での遅延時間をできるだけ小さ
くするため増幅作用を有し、M−ARY2とM−
ARY3およびM−ARY6とM−ARY7との間
に配置されている。 アドレス信号A7〜A10は、上記8つのマトリク
スからそれぞれ1つづつのカラムを選択するため
に用いられる。 カラムデコーダC−CDRは上記アドレス信号
A7〜A10に基づいて24=16通りのカラム選択用デ
コード出力信号を提供する。 アドレスバツフアADBは11の外部アドレス信
号A0〜A10からそれぞれ11対の相補アドレス信号
a0a10 を作成し、デコーダ回路R−DCR,C−
DCRに送出する。 内部制御信号発生回路COM−GEは3つの外部
制御信号(チツプセレクト信号)、(ライ
トイネーブル信号)、(アウトプツトイネー
ブル信号)を受けて、CS1(ロウデコーダ制御
信号)、CS12(センスアンプおよびデータ入力
バツフア制御信号)、w・c(書き込み制御信号)、
w・c・o(データ出力バツフア制御信号)等を
送出する。 〔2kワード×8ビツトS−RAM回路動作〕 第3A図に示すS−RAMICの回路動作を第3
B図のタイミング図に従つて説明する。 このICにおける全ての動作つまりアドレス設
定動作、読み出し動作、書き込み動作は外部制御
信号がロウレベルの期間のみ行なわれる。こ
の際他方の外部制御信号がハイレベルならば
読み出し動作を行い、ロウレベルならば書き込み
動作を行う。 外部制御信号は8ビツトの出力信号をIC外
部に送出する際の出力タイミングを制御するため
に用いられる。 まずアドレス設定動作および読み出し動作につ
いて説明する。 アドレス設定動作は、外部制御信号がロウ
レベルである場合、この期間に印加された信号に
基づいて常に行なわれる。逆に外部制御信号
をハイレベルにしておくことによつて、不確定な
アドレス信号に基づくアドレス設定動作および読
み出し動作を防止できる。 外部制御信号がロウレベルになると、ロウ
デコーダR−DCRはこの信号に同期したハイレ
ベルの内部制御信号CS1を受けて動作を開始す
る。上記ロウデコーダ(兼ワードドライバ)R−
DCRは7種類の相補対ドレイン信号a0 a6 を解
読して左右一対のワード線を選択し、これをハイ
レベルに駆動する。 一方、カラムデコーダC−DCRは8つのメモ
リアレイM−ARY1〜M−ARY8からそれぞれ
1つづつのカラムを選択する。 この様にして各メモリアレイごとに1つすなわ
ち合計8つのメモリセルが選択(アドレス設定)
される。 アドレス設定動作によつて選択されたメモリセ
ルの情報は各メモリアレイのコモンデータ線対
CDL,に送出され各センスアンプSAで増幅
される。 上記センスアンプSAは外部制御信号CSに同期
したハイレベルの制御信号CS12を受けている
期間動作する。 センスアンプSAの出力信号はデータ出力バツ
フアDOBにより増幅され、出力データDput1〜
Dput8としてIC外部に送出される。 上記データ出力バツフアDOBはハイレベルの
制御信号,c,oを受けている期間動作する。 次に書き込み動作について説明する。 外部制御信号およびが共にロウレベルに
なると、これに同期したハイレベルの制御信号
w,cが書き込み制御トランジスタQ11
…;Q44に印加され、各コモンデータ線対
CDL,と各データ入力バツフアDIBとが結
合される。 一方、各メモリアレイに対応して設けられたデ
ータ入力バツフアDIBは、ロウレベルの制御信号
CS12を受けている期間、IC外部から印加され
た8つの入力データ信号Dio1〜Dio8をそれぞれ
増幅し、各メモリアレイに対応して設けられたコ
モンデータ線対CDL,に送出する。 上記コモンデータ線対上の各入力データ信号
は、アドレス設定動作によつて定められた8つの
メモリM−CELにそれぞれ書き込まれる。 〔メモリセル回路〕 第4図に第2A図および第3A図のメモリ−ア
レイ中の1ビツトのメモリ・セルM−CELの回
路を示す。このメモリ・セルは直列接続された負
荷抵抗R1,R2と駆動用MISFET(絶縁ゲート型電
界効果トランジスタ)Q1,Q2から成る1対のイ
ンバータ回路の入出力を交差結合したフリツプ・
フロツプと1対のトランスミツシヨン・ゲート用
MISFETQ3,Q4で構成されている。フリツプ・
