JPH03240955A - 金属板連続処理ラインの真空シール装置 - Google Patents

金属板連続処理ラインの真空シール装置

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JPH03240955A
JPH03240955A JP3487790A JP3487790A JPH03240955A JP H03240955 A JPH03240955 A JP H03240955A JP 3487790 A JP3487790 A JP 3487790A JP 3487790 A JP3487790 A JP 3487790A JP H03240955 A JPH03240955 A JP H03240955A
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JP
Japan
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vacuum
chamber
metal
metal plate
storage tank
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Pending
Application number
JP3487790A
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English (en)
Inventor
Tomotoshi Mochizuki
智俊 望月
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IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は金属板連続処理ラインの真空シール装置に関す
るものである。
[従来の技術] 従来より銅帯に連続的に亜鉛めっき皮膜を形成する方法
として溶融めっき法と電気めっき法が知られているが、
溶融めっき法では薄めつきと片面めっきを施すのは困難
であり、また板幅方向の付着量の均一性が電気めっき鋼
板より劣るという問題がある。一方、電気めっき法では
付着量の増加と被めっき面積の増加にともなって、単位
時間当りの生産量が低下するという問題があるd そこで、近年、上記従来の亜鉛めっき鋼帯製造法の欠点
を解決する真空蒸着めっき法が開発された。
第3図は上記真空蒸着めっき法に用いる連続真空蒸着め
っきラインの一例(特開昭58−224.185号)を
示すもので、1は素材コイルのアンコイラ、2は連続通
板に必要な前処理設備で、ウェルダ、シャ、レベラ、ル
ーパ、前処理炉等により構成されてる。3.4.5・・
・は隔壁W及びシールロールRにより構成される差圧室
で、夫々図示しない真空ポンプにより吸引されて差圧室
3,4゜5・・・の順に圧力が低くなっている。6は蒸
着室で、図示しない真空ポンプにより吸引されて通常1
トール以下の中高真空雰囲気下に設定される。7は該蒸
着室6内の鋼帯X通過位置の下方に設けられるめっき金
属の入った蒸発ルツボて、鋼帯Xの下面か該蒸発ルツボ
7上を通過する間にめっき金属が蒸着される。8.9・
・・は前記した差圧室3,4.5・・・と同じ構成の差
圧室で8.9・・・の順に圧力か高くなっている。lO
は後処理設備で、レベラ、ルーパ、シャ等により構成さ
れている。
11はめっき済み鋼帯Xのリコイラであり、図中の矢印
は鋼帯Xの進行方向を示している。 上記連続真空蒸着
めっきラインによれば、めっき付着量を薄目付から厚目
付まで任意に設定することができ、片面めっきも容易に
行うことができ、且つそのめっき付着量分布も均一にす
ることができる。また高速通板が可能で、生産性が高く
、亜鉛付着量の変更を迅速かつ容易に行うことができる
[発明か解決しようとする課題] しかしながら、上記連続真空蒸着めっきラインにおいて
は、蒸着室6の入側と出側に、夫々徐々に圧力を低くす
る複数の差圧室3.4.5・・・及び徐々に圧力を高く
する複数の差圧室8.9・・・を設置して前記蒸着室6
の真空度を保持するようにしているので、メツキライン
が大幅に延長するという問題があった。
また上記複数の差圧室3,4.5・・・及び8.9・・
・の全てに夫々真空ポンプを備えて吸引を行わなければ
ならないので、めっき金属板の製造コストが高くなって
しまうという問題もあった。
更に前記各差圧室3,4.5・・・及び8,9・・・間
には圧力差かある為、シールロールRと隔壁Wとの間の