フロツプは情報の記憶手段として用いられ、トラ
ンスミツシヨン・ゲートはフリツプ・フロツプと
相補データ線対D,(D1111…D132132
間における情報の伝達を制御するためのアドレス
手段として用いられ、その動作はロウデコーダR
−DCRに接続されたワード線WL1,…WL12
8,WR1,…WR128に印加されるアドレス
信号によつて制御される。 〔周辺回路〕 第5図に周辺回路、例えば第2A図および第3
A図のデータ出力バツフアDOBを示す。このデ
ータ出力バツフアDOBでは、制御信号Cpotが論理
“1”(+Vcc)のとき、出力Vpotが入力Ioに従つ
た論理値となると共に非常に低い出力インピーダ
ンスが得られ、Cpotが“0”のとき、Vpotは入力
に関係しない不定のレベルとなる、すなわち非常
に高い出力インピーダンスが得られる。このよう
に、高低両出力インピーダンスを有すバツフアは
複数のバツフア出力のWired−ORを可能とする。 最終段には、重い負荷を高速に駆動できるよ
う、駆動能力の大きいバイポーラ・トランジスタ
Q105が使用され、Q105はPチヤンネルMISFETよ
り駆動能力の大きいNチヤンネルMISFETQ105
と一緒にプツシユプル回路を構成している。 第6図は、以上説明したスタテイツク型RAM
に用いられるセンスアンプSAの一実施例を示す
回路図である。 この実施例では、差動MISFETQ201,Q202及び
それぞれのドレインに設けられた電流ミラー回路
を構成するアクテイブ負荷MISFETQ203,Q204
で構成された第1の非対称型差動増幅回路P1と、
MISFETQ205〜Q208によつて構成された上記非対
称型差動増幅回路P1と同様な構成の第2の非対
称型差動増幅回路P2とが、コモンデータ線対
CDL,からの信号Diiを受け、互いに逆
相の出力信号Di′,i′を形成する。すなわち、第
1、第2の非対称型差動増幅回路P1,P2の反転
入力端子(−)であるMISFETQ202,Q206のゲー
トには、それぞれ上記信号Diiが印加される。
そして、非反転入力端子(+)である
MISFETQ201,Q205のゲートには、交差結線によ
つて信号i,Diがそれぞれ印加される。この実施
例では、上記第1、第2の非対称型差動増幅回路
P1,P2に対して共通の定電流源を構成する
MISFETQ209が設けられている。この
MISFETQ209に替え、それぞれの差動
MISFETQ201,Q202及びQ205,Q206の共通ソース
に、定電流源としてのMISFETを設けるもので
あつてもよい。 この実施例では、センスアンプにおける電圧利
得を大きくするため、第1、第2の非対称型差動
増幅回路P1,P2からの出力信号Dii′が、
MISFETQ210〜Q214によつて構成された上記非対
称型差動増幅回路P1およびP2と同様な構成の第
3の非対称型差動増幅回路P3に印加されている。 そして、この第3の非対称型差動増幅回路P3
からの出力信号OUT(Di″)が第5図に示したデ
ータ出力バツフアDOBの入出力端子INに伝えら
れる。 また、上記定電流源としてのMISFETQ209
Q214は、第2A図に示すような分割されたセンス
アンプの場合、制御信号SACと、メモリアレイ
選択信号miとを受けるインバータ回路IV1,IV2
及びMISFETQ215〜Q216で構成された制御回路
CONTによつてスイツチ制御される。 一方、第3A図の実施例のように、対応するデ
ータ出力バツフアに対して分割されないセンスア
ンプの場合には、第3B図に示すような信号CS
12が上記定電流源としてのMISFETQ209およ
Q214のゲートに印加される。 この実施例によれば、2つの非対称型差動増幅
回路P1,P2を用いて平衡信号Dii′を形成する
ものである。したがつて、それぞれの非対称型差
動増幅回路P1,P2がオフセツト電圧を持つもの
であつても、同一のモノリシツクIC内に形成さ
れた場合、上記オフセツト電圧は同様に生じるた
め、両者を相殺させることができる。 また、入力信号Diiに同相のノズルがのつた
場合でも、これらを相殺させることができる。 しかも、増幅率をめるために、同様な非対称型
差動増幅回路P3を次段に設けることができる。
なお、この非対称型差動増幅回路P3の持つオフ
セツト電圧は、次段に伝えられるが、上記信号
Di′,i′の信号レベルが大きいため、実質的には
無視することができる。 これにより、オフセツト電圧、及びノイズの影
響を軽減し、かつ、高感度、高増幅率のセンスア
ンプを得ることができる。 ちなみに、コモンデータ線対CDL,から
の信号Diiの電圧差が0.2ボルト程度と小さく
ても、データ出力バツフアDOBを駆動するに十
分な出力信号を、この実施例のセンスアンプSA
は形成でき、スタテイツク型RAMの高速動作化
を図ることができる。 なお、第6図の実施例回路において、第3の非
対称型差動増幅回路P3を省略して、信号Di′,
Di′を、次段のデータ出力バツフアDOBに伝える
ものであつてもよい。この場合、第5図のデータ
出力バツフアDOBでは、インバータ回路G102
省略され、信号Di′,i′が端子T1,T2に直接入
力される。 この場合には、平衡信号Di′,i′が出力信号と
されることにより、前述のように1つの非対称型
差動増幅回路を用いる場合に比べ、2倍の増幅率
とすることができる。そして、上述のようにオフ
セツト電圧、同相ノイズは相殺させることができ
る。 第7図には、この発明の他の一実施例のブロツ
ク図が示されている。 この実施例では、前記同様な非対称型差動増幅
回路P1,P2により、平衡信号Di′,i′を形成す
る。そして、同様な非対称型差動増幅回路P4
P5を設けて、平衡出力信号OUT,を形成す
るものである。各非対称型差動増幅回路P1,P2
及びP4,P5の具体的回路は、第6図の回路と同
様であるので、その説明を省略する。 上記平衡出力信号OUT,は、第5図のデ
ータ出力バツフアDOBでは、インバータ回路
G103が省略され、レベル回路G101,G102の一方の
入力端子T1,T2にそれぞれ直接入力される。こ
の実施例では、出力信号も平衡信号とするもので
あるので、出力側非対称型差動増幅回路P4,P5
の持つオフセツト電圧も相殺されることができ
る。また、増幅率も第6図の実施例回路に比べ、
2倍と大きくすることができる。 これにより、よりいつそうオフセツト電圧、及
びノイズの影響を軽減し、かつ、高感度、高増幅
率のセンスアンプを得ることができる。 第8図は、上記非対称型差動増幅回路Pの他の
具体的一実施例を示す回路図である。 この実施例は、差動MISFETQ219,Q220の負荷
として、ゲートが接地されたMISFETQ221と、
これらのMISFETQ210,Q221の共通ドレインがゲ
ートに接続されたMISFETQ222で構成される。
この実施例では、負荷MISFETQ222のソース、
ゲート間電圧を大きくできるから、電流ミラー回
路を用いる場合に比べ高い増幅率を得ることがで
きる反面、オフセツト電圧が大きくなる。しか
し、第6図、第7図における非対称型差動増幅回
路P1,P2及びP4,P5のような構成で用いる場合
には、オフセツト電圧が相殺させることができる
ため、問題になることはなく、高増幅率が生かさ
れる。 第9図は、第6図、第7図の非対称型増幅回路
P1,P2をモノリシツクIC上に形成した場合のレ
イアウト図を示している。 同図において、太い実線で示したのはアルミニ
ウム配線を示し、電源電圧Vcc、接地GNDライ
ン、及び差動MISFETQ201,Q202、及びQ205
Q206の共通ソース接続、差動MISFETと負荷
MISFETとの共通のドレイン接続のために用い
られている。 細い実線で示したのは、導電性ポリシリコン層
を示し、各MISFETのゲート電極及びこれに関
連する配線のために用いられる。 破線は、p型又はn型の拡散領域を示し、
MISFETのソース、又はドレイン及び差動
MISFETのゲート交差結線に用いられる。 そして、一点鎖線は、n型基板上に形成された
p型ウエル領域を示している。したがつて、この
P−Well内にnチヤンネルMISFETが形成され
る。また、□×印はコンタクトを示している。 この発明は前記実施例に限定されない。 スタテイツク型RAMのシステム構成は、種々
の実施形態を採ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図は、すべてこの発明の一実施例