クリアランスや、上下に一対となったシールロール部間
に挟まれる鋼帯X両端部のシールロール部間隙間を通っ
て、雰囲気ガスが相対的に圧力の高い側から低い側へ流
れ込んでしまいシール性能が不十分であった。
本発明は上述の問題を解決するもので、真空ポンプを備
えた複数の差圧室を用いることなく真空側と大気圧側と
を確実にシールすることが可能な金属板連続処理ライン
の真空シール装置を提供することによって、めっきライ
ン等の金属板連続処理ラインの短縮化を図ると共に、製
造コストの削減を図り、且つ従来よりシール性能を向上
することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明はダクト状のケーシング内に設けられ被処理金属
板に対し化学反応しない液体金属又は蒸気圧の低い油を
貯留する貯留槽と、該貯留槽上方に設置され下端部を前
記貯留槽の液体金属又は蒸気圧の低い油内に没入させる
ことにより前記ケーシング内を前記被処理金属板通板方
向の一方の側に形成される真空側及び長平方向の他方の
側に形成される大気圧側に気密に仕切る仕切板と、該貯
留槽の底面及び前記仕切板の下端部間に回動自在に設け
られ且つ前記被処理金属板を前記液体金属又は蒸気圧の
低い油内を通して前記真空側と大気圧側との間を通板し
得るよう案内するガイドロールとを備えたことを特徴と
する金属板連続処理ラインの真空シール装置にかかるも
のである。
[作   用] 従って本発明では、金属板連続処理ラインに沿って通板
される被処理金属板は、下端部を貯留槽に没入した仕切
板により気密に区画された真空側及び大気圧側の間を、
ガイドロールにより案内されて貯留槽の液体金属又は蒸
気圧の低い油を介して通板される。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例であり、前述の第
3図に示した如き連続真空蒸着ラインにおいて、アンコ
イラ(図示せず)から巻き戻された鋼帯15を蒸着室(
図示せず)へ通板するダクト状のケーシングi3におけ
る前記蒸着室の入側に設けられた真空シール装置12を
示している。
上記真空シール装置12は、その両側部及び下端部をケ
ーシング13内底部に気密に固着し且つケーシング13
長手方向(第1図左右方向)に互いに所要の間隔を置い
て配置された堰板14.14間に、被処理金属板である
鋼帯15に対し化学反応しない水銀等の液体金属16を
貯留してなる貯留槽17と、該貯留槽17上方位置にお
いて、その両側部及び上端部をケーシング13内側部及
び天井下面に固着し且つ下端部18aを前記貯留槽17
の底面17aに対し所要の間隔を有するよう肢体金属1
6内に没入してなる仕切板18とを備えており、該仕切
板18及び前記貯留槽17によって、ケシフグ13内は
窒素ガス等の不活性ガス雰囲気下の大気圧側Aと、真空
ポンプ19により吸引されて真空度を高められる真空側
Bとを気密に区画しである。
更に、前記仕切板18の下端部18d両側には第2図に
示す如く軸受部20.20が下方に向は突設されていて
、該各軸受部20.20間には液体金属16内に没入さ
れ且っ鋼帯15を巻き掛は得るようにしたガイドロール
21が回動自在に軸支されている。
又、前記ケーシング13内部における大気圧側A所要位
置には、図示しない前処理設備(図中右側)から水平に
導かれた鋼帯15を、前記貯留槽17の大気圧側A上方
位置に案内する為のガイドロール22aと、該ガイドロ
ール22aから導かれた鋼帯15を下方の液体金属16
に没入されたガイドロール21に案内する為のガイドロ
ール22bとか各々回動自在に備えられており、且つ前
記ケーシング13内部における真空側B所要位置には、
前記ガイドロール21からの鋼帯15を前記貯留槽17
の真空側B上方位置に案内する為のガイトロール22c
と、該ガイドロール22cにより導かれた鋼帯15を図
示しない蒸着室(図中左側)に水平に案内する為のガイ
トロール22dとか各々回動自在に備えられている。
尚、図中23はフランジ、24はパツキン、25はボル
ト、2Bは鋼帯15を挿通せしめる通過口を示す。
連続真空蒸着時には、真空ポンプ19が駆動されてケー
シング13の真空側Bから図示しない蒸着室までの排気
が行われる。
而して、図示しない前処理設備(第1図中右側)から導
かれた鋼帯15は大気圧側Aからガイドロール22a、
22bを介して液体金属lB内に没入されたガイドロー
ル21に案内され、仕切板i8下端部18aと貯留槽1
7底面17aとの間を通されて真空側Bへと導かれ、ガ