を示しており、第1図はスタテイツクメモリシス
テムのブロツク図、第2A図は、S−RAMICの
内部構成ブロツク図、第2B図は、そのタイミン
グ図、第3A図は、他の一実施例を示すS−
RAMICの内部構成ブロツク図、第3B図は、そ
のタイミング図、第4図は、メモリアレイ中の1
ビツトのメモリ・セルの回路図、第5図は、デー
タ出力バツフアの回路図、第6図は、センスアン
プの回路図、第7図は、他の一実施例を示すセン
スアンプのブロツク図、第8図は、上記センスア
ンプに用いられる他の一実施例を示す非対称型差
動増幅回路の回路図、第9図は、センスアンプの
主要部のレイアウト図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 データ線対からの信号を受けて一方の位相の
    出力信号を形成する第1差動増幅回路と、上記デ
    ータ線対からの信号を受けて上記出力信号に対し
    逆相の出力信号を形成する第2差動増幅回路と、
    上記第1差動増幅回路からの出力信号と上記第2
    差動増幅回路からの出力信号とを差動入力とする
    第3差動増幅回路とを含むセンスアンプを備え、
    上記第1、第2、第3差動増幅回路が、それぞれ
    一対の差動入力素子とかかる差動入力素子の一方
    の入力素子の電流に応答して電流を形成し上記差
    動入力素子の他方の入力素子の電流との差に応じ
    て出力を形成する非対称負荷手段とからなり、か
    つチツプセレクト信号を条件とする制御信号によ
    つて制御される電流源と直列接続され上記電流源
    によつて動作電流が決定されるようにされてなる
    ことを特徴とする半導体記憶装置。 2 上記差動入力素子が、第1導電型の差動
    MISFETからなり、上記非対称負荷手段が、対
    の差動MISFETの一方のMISFETのドレイン出
    力を入力として受けて対の差動MISFETのドレ
    イン出力と合成されるべき出力を形成するカレン
    トミラー負荷回路からなることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の半導体記憶装置。 3 メモリアレイと、動作制御信号によつて選択
    的に動作される複数のセンスアンプとを備え、上
    記複数のセンスアンプのそれぞれは、データ線対
    からの信号を受けて一方の位相の出力信号を形成
    する第1差動増幅回路と、前記データ線対からの
    信号を受けて上記出力信号に対し逆相の出力信号
    を形成する第2差動増幅回路と、上記第1差動増
    幅回路からの出力信号と上記第2差動増幅回路か
    らの出力信号とを差動入力する第3差動増幅回路
    とを含んでなり、上記第1、第2、第3差動増幅
    回路のそれぞれは、第1導電型の一対の差動
    MISFETとかかる差動MISFETに結合される第
    2導電型のMISFETを含む非対称負荷手段を備
    えてなり、かつ動作制御信号によつてスイツチ制
    御される電流源としてのMISFETと直列接続さ
    れてなることを特徴とする半導体記憶装置。 4 上記非対称負荷手段は、一対の差動
    MISFETの一方のMISFETのドレイン電流を入
    力としかつ一対の差動MISFETの他方の
    MISFETのドレイン電流と合成されるべき出力
    を形成するカレントミラー負荷回路からなること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の半導体
    記憶装置。
JP63132726A 1988-06-01 1988-06-01 Semiconductor memory device Granted JPS6452287A (en)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
IEEE INTERNATIONAL SOLID-STATE CIRCUITS CONFERENCE=1981US *

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