イドロール22c、22dを介して蒸着室(第1図中左
側)へ送られる。
従って上記によれば、極めて簡素な構造の真空シール装
置12をケーシング13における蒸着室の入側に設ける
たけで、確実に真空側Bと大気圧側Aとをシールするこ
とができるので、徐々に圧力を低くするような複数の差
圧室の設置が不要となり、連続真空蒸着めっきラインを
大幅に短縮化することができる。
又、真空ポンプ19は真空シール装置12の真空側Bに
備えるたけて良いので、複数の差圧室に各々真空ポンプ
を備えていた従来と比較して製造コストを大幅に削減す
ることができる。
更に、大気圧側Aから真空側Bに窒素ガス等の雰囲気ガ
スを全く通過させることなく鋼帯15を通板せしめるこ
とができるので、従来より著しくシール性能を向上させ
ることができる。
尚、上記第1図及び第2図の実施例においては、真空シ
ール装置12を蒸着室の入側に設けた例を示したが、蒸
着室の出側に設ける真空シル装置として適用することが
できる。
但し、上記蒸着室の出側に設ける場合には、鋼帯15の
進行方向(第1図中矢印で示す方向)を逆方向として通
板するようにすることは勿論である。
更に上記実施例では、貯留槽17に液体金属16を貯留
した例を説明したか、該成体金属16に換えて蒸気圧の
低い油を貯留槽17に貯留するようにしても良く、この
場合も前述した実施例と同様に、真空側Bと大気圧側A
とを確実にシールすることができる。
尚、本発明の金属板連続処理ラインの真空シール装置は
、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、連続真
空蒸着めっきライン以外にも真空側と大気圧側とのシー
ルを要するような種々の金属板連続処理ラインに適用し
得ること、金属板は銅帯に限定されないこと、ガイドロ
ールは仕切板下端部に軸支される以外に貯留槽底部に軸
支されるようにしても良いこと、その他、本発明の要旨
を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは
勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の金属板連続処理ラインの
真空シール装置によれば、下記の如き種々の優れた効果
を奏し得る。
(D 極めて簡素な構造の真空シール装置により確実に
真空側と大気圧側とをシールすることかできるので、従
来の如く真空ポンプを備えた複数の差圧室を設ける必要
かなく、金属板連続処理ラインを大幅に短縮化すること
ができる。
(ID  真空ポンプ等による吸引は真空シール装置の
真空側で行うだけで良いので、複数の差圧室に各々真空
ポンプを備えていた従来と比べて金属板処理コストを大
幅に削減することができる。
■ 大気圧側から真空側に雰囲気ガスを全く通過させる
ことなく被処理金属板を通板せしめることができるので
、従来より著しくシール性能を向上させることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は第1図の
■−■方向の矢視図、第3図は従来例を示す概略図であ
る。 図中、12は真空シール装置、13はケーシング、15
は銅帯(被処理金属板)、16は液体金属、17は貯留
槽、17aは底面、18は仕切板、18aは下端部、2
1はガイドロール、Aは大気圧側、Bは真空側を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)ダクト状のケーシング内に設けられ被処理金属板に
    対し化学反応しない液体金属又は蒸気圧の低い油を貯留
    する貯留槽と、該貯留槽上方に設置され下端部を前記貯
    留槽の液体金属又は蒸気圧の低い油内に没入させること
    により前記ケーシング内を前記被処理金属板通板方向の
    一方の側に形成される真空側及び長手方向の他方の側に
    形成される大気圧側に気密に仕切る仕切板と、該貯留槽
    の底面及び前記仕切板の下端部間に回動自在に設けられ
    且つ前記被処理金属板を前記液体金属又は蒸気圧の低い
    油内を通して前記真空側と大気圧側との間を通板し得る
    よう案内するガイドロールとを備えたことを特徴とする
    金属板連続処理ラインの真空シール装置。
JP3487790A 1990-02-15 1990-02-15 金属板連続処理ラインの真空シール装置 Pending JPH03240955A (ja)

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